パッドの操作(スタンダードTYPE-A)デフォルト設定
入力 | アクション | 略称 |
---|---|---|
十字キーor左スティック | 8方向移動 | - |
右スティック | 左右旋回 | - |
L2ボタン | レフトウェポン | LW |
R2ボタン | ライトウェポン | RW |
L2+R2ボタン同時押し | センターウェポン | CW |
△ボタン | ジャンプ | J |
×ボタン | しゃがみ/ジャンプキャンセル | c/ジャンキャン |
□ボタン | レフトターボ | LT |
○ボタン | ライトターボ | RT |
スタートボタン (スペシャルボタン) |
タッチパッド押し込み (変更不能) |
- |
※アーケードではレフトウェポンとライトウェポンは左トリガーと右トリガー、左ターボと右ターボを左ターボボタンと右ターボボタンで入力する(入力デバイスの部位名称)。「●トリガーを引け」と言われたら、●ウェポンを使うことに等しい。
このままだと、右親指でターボ旋回ができない。
標準コントローラーであるデュアルショック4のL2とR2は押し込みストロークが深くL1とR1は浅いため、L1とR1にRWとLWを割り振るとよい説もある。(後述のパッドスタンダードA改)
ニュートラルへの戻りが早く、光速レーザーなどで必要になる連続入力などにも有利。
ニュートラルへの戻りが早く、光速レーザーなどで必要になる連続入力などにも有利。
また、L2とR2には左旋回と右旋回を割り振ると右スティックを使用するよりも合理的。右親指が○×△□のポジションから離れないため。ターボ旋回も可能になる。(後述のパッドスタンダードA改)
パッドスタンダードA改(仮名)の割り振り
※指定のない部分は、パッドスタンダードAのまま。
ボタン | アクション | 意図 | デフォルト |
---|---|---|---|
L1ボタン | レフトウェポン | 標準のゲームパッドであるデュアルショック4の場合、 L1はL2よりストロークが浅いため。 |
L2ボタン |
R1ボタン | ライトウェポン | 標準のゲームパッドであるデュアルショック4の場合、 R1はR2よりストロークが浅いため。 |
R2ボタン |
L2ボタン | 左旋回 | 旋回入力をしたまま右親指でしゃがみ入力などをするため。 標準ゲームパッドであるデュアルショック4だとストロークが深いが、 攻撃よりも優先順位が低い。 |
右スティックを左方向 |
R2ボタン | 右旋回 | 旋回入力をしたまま右親指でしゃがみ入力などをするため。 標準ゲームパッドであるデュアルショック4だとストロークが深いが、 攻撃よりも優先順位が低い。 |
右スティックを右方向 |
□ボタン | レフトターボ | そのまま。問題なし。 | □ボタン(そのまま) |
○ボタン | ライトターボ | そのまま。問題なし。 | ○ボタン(そのまま) |
△ボタン | ジャンプ | そのまま。問題なし。 ずらし押しで高速ジャンキャンをしたい場合、しゃがみボタンと隣接させること。 |
△ボタン(そのまま) |
×ボタン | しゃがみ ジャンプキャンセル |
そのまま。問題なし。 ずらし押しで高速ジャンキャンをしたい場合、ジャンプボタンと隣接させること。 |
×ボタン(そのまま) |
パッドスタンダードA改とツインスティックの比較
パッドスタンダードA改 | アクション | ツインスティック | |
---|---|---|---|
△ボタン(ジャンプボタン) | ジャンプ | 4-6 | |
×ボタン(しゃがみボタン)+L1ボタン ×ボタン(しゃがみボタン)+R1ボタン ×ボタン(しゃがみボタン)+L1+R1ボタン |
しゃがみ攻撃 | 6-4+トリガー または6-1,6-7,1-4,7-4+トリガー |
|
L2ボタン | 左旋回 | 2-8 | |
R2ボタン | 右旋回 | 8-2 |
入力優先順位
入力の組み合わせ | 結果 |
---|---|
方向キー+ジャンプボタン | ジャンプボタンが優先。 ジャンプボタンを押している限り、垂直ジャンプになる。 |
方向キー+旋回 | 複合。 歩き旋回になる。 ダッシュ旋回中は半旋回になる。 |
方向キー+しゃがみボタン | しゃがみボタンが優先。 歩き保存になる。 この状態からすぐにトリガーを引けばスライド攻撃が撃てる。 |
旋回+しゃがみボタン | しゃがみボタンが優先。 この状態からすぐにトリガーを引けばその場しゃがみ攻撃になる。 (しゃがみターボ攻撃も可能) |
