基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
2 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
3時間39分37秒 |
平均逃走率 |
87.59% |
最高逃走率 |
94.12% |
逃走ポイント |
140万4920 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
アルティメット |
122分21秒/130分 |
94.12% |
1288200 |
8位/30人 |
1stステージ突破 自首成立 |
新浦島太郎物語 |
97分16秒/120分 |
81.06% |
116720 |
7位/17人 |
|
略歴
父に日本人、母にスペイン人を持つハーフ。国籍も母方のスペインであり、2歳から6歳までスぺイン・バルセロナで育った。
13歳で芸能事務所に所属。当初はハーフという顔立ちからオーディションに落ち続けるなど苦労したが、2003年にミュージカル「美少女戦士セーラームーン」で地場衛/タキシード仮面役を演じてデビュー。2004年には俳優集団「D-BOYS」に加入し、ミュージカル「テニスの王子様」「スウィーニー・ドット」、ドラマ「ROOKIES」「花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~」などに出演。また、ミュージカル経験を活かし、作詞・作曲を含む歌手としても活動する他、舞台演出にも挑戦している。
サッカーファンでもあり、故郷のホームチームであるFCバルセロナからは「名誉サポーター」に任命されている。
クロノス略歴
逃走中2回の参戦。
初参戦は「アルティメット」。
オープニングゲームで
斉藤慎二の挑戦に失敗を確信し「斉藤さん走ってください!」と呼びかけ。実際に結果は14.41秒で失敗し先発グループとして挑む事に。「マジで後攻がよかった」「斉藤さんが押した瞬間に14秒って分かってた」と漏らす。
「見てて楽しそうと思ったけど…マジ怖え!」と本物のゲームにビビる中、「ROOKIES」で共演した
中尾明慶と共に行動。ハンターを見つけ中尾を引っ張って柱の陰に隠しお互い気づかれずに済み、健闘を誓って別れる。
ハンターヘリ停止ミッションでは「マジやばいっすよ逃走中!」と改めてビビるも2番手で「銅」の文字を認証。その後もスタンド付近に位置取る中、「銅像」という言葉と「ス〇〇ド」が「スタンド」という事から「スタンドの銅像」まで絞り込むも貢献はならず。
ミッションに貢献した中尾と合流し認証したかどうかを問われ、早い段階で認証したと説明。「隠れてコソコソしてるかと思った」と言われ「バカヤロウ!ビビってはいたけどさぁ。」と軽口。中尾からは「体おっきいのに結構ビビリ」と言われ「みんなの為に頑張るタイプだから」と次のミッションでの貢献を宣言する。
シードグループとの交代ミッションでは事務所の後輩である
澤部佑が向かおうとするも「ダメだよ!女性に譲ってあげよう」「俺たちがやったら女性が残る」とジェントルマンの振る舞いをするも澤部は無視。「城田さん初めてでしょ逃走中。そんな甘い考えじゃ捕まっちゃいますよ」と澤部に言われるが、「でも行かない。譲ってあげよう。超交代したいけど。」と自らの生存欲よりも女性逃走者を優先。が、中尾の確保に「そんなバカな!?」と驚く。
1stステージも残り30分となり「とりあえず1stステージはやり切りたい。明慶の為にも。」と確保された中尾の分まで奮闘を誓い、「本番は2ndステージ絶対逃げよう!」と早くも2ndステージを見据え準備体操をしつつエリア内を小刻みに移動する。その後、澤部と再合流し、澤部から「頼りにしている」「城田さんに憧れて事務所に入った」とおべんちゃらを使われツッコみ、「俺はハンター来たら突き倒して逃げるから」と冗談を言いつつも、とりあえず何か場合には連絡を取り「出来る限りの事はする」と約束する。
ハンター100体放出阻止ミッションでは
荒川静香と合流し冷凍銃の格納庫に向かおうとするが、荒川をかくまう間にハンターに見つかり逃走。が、距離もあったことで撒くことに成功し何とか格納庫に到着。シードグループから解除コードを教えられ冷凍銃を獲得。冷静に移動しつつ、ハンターをおびき寄せハンター15体を凍結。冷凍銃を使い切ってからは残るハンター数にビビりながら全員が使い切るまで荒川と共にスタンドに潜伏。ラスト2分になり再びエリア内を移動しつつ、遠くからハンターを目撃し回避するなど集中力を切らさずにハンターを察知、スタンドの開かない扉に焦るもそのまま2ndステージに進出。「マジしんどい…」と荒川と共に喜びを分かち合う。
2ndステージでは「とりあえず逃げる」と作戦を語る中、「すげっ!逃走中に出てる!」「8年前見たんだけどテレビで(渋谷)」と改めて超古参勢として参戦していることに感激。
澤部救出ミッションには後輩のピンチに「澤部助けたいけど助けに行って捕まるのはせっかく70分頑張ったのにもったいない」「あいつは自分の命だけ助かるために入った」と消極的なものの「行きたいなぁ、助けてやりてえなぁ…行くか?」と良心の呵責との板挟みになる中、ハンターを発見したため距離を取りそれどころではなくなる。結果、澤部は他の逃走者達によって救出。「ダセぇ俺。後輩助けられなかった。」と先輩として自分を責める。
