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      • 記事完成後、2,3日の間は意見や指摘が出ないかを確認するといいでしょう。スレで記事が完成した旨を報告し、意見や指摘を募るとより確実です。
      • 意見や指摘を無視して記事作成をした場合、自分では問題ないと思っていても「文章が簡素で内容が薄い」「文章が支離滅裂でわかりにくい」「他のサイト・Wikiからの無断転載」などの理由により、 記事化後すぐに修正依頼や要強化依頼が出されたり、記事化自体が見合わせとなる場合があります。
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    • 記事内容によっては、単独記事として作成するよりも既存の記事への追記の方が良いと判断される場合もあります。
      なお、追記の場合はログインなしでも作業可能です。
      • 追記を想定して記事を作成する場合、下書きの冒頭に追記先の記事名を表記しておくのもいいでしょう。

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  • 発売直後のゲームの記事を執筆したい場合、発売日から3か月経過していることが条件となります(3か月ルール)。
    • 移植版や、海外で先行発売された後に国内で発売された作品も、その発売日から3か月の経過を待つ必要があります。
  • 一度に投稿する下書きは一つとし、その下書きを完成させて記事化依頼してから次の下書きを投稿するようにしてください。
+ 下書き用テンプレート。書き方の詳細はテンプレのページを参照

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コメントアウトしない場合、全下書き項目の見出しが目次化されてしまいます。

↓↓↓ここからコピー↓↓↓
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#areaedit
初稿投稿日: yyyy/mm/dd 追記修正歓迎
*タイトル
【読み】
|ジャンル||~|
|対応機種||~|
|発売元||~|
|開発元||~|
|発売日| 年 月 日|~|
|定価|, 円|~|
|プレイ人数|1人|~|
|レーティング|CERO: ()|~|
|廉価版| : 年 月 日/, 円|~|
|配信| : 年 月 日/ |~|
|備考| |~|
|判定| |~|
|ポイント| |~|
//----
//#contents(fromhere)
----
**概要
**あらすじ
**特徴
**評価点
**賛否両論点
**問題点
**総評
**余談
#areaedit(end)
↑↑↑ここまでコピー↑↑↑

一般的な編集の練習は「サンドボックス」へどうぞ。



初稿投稿日: 2026/7/19 追記修正歓迎

エアー・フォートレス

【えあー・ふぉーとれす】

ジャンル アクションシューティング
対応機種 ファミリーコンピュータ
メディア 2MbitROMカートリッジ
発売元 ハル研究所
開発元 ハル研究所
ライブプランニング
発売日 1987年8月17日
定価 5,300円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント 相変わらず秀逸なハル研究所クオリティ
探索の奥深さとシューティングの爽快感
タフな自機で激戦もなんのその


概要

1987年8月にハル研究所から発売されたアクションシューティングゲーム。
横スクロールシューティングと探索アクションゲームを複合したような内容となっている。
また前年の任天堂のディスク作品『メトロイド』のようにボス撃破の後に脱出するミッションもある。


ストーリー

クロウマット星系でも中央に位置する惑星『ファルメル』では、新しい 飛行船 (ライトシップ)の実用化により繁栄の時代を向えていた。
人類はあらゆる星域へと進出していったのである。
しかし、辺境開拓船団がユベルト星系で謎の大要塞群を発見したことにより、状況は一変した。
それはあらゆる文明を自分のものとして融合させたうえで、独自の文明形態とし、その攻撃力によってあらゆる文明を破壊しつくすという生きた要塞だったのである。
それどころかエアーフォートレスと名付けられたこと大要塞群は次の浸蝕目標を惑星ファルメルに定めたのか、虹色に光りはじめ動き出したのである。
統治局は新開発の 装甲戦闘服 (アーマードスーツ) 飛光雷撃艇 (ライトブラスナー)を製作、各種特別訓練によりひとりの男を選出した。彼の名はハル・ベイルマン。
(取扱説明書2~3頁より引用)


