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概要キーワード

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  • ここ無いと不便カナぐらいの覚書なので守らなくてヨシ(必要になったらどんなぐらいや?と読む程度で)
  • 「これはこういう組織もあるって解釈でいいのかな?」「こういう派閥がいてもいいやろ」「実はこういう能力者も!」
などなどひねって遊んで貰えると嬉しいです
  • 疾患者探知の道具、能力者が存在する為(多くはないでしょうが)、都合よく疾患がバレます


即ち昨今の異常事件は、精神異常者の犯行が多い。その原因は現代の加速度的とも言える、高度情報化社会への発展に拠る。
有史以来、斯様な発展を遂げた文明は存在せず、ありとあらゆる遍在がありとあらゆる遍在に鳴り得る。それは人同士が「近い」事を意味する。

「近い」。
貴い事のようにも感じられるが、実際には違う。すし詰めにされた座席に心地よさを感じる訳もない
――人ならば不快に、組織ならば捕食に、国ならば戦争となるだけだ。人と人とは、分かり合えない。
分かり合えたと思う者こそをが、理解していない。

その負担社会に置いて、異常事件は増大した。ありとあらゆる犯罪に、行き過ぎた暴行、行き過ぎた殺人が付随した容貌となって顕れる。
体内細胞すべてに均一に水が浸透し溺死した"殺人"。突如として自ら動きだし、詳細不明の不審船に次々と"盗まれる"高級車たち。

それらの怪事件は最初こそ発表されていた者の、現在は只管隠蔽されている。
見つかったのだ、それらの確たる原因が。
何らかの切っ掛けによる脳への異常負担過多。それによる精神異常を来した者が増大したx00x年に置いて、異常な感覚に「気付く」者が増えていた。

反抗者1名を捕らえ、数々の尋問を公安部が実施。それらは理解された。病理的な精神疾患に基づいてかたちどられる異常能力。
即ち「第六疾患者」の認識の始まりである。それより、公安部は当日に国立中野総合病院を設立した。情報機関東部第33部隊の始まりである。

そうして、彼等を密かに「保護」し始めた。(x00x0401a Companion Breed P.)



・「第六疾患者」

精神的負荷を切っ掛けに何らかの精神的倒錯に類する病にかかったもので、
特異な能力を発揮する者を指す。人間に本来存在しえない「第六感(疾病能力)」に目覚めた者の意。
x00x年~20xx年(現在)まで発生し続けている。
その特異能力は精神的倒錯に何らか沿うような形の物の場合が多く、
凡そ従来の学問では証明できない物ばかりである。

現在、舞台となる某N国では半ば実在していない都市伝説として扱われているが、
警察組織下部に至るまで、疾患者に対する監視ネットワーク・ホットラインが設立されている。


・「某N国の巨大都市T都」


この舞台のこと。
大体アレ。

・「国立中野総合病院/公安33課」


某都中野区に存在する、豊かな緑に囲まれた静かな病院。
その実態は、20xx年に公安によって設立された国家疾患者対策課「公安33課(情報機関東部第33部隊)」の本拠点。
国によって「保護」された疾患者の保護区を地下に持つ。

公安33課の目的は「疾患者犯罪の対処」と「未確認疾患者の保護」であり、
政府の疾患者に対する対応は一律「保護」、
つまり無力化した上で生存権を約束し、各種研究対象になって貰うもの。

一部主流派とは違う、抹消派を初めとする過激派も等も存在しているとか。

・「護国陰陽寮ウラノツカサ」


嘗て山手線を通して東京に結界を張った陰陽組織に端を発する政府組織。宮内庁直属。
目的は疾患者の調査保護であり、ほぼ公安33課と変わらないのだが、疾患を「御業」「呪術」という意味合いから珍重する、
宗教色の強い組織であり、管轄も違う為、正直互いの関係性は良くない。

日々卜占を通して疾患者を予言しているとの事だが、噂によればお抱えの「疾患者探知疾患者」が居るのだとか。

・「コンビナート」

某露系犯罪者シンジケート。
一律、露本拠に根差すファミリーからの命令に基づいて行動するトップダウン方式。
数々の犯罪的資金稼ぎの他、内政干渉工作等も行っており、祖国への便宜を図らせている。

最重要目的として、世界各地の疾患者をヒューマンリソースとして重要視し、その確保を「手段を択ばず」急いでいる。
「疾患者」と「政治」がキーワード。

・「華僑/蛇頭」


某中系民族の相互互助グループ。
主に商圏の確保が目的であり、民族ごとに細分化されている。
商売資本金の貸し借り等を行う経済圏の一つ。
公然の事実ではあるが、裏ではマフィア組織である「蛇頭」と密接な関係にある。
「蛇頭」
華僑の自警団組織を発症としたマフィアグループ。
他国での文化圏成立の為土地・不動産を買いあさり、その為に悪どい商売を繰り返している。
嘗ての歴史の怨みかどうか、麻薬系の取り扱いが多い。
「資金」と「土地」がキーワード。

・「ハーメルン」


一般の疾患者によって構成される、疾患者相互互助組織。
公安の管理される生活を嫌い、かといえ自衛能力の無い市民達が助け合う為の場所。
入会方法はネット中のどこかのチャットで「笛吹男の一団に加わりたい」と呟くこと。
あるいは、何故か能力に目覚めて数日でエージェントが接触しにくる事もあると言う。

力の使い方に迷う人間に正しい力の使い方の訓練を教授し、生きていくための術を教えている。
それ以外は組織としての活動は殆ど無く、PCでのチャット会合がメイン。
あくまで纏まっている事で自衛能力を引き上げているに過ぎない。

有事の歳にのみ、戦力として見込まれた人物へ依頼作戦メールが届き、実働部隊が働く。

リーダーは「足長おじさん」と名乗る人物で巨額の資金提供もしているが、その正体は誰も知らない。

・「モラトリアム」


通称「ピーターパン」事件。
即ち20xx年x月x日、防衛庁のホームページハックで一躍有名になったテログループ。
「こどものこどもによるこどものためのなかまたち」と言う文字とピーターパンを模した戯けたイラストを掲載し、
N国政府の威信を大きく傷つけた。

その後掲載された彼等の目的は「身勝手で、つまらない、意地悪な大人を”やっつける”」こと。
子供相手の売春でスキャンダルを起こした政治家が、突如謝罪会見中にカエルのように腹部が膨張し破裂死。
ハロウィンの日にT都の一部の子供に御菓子とオモチャ――すべて本物の銃や刀剣、爆発物等――が届く事件等、
性質の悪い子供の悪戯のような犯罪は彼等の仕業と噂されている。

不確かな情報ではあるが彼等は「子供」と「子供心を忘れない大人」にのみ接触し、密やかに世間に悪戯を仕掛け続けている愉快犯的犯行を繰り返している。
膨大な資金が必要な筈だが、噂によれば世界中の甘やかされた実力者の子供達をたぶらかしているのではないかと言われている。

リーダーは「ピーターパン」と呼ばれる男であり、
ピーターパン・シンドロームという疾病を所持していると言われている。
その能力は不明。

主に疾患者達の日常へ、「悪戯」と称した悪質なテロリストとして姿を現していく事になる。

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最終更新:2015年12月23日 23:41