基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
3 |
賞金獲得回数 |
0 |
復活回数 |
0 |
累計逃走時間 |
5時間25分46秒 |
平均逃走率 |
71.56% |
最高逃走率 |
92.68% |
逃走ポイント |
49万4530 |
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
上野アメ横妖怪伝説 |
92分41秒/100分 |
92.68% |
81220 |
4位/16人 |
|
Battle Royal |
134分48秒/200分 |
67.4% |
308400 |
11位/29人 |
|
お台場大決戦 |
98分17秒/180分 |
54.6% |
104910 |
21位/31人 |
|
略歴
ミャンマーで生まれ育ち、小学4年生の時に来日。中学2年生でスカウトされ芸能界入りする。
2008年に音楽ユニット「PRIZMAX」に加入。メインボーカルとして活動する傍ら、2012年には映画で主演を務め、2016年にはスティーヴン・スピルバーグ監督のハリウッド映画「レディ・プレイヤー1」に日本人キャストとして出演しハリウッドデビューを果たした。
2020年のPRIZMAX解散後は「MORISAKI WIN」としてソロでメジャーデビューし、2022年には「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌「俺こそオンリーワン」を担当。俳優としてもドラマ「彼女が成仏できない理由」「桜の塔」、映画「地獄の花園」、ミュージカル「SPY×FAMILY」などに出演している。
クロノス略歴
逃走中3回の参戦。
初参戦は「上野アメ横妖怪伝説」。
自己評価はスピード・スタミナ・賢さを4、決断力・運の良さを5とかなり高い評価。「思って、口にすれば大体叶う」とし、2015年のエイプリルフールでは「
ハリウッド映画の出演が決まった」というウソをついていたのが、翌年本当にオーディションを勝ち抜き出演したという「嘘から出た実」を実現させている。
恐怖に怯えながら周囲を警戒しつつ、逃げ切り・60万円を宣言。賞金の使い道は「1人暮らしの初期費用」と現実的な使い道。ひとまずエリア外周にいたところで
宮田俊哉を発見。宮田がいるという事から安全だと考え合流するが、その奥にハンターを発見し2人で逃走。宮田を先導し「こっちクリーン(安全)です!」と先ほどいた場所に行くが、逃げた先で宮田はハンターに見つかり逃走。隠れていたところで自身も巻き込まれ、最終的に宮田は確保。これにより宮田は「自分が売られたのでは?」と森崎に疑念を抱くことになってしまう。
復活ミッションでは先ほどの件を根に持つ宮田から電話を受け「復活カードを取りに行って来てほしい」という依頼に「ちょっと探してみます」と快諾。実際は2/5の確率でハンターが放出されるというリスクがある事を知らず、「直接電話来て頼まれたら俺はやります!行きます!」と素直にミッションに挑戦。地図を頼りにガード下に急行し、復活カードのある店舗を捜索するがなかなか見つからず。出会い頭で何かに出くわしビックリするが、出会ったのはお店の人で無駄に肝を冷やすことに。ようやくハンターマークのある店を見つけシャッターを開けると、中には復活カードが。が、残り45秒で牢獄まで届けなければならないという状況に恐る恐る移動。すぐ近くの牢獄に到着し残り11秒で宮田に復活カードを届け宮田の復活に成功。が、「背筋の凍りかねない真実」を知らない事から
高橋茂雄からは「オンエア見ない方がいい」と忠告。汗だくで奮闘し宮田とハグして喜び、感謝を伝える宮田を「めっちゃいい人」と最後まで疑わず。
ハンター5体封印ミッションではお化けパンダ封印の札を所持。「超緊張する。なんだよこれ。」と難関ミッションに緊張しながら向かうが、ハンターを目撃しうまく動けず。