特徴

  • 主人公「ハル・ベイルマン」を操作してエアーフォートレスを破壊するのが目的。
    • エアーフォートレスは「エアーベース」と「エアーロック」に分かれている。
  • 全8ステージ構成。
    • エアーロック内にある「動力生命核」を破壊して脱出することができればステージクリアとなる。
    • パスワードはゲームオーバー時のみに発行され、それを入力することでそのステージから再開できる。
      • 使用文字は数字0~9(10種類)とアルファベットA~Z(26種類)の36種類で4文字構成。
    • しかしオールクリアでエンディングを迎えると裏面用のパスワードが発行され、これを入力すると難易度が上昇した裏面を遊ぶことが出来る。
      • 裏面は敵の配置が増え、攻撃の激しさも増すなどさらに難易度が上がっている。裏面オールクリアでスタッフロールが流れる。

エアーベース

  • 横スクロールのスタンダードなシューティング。ライトブラスナーに乗って戦う。
    • 攻撃はAボタンBボタンとも共通でビームを発射する。
    • エアーロックの入り口に近づくと操作が自動となり(実質このパートのクリア)、着陸してエアーロックへ移行する。
  • アイテムは4種類。
    • エネルギーアイテム(E)
      • ハルのエネルギーの現在値・最大値が100増える。
    • ビームアイテム(B)
      • クラッシュビームのストックが5発増える。
    • ファンクションアイテム(+)
      • 画面内の敵を全滅。
    • バリヤーアイテム(◇)
      • 一定時間無敵になる。ただし地形にぶつかるとミス。
  • このパートではただ突破するだけでなく上記の「エネルギーアイテム」「ビームアイテム」を集めることが目的でもある。なおエネルギーの初期値(兼・最大値)は100、クラッシュビームは0。
    • とはいえ、このパートではエネルギーがいくらあろうが関係なく敵や地形にぶつかれば即ミスとなる。
    • このパートではいわゆる前哨戦的もので、後のエアーロックでの戦いに備えて後述のアイテムをなるべくたくさん集めることが肝要となる。

エアーロック

  • 要塞内の「動力生命核」を発見し破壊することが目的。ここではハルがアーマードスーツの体一つで戦う。
    • 操作は基本的にはエアーベースと同じで十字ボタンで上下左右8方向に動けるが、重力があるので常に下に引っ張られる。
    • このパートではAボタンでビームを発射し、Bボタンで強力なクラッシュビームを発射する。
      • ビームを撃つと『バラデューク』や『アストロロボSASA』のように反動で後退するようになっている。
      • クラッシュビームは敵や壁に着弾すると爆発が起き、その爆発で巻き込んだ敵にも大ダメージを与えることができる。
    • 動くたびにハルはエネルギーを消耗するが、立ち止まっていたり重力任せで落下しているなど、プレイヤーが操作していない状態ではエネルギーは時間経過で回復する。
    • 敵の攻撃を食らった場合もエネルギーを消耗し、この時は同時にエネルギー最大値も減少する。
      • 自身が動いたり攻撃したりで減る場合は5で下げ止まりだが、敵の攻撃を食らった場合は当然0になり、そうなるとゲームオーバーとなる。
  • このパートでも、上記4つのアイテムのうち「エネルギーアイテム」や「ビームアイテム」が出現する。効果はエアーベース時と同じ。
  • 動力生命核を破壊すると、自爆装置が作動するのでそれまでに脱出しなければならない。
    • 脱出にはエスケープゲートまで行かなければならない。ここにはライトブラスナーが置かれており、それに乗って脱出する。
      • エスケープゲートは決まった場所にあるので動力生命核破壊前でも事前に場所を探すことはできる。破壊前は「ONLY ESCAPE」というシャッターが閉まって閉ざされている。
    • 破壊と同時にまずあたりが暗くなり一定時間が経過すると周囲がグラグラと揺れ、やがて暗転明転をくりかえすようになり、いよいよ時間がなくなるころには揺れが一層激しくなる。
      • そして、時間切れで真っ白になりゲームオーバーとなる。

