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ヤミー エンデバー/Episode 2024.⑤ - (2025/03/01 (土) 00:24:43) の1つ前との変更点
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****05/18 #78 [[【#ストグラ】#78「ヒアリング」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=d4Z7g5gaNzM]]
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-本署前の階段にて起床
-無線で出勤報告をし、パトカーから降りて来た[[竹井>竹井 勝痔]]さんと挨拶、1人で暇すぎて全車両にガソリンを入れているらしい
-いつもやっているTwiXで生活安全課出勤ツイートをし、式典正装の制服のままだったので、本署内更衣室にて南署の制服に着替える
-開いている飲食店を探して開いてそうな[[KoKo七番屋]]へ、店員は中にいるのだが入口の鍵が掛かっていたので、諦めて別の飲食店へ
-[[アイアンバーガー]]へ到着し、[[よすみの かど]]に挨拶
--TwiXを見たらしく、指名手配犯の通報をヤミーにして良いと知ったらしい、怪しいと思う人が多くいるとのこと
-無難に角刈りバーガーを10個注文(無難角刈りバーガー)、今日は街が重い感じがするらしい
--請求書が重たいせいか二重請求になってしまったので、ヴァナナシェイクも注文し帳尻を合わせる
--もしかしたらテレビの前だとカクつくのかもしれないと言っていたので、受け渡し等をしてみるとスムーズに渡せる、やはりテレビの前だとダメだった
-最近のお困り事を聞く、[[SKE>菖光モータース]]で最近働いているらしいのだが、命を懸けて戦ってる感があって怖いという
--周辺等よく来る人たちが危ないような気がしているとのこと、それで店の人が巻き込まれたりしないか不安があったりすると言っていた
--SKEの体験をしている時に目の前でやたらヘリが落ちまくっていて危険地帯だと危惧をしたらしい、いつ頃かを聞き、恐らく街が荒れていた時だと話す
--白市民目線、警察にこうあって欲しいという事はあるかを聞くと、ギャングと白市民の見分けがつかず、距離感をどうすればいいかと思っているようだ
--1番はフラットに接するのが1番良く、詮索も深入りもしないのが良いと話した
--ヤミーは犯罪者と分け隔てなく接するタイプなのかと聞かれ、ハッキリと犯罪者は許さないんでと伝え、仲良くはしないと話す
-電話が掛かってきたので応対をする、免許センターはどこですか?という質問、その[[人>阿蘇野 ひなす]]は[[犬億 ロック]]に分からないことがあったらヤミーに聞くのが良いと聞いていたようだ
-よすみのかどと警察として交番的役割が出来たら良いと話したりする
-[[ヤブ下 安理]]が来たので挨拶、警察にこうあって欲しいことはあるかとヤブ下さんにも聞いた
--警察は縁遠く、ヤブ下さん自身も警察体験をしていたのでしていたのだが、実際やってみるとめちゃくちゃ忙しいと言う
--だが市民に戻ってみるとそれを感じず、視点の差はあると言っていた、検挙数が分かると事件がどれだけ起きているかが分かるのではないかとのこと
-アイアンバーガーは基本商品が安く、他の飲食店は軒並み値上げをしていると話したりする
-よすみのかどから1つ悩みがあると、飲食店は個数制限が無く一括で買って行っちゃったりすると言っていた
--ヤミーはこの間店で4時50分にギャングから900個の注文があったと話し、在庫+少し作って事なきを得たと言う
--流石に飲食店としてはありがたいが時間に間に合うかヒヤヒヤしたと話した、ヤブ下さんはそういうのは予約注文等を欲しいと話す
--そういう事もあったりするので、諸々の事を市長補佐に相談していたりすると伝えた
-よすみのかどは飲食店協会の存在を知らなかったので軽く説明をし、[[てつお>切間 てつお]]が会長だと話す
--噂をすれば、てつおがTwiXでいつもの『おはよう。惚れるなよ。』ツイートをしていた
--会長だったてつおが何だかんだあって、というのはフンワリ聞いていたのだが、その辺は[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]が詳しいので聞こうとしたが色々あり聞けてないと言う
--今まで話して来た飲食店周りの案を2人に共有し、そういう話を周知する方法などを話し合ったりした
-阿蘇野ひなすが来店、先ほどの免許の連絡の人だった、今は免許センターの人が忙しく今度取ることにしたらしい、連絡先を交換していなかったので交換をした
--他のところへ移動すると伝え退店
-[[治>神崎 治]]から『心無きを撃った男がいます』という通報があったので行く事に、竹井さんも現地に向かうようで無線を9番に繋ごうとするが重くて操作が出来ず
--そのまま現地に向かうことに、事情を聞くと[[ヴァン ダーマー]]が突然心無きを撃ったという、竹井さんが追いかけているとのこと
--レギオンへ行くと[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]が倒れている心無きの傍らにいたが、ただの奇肉(?)だったようだ
--捜索したが見当たらず、治と[[うしくん>キラ・メキーラ]]が携帯を出し誰がいるのか確認をしていたところ、ヴァンダーマーだったという、薬莢だけ回収しこの場を去った
--出勤してきた[[まるん>花沢 まるん]]先輩に無線で状況を説明した後、薬莢を調べたが結果はやはり出ず
-久々に出勤してきた[[らだお>青井 らだお]]に[[みこせん>神子田 頼]]が警察を辞めたことをまるん先輩が説明し、理由等含め辞めた時の状況も話す
-パトカーに乗っている最中に通知があり、[[ニャンコスキー>ニャンコ・スキー]]から『サーマルミッション行こうぜ』というメッセージ付きのCALLが入る
-[[PYC>プラネットモータース]]へ行き[[パキち>パキ ち]]と挨拶、今日はチルいとのこと、街が騒がしいことに対して白市民の意見やお困り事、警察にこうして欲しいなどあればと聞く
--騒がしい時は人が多くなるので一旦寝て落ち着いたら起きるらしい、メカニックは逆に修理が増えるので稼ぎ時だと思ってそうだと言う
--指名手配についてはワンオペだと誰が通報したのかバレてしまい、組織事周知されて通報する店だからその場所には来ないでおこうとなってしまうので難しいと話していた
--メカニックは特に修理に来る割合が9割黒の人なので尚更だとのこと、パキちは車の仕入れに行くらしいので、お礼を言って退店
-[[BMC>BMカスタム]]に出向き、てつおとアッコパスにパトロールだと伝え挨拶、てつおがお疲れヘッドバットをしていた
-てつおに飲食店協会はどうなったのかを聞くと、飲食店協会の組合長はクビになったという、それも[[市長>山下 ひろし]]から直々に呼ばれてのことらしい
--今の組合長は『[[焦月 ツルギ]](仮)』らしい、正式な引継ぎと正式な雇用はちゃんとしていないと聞いた
-[[ちゅんすけ>青梅 つばめ]]が出勤していたので挨拶をする
--新しい中枢のメンバーは結構決まっているそうで、新しい良い風が吹きそうだとのことだった、今現在の飲食店業界のメンバーは4人か5人いるという
--[[店長>ヘラシギ]]が一時帰国し、ヤミーが臨時店長なのでもしかしたら携わるかもしれないと、コンタクト自体はツルギに、てつおは若干サポートさせて貰えればと思っているそうだ
-[[ネケ ニマス]]の請求がてつおに来ていたので、奢ってあげるから一発殴らせてくれと言って殴った瞬間を目撃、示談にするのかどうか話し合ってくれと伝える
--示談にするしないと言い合い、ネケはお店側の責任だと訴えるが、てつおがそれ以前に俺たち友達だろと伝えると、情が勝ったのかネケはてつおにお金を返していた
--分かってはいたが、結局仲が良かったので退散することに
-[[JTS>ジョアンナテクノサービス]]に行ってみるが誰もおらず、SKEにも誰もいなかったので[[A2>A2 Lab]]へ
--[[大 川]]さんにパトロールに来た旨と事情を説明、昨日か一昨日ぐらいに警察にクレームをしに行ったばかりだという
--闇メカ関連で聞き取りの調査等をしていたらしいのだが、結構無茶な質問をされていたので、他ではやらないようにと伝えたとのこと
--主に[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんが聞き取りに、その他に[[親方>ミン ドリー]]が一緒に来ていたので、状況を聞くなら親方に聞いてみたら分かると言っていた
--ここら辺は特にドンパチに関しても来ていないようなので困ってはおらず、逆にその時間帯は[[雀荘>倍々荘]]が店を開いて初心者講習などをしてくれているようだ
--特に大丈夫との事だったので挨拶をしこの場を離れる、メカニックはこれで一通り周った
-カージャック等の様子を見ようとするが、ナンバープレートを確認する装置が重すぎて出て来ず、苦戦をしたりする
-[[伊田場>伊田場 零雨]]さんと一緒に店舗強盗の対応に行く、ネケニマス確認をお互いし店舗内へ
--ピンクのメイド服の格好でいたのを伊田場さんが目撃もしており、ヤミーに至っては指名手配の時とBMCの前でと言ったら「いたっすけど、いやいないっすけど」と普通に釣られて答えていた
--解放条件は3分間のアタック禁止、途中電話が掛かりインパウンド依頼だったが直ぐに対応は出来なかったので[[皇帝>ニックス リア]]がいけそうだと伝え電話を切った
--乗り捨ててあった車の確認をしたりするがロスト、皇帝にインパウンド依頼の対応を聞いたら既に対応をしてくれていた
-先ほどのコンビニのリセットがまだだったので行き、無線から人質がみこせんだとの連絡が入る
-無線が入り、捜索をしている時にネケニマスが伊田場さんのパトカーの後部座席に乗っていたようでずっといたらしい、意味の分からない状況だったが逮捕に至った
-みこせんが人質になったコンビニに行くと沢山署員がいて、犯人は[[ハイライト>小峯 玲]]であり隣にみこせんを乗せてチェイスをするという
--追いかけている最中、無線で[[まるん>花沢 まるん]]先輩と皇帝が轢いた轢いてないの醜い争いをしていた
--途中JTSで修理をしているとの通報が入り、皇帝の処遇は後だと言って全員で向かう、皇帝は指名手配に掛けるとまるん先輩が決定する
--あまりにも不甲斐なかったので第二ラウンドとのこと、指名手配であるニャンコスキーもいて店内まで追いかける
--竹井さんにストップを掛けられ、周りに一般市民がいて犯人に詰めすぎると暴れて発砲する可能性があると説明、その間にニャンコスキーは逃走しパトカーで追いかける
--途中でロストしエンジンが黄色くなっていたのでBMCで修理をしてもらうことに
-[[まきぴ>神道 まきぴ]]から聞いた話なのだが、てつおは43歳とのこと、てちゅおくんとは呼べないと言っていた
-レギオン前でハイライトらしき人物を発見、近くにいたみこせんが「この人指名手配だよ」と教えてくれ「やっぱそうっすよね」といって追いかける
--伊田場さんにも報告するが途中でロスト、見失う
-レギオンに戻ると人が沢山いたので[[ハンク>アーモンド サラザール]]さんに話を聞く、[[さとう]]のライブの送迎待ちとのこと、何故かみこせんが警察を辞めた事を知っていたので本人が伝えたのか、分からなかった
-タバコ屋前で[[じょばぁーな>ぎちょう・じょばぁーな]]と軽く話し、[[タバコ店>川上たばこ店]]へ
--[[ナタル>ナタル イルコフ]]が「銀行強盗しちゃってたりするんだよな」と店員さんが言っていると教えてくれる、[[ぴん子>ろぜ柳 ぴん子]]の事だった
--真実かどうか分からなかったが、その本人は6日お風呂に入っていないらしい
-ナタルと恐らく一緒に来ていたもう1人は帰っていき、最近街が騒がしいという点について話を聞く、危険ではあるがだからこそ白市民の為に出来ることがあるのではないかと話していた
--白市民向けのイベントが出来るのではないかと今動いているとのこと
--危険な時に正当防衛が適用されないので、何かがあった時に警察を味方につけて守ってもらうことしか白市民は出来ないと話したりした
--警察ではない時代に同じことを思ったと伝える、ぴん子はこの後ライブに行くらしく店を閉めるということで退散することに
-去ろうと少しパトカーを進めたら強制瞑想となり、復帰をする
-[[命田>命田 守]]さんに明日のイベント時に体験と被るので、別日に移動をするかどうかの提案をメッセージに送った
-強制瞑想にもなってしまったので、本署にパトカーを仕舞って退勤し[[Violet Fizz]]に出勤しようと店に行くことに
-今回のイベントはテロ罪が適用となるため、チケットが取れず中に浮く人の為に店を開こうと考えた
-店内に入り制服に着替え開店準備をする
-[[お客様>あいまいみー]]が来店、ストレス軽減のあるものを注文し提供をする、カミカゼのカクテル言葉に関して話したりした
--店長が日本に一時帰国をし今は自身が臨時店長だと伝える、この街は日本から来ている人が多いと話した
--お客様の出身地についても失礼ながらと伺い、ここの出身で名前は『あいまいみー』と自己紹介をしてくれる
--一度会ったことがある気がしたので聞いてみると、やはりそうだったらしい、その時は髪型が違って最近切ったと言う
-この街の事は好きかと聞かれたので「えぇ賑やかな街だと思いますよ」と伝えると嬉しいと喜んでいた
--1年近く前に初めて家を出たからこの街の事は知らないとのこと、ずっと家の中に居てそういう決まりだったのだと聞く
--厳しい家庭で育ったのだと話すと、周りからもそう言われていて、自分では気づいていなかったらしい
-今日はライブ等もあり特に用事は無いため暇と言っていたので、差し支えなければ両親や家庭はどのような感じだったのかを伺った
--1年前はちゃんと覚えているはずだったのだが、この街で過ごしている内に恐らく新しいものをいっぱい見たせいか、両親の記憶は殆どなくなったとのこと
--「無くなっていくものですか?」と聞くと、今思い出そうとしてもモヤが掛かったように思い出せないからと言っていた、でも大好きだったことは覚えていると
--「"残念" という言葉が正しいでしょうか?」と、大好きな家族の事が思い出せなくてと補足し伝える
--あまりそういう風に考えたことはなく、最初の方は寂しいと思ったような気がするが、この街で色んな人と出会い、その内大切な人も出来て今はそんなに寂しくなくなったという
--家から出るようになった切っ掛けは許可が出たからで、18歳になったら外に出て良いよと言われていたらしい、誕生日を迎えた去年の6月ぐらいだと言う
--「込み入った話をしてしまい失礼しました」と断りを入れたら、久しぶりにそういう話が出来て楽しかったと言ってくれた
-今度は来た時はヤミーさんの話が聞きたいと「私には大したものはございませんよ」と話す、でもその人それぞれの人生があるから、きっと楽しい話だと思うわと言っていた
--「楽しい話が出来れば宜しいですね」と伝え、次の楽しみに取っておくわねと嬉しそうに話して退店していった
-[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が出勤、挨拶をする
-あれから[[パティ>羽山 パティ]]とはどうなったのかを茶化す感じで聞く、2人で話しに行ったり等あったらしい
--昨日久々に[[ペティ>羽山 ペティ]]と話し、パティの事を好きになったと報告をした瞬間、想定内ではあったが空気が凍ったそうだ
--なぜ好きになったのかを問われ言葉選びをミスした結果、日本にいた時に好きになった人とパティが似ていたと言ってしまったという
--凍った空気が殺意のあるものに変わったと、[[やな>坂柳 陣平]]にもその話をしたら「それはだめだよ」と言われたらしい
-[[トナカイ>タシロ カワセ]]さんが来店、救急隊を辞めて今は個人医になったと聞いた、現場介入をしたいと思ったという
-退店をしたのち、見た感じお抱えの個人医のようだと話す
--話の続きをし、ジョーカーを自ら引きに行ってとんでもない悪手をしてしまったので、今度からは余計なことは考えず真っ直ぐな気持ちだけを話そうと思ったらしい