旋回+ジャンプボタン | ジャンプボタンが優先。 ジャンプボタンを押している限り、垂直ジャンプになる。 |
しゃがみターボボタンの性質
- しゃがみターボボタン(しゃがみレフトターボボタンとしゃがみライトターボボタンの2種類)は、デフォルトでは設定されていない。
- しゃがみターボボタンは、厳密には「しゃがみボタン→ターボボタン」の順に入力されるのと同じ扱いになっている。
- 歩き中にしゃがみターボボタンを押してから攻撃ボタンを押すと、スライド攻撃になる。ダッシュには化けない。これは、先にしゃがみ入力が有効になっているから。
- 空中ダッシュ中にしゃがみターボボタンを押すと、最速で下降入力開始の空中ダッシュキャンセルになる。素直に考えたら空中ダッシュキャンセル後に下降入力が必要と思えるかもしれないが、空中ダッシュキャンセル時に下降入力は先行入力が効く模様だ。
動作
スライディング攻撃
スラ攻撃。
ダッシュ中にしゃがみボタンを押してトリガー。
方向入力をしていてもしゃがみボタンが優先となり、方向入力は無効化される。
ダッシュ攻撃に比べて早く弾が発射され動作が短く次の動作に早く移れる傾向にある。
ダッシュ中にしゃがみボタンを押してトリガー。
方向入力をしていてもしゃがみボタンが優先となり、方向入力は無効化される。
ダッシュ攻撃に比べて早く弾が発射され動作が短く次の動作に早く移れる傾向にある。
ジャンプキャンセル即ダッシュ(ジャンキャン即ダッシュ)
方向キーを任意方向に入力したまま、ジャンプボタン→即しゃがみボタン→ターボボタン。
入力の性質により、ツインスティックよりも早く動作ができる。
横方向以外の前ダッシュや斜め前ダッシュだと差が歴然。
入力の性質により、ツインスティックよりも早く動作ができる。
横方向以外の前ダッシュや斜め前ダッシュだと差が歴然。
ジャンプ即空中ダッシュ
方向キーを任意方向に入力したまま、ジャンプボタン→即ターボボタン。
入力の性質により、ツインスティックよりも早く動作ができる。
横方向以外の前ダッシュや斜め前ダッシュだと差が歴然。
入力の性質により、ツインスティックよりも早く動作ができる。
横方向以外の前ダッシュや斜め前ダッシュだと差が歴然。
ダッシュ旋回
ダッシュ中に旋回ボタン。
ダッシュ旋回25%とダッシュ旋回75%による微調整は不可能。
ダッシュ旋回25%とダッシュ旋回75%による微調整は不可能。
ダッシュ全旋回、ダッシュ旋回100%(仮名)
当wiki上で仮に命名。普及している呼び方ではない。
ダッシュ中に方向入力をせずに旋回ボタン入力しっぱなし。
全力のダッシュ旋回。
ツインスティックの場合、ダッシュ中に6-4または4-6に相当。
前ダッシュと斜め前ダッシュの場合、この入力のまま攻撃を出すとダッシュ近接になる。
ダッシュ中に方向入力をせずに旋回ボタン入力しっぱなし。
全力のダッシュ旋回。
ツインスティックの場合、ダッシュ中に6-4または4-6に相当。
前ダッシュと斜め前ダッシュの場合、この入力のまま攻撃を出すとダッシュ近接になる。
ダッシュ半旋回、ダッシュ旋回50%(仮名)
当wiki上で仮に命名。普及している呼び方ではない。
ダッシュ中に、移動方向+旋回ボタン入力しっぱなし。
緩めのダッシュ旋回で、全力(100%)の半分(50%)の力でのダッシュ旋回になる。
ツインスティックの場合、横ダッシュ中に9-3,3-9,7-1,1-7、前ダッシュ中8-5,2-5,5-8,5-2などに相当。
前ダッシュと斜め前ダッシュの場合でも、ダッシュ近接に化けることはない。
ダッシュ中に、移動方向+旋回ボタン入力しっぱなし。
緩めのダッシュ旋回で、全力(100%)の半分(50%)の力でのダッシュ旋回になる。
ツインスティックの場合、横ダッシュ中に9-3,3-9,7-1,1-7、前ダッシュ中8-5,2-5,5-8,5-2などに相当。
前ダッシュと斜め前ダッシュの場合でも、ダッシュ近接に化けることはない。
全速ジャンプ
方向入力したままジャンプボタン、即ジャンプボタン離し。
ジャンプボタンを離さないと、ジャンプ入力が優先になり方向入力が無効とされ垂直ジャンプになってしまう。
旧来のツインスティックだとレバーが一度ニュートラルを介すため、ジャンプボタンを使った完全な全速ジャンプは不可能。
旧来のツインスティックだと、入力の都合により早く入力できるのは原則横方向限定になってしまう。(それでも完全な最速はできない)