評価点

  • わかりやすい探索要素。
    • 各ステージはまずは普通の横スクロールシューティングにあたるエアーベースを突破してエアーロックにたどり着き、そこで動力生命核を破壊しエスケープゲートへと向かうというだけの内容。
      • とはいえ、単調すぎることはなくエアーロック内にも様々な敵やギミックが多く待ち構えており、それらとの戦闘は充分手ごたえを感じられるほど。
    • 後述の通り後半ステージになるとかなり難しいが、エアーロックまで入ってしまえばかなり自由に探索ができるので不発に終わることはまずなく、マッピングやトライ&エラーを繰り返してクリアに近づいていける。
    • 前述のエスケープゲートが見つからないなら先に動力生命核を見つけても、その場で即座に破壊しなければいいのでエスケープゲートを改めて探しに行けるというのも親切設計。
  • エアーロック内の重力の概念がうまく表現できている。
    • 単純に動きを縛るのではなく、戦闘機形態同様に空中浮遊しつつ重力で引っ張られる感覚は斬新。
    • それでいて操作性は滑らかで不自由な点はないに等しいほど。
  • 連射への対応もできている。
    • さすがに空撃ちでは連射パッドでの最高クラスには対応しきれていないが、それでも4連射でき敵に対して接連射ならそこまでビタ付きしなくても、これならば連射パッドにもバッチリ対応。
      • 実際本作はそのような接射で連射する機会の方が多い。
  • エアーロック内の戦闘は基本的にはマイキャラはかなりタフなので攻撃は激しいがそこまで苦にはならない。
    • エアーベース時でかなりのエネルギーアイテムを確保できる。もちろん敵を撃破してプラスアルファで増やせることも。
    • さらにダメージを食らったり移動などでエネルギーが減っても回復がものすごく速い。
  • 難易度バランスの良さ。
    • まずステージ1は非常に低い難易度になっており、一連のアクションのクセなどはここで充分マスターできる。
    • ステージ2は多少入り組むものの、難易度は低く、脱出も余裕があるためちょっと手ごたえを付けた練習ステージといったところ。
      • ステージ5あたりからは敵の攻撃も激しく、かなり手ごわくなってくるがそこまでには、まずテクニックは身についているだろう。
  • グラフィックの出来もなかなかのもの。
    • 特に脱出時の暗転から揺れ、明滅など崩壊をうまく演出している。
      • それでいて処理落ちやチラつきなどもない。
  • パスワードの仕様。
    • 4文字と短いため紙でメモするまでもなく頭で覚えられるぐらいなのでお手軽。

問題点

  • スコアの要素がない。
    • 前述の通り、エアーロックを目指し動力生命核を発見して破壊して脱出するという目的があり、やりごたえは充分あるのだがシューティングゲームとしては、その敵の撃破で得られるスコアアタック要素がないとちょっと物足りない。
    • 一応アイテムドロップを狙って敵を破壊する目的にはなっているのだが、それもそう多くはないのでスコアがあった方がもっと目的意識が高められたであろう。
  • エアーベースでの無敵時間が何の脈絡もなく切れてしまう。
    • もっともハルの攻撃そのものがかなり強力なので無敵による体当たり攻撃に頼らなくてもいいため無敵を意識せずビームで倒すものと思えばさほど問題ではないが無敵に安心していた矢先に切れたりするのは、やはり気にはなる部分。
  • BGMが「エアーベース」「エアーロック」「脱出」固定の3曲のみで変化がない。
    • つまりパート固定で同じものが使いまわされている。
    • せめてラストステージや裏面でぐらい変化があった方が、よりゲームの抑揚が出たはず。
  • エネルギー最大値は動かず最大値まで回復させる以外、知るすべがない。
    • 敵の猛攻を喰らった場合などにはちょっと不便に思える。
  • エアーベースでの敵編隊の一部がこちらを避けるように動き、画面外にすぐ消えるため撃ち逃しやすい。
    • アイテム集めが重要な中で、それをドロップする敵が勝手に逃げていくのはストレスを感じやすく、『グラディウス』などのようにアイテムをドロップする敵が色で判別できないので、それだけを狙って倒すようなこともできない。
  • コンティニュー時に毎回パスワードを入力する必要があり、煩わしい。
    • 電源をOFFするまで、入力したパスワードを一時的に保存しておく機能もない。
  • パスワードの使用文字に誤認しやすいものが混じっている。
    • 字数こそ少なくて覚えやすい反面「1とI」(いちとアイ)や「0とOとQ」(ゼロとオーとキュー)が普通に使われているため文字認識の誤認が発生しやすい。

