ミスター・シャイン&ミスター・ブライト とは、星のカービィシリーズのキャラクターの総称。
ミスター・シャイン&ミスター・ブライト |
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他言語 |
Mr. Shine & Mr. Bright (英語) | |
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別名義 |
Mr.シャイン&Mr.ブライト | |
所属 |
プププランド | |
初登場 |
【星のカービィ 夢の泉の物語】 |
三日月と太陽に手足(足はシャインのみ)が生えた姿のキャラクター。
三日月の方が「ミスター・シャイン」、太陽の方が「ミスター・ブライト」という名前。
基本的に二人一組で行動し、片方が戦ってる間はもう片方は天から攻撃するのが基本的なバトルスタイルとなる。
登場する時の立ち位置と、サンシャインという単語が存在する事から誤解しやすいが、ミスター・シャインの方が月で、ミスター・ブライトの方が太陽である。
『夢の泉の物語』初登場のボスの中では珍しく、しばらくボスとして続投していた。
3面「バタービルディング」のボス。「Mr.シャイン&Mr.ブライト」表記。初期位置はミスター・シャインは画面右側で、ミスター・ブライトは画面左側。最大HPはどちらも「30」。
ミスター・シャイン/ミスター・ブライトのどちらか一方が地上に残って戦い、もう一方は空から援護攻撃をするというスタイルを取る。一定時間ごとに地上にいる者と空にいる者が入れ替わる。
倒した方は常に空にいるようになり、入れ替わらなくなる。両方倒せばクリア。
実は1人当たりの体力が他のボスに比べて半分になっており「ボール」の能力で攻撃すればそれぞれ2発で倒せるので、「ボスとたいけつする!」のモードの時は、【ペイントローラー】戦でボールを出すまで粘り、ボールをコピーしてペイントローラーを倒し、次のミスター・シャイン&ミスター・ブライトをボールで速攻で倒すという手もある。
『夢の泉の物語』で初登場のボスでは、唯一続投された。
5面「レッドキャニオン」のボス。初期位置はミスター・シャインは画面右側で、ミスター・ブライトは画面左側。最大HPはどちらも「40」。
行動パターンは『夢の泉の物語』の物と、入れ替わる時に合体して画面全体に攻撃するという強烈な技(日食)が増えている。
全体攻撃には安全地帯があり、ミスター・シャインがいる位置で影になっている部分である。合体してから光って実際に攻撃するまで猶予があるので、その間に影になっている部分に移動する必要がある。合体してから光っている間はミスター・シャイン、ミスター・ブライト共に当たり判定が無くなっており、移動する時にぶつかってダメージを受ける事はないので、最短距離で移動しよう。無敵時間のある能力で回避するのも有効。
本作にはファイアはないので、太陽光線の時の星を飲み込んでコピーできる能力がバーニングになっている。
レベル4ボスの【アド】が描いた絵としての登場。ミスター・シャインの足は無い。行動パターンが大幅に削減され単純な動きしかせず、『星のカービィ2』で猛威を振るった合体全体攻撃もしてこない。
最大HPはどちらも「96」。地上にいる方は飛び道具を放たず左右に動くだけ。片方が倒されると空中を斜めに動き回るようになる。
リメイク前とほぼ同様。ミスター・ブライトの太陽光線から出る星を2個同時に吸い込んで、ミックスしやすくなった。
『夢の泉デラックス』版がキーホルダーとして登場。本作から「ミスター・シャイン&ミスター・ブライト」表記になった。
『夢の泉の物語』版がステッカーとして登場。珍しく2人がそれぞれ個別のステッカーとなっている。
クラッコランドの上段でミスター・ブライトが登場。
倒すと続けてミスター・シャインが出現する。
昼夜スイッチで昼になるとミスター・ブライトが、夜になるとミスター・シャインが登場。
ステージ10に登場。日中と夜が強いと言って翻弄するが、それなら明け方と夕方に攻めると【カービィ】に言われている。
ステージ5のボスとして登場。
ペイントパニックのお題として登場。ペイントローラーが描く。
サブゲーム「空中探検隊EOS」のボスとして登場。
ミスター・ブライトはミスター・シャインより脆く、無敵時間も少ない。その代わりに倒されるとミスター・シャインによって3回複製が作られる。
ミスター・ブライトを先に倒し、ミスター・シャインを1人にしてしばらくすると高速回転をして穴を埋め、ミスター・ブライトのように炎を纏う。行動パターンもミスター・ブライトのものと酷似する。
ひみつノート「19 がらくたテレビ」でミスター・ブライトだけが登場。てんきよほうと書かれているテレビ画面に【クラッコ】と共に描かれている。ミスター・シャインはいない。
キャラおかしがそれぞれある。アートワークはどちらも『星のカービィ 夢の泉の物語』のもの。
スピリッツが登場。表記は「Mr.シャイン & Mr.ブライト」。アタッカースピリットで、アートワークは『星のカービィ 夢の泉デラックス』のもの。
ミスター・ブライトがプププランドの太陽扱いとして良く登場する。
そのため、一コマ出演するだけの回も多い。
主役回では一喜一憂する困った太陽として登場することもある。そのため彼が光らずプププランドが一日中夜になってしまったこともある。
同じ天候を操る雲のキャラクター、クラッコとは何かと引き合いに出されることが多く、梅雨の回では追い払う為にカービィにむりやり連れて来られたこともある。
魔獣【キッタリハッタリ】のキッタリ棒とハッタリ棒に、2人のオブジェが付けられている。恐らく、斬ったり(カッター)、は(晴)ったりが由来か。