機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
アーケード | ||||
AC | プリティーリズム |
「プリズムストーン」と呼ばれるジュエリーを模したハート型の玩具が特徴。 めざせプリズムスタァ!海外版には『プリパラ』のらぁらも登場。 |
良 | |
プリパラ |
アニメタッチになり、アイドル要素が全面的に押し出された。 ダンスとランウェイと歌で目指せ、レッツゴー! プリパラ! |
良 | ||
プリパラ オールアイドル | 新曲や新要素も追加され、まさかの大復活。 | |||
キラッとプリ☆チャン | テーマは動画配信とSNS。キラッとプリ☆チャンやってみた! | 改善* | ||
ワッチャプリマジ! |
プリティーシリーズの10周年記念のゲームでテーマは魔法。 筐体の一新により演出がグレードアップし、シリーズでは初となるタッチパネルが採用された。 |
良 | ||
ひみつのアイプリ | 2024年7月4日以降記事作成可能。 | |||
アイプリバース | ||||
家庭用 | ||||
3DS | プリティーリズム マイ☆デコレインボーウエディング | 妥協点はあるものの、移植度は良好。家庭で手軽にプリズムショーが楽しめる。 | 良 | |
プリティーリズム・レインボーライブ きらきらマイ☆デザイン |
アニメ第3作の『レインボーライブ』が中心に取り扱われている。 マイデザイン機能が追加されており、3種の型紙からコーデのデザインができるようになった。 |
良 | ||
プリパラ&プリティーリズム プリパラでつかえるおしゃれアイテム1450! |
前作を丸ごと収録し、『プリパラ』要素を加えたアッパーバージョン。『プリパラ』の移植ではない。 男子プリズムスタァ「速水ヒロ」がまさかの追加。 |
良 | ||
プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo.1! |
ようやく登場した『プリパラ』の移植。 アーケードとの連動要素が強化されており、デザインしたコーデをアーケード版でも使用可能。 |
なし | ||
プリパラ めざめよ!女神のドレスデザイン | デザイン機能をパワーアップ。ただし既存のコーデは使用不可。 | |||
アイドルタイムプリパラ 夢オールスターライブ! | アーケードに先駆けて男性のプリズムスタァが登場。 | |||
Switch | プリパラ オールアイドルパーフェクトステージ! | Switchへ移植されたことでアーケード版をほぼ再現するも、ロード時間がとにかく長い。 | なし |
※記事作成対象外
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
AC/3DS | ブキガミ |
『プリパラ』と同日に同筐体で稼働した姉弟作。3DS版は2015年9月1日に配信停止。 『ブキガミ』側で『プリパラ』のアクセが排出されたり、『ブキガミ』デザインのコーデが『プリパラ』側で排出された。 あまり人気が出なかった為、稼働して間もない頃に機能制限版『プリパラ』である『プリパラライト』に改造される憂き目に。 |
|
3DS | チャリ走 DX3 タイムライダー | 『プリパラ』とのコラボステージが登場。 | なし |
AC | WACCA Lily | プリティーシリーズとのコラボが開催されていた。原曲の他、Remix版も配信。 | 良 |
AC | オンゲキ R.E.D. | プリティーシリーズとのコラボが開催されていた。 | シリ不 |
タツノコプロシリーズ | 本シリーズのアニメは全てタツノコプロ制作となっており、タツノコキャラの括りで本シリーズのキャラが登場することも多い。 | ||
アイカツ!シリーズ |
2022年末に「Dream Collaboration Festival」と題して双方のシリーズ全体でコラボを開催。 このときのプリティーシリーズ側のコーデのみ『ワッチャプリマジ!』で配信された。 |
タカラトミーアーツ(*1)とシンソフィアが共同名義で手がける女児向けメディアミックスの中核となるTCAG。
いずれも「オシャレ」をテーマとするリズムゲームになっている。
テーマは同じであるものの『プリティーリズム』は大人っぽさ、クールさを追求した内容に対して、『プリパラ』はアイドル要素、可愛らしさを追求したものとなっており、リズムゲームの内容も含めてゲームとしては完全に別物となっている。
とはいえ、公式ではこれら2つのタイトルはセットで扱われており、『プリパラ』には『プリティーリズム』のプリズムストーンの互換性があるほか、互いのキャラがそれぞれのゲームにも登場するなど繋がりは強く(*2)、事実上のシリーズ作品となっていた。
2017年からは両方を包括する名称として『プリティーシリーズ』というシリーズ名称が使われるようになり、正式にシリーズ作品となった。
2022年よりシリーズ最新作である『ワッチャプリマジ!スタジオ』が稼働開始。旧作にあたる『プリティーリズム』『プリパラ』『キラッとプリ☆チャン』は「プリティーオールフレンズ」という名称でグッズ展開されている。
この他、今のところゲームはスマホアプリのみの展開ではあるが、アニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフとして、男子キャラにスポットを当てた『KING OF PRISM』という作品もある。
また、他社のTCAGと比べて「玩具との連動」が強く押し出されている。
『プリティーリズム』ではいち早くスマホ型玩具と連動させたり、『プリパラ』になってからはカード型玩具の「ミルフィーコレクション(*3)」にQRコードを搭載してゲームでも使用できるようにしたり、「サイリウムチャーム」「ジュエルマイク」などのシーズンごとにメインとして売り出す玩具を作ったりなど。
家庭用の移植版ももちろんアーケード版のゲームと連動している。
バンダイナムコが展開する『アイカツ!』シリーズとは長年のライバル関係。互いに意識し合ってるような要素も多い。
これまでは雑誌「ちゃお」で同一のコーデの付録が付くなど間接的な接点しかなかったが、2022年末、ついにコラボレーションが行われた(参照)。