基本プロフィール
生年月日 |
1994年4月21日 |
職業 |
タレント・元アイドル |
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
4 |
賞金獲得回数 |
1 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
5時間25分53秒 |
平均逃走率 |
60.79% |
最高逃走率 |
100%(逃走成功) |
逃走ポイント |
95万7620 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
VS新型ハンター |
51分37秒/90分 |
57.35% |
61940 |
10位/18人 |
|
ハンターと偽ハンター |
130分/130分 |
100% |
780000 |
1位/21人 |
逃走成功 |
お台場大決戦 |
62分53秒/180分 |
34.94% |
41190 |
23位/31人 |
|
お台場リベンジャーズ |
81分23秒/160分 |
50.86% |
74490 |
20位/31人 |
|
略歴
子どもの頃からモデルに憧れ、2007年に愛読していた雑誌「ラブベリー」の専属モデルオーディションで特別賞を受賞し専属モデルとしてデビュー。
2008年にアイドルグループ「アイドリング!!!」の2期生として加入。メンバーとして活動する傍ら、モデル、女優、タレントとしても活動。
2015年にグループ活動休止による卒業後も舞台やバラエティ番組に多く出演。2018年からは明るい性格と「NGなしタレント」として体を張るなど多くの番組に出演し大ブレイクを果たし、日テレ「スクール革命!」、CM「カーネクスト」「トヨクモ」などに出演。2022年8月には結婚を果たしている。
アイドリング!!!内でも運動能力が高く、幼少の頃にはわんぱく相撲で優勝したことも。
クロノス略歴
逃走中4回の参戦。
アイドリング!!!卒業後のブレイクから参戦。基本的には無理せず、賞金単価アップミッションなどには参加しないなど欲はかかず冷静かつ、隠れてばかりではなくいざという時の判断も強い度胸の持ち主。平均逃走率的には全体平均よりちょい上ながらやはり「令和初女性逃走成功者」の肩書を持つ近年の女性逃走者有力候補でもある。
初参戦は「VS新型ハンター」。
自己評価ではスピードを2、賢さを1とするも決断力を4、また「自分の好きな雑誌のモデル(ラブベリー)、アイドル、タレント活動などここまで運だけでやってこれた」と運の良さを4とするバランスの取れた評価。賞金の使い道は「全身脱毛」と女性として大事なボディケアにお金を使う。
ゲーム開始から「めっちゃ怖い!」と焦りながらハンターから離れ何とか屋外に到着。「声張るのも怖い」と普段の元気の良さも鳴りを潜める。
ゲームが中盤に入った中、スタッフから「今回のライバル」を聞かれ、仕事で一緒になる機会も多い
藤田ニコルを選択。「ニコルちゃんより活躍したい!」と闘志を燃やす一方、「伊藤桃々さんも怖い存在。絶大なる人気がありますから。」とインスタグラムのフォロワー数が多い
伊藤桃々も警戒する。
レディースハンターゾーンミッションには「これは行くしかない。絶対行く。」と参加を決意。ハンターゾーンに向かう中、弟の
亜生を復活させたい
昴生から「亜生を助けてほしい」と懇願。その言葉に「亜生さん助けたいと思います」と昴生の想いを受け取る。ハンターゾーンに到着し「がんばります!」と決意し、牢獄からの声援を受け、身を低くしながら慎重に突入。なかなか復活カードが見つからないものの1枚を入手するが、取ったとほぼ同時にレディースハンターに見つかり逃走。そのまま正面の出口に向かうが、出口目前で脇道にいたレディースハンターと鉢合わせし確保。わずか数mの惨劇に「あとちょっとだったじゃん!!!せっかく復活カード見つけたのに!!!めっちゃ悔しい!!!」と地団駄を踏んで悔しがった。