--ケンシロウの良いところでもあり悪いところでもあるとヤミーは伝え、気遣った結果雁字搦めになって空回るのはケンシロウあるあるだと話した
--パティと話した時に変化も見えていたようで、自分から人の事を覚えようとしていたようだ、人の覚え方も教えたりし、少し前のパティには無かったという
--ケンシロウの好きと言う気持ちは全く伝わっていないようで、もっとアピールをしないとダメだと思っているとのこと
--パティは人の感情の機微に疎い感じがすると話す、ケンシロウも割と表面的な喜怒哀楽で判断していると話していた、パティの事はやなにも応援されていると言う
-この店ではみんな『やな』と呼んでいるので、ケンシロウが『やなぎさん』と言っているのは珍しい呼び方だと話した
-ケンシロウの直感でペティから本気の殺意を向けられている気がするという、話をした帰り際に好きにならないで下さいねと言われ、そんなの約束できないと返したら『殺す』と言われたらしい
--自身の身の危険を感じているとの事、だが体は丈夫な方で一度日本で死にかけたことがあると聞いた
-日本にいた時に暴走族のチームにいて、近隣住民に迷惑を掛ける様なものではなくチームの仲の良い連中と海岸線を流し、別のチームが喧嘩を吹っかけてきたら喧嘩を買ったりしていたという
--負けたチームの逆恨みで相手が刃物を持ってきたことがあり、割と危ないところを刺されてしまったようで一度2~3日寝込んでしまった事があったようだ
--縫い後は残ってはいるが、生活に支障のないレベルで治っていると話していた
--死ぬこと自体が怖くないというのは嘘にはなるが『死』に対しての恐怖はその時に克服しており、命を張ることに関しては大丈夫だという
--ただもし仮にケンシロウがこの街でいなくなったり死んでしまったりしたら、いなくならない証明になるというパティとの約束を破ることになると話す
--そうなってしまった時の方が怖いと、ヤミーは「案外ペティのせいだったりしてね」と言うと、やりかねないところはあるけれども決めつけも良くないしなと言っていた
--ペティの場合本人に直接聞いたら答えてくれそうだとヤミーは言う、話で失敗した手前、ケンシロウ自身が聞いたら即実行されそうだと、それにはヤミーも同意する
--何にせよペティには警戒しておくことだと伝え、もしくは向こうの警戒を解く事だと話した
-パティは黒だが、それに関して何か手伝って欲しいと言われた時にどうするのかと問う、1~2回は自分が本当に手伝わないといけないのかと聞いてみると言う
--向こうはケンシロウが白だという事は知っているし、荒事はしないというのも恐らく話しているはずだと、そのように言ってくる時は本当に困った時なのではないかと言っていた
--可能性としてはかなり低いとは思うが、そうなったら泥を被る覚悟はあるそうだ
-やなにヤミーと同じことを聞かれたという、白と黒の恋愛に関してはそこがつきものだと話す
-あの一段が何か腹に一物抱えているっぽいと話し、[[科場 諸朋]]、ペティやパティ、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]の事を伝えると、ケンシロウはジーザスの事は知らなかったようだ
--パティは恐らく名前を言わない限り特定の事については教えてくれないと言っていた
--サラッとではあるが集団でこの街に来た時にViolet Fizzに来て2階の席を使っていた事、その集団自体が神様を崇めていて、その神様に最も近い存在が『ジーザス様』だと教えた
--何を目的としているかは分からないが、この街でジーザス様や神についてを広め、信仰者を集めようとしているというのをペティから聞いたと話す
--だがパティからはそういうのを感じたことはないと伝えた、ペティと仲が良いのか悪いのかは分からないが、科場の事についても不明だと
--少なくとも最初にあった頃より科場は自身の事を嫌いそうだったと話した、この街で警戒心を覚えたのかヤミーが警察に入ったからなのか理由は分からないと伝える
--考えるに警察になったからで、そこを警戒するとなったら法律や表沙汰にはしたくない事をしている可能性があると話す
--ペティ、パティ、科場は同じ一団で、身も蓋もなく言うとパティはよからぬ宗教団体のうちの1人である可能性が高いがそこも大丈夫かと聞いた
--本人がどういうスタンスでそこにいるかは分からないとも伝える
--先ほどの話を聞いて全てをそういう風に判断してしまうのはとケンシロウは話し、ヤミーも頷き本人から色々聞くべきだと話す
-[[レキ>レキ ウィステリア]]が来店、従業員過多だと話し、じゃあお客さんとしてとレキは言う
--レキはヤミーに渡さなければならないものがあると言って『THANK YOU』という花束を受け取る、[[スコ>スコティッシュ ホールド]]からのプレゼントだった
--何故かケンシロウは深くは聞かないと言って気を使っていたが、大層なものではないとヤミーは話し、レキから説明をする
--直接渡せばいいのにとレキは言って、嫌だと言ったのに押し付けられたとのこと
--ヤミーは代わりに『BRIGHT』の花をレキに渡し、スコに「これ渡しといて下さいっす、たまたま手に持ってたんで」と伝えた
--ケンシロウから直接渡しゃあいいじゃないですかと笑いながらツッコミが入る
--その花を何故持っていたのかをレキに聞かれたので購入したことを話し、ケンシロウから「なんで?」と純粋に聞かれたので花が好きだからだと答えた
--レキは「へぇ」と、ケンシロウは初耳だと言って「ヤミーさん割とファンシーな趣味があるんですね」と言っていた
--その言葉を聞いてか「何か悪いっすか」と言うと「いや悪くないです全然」とケンシロウは言う、意外だと思ったらしい
--「花屋が出来たのは俺的に嬉しいっすね」とのこと、出来れば末永く開いていて欲しいと話す
-この間ペティとパティが誕生日だったらしく、ケンシロウはその時に焦って[[海上レストラン>Urashima]]に行きケーキを頼んだという
--[[焼野原 ひろし]]に頼んだら30分で名前付きのケーキを作ってくれたらしい、本人たちに渡したら喜んでいたそうだ、そのケーキを渡した後に先ほどの出来事が起きたとのこと
--ケンシロウはレキにも同様にその話をする、身の危険性についても話し「怪我で済むといいですねぇ」とレキは言っていた
-この街には双子が他にもいるという話をケンシロウがして、ペティ程の感情を持っている人は見たことが無いと話す
--過去に何があったのかを聞きたいが恐らく話してはくれないだろうと思っているらしい、今の状態は印象が大分悪く、自身でも連絡すら返してはくれないのではないかと言っていた
-[[亀有 大吉]]と新規住民であろう[[人>grow]]が来店
--たった今この街に来た人らしく自己紹介を聞く、大吉が街案内をしているようだ
--座り方や注文の仕方などを教えたりしていた、growさんは居酒屋メニューが好きなのかビールやスルメイカが好きだとの事
--ヤミーは手持ちが心無いだろうと話し10分の1の値段で請求を切って、大吉が払い方を教えていた、growさんと連絡先の交換もする
--街に来た理由を聞くと、叔父から逃げて暫く赤の他人のおじいさんと暮らしていたのだが、そのおじいさんが亡くなり「最後にロスサントスに行きたかった」と言っていたという
--そしてその願いを叶える為にこの街に来たそうだ、日記に最後に行ってみたい場所として書かれていたらしい
-大吉も注文をすると言って、前にも『ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ』が言えなかったのだが、今回も言えてはいなかった
--『パテ・ド・カンパーニュ』も若干言えてはおらず、対してgrowさんは料理名もどういう料理なのかも知っていた
--バカじゃないよと言うアピールをしたかったようなのだが、その方程式で言うと大吉は…という話になる、そういうつもりではなかったと本人は言っていた
--今度の請求は全て大吉が持つとの事、growさんに大吉は送金もし銀行の手続きも後でしましょうと話す
-レキはそろそろ出るようで退店していった
-大吉は昨日久々に起きて来たと話し、最近の街の騒がしさについて会話をする、21時~22時あたりは大変でレギオン周りは警察がパトカーで巡回をしてくれていたと言っていた
--そのこともあり、昨日[[奇肉屋]]から警察の方に差し入れをしてくれたようだった
-ケンシロウに聞くと昨日は店に14~5組ぐらい人が来ていたようで、23時半~13時半ぐらいの間に来ていたらしい
-この店はBARなのに料理もしっかりしていると大吉が言ってくれ、[[店長>ヘラシギ]]がこだわっていたのでと伝える、今現在一時帰国をし自身が代理店長を務めていると話した
-改めてヤミーは自己紹介をし、代理店長の他バスの運転手や警察もしていると話すと、何故かgrowさんはヤミーの事を「スパダリじゃん」と言っていた
-大吉と連絡先を交換していなかったらしく改めて交換をすることに、警察の体験もしていた為、無線でやりとりをしていただけかもしれないと話した
-[[ネズミ>碇 イチカ]]の格好をしている人が来店「ヤミーのドリンクほしい!」という筆談で注文が入る、個数に関してもジェスチャーで表現をしていた
--ヤミーは誰だか理解をしていたようで、注文したものとは別に『ヴァンダーマー』もサービスで1杯プレゼントをした
-スコが来店、先ほどレキから花束を貰ったと伝える、レキから感謝の気持ちを伝えてもらった?と聞かれ「貴方様からの花束だと伺いましたが」と会話
--スコからだけではなくレキからもありがとうと言う様にと言っていたらしい、その言葉は一切聞けませんでしたねと話した
--ネズミさんは「ご飯も欲しいチュ」と小さめの声で話し、レキがネズミさんに対し反応、自己紹介をしていた
--猫の獣人と聞いてネズミさんは怯えていたが襲わないと説明をし、ケンシロウが求婚はされるかもしれないと言う
--『求婚』やら『球根』やら、スコは豆知識としてチューリップの球根には毒があるらしいわよと言っていた
--ネズミさんは結婚の求婚だと分かったようで連れて行こうとしたりした、折角なのでとネズミさんがスコの分を奢るとのこと
-あれから働き口は決まったかをスコに聞く、今のところ体験をいくつかしたが決まってはいないという、[[花屋>ColorFlora]]で働いていたからあの花束だったようだ
--それもあるが人から貰ったのもあったらしい、丁度レキにお返しの花束を預けてしまったと、もしよろしければレキから受け取ってくれと伝える
--「こちらに関しては私からの気持ちを込めたものでございます」と話した、残念ながらレキが自身に渡してくれた花束はスコの分しか込められていなかったようだと話す
--スコはちゃんというように伝えたんだけれどと言い、ケンシロウにそんな風には見えなかったですよねと聞くと、そうですねぇとやや言いづらそうに返していた
--単純にスコからのプレゼントだとしか言っていなかったように、とヤミーは話す
--照れ隠しだとスコは言っていたが、ヤミーはケンシロウに「どう思います?」と問いかけ、あの感じは特別な感情はないように思えるとのこと
--スコ曰く、レキはそういうのを隠すのが上手いのではないのかと言っていた、ヤミーはスコには一体何が見えているのかと話し、スコからは相変わらず仲良く見えているようだった
--「全く仲良くないんですけれどもね」というと「そういうところも良きピッタリよね」と返ってきたので「もう諦めることにします」と返した
-途中入店し、裏にいるやなに話しかけるが、喉を絞っていたようだったので表に戻る
-スコがヤミーがこの街に来た理由を聞いて来たのでBIGになりにと説明、身体的な事や権力・お金に関することでもBIGになれると話したうえで、兎に角BIGになれれば自身は何でもと話した
-[[タコマツ]]が来店、注文はケンシロウに任せスコと会話をする、有名でなくとも構わないがこの街で印象に残る存在になればいいと話す
--スコは結構ロマンチックなところがあると言い、この街の人は結構ヤミーの事を知っていると言っていた
-どこか開いているところはあるかと会話をしながら、かなりの場所をスコはもう巡っていたようで、[[魔女の酒場]]では運命とは何かをずっと議論をしていたという
--スコは運命の人を探しているが、それは運命の人を探しているのではなく、運命に抗っているのではないかという意見が出たらしい、運命の人はその婚約者なのでは無いかとも話したようだ
--運命の人はもうすでにいて、運命ではないものを探していると、面白い意見だとヤミーは言う
--一度メカニックを体験してみるのも良いと話し、話に飽きたらそっちに行ってみるとスコは言っていた、この店を離れるという事は話に飽きたという事なので、離れられたら寂しいと言葉を添える
-スコに電話が掛かってきたので暫く待つと、[[帝 レン]]から合コンを開催するため誘われたらしい、一部始終聞こえていたので状況が綺麗に分かったと話す
--ヤミーは合コンに行った事があるのかと質問、行ったことはないと伝え、ヤミーよりも先輩だと話していた
--経験豊富な女性は素敵でしょとスコは言っており、ヤミーは自分にないものを持った方は誰しも惹かれるものだと伝える
--ヤミーからスコを見て、自分にないものを持っている部分はどこだと聞く、周りにグイグイと質問をするような積極性ではないかと話した
--スコからしたらヤミーも結構質問をしてくれる人らしい、じゃあ何があるだろうかと考えを巡らせるが、いざそう聞かれるとすぐには思いつかず、きっと沢山あるんでしょうけれどと言う
--私もまだまだって事ねとスコは言うが、ヤミーも「私がまだ貴方様の事を良く知らないだけかもしれません」と話し、スコはヤミーとはこの街で結構仲が良い方だと言っていた
--もっと話す人が居るかもしれないけれどとスコは言うが、ヤミーはこの街ではこれと言って仲が良い人はいないと「従業員はもちろん仲が良いですし良く会う方は沢山いらっしゃいますが」と話す
--「常日頃一緒に過ごしている様な親しい方と言うのはあまりいないかもしれません」と続きを話した
--その話を聞いてスコは「ホントに?」と、反応を見て「何ですか、その目は」と言い、スコは少し笑いながら私は少なくとも1人知ってるものと言っていた
--そういう話になると思っていたと返事をし、誰とは言っていないけれど、そう思うという事はヤミーにとってそうという事なのではないかとスコは話す
--「比較的長くいる時間はあるんじゃないですか」と答え、相手は嬉しそうに笑い「自覚はあるんじゃない、いるじゃない仲良しさん」とのこと
-ケンシロウも交えて話すことに、ヤミーとケンシロウは以前から話してはいたが出勤が中々被らなかったこともあって最近本当に良く話すようになったと会話
--他にもヤミーは従業員と話すときは外モードで話したりするので、それが素なのかとスコから質問があり、そうかもしれないと答えたりする
--真似してみようかと本人は言っていて、それが出来たらこの店でも働くことが出来るかもしれないと伝える、結果まだ早いという事になった
--それこそスコが良くお世話になっているレキを見習ってみたらどうかと話す
-やなが行ったり来たりをしているので、あの感じだと恐らく自販機を頑張ってくれているのではないかと、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]はついに23台目を探し当てたそうだ
--昨日はヤミーの立ち位置に桃園寺がいたそうで、良い感じにそれぞれ店長代理が立てているとヤミーは話していた
//------間に話しあり、補完必要場所--------
-途中店を抜けて、[[犬カフェ>かしりん]]があった位置にペットが飼える場所があったので、そこでドーベルマンの『クック』を買い、他にもエサや水、ベッドや服等を購入
--色々何ができるかを試したり、海上レストランまで隣に乗せてドライブをしたりと楽しむ、海上レストランでは一通り会話をし、[[おさよつ]]が何やら不穏な空気になるのを見たりする
--海上レストランの外でクックに水をやったりと世話をしていた
-[[Père Noël]]へ行き[[ペトロ>ペトロ アルドベッグ]]さんと会話、色々な話をしペトロさんのやっているタロットの話もする
