基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
4 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
9時間19分23秒 |
平均逃走率 |
86.03% |
最高逃走率 |
97.59% |
逃走ポイント |
57万9810 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
美女とハンターと野獣 |
82分29秒/130分 |
63.45% |
64470 |
9位/21人 |
|
お台場大決戦 |
162分32秒/180分 |
90.3% |
220560 |
8位/31人 |
|
お台場リベンジャーズ |
148分28秒/160分 |
92.79% |
195240 |
6位/31人 |
|
ハンターと18人の金メダリスト |
165分54秒/170分 |
97.59% |
99540 |
3位/29人 |
|
略歴
近畿大学在学中に出演したお笑いイベントで松竹芸能にスカウトされ特待生で養成所に入所。卒業後は大阪を拠点に1人コントをメインとしたライブ活動を行う中、2014年に東京に進出。すぐにフジ「IPPONスカウト」で評価されるなど頭角を現す一方、同じ松竹芸能の
みなみかわと「ヒコロヒーとみなみかわ」としてM-1グランプリに出場。ジェンダーなど社会問題に切り込んだネタで準々決勝まで進出したことで注目を浴び、2021年の「R-1グランプリ」では準決勝進出、同じく女性限定お笑いコンテスト「THE W」では2021年に決勝進出を果たしている。
2021年からはテレ朝「キョコロヒー」MC、フジ「全力!脱力タイムズ」の「コンプライアンス委員」など多くの番組に出演しブレイクを果たしている。
「国民的地元のツレ」というキャッチコピーと風貌そのままに競馬好きなどギャンブラーであり、また「芸人の仕事に集中する」という事から親しい
せいやや
福田麻貴、
矢口真里らから借金をする様子をYouTubeチャンネルで公開。一時期は元カレや元バイト先など合計200万円近く借金があったものの、ブレイクに伴い完済している。
クロノス略歴
逃走中4回の参戦。参戦回全てが年末年始放送かつ130分以上のビッグマッチの「年末年始決戦のレギュラー」。ゲーム前には気だるい対応や無茶苦茶なことを言う普段の自堕落なイメージを見せながらも、4回中3回で逃走率90%超え。ミッションもハンター放出阻止を中心として前向きに参加するだけでなく、他の逃走者とも積極的に連携するなどなかなか優秀な動きを見せる他、「逃走中に慣れるとスルーしがち」な不条理で無茶苦茶な逃走中の展開へのツッコミ役とゲームを両面で支えている。一方、ハンターを「男」として見ていると指摘されるなど、何気に新たな「ハンター恋愛勢」の予感も。
初参戦は「美女とハンターと野獣」。
自己評価はスピードとスタミナが1、賢さが0とかなり低く、「運の良さだけで生きている」と運と決断力を5とするがかなり歪なグラフ。賞金の使い道は「壊れたままの網戸の買い替え」。
ゲーム前の意気込みではもちろん狙うは賞金獲得だが、体力面は自信なしということから作戦と戦略で凌ぐスタイル。さらに舞台のイオンレイクタウンの土地勘もゼロということで「どこかわからない所で『逃げ切りたい』って言ってる」と自虐。初参戦に緊張しつつもハンターについては「今までハンターとケンカした人いるんですか?」「捕まる捕まらないでど突き合いみたいな」「ど突き合って勝てたらあり?」と武力行使も辞さない構えだが当然触れられたらアウトなのでそんなことはできず。厳しいルールに「シャバいですね」と文句。
ゲーム開始直後から怖がりながら逃げるが、逃げようとした先でハンターを目撃。幸いハンターには気づかれなかったが、初めてのハンターに口を押えて動揺。一方、「78万円と言わずとも50万円で自首してもいい。お金欲しいから」と状況次第では自首も考える模様。
kazeエリア脱出ミッションではmoriエリアにいたため対象にならず。
アラーム解除ミッションでは「(アラームが鳴ったら)逃げようがない」とむやみに動かず男性からの連絡を待つ作戦を執る中で
春日俊彰から電話を受けお互いに動き合流を約束。が、今度は
