プクリン とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
プクリン |
||
![]() |
他言語 |
Wigglytuff(英語) |
---|---|---|
全国図鑑 |
0040 | |
分類 |
ふうせんポケモン | |
高さ |
1.0m | |
重さ |
12.0kg | |
声優 |
アニメ不思議のダンジョン:小林ゆう | |
初登場 |
【ポケットモンスター 赤・緑】 | |
進化条件 |
【プリン(ポケモン)】:つきのいし | |
前のポケモン |
【プリン(ポケモン)】 | |
次のポケモン |
【ズバット】 |
プリンの進化系。
きめ細かくしなやかな毛皮は高級品。2匹寄り添いあうとお互いの毛皮が気持ち良すぎて離れられなくなってしまう。
ステータス |
|||
タイプ |
ノーマル フェアリー(*1) |
タマゴ |
ようせい |
---|---|---|---|
とくせい |
メロメロボディ かちき |
隠れ特性 |
おみとおし |
HP |
140 |
とくこう |
85 |
こうげき |
70 |
とくぼう |
50 |
ぼうぎょ |
45 |
すばやさ |
45 |
ななしのどうくつで野生で出現。
本作のつきのいしで進化するポケモンで唯一野生で出現している。第一世代では7体いる「ポケモンの選択画面のミニアイコンがピッピタイプ」の1体。
14番道路に出現。
1番道路・2番道路・夢の跡地に出現。
本作までノーマルタイプだった。
本作からノーマル・フェアリータイプになった。
エキスパンションパス第一弾「鎧の孤島」のアップデートで追加。
ヨロイ島では、一礼野原、清涼湿原、集中の森、チャレンジビーチ、円環の入り江、鍛錬平原に出現。
ヨロイ島のマックスレイドバトル、カンムリ雪原のダイマックスアドベンチャーにも出てくる。
北1番エリアに出現。
テラレイドバトルでは★4に登場。
「ポケモンジャングル」のプクリンが登場する。拡張パック第1弾「ポケモンコロシアム」で手に入る。
後に紙で殿堂入りしていたカードなだけあって本作最強クラスのビートダウン要員の1匹で、無色エネルギー3枚で使える「ともだちのわ」で最大60ダメージを出せる点がとにかく優秀。
オリジナルカードのプリンLv13が「ともだちのうた」でベンチにプリンを並べられる点で紙よりも強化されていると言える。
そのため、プリン系と「なにかの化石」と「ピッピ人形」、他をトレーナーカードとエネルギーで固めた「プクリンビート」がお手軽で強く、ストーリーを攻略する際には【ジュゴン】と双璧を為すほどの活躍を見込める。
「プクリンのともだちサークル」の店主として登場。「ともだちエリア」を販売してくれる不動産屋のような役目。
ともだち ともだち~♪と言って近づいてくるものの、結構ポケ(金)にがめつい。
【主人公】達が入る冒険者ギルドの親方。ギルドメンバーからは「おやかたさま」と呼ばれ、時に敬われ、時に恐れられている。
しかしパートナーからはプクリンと常に呼び捨てで呼ばれている上、弟子入りした時を除いて彼とは常にタメ口で話している。
彼の事を一貫して「プクリン」と呼んでいるのは見ているプレイヤーに分かりやすくするためだとも言えるが、タメ口については擁護のしようがない。ギルドの上司というかボスなんだがいいのか?主人公もパートナーもギルドメンバーとしては【ビッパ】に並ぶほどの下っ端であり、たとえ星の停止から世界を救ったり、ギルドを卒業しようが昇格したり待遇が良くなったりはしていない。プクリンからパートナーへのタメ口についての言及は一切ないが、恐れ知らずというかなんというか…。
大事な話の最中でも目を見開いたまま寝てしまうことが多い。何を考えているかわからないが、怒らせるととても怖い。
「セカイイチ」が大好物であり、ギルドの食糧庫には彼専用の「セカイイチ」が大量にあるという。そのためか、本作では「セカイイチ」がダンジョン内の食料としては登場していない。
特に関連はないように思えるが、前作のように「ともだち ともだち~♪」が口癖で、ギルドメンバーの報酬から9割ピンハネするなど相変わらず金にがめつい。
昔探検家として名を馳せていた頃に【ペラップ】と共に【ラプラス】に助けられたことがあり、そこから主人公やパートナーの持つ石の秘密を知っていたが、来たるべき日が来るまで黙っていた。