※執筆予定、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****05/19 #79 [[【#ストグラ】#79「数え切れないひび」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=-AVfsnlRYM0]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]にて起床
-警察に出勤の無線を入れると、今現在会議中との事で向かう事に
--正装でとの事だったが南署の制服で会議室へ入り、[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]が辞めると言っていたのだが違っていた、ヘリについての確認事項とのこと
--今日襲撃があったらしく、大型事件の延長で付いた襲撃に関しては最低額の5000万で、目的が警察署襲撃になっている場合は市に問い合わせて行うと言っていた
--今日の襲撃に関しては中にも入られているので、市に問い合わせる様な案件だったという
--襲撃に来たのは[[ALLIN]]で警察署襲撃は重複し、理由はテロ罪が重複するためと言っていた、[[千代田 ヨウ]]、[[Mon D]]、[[エスターク>エスターク・Z・ダークネス]]、[[安城 成]]、[[天草 蒼]]が対象になるかもしれないとのこと
--昨日会った出来事で牢屋に連れていった後に救急隊に起こしてもらうが、押収が終わっていない犯罪者が起きてしまい、そのまま手錠を掛けられるという事があったと聞く
--誘拐拉致監禁になり、解放の条件として牢屋から出せと、それによって襲撃が付いたらしい
--改めての注意喚起が入り、救急隊は確認をしてくれるので、押収が済んだ人からちゃんと起こしてもらうようにとのことだった
--昨日は南署対応で[[皇帝>ニックス リア]]も押収作業中手持ちがパンパンになり、その時に救急隊の人が起こしてしまったそう、持てないとなった瞬間手錠を掛けられたという
--押収物は床に置かないというのも共有、起きた犯罪者に盗まれてしまうことがあるようだ、置くにしても鍵が掛かっているところにとのこと
--別の襲撃に関して、オイルリグの犯人である[[868]]を護送中に銃で発砲されたのだが、警察署前の道路だったのでその犯人に襲撃が付いたと聞いた
-事件が発生したので解散、[[バーバリアン 田中]]がリセット周りに言ってくるという事で、ヤミーもリセットをしていないかもしれない場所を見に行く事に
--コンビニのリセットが完了、牢屋対応を任されたので本署へ戻る
-ALLINの対応で安城成の持ち物検査等をしてほんの少しだけ会話、世間話をする必要があるのか無いのか言い合ったりする
--バーバリアン田中に確認をしてもらい、新薬等も所持していたと報告し切符を切る、[[ノビー>ノビー ラング]]さんが到着、犯人治療の後プリズンへ
-指名手配等の削除を行う作業をしてから本署駐車場へ
--なずぴに牢屋対応を感謝され、むしろ連絡を貰えた方が何をしたらいいのかハッキリ分かるので助かると伝える
--バーバリアン田中から指名手配を消して置いて欲しいと言われるが、六法の方が消えていなかったようで更新を行った
-何か分からないことがあったら聞いてくれとバーバリアン田中は言ってくれ、バディがいないので新しく迎えた『クック』を紹介する
--話している最中にクックを蹴る仕草をしたような感じがしたが、はぐらかされたので会話を続行、次は流石に丸分かりだったので手錠を掛けたりして注意をした
-クックを助手席に乗せてたり、本署前で呼び方等を試したりした
-クックと主に店舗強盗の対応へ、犯人はベジータらしき男「わんちゃん乗せてんのか?」と聞かれたので「うちの警察犬っす」というと、謎に「やるじゃねぇーか」と返ってきた
--30秒アタック禁止でニトロOKとのこと、1人はきついだろうとの配慮に「舐められたもんっすね」と返し、犯人は「良いんだぜ?なくしてやってもな」という
--ヤミーは「だがその提案乗ったっす、1人はきついんで」と返し、スタートをしたが途中柱に激突し相手を見失う
--クックは無事だが別の大型の現場に近かったので少しばかり救急隊を呼ぶことを悩んだりする、[[ましろ>雷堂 ましろ]]さんが到着、別件で事故対応でと伝えた
--ましろさんは別の対応へ、治療はノビーさんにしてもらいコンビニ強盗のチェイス中の事故だと説明
--元の場所まで送ってもらうが歪みで動けず、口笛を吹いたら動けるようになったのでノビーさんにお礼をしパトカーへ
-事故を起こしている最中に掛かってきた電話に掛け直すと解決したとのこと、別のコンビニ強盗の場所へ行き、リセットは行われているかを確認したりする
-今日は何故かよくコメットが滑る日で、横転しクックが逃げて行ったのだが、パトカーをひっくり返している最中に自然と帰って来たりした
-[[らびすぴ]]のイベントは22時から受付開始なので、そろそろだと確認、本署地下にて車両を修理する
-[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]へ、[[アヌギフ 白川]]と[[芹沢 すず]]に挨拶、久々に猫カフェが開いているのを見たと言う
--従業員に丁度良さそうな人材がいたと話し「その名もスコティッシュ・ホールド」と紹介、アヌギフさんがいたら声を掛けてみるとのこと
-最近飲食店はどうかと話す、稼ぎ的にも人との交流的にもリサセンの方が良いと、苦境だと言っていた
--大量発注についてはありがたいのかどうかを聞くと、それはありがたいらしい、考え方によっては交流もほぼ無しに大量発注だけして帰って行かれたら寂しいかなという考え方もあると話す
--店長が専業でやっていればいいが、猫カフェはそうじゃないので、開かない要因になっているのではないかと話し、[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]の事を例に上げ[[奇肉屋]]は人がいると話していた
-アヌギフさんに言ってもらえれば雇用が出来るので、やはりスコが体験に来るのは良いかもと、獣人であり猫とも会話ができると話した
--ただ欠点として、出会った人間に誰彼構わず結婚をしてくれと言うところが難点だと伝える、接客中に言うのは事前に注意しているので大丈夫だと思うとは言った
-注文をしていなかったのでアイスティーをお願いする、猫カフェのアイスティーのデザインは良いと話したりした
-すずさんが伝票が重いと言っていたので、最近テレビの周りだと請求書作成やポケットも重くなると教える
-ここに来て、すずさんとは初めましてだと発覚、そんな気はしていなかったので分からなかったが改めて自己紹介をした
-外のわんわんは大丈夫かとすずさんが心配をしてくれたが、様子を見るとクックは寝ていたので店内へ戻る
-今日は猫カフェだけで2000万稼いだらしい、バーバリアン田中がいっぱい買って行ったら嬉しいかと言い、嬉しいと言ったら沢山買って行ってくれたとの事
-すずさんの記憶の中では『違法少女』のイメージが強いと、その二つ名が付いている人が警察なのは複雑な心境だと笑いながら話していた
-アヌギフに「[[ペティ>羽山 ペティ]]や[[パティ>羽山 パティ]]と一緒に来たあの一族っすよね」と質問、一族という言葉には笑っていたが、そうですと返ってくる
--ペティとは街中で良く会い、良く目の敵にされると説明、アヌギフがペティは理由なく人を嫌うような人間ではないという
--むしろツンケンしているのかと思っていたと話し、パティとペティの好きなものや外見を間違えずに説明が出来た
-[[焼野原 ひろし]]の息子さんの[[そっくりさん>春原 新]]が同期だとすずさんが言っており、今はどうしているのかと話したりする
-最近は[[カレー屋>KoKo七番屋]]も開いていないとすずさんが言っていたので、[[ここな>牧田 ここな]]が一時的に帰国したと教え、たまに[[麻林 ラル]]が開けていると伝える
--それを聞いてすずさんは「もういないんだ…じゃあ友達いないわ、今」と切ないことを言っていた
--気軽に誘える友達が街にいなくなっちゃったと言っていたので、俺がなっとくっすかと言い、連絡先を交換する
-[[まきぴ>神道 まきぴ]]が来店、猫カフェにあるぬいぐるみを見て、[[海上レストラン>Urashima]]の近くにゲームするところがあって、そこに猫カフェにも置いてある景品があったらしい
-アヌギフと会話、ペティはパティと違い犯罪もしておらず悪い奴ではないと確認
--アヌギフに本当に何もしていないのかと言われたので、名前を間違えたぐらいだと言ったら、もしかしたらそれが地雷だったのかもと
--ペティとパティは仲が良く双子で間違えられるのは良くある事なのにとアヌギフも疑問に思っており、不思議だと言っていた
--アヌギフはペティがツンケンしているところを見たことが無いという、逆にヤミーはツンケンしているところしか見たことないと話し、同時に[[科場>科場 諸朋]]もと伝える
--もしかしたら皆深く関わらないと見えない姿があるのかもしれないと、要するに人見知りだとアヌギフは言っていた
--もっとフランクに絡んでいいと思いますよとアドバイスを受け、てっきり[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]様が関係があるのかと思っていたと言う
--ジーザス様の事を馬鹿にしていなければ大丈夫だと思うとアヌギフは言い、決して馬鹿にはしていない、むしろ向こうが笑っていたと
--以前ペティと会話をした時に、ジーザス様は恵方の方角を向いているという話をしたことを伝える
--ジーザス様はこの街に4日ぐらいしか来ていないのに、みんな名前を知っているとアヌギフは話す、すずさんは存在も知らなかったようだ
--ヤミーはもっとも神に近い男らしいと説明、アヌギフ曰く名前が一人歩きしているとのこと
-すずさんはこの前この街を守るヒーローに出会ったそうだ、本当に空も飛ぶらしい、一通り会話をして退店
-外にいたクックに水とエサをあげ、スタミナがもう無かったので家に戻すことに、店舗のリセットをしに行くと、人質がまだ居たが犯人はもう逃走済みだった
-らびすぴのイベント会場へ、アッコパスと挨拶をしイベント参加だと話す
--[[する蔵>天成 する蔵]]に話しかけ受付をする、手錠とハンバーガーの被り物が必要らしいので後で作りに行く事に、いろいろな説明を受け、ダークチャットや六法での使用方法を聞く
-[[令>花山 令]]と会話、今回のイベントにも参加をするらしい、スコを見たかを聞くがまだ見かけていないとのこと
-受付を済ませる為、建物の中に入ると[[AIナ>町田 ジョアンナ]]という人が居たので挨拶をし、[[シュガピ>シュガー ピーチ]]にも挨拶
-爆発通知があり現場が近かったため無線にて報告、向かうことに
--話を聞くと、ガソリンスタンドの爆発通知が来ていたようだったので、事件性はないと無線で報告
--丸焦げになってしまった車を南署のところへインパウンドをし、そちらに向かう様にと話した
-[[山田 カイキ]]がナチュラルにガソリンスタンドへぶつかり爆発をさせていたので話を聞くと、歪んでいるらしく見えていなかったようだ
-バーバリアン田中から無線で爆発の通知の確認が来たので、大きいのだと通知が来ると伝える
-電話が来ていたので出ると、心悪き市民からの通報でパトカーが2台放置されているとの事、通報者に名前を聞くと素直に[[だよ>堕夜 だよ]]だと言う
--868の情報の件で少しだけ弄ったりしたが、市民に出回ったりはさせないと話し電話を切った
-ヤミーのパトカーで動かなくなっていたので、先ほどのAIナがメカニックだったので電話をし修理に来てもらうことに
-先ほどのガソリンスタンドに車をツッコんでいた山田カイキに先ほどはすみませんと謝られ、歪みならしょうがないと話す
--名前を聞くと指名手配犯だと分かるが、恐らく向こうも分かっていたのだろう颯爽と車で去って行った、がまた戻ってきて「車が動けないから追えませんね」と煽ってきた
--テーザーで撃つがパトカーも故障していたので追えず、無線にてコンビニ近くにいることを伝えた
-AIナと[[ねずみさん>えぐち きの子]]が修理に来てくれ、AIナは人間の感情や知識を勉強していっているとのこと
--AIナは空を飛べるヒーローではなく、ビームが撃てるSuperHeroだった、イベント外で手錠を使うのはダメだと注意喚起をし、2人揃ってちゃんと約束してくれた
-2人にさよならをし受付を済ませるため再び会場へ、[[大場 カモノ]]に受付をしてもらう
-パトカーで移動をしようとしたときにスコを発見、猫カフェについて相手にはもう伝えてあることを言い、イベント後等興味があれば連絡を取ってみると良いと
--店がやっていなければ自身に連絡を貰えればと話し、何事も無ければ自身もイベントに参加することを伝えた
-だよが言っていたパトカーの回収へ行くが、特に見当たらなかったので回収済みの可能性がありその場を離れる
-途中[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]が煙の出ているヘリを軽く見ていたのか、大丈夫か声を掛けると、大丈夫だと返事をし今から大型に行ってくるとのことだった
--忙しく大変そうだったので「うわぁ…大変っすね、頑張って下さい、さぶ郎」とエールを送り見送った
-本署へ戻り[[エンジェル>二十日 ネル]]先輩、[[みこせん>神子田 頼]]、[[小峯>小峯 玲]]さんがチルの集まりをしていたので挨拶をし少し会話
--エンジェル先輩が抜けたので、CALLSIGN名がエンジェルだと話したり、みこせんが警察を辞めた事が周知の事実になっている事を聞いた
--小峯さんが "人の口に戸は立てられない" という言葉をすぐに出すことが出来なかったので、ヤミーが「戸は立てられないっすか」と話す
--浅学なもんでと小峯さんが言ったのだが、浅学と言う言葉が出てくるだけ十分学があると伝える、小峯さん的にはヤミーは頭が良いと思っているようだ
--そんなことはない検挙もままならないしと言うと、犯罪する奴が悪いと話していたので、どの口が言ってんすかとツッコんだ
--本人はいつも悪いことをしているという自覚があってやっているから良いと言っており、とんでもない理論だと話した
--秘密を共有したのが餡ブレラとハイライトしかいないとみこせんは言う、餡ブレラには全体に知られているとの事
--[[署長>ジャック 馬ウアー]]となずぴも加わり会話、署長はイベントに参加はしないと言うと、休むことを知らないとみこせんは言うが、12時で退勤だと言っていたので、逆に休むことを知っていた
--[[キモセン>キーモット ホームズ]]も加わって全員でイベントテロ罪適用時間まで雑談をする
-パトカーを修理しに来てくれた[[大川>大 川]]さんが警察の一人一人に合わせたチューニングがしたいと言っていた
-エンジェル先輩にパトカーについて聞く、ランク4にならないと2台持ちが出来ず、コメットからジャグラーに乗り換えるということなら出来るらしい
--考えてみると話し原付やバイクなどはあるのかと聞くと、バイクはあるが原付は聞いたことが無いとのこと、パトロール用にどうかと理由を話した
--自転車はSWATの方にあり、警察は一輪車があると話したりする
-戻ってきたさぶ郎がエンジェル先輩に謝罪をしていたので、「何も知らないけど大丈夫っすよきっと」と勇気づける
--エンジェル先輩にさぶ郎はもっと練習すると伝え、エンジェル先輩も褒めていたのだが、俺の顔に免じてと言ったりし本人は怒っていなかったのだが、何故かさぶ郎の事を庇っていた
-SWATの方の自転車を警察にも送れないかエンジェル先輩が市長に掛け合ってくれるらしい、パトカー変更に関してもエンジェル先輩に言うか、上官にとのことだった
-パトカーで服屋に行きハンバーガーの被り物を作成、イベント参加をするので一旦退勤することを無線で伝え会場へ向かう
-[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と会話、もしよければ合同の無線に入ったら良いと誘ってくれたので入ることに、少し雑談もする
-[[おさよつ]]とも会話、昨日の事で[[よつは>天羽 よつは]]先生は無事ぷんぷくりんしたとのこと、丁度2分前ぐらいに落ち着いたと言っていた
--ぷんぷくりんについて[[治>神崎 治]]は分からなかったらしいが、ヤミーが治には難しいと、何が切っ掛けかは分からないが、でもきっとそれは愛だと思うと伝える