ひょっこりはんとも合流し2人で妖怪を探すが、ガード下から出てきたハンターに見つかり逃走。ハンターの標的はひょっこりはんだったため命拾いし、そのままお化けパンダを発見。頭突きを喰らいながらも封印札を貼ることに成功するが、残存逃走者4人全員が使用しても2体合わせてまだ6枚足りないという状態に。打つ手がない状態かと思いきや、宮田の「走る前から俺ら…最初から持ってたじゃないですか」という言葉から閃き、牢獄の面々に取りに行くという解法を思いつき一斉に牢獄へ急行。面々から封印札を受け取り、お化けパンダの下に急行。単独行のため確保されれば終わりというプレッシャーに焦る中、残り18秒で封印札を貼りつけお化けパンダを停止しミッションをクリアする。
ラスト8分となりゴミ箱の陰に隠れながら自分を奮い立たせて動こうとしたところで正面からハンターに見つかり逃走。3度目とのハンターの勝負に力を振り絞って逃げ、タッチされそうになった時には身を屈めて交わそうとするも交わし切れず確保。「ハンターのWIN」という結果に「速ぇ…」とその場から動けず。
「Battle Royal」では賞金の使い道はキャンプにハマっているということで「新しいテントやキャンプ道具一式」。何よりドンブラザーズの主題歌も担当していることから「子どもたちに夢を与えられるように頑張りたい」と意気込む。一方、戦略の方は「サバイブ」「とにかく走る」とアバウトだったり、「水分を多く摂る」「準備体操」と「逃げるための戦略」というより「怪我や仕事に支障が出ないように逃げる為の戦略」という感じにスタッフも困惑。とはいえ史上最長200分の過酷なゲームが待っているということもあり、協力できるよう積極的に仲間と連絡を取るというちゃんとした戦略も。
オープニングミッションのハンター20体放出では3人が捕まるまでこの状況が終わらない事に「これは相当ひどい話ですよ」と言いながらも遠くにハンターを目撃し距離を取り凌ぐことに成功。ハンターは5体に減り気持ち的には楽になったものの「結局ハンターには変わりがないんで」とハンターの脅威をしっかり理解しポジショニングも重視。もちろん目標は満額120万円。
賞金単価アップミッションでは最高賞金504万円に心は踊るが「見かけたらって感じにしましょう」と危険を考え積極的に向かうことはしないよう心掛けるも、早速上空に飛行アンドロイドを発見。近いだけに場所にいるだけにあっという間に賞金単価アップへ心変わりし参加。しかし中々アンドロイドの文字を読み取ることが出来きずじれったい中でハンターに見つかり逃走。ハンターの速さにビビりながらもバラ園の建物を上手く利用し撒くことに成功。改めてハンターの恐怖を実感しミッション貢献はならず。
裏切り者募集の通達には自分も狙われる可能性に「絶対イヤなんだけれど」といら立ちを見せ裏切り者にはならず。同じ俳優の
瀬戸利樹と合流しお互い裏切り者ではないと言いあうが、瀬戸の事を「でも役者だからな…」とお互い信用しきれず。
ハンター放出阻止ミッションではハンターが10体に増えるのを避けたいのはもちろん、ミッション貢献も無いという事で「絶対にやりたい」と参加。裏切り者の脅威もあるが「1人だけ信用できる」「さっき2人で話している時にハンターも来なかったし携帯をいじっている様子も無かった」と瀬戸を信頼し、まだ近くにいた瀬戸と手を組む。さらに近い所にハンターボックスを発見。檻までの開けた90mの道を2人で警戒しながら運びハンターボックス封印に成功。念願の貢献に「やっとミッションできた」と喜びもひとしお。
ハンター100体回避ミッションでは
佐藤景瑚と合流し情報共有するが、遠くにハンターを見つけUターン。が、擬態ハンターに追いかけられる
