パワプロくん |
猪狩進 |
猪狩守 |
橘みずき |
矢部明雄 |
早川あおい |
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ダイジョーブ博士(赤) |
ダイジョーブ博士(青) |
ダイジョーブ博士(緑) |
ダイジョーブ博士(黄) |
ダイジョーブ博士(紫) |
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ガンダー(赤) |
ガンダー(青) |
ガンダー(緑) |
ガンダー(黄) |
ガンダー(紫) |
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ゲドーくん(赤) |
ゲドーくん(青) |
ゲドーくん(緑) |
ゲドーくん(黄) |
ゲドーくん(紫) |
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レア度 |
各自 |
カードタイプ |
各自・単体 |
スキル能力 |
各自 |
Lスキル能力 |
各自 |
コスト量 |
各自 |
概要
2019年9月の実況パワフルプロ野球コラボイベントにて登場。
入手方法はパワプロくんとダイジョーブ博士とガンダーが収集イベント報酬
ゲドーくんはコラボ限定ガチャの10連を引いた際のおまけとして、属性はランダムでもらえる。
その他のキャラクターはコラボ限定ガチャ。
パワプロコラボシリーズは
こちらを参照。
パワプロくんのステータスについて
パワプロくんはあらゆる同レアリティカードの中でも最弱。
ステータスは、☆5は☆3並。☆7でも☆4並という驚異の低さを誇る。
自分しか強化しないリーダースキルや、超微力な単体属性攻撃スキルも、
チュートリアルでもらえる
魔導学校シリーズにすら劣り、あまりにも弱い。
(ちなみに、自分しか強化しないリーダースキルは
まものシリーズなどの「のこり1体のとき」の条件付きを除くと、本ゲーム初)
それもそのはず。これは、本カードの
とっくんボード項目が96マスもあり、
このとっくんによって、報酬カードとして破格のステータスとスキルを兼ね備えたカードとなるためである。
選択式でステータスを上げるとっくんマスも多数用意されており、
パワプロのサクセスモードさながらに各人好みのステータスに仕上げられる。
強力なリーダースキルやスキルも、とっくんボードで各3種類ずつ用意されておりお好みで選択可。
本カードに限り、コラボ収集イベント(博士メダル10万枚まで)で手に入る
コラボ専用野菜を必要とするとっくんマスが存在する。
とっくん全MAXまでには、博士メダル3万枚報酬分までのコラボ野菜が必要。
以降も野菜は手に入るが、とっくんを変更するための予備になると思われる。
☆7 Lv120 とっくん全MAXの状態だと、ステータスは体力3900~8550、攻撃1850~4205、回復725~1490となる。
たとえば、最初の4つの選択を体力、残りは攻撃を選択した場合、体力5100/攻撃3605/回復725となる。
選択式のとっくんマスのステータスアップは、ボードの上中下で異なり、下に行くほど少なくなる。
- 上のほうは 体力+300 攻撃+150 回復+50
- 中のほうは 体力+225 攻撃+120 回復+35
- 下のほうは 体力+150 攻撃+75 回復+25
上と中で比較すると、体力は75% 攻撃は80% 回復は70%
上と下で比較すると、全てが50%となっている。
上から○個という個数で割り振りを考えてしまうと、思ったようにならないので注意。
攻撃とその他で割り振る場合、攻撃アップは中ほどの「攻撃+120」のマスを全てとったほうが効率が良いといえる。
また、回復アップは恩恵が非常に少なく、体力や攻撃と違い、全振りしても1490と回復タイプに全く及ばない。
逆にまったく振らなくても725とさほど低くはない (バランスタイプの☆7としてやや低め程度、
天騎士シリーズと同程度である)
ことから、選択で回復をとるのはあまりおすすめできない。体力と攻撃だけに割り振ると心強いステータスとなる。
ステータス
キャラクター |
レアリティ |
カードタイプ |
コスト |
体力 |
攻撃 |
回復 |
パワプロくん |
☆5~7 |
バランス |
16/24/36 |
1600 |
700 |
150 |
猪狩進 |
☆6~7 |
バランス |
30/42 |
5580 |
2755 |
877 |
猪狩守 |
☆6~7 |
こうげき |
30/42 |
5340 |
3392 |
282 |
橘みずき |
☆6~7 |
たいりょく |