--2人が仲睦まじそうで良かったと、昨日ちょっと不安だったと話す、もう大丈夫だそうだが、この後治はぷんぷくりんについてよつは先生と話すという、溺れさせないといけないと言っていた
--なんだかよく分からなかったが、愛だったのだろう
-イベント説明が始まるとの事だったのでそれまで周りを巡る、[[レッサン>レッサン パンナ]]と話していたオルカの元へ、どうやらみこせんが辞めた事の話をしていたようだった
--その話を本人はしていないのに広まっているという話をしていたそうだ、どうやら[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が[[まるん>花沢 まるん]]先輩にカマかけをしたとのこと
--どちらにせよ[[9055]]でアルバイトをしていたりもする為、いずれバレていたのだろうと話したりし相手が悪かったと話した
-[[がみとも>赤兎 がみとも]]に22日は街にいるかと聞くと、恐らくいるらしいので[[命田>命田 守]]さんの体験があることを話し、気まぐれでお客さんとして来てもいいし出勤をしても良いと話したりした
-イベント説明を聞くために集合をし、ルール説明等を聞く
--エリアの縮小やミッション、逃走者側のルールや追跡者側のルール、強制瞑想時の対応や怪我を負った際の対応等を聞いた
-説明を聞いている最中に[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が店を開店したので、店のアカウントでリツイートをする
--捕まった際の実演も見たり、生き残った人で5億円は山分けになると聞いた、逃走開始時間まで暫く待機
-逃走開始になり、音で分からないよう靴を脱ぎ、機内モードの方が良いと無線で情報をそれぞれで与え合っているのを聞く
-暫く隠れ味方の無線を聞きながら敵の情報を聞いたりし、足音がしたので頃合いを見て移動を開始する
-移動途中[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]と会って会話をしながら、どこが安全そうかを探し途中まで一緒に行動をしたりした
-ベストポジションを見つけ屋根上に滞在、場所的にヘリからも見えず横は木があり、近くには一般のガレージ、普通の人の出入りもあるため人が隠れているとは気づかない場所だった
-時たまバーガー頭が通りかかったりし様子を伺う、ガレージには参加者ではない人がいて、その人たちにバーガー頭が話しかけているのを見て去って行くのを確認
--どうやら場所的に誰か参加をしていない人がガレージに居れば自ずと誰もいないだろうと判断し、ヤミーの居る場所付近の捜索はしていないようだった
-暫くの間安置内であったため、その場から動かず、ヤミーは何か所か花火を打ち上げるというミッションの一か所を担い無事に成功し[[サラ>星野 サラ]]に報告
-近くのガレージ近くでずっと心無きの車が木や壁に突撃していたが、ついに動きが止まったのを見守る
-無線では仲間が次々に捕まり、ついには治とヤミー2人だけになった、治は南署でヤミーは【9030】の位置にずっといると伝える
-昨日よつは先生を怒らせた話を詳しく聞く
--イベント前によつは先生から惚れ薬を貰ったのだが、その貰った事を治が忘れていてトランクに入れていたそうだ、話をしている最中に治が追いかけられ中断
-東側が解放になり移動可能時間まで待機、[[PYC>プラネットモータース]]側に逃げていると伝えるが、ヤミーは一切動いておらず治を騙し待機をする
--対して治側は結構近いところに居はしたのだが、鬼が定期的にいるような感じだった
--尚もヤミーは現在地を偽り続け、あたかもそこにいるかのように説明をする、一方治は野生の[[てつお>切間 てつお]]を目撃していた
-心無きの車がついに脱出をしていたのを目撃したり、近くをバーガー頭がうろついているのを見たりする
-次のミッションである溶鉱炉に貼られてある裏切り者のポスターを撮影をするというミッションは【9306】にあるクラフト場とのこと
--この場所は絶対張られていると治は話し、ヤミーが「張られてるし貼られてるらしいっすね」と言う
-残り時間は後35分、そんな中野生のてつおが捕まってしまったようだ「俺たちの星が」とヤミーは言った
-昨日の続きの話をする、どうやらよつは先生が惚れ薬を渡したことを忘れていたそうで、他の人から貰ったの!?となってしまったという
--その惚れ薬の事は治が説明し大丈夫だったのだが、海上レストランに行った際、スコに「私と結婚してくれる気になってくれたかしら」と言われ、あのような事になったとのこと
--タイミングが色々悪く、ヤミーは碌な猫ではないと言って、あの猫は猫だけに引っ掻き回すのが得意だと話した
--さっきからなんか掛けてるねと言われ、俺こういうの好きなんでと返す
--治が「言葉にも掛けてるしこの勝負にも掛けてるね」と言い、その言葉に「そうっすね、賞金が掛かってるんでね」と返したりした
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****05/22 #80 [[【#ストグラ】#80「計画」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=Puh8I_A5W7c]]
#region(開く)
-本署独房にて起床。
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]に[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]の発言は脅迫罪が適用となるかの確認。
-ウェスカーから連絡があり一対一で話したいとのこと。3時の瞑想後に話し合いをすることに。
--話し合いをした結果平行線へ
-本署に戻り情報の共有、署長が攫われウェスカーと会話。
--戻ってきた署長から情報の共有、Violet Fizzを守るのであれば警察も攻撃対象になると聞く。
--全面戦争に発展する場合があるとのこと。
-警察署内で就寝。
#endregion
****05/22 #81 [[【#ストグラ】#81「A」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=6hQCvApBHU0]]
#region(開く)
-警察署内で起床
-起床の挨拶を無線でする
-牢屋にいた犯人の押収物を手伝うと、その人物は[[餡ブレラ>anbrella(餡ブレラ)]]の[[ハンク>アーモンド サラザール]]だったのでヤミーが起床したのが分かった模様
-今日[[Violet Fizz]]に体験予定の[[命田 守]]と連絡を取る
--体験にはさすがに手は出さないだろうと言ってはいたが、覚悟はしてくれているようで体験決行
--Violet Fizzに行くため[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんにお願いし行く事に
-店には[[レキ ウィステリア]]がおり、少し離れたところでボイラさんと会話、この店に対する想いを聞く
--ボイラさんとレキが自己紹介をし何やらレキの反応が気になった模様、レキは誰かからボイラさんの名前を聞いたことがあったようだ
--優秀な警察の方だととある男性から聞いたそう、男性と聞いてボイラさんは残念そうだった
--レキに事の経緯を説明、体験の決行も伝えた
--覚悟の確認をボイラさんからされる、命を狙われる経験が少ない人もいるとボイラさんは言っていたが、この店の人間はそうでもないと話す
--この街ではなく、過去に色々とあった話も聞いたりしていると伝える
--ボイラさんは面構えが違うってやつかと言い、ヤミーも「死にたくても死ねない状況があったんで、むしろ死ねるなら本望っすね」と話した
--ボイラさんは諫めたが、もちろん死ぬのは嫌っすよ、ただ死より辛い状況は人間あると思ってるんでと言う
--生きていたら希望はあるとボイラさんは言っていて、良い警察官っすねとそこにどんな感情があったかは分からないが伝えていた
-署長から無線が来ていたので聞き返す、[[バーバリアン 田中]]が書いた報告書に間違いは無いかとの確認だったので見ることに
--若干違いがあったので伝える、[[署長>ジャック 馬ウアー]]とバーバリアンで店に行くとの事
-待っている間に命田さんに制服の番号を六法で教える
-署長とバーバリアンが到着、[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]も出勤してきたため事情を説明
--命田さんが状況を理解してもなお体験をするという言葉に署長はびっくりしていた、命田さんに来てもらう為連絡をすることに
-餡ブレラの狙いはあくまでもViolet Fizzで、警察に対して遺恨はないが出てくるなら敵だという認識だと確認
--警察が出て来なければViolet Fizzのみが標的となり袋叩きになる為、それは警察として容認できないとのこと
--ケンシロウに店に立たなくても良いと伝えたのだが、覚悟はできているということだった
--レキにも聞くと周りがざわつき「女」というワードに驚いているらしい、店内では当たり前のことだとケンシロウが説明
--勘違いしないようにちゃんと「女」と言っているのはヤミーだけだとも伝えていた
--レキは店員としてではなくお客さんとして紛れるらしい、心配なのでとのこと
-命田さんが到着、再度確認しやはり体験をしてくれるという、[[ひの らん]]からサラッと事情を聞いていた為、簡単に署長が説明
--命田さんもボイラさん同様この店に思い入れがあると言って、尚更立とうと思ってくれているようだった
--制服をまだ作成していなかったため命田さんは服屋へ、帰ってきた命田さんにジョブを付ける
--商品提供の説明をし作る場所なども説明、開店ツイートをケンシロウにしてもらう
-バーバリアンに報告書の件について訂正箇所を教える
-その間、レキに捕まった時何を言うかをメッセージで伝える、[[イチカ>碇 イチカ]]や[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]がヤミーの大事な人間だと言えとのことだった
-[[アニキ>銀河一 アニキ]]が来たので挨拶をする、ヤミーが警察になったことを最近知ったようだ
--ケンシロウと皮肉だがこんなに警察の人が来るのは初めてだと話す
-[[葛城>葛城 司]]さんがお客さんとして来てくれていた、今日は騒がしいことになるかもしれないので、もしかしたら早めに退店をした方が良いかもしれないと話した
-外を確認したりし警戒、[[がみとも>赤兎 がみとも]]も来ていたため説明をし、命大事にを優先として考えてくれるとのこと
-がみともや葛城さんも帰り、待機することに
-無線で餡ブレラのアジトから10人ぐらい出てきたと連絡が入る、その中で[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が出勤
-同じ車が店の周りをグルグル周っているのを確認、無線に連絡をしたりする
-桃園寺に襲われる可能性があることを軽く説明、どうやら当の本人は目の歪みにあっているらしい、事の経緯も軽く説明をする
-無線から餡ブレラが来たという報告が入る、店の鍵はロックピックで開けられるので警戒は怠るなと[[ぺいん>伊藤 ぺいん]]から伝えられた
-集団で餡ブレラが入ってきたので署長が対応、武器もないのにどうやって倒すんだという言葉に、心の刃(やいば)があると言って署長は刀を取り出す
--物理的に見えていたので無理があるとツッコむ、覚悟はあるんだよなと[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]に問われヤミーはその覚悟を答えた
--命田さんが体験しに来ていたのをウェスカーは流石に色々ツッコんでいた
-話し合いの際の出来事をウェスカーに確認、すると双方に齟齬が生まれていたことが分かる
--その確認の過程で「え?」「ん?」となり時間が止まる
--するとウェスカーはその場にいた人間を撃ち始め次々と人が撃たれていく、後ろを見た際に沢山人が撃たれていたのも目撃した
--ダウンした人間は店から連れ出され、餡ブレラのアジトに連れていかれる
--[[伊達咲 政宗]]に何があったのかを説明、そこで改めて齟齬があった部分の確認をしたりした
--途中連れられてきたレキが撃たれる瞬間を目撃、一瞬だったがヤミーは少しだけ言葉が止まった
--先に煽ったのはあっちで、それに対し答えてしまった、それに対して謝罪はしたと話す
--バーバリアンはウェスカーがヤミーを標的にした時、Violet Fizzで働いている為そっちを襲おうとなったと説明
--餡ブレラはそういうことをするギャングで、そういう認識で良いと桃園寺に言う
--当人同士で話し合いをして解決することが大事だと話し、今回は認識の齟齬だったのでヤミーは自ら謝った方が良いと判断
--改めて全員の認識を正しいものとするために情報の共有、桃園寺は静かに怒っており餡ブレラのカクテルはもう出さなくていいよなという事だった
--ここから長い戦いが始まり、[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]はエンドレスに記憶を失いながらも蘇ったりする
--ヤミーは途中運ばれてきた警察の人に認識の齟齬があったことを説明したりした
--監視の為に室内にいた[[葉 三千発]]がラボ内の鍵が無く出られないと困っていたが、単純にEの筋肉で開けられることを知らないだけだったり
--途中救急隊員も被害にあわせると言った為、命田さんが餡ブレラは一切の治療をしないということになるぞと言ってハードモードになる可能性
--伊達咲政宗の大事な人として[[元難波 芽久未]]の名前があがったりする
--運ばれてきた[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]が葉を誘惑をしたり、何故かヤミーも良い声で葉を誘惑をしたり色々あった
-[[GBC>goodbyecircus]]が何故か餡ブレラのアジトに来たらしく攻撃をされており、運ばれたりしていた
-救急隊も撃たれてはいるがギリギリ回収して救助等やってくれているようだった
-最終的にウェスカーと認識の齟齬があったとして餡ブレライメージカクテルの権利を譲渡、在庫も捨てこちらでは一切作らないと約束
-ヤミーは今現在の惨状を見て「死にたくても死ねない状況が辛い」と形容した
-そして訳も分からず起きて唯一生還していた[[文月 なえ]]に初めましてと挨拶をし、今じゃないとツッコまれ後で挨拶をすることに
-車の中で1人で責任を負わなくても良いと言われたが、流石にそういう訳にはいかないと言う、始末書は責任もって書くと伝えた
-そしてそのまま病院へ、治療をしてもらい座っていた桃園寺とレキに巻き込んで悪かったと謝罪した
--命田さんの体験も後日改めて仕切り直しをし、ケンシロウ・レキ・桃園寺はViolet Fizzへ、ヤミーは警察署に向かうことに
--[[やな>坂柳 陣平]]から連絡がありケンシロウ達を迎えに来てくれるとの事、ヤミーは本署まで元難波さんが送ってくれた
-会議室へ、途中[[マクドナルド]]が来て事情を聞く、1人も警察がおらず心配して助けに来ていたらしい
-[[ニトロ>職無 ニトロ]]から今週の日曜23時からバーガーヘイストを開催するとの事、今のタイミングで良かったと話していた
-署長から事のあらましを説明、一旦解決したとしてヤミーは改めて謝罪し土下座をした
-その流れで何故か[[上田 さん]]が警察を訴えることにしたという話を耳にする
-署長・アニキなどは気にするなと言ってくれ、[[ぱちお先輩>日之 ぱちお]]はViolet Fizzの店員と不和が生まれているのではと心配してくれた
--無暗に危険にさらしたという見方も出来ると、そもそもきちんと頭を下げていればこんな事にはならなかったとヤミーは言う
--それでもそうなった結果から守ろうとしていると見えていたとぱちお先輩は言ってくれ、素直に感謝したが不和が生まれる可能性には仕方のない責任だと話した
--[[まるん>花沢 まるん]]先輩はSGPDタバコをくれ、[[セリーヌ ゴデス]]は[[奇肉屋]]の食べ物をくれた、これからも頑張ろうと2人は声を掛けてくれる
--まるん先輩は南署の先輩にあたるので、これからも改めてよろしくとのことだった、2人にViolet Fizzに行くと伝え向かうことに
