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セラ

【名前】
Seraphina F Mercouri[セラフィナ・フカミ・メルクーリ]

【???】
Arcanum/Judgement(審判)
体力 敏捷 知力 感受 器用
2 3 5 6 4

【疾患名】
《音響偏愛/アコースティックフィリア》

【所属組織】

【疾患者カルテ】
世界でも有数のオペラ歌手であり、その実力は行く行くは世界を代表する歌手になるであろう…
と言われていたが、それを妬んだ何者かにより病毒を盛られ倒れてしまう。
その後なんとか一命をとりとめるも喉が焼け、二度と歌えなくなる。
絶望し生きる希望を失うが、実は毒を盛ったのは恋人である事に気付いてしまう。
絶望が負荷となり、全てを超振動により破壊する「叫び」を手にする。
音持つ全てに嫉妬し、全ての人間に最期の歌を聞かせるテロを画策する。

【履歴】
日系ギリシャ人。17歳になったばかり。
クリーム色にブロンドの波打つショートヘア、大理石を思わせる肌
彫りの深い面持ちと伸びやかな手足、そして深海を思わせる昏いディープブルーの瞳を持つ。


幼い頃より歌手としての非凡な才を見せ、高度な音楽教育を受けて育つ。
当然のごとく周囲からは憧憬とともに妬み嫉みに晒される日々だったが
同じく声楽家を志している4つ年上の女性と12歳頃に交際をスタートさせ
たがいに高みを目指し、愛情を深めるさなかにおいて
そうしたことも単なる雑音として切り捨てられるだけの幸せな日々を送る。

然し16歳にして超名門として知られる某国国立音大への入学が認められた時に
才能や境遇、そして立場の格差を堪えきれなくなった恋人により
飲み物に病毒を仕込まれ罹患、失声、発症の一途を辿る。
その後「叫び」によりその恋人を自らの異能で殺している。

歌えなくなったことで両親ともぎくしゃくし
現在はT都にある遠縁を頼り、療養名目で学校にも行かずふらふらしている。
声を失っており(正確には極々ちいさく掠れたしゃがれ声が出せるが
会話を成り立たせるほどの長時間は難しい)人と意志疎通をするために
筆談用のタブレット型PCとペン&手帳のセットを欠かさず持ち歩く。

過去の経験上、他人の手が少しでも入ったものに口をつける事に対し
心理的な拒絶感を強く抱く(密閉された量販品および自らの手作りは可)
歌の入った楽曲も上記ほどではないが苦手意識があり
音楽プレイヤーに入っているのはインストゥルメンタルのみ。
かつては陽気で勝気な少女だったが、失意と諦観、そして世界への憎悪で心は満ちる。
また感情に駆られた行動を極力堪える傾向もあるが
本質的に感受性の強い芸術肌の激情家というのは変わらない。

異能が影響を齎せる対象は人、物を問わずありとあらゆるものを破壊し
純粋な能力としての上限はない。
ただし代償として自らへかかる負荷もきわめて高く
強度や範囲によっては激痛や体力低下による入院措置も免れないため
基本的には能力の行使を避けている。

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最終更新:2016年03月13日 20:52