下書きの記載に関するルールの変更について
(24/5/26変更)
記事が完成するまでの間は最低でも週に1度は記事作成相談スレを確認するようにしてください。
記事作成依頼の判断は初稿者に委ねられますが、下書きが完成したと判断しても別の利用者が追記や修正を行うことも踏まえ、記事化依頼前にスレで意見が挙げられているか確認してください。
記事を直接投稿できるメンバーの方も、「記事下書きページを利用する場合は」性急な記事化は避け、スレを確認することを推奨します。
詳しくは利用法をご確認下さい。
ゲーム記事や用語集項目など、Wikiコンテンツ作成時の下書き用ページです。ここにある記事は正式作成前の扱いのため、リンクの作成や修正依頼・要強化依頼の添付は禁止です。
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下書きに画像をアップロードするのは控えてください。記事化後も画像が下書きに残り続けてしまうためです。
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メンバー権限がない人は新規ページ作成ができないため、記事の作成は下書きページを経由する必要があります。
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また「このWikiで扱う作品」及び「記事作成のガイドライン」を参照の上でお願いします。記事作成相談スレも活用してください。
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初稿投稿日: 2025/8/8 追記修正歓迎
【もえろついんびー しなもんはかせをすくえ】
ジャンル | シューティング | ![]() ![]() |
対応機種 |
ファミリーコンピュータディスクシステム ファミリーコンピュータ |
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発売・開発元 | コナミ | |
発売日 ()は書換開始日 |
【FCD】1986年11月21日(1987年1月10日) 【FC】1993年3月29日 |
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定価 |
【FCD】3,000円 【FC】3,900円 |
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プレイ人数 | 1~3人 | |
配信 |
バーチャルコンソール 【Wii】2010年7月27日 【WiiU】2015年10月28日 |
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判定 | 良作 | |
ポイント |
ファミコン初の3人同時プレイで「もえろ!」 新たに横スクロールも加わったツインビーの発展形 |
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ツインビーシリーズリンク |
1986年11月にコナミがファミリーコンピュータディスクシステム用ソフトとして発売したシューティングゲームで『ツインビー』(AC版:1985年3月、FC版:1986年1月)の続編。
前作のスタイルを踏襲しつつ新たに横スクロールステージを導入し3Pキャラ「グインビー」を登場させサブコントローラーによる3人同時プレイに対応している。
ファミコン末期の1993年3月にはロムカセットで移植再発売された。
ツインビー、ウインビーがスパイス大王を倒してから早100年。シナモン博士はその間、優秀な頭脳を休めるべく冷凍睡眠に入っていた。
そして宇宙歴2901年、博士の研ぎ澄まされた頭脳は恐ろしい予感をキャッチして目覚めた。
その時、かつてツインビー、ウインビーに乗って戦った2人の息子「アンナモン」「ドンナモン」は既に亡く、その孫(博士からすれば曾孫)である2人の男の子と1人の女の子の時代になっていた。
博士は曾孫たちのためにツインビー、ウインビー、新たにグインビー3機の戦闘機を作り上げた。
その時、あのスパイス大王の孫「ガトランティス」が現れ、研究所は爆破され博士は円盤で連れ去られてしまった。
シナモン博士を救うべく、3人の曾孫たちはツインビー、ウインビー、グインビーに乗って戦いに向かうのであった。
+ | 各ステージの紹介、国の設定などは架空の物 |
欠点の解消やグレードアップのみならず、実質違うゲームに感じられるほどのまったく新しい横スクロールや3人同時プレイなどを導入するなど新要素をたっぷり盛り込んでいる意欲作。
横スクロールになってもキャラクターの多彩な動きや、それに合わせての上方発射のハートなどシステムも的確に対応したものになっており新しさを感じつつ好評だった前作のコミカルなイメージも踏襲し両立されている。
人気シューティングの続編として充分その期待に応えられた内容。
初稿投稿日: 2025/8/23 追記修正歓迎
【とーぴどー・れんじ】
ジャンル | シューティング | ![]() |
対応機種 | ゲームボーイ | |
発売・開発元 | セタ | |
発売日 | 1991年4月27日 | |
定価 | 3,800円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
判定 | なし | |
ポイント |
5種類の複合海戦ゲーム 何故か空に向かって発射できる魚雷 |
1991年4月にセタが発売したゲームボーイソフトのシューティングゲーム。
潜水艦を操作して、様々な艦船や爆撃機を撃沈・撃墜して世界統一を目指す。
移動モード
アイテム
戦闘モード
潜水艦
巡洋艦
戦艦
空母
本拠地
5種類のそれぞれ異なる個性を持った海戦ゲームを1つにまとめたゲームシステムは秀逸で、サウンド、グラフィックともゲームボーイ作品の中ではよくできている方であり、長丁場になりやすいためセーブ機能まで完備されている。
アイテム購入によるパワーアップという成長要素があり、それによりこれまで苦しかった相手との戦いが楽になったり、いざという時の一撃必殺な特殊武器スーパー魚雷など戦略の幅が持てるのも良くお手軽で一風変わったシューティングゲームとして持ち運んで遊ぶ用途としては充分楽しめるだろう。
残念なのはあれほどの長い激戦を戦い抜いてもエンディングが一枚絵だけと味気なかったり、ゲームボーイの特性を活かした対戦プレイができない点など詰めが甘いのが惜しまれる。