-Violet Fizzに到着、店内にはケンシロウ・レキ・やな・桃園寺がいた
--やなにも事の説明をする、やなは店の人間が殺されて拉致られたのは心中穏やかではないと話す
--全ての事柄を聞いてやなの見解はヤミーは悪いことはしてないんじゃないか?と、自分が言うのも何だが、やながそう思ってくれるのは正直ありがたいとヤミーは言う
--立場で言えばやなはギャングでヤミーは警察と敵ではあるが、同時にViolet Fizzの従業員であり店長代理だと話す
--「結果として警察に従業員を巻き込んだのは俺ってことになるんで、そこに関しては心配かけて申し訳なかったっす」と言う
--やなは「でも事情説明した上でみんな立ってるんでしょ?」と言う、それにみんな同意をし何も悪くねーよとやなは言ってくれる
--ケンシロウはやられっぱなしは納得はいかないが、これ以上はという話でヤミーは少なくとも白市民は力が無いと話した
--今回改めて分かったことは、向こうは永続的にこちらを捕まえられることはできるが、こっちが捕まえた場合、30分や60分プリズンに送るか脱獄ができる状況だと
--この街の法律の仕組みとして、そうなるとやはり警察は弱くなってしまうというのを実感したと話す
--自分たちに取れる手段は何だと思うかを桃園寺が問い、今現状は泣き寝入りだと
--ヤミーは[[ヘラシギ]]が積み上げてきたものを俺が勝手に1つ誰かに渡すことになると言ったが、桃園寺が「特に積み上げてもないやろあれ」とバッサリ言っていた
--ヤミーは面食らい「そっそうなんすかね」と、各ギャングイメージカクテルの話もする
--「ヴァンダーマー」以外のカクテルは一般販売だが、この間まで全員それを知らなかったことも、餡ブレラのカクテルは販売中止で桃園寺も扱いたくないと話した
-救急隊の餡ブレラの処遇についても少し話した、実際に実行するかは分からないが、餡ブレラは治療拒否と言っていたと話す
-この店は餡ブレラに対して出禁にするかどうかを会議、特に言わなくても来ないだろうと結論を出した
-やなにシマの状況を確認、やはり以前と同じく椅子一個分だけが被っているだけだった
--ヘラシギからシマの領分は聞いていないと向こうのボスに話したとやなに伝える
--恐らくそれでヤミーが折れると思って向こうのボスもシマの話をしたのだろう、折れる必要はないからそれで良かったと思うとやなは言ってくれた
-今回はヤミーが警察として動いてこの状況になったので、次に同じ状況になったらどうするかを桃園寺に問われる
-- 結局そこが争点で、発言に気を付けるという事に帰結するのではないかとヤミーは話した
--店に対しては筋を通していない、筋を通さずにやられるというのであれば自分たちは養分でしかないと桃園寺は話す
--覚悟は出来てるんだよなという言葉で撃たれはしたがとケンシロウも言う
--因縁つけに来るのは分かるが、自分たちは餡ブレラに迷惑はかけていない、たまたまヤミーが店長だっただけで、でも店でヤミーが何か捕まえたり迷惑を掛けたわけではないと
--極論客として来て店のグラスに汚れが付いていましたで同じことが起こり得ると桃園寺は言っていた
--餡ブレラは特にそれが出来てしまうギャングだと、お互い相手が悪かったのかもしれないとも話した
--ただこれ以上何かをすることはヤミーからは出来ず何かしても悪手でしかないと言う、それにはみんな頷いていた
-また何かあり営業妨害で対応をした際、分かってんのかと言ってまた堂々巡りになる可能性もあると話す
-裁判の話をしたりし、やるだけやってダメだったら法が腐っていると桃園寺は言う、だとしたら争うのは「市」になるとヤミーは言った
--何種類か試してみると桃園寺は言い、ヤミーが意外そうになんでそんなにやる気なのかと問う、営業妨害等に憤りを感じているようだ
--ヤミーは現実的なことを考えでも単なる白市民すよねと形容、正直白市民舐められすぎやろと桃園寺
--ケンシロウは銃も持てない、力で対抗できない、裁判所を頼ろうにも向こうも出廷しないとなったら警察に頼るしかないと順番に提示
--市側がギャングがこうやっているんです、交通事故みたいなもんなんで泣き寝入りしてくださいというのであれば桃園寺は納得すると話す
--ヤミーは市の言い分を聞きたいって事っすねと、法さえ変えられることが出来ればという話をしたりする
--他の従業員にも話を聞いて1人でも嫌だという意見が出たら辞めるという話で進め、レキにも意見を聞くと、こちら側が毎回折れるというだけでは少し納得は出来ないと聞く
--ここにギャングに入っている人がいれば見逃されるんでしょうねとレキは言う、攫われる前にギャングかと聞かれたとのこと
--やなは言っていたが、ギャングが関わると事がもっと大きくなると話していた
--白市民だからどうにか出来ると思っており、何かしら対抗策を講じないと繰り返しになるとレキは言う、もう関わってこないというのであればそれはそれでいいとも言っていた
--そういうギャングが餡ブレラだけとも限らないとやなも話す
-桃園寺が引っかかっていたのは、覚悟してんだろと言われ覚悟はしているがそれで撃って良い理由にはならない、店を営業する事は相手には一切迷惑を掛けていないと話していた
--ヤミーに対しての怒りが他の従業員に及ぶのは八つ当たりでしかないと桃園寺は言う
--覚悟を出来てると言ったなら撃たれたことに文句を言う筋合いはないが、そもそも撃つという行為自体おかしい事だって言っているって事っすよねとヤミーが聞くと、そうだと返答
--そういうのもありせめて謝罪はあるかと思っていたが、ギャングだから無いだろうとも思ってもいたと話す
--ヤミーは謝ったら負けっすからねと、今回の事で謝ったら負けと思ってんだろうと実感したと言った、メンツで飯食ってるんやねシノギじゃなくてと桃園寺も言う
--ケンシロウは誰もボスに意見できる人もおらず、1人はストッパーがいた方が良いと言っていた、それに関しては組織の事なので何とも言えないとヤミーとやなは言う
-各個人思うことはあるかもしれないが、そこに関しては任せるとしか言いようが無いと、ただ店としての相違を決めたいという事であればきちんと意見出しはさせてもらうと伝える
--店長代理はヤミーと桃園寺、店の事に関してはまずいと思ったらどっちかが止める、2人ともやばかったらみんなが止めてくれと桃園寺は言う
--ヤミーが、一先ずは謝った上で負けないという手段を取る方法を考えるという事で良いかと、合意を得る
-Violet Fizzの従業員とヤミーに不和が生まれるんじゃないかと心配していた[[警官>日之 ぱちお]]の話をする「全然」「その心配はない」と各々から即答で返ってきた
-やなはヘリを走らせて1人で考えてくるという、それぞれ挨拶をし、ヤミーは捕まっていた最中にかかってきていた電話に掛けなおしたりする
-途中署長と[[マック>マクドナルド]]さん、[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]が来て、従業員で話をしていた旨を伝える
-[[1件>アラリル・アルシャバ・アルカ]]は車のインパウンド、もう[[1件>淀川 てるみ]]はViolet Fizzに行ったら誰もおらずお客さんも来ていたので閉めた方が良いよという連絡をくれていた
--何かあったのかと聞かれ、少し疲れたかのような声で「そうっすね」と返す、もしかしたら店の従業員に聞いたら何か話してくれるかもしれないが、自分からは言えないと伝える
--謝罪とまた店に来てくださいと言い、電話を切る
-署長とマックさんが食べ物と飲み物を注文し、署長がマックさんの分も奢ることになっていた
-署長に彼らは来たかと聞かれ来ていないと答える、恐らく後日になるのではないかと話した
-マックさんがどうしたの、揉め事は解決してないのか?と言うと、署長はまぁ平静は訪れたよと伝える
--ヤミーは疑問に思い、マックさんがどこまで何を知っているのかを聞く、何も関係が無いと署長は言い、マックさんは「全部」と答えた
-さぶ郎から話があると言って外へ、陣平から心配の連絡があったので電話をしてあげて欲しいとの事だった、やなはさっきまでいて共有済みだと話す
-レキにこの後は起きるかと聞く、誰に言ってるのかとマックさんが確認をし、改めて女に聞いてるというと「女ぁ!」とマックさんが言っていた
--この後店を開けるのかを聞くと開けはしないと、今現在ここにいる人たちに提供してもらえるかを聞くといいですよとのことだった
-レキにこの後ちょっとだけ話していいかを聞き了承を得て3時の瞑想へ
-ケンシロウとレキに「おつかれっす」と声を掛け、これからは店に警察が来るかもしれないと話す
--「それ以上に店に被害が被りましたけどね」とケンシロウは言い「まぁそれは、お詫びのしようがないっすね」と伝えた
--ヤミーを責めたい訳ではない、ただ偶然餡ブレラのボスと認識の拗れが、たまたまここの店長代理をやっていたヤミーだっただけだと言う
--ケンシロウはヤミーの事を責めないと言って、やなと紀土も責めないと言っていたとヤミーは話し、ケンシロウはレキにどう思うのか問いかける
--「別に、何も思いませんよ」とのこと「何も思わないって事っすね、本当に」と話す
--レキはやや考え「思うことはありますよ、でもそうですね、悪い感情は持ってないです」と言っていた、思う事があるという部分に関してはどう言語化していいのかは分からないらしい
--「ヘタっすもんね、そういうの」とヤミーは言って、ケンシロウはレキに思ったことは素直にそのまま言うのが一番だとアドバイスを送る
--「でもその思ったのが何なのかが分かんないんだと思うっすよ」と話し、ケンシロウは納得しているかのように「あー」と言っていた
--ヤミーはレキの感情について「嬉しいも分かんないし、悲しいも分かんないしって言うのをなんと表現していいか」と話す
--胸に感じる事はあっても、それが何の言葉に該当するのか分からないと、全般ではなく今思っている事が上手く辞書から引けないとレキは説明した
--喜怒哀楽の内だったらどこに当てはまるかをケンシロウが聞く、レキはどれでもないようなと、ヤミーに対して怒っているわけでもはない、悲しい訳でもなく、最初は面白いと思ったそうだ
--不思議と今は面白いだけではないと、ヤミーはネガティブかポジティブかを聞いた、それも分からないという、だがヤミーに対して不満に思ってる事等はないらしい
--「別に私に何を思われようとも何もないでしょ」とレキが行ったことに対し「一々一言多いっすねこいつやっぱ、どう思うっすか」とケンシロウに問いかける
--「いやいやいや…そうだなぁ、でも、これがレキさんじゃないですか」と、ヤミーも「まぁ、らしいと言えばらしいのか」と返した
--ケンシロウはもう慣れたらしい「ありがとうございます、私もケンシロウさんの事もっと知りたいな」とレキが伝えると、ケンシロウは知ってどうするつもりなのかと話す
--これから仲良くしていくうえで会話の種になるかもしれないからとのこと、ケンシロウは今のとこ弄る種しかないないからなと言っていた
--弄ることによって誰かが笑ってくれて場が和むならば良い、やぶさかではないという
--こういうことがあったから今のVFには笑顔が足りない、悲しい顔しててもしゃーないしとケンシロウは話していた
-レキが「私たちよりも、ヤミーさんがどう思っているか、そっちの方が大事じゃないですか」という、返答として「そりゃあ申し訳ないっすよ」と伝える
--「でも謝って何とかなるもんでもないんでね、謝る事自体も大事っすけど、前向きに捉えるしかないなって部分もあるっすよ」と話す
--例えばそれこそ警察のお客さんがパトロールと称して来てくれるようになるかもしれない、それはここの人たちとViolet Fizzの店員と警察の交流を持てる機会になるかもしれないと
--桃園寺も言っていたかもしれないが、市に対して或いは、餡ブレラに対しては避けて欲しいところではあるが、と前置きをして
--市に対して相手取ってこういう今の市の法律がおかしいという話をするのであれば、もしかしたらこれから先、飲食店等白市民が生きやすくなる可能性もあると話した
--「別に今の白市民が生きづらいと思っている訳じゃないっすけど、より生きやすくなることは可能だと思うっす」と伝える
--「ていう感じで前向きに捉えることも出来るっすけど…それ俺が言っちゃうのもなぁというのも、思うところもあったり」と「無責任なんすよねぇ俺って」という
--ケンシロウは少し笑って「じゃあ、その無責任を改善できるように頑張って下さい」と話し、ヤミーは「改善出来るっすかねぇ」と答えて「やろうと思えば」と返ってくる
--その言葉を聞いて「だいぶ付き合ってもらうことになるかもしんないっすよ」というと「俺らVFの一員っすよね、なら付き合いますよ」とケンシロウは言う
--ギャングを相手取ったぐらいっすもんねと話し「俺ぐらい、大したことないか」と、ケンシロウは「そうっすよ、何心配してんすか」と言っていた
-この後はどうするか2人に聞く、ケンシロウは寝るらしい、ヤミーはちょっと外に出てくると伝える
-店は閉めてケンシロウに挨拶をし、ヤミーは着替えてレキと店を出た
-足はあるかとレキに聞くと1人用のバイクしかないと言っていたので、ヤミーの車で行く事に
--駐車場に行き車を出そうとしたところで、車も出ない街からも出られなかったので強制的に瞑想をし、復帰
-車を出しレキを乗せて会話、思うところがあると言った時の会話をする、やはり言語化は出来ないらしい
-ガソリンスタンドで給油をしながら続きを話し、可能な限りしてみればいいだろうと促す、レキは「難しい」と一言、頑張って考えを巡らせる
--「そもそもこの出来事自体、どこまで貴方の想定内だったのか、分かりませんから」と「不透明な部分は、特に考えるものの内には入れてなくて」と言っていた
-ガソリンを入れ終わり出発、話の続きをする
--ヤミーに対して悪い印象が無いというのはその通りで、レキとしては自身に対する後悔、上手く出来なかったという反省があるという
--具体的に聞くと、ヤミーの望む方向に持っていけなかった事が反省点だと、あれはタイミングが悪かったなと言った
--「人質を取らせたいなら聞かせなきゃ意味がない、外部に漏らすようなやつがいない状況で言っても意味が無かったな」と伝える
--それ以前車に運ばれている時にも言ったらしいが、冷静に話が出来る構成員ではなかったようだ、相手が悪かったか交渉の仕方が悪かっただろうなと話す
--もうその段階は終わっているの一点張りだったそう、或いはタイミングが悪く何せ事が大きくなり過ぎたとヤミーは言う
--今日はもうその後で昨日一昨日に起きていればもう少し話は変わっていたかもしれないと
--別に責めるつもりはないと話すと、レキは「貴方にとっては使えない女ですからね」と「まだ根に持ってんのか」と返した
--「別に」と返して来たので「根に持ってるだろう」と言うと、ちょっと残念に思っただけだとのこと、誰かに利用価値を得てもらえないということかと聞く
--ヤミーがあのようなメッセージを送ったという事は、自身に出来るかもしれないと思ったからじゃないのかと、別に期待して言った訳ではないとは思いますがと言っていた
--「いや、あー…それもある、別の理由もある」と返し、理由を促され「そうすりゃお前は捕らえられないんじゃないかと思ったんだ」と話した
--「は?どういうことです?」と返ってきたので「別に」と答えるが「私なんて一番差し出しやすいじゃないですか」と、その言葉に「そうだな」と返す
--人質としての価値もないのかと思ったようだ、お前はそう思うだろうなと返事をし、レキが示している事とは違う答えを出す
---レキ「だって実際そうなんでしょ」
---ヤミー「あぁ、俺にとってあんたは自分の感情も分かんない、何も分からない小娘だからな」
--レキは「えぇ、そうでしょうね」と返事をし、ヤミーは「何もそんな小娘が人質になる必要はないと思ったんだよ」と返した
--利用価値が無いから?と尚もいう、やや沈黙があり「…いや、俺が見たくないからだ」と、だが結果そうはならなかったと話す
--「よりによって目の前でお前が撃たれる瞬間を見るとは思わなかったよ」というヤミーの言葉に「妹さんと重ねたんですか」と返ってきたので「そうかもな」と
-目的地につき2人で桟橋へ
--で、上手くやれなかったことが残念だと?と続きを促す「えぇ、やり方を間違えたかなとか、ただの反省ですよ」とレキは話した
-途中席に座ろうとするが上手く座れなかったので、先端付近に行き朝焼けを見て立ちながら会話をする
