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(24/5/26変更)
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初稿投稿日: 2026/9/18 追記修正歓迎
【さいゆうきわーるど】
| ジャンル | アクションRPG | ![]() |
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ | |
| メディア | 1MbitROMカートリッジ | |
| 発売元 | ジャレコ | |
| 開発元 | NMK | |
| 発売日 | 1988年11月11日 | |
| 定価 | 5,500円 | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| 配信 |
ジャレコレ ファミコン編 Switch: 2024年12月19日/990円 |
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| 判定 | 良作 | |
| ポイント |
『ビックリマンワールド』とは別のガワ替え 今度はステージ構成までアレンジ 悟空が剣を使うのは西遊記らしくないかも |
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| ワンダーボーイ/モンスターワールドシリーズ | ||
1988年11月にジャレコが発売したファミリーコンピュータロムカセットのアクションRPGゲーム。
本作のベースになっているのはセガのアーケード作品『ワンダーボーイ モンスターランド』であり、そのアレンジ移植となる。
なお同作品のガワ替えで有名な『ビックリマンワールド』はステージ構成もそのままの完全なガワ替えだが、本作はステージ構成なども含め、かなりアレンジが加えられている。
ファミコン故にハード性能が劣ることでグラフィックの一部に劣化した印象があることは否めないが、その点は世界観を一新したことであまり目立たないのは好材料。
元々の『ワンダーボーイ モンスターランド』の時点で良くできていたゲームシステムや難易度バランスはしっかりと引き継ぎ、未経験者でも親しみやすく、最初から躓くようなことは少なく、ある程度の達成感を得ながら徐々にゲームに慣れ、楽しめる幅を広げていけるという良好なバランスは維持されている。
更に『ビックリマンワールド』のように違和感を覚えるようなキャラだけのガワ替えではなく、ステージ構成などゲームの根幹部分もしっかりアレンジされているため、前述の2作品経験者でもそれらとは一味違ったものとして楽しめる。
一部で気になる点はあるものの、西遊記としての世界観も軽んじられておらず、BGMやグラフィックもそれに合わせて丁寧に作り直されている。
後述の通り『ビックリマンワールド』の代替にはならないだろうが、完全初見プレイヤーも兄弟作の経験者も満足させられる内容だろう。
初稿投稿日: 2026/9/19 追記修正歓迎
『ファンタジーゾーン』の下部として予定
【ふぁんたじーぞーん】
| ジャンル | シューティング | ![]() |
| 対応機種 | ファミリーコンピュータ | |
| メディア | 1MbitROMカートリッジ | |
| 発売・開発元 | サンソフト | |
| 発売日 | 1987年7月20日 | |
| 定価 | 5,300円 | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント |
劣化の少ない良移植 ラスボスがまさかのヘビーボム3発で圧死瞬殺 |
上記『ファンタジーゾーン』のファミリーコンピュータ移植版で1987年7月にサンソフトから発売された。
基本的なゲーム性はそのままなので、本項では相違点のみに触れるものとする。
当時はまだまだファミコンへの移植は劣化になりがちな時代だが、元々がそれが目立ちにくいコミカルなモチーフであることに加えて、カットするべきポイントをうまく絞れているため劣化が目立たない。
それどころか、ファミコンのデバイスにより速い動きにもなじみやすくなったことは、むしろ好材料と言えるほどで「あのファンタジーゾーンが家庭でいつでも出来る」というだけにとどまらない価値ある移植。
初稿投稿日: 2026/9/21 追記修正歓迎
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
| PC-88 | あしたのジョー |
何故か地獄に落ちたジョーがかつての敵と再戦する、コマンド選択式で攻撃・回避方法を選ぶADV。 真っ白に燃え尽きたジョーは生死不明が長年の公式設定であるのに勝手に死亡、しかも地獄行きと判断。 巷の多数派意見を酌んだとして「死後の世界で力石と再戦」は分かるがハリマオやホセまで死んだのか。 |
|
| AC | あしたのジョー |
TVCMで「あしたのジョーが帰ってきた」と謳われた作品。 ボクシングゲームとしての出来は良からず悪からずといった所だが、ファンからすれば気になる点あり。 |
シリ不 |
| ボクシングマニア あしたのジョー | 筐体のパットやヘッドギアを画面に合わせて実際にパンチする体感型ボクシングゲーム。 | ||
