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初稿投稿日: 2026/10/9 追記修正歓迎
【さいゆうきわーるどつー てんじょうかいのまじん】
| ジャンル | アクション | ![]() |
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ | |
| メディア | 2MbitROMカートリッジ | |
| 発売・開発元 | ジャレコ | |
| 発売日 | 1990年12月7日 | |
| 定価 | 5,600円 | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| 配信 |
ジャレコレ ファミコン編 Switch: 2025年8月7日/990円 |
|
| 判定 | なし | |
| ポイント |
前作とは実質別物で『ロックマン』風なSFを交えたアクション 滑らかなアクションは健在 武器選択にもプレイヤーのリアルな連打技術が求められる ボリュームはかなり小さく前作よりも大幅ダウン |
|
|
西遊記ワールドシリーズ 西遊記ワールド / 西遊記ワールドII 天上界の魔神 |
||
暴れ猿、悟空只今見参!!
1990年12月にジャレコが発売したファミリーコンピュータロムカセットのアクションゲーム。
前作は1988年11月に発売された『西遊記ワールド』だが、この作品はセガのアーケード作品『ワンダーボーイ モンスターランド』をアレンジしたファミコン移植であった。
本作はそのような経緯はなくジャレコ自身が開発したオリジナル新作であるため続編といえども、そのルーツは異なる。
世界観も完全オリジナルとなっており悟空などごく一部キャラ以外は西遊記に関係はしておらずゲーム本編には出ない。
欲界の最高神、魔羅によって宇宙の均衡を保つ七つの天珠が盗まれた。三蔵より天界の危機を知らさせた悟空は、再び如意棒を手に生まれ故郷の花果山をあとにした、
目指すは、6つの州に渡って隠された天珠。魔神を倒し6つの天珠を手にした時7番目の新たな宝力が宿り魔羅を倒す力となるという…
かくして悟空の冒険が始まった。
| 法力 | 獲得州 | 法力の効果 |
| 火炎刀 | 炎の州 | 伸縮はできないが攻撃力は如意棒の2倍。氷のブロックを破壊できる。 |
| 筋斗雲 | 冥の州 | 呼び出すと悟空の周りを漂う(*1)。乗ることができたら自在に操作できるが操作を一定時間すると消える。 |
| 旋破風 | 木の州 | 崩れかかった壁を壊せる。一部の敵の弾を弾き飛ばしたり、降り注ぐ岩石を砕いたり、特定の敵には大ダメージを与えられる。 |
| 束体糸 | 腐の州 | 蜘蛛の糸に敵を捕らえて、放すとそれを飛ばして攻撃できる。 |
| 氷雪粉 | 水の州 | 氷のスプレーを吹き付けて敵を凍らせ、それを足場にできる。 |
| 分身棒 | 金の州 | 棒を真正面に飛ばして攻撃でき(ただし威力は弱い)壁などにあたれば突き刺さり足場にできる。刺さった棒は一定時間経過で消える。 |
| 龍頭斬 | 6つの州をクリア | 威力のある飛び道具だが直線にしか飛ばせず、一発撃つごとにハート1つ分のライフを消耗する。 |
| 州 | ボス | 州の特徴 |
| 花果山 | - | 特に変わった特徴はない。ただタテ長の区画では一部に針状の岩のある足場がありダメージを受ける。 |
| 炎の州 | 煙羅炎羅 | 所々に溶岩の沼があり、落ちるとダメージ。タテ長区画ではガスバーナーのように炎が定期的に噴き出す罠がある。 |
| 冥の州 | 牛魔魂 | タテ長区画では棘のある足場の他に、下から敵が襲ってくる。 |
| 木の州 | 葉葉鬼 | 特に厄介なギミックなどはないが終盤に動くリフトを飛び移りで上る箇所がある。 |
| 腐の州 | 婆具魔 | 炎の州と同じく落ちるとダメージの沼があり、シダの葉の動く足場やジャンプ台を飛び移って進む。 |
| 水の州 | 邪婆大王 | 水中区画は一定時間ごとにライフが減る(息が続かない)。 |
| 金の州 | 魏岩斗 | 序盤は滑りやすい足場と地雷地帯。終盤には乗っていると上昇して落とされる足場がある。 |
| 天上界 | 魔羅 |
雑魚敵は今まで倒したボスキャラを小型化したようなものが登場する。雲の足場はちょっとしたジャンプ台のようにピョンピョン弾む。 3番目にあたる氷の区画では穴に落ちると最初に戻され、5番目の区画は無重力なので如意棒を出したり敵にぶつかったりの反発力で進まなければならない。 |
| アイテム名 | 効果 |
| スモールハート | ハート1つ分のライフを回復。 |
| ビッグハート | ライフを全回復。 |
| こて | 一時的に悟空の攻撃力を2倍にする。一定数敵を攻撃すると効果がなくなり上空に吹っ飛んでいく。 |