30/42 |
8330 |
2552 |
337 |
矢部明雄 |
☆6~7 |
たいりょく |
30/42 |
8364 |
2538 |
351 |
早川あおい |
☆6~7 |
こうげき |
30/42 |
5177 |
3360 |
245 |
友沢亮 |
☆6~7 |
こうげき |
30/42 |
5310 |
3295 |
307 |
虹谷誠 |
☆6~7 |
たいりょく |
30/42 |
8364 |
2551 |
323 |
六道聖 |
☆6~7 |
たいりょく |
30/42 |
8585 |
2403 |
337 |
星井スバル |
☆6~7 |
バランス |
30/42 |
5550 |
2726 |
918 |
※☆7実装キャラは☆7のスキルを記載。()内の数値は☆6以下の時の数値。
スキル
キャラクター |
スキル |
必要ぷよ消し数 |
パワプロくん |
相手単体にこのカードの「こうげき」 ×6(4)の属性攻撃 |
40 |
1ターンの間、3属性以上の同時攻撃で 味方全体の攻撃力を3.2倍にする |
フィールド上のあかぷよを 1個チャンスぷよに変え 3ターンの間、ネクストぷよをすべて あかぷよに変える |
30 |
フィールド上のあかぷよを 5個プリズムボールに変え、 色ぷよをすべてあかぷよに変える |
40 |
猪狩進 |
2ターンの間、 赤属性カードとバランスタイプの 攻撃力を3.2(2.5)倍にする |
猪狩守 |
相手単体にこうげきタイプの 「こうげき」の合計×15(10)の属性攻撃 |
橘みずき |
相手全体にこのカードの「こうげき」×7(5)の 属性攻撃を与え、ターン数を+3(2)する |
矢部明雄 |
3(2)ターンの間、ネクストぷよを すべてみどりぷよに変える |
30 |
早川あおい |
相手単体にこのカードの「こうげき」×15(10)の 属性攻撃を与え、 4(3)ターンの間、「怯え」状態にする |
40 |
友沢亮 |
3(2)ターンの間、一度に消せるぷよ数を 7(5)個増やす(同時消し係数を4倍に) |
虹谷誠 |
フィールド上の色ぷよ、ハートBOXをランダムで4(3)個プリズムボールに変え 色ぷよをすべてきいろぷよに変える |
六道聖 |
1ターンの間、 紫属性カードの攻撃力を3.5(3)倍にし 相手全体の攻撃力を70%減少させる |
星井スバル |
フィールド上の好きな場所の色ぷよとハートBOXを 12(10)個までむらさきぷよにぬりかえる |
※パワプロくんの下位3個のスキルは"えらべるとっくんマス"にて、いずれか1つを選択可能。
※☆7実装キャラは☆7のスキルを記載。()内の数値は☆6時の数値。
リーダースキル
キャラクター |
リーダースキル |
パワプロくん |
このカードの攻撃力を2.5(1.5, 2)倍にする |
味方全体の攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、 さらに一度に消せるぷよ数を3個増やす |
味方全体の攻撃力を3倍、体力を2.5倍にし、 クエスト開始時1回のみ フィールド上の色ぷよをランダムで2個 チャンスぷよに変える |
味方全体の攻撃力と体力を2.5倍にし、 30%の確率で与えるダメージを2.5倍にする |
猪狩進 |
赤属性カードとバランスタイプの 攻撃力と体力を3(2.5)倍にする |
猪狩守 |
こうげきタイプの攻撃力と体力を 3(2.5)倍、回復力を1.5(1.2)倍にする |
橘みずき |
青属性カードの攻撃力と体力を2.4(2)倍にし、 味方ターン終了時に、このカードが 「こうげき」×2の追加全体攻撃 ※バトルでの追撃は1体のみ |
矢部明雄 |
緑属性カードの攻撃力を1.5倍、体力を3.2(2.5)倍にし、 3連鎖以上で攻撃力をさらに2(1.6)倍にする |
早川あおい |
こうげきタイプの攻撃力を3.5(3)倍、体力を2.5(2)倍にする |
友沢亮 |
こうげきタイプの攻撃力と体力を3.2(2.5)倍にする |
虹谷誠 |
黄属性カードの体力を2.5(2)倍にし、 3属性以上の同時攻撃で攻撃力を3.6(3)倍にする |
六道聖 |
紫属性カードの攻撃力を2.5倍、体力を3(2.5)倍にし、 毎ターン、紫属性カードに「かいふく」×3の回復 |
星井スバル |
紫属性カードとバランスタイプの 攻撃力と体力を3(2.5)倍にする |
※パワプロくんの下位3個のリーダースキルは"えらべるとっくんマス"でいずれか1つを選択可能。
※☆7実装キャラは☆7のリーダースキルを記載。()内の数値は☆5~6時の数値。
コンビネーション
- 共通で「パワプロ」のコンビネーションを持つ。