「ハンターと偽ハンター」では自己評価はスタミナ・賢さ・決断力が2と全体的に低めだが、TBS「オールスター感謝祭'18秋」にてTBS「東大王」に出演していた
伊沢拓司・水上颯さん・鶴崎修功さん・鈴木光さんの東大王4人を打ち破り総合優勝を果たしたという事から運を5に(ちなみにこの時は伊沢が総合10位、鶴崎さんが総合準優勝)。「仲間との協力プレーで逃げ切りたいです」と連携を重視。賞金の使い道は「ドラム式洗濯乾燥機を2台」を何故か複数台希望。
前回はハンターが怖すぎて動けなかったことから今回は「自らどんどん動いていきたい」「ミッションも進んでクリアしたい」と決意し、背後の綺麗な富士山にも「富士山見守っててね~」と手を振り霊峰・富士山のご加護を仰ぐ。
ゲーム開始前には
クロちゃんと会話する中でいきなりハンター50体登場を目撃し「怖い!もうムリ!」とゲーム前から心をくじかれながらその場から離れる。
ハンター閉じ込めミッションではミッションに向かう
林家三平と合流。最年長でもミッションに向かう三平に驚きつつも「大量に(ポスターが)あるからみんなで手分けした方がいい」と自身もミッションに参加するが、そこをハンターに見つかり逃走。しかし、ここは若さで階段も軽々上りヒルサイドに入る形で逃げ延びるが、いきなりの逃走に「体力が続かない…」と弱気に。結構な数のポスターが剥がされるが中々見つからない暗証番号に「多分(クリアが)ムリだから(ヒルサイドから)逃げた方がいい」と残り2分の段階で潔く諦め脱出にシフト。余裕を持って脱出するが赤ゲートに留まり
井上咲楽が獲得した暗証番号を入力しながら逃走者を迎い入れ、最後は
那須川天心にエンターキーを任せ全員の脱出に成功する。
賞金単価アップミッションでは「十分だからな、78万円で。」と欲をかくことなく現状維持でミッションには向かわず。一方、ミッションよりも
丹生明里に付きまとうクロちゃんに「ファンの方ですよね?すみません、不法侵入…」と後輩アイドルをがっちりガード。
ダミーハンター50体放出には戸惑う一方、放出後即確保されたクロちゃんの状況から「見分けができていない?」と状況を推測。早速現れた大量のダミーハンターはもちろん、その中に本物がいるかもしれないという恐怖が動きを躊躇わせる中、復活ミッションでもまずは「どうやって見極めるか」のヒントを掴みたいところ。一方、復活させたい人はハンター閉じ込めミッションで活躍してくれた井上咲楽。
中澤佑二・
三浦孝太・
長谷川雅紀と男性陣がハンターに近づくのを躊躇う中、壁から身を乗りだしても追いかけてこない事からダミーハンターであることを看破し近づき、サングラスが青いことを発見。復活カードは見つけられなかったが初めてハンターに触った事に喜びながらも男性陣にヒントを提供。その後も積極的にダミーハンターに近づく中でハンターが追いかけてくるが、追いかけてきたのはダミーハンター。一部のダミーハンターもダッシュをしてくるという過酷な仕様にさらに消耗。それでも積極的に捜索するが復活カードを見つけられず貢献はならず。しかし、果敢に手に入れた情報から三浦が復活カードを手に入れ
本田仁美を復活させ間接的には貢献。
30分近くに渡り積極的にダミーハンターに近づいたことで「ハンター慣れというか恐怖心は少しなくなった」と心理的負担は和らいだものの「それと同時に慣れてきてるから本物のハンターが見つけられない」と慣れからの油断を警戒する。
ダミーハンター消滅ミッションでは「絶対に押しに行く」と当然参加。が、移動中にも走ってくるダミーハンターに追われ「違うんかい!」と思わずツッコミ。サングラスの色が違うだけでは判別できない「追って来るダミーハンター」に苦戦する中、いち早く10体消滅のボタンに到着した中澤から電話。「ボタンは同時に押さないといけない」「チャンスは1回」という情報を知り、近くにいた那須川とも情報を共有。さらに各々の担当場所を知り着々と場所を分担。まずは一番近い噴水広場に向かうが、噴水広場の近くに本田がいた事からその先の大階段下に目的地を変更。向かう途中で本田から電話を受け目的地が大階段下と伝えるが、