| 冠 | 一時的に悟空の防御力を2倍にする。一定数敵を攻撃を喰らうと効果がなくなり上空に吹っ飛んでいく。 |
| ひょうたん | 経験値アイテムで一定数集めるとライフ最大値が増える。既に最大レベルならばスモールハートと同じ効果。 |
| 羽織 | 一定時間悟空が半透明になり無敵化する。 |
| 金丹 | ライフが尽きると同時に自動消費されハート6つ分回復。3つまでストック可能。 |
| 金箝種 | 如意棒の長さが倍になる。その州をクリアーするかやられるまで効果が持続。 |
前作とは実質別物になり、まったく新しく生まれ変わったため前作の良さはかなり失われてしまったものの、これはこれでまたアクションゲームとしては新しい味を楽しめる。
滑らかなアクションに加えて、デフォルト武器の如意棒もただ横向きに突くだけでなく『リンクの冒険』よろしくジャンプを交えた上下突きができるようになったことなどはじめ改良もされている。
ゲーム性を構築する上でモデルとしたと思われる『ロックマンシリーズ』に対しても、ただの猿真似ではなく会得した法力がそれぞれ持ち味がありながらデフォルトの如意棒が下位互換にならないなど差別化が図られている。
残念なのは、その法力をポーズ中に選べないという不便さと、この時期にしてはもちろん前作と比べてもボリュームがかなり少なく手慣れた者には手応えがイマイチなど、いくら実質別作品とはいえ全般的に進化が上回ったものではない点に尽きる。
とはいえ、しっかり個性を持ったゲームではあるし世界観は西遊記にしてはかなり突飛にはなったものの、これはこれで独自の面白みが出せている。
初稿投稿日: 2026/10/12 追記修正歓迎
【おせろ】
| ジャンル | テーブル(オセロ) | ![]() ![]() |
| 対応機種 |
ファミリーコンピュータ ディスクシステム ファミリーコンピュータ |
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| 発売元 | 河田 | |
| 開発元 | ハル研究所 | |
| 発売日 |
【FCD】1986年10月13日 【FC】1986年11月13日 |
|
| 書換開始日 | 【FCD】1986年11月13日 | |
| 定価 |
【FCD】2,980円 【FC】4,900円 |
|
| 判定 | なし | |
| ポイント |
ファミコンでオセロゲームできる 裏技で変則ルールの運ゲー |
河田(現「カワダ」)から1986年10月にファミコンディスクカードで発売された現実のオセロをコンピュータゲーム化したもので、よくあるアナログをそのままタイトルにした無印系タイトルのゲームである。
開発は任天堂の主力タイトルを手掛けてきたハル研究所。直後の11月にはロムカセット版も追って発売された。
良くも悪くもアナログのオセロをそのままゲームにしたもの。ただ全自動化したシステムも同然なので人間同士の対戦でも手間言わずで便利には違いない。
またCPU相手に1人でもできるという利点もあり、レベルも4段階設定できるので、まだ始めたばかりの初心者がコツを掴む学習にも効率的。
ただゲームとして見ると少々地味臭くアナログオセロを持っていればダブって買う必要があるかと言われれば微妙。
【おせろ】
| ジャンル | テーブル(オセロ) | ![]() |
| 対応機種 | ゲームボーイ | |
| メディア | 256KbitROMカートリッジ | |
| 発売元 | 河田 | |
| 開発元 | ハル研究所 | |
| 発売日 | 1990年2月9日 | |
| 定価 | 2,980円 | |
| 判定 | なし | |
| ポイント |
やっぱり便利オセロツールの域は出ず それでもファミコンよりは使い勝手が良い |
上記と同じオセロゲームでゲームボーイソフトとして1990年2月に発売。発売元、開発元は全く同じ。
移植という解釈もできるがオセロ自身が元々アナログゲームなので改めて別ハードでの発売といった方が正しいだろう。
EDITモード
基本的にはファミコン版と同じで、特別なものはなくオセロを楽しむためのツールのようなもの。ただオセロそのものが元々シンプルな対戦が出来るものなので移動しながらの対戦との相性は良い。
EDITなどでいろいろ変わった条件にできる点も使い勝手がよく旅行などのおともなどに、いつでもお手軽に対戦するツールとして重宝しそうである。
ただCPUの思考時間が長いという難点があり、1人でプレイするとなると電池の持ちに悩まされやすいだろう。
初稿投稿日: 2026/10/13 追記修正歓迎
オンライン配信によるゲーム内容更新が不定期に行われるため、必ずしも本記事の内容が最新の内容に対応しているとは限りません。アップデートによる評価等の追記は1ヶ月経過してからお願いします。
本項作成時は
Ver.1.2.0(シーズンM-C)
準拠で記述願います。
【ぽけもんちゃんぴおんず】
