Kuando





     

「その程度か!
     ふざけやがってェッ!!」

 年齢39歳
 身長:195cm
 体重:95kg
 国籍:オーストラリア(日本人の母を持つ)
 格闘スタイル:擬似鉄拳スタイル
 好きなもの:自分の体
 嫌いなもの:太ってる奴

Aiduzzi氏製作のオリジナルキャラ4名の内の一人。名前は「クァンド」と読む。
老けて見えるが実は39歳。おじいちゃんじゃないんです。
付属のテキストによると日本人の母を持つオーストリア人らしい。ボイスに日本語があるのはそのためだろう。
近距離戦主体で、豪快に殴り付けるスタイルが特徴。
その厳つい外見に反して日本語ボイスがまんまベジータなため、ニックネームはベジータ。

登場イントロの一つにポール・フェニックスらしき人物がバイトとして出ている。
あと公開中の彼のステージには何故か『鉄拳』の一八平八がいる。


性能

上記の通り火力重視のキャラクター。当身飛び道具が全くない。ダウン追い討ち、投げ判定の技があるのが救いか。
操作性は殆ど『KOF』準拠で、同氏製作のELLAUBU同様、それぞれの超必殺技コマンドで1ゲージ・2ゲージの切り替えが可能。
通常の構え以外に、ボクシングスタイル・ドッグスタイルの切り替えが可能。
スタイル切り替え状態の時はAAAやBBBなど、ボタン連打で特殊なコンボが出るようになる。
ELLAと同じく尋常ではない攻撃範囲の対空投げも搭載。
反面、移動・防御がし辛くある意味捨て身。
無敵時間のある技がほとんどなく、攻撃のきっかけが掴み辛いため、テクニカルなキャラだと言える。
ゲージ吸収投げという特殊な技もあるので、その辺りを駆使してごりごり押していくのがいいだろう。

ちなみに、Aiduzzi氏製作のオリジナルキャラが持つ「ゲージ吸収の効果を持つコマンド投げ」をどちらかが行った場合、特殊な演出に入る。
見た目はかっこいいが実は痛み分けで、両方にダメージが入る(ゲージは両者共に溜まる)。
見る機会は少ないが(まず対戦自体がニコニコ動画上でほとんど無いため)セルハラにてKuandoとELLAの対戦で見ることができる。

デフォルトAIはガードをしないガン攻めタイプなためか、どうにも噛ませ犬的な位置付けに甘んじることが多い。
転じて、ノーガードでこちらのダメージなんかお構い無しにガン攻めする戦法を「クァン道」と呼ぶとか呼ばないとか。
外部AIは2016年にカサイ氏によるものが公開されており、こちらはしっかりガードを使いこなす。
プレイヤー操作(4:21~)
コンボムービー

+ 大会ネタバレ
初代ゲジマユにおいてきら様により呆気なく一回戦敗退……
と思いきや敗者復活戦で数々の猛者達を下し、遂にはライデンとの決勝戦に望むことに。

出場大会

+ 一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
更新停止中
凍結
削除済み

出演ストーリー

+ 一覧

プレイヤー操作

MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま8操作キャラ)


最終更新:2023年07月29日 23:03