総評

一撃死となるエアーベース部は後半ステージの難易度こそ高いものの序盤はかなり優しくできており、特にステージ1はチュートリアルとしても完璧にその役目を果たしているなどゲーム全体の難易度バランスは良い。
特に後々敵の攻撃は激しさを増してくるとはいえ主人公ハルのライフも基本的には高く回復速度の速さも含めタフさは相当なもので、そうやすやすとはやられないなど、かなり初心者にも配慮されている。
シューティングの王道であるスコアアタックこそできないものの探索型アクションシューティングとしてはボリュームもたっぷりあり、コンティニューはパスワードとはいえ扱いやすいなど遊びやすさもバッチリ。
先にも後にも名作を多く世に送り出したハル研究所らしい秀逸な出来の一作。


余談

  • 本作は当初、ディスクシステム用ソフトとして発売される予定だった。
    • 定価2,980円・1987年6月下旬の発売を予定していたが、同年7月頃に急遽ファミリーコンピュータ用ROMカセットへ媒体を変更している。
      • 発売予定日も1987年8月12日に変更された後、予定日から数日ずれて8月17日に発売された。
  • パッケージ等に描かれている主人公「ハル・ベイルマン」は写術的でリアルな造形となっているが、ゲーム中のドット絵だとかなりデフォルメされている。特にエアーロックの道中はちょこちょこと歩く様な感じになっており、とても可愛らしく見えるためギャップが激しい。

初稿投稿日: 2026/7/24 追記修正歓迎

マックス・ウォーリアー 惑星戒厳令

【まっくすうぉーりあー わくせいかいげんれい】

ジャンル アクションシューティング
対応機種 ファミリーコンピュータ
メディア 2MbitROMカートリッジ
発売元 バップ
開発元 キッド
発売日 1991年2月15日
定価 5,800円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント 斬新で迫力ある視点
そんな視点で繰り出されるダイナミックアクション
美麗なグラフィックはさすがファミコン後期作品


概要

1991年2月にバップから発売されたアクションシューティングゲーム。
開発は翌年に『サマーカーニバル'92 烈火』を手掛け、後年にギャルゲーメーカーとして名を馳せたキッドが担当。
主人公「マックス・マーブリック」を操作しレーザービームやボムを駆使して戦う。
画面左上から、右下へ斜めに俯瞰した視点(いわゆるクォータービュー)が特徴的で、画面スクロールも基本的にはその方向に向かう形となる。


ストーリー

コレハ タッタヒトリデ ミチノセイメイタイト

タタカッタ キャプテンマックス ノ

モノガタリデアル

地球への中継星PANが突如として未知の増殖生命体に襲われた。
その生命体は生物、機械、建物等あらゆる物に浸食し、一体化していく恐るべき敵であった。
市街は生命体の攻撃を受け、惑星を脱出していくが、特殊訓練を受けたマックス・マーブリック大尉だけは撤退命令を拒否する。
そして、ただ一人バトルスーツに身を包み、モーターバイク、ジェットホバーを駆使し、未知の生命体に立ち向かって行く……

(タイトルデモおよび取扱説明書1ページより引用)


