基本プロフィール


生年月日 1974年9月29日
職業 芸人

クロノスプロフィール


総参戦回数 3
賞金獲得回数 1
復活回数 0
累計逃走時間 2時間2分2秒
平均逃走率 50.79%
最高逃走率 100%(逃走成功)
逃走ポイント 113万6570

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
渋谷3 60分/60分 100% 1080000 1位/12人 逃走成功
王国 32分15秒/90分 35.83% 38700 15位/19人
お台場大決戦 29分47秒/180分 16.55% 17870 28位/31人

略歴

1995年に大内登とお笑いコンビ「ビビる」を結成し、フジ「笑う犬の冒険」「エブナイ」などに出演。2002年に大内が芸能界を引退しコンビ解消後は「ビビる大木」名義で様々なバラエティ番組に出演。フジ「トリビアの泉」では品評会レギュラーとして出演したほか、独特な声とアドリブに強いことからナレーションも多く担当。現在もテレ東「家、ついて行ってイイですか?」、TBS「ラヴィット!」など多くの番組に出演している。

大の歴史・幕末好きでもあり、その知識を買われての歴史関連の番組への出演や、NHK大河ドラマへの出演もあり、さらにジョン万次郎資料館の名誉館長に任命されている。
私生活では元Folder5のAKINAと結婚、現在は1児のパパでもある。

中学時代は草彅剛と少年野球で一緒だったなど野球(ジャイアンツファン)やプロレスに詳しく、2017年から2022年までテレ東のスポーツ情報番組「追跡LIVE!Sports ウォッチャー」の司会も担当した。

クロノス略歴

逃走中3回の参戦。

初参戦は「渋谷3」編。目標賞金はキリよく100万円/108万円(55分34秒相当)。キャッチコピーは「春日部の餓えた狼」。
ゲーム開始1分で1万8000円となり「もう十分だよ本当の話」と瞬く間に上がる賞金にテンションアップ。
賞金リセット阻止ミッションでは舌打ちしながらも行動。細川茂樹と共に合流するが、細川からは「行って来て」と言われるも、その場所から遠くに街頭ビジョンを見る事が出来たためクリア。残り1分になってもクリアできない大沢あかねに「大沢親分の孫はダメだなぁホントに!何やってんだよ!」「大沢親分に残りの50万円出してもらいますよ」と悪態をつくも、結果メールに一瞬失敗かと思いきや全員クリアで一安心。
残り24分・64万8000円に「嫌いじゃない数字ですよ」と欲望に揺れる中で辻希美がハンターに追われ逃走する所を目撃し「辻ちゃん捕まった!」と確信。一方、上空のハンターヘリも自分を見ているのではないかと怯える。
勝村政信と合流し状況を確認する中、賞金も80万円となり「もう限界です」と自首を考えるも、自首するとハンターが2体追加されるルールのため揺れまくり。勝村と別れる中で賞金も90万円となるが「何とか今日100万円持って帰りたいです」「どうしても欲しい軽自動車がある」と賞金の使い道を語る中で、足元の段差に気づかずバランスを崩して驚くなど恐怖で足元への注意が届かず。その後も「母ちゃん最近露骨に金欲しいって言うんですよね…63歳になって何に使うのかなぁ…主婦なのに」と母親からもお金をせびられていることを告白。うわごとのように「100万円が必要…」とつぶやきながら逃げ、「俺の軽自動車を待っている家族がいます」と自分の為だけでなく家族の為にも奮闘しようとする中、ついに賞金は目標の100万円に到達。が、「『ビビる』は自首していいんですよ。でも『大木』が何と言うかね」と「ビビる大木」ではなく「大木淳(本名)」のプライドに賭けて逃げ切りを宣言。「来るでしょそっちから?挟み撃ちして危ないってなるんでしょ?」とテレビ的展開を想定する中、「渋谷は…渋谷はオレが守る!!」と何故か映画のヒーロー風に宣言。まさしくその通りにラストプレイヤーとして40秒間ながらハンター8体との真剣勝負に。「止まってたら来ちゃうもん」と警戒しつつも移動をし続け、最後は通りの先にハンターがいないことを確認し余裕でカウントダウンし逃走成功。賞金108万円を獲得し「母ちゃんやったよ俺!!!」と母へ逃走成功の喜びを伝えた。
さらに総獲得賞金「通算500万円目」(時点総額583万7900円)*1と「初100万円獲得者」の称号を獲得した。

「王国」編では3年2ヶ月ぶりの参戦。
吉田秀彦が収録前「寝ないで来た」と意味不明な事を言ったことから「捕まりますね。完全に。」と吉田を酷評。
エリア拡大ミッションには自分の現在地が分からないことから「参加するつもりはない」と不参加。
エリア内を彷徨う中で、橋の先でハンターの気配を感じ動けずにいたところで背後からハンターに見つかり逃走。が、建物を利用し撒くことに成功。が、「もうダメだ…肺が苦しい…」と既にボロボロ。
ハンター放出阻止ミッションにも動かずに体力の温存を図る中でハンターが接近。逃げたところを見つかり直線勝負になるも、やはりストレートではハンターを撒けず確保。確保直後は「夜が明けてきたと思ったらこのザマですよ」「この王国で僕は、新しい時代が来る前に負けてしまいましたけれども、かの有名な坂本龍馬もね、明治時代という新時代が来る前に命を…」と大好きな坂本龍馬について語ろうとするもカットされる始末
復活ゲームでは先陣を切って「自由だー!」と叫びながら逃げるも、60体のハンターにあっさり見つかりわずか20秒で確保。「今一番でっかい声で『自由だー!』って叫んだのに」と言ったが、むしろそれが原因の可能性。

「お台場大決戦」編では12年ぶりの参戦。
自己評価はスピード・スタミナ・決断力が1、賢さが2と全体的に低いが「運はイイ気がしてます」と運の良さは5。もちろん「渋谷の逃走中で逃げ切った」と15年前の伝説の覇者の称号の持ち主。そして賞金の使い道も15年前と同じ「軽自動車」、この時賞金を手に入れたにもかかわらず結局買えなかった模様。
ゲーム前の意気込みでは「どこかにずっと隠れててもいいからどうにかして最後まで生き残ると思ってます」となりふり構わず逃走成功を狙う。賞金の使い道は上記の軽自動車、そしてトレードマークであるメガネのレンズに傷がついているということでその交換費用。
ハンター放出阻止ミッションでは当初は動かなかったものの「猪木さんが言ってたよ。行けばわかるさ。」と故・アントニオ猪木氏の名言通り、丁度最後のハンターボックスとなるデックスにいることから向かう事に。が、風船の破裂音が気になり近づいたところで先にミッションをしていた逃走者達がハンターに見つかり逃走。散らばって逃げる中、逃げ遅れた事で標的となり確保。ミッションへの意欲は良かったものの残念過ぎる結果に「そんな~!」と絶叫。
復活ゲームでは固まって動く集団とは別れ朝日奈央髙部瑛斗と共に行動。忍2体を発見し髙部と共に逃げるが、美術倉庫に入ってきたところで朝日を撃破した忍2体に遭遇。サイドステップで移動するがそのまま行き止まりのエレベーターに追い込まれてしまい2体によってW撃破された。

最終更新:2024年09月12日 09:18

*1 ザ・リアル「捜索中」は結果が不明のため除く