基本プロフィール


生年月日 1995年6月2日
職業 バスケットボール選手

クロノスプロフィール


総参戦回数 1
賞金獲得回数 0
復活回数 0
逃走時間 2時間40分51秒
逃走率 89.36%
逃走ポイント 21万7530

各回成績

逃走中

出演回 逃走時間 逃走率 逃走ポイント 順位 備考
お台場大決戦 160分51秒/180分 89.36% 217530 9位/31人

略歴

ガーナ出身の両親から生まれたものの純日本生まれ日本育ち。小学4年生でバスケを始め、14歳の時に国際大会出場を見据え日本国籍を取得。高校ではインターハイ・国体・ウィンターカップの高校三冠を達成しU-17日本代表にも選出され世界選手権でベスト4を記録。高校卒業後は女子バスケットボールリーグのWリーグ選手として活動し日本代表としても活躍。2020-21・2021-22シーズンと2連覇を達成。2021年に行われた東京五輪でもチームを引っ張り、日本バスケ界では男女通じて初のメダルとなる銀メダルを獲得した。
2022-23年シーズンは1年間休養に充て、2023年からデンソーにて復帰。また、バラエティ番組への出演のみならず同じくバスケットボール選手である妹の馬瓜ステファニー選手と大会を主催など普及活動を行い、2023年には日本バスケットボール選手会の副会長に就任している。

クロノス略歴

逃走中1回、「お台場大決戦」の参戦。

自己評価はスタミナと賢さは2なものの、2022年東京五輪バスケットボール銀メダルのスピードは5、目まぐるしく動くゲームに対応する判断力も4、「悪運も引き付けるけど最終的な結果はめちゃくちゃよくなることが多い」と運も5に。逃走成功を目指したいところだが「90万円あたりからは揺らぐかもしれません…」と賞金の欲望への弱さも自覚。
ゲーム前の意気込みでは東京五輪で「世界の速さ」を経験していることから「ハンターが来ても冷静に対処していこうかな」とハンターの脚力に勝つ自信はあるも、「試合よりもドキドキしている」と恐怖の色は隠せず。とはいえ「縦の動き」がメインとなるハンターに対し「横の動きを使えば意外といけるんじゃないかなって」とすり抜けを上手く使いハンターのディフェンスをかいくぐるバスケ選手らしい戦い方を目指す。賞金の使い道はルーツであるガーナではバスケが盛り上がっていることから「バスケ普及のための物品を寄付」…とは言うものの、本当は「中古のキャンピングカー」が欲しいと自分の欲も捨てきれず。
ハンター放出阻止ミッションではカバーをめくり巨大QRコードを見せようと奮闘する矢吹奈子と合流。巨大すぎて至近距離では認証できず苦戦する矢吹に対し「上から撮らないと映らない」とすぐに解法を見つけ3階へ。が、認証しようとしたところで矢吹がハンターに発見され巻き込まれるが、ここは曲がり角を使い引き離すも「危ねぇ…」と早くも肝を冷やす。その間に矢吹がミッションをクリアし一安心。
垂直跳びの最高到達点は3m8cm。ひとっ飛びで天井の防煙垂板にも触ることが出来る身体能力に「イケてる~」と今日の調子も良さげ。
復活カード獲得ミッションではメダリストハンターの競技が陸上かどうかもシークレットだが、自身も銀メダリスト。「アスリートとして行きましょう。やってやりましょう。」と参加を決意。フジテレビのハンターゾーンに到着し「楽しみ」と強気に挑戦。相手はアテネ五輪金メダリストのジャスティン・ガトリンハンター。その正体に驚くとその時のオリンピックを見ていたことを告白。「これは燃えますよ。これは燃えますよやっぱり。」と闘志に火がつき「勝負出来るならこっちでやりましょうか」と難易度の高い復活カード2枚取りに挑戦。復活カードを手にし一瞬の余裕をもって放出されるが、徐々に追いつめられるもリードを生かして生還し復活カード2枚を獲得。テンションも上がり「Let's go!」と勝利の雄たけび。
復活ミッションでは自身が確保されては意味がないことから「冷静に行きたい。ハンターはいるからね。」と一転してクールダウンし着実に前進。竹財輝之助と復活カード1枚を手に入れた森崎ウィンと共に作戦会議。森崎からは「ゲートに到着する確保者とのタイミングが重要」と教えられ少しずつゲートに向けて着実に前進。ゲートが見える位置まで着くが、周辺をうろつくハンターに加え開けたゲート前に中々近づけない中、ついにギャル曽根の助けを求める声に気づき急行。復活カード2枚でゆうちゃみとギャル曽根の復活に成功。ミッション大貢献に「こんなにいい気分ないっすよ」と嬉しさを見せる。
アラーム解除ミッションではフジテレビ内に入りムンビンと合流。窓の外からは地上を走る電動一輪車通報部隊を目撃し急いであと1人が欲しい所。そんな中ヒコロヒーから合流の電話。偶然にもヒコロヒーはフジテレビ2階と近い所にいたためすぐに合流し撮影に成功する。
ヘリコプター監視が終わりようやく外に出やすくなった中、100体ハンター放出阻止ミッションではカギが付いたロボット犬を探すが、遠くにハンターを見かけ一旦距離を取りフジテレビ方面に向かうも、向かった先にもハンターが。しかも地上を走る自分に対しハンターは階段の上にいるため気づくことができず、ハンターの目の前を堂々と横切ってしまい追走。フジテレビ内に逃げ込むも最後は袋小路に近いエレベーターホールで確保。「撒けたと思った絶対!」と悔しがり、ハンターの目の前を通る不運と逃げ込んだ先の不運が重なってしまう結果に。

最終更新:2025年04月24日 11:45