--レキ的にはヤミーがViolet Fizzの人間や警察の人たちに対して、申し訳ないと本当に思っているかどうかはどうでも良いと思っているらしい
--捕まった時に言っていた『他の人の命は見捨てた・使い捨てられた』そういった発言は少しも気にしていない、そういうやりとりをした方が良いと思ったからしただけだという
--「…そうか、いや、気にするたまだと思ってもいなかったよ、別に」と返し、レキがあの話をした瞬間に意図はすぐに理解したと話した
--「だがあの時も伝えた通り、今じゃない、だから乗らなかった」と説明「別に分かってるさ」と答える
---ヤミー「俺の正義はどこに行くんだろうな…」
---レキ「貴方の正義とは」
--質問に対し「さぁな、こうして『ヤミー・エンデバー』という顔を偽っていると、たまに分からなくなる」と返事をする
---ヤミー「俺は何のために、正義に溢れる警官の顔をしているのか…何がこいつの正義で、俺はそれに対してどう思っているのかと…」
---レキ「『ヤミー・エンデバー』が考えている事が分からないのではなくて、貴方がどう考えているのか分からないんですか」
--そうだなと返し、結果的に今回の一件でViolet Fizzの店員たちはギャングに屈しないという態度を決めた、少なくともあの場に限ってはと話す
--坂柳陣平は[[MOZU]]の一員であり、その人間がああして態度を評価してくれているというのは此方としても助かる、警察だってそうだと、自身に対して労いの品をくれるほど己の心を慮っていたと
--ヤミーは「確かに大事件を起こしたのは俺本人だが、結果として俺の正義感…それは俺の望む方法で、警察とViolet Fizzに伝わった」という
--「少しでも後悔してます…?」と聞かれ「後悔は今更できない…言ったろ、俺の8ヶ月は何の意味がある、もう9ヶ月か?或いはもっと経ったかもしれん、日数も忘れてしまった」と話した
--「…そうですか、疲れましたか?」とレキからの言葉があり、ヤミーは「疲れた…?…あぁ、そうだな、疲れたんだろうな…」と弱々しく返事をする
---レキ「別に私に言われたところで貴方はどうとも思わないんでしょうけど、私は貴方がそうして、起こした行動は、その…間違っているようには、見えなかったです」
---ヤミー「それは、何としてだ」
---レキ「どちらもです…『ヤミー・エンデバー』としても、貴方としても」
--レキの言葉を聞き、結果的に坂柳が巻き込めればMOZUに被害が行く、何ならルーファスやイチカの名前を直接上げればそいつらに危害が及ぶかもしれないと
--その思いでこの行動を起こしてるんだぞと話す
--それを理解した上でレキは返事をしていた「狙い通りでは?まぁ今回上手くいったかは総合的に見ては分かりませんけど、出来ることをしたのでは?」と
--「間違ってないと?」というヤミーの問いかけに「えぇ」と返事をしていた
-「…少し、昔話をしてもいいか」と過去の話をする
--「俺の母親は、俺の目の前で死んだ…昔、花屋をやっていた人物でな、だから…花は今でも好きなんだ…」そう話を切り出した
--本当だったんですねと、レキは今まで言っていた事を信じてくれたようだ
---ヤミー「…殺したのは、警察の息子だ」
---レキ「何故?」
---ヤミー「事故らしい、遊び半分で自分たちとは違う異教徒を脅しに掛けていたところ、誤って発砲してしまった…」
--「だが警察はそれをもみ消した、だから俺は警察という組織も、許せない気持ちでいた」と話し「そんな俺が警察に所属するとは思わなかった」と話す
--「目的の為、ですもんね」とレキは言って、ヤミーは「あぁ、だが中身を見ると、存外可哀想だなと、少しでも思う様になったのかもしれん」と答えた
---レキ「貴方の母親を殺した警察とは違うと…?」
---ヤミー「あぁ、まぁ俺の母親を殺したのは警察ではなくその息子だが、ギャングも警察も、特にあの店で働いていると、どいつもこいつも温かい言葉ばかりを掛けてくる…」
--「眩しい言葉ばかりを掛けてくる、生ぬるい風を吹きかけてくる…」と「居心地はどうですか?」とレキから質問があるが「悪いよ、特にこの街は」と返答
--今回の件であいつらの目の前で死んでやれたら一番楽かもしれんと思っていた、という「結局そうはならず、死にたくても死にきれない日々が続くんだなと思ったら、折れざるを得なかった」と
-昔話は以上だと言って話を切り上げる、レキが話し始め、目的の為にギャングに入る必要があると思っていたと言う
--だが今日間近で警察の人のやりとりを見ていて、自分には眩しすぎて一生手の届かないものだとは思うけど、素敵だと思ったそうだ
--「そうだな」と返事をすると、レキは「貴方も含めて」と話す、さすがにビックリしたのか「俺が?」と「えぇ…というか、貴方に対する…あの人たちが、ですかね」と返ってきた
--レキの言葉を聞き「…あぁ、俺の心が折れるんじゃないかと懸命に心配して言葉を掛けてくれていたんだろうな…俺がこんなやつだとも知らずに」と答える
--静かにレキは「…そうですね」と、ヤミーは「…馬鹿な連中だ、事を構えずに俺だけを犠牲にすれば良かったのにな」と話す
--「それが出来ない人たちだから、今警察にいるんでしょうね」とレキは言って「それが出来る人間だって警察になったのにな」と返した
--レキは「とにかく貴方の周りにいる警察の人たちは優しいですね」と「あぁ、だから犯罪者なんかと仲良くするんだろう、犯罪をしていない間はいち市民の1人だと」とヤミーは言って
--「自分たちが何度も何度も瀕死の状態にさせられて、あまつさえ何時間も監禁させられて、そういったことが起きてるにも関わらず、犯罪をしていないギャングは市民と同等に扱うだと」と話す
--「…優しすぎるんだよ」とただぽつりと零し、沈黙の後レキに「お前は?」と問いかける
--「復讐の為にギャングに近づく必要があると思ったが、今日間近で見て、思うところがあったと言ってた」というと「…まぁ」と返事が来る
-それで?目的は変わらず復讐の為にギャングに近づき続けるか?と問いかけ、レキは「他の道は、今のところないので」という
--「探したいと思うのか」との更なる問いかけに「他の道を?」とレキは聞き返す、頷くと「どういうことです?」と聞いて来たので「いや、そのままだ」と返した
--改めて「お前は他の道があるなら探してみたいと思うのかどうかと聞いてる」と話す「復讐をせずに生きていくということ?」とレキは聞く
--「そこまでは別に言ってないが、そこも含めてギャングに近づく以外にも方法がある事を探そうと思うのか、それともさっき言ったように復讐をしない方法を選ぶ方法も探せるのかどうか」と問う
--復讐を止めることは考えていないとのこと、だが復讐の為に絶対にギャングにならなければならないとは、最近は思わなくなったという
--ただレキの思う力を持ている人がギャングなので、そこをとりあえず目指しているらしく、他にあればそっちに行くんでしょうけどとも言っていた
--「そうか…険しい道になるぞ、今日のを見たろ」そう伝え「えぇ…そうでしょうね、生ぬるい道なんか無いと思う」とレキは答える
--「でも、これしかないじゃないですか」と、ヤミーも自嘲気味に笑い「…そうだな、これしかないんだよ…」と返事をした
--「貴方は?他の道を考えたりはしないんですか?」と質問があり「そんなものがあるならな」と返答
--レキが「そうですね…&font(11){そんなものが、あれば良かったんだけど}」という後半の言葉はヤミーに聞こえてはいなかった
--その聞こえなかった言葉を「ん?なんか言ったか?」と聞き返したが「いいえ」と一言、それからレキは答えず
-長い時間付き合わせても悪いし戻るかと言うと、レキが「もう一ついいですか?」と言っていたので話を聞く
--「私が目の前で殺されるところを見たって言ったじゃないですか」と車で移動中に話していた時の事を言っていた
---レキ「その時…やっぱり、妹さんと重ねていたんですか」
---ヤミー「…いや…違うと思う」
--そうですか、とレキは返事をし「第一似てないしな、お前」とヤミーは言っていた、それを聞いて「そうです…か、それは良かった」とやや言葉を詰まらせていたような気がした
--「良かったってのは?」と聞き「別に…貴方の大切な妹さんが、私のように、性格の悪い女じゃなくて良かったって言ってるんです」とレキはいう
--「…あぁ…むしろ性格の良い奴だよ、それで言うなら」と返し「そうですか」とただ返事をしていた
--少しの沈黙の後に「いつかお会いしてみたいですね」と言っていたので、中々起きる時間も合わなくてなとヤミーは伝える
--「丁度俺が、死にかけてて、あそこに拘束されてる時に2回程電話が掛かってきていたよ、折り返しても繋がらなかった」と話す
--レキは「そうですか、イチカさん…でしたっけ?」とヤミーに聞いて「あぁ、碇イチカ、それが俺の妹だ」と改めてハッキリと名前を言った
--「そうですか、でも会ったところで、私は話さない方が良いかもしれないですね」という「なんでまた?」と理由を聞くと、探っていると思われるかもしれないとのこと
--少し溜息をつき「お前のそのぉ…好奇心というか、興味深々なところ?警戒されるもんな、絶対に」と返し、レキは「何故か、そうですね」と言っていた
--「自覚持った方が良いと思うぞ、それに関しては」と伝える、別に何かしてやろうとは考えてないんですけどと本人は言ってはいるが「そういう風に聞こえるんだよ」と話した
--「こんな小娘が何かしようと見えるんですかね」と「お前の事を小娘と思ってるのは俺ぐらいだろ、いや他にもいるかもしれんが」と話し、レキは「貴方ぐらいだと思いますけど」と返す
--「だからだよ」とヤミーは言って「そうですね」とレキも納得したようだった、だからあまり興味は持たないようにしますとのこと
--「好きにしろ」と答え質問は終わりかと聞く「大丈夫」という返事を聞いて、帰るぞと声を掛けてから2人で歩き出す
-何も喋ることも無く桟橋を歩き車に乗る
--どこか送って欲しいところはあるかを聞く、Violet Fizzにバイクを置きっぱなしにしているというので、向かうことに
--レキが喋り出し「どうも思ってないかもしれないですけど、上手く、出来なくて…ごめんなさい」と少し小さな声で言っていた
--「いや、言ったろ別に、タイミングが悪かったってのは、お前が悪かったわけじゃなくて、巡り合わせが悪かっただけだ」と伝え、更に「というか、お前も素直に謝ったりするんだな」と言う
--レキは「…人が折角謝ったのに…本当に悪いと思ったら、謝れます」と返していた
--その言葉を聞いたヤミーは「じゃあ本当に悪いと思ってるんだな」と言い、レキは「思ってますけど」と「ふーん、随分と熱心だな」と返した
---レキ「貴方にそういう意図は無かったかもしれないけど…頼ってもらえた気がして…、使われる側の人間なので、私は…だから、まぁ何というか…悪い感じはしなかったんです、それだけ」
---ヤミー「皮肉なもんだな…ま、あんたも言った通り、別に頼ったというつもりはない、あぁだから、それで言うなら、どっちかって言うと今の方が頼ってるけどな」
--「今?…今って…」とやや思案気味のレキに「ここに来る、帰るまでの時間だよ」と伝える「話していた時間が?」と聞かれ「あぁ、ま、お前には分からんと思うが」と返した
--レキは「確かに、その、どの部分が貴方にとって良かったのか、あまり検討つかないというか、ただまぁ…それは、良かったです」と言っていた
--ヤミーは「分からないのにか?」と問う「分からないけど、その、じゃあ話したことで貴方は、どう、助かったんです?」とレキは改めてヤミーに聞く
--聞かれたことに対し「わざわざ聞くか」と、レキは「…だって、分からないのになんて聞くから、ちゃんと理解した方が良いのかと思って」と思ったそうだ
---ヤミー「…気が楽になった」
---レキ「そのぐらい普通に言えばいいのに…」
---ヤミー「お前に疲れてるって言われた瞬間、あぁそうか、俺は疲れてるんだなって自覚することが出来たよ」
---レキ「自覚してなかったんですね」
---ヤミー「分からなくなるんだよ」
--「だって、あの時、疲れてるんだろうなとも思ったし、その、私と同じように、その…いや、何でもないです」とレキが喋るのを辞めようとする
-Violet Fizzの駐車場に到着し、車から降りる
--ヤミーは「変なところで言葉を濁すな、何だ」と言い促すが、上手く言葉に出来ない、これは無かった事にとのこと
--「…分かった、お前がそれでいいならそれでいい…」と返し「お前の中で見つかった言葉があったら聞かせてくれ」と伝えてレキは了承する
--「じゃあな、あぁそれと…ありがとな」と一言伝えてこの場を立ち去った
-Violet Fizzの社宅へ、そのまま就寝
#endregion
****05/29 #82 [[【#ストグラ】#82「There’s no place like home.」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=HILfPy5vHpU]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]社宅にて起床
-今日はバスジョブに変えて過ごすことにする
-黒服からいつものカラフルな服に着替え一度外へ出て車を出すが、手持ちの整理をするためにもう一度店内へ
-飲食物を買う為に[[魔法少女カフェ>RitUal:]]へ向かう
--店内へ入り、[[レイナ>物忘 レイナ]]さんや[[むに>東雲 むに]]さん、[[葛城>葛城 司]]さんと挨拶をする
--クリーチャー的な食べ物と飲み物を注文、外にいた[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんから[[るんるん>もり るんるん]]が来てくれたという報告が入る
--商品を受け取りつつ周りを見渡す、店内はいつもより賑わい、沢山の人でごった返していた
--レイナさんに今日[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]が帰国することを聞く、予定としては0時までらしい
-にかりと少し会話をし「ヤミエンさん、来てくれたの?」と言っていたので「はい、ヤミー・エンデバー、略してヤミエンっす」といつもの返しをする
--「めっちゃ紫だね、今日も」とにかりは言っていた、挨拶もそこそこに少し離れた位置に移動
-にかりや魔法少女カフェの人たちで記念撮影をしているのを観察、階段のところで撮影をしていたので、にかり内閣が発足されていた
-店に来ていた[[治>神崎 治]]と[[よつは>天羽 よつは]]と会話、ここに来た理由とヤミーの鼻の調子が良くないことを話し、治せないと言われる
-撮影会が終わり全員外へ、むにさんが1人店内に残って移動しづらそうだったので、声を掛けながら一緒に外に出る
-外には[[元難波 芽久未]]がいたので会話、話しかけた瞬間に心無きの車に轢かれたので、治療をしてもらう
--見送りに来たつもりはなかったが、今日がラストだとは思わなかったと話す、何なら自身が送られる側(轢かれた事により)になりそうだったとも話した
--この前の襲撃事件について話したり、今日は久々に起きて[[署長>ジャック 馬ウアー]]がいたら話そうかと思っていると伝える
--鼻声だと芽久未にも言われ治とよつはにも伝えたが、内側の奥底の問題であり、うちでは見れないと断られた旨を話した
-心無きが人を轢いたり渋滞を起こしていたので、何人か退いてもらうことに
-[[はが かける]]が『にかりんクッキー』を1枚無料と言って配っていた、折角なので貰うことにする
-[[ツルギ>焦月 ツルギ]]が「泣くくらいなら帰んなって言っといて」と言っていたので、自身に言っているのかと確認をしたら「本当に言いそうだからやめて」とのことだった(冗談は難しい)
-[[葉風邪>葉風邪 ナイ]]が楽しいイベントを作って、帰国は大変なので手紙を送り暇だったらおいでよと誘うのはありだと話す
-ツルギと[[てつお>切間 てつお]]が今日は目がパキってるとヤミーに言っていたので、少し目を瞑ったりした
-次の店長は[[ノビー>ノビー ラング]]さんになるらしい、帰国する人は全員クッキーにすると葛城さんが言っていたが、審議は分からない
-暫く様子を見ていたが色々な人が次々と来て、にかりに挨拶をしに来ていた
-にかりは[[皇帝>ニックス リア]]とドライブをしに行ったのか、この場にはおらず、ろぎあさんにこのタイミングで言うのもと断りを入れ、イベントの引継ぎについて話した
