じゅず順列(珠順列)
「じゅず順列」とは、ものを 輪状に並べるという点は円順列と同じですが、
向き(表・裏)を区別しない点が大きく違います。
向き(表・裏)を区別しない点が大きく違います。
じゅず順列の考え方
まずじゅずとは、「仏教で使われる仏具の一種で、小さな珠(たま)を糸でつないだ輪です。元々は念仏やお経を唱える回数を数えるための道具でしたが、現在は仏様への合掌や、お葬式、法事の際に心を落ち着かせるためにも用いられます。また、持ち主を厄除けするお守りとしての意味合いもあります。」ということらしい。
じゅずはひっくり返しても同じ並びになる。
✔ 円順列との違い
円順列は回転だけ同一視して、じゅず順列は回転だけでなく、反転も同一視する。
つまり、「円順列の半分」になる(ただし例外あり)。
じゅず順列の公式
すべて異なる n 個のビーズ(珠)を使うとき、じゅず順列の公式は
注意:n=1,2 のときは例外
n=1 → 1通り
n=2 → 向きを変えても同じなので 1通り
n=2 → 向きを変えても同じなので 1通り
だからこの公式は
のときのみ使う。
練習問題
[1] 5 個のビーズでじゅずを作るとき、並び方の数を求めよ。
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[2] 7 個のビーズでじゅずを作るとき、並び方は何通りか。
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[3] n=2,3 の場合をそれぞれ求めてみよ。
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