下書きの記載に関するルールの変更について
(24/5/26変更)
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初稿投稿日:2025/7/25 追記修正歓迎
【しん さんごくむそう おりじんず】
ジャンル | タクティカルアクション | ![]() |
対応機種 |
プレイステーション5 Xbox Series X/S Windows(Steam) |
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発売元 | コーエーテクモゲームス | |
開発元 | コーエーテクモゲームス(オメガフォース) | |
発売日 | 2025年1月17日 | |
定価(税込) |
通常版:9,680円 TREASURE BOX:17,680円 |
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プレイ人数 | 1人 | |
レーティング | CERO:B(12才以上対象) | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
オリジナル主人公で往く三国乱世 過去最高レベルの大規模戦闘 システムは若干死にゲー寄りに 会話のBL臭には賛否が分かれる |
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無双シリーズ |
名もなき英雄、乱世に起つ。
『真・三國無双』シリーズ第9作にあたるが、本作はシリーズの原点回帰を掲げてナンバリングが外されている。
今までと異なりオリジナル主人公の視点で黄巾の乱~赤壁の戦いまでを追体験していく。
ゲームシステムはいわゆる「死にゲー」の要素が取り入れられており、今までのシリーズ作品とは若干毛色が異なっている。
天下、久しく分かれれば必ず合し、久しく合すれば必ず分かれる――
後漢の成立より百五十余年。
続く旱魃 と異常気象により、大地は深刻な飢饉 に見舞われていた。
人々は飢え、草の根や木の皮を口にしてもなお飢えて、命を落としていく。
だが、為政者たちは重税を課し、横領を重ね、民を救うどころか苦しめる一方であった。
過去の記憶を失った主人公は、旅の中で荒れ果てた里に立ち寄る。
そこで、仲間と共に人々を助ける「長髪の男」、悪徳官吏を糾弾する「髯の偉丈夫」と出会う。
主人公は一人の子供を救おうとしたことで、彼らと共に官吏の軍団と戦うことになる――
年が明け、時代は大きく動く。
困窮する人々に救いの手を差し伸べ、絶大な支持を得ていた太平道なる組織が、漢王朝に反旗を翻したのである。
彼らは団結の証として黄色い布を身に付けたことから「黄巾党」と呼ばれた。
後の世に言う、「黄巾の乱」である。
そして主人公は、北の地・幽州にて「髯の偉丈夫」と再会する――
(公式サイトより)
シナリオ
ステージ
ワールドマップ
水鏡庵と絆イベント
武将
武将戦
主人公
前述のように本作では全編通してオリジナルの主人公を操作することになる。また、システムの変更により今までとできることなどが大きく変わっている。
名前は設定可能だが、それとは別に曹操から古の霊鳥になぞらえて「紫鸞(しらん)」とあだ名され、以後主人公の異名として用いられる。
+ | 武器解説。長くなるので格納 |
難易度
クリア後モード
シナリオ
シリーズ最大規模の戦闘
無双武将のキャラクター性改善
+ | 元化の正体。ネタバレ注意! |
爽快感と緊張感を同時に楽しめるバトル
ややBL臭が強い絆イベント
街の噂
ストーリーが赤壁の戦いまで
登場武将の少なさ
戦闘の難易度の高さ
変化に乏しい真ルート
シリーズ最大規模の戦闘から生まれる臨場感と爽快感、死にゲーのシステムを取り入れたことによる緊張感と歯ごたえを備えた武将戦と、前作『8』や『戦国無双5』など近年の芳しくないシリーズ評価を一気に覆ことに成功した。
無双武将も数が減らされたもののより深く内面を描かれたことにより評判も良く、物語としても十分楽しめる。
細かい部分に粗はあるものの、『無双』シリーズ復権の嚆矢となったと言えるだろう。
初稿投稿日: 2025/07/30 追記修正歓迎
【まどうものがたり ふぃあとふしぎながっこう】
ジャンル | RPG | ![]() |
![]() ![]() |
対応機種 |
Nintendo Switch プレイステーション5 プレイステーション4 |
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発売元 | コンパイルハート | ||
開発元 | アイディアファクトリー | ||
発売日 | 2024年11月28日 | ||
定価 |
通常版:8,580円 豪華版:17,380円 デジタルデラックス版:10,780円 |
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プレイ人数 | 1人 | ||
レーティング | CERO: B(12歳以上対象) | ||
判定 | 良作 | ||
ポイント |
世代交代した未来の話 魔導物語の良さを引き継いでいる |
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魔導物語・ぷよぷよシリーズ |
コンパイルハートによる新生魔導物語としては『聖魔導物語』以来となる第2弾だが、前作の世界観とはまた異なる。
完全オリジナルキャラクターだった前作と違い、今作はオリジナルキャラクターを使いつつも旧作の延長線上に位置する世界観となっている。
スティング、キャラクターデザインに戸部淑や壱、音楽担当にk.h.d.nといった、コンパイル元スタッフが多数関わっている他、アドバイザーとして米光一成、織田健司も参加している。
また、セガの許諾の元、カーバンクルやすけとうだらといった現在セガが版権を持つ旧魔導物語・ぷよぷよキャラも登場している。
古代魔導学校。 正しき魔導を学び、志を育てる学校。
大魔導師を目指す少女フィアは、 故郷の地を離れ、魔導を学ぶため、 かつて祖母が通っていた古代魔導学校へ入学する。
厳しくもユーモア溢れる教師たちや、 ハチャメチャで愉快なクラスメイトたちに囲まれながら、 大魔導師になるため、 少女フィアは魔導を学び、成長していく
※公式サイトより
世代交代を経て、新しく蘇った魔導物語。
問題点はところどころあるが、それでも魔導物語の新しい幕を切り開いたといえる。
それまで本シリーズを知らなかったプレイヤーに本シリーズを知らしめることに貢献できた。