松田宣浩から電話。「めっちゃ色んな男から電話かかってくる。悪い気しない」とモテモテぶりにちょっと浮かれる中、松田もすぐに来てくれると約束。「いい男。ホンマかな?ダマされてる?」と逆に不安になるが松田を信用して動かなかったため、合流場所に来た春日とは会えず。さらに松田は移動途中でベルと2ショット写真を撮り解除。残り3分を切りようやく「わかった。これって松田さんが来ると見せかけて来ないパターンある?」と判断し「昔の男」の春日に再度電話し合流を約束。自分も動き始め呼びかけていき、残り30秒でようやく春日と合流。残り14秒で解除に成功する。
復活&賞金アップミッションでは「もうどっちもあり…」と悩むが「
柴田英嗣さんと
水谷隼さんに勝った金で焼肉でも奢って」と増えた分の賞金を実質分配する考えで賞金派として行動。道中では同じ賞金派の春日とも合流しルーレットに向かうが、ルーレットでは復活派の
HIKAKIN・
景井ひな・
髙藤直寿・松田と壮絶なパネルの裏返し合い。が、そこをハンターに見つかり逃走するが距離があったため難を逃れる。残り1分となりルーレットに向かうのは復活のパネルを貼ろうとする
松丸亮吾のみだが、松丸が目の前を通り気づいて追走。松丸が賞金のパネルを捨て復活に変えるが、その直後に追い付き復活のパネル2枚を裏返すが「せめて半々で」と最後は手心を見せ丁度4枚ずつに持ち込む。アーチェリーの射手は復活派の
佐藤勝利に託される中、結果は賞金のパネルに矢が刺さり賞金単価アップとなる。
ハンター放出阻止ミッションでは「3体も放出されるよりマシですよ」とミッションに参加。が、野獣とベルに出会ったことが無くどこにいるか分からず当てもなくさまようことに。そこでハンターを前から撮影するカメラマンに気づきとっさに壁のくぼみに入り身を隠すが、その方向にハンターが。周囲を警戒したハンターに見つかりそのまま一歩も動けず確保。静かな終わり方に「残ないわ…」と崩れ落ちた。
その後「キョコロヒー」では当該回の大失態としてトーク。番組のガチっぷりと初めてで要領がつかめない中でも半分を超え、スタッフからも「初めてにしては本当によくやってくれてます!」と褒められる中、ハンター接近に気づいたものの今走り出しても無理と判断。そのとき楳図かずおの漫画「漂流教室」にて怪虫に襲われた際、逃れる方法として「自分が椅子のようになって無機物のようにじっとする」という方法が頭に浮かび、実際に気配を消して通り過ぎるのを待とうとしたものの当然気づかれて確保。その失態に「恥ずかしかった」「なんであの時漂流教室スタイルでいこうと思ったんやろう」と反省。マネージャーとの会話や意気込み動画でもハンターと一戦交えると意気高く挑んだものの「いざとなったら椅子」という勇気の無さに落ち込んでいた。
「お台場大決戦」では自己評価・賞金の使い道は変わらず。ゲーム前の意気込みではゲーム時間を70分と思い込むも、実際はその2.5倍の180分ゲーム。超長丁場に「もうタバコ吸いたいんですけど…」「なるべく喫煙所の近くで逃げ切りたいと思います」と賞金云々よりもヤニ切れの方に不安。
ゲームスタート直後からフジテレビ内にいる中、ハンター放出阻止ミッションではそのフジテレビにもハンターボックスが設置。「ダイバーシティにいたら行ってない。フジテレビにいてもうてんねん」と場所的にもやらざるを得ない状況から参加。が、150段のフジテレビ大階段を上るだけでもヘトヘト。何とかたどり着きエレベーターで球体展望室に到着するが、そこに待ち構えていたのは2体のパワースーツハンター。彼らの背後を取りQRコードを読まなければならないが、その難易度の高さに半ギレ。最低でも囮含め2人は必要であり、ビビって起動ボタンを押せず。一方、ボタンにカギが付いていることにも気づく中、
やまと・
ゆうた・
ムンビンの頼れる援軍が到着。なるべく隠れつつ高い壁となる放出場所を使い読み取りのチャンスを伺うが、ムンビンが読み取りに失敗し鉄骨の間を通って逃げようとした際に肩が引っかかってしまい痛めながらもパワースーツハンターの手をギリギリで回避。だが、4人の連係プレーでムンビンが暗証番号を入手しハンターボックスをロック。犠牲を出さずミッションをクリアし4人でハイタッチ。
賞金単価アップミッションには「絶対やります」と参加を即決するが、ここまでロボット犬の居場所には全く心当たり無く貢献ならず。一方、フジテレビのロビーではダウンタウン・浜田雅功(ハリウリサのものまね)を発見。いきなり「結果発表」する浜田に「ハンターに気づかれる」と慌てる一方、何かゲームと関係があるのが考えている際に思わず笑ってしまうと「
