組合せ
「組合せ」とは、
順番を区別せずに n 個から r 個を選ぶときの選び方の総数のことです。
順番を区別せずに n 個から r 個を選ぶときの選び方の総数のことです。
例:ABC から 2 個選ぶとき、AB と BA は同じ選び方。
記号は
を使います。
組合せの公式
で計算できます。
これは、順列
を
「並べ方の重複(
通り)」で割って調整した式:
「並べ方の重複(
考え方
例:ABC から 2 個選ぶ場合を考える。
順列では:
AB, BA, AC, CA, BC, CB → 6 通り
しかし、組合せでは AB と BA は同じ → 3 通り。
順列を
(この例では
)で割れば組合せになる。
性質
1. 対称性
例:10 個から 3 個選ぶ = 10 個から 7 個選ばない → 同じ。
2. 階差公式
こっちはあまり使わないが、念のため。
こっちはあまり使わないが、念のため。
練習問題
[1] 6 人の中から 2 人を選ぶときの組合せの数を求めよ。
| + | ... |
[2] 10 個の中から 3 個を選ぶ組合せは何通りか。
| + | ... |
[3] 8 人の中から 5 人を選ぶ組合せを求めよ。
| + | ... |
まとめ
組合せは「順番を区別しない選び方」。
公式:
順列を r! で割ることで計算できる。
性質: