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孫子のオラタン
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ps4oratan
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- 概要
- 「孫子のオラタン」解説
- 司馬法に曰く、人故より人を殺す、之を殺して可なりと。
- 其の備え無きを攻め、其の不意に出づ。此れ兵家の勝。
- 兵は拙速を聞くも未だ巧久を觀ざるなり。
- 敵を殺すものは怒なり。
- 百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
- 上兵は謀を伐つ
- 城を攻むるの法は已むを得ざるが為なり
- 彼を知り己を知れば百戦して殆うからず。彼を知らず而して己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず敗れる。
- 昔の善く戦う者は先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ。勝つべからざるは己に在るも、勝つべきは敵に在り。
- 守は即ち足らず、攻は即ち余り有り。
- 古の所謂善く戦う者とは、勝ち易きに勝つ者なり。
- 勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝ちを求む。
- 凡そ戦いは、正を以て合い奇を以て勝つ。故に善く奇を出だす者は、窮まり無きこと天地の如く、竭きざること江海の如し。
- 能く戦う者は、其の勢は険にして、其の節は短し。
- 能く戦う者は、人を致すも而も人に致されず。
- 兵に常勢無く、水に常形無し。
- 其の疾きことは風の如く、其の徐なることは林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く、知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆が如く…
- 管理者より
概要
『孫子』は2500年前に書かれた古代の兵法書であるが、その内容はすなわち戦における普遍的なセオリーそのものであり、あらゆる闘争に通ずるものである。オラタンもまた例外ではない。
「孫子のオラタン」解説
司馬法に曰く、人故より人を殺す、之を殺して可なりと。
『司馬法』にも、「人はそもそも人を殺すものだ。ならば、(こちらが殺される前に)人を殺してもいい」とある。
オラタンにおいて
対戦相手は君を本気で倒しに来るぞ!君も手加減や忖度は不要だ!本気でつぶせ!ハメ殺せ!
対戦相手は君を本気で倒しに来るぞ!君も手加減や忖度は不要だ!本気でつぶせ!ハメ殺せ!
其の備え無きを攻め、其の不意に出づ。此れ兵家の勝。
相手が用意していない所を攻め、相手が思いもよらぬ所に出るのが勝機を得るということである。
オラタンにおいて
相手が対策できていない攻撃や、相手が想定していない行動を戦いに織り込むことで勝機を掴むことができる。
相手が対策できていない攻撃や、相手が想定していない行動を戦いに織り込むことで勝機を掴むことができる。
兵は拙速を聞くも未だ巧久を觀ざるなり。
戦争は素早く終わらせるのが良く、長引かせると消耗するばかりで良いことはない。
オラタンにおいて
長時間ゲームをすると消耗し、集中力が途切れるので疲れたら休憩するのが良い。
長時間ゲームをすると消耗し、集中力が途切れるので疲れたら休憩するのが良い。
敵を殺すものは怒なり。
敵を殺すのは、やってやるという意気込みである。
オラタンにおいて
モチベーションは戦果に直結する。やってやるという意気込みを持とう。
モチベーションは戦果に直結する。やってやるという意気込みを持とう。
百戦百勝は善の善なる者に非ざるなり。
百回戦って百回勝利するのが最善ではない。戦わずに目標を達成できればその方が良いのだ。
オラタンにおいて
オラタン百戦百勝は最善ではない。他にも楽しめることや有意義なことを見つけよう。戦わずして愉しみを得られればこれに勝るものはない。
オラタン百戦百勝は最善ではない。他にも楽しめることや有意義なことを見つけよう。戦わずして愉しみを得られればこれに勝るものはない。
上兵は謀を伐つ
最上の戦争のやり方とは、謀略の段階で相手の思惑を挫くことだ。
オラタンにおいて
最上の対戦のやり方とは、相手の対戦プランを察し、思うような試合展開にさせぬことだ。
最上の対戦のやり方とは、相手の対戦プランを察し、思うような試合展開にさせぬことだ。
城を攻むるの法は已むを得ざるが為なり
城攻めをするという方法は、他に方法がない場合にしかたなくそうするのである。
オラタンにおいて
防御態勢を整えて壁裏で待つ相手を攻めるような事は、仕方なくそうするのである。(自分が体力で十分リードしている場合など)攻める必要が無いときに無理をすることは無い。
防御態勢を整えて壁裏で待つ相手を攻めるような事は、仕方なくそうするのである。(自分が体力で十分リードしている場合など)攻める必要が無いときに無理をすることは無い。
彼を知り己を知れば百戦して殆うからず。彼を知らず而して己を知れば一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず敗れる。
敵を知り己をも知っているのなら、百戦しても危ない目に遇うことなどない。敵を知ってはいないが、それでも自分のことだけは知っているのならば、勝ったり負けたりする。彼を知らずに己をも知らないのならば、戦うたびに必ず負けることとなる。
オラタンにおいて