ヒコロヒー OUT」のアナウンスが。その言葉と共に目出し帽を被ったブラックアーミーに捕らえられお尻をシバかれる。ところが大人しく受ける「本家」の方々とは対照的に隠れるブラックアーミーを追いかけて「
何してんねん!!!あかんやろそんなことしたら!!!」とブチギレ。
復活カード獲得ミッションでは「オリンピックメダリストハンターが待ち受けるハンターゾーン」という言葉に「聞いたことない日本語」「『オリンピックメダリストハンター』とか当たり前にあることみたいに言わんといて」とツッコみ結局動かず。
アラーム停止ミッションではフジテレビ局内を監視するドローンに苦戦。他の逃走者にも出くわさず苦しい状況下の中、
馬瓜エブリンに電話。エブリンは丁度自分(フジテレビ2階)のすぐ下であるフジテレビ1階におり、さらにムンビンもおり3ショット撮影に最適な状態。すぐに階段を下り合流し3ショット撮影に成功する。
残り30分となり、逃走成功すれば252万円。「252万円あったら3年働かんでええやろ」と年84万円でのんびり暮らせる夢が見えてくる中、ハンター100体放出阻止ミッションでは球体展望室にあったカギを思い出すが、再びのパワースーツハンターとの戦いになることから嫌々ながら向かうも、再びやまとと合流。カギの場所が分からなかったやまとに大きなヒントを与え、2人でパワースーツハンターを引き付け合いながらカギを狙う事に。やまとが囮となって引き付ける間に放出場所の陰から素早く身を出してカギを手に入れ脱出に成功。一方、運命のカギは足が速いやまとに託し再びフジテレビに潜伏。「頼りになる人はいいねぇ」と大階段で一休みするが、そこをハンターに発見。見つかっても「ハンターじゃない?」とのんびりモードから一転大階段とエスカレーターを登って逃げるも追い付かれ確保。無表情に去るハンターに「サングラス外しなよ。あんた女捕まえといてサングラスも取らないって言うのかい。顔が見たいもんだねぇ」と最後まで悪態をついていた。
「お台場リベンジャーズ」では1年ぶりの参戦。自己評価はスピード1・スタミナ1・賢さ0・運5はこれまでと同じだが、ついに決断力も1とかなり細いグラフに。「ハンターに追いかけまわされたら逃げれるものを何も持っていないのでせめて現場で自転車などを見つけ出しておきたい。」とGTAスタイル(※ゲーム中の乗り物の使用は禁止です)。ゲーム前の意気込みでは目標金額は「満額」。そしてその賞金の使い道は1年の競馬の総決算である有馬記念に全額ぶち込むというやはりギャンブラー。
ゲームスタート直後はフジテレビ内に潜伏。人の気配に気づいて隠れるも現れたのは普通の女性であり「なんやねん!誰やねん!」とキレるなど気配にはかなり敏感に。
賞金単価アップミッションでは「私お金好きだけど恨まれるの嫌」とハンター放出の可能性も大いにあるミッションに参加せず。しかし、
フワちゃんによってタイムリープ装置が起動しゲーム時間が約15分タイムリープ。早速本人に電話をかけ「フワ、お前やってくれたらしいな」と呼び捨てですごむ。とはいえここで情報を組み立てれば賞金単価アップの可能性が上がるため、フワちゃんに開けた位置を聞き出し状況を把握。裏取りで
狩野英孝にも聞くことを伝えつつ「ヤフコメ楽しみやな」とフワちゃんの炎上を期待。
いしだ壱成とも合流し改めて狩野に電話し場所の裏取りとタイムリープ装置の場所を伝えた。
ジュリアナ通報部隊停止ミッションではそもそも元ネタ「101回目のプロポーズ」では武田鉄矢演じる達郎が1人でトラックを止めているにもかかわらず10人も必要な事にツッコミ。と、フジテレビの近くで武田鉄矢を発見。しっかりと丁寧に挨拶するも、「ホリさんおはようございます」と中の人を言ってしまい武田鉄矢(ホリ)が動揺する場面も。が、一緒に行ってもらおうと説明していた所でジュリアナ通報部隊に見つかり通報。武田鉄矢も了解し強引に走らせながら車の影にしゃがんで身を隠すことに。武田鉄矢にもしゃがむよう要求するなど先輩にもなりふり構わないが、幸いにもハンター到着まで時間があったため撒くことに成功。ジュリアナ通報部隊に悪態をつく中「あんたもあんたですよ。変なとこにいて。私が捕まるところだったじゃないですか」と先輩相手にも文句。ゴールのアクアシティ屋上までは300mとかなり距離がある中、道中で別の武田鉄矢を捜索しながら向かい無事に到着し貢献する。
