ヴィーナスフォート時代の噴水広場
イマーシブ・フォート東京時代のエントランス
概要
1999年に
パレットタウンの施設としてオープン。「女性のためのテーマパーク」というコンセプトのもと、中世ヨーロッパをモチーフとした街並みの中に多くの施設があり、さらに青空を映す天井には時間によって照明の色が変わり、夕焼けや夜に変化するなど、いるだけでも楽しむことができる、名の通り「テーマパーク」的一面も持つ。
また、3階には「Venus OUTLET」としてアウトレット店舗が並び、日本では初となる「一施設内に通常店舗とアウトレット店舗が併設」という形に。また、1階は「Venus FAMILY」としてニトリ、LAOXなどに加えペット同伴で入ることができる店舗も多数用意された。
パレットタウン全体の再開発のため2022年3月27日に閉館。その後、
メガウェブ・チームラボボーダレス(旧:
東京レジャーランド)跡地には
トヨタアリーナ東京などが建設された中で、建物をほぼ維持する形で2024年3月に「
イマーシブ・フォート東京」として開業。来場者が街中(館内)で開催される劇にそのまま入り込む形で楽しむ「イマーシブ体験」をウリとし「【推しの子】」「東京卍リベンジャーズ」「今際の国のアリス」などの漫画コラボ作品も登場した。
2025年3月にリニューアルを行い、2026年2月末をもってグランド・フィナーレ(閉業)となった。
アクセス
クロノス概要
登場回
ヴィーナスフォート時代
- お台場2(後半戦・ボーナスステージ)
- 海賊ルフィと恐怖のハンター
- 真夏のハンターランド(前半戦)
- ルフィと黄金の秘宝(前半戦)
イマーシブ・フォート東京時代
- 最速スプリンターと開運ダルマ
- トリプルミッションインポッシブル
概要
逃走中に6度登場。
「前半戦のみ」・「後半戦のみ」・「全編登場」といった様々な違った使い方をされている。
エリアとしては全ての回において基本的な通路及び階段のみ使用可能。ただし、「真夏のハンターランド」では1階のニトリ・ヴィレッジヴァンガード・トリムパーク、「ルフィと黄金の秘宝」ではさらにジョーカーズタウンとDOG DEPT GARDENがオープンしており、内部に入ることも可能。また、通路の途中にある似顔絵屋などに身を隠すなどは黙認される。
1階は一本道となっており、ニトリ内に入るなどでなければハンターからはほぼ視認されてしまう。
メインフロアとなる2階は噴水広場を起点にサウスアベニュー・ノースアベニューの2本の通りがつながる五角形の大通りと、そこから4本の路地を通って行く中央広場(スターバックスコーヒーの席があり、内部に入れるものの見通しが良いため利用した人はごくわずか)や別方向に行くとたどり着く公園広場がある。また、噴水広場からブロード・アベニューを進み、オリーブ広場を通過した先に教会広場がある。
オリーブ広場まではいくつか細い路地があるためハンターを撒くのも難しくないが、そこから教会広場までは一本道であり、防火扉の死角などがあるとはいえ、ハンターが接近した場合はかなり致命的である。一方、「海賊ルフィと恐怖のハンター」ではハンター放出阻止ミッション、「真夏のハンターランド」ではスタートハンターの放出場所に加えアラーム停止ミッションのゴールとおあつらえ向きにミッションポイントに設定されている。もちろんハンターとの激闘の舞台になることも多い。
3階は構造自体は2階と大差ないが、中央広場・噴水広場・オリーブ広場については円周状の吹き抜けとなっており、下の階の様子を伺うこともできる。
あくまで構造自体は分かりやすいものの、中世ヨーロッパを模した石造りの街並みは起点となるシンボルが噴水広場ぐらいしかなく、やはり「今自分がどこにいるのか」を把握しづらいという難所でもある。
ノベルス第5作ではゲームエリアとして登場。クリスマス前の刊行ということもあり「クリスマスシーズンのヴィーナスフォート」として使われた。エリアはヴィーナスフォート全域だがメガウェブ方面には移動不可。しかし、ハンターは観覧車から放出されるという心憎い演出も。また、ミッションには同じお台場エリアの名シーンでもあるあのミッションも。
登場回数は4回と少ないものの
お台場を象徴するエリアでもあり、逃走中好きのマツコ・デラックスもテレ朝「夜の巷を徘徊する」で訪れた際には興奮するなど逃走中の聖地でもあったが、前述の通り2022年に閉館。
ここでの逃走中はもう見ることが出来ない…かと思われたが、前述の通り「イマーシブ・フォート東京」としてオープン。さらに2026年の逃走中にて使用されることとなった。
エリアは2階・3階に限られており、通常は参加者のみ立ち入ることが出来る部分もほぼ全て使用可能。ヴィーナスフォート時代より照明が暗い上、様々な障害物やバリケードが増えており見通しが悪い一方、利用すれば意外に撒きやすいという利点も。
2026年1月の放送時点で翌2月での閉業決定が報道されており、放送から換算すると聖地巡礼できるチャンスは2か月弱だった。
もちろん閉館後の現在も暫定施設であることには変わりないためいつ取り壊しになるかもわからない。
果たしてまた建物を生かした次の施設ができるのか?それとも取り壊されて新しい舞台が出来上がるのか?
気長に待とう。
最終更新:2026年03月02日 21:32