基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
1 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
逃走時間 |
1時間49分45秒 |
逃走率 |
84.42% |
逃走ポイント |
6万8535.3 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
グレートコラボSP |
109分45秒/130分 |
84.42% |
68535.3 |
7位/19人 |
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略歴
中高の同級生であり高校時代は同じサッカー部だった
河本太と共にお笑いコンビ「ウエストランド」を結成。当初はフリーで活動し、爆笑問題が所属するタイタンの事務所ライブを経て所属。NHK「オンバト+」では初出演初オンエア、そして番組最後のオーバー500を記録。「THE MANZAI」では3年連続認定漫才師に選出されフジ「笑っていいとも!」の隔週レギュラーも務めた。
2022年の「M-1グランプリ」では「〇〇にあって〇〇にない」というあるなしクイズの要領で偏見に満ちた答えを出すという毒舌漫才でファーストステージ3位通過からの大逆転優勝を果たした。一方、ネタ内で「M-1グランプリにあってR-1グランプリにないもの」として「夢」と発言したことから、同年王者・
お見送り芸人しんいち、準優勝・
ZAZYを始め、歴代R-1王者と「R-1グランプリに夢はあるのか?」論争にも発展した。
小学生から大学までサッカー部に所属しており、大学時には副キャプテンを経験。現在もその知識と技術を磨いている。
クロノス略歴
逃走中1回、「グレートコラボSP」の参戦。
自己評価はスタミナを2とするも、M-1の大舞台で毒舌漫才というインパクトある勝負ネタをかけた決断力を5、そしてファーストステージ10番手→最終決戦1番手という連続出番も功を奏した運を5に。身体の小ささを生かして隠れる作戦。賞金の使い道は「マッサージチェア」。
ゲーム前の意気込みでは初参戦にかしこまりながらも、M-1の決勝のネタにて「やっぱりウザい」「警察に捕まり始めている」と言ったYouTuber(
モトキ・
ンダホ)、「『他人を蹴落としてでも自分だけは売れてやるんだ』という飽くなき向上心の塊」と言ったアイドル(
河田陽菜・
金城碧海・
河野純喜・
佐藤景瑚)、そして「夢が無い」と言ったR-1王者・お見送り芸人しんいちが揃うという逃走中ならではの多様なキャスティングの前に「針のむしろのような気もします」と流石に恐縮。が、「こっちもこっちで言いたいこともあるので、こっそりその人たちの事も言いながら」と毒舌を吐きながらも賞金獲得を目指す。
ゲーム前にはアニメ逃走中のポスターも目撃するが、キービジュアルには逃走者・ハンターはわかるが、背後にはなんと怪獣(シブラー)もおり、思わず「どうゆうアニメ!?」とツッコミ。
ゲームがスタートし、逃走中の緊張感に「M-1より緊張する」と流石にビビる様子を見せる一方、背後には佐藤が。スッと後ろに立たれるだけでも怖い一方、「後ろに隠れようと思って」と話す佐藤に「絶対僕じゃない!」とツッコミ。が、そんな話をしている間に背後の階段から登ってくるハンターを目撃。屋内に逃げ込み距離を取るがハンターは開けた方に出た佐藤を追走しセーフ。一方、1落ちはまさかのモトキ。「『YouTuberが捕まり始めている』だ…これぞまさに『YouTuberがハンターに捕まり始めている』じゃん。」と自らのネタ通りの始まりに。
ハンター放出阻止ミッションでは「行かないはず」とマネしながら語る
田中卓志に対し編集で食い気味に「やりません!」ときっぱり宣言。「運動神経いい人いるんで僕がやることではない。」と身体能力の高い他の逃走者に任せて動かず。が、制限時間があることまでは分かっておらず、中々クリアメールが来ない事に「勘弁してくれよ…」といら立ちを見せるが、ミッションは
春日俊彰・佐藤・ンダホによってクリア。が、その直後に春日が確保。「とにかく頑張る人なんで、とにかく頑張ったんでしょうね。」とある意味では「ペース配分ができない」春日へ毒舌。
前述の通り今回はしんいちとの参戦。お互いサッカー経験者だがしんいちは歴も長くインターハイ出場経験もあるなど実力も高く結構マウントを取られているらしく、実力は認めつつも「だったらミッションやって欲しい」と文句。
賞金アップミッションではそんなしんいちと合流。しんいちに対しミッションに参加しているか詰めるが、しんいちは直前に河本に対しミッションを誘っており河本は快諾。その事を伝えられ「あいつカッコつけてる。娘が見てるから。」とその心理を愚痴り、その直後に河本は確保。「何やってんだあいつ!」と嘆く。続いて
林佑香が確保。バラエティ初出演の林に対し「逃走中出られてテンションがあがっちゃった」と分析。そして賞金アップミッションは2万6853円アップ。理論値のほぼ10分の1の金額に「何このちょっとした金額」と困惑。
ゲームも折り返しになる中、ハーヴェストから謎のマップを受け取るも「こういうとこなんすよ。謎の美女と絡んでテンション上がって行ったら一番捕まるパターン。」と警戒し動かず。一方、カエル大好き金メダリスト・
入江聖奈の確保には「水族館の方で見ちゃってたかもしれないですね、カエル。」と分析(ちなみに八景島シーパラダイスのフォレストガーデンにはヤドクガエルの展示などもあるが今回のエリア外)。
復活ミッションではパルクールハンターとの勝負に「勝てないでしょ」とバッサリ斬り向かわず。一方、アニメ逃走中からの参戦でもある
浪川大輔の確保には「告知に重きを置いちゃった可能性ありますね」と毒舌は止まらず。しかし、ベテラン・
田中卓志の確保にはついに動揺を見せ始める。
ゲームも最終盤となり、ここまで徹底的な安全策を取り続けているが「今まで売れてなかった分を取り返すためにはガンガン稼がなきゃ意味ない。」「『1000万円もらえていいなぁ』って言う人いるけど。いやいや、今まで20年稼げてないから。めちゃくちゃ稼いで取って行かないとプラマイゼロにならないんで。爆発的に稼がないと。これチャンスなんですよ。」と20年苦汁を舐め続けた分を手に入れる為にはまだ足りない中で、逃走中はまさにその分を手に入れる大きな機会。
ハンター10体放出阻止ミッションでは「4体ですら見かけるのに14体になったら終わり」と逃走成功も危うい難易度大幅アップは懸念するものの「逃走する事なんですよ。『ミッション中』じゃないんで。『逃走中』なんで。みんな忘れちゃってるんですよ、ミッションに夢中になって。」と最後までブレずミッション不参加を突き通す一方、残り人数も減っていき「なんだかんだしんいちさんといるときは安心感あった。1人になると心細い…」と弱音を吐いたところでハンターに見つかり逃走。トイレなどを大回りして逃げるも追い付かれ確保。いきなり来たハンターに「急だって…待ってよ…」と半べそ。どれだけ安全策に拘ってもハンターに確保されては意味なし。
最終更新:2024年09月30日 22:58