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プリティーシリーズ」を以下のとおり復元します。
*プリティーリズム・プリパラシリーズリンク

|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アーケード''|
|AC|[[プリティーリズム]]|「プリズムストーン」と呼ばれるジュエリーを模したハート型の玩具が特徴。めざせプリズムスタァ!&br;海外版には『プリパラ』のらぁらも登場。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[プリパラ]]|アニメタッチになり、アイドル要素が全面的に押し出された。&br;ダンスとランウェイと歌で目指せ、レッツゴー! プリパラ! |BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''家庭用''|
|3DS|[[プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング]]|妥協点はあるものの、移植度は良好。家庭で手軽にプリズムショーが楽しめる。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン>プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング#id_3be2330c]]|アニメ第三作の『レインボーライブ』が中心に取り扱われている。基本的な内容はそのまま。&br;マイデザイン機能が追加されており、3種の型紙からコーデのデザインができるようになった。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[プリパラ&プリティーリズム プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450!>プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング#id_ec0f8d8d]]|↑に『プリパラ』要素を加えたアッパーバージョン。『プリパラ』の移植ではない。&br;男子プリズムスタァ「速水ヒロ」がまさかの追加。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|~|[[プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo.1!]]|ようやく登場した『プリパラ』の移植。&br;アーケードとの連動要素が強化されており、デザインしたコーデをアーケード版でも使用できる。|なし|
|~|プリパラ めざめよ!女神のドレスデザイン|デザイン機能をパワーアップさせた続編。||

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**関連作
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|AC/3DS|ブキガミ|『プリパラ』と同日に同筐体で稼働した姉弟作。&br;『ブキガミ』側で『プリパラ』のアクセが排出されたり、『ブキガミ』デザインのコーデが『プリパラ』側で排出された。&br;あまり人気が出なかったため、稼働して間もない頃に機能制限版『プリパラ』である『プリパラライト』に改造される憂き目に。&br;3DS版は2015年9月1日に配信停止。||
|3DS|[[チャリ走DX3 タイムライダー>チャリ走DXシリーズ#id_76b7b30e]]|『プリパラ』とのコラボステージが登場。|なし|

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**シリーズ概要
タカラトミーアーツ((『プリティーリズム』の途中までは「タカラトミー」名義。タカラトミーのゲーム事業撤退により、子会社のタカラトミーアーツに移管された。))とシンソフィアが共同名義で手がける女児向けメディアミックスの中核となるTCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)。「オシャレ」をテーマとするリズムゲームになっている。~
テーマは同じであるものの『プリティーリズム』は大人っぽさ、クールさを追求した内容に対して、『プリパラ』はアイドル要素、可愛らしさを追求したものとなっており、リズムゲームの内容も含めてゲームとしては完全に別物となっている。ただし、公式ではこれら2つのタイトルはセットで扱われており、『プリパラ』には『プリティーリズム』のプリズムストーンの互換性がある他、互いのキャラがそれぞれのゲームにも登場するなど繋がりは強く((アニメ版の設定では、プリズムワールドと呼ばれる平行世界となっており、プリティーリズムの世界もプリパラの世界もそのうちの1つとして扱われている。))、事実上のシリーズ作品となっており、2017年からは両方を包括する名称として『&bold(){プリティーシリーズ}』というシリーズ名称が使われている。~
この他、今のところゲーム化はされていないが、アニメ版『プリティーリズム』のスピンオフとして、男子キャラにスポットを当てた『KING OF PRISM』という作品もある。

玩具メーカー主導のTCAGであるためか、排出されるカードは単なるカードにはなっておらず、『プリティーリズム』では「プリズムストーン」と呼ばれるジュエリー型の玩具であり、『プリパラ』では「プリチケ」と呼ばれる2つに分かれるギミックを搭載した印刷式カードになっている。~
また、他社のTCAGと比べて「玩具との連動」が強く押し出されている。『プリティーリズム』ではいち早くスマホ型玩具と連動させたり、『プリパラ』になってからはカード型玩具の「ミルフィーコレクション((透明なプラスチックのカードにコーデが描かれており、それら数枚を重ねてオシャレを楽しむというもの。『プリティーリズム』のものもある。))」にQRコードを搭載して、ゲームでも使用できるようにしたり、「サイリウムチャーム」など、シーズンごとにメインとして売り出す玩具を作ったりなど。家庭用の移植版ももちろんアーケード版のゲームと連動している。

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