- ほとんどのパワプロキャラはボーイズまたはガールズとパワプロだが、矢部昭雄と友沢亮は「めがね」を持ち、パワプロくんは☆7で「あっちっち」が追加される。
評価
パワプロくん
ステータスをとっくんボードにて自分の上げたい項目のみ重点的に強化して育成できるのは、今までのイベント報酬キャラにはない強み。
ステータス値も「かいふく」は素でそれなりの数値があり、
とっくんボードにて「こうげき」と「たいりょく」も悪くないレベルまで上げられる。
リーダースキルとスキルは素の状態の物に加えて、えらべるとっくんマスにて、いずれか1つと選択できるため、
このキャラをどういう用途で使うかによって、リーダースキルやスキルを変えられる。
スキルで言えば、スキル加速ならば
ミヤビと同系統の「安打製造機」となるし、
火力を底上げしたいなら、
ポップなアミティのような条件エンハンススキルの「精神的支柱」
攻撃スキルを使うなら、
あかきウィッチと同系統の「超ラッキーボーイ」となってくる。
この中でも「精神的支柱」は貴重な条件エンハンスであり、その条件もポップなアミティより簡単な3属性同時攻撃なので特に使い勝手が良い。
リーダースキルに関しては、
芸術家シリーズや
影山飛雄と同系統の「一球入魂」、
はれやかなウィン、ストリートのまぐろ、
セーラームーンなどと同系統の「切り込み隊長」、
にゃんこシリーズと同系統の「大番狂わせ」があるが
「一球入魂」の場合、影山飛雄の上昇率はさらに上なので、あちらを持ってると混色デッキリーダーとしてはやや不利だが、
属性が異なるため単色デッキで挑む場合はそれぞれを使い分けられる。
「切り込み隊長」は★7でも★6S特攻キャラ程度の攻撃・体力倍率しかない点では、「一球入魂」よりも若干、見劣りする。
しかし先制でチャンスぷよを生成するので、収集イベントのチャンスボス対策に使うには光る部分もある。
また全属性に対応するリーダースキルなのも、特攻キャラをデッキに組み込むと属性がばらばらになりがちであるためありがたい。
「大番狂わせ」はステータス上昇率はにゃんこシリーズに負けるが、クリティカル発生時の倍率はあちらよりも若干高い。
ダメージの期待値は3.625倍と、これだけ見ればこのキャラのリーダースキルの中では最も高く、
単純な火力が物を言う場面もあるにはあるが、その不安定さもあって明確な用途が存在する程のリーダースキルとは言い難い。
同系統のガチャ限定キャラに比べると見劣りすることは多いものの、イベント報酬キャラでここまでの性能は十分過ぎるレベルでもあり、
また『とことんの塔』など敵の反射スキルの都合で赤属性のみで行かなければならない条件のクエストでは、
他の副属性持ちのキャラは使えないが、このキャラは副属性を持たないので、その副属性持ちのキャラの代役として活躍が見込める。
いずれにしてもリーダースキルもスキルも3つの中から、自分がどこのクエストコンテンツで使うかによって好きなものを選べるので
下手なガチャ限定のキャラよりも汎用性の高いカードである。
また、極端に基本ステータスが低いことは場面を選べばむしろメリットにもなる。
開幕で全体攻撃を仕掛けてくる高難易度クエストに挑む際、リーダースキルを「切り込み隊長」にすることで持ち前の低体力とそこそこの体力倍率をもつリーダーとして初撃撤収とチャンスぷよを残す仕事を同時にこなせる強力なカードになる。
ほかの同系統カードと比較すると体力倍率やチャンスぷよ生成数の面で劣る場面が多く見られるが、それ以上に☆6かつLv1にした際に最低限の特訓を考慮した体力最低値が580という他の追随を許さない低体力のおかげでパワプロくん本人を確実に落とすことができるので、この用途で使う場合はこれ以上になく優秀な性能をしている。
育成をしていない☆7カードでも同様の動きは可能だが、レアリティの分体力は増えるので注意。
コラボカードのため現状新規入手不能かつ、特訓に専用の野菜を用いるので新たに用意するのも難しいが、頭数があり野菜も残っているなら作る価値は大いにあると言ってよい。
猪狩進
リーダースキルのステータス上昇率は悪くない上に、★7はエンハンススキルとしては、すずらんシリーズの上位互換の性能になるので、赤属性デッキのエンハンス兼リーダー起用には向いている。
何気に同属性のパワプロくんのとっくんスキルの3つとも相性が良いのも魅力。
エンハンススキル要員としては、こちらはボーイズキャラになるので、赤属性ボーイズデッキでりんごの代わりに起用するのがオススメ。
猪狩守
橘みずき
リーダースキルは魔人シリーズや怪盗キッドと同じタイプで全体追撃のダメージ算出も★7魔人シリーズや怪盗キッドと同じ倍率なので、リーダー起用でみんなとバトルなどで同じ使い方をできる