| AC/NG | あしたのジョー伝説 | 全力で笑わせに来る内容。見てないで止めろおっちゃん。これでもWAVE開発作品では一番高い再現度。 | なし |
| SFC | あしたのジョー | 原作再現度はなかなかだが…立ってくれよ、ジョー! | ク |
| Win/Mac | タイピング泪橋 あしたのジョー 闘打SE | 文字入力をパンチに見立てたタイピング練習ソフト。 | |
| PS2 | タイピング泪橋 あしたのジョー 闘打 | ||
| ジ・アニメ・スーパーリミックス あしたのジョー2 | 第2期アニメをダイジェスト的に流しながらゲーム要素はほとんどミニゲームのムービーゲー。 | ||
| あしたのジョー ~まっ白に燃え尽きろ!~ | 3Dアクション。ボクシング漫画のあしたのジョーなのに蹴り技が使える。 | ||
| GBA | あしたのジョー ~まっ赤に燃え上がれ!~ | 原作のストーリーを交えたボクシングゲーム。上記と同時に発売された。 | |
| PS3 | びっくりぱちんこ あしたのジョー KYORAKUコレクション Vol.1 |
2010年1月にホール導入された『CRびっくりぱちんこあしたのジョー』の実機シミュレータ。 後追いで6月に導入された兄弟機『びっくりぱちんこ あしたのジョー MAX EDITION』も同時収録(*5)。 |
| 機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
| FC | 名門!第三野球部 |
歴代マガジンキャラのチーム「まかしん高校」の選手として「やぶき(矢吹丈=ジョー)」「りきいし(力石徹)」が出場。 無関係な野球ゲームながらマガジン30周年記念作品ということでの名前のみながら登場。 |
シリ不 |
| DS | 少年サンデー&少年マガジン WHITE COMIC | 驚異の98作品参戦。ただ、そのしわ寄せはRPG部分に降りかかった。 | なし |
| PSP | サンデーVSマガジン 集結!頂上大決戦 | ジョー、マンモス西、丹下段平が登場するが声が別人。 | ク |
| 3DS | ガールズRPG シンデレライフ | ジョーがゲスト出演。声もあおい輝彦氏が担当。 | 良 |
原作・高森朝雄(梶原一騎の別名義(*6))、作画・ちばてつや(一部原作)のコンビによるボクシング漫画『あしたのジョー』のゲーム化作品シリーズ。
原作となる漫画は週刊漫画誌『週刊少年マガジン』にて昭和43(1968)年初号~昭和48(1973)年21号まで5年4ヶ月にわたり連載され、その後2度にわたるアニメ化や実写映画化もされたボクシング漫画の金字塔。
また同誌連載で同じ梶原氏原作の野球漫画『巨人の星』(1966年19号~1971年2号の4年10ヶ月連載)と並んで昭和40年代に一大ブームとなった「スポ根」の象徴的作品でもある。
出生がまったく不明な不良少年の主人公「ジョー」こと矢吹丈がひょんなことからボクシングに出会い、様々なライバルといくつもの死闘を通じてやがてボクシングを本能として感じて生き甲斐を見出していき最後は燃え尽きて傷だらけの青春を走り抜ける、そんな彼のひたむきであり不器用な生き様を描いた作品。
もちろん、ボクシング漫画作品のゲーム化なのでボクシングゲームが大多数を占めている。
1990年代の3作品は発売元こそ様々だが、開発はWAVEによって行われた。その後は主にコナミによって発売されている。
前述通り根本がボクシング漫画だが、前述通り不良少年ということもあり元々喧嘩早い性格で特にボクシングを知る前にあたる初期の頃はリング外での喧嘩も多く蹴りや投げなど、なんでもアリな喧嘩をしていた。
しかし、そのような時期を模した場面でもゲームでは蹴りや投げといった技は実装されていないものが多い。
原作を担当した梶原氏は他にも多数の漫画作品のストーリーを生み出した巨匠で、同氏の原作作品は他にも多くがゲーム化されているが『あしたのジョー』が最も多い。
ただ、それでも2003年12月の『あしたのジョー ~まっ白に燃え尽きろ!~』(PS2)『あしたのジョー ~まっ赤に燃え上がれ!~』(GBA)を最後に単独でのゲーム化はされていない。
*1 『ビックリマンワールド』ではボスキャラこそビックリマンキャラに差し替えられたがザコ敵は『ワンダーボーイ モンスターランド』のまま。
*2 このためヘッドロココが爆弾を投げたりなど、ありえないことをしていた。
*3 ミニ四駆などの他の新興ブームに押されたことやビックリマン自身も1988年12月の第17弾シール以降ではヘッドシールが12枚構成で混入数も同等となりレアでもなんでもなくなったことでコレクションの面白みが薄いものとなった。
*4 当時はどちらかと言えば、『いっき』を作ったクソゲーメーカーのイメージが強かった
*5 12月には『CRAびっくりぱちんこあしたのジョー Light Version』という兄弟機も導入されたが、こちらは未収録。
*6 基本的には梶原一騎がメインの名義で高森朝雄は本名の高森朝騎の末尾1字を変えたもの。高森朝雄名義で原作された作品は他に『ジャイアント台風』(作画・辻なおき)『キックの鬼』(作画・中城けんたろう)などがある。