--にかりはちゃんとろぎあさんに伝えてくれていたようだ、後日また話に来させてもらいたいと伝えた
-少しの間のドライブだったのか、にかりは普通に帰宅、ヤミーは周りを見渡したりまた心無きの車が救急隊の人たちに突進しているのを目撃したりする
-[[餡ブレラ>anbrella(餡ブレラ)]]の集団が来たのを見て、一時的にその場を離れた
-車に乗り離れようとしたところ強制瞑想となり復帰、少し戻ってみると赤いスーツの集団はいなくなっていた
-めちゃくちゃ人が居たので、市役所に行ってみる事に
--入って2階に上がると、扉から[[ひのらん>ひの らん]]と[[牛の着ぐるみを来た人>バーバリアン 田中]]が出てくる、笑いながら走っていき、扉の奥の部屋(市長室)では爆発音がしていた
--部屋の中を見てみると、部屋の角が少し焦げていたのを目撃する
--少し前にTwiXで[[市長>山下 ひろし]]がいるのを知らせていたが、市役所にはいなかった
-市長に話したいことがあったので、何故か不動産のステートに入っている市長に連絡、0時からの別件が終わり次第大丈夫だとのこと、約束を取り付ける
--その電話を切った途端、下の階から市長と餡ブレラの集団が上がってきたので、特に会話を交わすことなく市長とだけ話して外で待機
-市長の話が終わるまでにかりの挨拶の列に並ぶことにし、最後尾のプラカートを持っていた[[焼野原 ひろし]]と交代してプラカートを持つ
-次の最後尾は[[ネケ ニマス]]だったので交代、ろぎあさんが『にかりんクッキー』を渡す際に「美白加工済みのにかりんクッキー」と言いながら販売
--「美白加工されたとか言わない方がいいっすよ」と言うと、商品説明に書いてあるらしい
-集団で行こうと[[らみ>Kohana Lami]]さんがネケニマス達に言っていたので、焼野原ひろしがヤミーに列を譲り1歩前へ
-前に並んでいた[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]と会話、飲食店盛り上げようの会で一度中核のメンバーと話し合ったらしい、今後また各店長を集め、大き目のものをやるかもしれないとの事
--日数等を決めて、集まれる人だけ集めてパッとやっちゃうと言っていた、なるべくカジュアルにやる為だという、出来たら議事録的なものは欲しいと話した
-後ろの方に[[たけーら>髭野 たけーら]]と[[トウ ユン]]がいたので、従業員で一緒にいけるかを確認すると焼野原ひろしに伝えて、後ろの列へ
--纏めて行った方が良いという話になり列を詰めてもらうことに、ヤミーは後ろの方で、たけーらやトウユンと一緒に並ぶ
--トウユンがずっとヤミーと話したかったと言っていたので、ヤミーも話したいことが山程と伝えた、たけーらにも報告を兼ねて話さなければならないと話す
--たけーら達の前に並んでいた[[イチカ>碇 イチカ]]にも電話を掛けた件で話したいことがあると話をした直後、市長から連絡が入った
-市役所に顔を出すので間に合ったら戻ってくると3人に伝え目的地へ、入り口付近まで市長が迎えに来てくれたので、一緒に市長室へ行く事に
--働いている場所によって雰囲気が変わると市長はヤミーに言っていた、先ほど警察の人が市長室を爆破していたことを伝えたが、良いんじゃない?とのこと
-改めてお互いに席に座って、この前の襲撃事件の事について軽く話し、気になった点を話し合った
#region(命の定義と3つの時空について)&bold(){命の定義と3つの時空について}
-犯罪者に捕まり、お前の事は殺す、そうじゃなければこれをしろという要求を受ける立場だった場合に、それを拒否したらどの程度死ぬのかと質問
--この世界は本当に自分が死にたいと思った時以外は瀕死までしかいかないと市長は言っており、それについてヤミーもそういう認識だと言う
--自らの意思でその命の炎を消すとき以外死ぬ事が出来ないと聞いた、何故かというとその分罪も軽いからだとのこと
--今現在のこの街は罪が軽い、それは何時間も拘束しておけないからだとの見解だった、天秤を成立させるが故に、罪が軽い場合は命も軽くなければいけないと市長は言う
--ヤミーはそれを理解していて「そっちと俺は同じ立場」だと伝えたという話をした、例えプリズンに送られようと脱獄はしようと思えば出来る、60分経てばそこから出られるとも話す
-話している途中市長に電話が掛かってきたので暫し待機、どうやら市長が不動産のステートに入っているので、そっち関連の電話が来てしまったようだ
--電話口から[[橘 かげまる]]の事を『キザでキモイ男』だと知る
-話の続きをし、もう1点この街の特殊な事として状況によって時空が変わるということだった
--この世界には何故か3つの時空があり、ゲーム時空・シリアス時空・ギャグ時空が存在すると、言いたいことは分かるとヤミーは伝える
--大型の時はゲーム的時空、ある特定の人物が何かしらの出来事に入っている場合にはギャグ時空に、市長はギャグ時空に入ることが多いと言っていた
--ヤミーはシリアスとギャグを行き来することがあるので、理解は出来ると話し、シリアス時空にいる時は、より生身に近くなると市長は言う
--時空の切り替えタイミングが、ゲーム時空は大型発生時等で切り替えが分かりやすいが、一番分かりにくいのがシリアス時空だと話していた
--そのシリアス時空の時に命についての定義を付けにくいと、論点として非常に難しいと理解しながらヤミーは話しを聞く
--いつでもその状況が発生してしまうと、刑務所2週間等が続いてしまい、例として[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]は一生刑務所にいることになると話す
--市長もその辺については頭を悩ませている事案とのこと、更に疑問に思っている事をヤミーは伝える
#endregion(ここまで)
-あらかじめ特定の組織がどうとかそういう話ではないと念頭に置き、単純に街の仕組みとして疑問に思っている事も話した
--ギャングという存在が例えば『歩いているだけでお前気に食わない、お前の事殺したいと思った、殺されたくないと思ったなら金を払え』と誰かを真剣に脅したらと例に上げる
--そうなった場合にお金を払う以外の選択肢がほぼ無い状態になっていると自らの見解を述べ、街全体としてそうなっているのか疑問だったと伝えた
-市長に一番偉い電話が掛かってくる、この後も誰かと話があるようで、今は『キザっぽい男』と話しているからとヤミーの事を言っていた
--初めて会ったのがViolet Fizzだったので、その印象が強いらしい
-続きを話し、ギャングが強いのは武力もあるし法で縛ることも出来ないのでしょうがない、ただ全ての原理をギャングが握っている状態になってしまっている、特に白市民に対してはと言う
--そこを何とかしたいとは市長も思っているらしく、市民を大事にしなければいけないし、地域貢献の件もそれにあたると説明
--罪が軽い以上どちらも無敵になれると市長は言って『無敵VS無敵』という構図をヤミーも理解しており、結果今回起こしてしまったことはそれだったと自身の経験も踏まえ話した
--最初は警察としての業務を執行したら難癖を付けられたぐらいの気持ちで、それで金を払え・権利をくれ等を言われても自身としては腑に落ちない
--「『ヤミー・エンデバー』としてここで生きている限りは腑に落ちないぞって思っちゃったんで」と説明、となると平行線になるというのが生まれてしまうと伝えた
--これに関しては街に報告が入ってから市長も考えているらしく、2点を挙げていた
-+単純に細かく法律を分けて特定の状況で市民を殺した時は罪を重くする
-+明言は避けるが、ある一定以上の拘束を街の掟で禁止する
--この話はこの瞬間から決定をしているものではないと市長は説明し、両方が無敵という事によってそれぞれの市民が生きづらさを感じてしまうことは避けなければいけない
--ただ同時に、相手の行動によって自分が瀕死ではなく本当に死んでしまうという事を、押し付けられてしまう状況を作る事はこれからは出来ないと思っていると市長は言う
--自分が相手の命を失くすという時は、自分も永久的に牢屋に入って、表に出られないぐらいの覚悟を持ってやらないといけない、人を殺すという事はそういう事だからと聞いた
-ヤミーは聞きたかった事に関して概ね答えが出たので良かったと伝え、改めてこの街に生きる一人として、自身の目線での話をする
#region(死ぬ覚悟と殺す覚悟)&bold(){死ぬ覚悟と殺す覚悟}
-色々言いはしたが、自身はこの街から消えようが自分的には構わないと思っている節がどこかにあったと説明
--市長からその辺はシリアス時空よりなんだねと言われ、基本的にはと話す
--ヤミーの感覚的に死ぬ覚悟よりも殺す覚悟の方が重いと話し、市長は色んな意味でどれだけ無敵かによって変わるのではないかと言っていた
--嫌いなやつ全員命抹消してやるぜという無敵な人もいるかもしれない、そういう人が暴走して欲しくないから、そういう制度を入れていないというのもあるとのこと
--猟奇的な人が出てきてしまうと、今の街だと止める術がないからと説明していた
--今回の件について相手はギャングなので程度は分からないが、ヤミー自身の死ぬ覚悟が軽かったのではないかと自ら話したりする
#endregion(ここまで)
-事件を終えて心境の変化があったにはあったと話し、ただ生き方をそう簡単には変えられないし信念を曲げるわけにはいかないという部分はあると話す
--市長も何かしらの目的があってこの街に来たのだろうとヤミーに対し言っていた
-難しい話ではあるが、きちんと街の形として重さが明文化されている事によって、より生きやすくなる人もいるのだろうなと思った事を伝える
--「街としては重くない、でも心境としては重い、ギャングだからやれる、でも何となくそれをやるのは良くないような気がする」と
--「何か内側で悶々とそれを抱える人がいる、という状況が発生するのかなぁって」と俺も良く分かんないっすけどその辺は、と説明
-今回の件は向こうは悪というギャングを全うし、自身は警察なりViolet Fizzを守るという立場を全うしただけ、ただそれだけで、お互い何も間違った事はしていないと思っていると言う
-今後自身のような人間が第二第三と現れる可能性はある為、自身の経験等踏まえ提言をしたと話した
--街としても全然考えてはいるからと市長は言っており、ヤミーの言いたいことも分かるし、今日市長が言った事もある程度理解してもらえてはいると思うからとのこと
--これは本当に天秤問題で今のこの軽さだからこそこの街を楽しいと思っている人もいる、その両方の重さを重くしてより命や罪を重くした時に、果たしてそれが良いのかとも言えないと
--その市長の説明もヤミーは理解しており、生きている上で疑問に思いはするが、良し悪しと疑問はまた別問題だと話す
--市長が言うにはもう少し考える時間が欲しいと、それには「もちろんっす」と返事、ここに来た目的は単純に、こう思って行動したというのを市に提言したという事に意味があると話した
--それに関してはどうでも良いと、気にしていないと市長は思ってくれているようだ
--「気楽に生きて」との市長の言葉があり「私は一番偉いから気楽だぞ」と言っていた、一番偉いからこそ大変な事もあると話したりする
--偉いっていうのも大変なもんだと言っていたので「色々と寝食を忘れて熱中しないように」と言葉を添え「あぁ、偉いから大丈夫だ」と返ってきた
--「分かったっす、ギャグ時空は中々死なないっすもんね」というと「あぁ、そうだぞ」とのこと、挨拶をし退室
-走ってにかりの列へ、丁度自分たちViolet Fizzの番だったので参加
--にかりがViolet Fizzのイベント等の事を褒めてくれ、これからも飲食店を引っ張っていってくれる形になると思うので頑張って下さいと言っていた
--今現在は誰が店長なのかを聞かれたので、自身と[[桃園寺>桃園寺 紀土]]だと説明、後ろで花火が上がっていたので「撮って良いよ写真」とにかりが言う
--本当にたけーらが撮ろうとすると、にかりはネタだから撮らないでと必死だった、ヤミーは「いやー思い出に残るっすね」と追い打ちを掛ける
--たけーらとトウユンは止められようが写真を撮っていた
--「でも悲しくなるっすね」と声を掛ける、にかりは寂しいと思っているとのこと「じゃあ帰らなきゃいいのに」と発した
--にかり曰く "分かるけれど旅立ちの時" らしい、ヤミーは元々一言だけで済ませようと思っていて「軽くっすけど」と言い、にかりに話す
--「俺はお前の事めちゃくちゃ失礼なやつだと思ってるんすけど、同時にこの街にめちゃくちゃ必要な存在の一人でもあったなと思ってるんで」と伝える
--いなくなってどうなるんだろうと思っていると話した、にかりは「そんな上げて下げること出来るの?」と言っていたが、逆だとこの場にいた人間にツッコまれていた
--にかりはたけーらとトウユンに「ヤミエンさんに付いて行けば大丈夫なんでね」と言って、ヤミーはちゃんと「ヤミー・エンデバー、略してヤミエンっすね」というのも忘れなかった
--最後に「この街の飲食店は俺たちが変えるっす」と伝えて、後ろからにかりが「カッコイイ」と言っていたのを聞きながらこの場を離れた
-トウユンは用事がある為、自身がいるかは分からないが一応折り返しの連絡を欲しいと伝える、先にたけーらに襲撃事件について、餡ブレラのカクテルも提供停止だと説明
-途中[[バーバリアン 田中]]と[[ひの らん]]が近くに来ていたのだが、襲撃事件について話していると言って離れてもらう
--話の続きをし、禍根は残っていないとおかしく、お互いなぁなぁで終わるのも変な話であって、向こうも譲れないポリシーもあるだろう、それを自身は否定するつもりはないと話す
--店の外で話したことなので、組織としてたけーらがどう使うかは任せると伝えた、どこの所属かを[[店長>ヘラシギ]]から聞いている感じかと聞かれたが、黒であるという事しか聞いていないと答えた
-Violet Fizzのメッセージを見たら、違う事件があったのだと知る
--どうやら[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が何者かに襲われたようで、今回の事は襲撃の事とは別件であろうと話した、何か分からないことがあればいつでも連絡をしてくれと伝え別れる
-列に並んでいた[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]と久しぶりだと挨拶、にかりに辞世の句を読んであげて欲しいと伝えて『死ぬ前に読むポエム』だと説明した
--もう顔を合わせることもないかもしれないと、前に並んでいた[[てるみ>淀川 てるみ]]が「送る言葉ですね」と言って「そうっすね」と答える
-スコは今日1時からキャバクラで働くらしい、良かったら来て頂戴とのことだったので、時間がありそうだったら行かせてもらうと話した、3時くらいまでやっていると聞く
--営業上手になったっすねと伝えてこの場を離れた
-別の場所で話していたバーバリアン田中にちょっといいかと言って、近くにいたひのらんも一緒にケンシロウの件を聞く、既に警察には共有されているようだ
--警察に行けばタブレットで確認が出来るとのこと、バーバリアン田中もヤミーに聞きたいことがあったらしい、今日は出社(出勤)するかと聞かれる
--一応出勤する事は出来て、時間があればこの後話すことも可能だと言う、署長も話を聞きたいと言っているそうだが今日はいなさそうだった
--バーバリアン田中が話を聞いて書いておくとのこと、それで共有でも良いと言っていた
--見送ってから行くとバーバリアン田中は言って、にかりがどうやって帰るのかを見たいと気になっているようだった、ぶっちゃけ今から行ってもいいとは言っていた
--行って戻ってくる時間はありそうではあるとヤミーは言うが「見逃したくないっすもんね、それで」と伝える
--ひのらんが「そんな早い話なんですか?」と聞いていたので、どういうところまでいっているのか分からないと話し「じゃあプロファイルだけ読んでくるっすわ」と提案
--顛末を把握した上で、自身から何か質問に答えられることや教えられる事等を確認しておくと話した、知りたいのはケンシロウの交友関係とのこと
--そこまで詳しくはないと伝えつつ了承、そのまま本署へ向かうことに