内容

  • 概要の通り、主人公「マックス・マーブリック」を操作してスクロール画面の中で戦う。
    • 基本的には飛び道具を発射して戦うのでシューティングの趣が強いが、マックス自身にもジャンプなどを交えたアクションがある。
  • 基本的には縦(前)スクロールシューティングで、どんどん前に向かって強制的にスクロールするので、その敵の攻撃や体当たりをかわしながら進む。
    • 主人公マックスはビームとボムを駆使して前へ進んで行く。
    • 中間ボスの出現時はスクロールが一時的に止まることもあれば、極一部の場面ではスクロール方向が横になることもある。
      • 中間ボスを倒すと、スクロールが再開する。
  • 全7ステージ構成だが、ノーコンティニューでステージ6までをクリアーしないとステージ7には進めない。
  • Aボタンでジャンプし長押しで空中回転する。ジャンプ中にAボタンを押すとボムを発射する。
    • ボムは十字ボタンと連動して任意の方向に発射できる。
    • ボムの数は有限でゼロになると発射できなくなる(アイテムで補充可能)。
  • Bボタンはレーザー(ビーム)を発射する。ボタン押しっぱなしで連射が可能。
    • レーザーは斜め・横方向に拡散して広い範囲を攻撃する「拡散ビーム」と前後のみの直線上に複数本のビームを集中発射する「集中ビーム」の2通りがあり、セレクトボタンで切り替えることができる。
    • ただし初期レベル状態では「拡散ビーム」「集中ビーム」とも真正面にしか発射できないので何も変わらない。
  • ステージ4はモーターバイクに乗って進む。
    • モーターバイクに乗っている状態では下とAでウイリー走行ができる。
      • ウイリー中は敵に接触してもノーダメージで逆に体当たりで攻撃できるが、敵弾によるダメージは受ける。
  • ライフ制&残機制で、敵の攻撃や体当たりを受けるとライフが減少し、ゼロになるとミスとなる。
    • 初期残機は3でライフの最大値は10ポイント。ゲーム開始時およびミス後の復活時は5ポイントから始まる。
      • ステージクリアでライフは回復しない。
    • ジャンプおよびスクロールのあるゲームでは一般的だが、穴に落ちたりスクロールとオブジェクト(建物など移動不可なもの)に挟まれると残りライフ無関係でミスとなる。
  • 画面下部がステータス表示で、左側にライフゲージがあり、右側のゲージはボムの残数を指している。中央は今使っているビームの種類とそのレベルアップ状況が表示されている。
  • 拡散ビーム(「W」を3つ取るとレベルアップする)
    • レベル1………前方真正面に発射。
    • レベル2………前方左右に斜め向きに発射。
    • レベル3………前方真正面と前方左右に斜め向きに発射(レベル1と2の複合)。
    • レベル4………前方左右に斜め向きと左右真横に発射。
    • レベル5………前方真正面と前方左右に斜め向きと左右真横に発射(レベル1と4の複合)。
  • 集中ビーム(「L」を3つ取るとレベルアップする)
    • レベル1………前方真正面に発射。
    • レベル2………前後に発射。
    • レベル3………前後に発射し前は2本。
    • レベル4………前後とも2本発射。
    • レベル5………前後に発射し前は3本・後ろは2本。
  • ボム(「B」を取るとレベルアップする)
    • レベル1………1方向
    • レベル2………2方向
    • レベル3………5方向
    • レベル4………8方向
    • レベル5………敵を全滅させる。これのみ特殊で一度しか使えず、使うとレベル4に戻る。
  • ミスするとボムのレベルが1つダウンし、ビームはその時使っていた方が一気にレベル1までダウンする。

アイテム

  • 拡散ビームレベルアップ(「W」)
    • 前述の「拡散ビーム」をレベルアップさせる。累積式で3つに達すると1レベル上がる。
  • 集中ビームレベルアップ(「L」)
    • 前述の「集中ビーム」をレベルアップさせる。累積式で3つに達すると1レベル上がる。
  • ボムレベルアップ(「B」)
    • ボムのレベルが1アップする。上記2種類と違って、これは1つで即座に1レベル上がる。
  • ボムの弾(縦長な楕円形状紫色のボール)
    • ボムの残弾が1つ増える。
  • スピードアップ(「S」)
    • マックスのスピードがアップする。
  • ライフ(横長な楕円形状紫色のボール)
    • ライフが2ポイント回復する。
  • シールド(白っぽい三重の楕円)
    • シールド(いわゆるバリヤー)が装備され、敵の攻撃5発までダメージを防いでくれる。
      • あと1発で解除される状態(4発被弾した状態)ではシールドが点滅する。
  • ステージクリア時はビームのレベルの合計数、残りライフ数、ボムのレベルに応じてボーナス点が加算される。
    • 30万点ごとに残機のエクステンドが発生する。