今回も中々の成績を残しながらも怖がりながら再びフジテレビに戻る中で
斎藤司を発見。が、斎藤は大好きなKep1erの音楽を流しながらダンスする浮かれっぷりに後ろから一発頭をドツく。
復活ミッションは今年もオリンピックハンターとの勝負。「前も言ったけど当たり前のように『オリンピックハンター』って言うてこんといて。知らんからこっち」とツッコむが、無敗の神童・
那須川天心を確保したアサファ・パウエルハンターについては知らず。
ハンター50体放出阻止ミッションには「ダルいね」と言いつつも失敗すれば逃走成功は絶望的なだけに参加。東京ジョイポリスで
辻希美・
矢口真里から暗証番号のヒントを貰い担当を分担し、
矢吹奈子と共にフジテレビにいるベン・ジョンソンのピンクを目指すことに。フジテレビに到着しベン・ジョンソンを捜索しようやく発見し「159」の暗証番号を獲得。ハンターボックスまでは100mだがここまで走りっぱなしにスタミナも限界の兆し。が、ハンターボックスを目前に目の前からハンターが出現し先頭にいた矢吹が捕捉。矢吹は折り返して「隠れて!」と伝えるも、既に疲労で耳に入っておらず、矢吹が隠れた瞬間に目の前にいた自分が標的となり最早突っ込んでハンターを抱く形で確保。が、「久しぶりに男抱いたな」と謎の満足感。
「ハンターと18人の金メダリスト」は3年連続での大晦日参戦。
自己評価は運・5以外が全部0(スピード・スタミナ・決断力が1ランクダウン)とついに「線」に。「これまでの逃走中も運の良さだけで乗り切った」と語り「リスクをおかしてもとにかくお金は欲しいけど、大御所の二世とかには迷惑をかけたくない」とゲーム外にまで影響が及びそうな面倒事は避けたいところ。賞金の使い道は2年ぶりに「網戸を直したい」。
ゲーム前の意気込みでは2連続逃走率90%台まで到達といいところまで行っている実績はあるが、今回のエリアである
イオンモール幕張新都心が広すぎるのもあり「全く把握できていない」と懸念点も。上手くミッションをクリアしていけば賞金が倍になるケースも多く、目指す賞金は700万円の超大台。
アラーム解除ミッションでは
橋本壮市とツーショットを撮りクリア。
賞金ボーナス獲得ミッションではロボット犬を探す中、賞金ボーナスを得るために囮となり確保された橋本壮市の確保情報に「いい男だったよ!」と落胆する一方、
津田篤宏と合流。遠くにロボット犬とハンターを発見するが、ハンターはUターンし発見され逃走。逃走途中には津田から「囮になってほしい」と言われるが「何か分からんけど最悪なこと言ってる」とざっくり聞いてもヤバい事に気づき当然従わず。津田と別れて逃げるがハンターとは距離があったため撒くことに成功。その後、
ユウタの確保によりゴールドメダル1枚がドロップ。近いこともあり動くが、メダルは津田が先着し入手したため獲得ならず。メダルを見せびらかす津田に実力行使で奪いにかかる。
密告タイムでは「他人を密告して確保させ賞金ボーナスを奪う」という仁義も倫理も道徳もない展開に「ほんま…人間がやる遊びちゃうで」と数多のギャンブル好きですら絶句する内容。もちろん「迷惑をかけたくない」という姿勢の通り動かず。
復活ミッションではゴールドメダルを持っていないため挑戦権がないものの、復活ミッション中に確保された
元木咲良がドロップしたメダルを1枚回収。
エリア封鎖ミッションでは逃げ場のない一本道の連絡ブリッジを「あの橋嫌いやねん」とためらうが、「ハンター100体の方が嫌やねん」と生き残るために重い腰を上げ参加。いち早く連絡ブリッジに到着し、メダル2枚を持つ
岡澤セオンも到着。それでもまだ必要枚数に2枚届かず、近くの階段でじっと辛抱。なんとかメダル3枚を持つ
中岡創一も到着し、1枚を使用しこれでゲートの封鎖が可能となりゲートを封鎖。100体ハンターから逃れる。
3回連続の逃走率90%、自身初のラスト10分到達に「いけるんちゃう?今回、初の(逃走成功)」と悲願が近づきながらも積極的にエリアを移動する中でハンターを目撃しアウトドア用品店に潜伏。が、そこを背後から襲撃され棚を使って逃げるも最後は転倒し残り4分6秒で確保。今回も無情に去るハンターに「あんた。ねえ。女が最後に何か喋ろうってんだよ。ちゃんと聞いていきなよ。」と捨て台詞。
最終更新:2025年01月09日 22:53