ただし、こちらは副属性を持たないので、バトルでの全体追撃の累計ダメージ数では低くなってしまう点はネックでもある
スキルは喫茶店のアルルと同じ全体攻撃+ターン延長で、攻撃の倍率こそ低くなってるが、ターン延長の効果は全く同じなので、複数の敵の行動を封じる目的なら喫茶店のアルルの代替キャラとして十分に活躍できる。
矢部明雄
リーダースキルはレガムントと同じタイプだが、攻撃力、連鎖ボーナスの上昇率がやや心許ない。
スキルが漁師シリーズと同じで、こちらはたいりょくタイプということもあり体力の数値が高いので、体力が心許ない漁師シリーズのナリの代わりにスキルブーストの要員として使う方面では光るものがある。
早川あおい
スキルは雪国シリーズの上位互換。ただしスキル発動数はこちらの方が5個多い。
雪国シリーズの緑属性がボーイズキャラなので、ガールズデッキ要員として棲み分けできる点は強み。
友沢亮
童話シリーズと同じスキルでボーイズキャラなので、黄属性ボーイズデッキのなぞり消し数増加スキル枠としての汎用性は高い。
反面リーダースキルが黄単色デッキには向かないので、リーダーになってしまった時のデメリットが大きいのは難点。
同じ黄属性でボーイズ、同タイプのスキルを持つ、安室透と比較すると、なぞり消し数増加効果の点では、こちらに軍配が上がるが、リーダースキルは単色デッキ向けのあちらの方が扱いやすい側面はある。
虹谷誠
プリズムボールの生成数は少ないが、スキルは黄属性版あかきウィッチとも言えるので、攻撃スキルとしては悪くない。
リーダースキルもあかきウィッチに近いが、こちらは攻撃力の上昇がないので、その分ボーナス効果の威力は落ちる。
六道聖
紫の自動回復はこのカードのみという点では貴重
星井スバル
星の魔導師シリーズやハロウィン悪魔シリーズの上位互換スキルなので、フィールドに自色ぷよを作る点では悪くない。スキル発動数が★7でも40個のまま変わらないところが唯一デメリットか。
リーダースキルが紫属性とバランスタイプの両方に対応してステータス上昇してくれるので、単色デッキでもバランスタイプデッキでも汎用性が利くのはありがたい。
攻撃力と体力の上昇率もリーダー起用としては十分通用するレベルなので、ルファスやペルヴィスver.HWよりはスキル発動数の重さ以外は優秀な部類。
なお7で
すましたクルークの6と同じスキルであり、あちらも7が解放されている(14個塗れる)ため、このカードは下位互換である。
何しに来たのですか
余談
各カード詳細
コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」
☆7のみ「あっちっち」
猪狩進 |
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猪狩守 |
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コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」
橘みずき |
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コンビネーションは「ガールズ」「パワプロ」
矢部明雄 |
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コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」「めがね」
早川あおい |
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コンビネーションは「ガールズ」「パワプロ」
友沢亮 |
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コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」「めがね」
虹谷誠 |
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コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」
星井スバル |
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コンビネーションは「ボーイズ」「パワプロ」
六道聖 |
 |
 |
コンビネーションは「ガールズ」「パワプロ」
最終更新:2023年03月11日 19:21