村上と向かう場所がバッティング。本田経由で村上が別の場所に向かう中、再び中澤から電話を受けたところで20体消滅の大階段下に到着。そのまま電話を切らず中澤も10体消滅に到着。残るはアスレチックの12体消滅に村上が到着できるかどうかだが、ハンターの接近を恐れ4人でボタンを押しハンター38体を消滅・ハンター12体が追加される。
ハンター16体の高難易度の中、柱の陰に隠れ「下手に動くと難しいと思う」と動き回るのを躊躇う一方、「視界に入らないと追いかけて来ないってわかったから」とゲーム終盤でようやくコツをつかむ。残り4分を切り「賞金とか関係なくシンプルに逃げ切りたい」「Wikipediaに書こう。『逃走中逃げ切った事ある』って、自分で。」と逃げ切りの名誉に浮つき始めるが、そこにハンターが接近。近づいてくるハンターに気づき、柱を使いハンターとすれ違う事に成功。そのままハンターから距離を取り、階段と植え込みの段差に身を丸くして隠れる。残り1分33秒でラストプレイヤーとなり、たった1人の戦いに緊張と動揺が走り「心臓もたない…」と限界寸前。「怖すぎ…神様…」と残り30秒を神に祈る中で無慈悲にもハンターが接近。が、ハンターは中央の道を通り上手く植え込みと階段の段差で身が隠れており視認されず。ハンターも振り向くことも無くそのままタイムアップを迎え逃走成功・賞金78万円を獲得。逃走成功と共にここまでの緊張が一気に解け地面を転がり喜びを爆発させながらも「本当?私?待って!信じられない!」と逃走成功の奇跡を自分でも信じられず。
牢獄に帰還してのセレモニーでは「最後『残り朝日奈央』って文字見たとき奥歯ガタガタしました」と極限のプレッシャーを感じながらも賞金を手にし喜びを見せた一方、賞金の使い道は「洗濯機
3つ」と個数がアップ。
女性の逃走成功は「海賊ルフィと恐怖のハンター」の
藤田ニコル以来4年半ぶりにして令和に入って女性初の逃走成功者であり、そしてクロノス時代から参戦が続いていたアイドリング!!!メンバーとしても念願の初逃走成功。プレイングも「ダミーハンターに積極的に近づく勇気と賞金アップミッション不参加や余裕を持ってのヒルエリア脱出など無理をしないリスクヘッジバランス」「動くべき時はしっかりと動き、最後は動かずに耐えるという静と動のバランス」など完璧といえる立ち回りであり、ミッションの結果もあったとはいえ今回の難易度と内容では「78万円では安すぎる」と言えるほどの大活躍という文句無き逃走成功。その大活躍はMBS「朝日奈央のキラめきスポーツ〜キラスポ〜」公式Twitterも逃走成功祝福のツイートをしたり、翌日に生出演した日テレ「バゲット」でも逃走成功を祝われるなど局の垣根を超え祝福。また、日向坂46ファンからは「クロちゃんから丹生を守ってくれた」という意味でも賛辞の声が上がった。
尚、「逃走中・逃走成功」と「オールスター感謝祭・優勝」という「実質芸能人オープン参加高額賞金番組二冠」は
品川祐(感謝祭・2008春優勝 逃走中・お台場逃走成功)、
田中卓志(感謝祭・2015春優勝 逃走中・狙われたハンター逃走成功)に続く3人目でもある。
ちなみに当日の新聞のテレビ欄では「朝日輝く御殿場に悲鳴」と実は大胆なネタバレが仕込まれていた。
また、本来Wikipediaのルールでは様々な制約上「本人による自分の記事の執筆は禁止」となっているが、有志によりWikipediaでのルールを守った上で本当に「逃走成功」に関する記述がなされた。
「お台場大決戦」では自己評価はスピードが3、スタミナは3(アップ)、賢さは2、決断力は4(アップ)、運は4(ダウン)と前回より変動を経てバランスの良い評価。決断力と運の良さについては「前回の逃走成功はこの2つだけで逃げ切れた」と語り、今回も「怖さはあるが仲間と協力して積極的にミッションに挑めたら」と意気込む。