また、メインストーリークリア後、ギルド卒業試験として神秘の森 奥地に向かうと、あくの だいまおうなるプクリンとそっくりのポケモンも登場。ギルドメンバーとそっくりなこぶんを引き連れて包囲して襲いかかってくる。
戦闘前のやり取りやこぶんも合わせてどっからどう見てもギルドのポケモン達だが、そのことを言及してはならない。
こぶん達と合わせて袋叩きにしてくるので注意が必要。
倒すとみんなでどこかへ逃げていく。
前述の通りメインキャラクターとして登場するほか、追加エピソード「てんさいププリン」では、まだ【ププリン】だった頃のおやかたさまを拝むこともできる。
幼少期から何を考えているのかわからない子だと彼の母親や、イジメっ子の【ジュペッタ】達に思われていたが、実際は友達思いの良い子。
アンコクの森の最深部に住んでいた【アーマルド】と出会い、彼から探検のイロハを学びつつ、彼に弟子入りした。
子供ならではの発想力と、生まれついての不思議な力でアーマルドを驚愕させながらも数々の探検を成功させていくが、【ニドキング】が人知れず現れた事でその探検生活に陰りが生じるのであった…
スペシャルエピソード4では若き日のプクリンとしての彼が登場している。
プクリンのギルドを設立する前の話であり、単独で行動していたが、【ミミロップ】達チャームズに挨拶した際は「探検家アーマルドの一番弟子」と名乗っている。
役割自体は『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』と同じだが、名称が「救助隊キャンプ」になったためセリフも「キャンプ~キャンプ~ みんなでキャンプ~♪」に変わった。ポケにがめついとこはやっぱり変わっていない。
基本情報 |
||||
難易度 | 射程 | ロール | ||
---|---|---|---|---|
中級者向け | 近接 | サポート型 | ||
進化 |
||||
Lv1 | Lv4 | |||
プリン | プクリン | |||
能力 |
||||
戦闘 | 耐久 | 機動 | 得点 | 補佐 |
1 | 2.5 | 2.5 | 2 | 4.5 |
わざ |
||||
スロット | 成長LV | わざ名 | ||
わざ1 | 初期 | はたく | ||
Lv6 | おうふくビンタ | |||
マジカルシャイン | ||||
わざ2 | 初期 | まるくなる | ||
Lv4 | ころがる | |||
うたう | ||||
ユナイト | Lv8 | スター☆リサイタル | ||
とくせい | 初期 | メロメロボディ |
先行テストから実装されている操作ポケモン。近接のサポート型。「うたう」で眠らせて「メロメロボディ」で引き寄せる等の援護に特化している。「ころがる」でフィールドを駆け回る事も。
初期選択していないわざをLV2、ユナイトわざはLV8と習得レベルが若干早いという特徴がある。
【ワタシラガ】や【バリヤード】と比べると強みがいまいち薄かったためか2021/08/04のアップデートで耐久力が凄まじく引き上げられた。
睡眠 | タイプ | メインスキル | 得意 |
---|---|---|---|
すやすや | フェアリー | げんきオールS | スキル |
きのみ | 食材 | お手伝い時間 | 所持数 |
モモンのみ |
あまいミツ(確定) ピュアなオイル リラックスカカオ |
00:48:20 | 13個 |
進化条件一覧 | |||
プリン:睡眠時間50時間/プリンのアメ20 【プクリン】:つきのいし/プリンのアメ80 |
|||
生息場所 | 実装 | ||
ワカクサ本島 シアンの砂浜 トープ洞窟 |
2023/07/20 |
サービス初期から実装されているポケモン。
珍しいメインスキル「げんきエールS」を持つため、補助枠として活躍を見込める。
ただし、お手伝い時間だけを見ると【ニンフィア】や【サーナイト】に劣るため、プクリンの強みを活かすのであれば、ププリンから進化させてメインスキルのレベルを上げたり、「モモンのみ」が確定好物のシアンの砂浜で運用したりと個性を活かす方向にしたい。
こちらでも「おやかたさま」として登場。得意わざは「ハイパーボイス」で耳を塞いでも貫通するほど威力が高い。
ピンハネについてはこちらでも言及されており、【ザングース】率いるチーム「かまいたち」とはその件で揉めており、主人公の【ポッチャマ】も顔をしかめていた。
声は小林ゆうが担当。
こちらでも小林ゆうが声を担当。迫りくる星の停止に「ハイパーボイス」で迎え撃とうとするも全く効かず、他のメンバーと共に停止してしまう。