【名前】
(通称)プアレナ
(本名:葉隠 直人(はがくれ なおと))
(『はがく「れな」おと』から、「レナ」と発症前は友人や仲間に呼ばれていたが、
発症後何かの文字いじりなのか能力者として名乗る時は「プアレナ」と名乗り始める)
【疾患名】
《樹木偏愛/デンドロフィリア》
【所属組織】
所属なし
【???】
Arcanum/The Magician(魔術師)
【疾患者カルテ】
元々花屋を営む普通の男性だったが、精神異常状態にあった恋人との痴情の縺れにより殺害されかけ、植物を育てていた温室に埋められる。
酸素不足でありながら半脳死状態で生き続け、その負荷で発症。
樹木を始め植物全てを操る事が出来るようになり、死滅した機能を植物で埋め合わせる事で蘇る。
その後半分植物の感情が無意識化に忍ぶようになり、善意で人を土に埋め植物と同化させる犯行を続けている。花粉を体内で芽吹かせる体内暗殺が可能という強力な疾患者。
【履歴】
西洋系とアジア系のハーフ。育ちはN国。
恋人である一般人の『未亜(みあ)』と共に花屋を営み幸せな生活を送るも、ある日恋人が事件に巻き込まれ気が狂ってしまった。
精神異常を起こした恋人をどうにかフォローしつつ懸命に介護するも、街で偶然会った女友達との遭遇を見られ、恋人の精神の糸に触れてしまう。
何も知らずにそのまま店に帰ったところ、不意打ちで包丁で刺され、そのまま滅多刺しにされる。
その状態でも息があったが精神異常状態であった恋人は気がつかず、植物を育てていた温室に埋められ、そのまま発症。
植物の力によって蘇り、恋人を探したところ自殺した姿を発見する。
しかし、その時の彼は植物で体を補っていた直後のため正気ではなく、半分植物の感情が芽生えており、
恋人の死体を見ても、「殺されかけたことによる憎しみ」も「恋人が死んだことによる悲しみ」も感じなかった。
ただただ虚無だけを感じ、その遺体を自分がされた時のように温室に埋める。
自分のように蘇ってくれるかも、という期待を込めてやったのだが、自分のようにはならず、遺体から植物が生える形で植物と同化してしまった。
だが、そのことに気がつかず、彼は無意識に「恋人だったもの」を動かし、昔のように穏やかな笑みをする彼女を見た。
――――そして、彼はある結論にたどり着く。
『自分たちのように植物と同化させていけば、何も悩まずに、苦しまずに、植物のように穏やかな心をもって暮らしていけるのではないか』、と。
… …それは、発想の異常さに彼は気がつかず、彼は彼なりの善意を示す日々の始まりだった。
だからこそ、彼はいつものように花屋をしつつ、誰もいない場所で悩んでいる人にそっと声をかけるのだった。
「そこの人、何か悩んでいるのなら話だけでも聞こうか?」
人のいい、ニカッと笑うその笑顔で…。
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武器はシャベル。刺すのも叩くのも掘るのも埋めるのもできるすぐれもの扱い。
パン屋ではよくメロンパンを買うも、食べるのはあまり得意ではないようでパンくずがボロボロと落ちる。
植物部分の精神的にパンの扱いは微妙な雰囲気。
悩みや相談などが関わらない状態であれば性格上普通の一般人にしか見えない。
体の植物部位は長袖着たり、眼帯つけたり、時にはグラサンをかけて隠している。
最終更新:2016年01月08日 20:26