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フレデリック



【名前】
通称:"司祭"
本名:フレデリック・クロスナー

【疾患名】
《アルコール性コルサコフ症候群/コルサコフ・コンファブレイター》

【所属組織】
コンビナート

【???】
Arcanum/The Hierophant(法王)

  • 体力3
  • 敏捷3
  • 知力6
  • 感受5
  • 器用3

【疾患者カルテ】
生まれた一家ごとベツレヘム信徒。
生真面目で熱心。教会庁へ入庁し大司祭となるが、醜い権力争いの実態に失望。
酒に逃げていた所、毎日の失望と懺悔の日々から疾患。
記憶の一部を剥奪、代わりに作られた偽りの記憶を植え付ける能力を得た。

【履歴】
忌まわしきカバルの丘の近くの街で生を受けた外国人。
熱心なベツヘレム信徒で、
幼い頃より聖書の全てを諳んじる事も出来たほど。

貧しい家庭ながらなんとか身を立て、教会庁で原理主義的なカバル派の司教に取り立てられる。
が、カバル教徒は余りにも少数派であり、手段を択ばず賄賂をばらまいている現実を知る。
また裏金工作を手伝わされる事になり、あまりのギャップに失望。半ば逃げるように酒浸りになる。
ある日、息子を自分の不注意で亡くしてしまった悲しみを吐露する信徒へ酔いどれながらも慰める言葉をかけ、
あまりに酷い様子に葡萄酒をすすめたところ、不可思議な現象に遭遇する。
ひとたび酒を飲んだとたんに信徒に記憶の混濁が起こり、息子が亡くなったのは「誰も悪くない不幸な事故」になり、「5年前」と古い記憶へすり替えられていた。

やがてそれが「疾患」であると気付いた彼は、カバルに理解のある某露正教会へと移籍、
そして正教会からコンビナートへと出向する。
すべては、やがて来たるカバル信徒だけの国を作る為。

表向きは、単なるコンビナートの連絡所の一つであり隠れ蓑のT都S宿区の教会の一つの管理人。
コンビナートメンバー、周囲問わず常に酔っている駄目な男と思われているのは確実。
コンビナート構成員以外には基本的には正体は機密。若しくは"証拠不十分"につき立件できない状態を通している。
組織内での疾患能は「精神疲労の治癒」で通している。





コルサコフ・コンファブレイターは、葡萄酒を呑んだ相手の記憶を「相手の望むように」作り直す作話の能力である。
痛ましかった過去を消し、望んだ過去の記憶を得ることが出来るように。過去が出来るだけ整合性を保ったように調整される。
ワインを呑んだものとその後コミュニケーションが取れるならば、ある程度の誘導を言葉で補助する事で、「記憶の疑似的な恣意的操作」が可能になる。

主なオーダーは敵対者と反乱要素の認められた構成員へワインを振る舞い、コンビナートを邪魔する輩を排除する事。
その監視。



2016/4,9
襲撃指揮中に自ら持っていた手榴弾で爆死。とデータが残っている。

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最終更新:2016年04月09日 01:48