ゲーム前の意気込みではやはり前回の逃走成功に「本当に貴重な経験をさせていただいた」と感謝。もちろん狙うは史上初となる「逃走中2連覇」だが、逃走成功経験者でも怖さは克服できず怯える。賞金の使い道は「高級コーヒーメーカー」&「高級ミキサー」と前回に続き家電を揃えて生活のクオリティアップを目指す。
今回のエリアであるフジテレビ構内については、「アイドリング!!!」時代に長年にわたりお世話になった場所。「フジテレビって縦は長いけど横幅がタイトなんでそれが怖い。見つかったら終わり。」と冷静にエリアの特性を判断する。
賞金単価アップミッションでは「そんな怖い事できない。上げたい方に任せます。」と前回同様欲張らず確実に生き残る姿勢。
ゲームも中盤戦に入る中
ギャル曽根と合流。逃げ方を相談するが、ギャル曽根からはやはり逃走成功経験者として頼られ「めちゃめちゃハードル上がってるやっぱり…」と困惑。ギャル曽根からアドバイスを求められると「ハンターが見えたら足音立てずに走る」という走力だけでなく音にも気を付けるという流石の視点だが「すぐ捕まりそう…」と不安視。続いて賞金単価アップミッションをクリアした
はじめしゃちょーと
やまとを
HIKAKINと共に讃えながら合流するが、階段下にハンターを目撃しやまと・はじめしゃちょー・
矢吹奈子と共にアクアシティの中に逃げるが、アクアシティ内にいたハンターの目の前を通ってしまい捕捉。最後尾にいたため標的となり、最後は細道に入った所で確保。何気に正規のハンターには初の確保に「早っ!」と驚く一方、まさかのフラグ即回収。逃走成功経験者としてはやや不本意な結果に「もうちょっと行きたかったな」と悔しがった。
復活ゲームでは固まって動く集団に対し
ビビる大木・
髙部瑛斗と共に行動するが、早速忍2体と遭遇。美術倉庫内の細道を逃げるが、逃げた先で別の忍2体と出くわしUターンするが追走され、最後は倉庫内の行き止まりに追い込まれ容赦なく撃破された。
「お台場リベンジャーズ」では1年ぶりの参戦。自己評価は「前回出演させてもらった時のことを考えるとそれ(運)以外の項目に自信がありません。」とスピード2(ダウン)・スタミナ3・賢さ2・決断力3(ダウン)・運4とやはり控えめ。「1人で行動してもハンターにはスピードで勝てないので仲間と協力しながら行動したい」と考え方はやはりベテランの香りが。ゲーム前の意気込みでは賞金の使い道は逃走成功賞金で高級洗濯機を買った事から今回も家電。電子レンジが壊れた事からちょっと高めの電子レンジに、前回希望のミキサー、さらに掃除機も壊れたという事で修理に出すなど家電総とっかえ。「年々ハンターの威力が増してて恐怖感もある」と言いながらも負けじとミッションへの参加、そして2度目の逃走成功を目指す。
エリア拡大ミッションでは「タイムリープしてきた人からジュリアナペアチケットを貰う」→「ジュリアナハンターゾーンに行きハンターを回避しながら手形を認証する」というミッションに「2つぐらいミッションある」とその複雑さに参りながらもとりあえずチケットを探すことに。慎重に警戒しながら捜索する中でタイムリープしてきた
石田純一を発見。丁度合流してきた
佐野勇斗と共にちゃんと靴下の有無で本物か判断しジュリアナチケットを獲得。さらに外で
山中柔太朗とも合流。ここは足の速いM!LKの2人にミッションを託し送り出す。そしてその期待に応え2人がミッションクリア。「私行ってたら無理だった…」と難関ミッションをクリアした2人を讃える。
ジュリアナ通報部隊停止ミッションも武田鉄矢を捜索しにミッション参加。アクアシティの外で3人の武田鉄矢を発見し事情を説明して屋上に向かおうとしたところでジュリアナ通報部隊に発見され通報。ひとまず武田鉄矢達を置いて来た方向と反対方向に逃げるが、その反対方向から通報に気づいたハンターがやってきてしまい諦めてしゃがみ込み確保。せっかく3人の武田鉄矢を見つけたもののジュリアナ通報部隊の脅威で貢献できず。
最終更新:2025年04月08日 22:00