ダイナブレイド
とは、星のカービィシリーズのキャラクター。
ダイナブレイド |
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他言語 |
Dyna Blade (英語) | |
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種族 |
【トリ】 | |
初登場 |
【星のカービィ スーパーデラックス】 |
キャンディ山の頂上に巣を構えている大きな鳥。白い翼を持ち立派なトサカもある。3匹の【ダイナベイビー】をたった1匹で育てている。
「白き翼ダイナブレイド」にて初登場。同作のラスボスを務める。ダイナベイビーを育てるため山の麓にまで食料を取りに来た際に【カービィ】らに無意識のうちに迷惑をかけてしまう。カービィがその行為を責めに巣に来た際にはダイナベイビーを狙っていると勘違いされ襲ってくるが、その後状況を理解したカービィや【ウィスピーウッズ】にリンゴを分けてもらい彼らと和解した。飛べるようになったダイナベイビーとどこか遠くへ飛んでいった。
戦闘では頭部にしか攻撃が効かない。画面奥から突進してくる事もある。
その後、「メタナイトの逆襲」にて再登場。カービィを【戦艦ハルバード】に潜入させることに成功するが【2連主砲】に撃ち落とされてしまう。
また、「格闘王への道」にもボスのひとりとして登場する。
撃破時のモーションは用意されていないのか、やられると画面奥からの突進時のグラフィックのままひっくり返ってしまう。流石に格闘王への道では、撃破後そのまま飛び上がってどこかへ消えていく。
戦闘時に【魔人ワムバムロック】らと同じ専用BGM(『エアライド』のシティトライアルでのもののアレンジ)がついた。また、撃破後に倒れるモーションが追加されている。
「メタナイトの逆襲」のムービーでは、2連主砲のビームに撃ち落とされる様子が事細かに描かれていた。
追加モードの「ヘルパーマスターへの道」では5番手のボスとして登場する。
追加モードの「メタナイトでゴー DX」ではレベル2の最後のボスとして戦う。本モードではプププランド内の作物を荒らすなどの悪い事はしていないが、何の理由も無く【メタナイト】に倒されてしまう。もはや被害者。
また、「刹那のカルタとり」にもイラストの1つとして登場。
レアキーホルダーの1つとして『スーパーデラックス』のものが登場。
『スーパーデラックス』版のステッカーがある。ちなみにレアではない。
Ver.2.0.0以降、ストーリーモードの「へいわなくに プププランド」のマップ画面に超低確率で登場する。
シティトライアルの敵イベントの1つとして登場する。アニメのように『スーパーデラックス』のものよりも何倍もおおきい。
頭部を攻撃するとアイテムを落とす事がある。体力をゼロにするとオールアイテムが手に入る。
関連クリアチェッカーは、コイツにダメージを与える、そして踏まれるの2種類。
ミニゲーム「カービィマスター」に登場。カービィの攻撃パターンの1つとして飛んでくる。
ステージ「ダイナブレイドの巣」に登場。プレイヤーの邪魔をしてくる。ある程度ダメージを与えると暫くの間撤退する。
グラフィックは『ウルトラスーパーデラックス』でのドット絵になっている。
役割は「カービィファイターズZ」と同じ。
フィギュアの1つとしてクリアゲッターで手に入れることができる。それによると唯一の弱点は頭とのこと。
スピリッツとして登場。アタッカースピリットで、アートワークは『星のカービィ スーパーデラックス』のもの。
第7話で初登場。本作では100年に1度卵を産み育て、ヒナが育つとまた100年の眠りにつくという設定である。鋼鉄の翼を持っておりカービィの何倍もの大きさがある。また、ダイナベイビーも1匹だけである。
第7話ではデデデに唆されカービィと戦うことになったが誤解が解けるとその後はカービィの味方につくことが多い。
ベイビーが狙われるため登場する頻度はまあまあ高い。
大盗賊ドロッチェ団あらわる!の巻に名前のみの登場。
この巻に登場するオリジナルキャラクター【アクティブレイド】をデデデ大王がダイナブレイドと勘違いしており、その際に名前が登場する。トサカの毛はものすごく高い値打ちものらしい。
『スーパーデラックス』で画面奥からの体当たりやコイツが倒れた時は、【スーパーファミコン】の拡大/縮小/回転機能が使われている。