【名前】
終夜 朔 /(イレイス)
【疾患名】
《奇怪偏愛/ディスモーフォフィリア》
【所属組織】
護国陰陽寮
ウラノツカサ
【◆◆◆】
Arcanum/The Magician(魔術師)
【疾患者カルテ】
父親の参加する国家機密プロジェクトである「人工第六疾患者」の被検体の一人。
本来弟を参加させようとしていた父親を半ば強迫のような形で自分に変更させ、数々の負荷テストの末に疾患。
あらゆる物を歪める疾患を得る。
その後持ち前の頭の良さで研究者として公安中野病院に勤めるが、再度危険な実験に弟を被検体にしようとする父に反発。
激しい争いになるが弟に庇われ、更に疾患させてしまう。
その後父親を脅しながら弟を疾患者の立場がある程度高い護国陰陽寮へ入寮させ、保護する事を決める。
【履歴】
年齢19歳、銀色の髪に青色の瞳を持つ男。白い服を好んでよく着ている。
色は実験台として様々な施術をしている時に変化した。
幼い頃からその頭の良さから『天才』や『神童』などと呼ばれている程、知能が高く、また聡い所があった。
最初に気づいた違和感は10歳の頃、母親が『事故死』したと伝えられた時。
動かない警察、報道、そして何より父とっての希望という密葬という方式での葬式。
その全てが彼にとって違和感に見えたのだ。
そして13の頃、弟にもその狂った手が伸びると知った時、
彼は母親の事故死の真実をちらつかせることによって身代わりとなる。
疾患の発症は18。その後、施設から出されて病院に務めつつ、その裏で父の手から逃れようと多重な策を巡らせ始めた。
――が、弟に再びその手が伸びると知り、焦って行動を起こしかけたところその計画の一部が露見し、
父にタコ殴られるわ弟にモロバレするわ疾患するわで散々な目に合いつつも、
当初の計画通り二人でウラノツカサへと逃げ延びたのだった。
性格が歪んでおり、無条件で信頼する事の出来る弟に対しては特別強い感情を見せる。
だが、基本的にはポーカーフェイスを崩さず、どのような状況でも客観的に見て対応するので傍から見てもよくわからない。
人の苦痛や恐怖といった歪んだ顔にこっそり興奮している。それが弟だと3倍プッシュ。
弟の疾患については、自分が進んで引き受けるのならば傍観、
ただし他者が口八丁で騙そうものなら迷いなくコロコロしちゃう系男子。
今はウラノツカサの前線で活動しており、色々汚い事もこっそり引き受けている。
歪んだ事も逃げた事も今の仕事も、全てはたった一人、自分の身よりも命よりも大切な、弟の為に。
最終更新:2016年01月23日 10:38