| ジャンル | ポケモンバトル | |
| 対応機種 |
Nintendo Switch iOS/iPadOS Android |
|
| 発売元 | ポケモン | |
| 開発元 |
ポケモンワークス ゲームフリーク(企画構想・監修)(*4) |
|
| 配信 |
【Switch/Switch2】2026年4月8日 【iOS/iPad/Android】2026年6月17日 |
|
| 定価 | 基本プレイ無料(一部アイテム課金あり) | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| レーティング | CERO:A(全年齢対象) | |
| 判定 | 審議中 | |
| ポイント |
久方ぶりのポケモン対戦特化アプリ 過去作で難点だった育成の手間が解消 |
|
| ポケットモンスターシリーズ | ||
「Pokémon Presents 2025.2.27」で発表された新規タイトル。『ポケモンスタジアム』系譜の実に20年以来となるポケモンバトル特化対戦ゲーム。
プロデューサーは本作のコンセプトに「
ポケモンバトルを未来永劫残すこと
」を挙げており、公式大会『ポケモンワールドチャンピオンシップス(以下:WCS)』でも2026年度は本編作品ではなく本作を用いて開催されている。
本作開発元のポケモンワークスは株式会社ポケモンと株式会社イルカの2社が共同で設立した企業であり、
後者は『BDSP』『Pokémon HOME』等の開発元である。
なお、当記事内では記事内容の簡素化のためポケモンの対戦環境に関する公式用語や、これまでコミュニティ内で便宜的に使われていた非公式名称を用いる。
当wiki内の『ポケットモンスターシリーズ』のページにて解説がなされている用語は仔細を省くため、用語の意味が分からない場合はそちらのページあるいは各種外部サイトを参考にしていただきたい。
一部のわざの追加効果や個々のポケモンの性能周りや状態異常の弱体化といった細かい変更については挙げたらキリがないためここでは記載しない。
特に大きな変更点や全ポケモンに影響する仕様そのものに対する変更のみ記載する。
バトルに参加するポケモンは主に本作内の機能である「スカウト」か『ポケモンHOME』に預けた他作品で入手したポケモンを「遠征」させて揃える。
長年のブランクを経て現代的に復活を成し遂げたスタジアムシリーズの血を受け継いだポケモン対戦専門ゲーム。
現代風に改良され、ポケモン対人戦の敷居を大きく下げたことで誰でも参加出来るポケモンバトルを実現させている。
「ポケモンバトルを未来永劫残すこと」の目標に恥じず、今後のポケモン対戦環境のスタンダードに相応しい一作として今後の発展も期待したい。
ゲーム内
ゲーム外
*1 筋斗雲からジャンプ等で降りると再び漂い状態になる。すでに出ている状態ではBボタンでデフォルトの如意棒攻撃ができる。
*2 1988年に公開されたアニメ『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』では恰幅の良い姿で描かれている。なお日本では前述の映画で、しずかちゃんが三蔵の格好をしていたり日本テレビ系で放送されたドラマ『西遊記』(1978~1979年に第1期、1979年~1980年に第2期)の人気もあって女性っぽいイメージも持たれている。
*3 ディスクでは前編/後編として発売したがロムの大容量化によって一本化して移植する予定だった。
*4 【公式】『Pokémon Champions』開発エピソードを紹介!【#ゲームフリーク ひみつきち#60】より
*5 通称6V。対戦界隈においては個体値は32進数で表記するのが通例となっており、個体値の上限である31がVに当たる。
*6 例外に技「へんしん」と特性「かわりもの」発動後は「5」、技「さいきのいのり」は「1」で固定されている。
*7 本編で使用回数5回だったわざは最初から8回になっている等
*8 タイムオーバーデス。数的有利の状況でそのまま時間切れまで逃げ切り判定勝利を狙う戦術。
*9 GB版からバランス調整が為されている『ポケモンスタジアム』及び『同2』や『Pt』でのさいみんじゅつの弱体化、『ORAS』でのカロスマーク付き以外の排除と言った数件程度の前例のみである。
*10 シナリオ上は『XY』にて登場しており、その後も内部データ上は没データとして存在していた。
*11 一定数ターン「すばやさ」が低いポケモンから先に行動するようになる
*12 こちらのすばやさが相手より低いほど威力が上がる
*13 後攻で使えば交代先をノーダメージで呼び出せるようになる為敢えてすばやさを下げる利点が生まれうる。
*14 イカサマは相手のこうげきを参照するため、不必要に高いと思わぬ痛手を負う可能性がある
*15 エルレイドは本来♂しか存在しないポケモンである