評価点

  • 斬新で迫力あるアングル。
    • これまでのアクションやシューティングにない視点で主人公マックスの向いた右奥方向に向かってスクロールするという臨場感たっぷりの視点。
    • ステージ4はモーターバイクによるスピード感も抜群で、前述の通りウイリーによる体当たりができたりと「スピードの弊害による認知遅れからの被弾が増す」という難点もカバーされている。
  • 上記に併せてマックスのジャンプアクションなどもダイナミック。
    • 華麗に宙を舞い一回転したり、空中から発射するボムなども華麗でプレイヤーの分身として気持ち良いプレイができる。
    • ボムは見た目だけでなく非常に強力でパワーアップすると、一層多くの敵を巻き込めるようになりその爽快感もひとしお。
  • 主人公のマックス自身もかなりタフで、ちょっとやそっとの被弾にはビクつくことなく進んで行ける。
    • ライフ制で回復する頻度もそれなりに高く更にバリアーともいうべきシールドも出現する。
    • 敵の攻撃も激しい方だが、これにより簡単にやられるようなことにはなりにくい。
  • 2つの武器が個別にパワーアップし、それぞれの強みが被らない。
    • そのため、状況に合わせて使い分けが重要となることも、普通のシューティングとは違った奥深さを持っている。
    • 細かい5段階のパワーアップで、その成長が感じられるバランス。
      • 成長に伴い「拡散ビーム」で正面に発射できないと不便に感じるかもしれないが、そこは「集中ビーム」に切り替えることでカバーが可能。
  • 美麗なグラフィック。
    • キャラクターにしても背景にしても非常に細かく描き込まれている。
    • 敵キャラクターはそんな美麗なグラフィックながらも、処理落ちなどもなくスイスイした動きをしてくる。
      • また中ボスをはじめとした大きなキャラクターも無理なく滑らかな動きをしており、非常に迫力ある戦いになる。
  • サウンドも文句なしのクオリティ。
    • 全ステージのBGMが固有のものでボスBGMも複数用意されており、いずれもアップテンポで非常にノリが良く、爽快感をたっぷり高めてくれる。
    • 作曲はキッドの大半のゲームのサウンドに関わった塩田信之氏と外部スタッフとして中潟憲雄氏、武者良太氏が担当している。
      • 余談だが、塩田氏は本作のタイトルBGMの作曲がゲーム業界に入って最初の仕事だったことをX(旧Twitter)にて述懐している。(参照)

問題点

  • 斜め視点はアクションのダイナミックさが感じられて良いのだが移動やジャンプの感覚が今一つ掴みにくい。
    • 慣れないと穴を超える単純なジャンプも、目測がずれて落ちてしまったりすることもしばしば発生する。
    • また敵の中には浮遊状態で突っ込んでくるものもいるため、当てるためにジャンプ撃ちが必要になるケースもあり、これにもコツが必要になる。
  • 最も基本の攻撃であるレーザーの射撃は慣れないと狙いが付けにくく連射もあまりきかない。
    • やはり、このような斜め視点というのは珍しいこともあり斜めに発射する感覚慣れるまでには時間がかかる。
      • 特にスタート時は正面への直線ビームしかないため、これが当たる位置感覚が掴めないと、その後のパワーアップも遅れるためより苦しくなる。
      • よくある「多少のズレを連射による数でカバー」がしにくいので狙いを外した場合のデメリットも大きい。
  • ビームのパワーダウンの著しさ。
    • 拡散と集中の2種類を選択するためか、使っていた方が一気に初期状態に戻ってしまうのはさすがに極端すぎる印象が否めない。

総評

さすがファミコン後期らしく美麗なグラフィックでキャラクターもかなり大きく迫力もたっぷりあるし、斬新な視点によるスクロールとかみ合ったアクションは非常にダイナミック。
レーザーにしろボムにしろパワーアップすることで大量の敵をまとめて一掃する爽快感も上記のアクションとともにプレーの気持ちよさを高めてくれる。
反面に操作感覚を掴むのは少々難しく、特に高さの感覚やビームの当たり判定などはクセがあり、ボムも何度も試してレベル毎にどれほどの範囲を巻き込めるかを試して感覚を掴むまでには、それなりに反復プレイが必要となる。
また連射があまり効かず、攻撃にコントロールが重要視される点もシューティングで連射パワーに頼りがちなプレイヤーにはちょっと辛いところではある。
ただし、それさえ乗り越えれば洗練されたクオリティの美麗な世界で、ダイナミックに躍動する爽快なアクションをたっぷり堪能できることだろう。


余談

  • 海外版ファミコンのNESでは『Isolated Warrior』のタイトルで北米圏では国内とほぼ同時期、欧州では同年中に発売された。
    • 販売会社は北米版がNTVIC(日本テレビの北米現地法人)、欧州版が任天堂になっている。

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最終更新:2026年07月29日 17:37