ガイロード=ロストネーム
通称(自称):道化師
【疾患名】
《霊体性愛/スペクトロフィリア》
【疾患者カルテ】
最近異能力者互助組織に所属した人間で、元々霊能力者として全国津々浦々を回っている。
能力は死者(と思しきエネルギー体)と対話する事。
実はマフィアの雇われアサシン。
身長190cm やせ形
緑色の髪をホーステイルにしている。
金色の瞳をしているが、普段は極端に細い目の為、大きく見開いた時くらいしか見えることはない。
江戸弁が変化したような言葉遣いで話す。
異能力の特性は大きく2つ。
一つは単純に死者と会話を行える。
死者を相手に情報収集などを行えるが、死後の経過時間短ければ短いほど、またその死者の思いが強ければ強いほど、より明確に会話をすることができる。なお、本人はこの度合を『霊魂の力』と表現する。
もう一つは物体に霊魂を宿らせ、そのエネルギーを爆発させる。
個体に対して宿すことができ、通常の爆発同様に熱エネルギーと衝撃を発生させる。爆発の規模は『霊魂の力』に比例する。
なお、『霊魂の力』は特定の相手に対しての感情で大きく膨らむ事がある。恨みや殺意などの負の感情を持った相手、恋慕や愛情などの正の感情を持った相手に足しては『霊魂の力』が爆発的に増幅する事がある。ただし、正の感情を持つ霊魂で対象者を傷つけるなど、感情に反した用途では増幅することはない。
【履歴】
暗殺者として老舗である『ガイロード』の、名と技と業を受け継いだ当代のガイロード。
あるマフィアから目の上のたん瘤であるハーメルンに、「『死体』を片付ける」及び「組織の弱体化」の為に送り込まれた。なお『死体』とは『歩く死体』と呼ばれている
ルフェウス=ワグナーの事である。
名の初めにロウガという名を持つが、これは親と師の他には添い遂げると決めた者にしか知られてはならず、それ以外の者に知られた場合は殺さなければならない。逆を言えば添い遂げるつもりも無いのにコレを明かした相手はには殺意の宣言となる。
暗殺の手口、もしくは戦闘方法は特徴的で、そのスタイルの為自ら『道化師』を名乗っている。
相手を自分の設置したトラップ群「リング」の中に誘導し、ナイフやカードの投擲、ロープトリック、手品や軽業、時には動物曲芸までもを戦闘手段とする。また、「リング」まで誘導する方法も一癖あり、ターゲットに対して暗殺者としてだけでなく、協力者や救援者、恋人などの立場を確立し、誘導の手段とする。
『ガイロード』は代々その名を受け継ぎ、「ガイロードは一つの世に一人しか存在しない」と言われている。事実歴代のガイロードは次のガイロードに名を譲った後、何らかの形でこの世を去っている。
ガイロード=ロストネームもまた、先代のガイロードを殺害したとして世襲を宣言、裏社会に認められ暗殺稼業を行い始めている。もっともその経歴には疑いの目も向けられており、一部では先代ガイロードの生存説も囁かれている。
最終更新:2015年12月31日 00:00