基本プロフィール


生年月日 2000年5月6日
職業 アイドル

クロノスプロフィール


総参戦回数 2
賞金獲得回数 0
復活回数 0
累計逃走時間 5時間25分41秒
平均逃走率 98.83%
最高逃走率 99.46%
逃走ポイント 57万3415.3

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
Battle Royal 196分23秒/200分 98.19% 493150 3位/29人
グレートコラボSP 129分18秒/130分 99.46% 80265.3 1位/19人

略歴

2019年に「PRODUCE 101 JAPAN」に参加。最初の評価ではBクラスだったものの、ダンス未経験ということもあり再評価では落第圏内となるFクラスまで転落。しかし、そこからの努力とポジティブさで最終選考まで残り、最終順位10位で合格しJO1のメンバーとしてデビュー。Fクラス経験者からのデビューはJO1では唯一。後輩・INIでも佐野雄大のみといかに下剋上を成し遂げることが難しいかという証明になっており、「JO1のシンデレラボーイ」とも名付けられた。
以後はJO1メンバーとして活動。2021年には適応障害により半年弱休業するも活動を再開している。

特技に空手・サッカーがある。

クロノス略歴

逃走中2回の参戦。

初参戦は「Battle Royal」。
ゲーム前の意気込みでは賞金の使い道に「家族と旅行」と回答。母子家庭であったことから母やきょうだいとの思い出が少ないということから、賞金を獲得した際には休みをもらって家族そろって温泉旅行とゆっくりしながら思い出を作る最高の使い道。今回はJO1の中から自身と佐藤景瑚が代表して参戦。他のメンバーからも背中を押されてきたという事もあり、メンバーに良い報告が出来るよう奮戦を誓う。
オープニングミッション・賞金単価アップミッションには参加せず。しかし賞金単価は1秒500円・最高賞金504万円に胸を躍らせる。
裏切り者募集の通達には1人密告すれば+30万円というボーナスに「これ人間性来るな…」と悩み「(密告用カードを)1回見てみたい」と動き出すが獲得せず裏切り者にはならず。それでも同じJO1の佐藤景瑚からも疑われるなど信頼には少々不安が。が、ハンターが一斉に走り出し裏切り者の密告を知る。
ハンター放出阻止ミッションでは噴水広場のハンターボックスに向かいもう1人の逃走者を待つが、そこに小島よしおタナカガが到着。が、待ち構えていたこととスマホをいじり通話していたことから「裏切り者では?」と疑いをもたれるが、まずは目の前のハンター封印が先決。タナカガが見張りを行い小島と共にハンターボックスを封印するが、封印後も噴水広場に留まる。無論本来ならば逃げたり次のハンターボックスに向かうのがセオリーだが、怪しむ2人に「提案があるんですよ」と何か作戦があるようだが、完全に怪しまれて逃げられ「怪しまれるわ…いつもなんですよ…見た目で判断される」と肩を落とす。
ハンター100体回避ミッションではチケットを探すべくベンチに腰掛ける老婆に声をかけるが、その老婆こそ擬態ハンター。一気に追われるがここは瞬発力で突き放し看板の裏に隠れることで間一髪逃げ切ること成功。思わず肝を冷やす一方、瀬戸利樹に擬態ハンターの情報を共有。チケットの方も無事に獲得しドムトールンの塔に入りミッションクリア。
ゲームも終盤戦に入り賞金も300万円近くになるも、遠くにハンターを見つけ身を隠すなど集中力は切らさず。
脱落者投票では「仲間を増やすのもあり」と多数派工作をしたいところだが、自身の予想は三ツ間卓也に会いミッション協力を持ちかけたものの、その際非協力的な態度だったらしく「自分だけの利益を考えている」「金ですね。あの人は。」と三ツ間と予想。しかし、逆に他の逃走者からは怪しく見える行動などから裏切り者と目されるが自分も密告の恐怖に怯え「あまり人と会いたくない」と誰とも接触せずに三ツ間に投票。その後ミンホと出会い丁重に挨拶と握手を交わしお互い励まし合うが、そのミンホは金城を疑い投票するというとんでもない事態。が、結果は斎藤司が最多得票で確保。しかも裏切り者であり自身の予想は大ハズレ。無実の三ツ間を疑った事にカメラを通して即謝罪し「見る目ないですわ」と反省。
それでも最終盤に到達。普段から激しいダンスとパフォーマンスでスタミナは鍛えているものの、既に3時間近い逃走にスタミナの限界がちらつき始めるが、ハンター100体放出阻止ミッションでは「やるしかないでしょ。ここまできたら。」ともちろん参加。ハンター30体消滅のバルーンが近いことからそちらへ向かい、三ツ間がハンターに追われている隙にバルーンへ。1人では中々重い巻き取りだが力を振り絞り1人で巻き続ける底力を見せるが、腕の疲労も限界に近づき増援も欲しい所。しかし、ハンターに追われた三ツ間は体力の回復を優先、30体消滅のバルーンを目指していた佐藤もハンターがいて近づけず20体消滅に進路変更し増援は一向に来ず。近づくハンタートレインに焦りも増すが「誰かにリスクは背負わしたらアカン」と孤軍奮闘を覚悟しスパート。最後は根性で100mのバルーンを1人で巻き取りハンター30体消滅に成功。しかし、体力は限界となり残る20体消滅には向かえずハンター20体が追加される。
既に体力はゼロに近いものの、佐藤は惜しくも確保。「景瑚くんのために絶対逃げ切ります。みんなで逃げ切りましょう!」と仲間の為にも逃走成功を狙うが、移動中に背後からハンターに見つかり逃走。しかし逃げた先の正面からもう1体のハンターが。設置されている車を使い回り込んで振り切ろうとするも、2回目の回り込みでハンターの正面に出てしまい残り3分37秒で確保された。