タニタ・ツインスティックならバタフライボタンにジャンプを割り振ることで可能になる。
ジャンプボタンを離さないと、ジャンプ入力が優先になり方向入力が無効とされ垂直ジャンプになってしまう。
旧来のツインスティックだとレバーが一度ニュートラルを介すため、ジャンプボタンを使った完全な全速ジャンプは不可能。
旧来のツインスティックだと、入力の都合により早く入力できるのは原則横方向限定になってしまう。(それでも完全な最速はできない)
タニタ・ツインスティックならバタフライボタンにジャンプを割り振ることで可能になる。
ターボ旋回
(パッドスタンダード・デフォルトで)立ち状態でターボボタンを押しながら右スティック左右。
(パッドスタンダードA改で)立ち状態でターボボタンを押しながらL2orR2ボタン。
通常より高速の旋回。
旋回しながら後付けでターボボタンを押しても構わない。
ダッシュ旋回には影響しない。
(パッドスタンダードA改で)立ち状態でターボボタンを押しながらL2orR2ボタン。
通常より高速の旋回。
旋回しながら後付けでターボボタンを押しても構わない。
ダッシュ旋回には影響しない。
しゃがみボタン活用
全速スライド攻撃(仮名)
方向入力したまましゃがみボタン、即トリガー。
旧来のツインスティックだとレバーが一度ニュートラルを介すため不可能。
タニタ・ツインスティックならバタフライボタンにしゃがみ(ジャンプキャンセル)を割り振ることで可能になる。
しゃがみターボボタンでも可能。(厳密には先にしゃがみ入力、あとにターボ入力扱いになっているため)
テムジンのスライドライフルや、スペシネフは特に真後ろへのスライド攻撃が有益。
旧来のツインスティックだとレバーが一度ニュートラルを介すため不可能。
タニタ・ツインスティックならバタフライボタンにしゃがみ(ジャンプキャンセル)を割り振ることで可能になる。
しゃがみターボボタンでも可能。(厳密には先にしゃがみ入力、あとにターボ入力扱いになっているため)
テムジンのスライドライフルや、スペシネフは特に真後ろへのスライド攻撃が有益。
旋回からそのまましゃがみ攻撃
しゃがみの入力が優先されるため、旋回を解除する必要がない。
ツインスティックで右旋回からしゃがみ攻撃の場合だと、8-2から6-4にするときに一瞬9-1に入らざるを得ない。(タニタボタンを使わない場合)
しゃがみボタンを使うことで、ツインスティックでは物理的に不可能な入力ができる。
ツインスティックで右旋回からしゃがみ攻撃の場合だと、8-2から6-4にするときに一瞬9-1に入らざるを得ない。(タニタボタンを使わない場合)
しゃがみボタンを使うことで、ツインスティックでは物理的に不可能な入力ができる。
旋回からそのまましゃがみ攻撃、即旋回キャンセル
しゃがみの入力が優先されるため、旋回を解除する必要がないのは前項目と同じ。
そのまましゃがみボタンだけ解除すれば、旋回入力が復活して最速で旋回キャンセルになる。
その繰り返しにより、グリスボックのコケ姫路(cLTWCWを旋回キャンセルで連射)などで有効性が高い。
そのまましゃがみボタンだけ解除すれば、旋回入力が復活して最速で旋回キャンセルになる。
その繰り返しにより、グリスボックのコケ姫路(cLTWCWを旋回キャンセルで連射)などで有効性が高い。
ジャンキャン即ダッシュ
硬直キャンセルしゃがみ攻撃から即ダッシュ
(着地の硬直のタイミングで)次の移動方向を入力したまましゃがみ攻撃→しゃがみボタンを解除と同時にターボボタン
(ダッシュ攻撃の終わりの硬直のタイミングで)次の移動方向を入力したまましゃがみ攻撃→しゃがみボタンを解除と同時にターボボタン
(ダッシュ攻撃の終わりの硬直のタイミングで)次の移動方向を入力したまましゃがみ攻撃→しゃがみボタンを解除と同時にターボボタン
新たに方向入力せず、しゃがみボタンの入力解除を使って即ダッシュする。しゃがみボタンを解除してから方向入力をすると遅い。
グリスボックのコケミサやアファームドBTのLT竜巻では、入力に使ったLTボタンを押したままでダッシュ=DOI-2ダッシュが可能なため、新たにダッシュのためにターボボタンの入力をする必要はない。
8方向全てに即座にダッシュ可能。
グリスボックのコケミサやアファームドBTのLT竜巻では、入力に使ったLTボタンを押したままでダッシュ=DOI-2ダッシュが可能なため、新たにダッシュのためにターボボタンの入力をする必要はない。
8方向全てに即座にダッシュ可能。