自分の機体を知り、それを上手に動かし強い部分を押し付けるだけでなく、相手の機体やプレイヤーについても詳しく知ることで勝率は格段に上がる。
自分の機体を知り、それを上手に動かし強い部分を押し付けるだけでなく、相手の機体やプレイヤーについても詳しく知ることで勝率は格段に上がる。
昔の善く戦う者は先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ。勝つべからざるは己に在るも、勝つべきは敵に在り。
古の戦上手は、まず相手に勝たせないように戦い、それから敵が隙を見せるのを待った。負けないことは自らの努力で出来ることであるが、勝機を得られるかは敵次第である。
オラタンにおいて
- 昔からオラタンの上手はまず相手に勝たせないように戦い、それから相手が隙を見せるのを待った。
負けない戦いは自分がミスをしなければ出来ることであるが、勝利を得るには敵のミスを待たねばならない。
守は即ち足らず、攻は即ち余り有り。
なぜ守るのかといえば力が足らないからで、なぜ攻めるのかといえば力に余りがあるからだ。
オラタンにおいて
相手の戦力と自分の戦力を比較して戦力に余りがあるのであれば、攻めて勝てば良い。そうでないならば、まず守って勝機を待とう。
相手の戦力と自分の戦力を比較して戦力に余りがあるのであれば、攻めて勝てば良い。そうでないならば、まず守って勝機を待とう。
古の所謂善く戦う者とは、勝ち易きに勝つ者なり。
古くから言われている戦上手とは、簡単に勝つことができる敵に勝つ者なのである。
オラタンにおいて
昔からオラタン上手と言われる者は、勝てる試合を油断や怠慢で落とさない者である。
昔からオラタン上手と言われる者は、勝てる試合を油断や怠慢で落とさない者である。
勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝ちを求む。
勝者とは先に勝っておいて、その後で戦いを求めるのであり、敗者とはまず戦ってみて、その後で勝とうとするものである。
オラタンにおいて
対戦する前に、どうやって勝つか、計画しておこう。何度も戦うプレイヤーには個人対策を考えよう。
対戦する前に、どうやって勝つか、計画しておこう。何度も戦うプレイヤーには個人対策を考えよう。
凡そ戦いは、正を以て合い奇を以て勝つ。故に善く奇を出だす者は、窮まり無きこと天地の如く、竭きざること江海の如し。
そもそも、戦いというものは正によって対峙して、奇を用いることで勝つものだ。奇をうまく繰り出す者は、限りがないことは天地のようであり、尽き果てないことは大河や海の水にも等しい。
オラタンにおいて
正攻法だけでなく、相手の不意を突く奇襲択も用意しておこう。選択肢を広く持ち、弱い手札であってもそれを通せるタイミングを追求しよう。オラタンはカードゲームでは無いので、手札の枚数に限界はない。
正攻法だけでなく、相手の不意を突く奇襲択も用意しておこう。選択肢を広く持ち、弱い手札であってもそれを通せるタイミングを追求しよう。オラタンはカードゲームでは無いので、手札の枚数に限界はない。
能く戦う者は、其の勢は険にして、其の節は短し。
戦いの上手い者が敵を仕留める時は、近い間合いから素早い攻撃を仕掛けるものである。
オラタンにおいて
前ビを放つ時も長駆すれば相手に察知されるし、放つ距離が遠ければ回避される。近距離から一気に有効間合いに踏み込んで放てば当たりやすいのである。
前ビを放つ時も長駆すれば相手に察知されるし、放つ距離が遠ければ回避される。近距離から一気に有効間合いに踏み込んで放てば当たりやすいのである。
能く戦う者は、人を致すも而も人に致されず。
戦上手は、敵を動かし、敵によって動かされない。
オラタンにおいて
壁裏で静止して待つ者と、前ダッシュで踏み込んで来る者のどちらが自由であろうか。
カッターを放つ者と、それを回避して動く者はどちらが自由であろうか。
オラタンの上手もまた、敵を動かし、敵によって動かされないのである。
壁裏で静止して待つ者と、前ダッシュで踏み込んで来る者のどちらが自由であろうか。
カッターを放つ者と、それを回避して動く者はどちらが自由であろうか。
オラタンの上手もまた、敵を動かし、敵によって動かされないのである。
兵に常勢無く、水に常形無し。
水に決まった形が無いように、戦況も常に変化するのである。
オラタンにおいて
ゲーム中に戦況が変化すれば戦い方も変えなければならない。高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処していこう。
ゲーム中に戦況が変化すれば戦い方も変えなければならない。高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対処していこう。
其の疾きことは風の如く、其の徐なることは林の如く、侵掠すること火の如く、動かざること山の如く、知り難きこと陰の如く、動くこと雷霆が如く…
疾いことは風のように、静かでゆるやかなことは林のように、侵略することは火のようであり、動かないことは山のようであり、知り難いことは陰のようであり、動けば雷が震うようであり…
オラタンにおいて
メリハリをつけよということである。攻めるのか守るのか、移動するのか待ち構えるのか、状況に応じ方針を明確にして立ち回ろう。
メリハリをつけよということである。攻めるのか守るのか、移動するのか待ち構えるのか、状況に応じ方針を明確にして立ち回ろう。
管理者より
「深夜テンションで『孫子のオラタン』ページ作成したものの同人誌みたいで恥ずかしくなったのでやっぱ消したい」との連絡が来たため、見出しを足し編集ロックをかけておきました。(2025/06/23)