小島よしおを目撃し見破るヒントをつかむ。しかし、ドムトールンの塔に入るチケット探しは難航し地団駄を踏んでいた所でハンターに見つかり逃走。思わぬ襲撃に絶叫しながら逃げるが、車の陰に隠れた事でギリギリでハンターの視界から外れるというファインプレーで間一髪生きのびる。そのまま近くで一般客に声をかけチケットを獲得。ようやくドムトールンの塔にたどり着き疲労困憊で崩れ落ちながらミッションをクリアする。
終盤戦に入る中、ハンターの位置を教えてくれた
斎藤司を「優しい」と感謝する一方、同じ事務所かつ演劇集団「EBiDAN」の後輩でもある
佐野勇斗が裏切り者の可能性があるか聞くと「アイツああいうのやりそう。おもしろ半分で。」と軽いノリで志願した可能性を心配するが、その間に裏切り者によって密告。そうとは知らず長時間の戦いでお腹が空いたことを笑いながら話し壁から顔を出して様子を伺うが、その背後から密告を受けたハンターが接近。横に並ばれた所でようやく気付き一歩も動けず確保された。
「お台場大決戦」では上野アメ横妖怪伝説の時より賢さが3に下がったものの依然高い数値。スティーブン・スピルバーグ監督作品への出演や2020年の第42回日本アカデミー賞では映画「蜜蜂と遠雷」で新人俳優賞を受賞するなどを掴んだ運は確かなもの。また、撮影では全力疾走するシーンもあり、その時にはスタッフさんからよく「速いね!」と言われることも。
ゲーム前の意気込みでは過去2回終盤戦まで進むも惜しくも確保されていることからそろそろ逃走成功を掴みたいところ。経験を活かしつつ「ハンターに遭遇しないことを祈る!」と最後は運頼みで逃走成功を狙う。賞金の使い道は前回と変わらず「キャンプ用品」。
賞金単価アップミッションでは「やろう。トライしよう。」とミッションに参加。アクアシティ内でロボット犬を探すが中々見つからず。が、
ELLYがハンターに追われたところに
ユンサナと共に巻き込まれ、さらにその途中で別のハンターの目の前を横切ってしまうが、ここは後ろにいたユンサナが標的となったことで命拾い。その間にハンターとはぐれたロボット犬を発見し認証に成功させ賞金単価200円を確定。「ラッキーでしたね。」と運でハンターから逃れミッションにも貢献する。
復活カード獲得ミッションでは「挑戦したいってことです。一歩踏み出して挑戦することが大事だなと思います」と先ほどのクリアの勢いでアクアシティ屋上のハンターゾーンへ。ハンターが乗っているかもしれないエレベーターに怯えながらも「メダリストだけれどやるしかねえだろ」と男気を見せハンターゾーンへ到着。しかし、距離は60mという加速力が問われる超短距離勝負に「一番苦手な距離…」と途端に弱気になるもアタック。「チャレンジすることを目標にして来たのでこのチャレンジ…」と語るが、ハンターを見た瞬間「速そう…」と一瞬で撃沈。その相手はリオ五輪棒高跳び銀メダリスト・100m11秒台というサンディ・モリスハンター。ここは確実に勝ちに行くために近い復活カード1枚に挑戦。番号が書かれたシールをはがすのに手間取るも、鍵開けは冷静に行い放出と同時に復活カードを手にし逃走。徐々に距離が縮まって行くも最接近させず生還し復活カード1枚を獲得し勝利の雄たけびを上げる。
復活ミッションではゲートへ復活カードを届けに急ぎたいところだが、忍の攻撃を避けて脱出を図る確保者側とのタイミングも重要。開始直後なだけにまだ到着していないと踏み焦らず機を図り、残り10分でゲートに向かう計算を立てるが、遠くにハンターを見つけ思うように動けず。合流した
やまと・
大久保嘉人と共に離れる中でハンターが一団を発見し追走。が、十分な距離があると思い流し気味に走ったことから距離はどんどんと縮まり、気づいた時には至近距離まで迫られており横に並ばれた瞬間驚きながら確保。「えっ?と思ってパッと見たらもうここ(眼前)にいて…」と言葉にならず。そして肝心の復活カードはこれにより1枚消滅し復活枠が減るという厳しさを多くの逃走者に実感させることに。
最終更新:2024年09月24日 22:27