「グレートコラボSP」では自己評価は賢さを2、運の良さを2.5とするもパフォーマンスで鍛えたスタミナを4、そして「コンビニに入ってから買うまでのスピードが速い」という走力…ではなく行動力的スピードを5。「決断力もあるので迷わず沢山買います」と決断力を5にしたものの、むしろ「迷わないために全買い」している気が…ちなみにフルーツ類をよく買う模様。賞金の使い道は「一枚板のテーブル」。
ゲーム前の意気込みでは、前回は全世界配信のNetflix、今回は多くの人に見てもらえる地上波ということもあり「かなり気合入ってます」と気合十分。もちろん狙うは賞金全額であり自首は眼中になし。特に前回では賞金504万円にあと一歩だっただけに「金額倍増ミッションとかあったら喜んで行きます」と貪欲に攻める宣言。決めゼリフの「I can fly」で颯爽とカメラを後にする。
空手経験者だけに「勝負事は負けたくない」とかなり強気。と、ハンターを見かけた事で走って逃げてきた河野純喜が合流。ハンターが来たのかと思い「走って来るなよ!」と叱る。
ハンター放出阻止ミッションではンダホに誘われ「任せてください!」と快諾。フィッシャーズの仲間・モトキも確保されメンタルも弱るンダホに代わり斥候として動くなどリードしながらハンターボックスに到着するが、ハンターボックス前のボタンは見つかるももう1つが見つからず付近を捜索するが、ンダホが高台の上にボタンがあるのを発見。5mの高さでは当然ジャンプしても届かず、結木滉星に肩車してもらい低い高台に登ろうとしても届かず、試行錯誤するも時間だけが過ぎていく中でハンターに見つかり逃走。が、ここは結木が標的となり命拾い。改めて解決のヒントを探る中、ンダホがトムラ颯也アンドロイドを連れて行きボタンをンダホ・関口メンディーと共に押しハンター封印に成功。喜ぶ暇も無くハンターに見つかり逃走するが気づいたのが早かったおかげで逃れることに成功。共に逃げたメンディーとハイタッチを交わす。
賞金アップミッションでは意気込みでも賞金に貪欲なのが分かる通り、河野からも「お金に目がくらんだ人が痛い目に遭う」と名指しで注意されるが「やります」と即答。欲しいネックレスのために賞金アップミッションに参加。アクアミュージアムでは佐藤景瑚とも合流するも。置かれていた22万枚の1円に絶句。手ですくって運ぼうとするも1歩歩くだけでぽろぽろこぼす有様。ひとまず自分のポケットに詰め込んでいくが、そこに岡野陽一も到着。しかも岡野の衣装であるベストはポケットが沢山ありこのミッションにうってつけ。岡野のポケット、さらに背中にもどんどん詰め込んでいき、さらにえなこ浪川大輔が持ってきた颯也のリュックにも1円を大量投入。リュックは佐藤・メンディー・浪川に任せ自身もひとつかみで出来る限り運搬。無事賞金カウンターに到着し1円を入れていくが、それでも合計金額は2万6000円にしかならず撃沈。時間も無く諦める逃走者も多い中、時間ギリギリまでカウンター周辺にこぼれた1円玉を回収。トップアイドルがちまちま1円を拾う姿を岡野に止められるもお金の為なら1円たりとも無駄にできずハンターが近づくギリギリまで回収。賞金を2万6853円アップさせる。