牢獄救出ミッションにも復活のため牢獄に向かおうとするも貢献ならず。1stステージから多くの貢献をする荒川に対し「マジ全然役に立ってない…どうしよう…人の役に立ってねぇ…」と落ち込む。
アルティメットルールの告知には多くの逃走者がアルティメットステージへの参戦を望む中、通達を見て「ラブ&ピース精神でいうと自首ですよね」「最後の1人になるまで逃げ続けなきゃいけない、俺はそんな争いしたくない」「生き残った人達全員(に「アルティメットプレイヤー」の称号)だと思ったけど1人なんですよね」と自首を考え始める。
GPS解除ミッションが始まり改めて「争いたくないもん!かと言って捕まりたくもないから自首する!」と自首を宣言し自首用電話を捜索。ハンターが近づく中で自首用電話を発見、「胸が痛い…自首したくない…」と言いつつも「最初っからこう言ってたもん。絶対俺が正しいと思う。」と自首を告げ成立。賞金128万8200円を獲得した。
自首後には「俺、男らしくないっす。でも争いたくないもん仲間と。でも負けたくない。」と「競争」でも「敗北」でもない「勝利」という選択をつかんだ。城田の自首は牢獄でも驚きの声が上がる中、
清原和博からは「1stステージで体力使い果たしてるからね」、荒川からは「自首をするのも判断力なんで、今こういうルールになった以上どれも正解だと思う」と理解された。また、同じく自首をしようとして間に合わずGPS発信によって確保された
鈴木拓の前で「僕は『残ったらみんなアルティメットプレイヤーになれる』と思ってた」「みんなで助け合おうとおもってたけど」と理由を説明。自首に失敗した鈴木拓からは厭味ったらしく「おめでと」の一言を吐かれた。
また、自首成立獲得賞金は当時2位で現在6位、自首成立者逃走時間は当時1位で現在2位となっている。
また、この回で逃走成功した(アルティメットプレイヤーの称号を獲得した)
上地雄輔は1stステージを免除されているため、城田は上地よりも実逃走時間が長い。同じ回における逃走成功者より実逃走時間が長い自首成立者は彼が最初である。
次回「新浦島太郎物語」にも参戦。オープニングゲームの体内時計計測では「みんなの為に頑張ります」と宣言。平均12秒がノルマの中で15秒を宣言。他の逃走者からは「早い」とも「遅い」とも言われる中、結果は15.47秒と絶妙な位置でクリア。
ゲームが始まり、曲がり角も慎重に警戒しながら移動。「俺歩いてられないよ、心臓止まっちゃう。ビビリだから。」とアルティメットの時以上に小心者の面を見せる。
ハンター3体放出阻止ミッションでは積極的に参加。ビーチでハンター像を発見し、
千秋・
梅田彩佳・
博多華丸・
博多大吉と共に方法を考える中、監視台からホバークラフトでやってくるハンターを発見。釣り竿につけた磁石で華丸を誘導するが、ハンターの接近に監視台にしゃがんで隠れやり過ごす。刻一刻と時間が迫る中でもう1人の協力者を待つ中、遅れて
光浦靖子が到着。光浦を誘導し停止ボタンを獲得。光浦が停止ボタンを押してホバークラフトを停止させミッションクリア。ハイタッチとハグを交わして喜び、「とりあえず人のためになるミッションは1個できました」と満足する。
玉手箱の通知には「浦島太郎は『開けないで下さい』って言われて開けておじいちゃんになった。だから絶対開けない方が良い」「デメリットになって皆さんが『オーマイガー』ってなるのは…」と警戒し向かわず。その後、
小籔千豊がハンター入り玉手箱を開けて放出したことに「ほら~ねえ言ったじゃん」と自分が『オーマイガー』を言う事態に。
その後、梅田・
キンタロー。と合流。キンタロー。からは「優子(当時AKB48だった大島優子さん)」と言われるもすぐに受け入れ、前田敦子さん(キンタロー。)・梅田(当時現役AKB48)と共に3人で「Everyday、カチューシャ」を踊るAKB48ごっこをするも「わかんない…」と戸惑い「フライングゲット」でごまかす。が、その直後に鈴木拓・光浦の逃走を目撃しキンタロー。・梅田を逃がす。
ハンター1体封印ミッションでは小学校に梅田と共にいたことからミッションをすることに。校庭でタイムカプセルを掘り出そうとする浦島太郎を見つけ掘り出しを手伝うが、その最中にハンターを目撃し梅田を逃がす中で校門の鍵とネットガンを獲得しつつ隠れてハンターをやり過ごす。華丸・
濱口優とも合流し、作戦会議で手順を確認。重要なネットガン発射役としてハンターをおびき寄せ、校門のすぐ近くでネットガンを発射。そのまま脱出し門を閉めハンター1体減少に成功する。
直後、
田中卓志と合流。お互い「ハンター1体減少」・「エリア拡大」を称える中、ハンターに見つかり田中に接近を知らせつつ逃走。細かい路地の多いエリアを利用し三度ハンターから逃れる。
終盤戦となり再び田中と合流。新たに出現した玉手箱を開けさせようとそそのかす田中を断るも、そこにハンターが接近。逃げようとした先にもハンターがおり挟まれたところで逃げ遅れ「終わったかも」と覚悟する中でビーチ方面に向かい強行突破。逃げた先には華丸もおり、ハンター接近を知らせつつビーチを逃走。ビーチから出たときに華丸がそのまま真っすぐの道を進んだのに対し、曲がったことでターゲットが華丸に変わりに命拾い。「もう無理。2体はキツイよ。」と隠れて体力を回復するも、その間も無く再びハンターに目撃。再びビーチに逃げるも今度は追いつかれ確保。やはりハンターを何度も連続して振り切るのは容易ではないことを教えられた。
最終更新:2025年01月22日 12:53