基本プロフィール


生年月日 1997年12月11日
職業 プロ野球選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 1時間18分50秒
逃走率 43.8%
逃走ポイント 6万9900

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
お台場大決戦 78分50秒/180分 43.8% 69900 22位/31人

略歴

元高校球児の父親から「運動会の徒競走で最下位になったら野球を始める」という言葉の中で本当に最下位になってしまったことから野球を始め、「早く成績を出して辞められるように」と走力を強化。高校では東海大甲府高校に進学し3年で夏の甲子園に出場。国士舘大学進学後は東都大学野球2部リーグで通算安打数最多を記録し2019年に千葉ロッテマリーンズに入団。
入団直後から怪我で出遅れるも初年度の2020年にはイースタン・リーグ新人王、2021年にはイースタン・リーグ盗塁王を獲得。2022年になると一軍に定着し、2位に倍の差をつけてのパ・リーグ盗塁王とゴールデングラブ賞を受賞した。
俊足に加え広角打法の巧打力、遠投105mと走攻守三拍子揃った、ロッテにとって期待のリードオフマンである。

クロノス略歴

逃走中1回、「お台場大決戦」の参戦。同年元日の「美女とハンターと野獣」に参戦した松田宣浩に続く現役野球選手の参戦となる。

自己評価は50m5.8秒、2022年シーズン盗塁王という文句無きスピードとスタートに求められる判断力が5、スタミナも4と体力面はバッチリ。賢さは2だが「頭も必要だと思いますし運も大切にしないと逃げ切れないと思います。」と逃走中には全てが求められることは把握済み。まだ出ていない現役野球選手の逃走成功に「野球界代表として頑張りたいです。」と意気込む。賞金の使い道は「家族にプレゼント」。
ゲーム前の意気込みでは小さい頃から見ていた番組なだけに楽しみも勝る一方、ハンターとは正面対決を決意。「盗塁王として恥じないようなものを見せたいと思います」と球界を代表する俊足で逃げ切りを目指す。また、応援コメントには2022年シーズンにて26年ぶりの完全試合を成し遂げた佐々木朗希選手が登場。「20mのタイムを測る機会があり、足には自信があったが髙部さんの方が全然早かった。」と令和の怪物も認める足の速さで逃走成功を期待する。
ハンター放出阻止ミッションでは最後のデックスのハンターボックスへ向かい、ELLYKENZOユンサナと共に風船を割って行くが、その様子をハンターに見られ逃走。が、ここは盗塁王の加速力で一気に突き放し難を逃れるがミッションは失敗しハンター1体が放出。7体となり「ちょっとキツイな…7体か…」と早くも焦りが。
それでも他の逃走者からは「短い距離ではハンターも勝てないはず」と期待される一方「スゴく緊張してます」とガチガチ。
賞金単価アップミッションでは「賞金なんで、ハンター放出されるよりはいい。行かなくても。」とリスクに影響しないミッションであることから参加せず。
復活カード獲得ミッションでは「頑張りたいと思います。」「(自信について)行ってみないとわからないですけど勇気を持っていきます」と参加を決意。メダリストハンターとのガチンコ勝負に緊張するが「(プロ野球界を)背負わせてもらって、全部かけていきたいと思います」とハンターゾーンに到着。対決するのはアテネ五輪100m金メダル・リオ五輪銀メダル・自己ベスト9秒74(世界歴代5位)・2021年9秒98をマークと数々の記録を誇るジャスティン・ガトリンハンター。「こんなに近くで会えるとは思っていなかった」と感動するも、ここは勝負を賭けてハンターに近い復活カード2枚の宝箱を選択しシールをめくってダイヤルロックを開錠するが、宝箱を開けるのが手間取り復活カードを獲得する前に放出。出遅れながらも何とか復活カードを獲得し脱出に挑むもゲート手前で確保。盗塁王と言えどスタートダッシュに失敗してはやはり刺されてしまい静かに「悔しいです」と失敗を悔やんだ一方、やはり「盗塁王ですら確保される」というオリンピックハンターの脅威は多くの逃走者に動揺を与えることに。
復活ミッションでは固まって動く集団に対し朝日奈央ビビる大木と共に行動。忍2体が現れ大木と共に移動し、大木を撃破したこぼれ球をすかさず拾い忍に反撃し撃破。1体減らすも、再びの至近距離勝負ではキャッチできず撃破された。

最終更新:2024年09月30日 22:37