復活ミッションには動かないものの、佐藤が河田陽菜を復活。それを受けて他のメンバーが行っているか気になり河野に電話し現在地とミッション動向について聞くが、電話している最中に河野はハンターに見つかり逃走。「ヤバいって聞こえて切れた」と心配するが、その直後に河野が確保。JO1上位の俊足である河野ですら確保される事実を信じられず。
ゲームも残り30分。「今回は勝たせてください。貯金ないんですよ…」と懐の方が結構切実。ポスターの颯也に「颯也くん頼む。勝たせてくれ。」と必死に祈る。
ハンター10体放出阻止ミッションでは怪獣に網と一見では理解ずらいワードに混乱するも「いつか自分もヒーローになりたい。来ました、僕の仕事。」ともちろん参加。まずは網を探すとこから始める中でえなこと合流。怪獣を発見するが止めるべき怪獣は3体。そんな中メンディーが1体捕獲に成功するが、そこをハンターに見つかり逃走するがここはえなこが標的に。ハンターが離れてから再び網を捜索し、海沿いで大きな網を獲得。メンディーとも再合流し2人で大きな網を使い捕獲することに。回り込んで進行方向の正面から包み込みシズラーの捕獲に成功するも、そこをハンターに見つかり逃走。標的になるもこの最終盤でもまだ残るダッシュ力で撒くことに成功するも怪獣からは離れてしまいどうすることもできずミッション失敗。ハンター10体が放出される。
前回に続きまたしても最終盤でハンター14体の圧倒的恐怖との対決に辛さを見せ、どこを見てもハンターだらけ。それでもどこから来るか分からないハンターを警戒し続ける中で残り3分1秒でラストプレイヤーに。「最後まで走り切るしかない。グレートミッションや。」と最終決戦に気合を入れる中、残り1分10秒でハンターに見つかり逃走。逃げた先で死角に隠れ、ハンターが通り過ぎた瞬間に飛び出し交わす土壇場での高等テクを見せるが、逃げる様子を別のハンター3体に見つかり完全包囲。最後は通路を折り返して出てきた所を真正面からハンターに当たり残り42秒で確保。最後の最後まで力を出しつくしたものの貯蓄を増やす事はできず「今月どうしよう…」と今度は金欠というリアルな現実から逃走が始まることに。

「逃走中 THE MOVIE」ではメインキャストの北村勇吾役として出演。
高校の陸上部時代からリーダーシップの持ち主の一方、高校卒業後に父親が他界し町工場の三代目社長に就任することに。母と共に小さい工場を切り盛りするも、借金を抱え工場経営は火の車。そんな中で招待状が送られてきた逃走中に挑み、借金の返済、そして今の自分を変えるために逃走中に挑む…

最終更新:2025年03月06日 16:58