アットウィキロゴ

ルーシー


【名前】
ルーシー=ミルドレッド=トワイライト
(井上 瑠千亜(いのうえ るちあ))

【疾患名】
《血液偏愛/ヘマトフィリア》

【所属組織】
東都探偵倶楽部

【疾患者カルテ】
特殊な家系で、代々生物の血を摂取する事で、先祖帰りを祭儀とし、疑似的に再現している。
度々のストレス負荷により発症。
血液を摂取することで異常な身体能力を手にするが、その強化度合いは血液量と比例する。
逆に血液以外の物を摂取しても精神的飢餓が収まらない状態となり、理性との板挟みに苦しみ救済を求めて教会へと足を踏み入れた所、変り者の探偵と邂逅。
無事飢餓症状を抑えることに成功し、代わりにと言っては何だが探偵業の手伝いを行っている。
お茶酌みと戦闘担当。

【履歴】
現在14歳の少女。暗めの茶髪は腰に届くほど。真っ青な瞳をしている。
地味目の服を愛用しており、ひざ丈スカート姿でいることが多い。

井上瑠千亜は、物心ついた時には母親と二人で、N国内を転々としながら暮らしていた。
父がいないことはずっと疑問だったが、愛情を注がれ、幸せに暮らしていた。
8歳の時、母親が事故で亡くなった。
天涯孤独となってしまった自身の身の処し方などわかるわけもなく、何より大好きな母がいなくなってしまったことが悲しくて泣きじゃくっていたところ、T都に住む母方の祖父だと名乗る男性が現れる。
男性はとても紳士的で、ご近所さんにも児童福祉施設にも「良いお祖父ちゃんが迎えに来てくれて良かったわね」と送り出された。
ここもT都内かと思うような自然豊かな土地の中に、祖父の屋敷は、ひっそり立っていた。
祖父は失踪していた瑠千亜の母をずっと探していたそうだが、母の察知力も相当のもので、いたちごっこが続いていたらしい。
祖父はまず瑠千亜に新しい名を与えた。それが「ルーシー=ミルドレッド=トワイライト」である。
それから豪奢な部屋も、今まで見たことがないようなご馳走も、欲しかったおもちゃも何でも与えられたが、元の名前を名乗ることだけは許されなかった。
名前を間違えると折檻されたが、それ以外では祖父は優しいし、他に行く当てもないのが分っていたので、大人しく従っていた。
そして…新しい名前にも馴染んできたころから、家伝の儀式と格闘技訓練が始まる。
12の頃、動物から生き血を飲むことを強要され、口にした時発症。“家業”を任されるようになる。
祖父の家は代々、疾患による能力を使った暗殺を生業としていたのだ。
対象に一滴の血も残さないやり口は、その道ではそれなりに有名で、「吸血鬼に遭った」と言われる。
逆らう勇気の出ないルーシーは、絶望感が自身を苛む中、母がよく教会に通っていたことを思い出す。
一縷の望みをかけて家出を決行したルーシーは、そこで一人の探偵と出会う。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年01月10日 00:22