-途中[[救急隊の車>鳥野 ぎん]]とぶつかったが、ドラウグルに乗っていたため軽く一回転をし着地、逆走に気を付けて下さいねと伝えて発進する
-本署へ到着、署内で着替えてから『龍造寺ケンシロウ襲撃事件』のプロファイルを観覧
-確認中にバーバリアン田中が合流、[[科場 諸朋]]の血痕が現場で発見されたようで、所属は[[MOZU]]だった
--Violet Fizzの店員だから狙われたのか、ケンシロウだから狙われたのか分からないとのこと、ケンシロウ自体は心当たりが無いと言っているらしい
--だが実は本人に心当たりがあるのではないかと思っているという、実際に事情聴取をしたのは[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]辺りではないかと、この事件に一番に駆け付けたのは署長と聞いた
--ひのらんも合流し3人で共有、さぶ郎とケンシロウはどの程度かは分からないが仲が良いらしく、さぶ郎が言うには恨みなど心当たりがあるかと聞いたところ、即答で『無い』と返答したという
--即答で『無い』と言える人なんているのかという話になったそうだ「事前に恨みに対して無いっていう答えを準備してたんじゃないかっていう風に見えたって事っすね」と答える
--それとは別で、親しい人には別の事を言ってそうな話もちらっと聞いたという、さぶ郎がどこまで知っているかは分からないらしい
--元[[PY>Project Y]]の人たちをあたっていて、その中で一番仲が良さそうだったのは、さぶ郎曰く[[ボア>ボア セニャコック]]という人物とのこと
--現場が元PYのあったところに連れていかれて殺されそうになったという理由の元、元PYの人たちに調査をしており、調査自体は行き詰っているという
--相関図等の画像を共有、疑うのも失礼かもしれないがViolet Fizzの従業員から依頼を受けたというのも無くはないと話す
--職業的にカジノでもケンシロウは働いているので、そっちの可能性もあるとバーバリアン田中は言っていた
--個人的な交友関係を知らないかと聞かれ、1人心当たりはあり、依頼主であり犯人はこの人物なのではないかというのは自身の中に正直あると伝える
--ただケンシロウが何故言わなかったのかという部分で検討がまだついていないと話した
--バーバリアン田中は「貴方が言いたくないのなら言わなくていいけど」と言う『旧PY』『Violet Fizzの店員』『カジノ』『個人的な交友関係』のどれに当てはまるのかと
--ヤミーは『個人的な交友関係』に当てはまると話す、Violet Fizzがどういう店かをまず説明しなければいけないと言って、基本的に店内で見聞きした事は店外には言わないという制約があると説明
--心当たりがあるというのも、正直Violet Fizzの中で見た光景であったり聞いた光景に含まれると話した上で、現状の話をする
--警察と店のルールどちらを優先するのかというので店のルールを優先するのも変な話だと「警察としての貴方と店長としての貴方がいるからね」とバーバリアン田中も理解してくれる
--警察としてではなく店長という立場の自身として、この件に関しては一度ケンシロウと自身が対象だと思っている人物から両方話を聞きたいと話した
--それこそ警察でもありViolet Fizzの店長としてのヤミーがいる方が話は早いかもしれないとバーバリアン田中は言っていた
--ただ、端的にこの件を自身に任せて下さいという話にはなるが、始末書書いた身の人間なんでとも話す
--自身だけだと軋轢を生む可能性があるというのであれば、誰かを付けて欲しいというのはあるかもしれないとヤミーは伝えた
--その辺に関してはバーバリアン田中だけでは判断出来ないので、署長と話して決定するとのこと、正直ヤミーが一番の適任で解決出来そうだと言っていた
--Violet Fizzの店員も恐らくだが店の中の事は守る主義なので、ケンシロウの為に誰も口を割らないのではないか、元PYとカジノも関係が無いと思うと話す
--一旦署長と話して調査を中止にするという、科場に関しては別件で捕まえたら事情聴取をするとのこと、ただあまり大型で捕まらないらしく捕らえるのは難しそうだと言っていた
--ヤミーが言える事としたら、ケンシロウの交友関係、科場諸朋の交友関係で両方に含まれる人物として2人心当たりがあって、その内の1人こちらの方が可能性が高い人物がいると伝える
-ここでイチカから電話が入ったので断りを入れてから出る事に、話が終わったらViolet Fizzで落ち合う約束をする
-バーバリアン田中的にはヤミーが進めてもらっても大丈夫だと思っているらしく、署長には後で話すという「私が責任を持つからシッカリやんなさい」と言ってくれた
--バーバリアン田中に言われると心強いと話し、その本人は便所掃除をしていくかと誘う、一度断ったのだが流石に今回の事に関してはやった方がいいかと言って素直に掃除をする
--が、嫌な予感は的中し便所の個室の中には『コーヒーゼリー』が置かれていて「コーヒーゼリーが…置かれてたっす」と報告
--「食べときな、私からの餞別だよ」と「無理っすよ!それはもう話が変わってくるっすって!そこまでいったらパワハラっすよ、ババア!」と言った
--「なんだい、Violet Fizzに行くんだろ?早くいっといで!」と声を掛けてくれ、ヤミーは「あざっす、ちょっと俺も色々捜査させてもらうっす」と伝えて別れた
-Violet Fizzへ行き、私服に着替えイチカを待つ
--連絡待ちかもしれないとイチカに電話を掛けたら向こうも丁度掛けようと思っていたらしく、恐らく同時に電話を掛けたのかもしれないと話した
--[[ナタル>ナタル イルコフ]]と一緒に行っても良いかという連絡だった、断る理由も無かったので来ても大丈夫だと伝える
-その間暫し休憩、店内で座りながら待機をする
-待っている間にさぶ郎が店内に入って来たので挨拶、バーバリアン田中に色々聞いたらしい、店内の鍵を閉め話をする
--危ないことがあったらすぐに電話をしてくる事、警察で聞いた情報は他の人に絶対に話さない事、もし分からなくなったら電話をして聞いてくれとのことだった
--署長がいれば署長に電話をし、いなければ他の上官の人に指示を仰いでくれとのこと、さぶ郎はヤミーが立場上揺れ動いているのではないかと思ったらしい
--揺れ動いているのではなく、店員があまり言いたく無さそうに感じたというのを聞いたと話すと、さぶ郎がそう感じ交友関係を話したく無さそうに思ったという
--ヤミー自身は心当たりがあり、多分その人物を警察の捜査線上に上がって欲しくない、交友関係で大事に思っている人物という事なのだろうと話す
--であればケンシロウの話を聞きたい、けれどケンシロウは警察には話してくれないだろうから警察として自身は動かないと話した
--ケンシロウがヤミーに対して話したことがあったとして、ヤミーが真相を分かった場合、警察には話さないという事かと質問がある
--それは場合によると、ケンシロウの命の危険が変わらずあるという事であれば、それは警察が動くべきだと思うと話し、ケンシロウに許可を貰ったり説得が出来れば基本的には話すと伝える
--警察としてはケンシロウを説得する方に持っていって欲しいとのこと、それに関しては理解しており同意する
--危ない目に遭った事や、もしこれがケンシロウじゃない人に矛先が向いてしまった場合の事も視野に入れて伝えて欲しいとの事
--ケンシロウが黙って隠して守った結果、他の人が被害に遭った時にあの時捕まえておけば良かったと、被害が広まらないよう説得して欲しいという
--それでヤミーがどうしようと悩んだらさぶ郎に連絡をしてくれと言ってくれ、了承した
--さぶ郎はヤミーの連絡先を知らなかったらしく、この店まで来てくれたようだ、連絡先を交換する
--あくまでケンシロウがどれだけ話したいかを聞かせてもらって、ケンシロウが話した内容次第で、もしかしたら自身と犯人で直接話す可能性もあることを伝えた
--ヤミーがもし警察官と話したくないとなったらヤミー抜きで捜査をすると聞いて了承する、一旦ヤミーに任せてくれる事になった、さよならをし別れる
-暫く店内で待機をすると、イチカとナタルが来店
--入って早々挨拶をし、くっつき虫みたいなのものですとナタルが言う、そんなに自分を卑下しなくてもと言うと笑っていた
--聞かれたくない話なら少しだけ離れたところにいると気は使ってくれていたのだが「少しなんすねでも」というと「はい少しです、くっつき虫なんで」とのこと
--店前の鍵を閉め奥の暖炉前の椅子へ案内をする、ナタルの座り方の話をし、無駄にギャングらしさを見せつけていると言っていたが、見栄を張っていたらしい
--ギャングは見栄から始まり、見栄と我儘が力を持つと凄いことになると言っていた、その言葉を聞いて「あながちって感じもしないでもないっすけどね」と言う
--「メンツっすか」と聞くと、そこまでは考えていなかったようだ、流石にメンツまで行くと所属しているギャングの話になってしまうので、なるべくナタル個人の態度で抑えたいとのこと
--ナタルはオフ状態のオンのくっつき虫、イチカとヤミーもオフの感じだと話したりする
-電話をしていた理由をイチカに話そうとしたが、Violet Fizzで何かあったのは軽く聞いたらしい、警察VS餡+Violet Fizz含めというのは知っていた
--撃ち抜かれて餡ブレラのラボで拘束をされ、その時に折り返しの電話が来たが電話を取る事が出来なかったと説明をする
--何とも嫌なタイミングで電話が来たもんだなと思ったと話し、でも[[陣平>坂柳 陣平]]は巻き込まれていないと伝える、それに関しては知らなかったようだ
--話すという話は聞いたが、そこには直接手は出していないとナタルから補足が入る
--[[ボス>ヴァン ダーマー]]からあまりViolet Fizzには関わるなよという風に言われていたのは聞いたとのこと、行こうとしたのを止めたと言っていた
--餡ブレラが押し入る前の段階でヴァンダーマーは関わるなと言っていたようだ、深くは知らないとは思うが軽くは知っていたのだろうと
--連絡があった時に陣平は行こうとしており、それでストップを掛けたという
--ヤミーはそれは正しい判断だったと伝え、事が大事になったとしたら今度は警察と一組織だけの話ではなくなると話した
-イチカに電話をしようとしたタイミングは?と聞かれ、一応一番最初に電話をした時は簡単に報告というか、多分この街で俺の事を大事に思ってくれている一人だとイチカの事を思ってたんでと話す
--「もちろん」という返答が来て「俺死ぬかもしんないっす!って言っとこうかと思って」と話したら「嘘でしょ!そういう感じ!?」と驚いていた
--「最悪死ぬ覚悟が出来てたんで、それでも譲れねぇもんがあったってだけだから」と伝え、イチカはその電話をもし取っていたとして、相手は餡ブレラだと、悩みつつ行けないかもしれないと言う
--ヤミーは想定内だというように「まぁ手は出したくないっすよね、当然」と話した、イチカの悩んでいる姿を見て、それが正しいと思うと
--別に自身も来てくれとか助けてくれとかではなく「死ぬかもしれないっすよ」とただそれだけ伝えたかっただけだと言った
--以前話していた、ヤミーにぃはイチカの『にぃに』に凄い似てる、それこそイチカの『にぃに』も抗争に巻き込まれて死んでしまった、その状況と重なってどうしようとなっていたかもしれないと
--失いたくないと思ってしまったかもしれないとも言っていた「まぁでも結果的にはそうならなかったんで、良かったっすね」とやや他人事のように話す
--「まぁ…まぁ、そうね」とイチカは言って「まぁこの先どうなるか分かんないっすけど」と話すとまだ何かあるの?と聞かれる
--向こうは店側にもう手は出したくないという気持ちはあると思うが、ただうちの店員がどう思っているかは分からないと話した
--自分から見た目線の話をし、自身からすれば警察の業務の一環として相手を捕まえた先の牢屋から相手は煽ってきて、それを煽り返したら逆恨みをされ、態々店まで脅しを掛けられてと説明
--それで金品の要求がありそれには応じないと言ったら、じゃあ殺すしかないとそう言われたと話し、ヤミーからすれば不条理な交渉を持ちかけられたとしか思えなかったと言う
--それに対し組織に属する人間として陣平がどう思うか、その答えは憤りを感じるのかもしれないし、ギャングとして仕方のない事だと思うのかもしれないと
--どう思うのかは陣平の判断で自身には分からないと伝え、ただViolet Fizzの店員はギャングではない人たちももちろんいると話す
--その人たちからすれば、今のまま自分たちの命が簡単に奪い取れるもの、脅しを掛ければ金品も同様に奪い取れるものだと思われているのは納得がいかないという声は出てしまうと話した
--市長には別の話しの仕方で伝えてはいるが、他の店員が何を思ってどこにどういう行動をするかは分からないと、その行動の結果もしかしたら第二第三の被害が出る可能性はあると話す
--そうなった場合、自身は店長なので矢面に立つ覚悟はあると伝えたが、イチカはヤミーが臨時店長になったことを知らなかったのでこの場で軽く説明
--どちらかと言えば、お前の店の店員の事覚悟しとけよというような脅しだったと話した
--陣平から聞いた話で警察とViolet Fizzが関係しているのなら、ヤミーの事なのではないかとイチカはナタルと話していたようだ
--事の経緯も話し、[[SKE>菖光モータース]]での事や牢屋でのやり取りなどを話したり、結果的に自身が折れず上手い事話せずに平行線になったと話す
--イチカは警察としてのヤミーエンデバーとギャングとしての[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]のお互いに譲れない部分の戦いだったから平行線になったと理解していた
-次にもし自身の身に同じような危険が迫るようなことがあったら、その時は多分本当にこの街から消える時だって、けしかける側も自身もどっちも覚悟して臨みたいと言う
--暫し沈黙があり、イチカから「いなくなっちゃ嫌だよ」と一言、そうならないことを願いばかりっすねと伝える
--警察になった以上、危ない事しないでね、関わらないでね、首ツッコまないでねは無理だと思うとイチカも分かっており、警察と言うだけでギャングや犯罪者から疎まれる存在だと言っていた
--イチカの中ではヤミーがSWATとして活動をする事は無いと知っているので、その分まだいいかなと思うけど、またこういう事が起きるかもしれないので難しいとのこと
--それを言ったらうちのボスは永久指名手配だと言い、ヤミーは暢気にイベント参加をして何故周りの人間は何も言わないのかと思っていると話す
--でもヤミー自身この考え方のままだったら、そっちのボスと揉めることもあり得る、何せ自分は街を練り歩いているんでと話した
--場所にも寄るし、イベント中に事を構えてしまえば自分が今度はイベントテロになる、店舗の中ではなく普通に周りの市民を巻き込まない場所だったら話は変わってくると
--それは全然ボスに関しては覚悟の上だと思って歩いているだろうしねとイチカも言っていた、よく[[後藤 れむ]]に追われているとのこと
--全体を通し、この報告がしたかったと伝え、死ぬときはまた連絡するっすよと至極明るく話した、案の定「やめて、ヤダ」と言われる
--久しぶりに喋れて良かったと、ナタルとの事は言ったっけと確認されたので、付き合うことになったのは聞いたと話した
-何やらナタルの様子がおかしく、イチカが何度も話しかけるが応答がないので、ヤミーは抜け感凄いかもしんないっすと話す
--「チルってるかもしんないっす、このサングラスの奥目閉じてるかもしんないっす」と言ったりした、一時的かどうかが分からなかった為、もう暫く待ってみようと伝える
-イチカが[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]と3人で会いたいという話もし、ルーファスはにかりと別れの挨拶をしてから今日はまだ起きてきていないとのこと
-やはりいつまで経ってもナタルの魂が帰ってきていないので、本当に寝たのではないかと疑い始める
--2人で起きているかを確かめながら声掛けをした、起きる様子が無く手錠を掛けてイチカに渡したものの、空腹で倒れてしまう可能性という難点にぶち当たる
--病院に行って救急隊に受け渡しをするかどうかの相談をしている最中に、ナタルが痛そうな音を立てながら起床、本人も痛がっていた
--食べ物と飲み物を両方とも(魂の方も)摂取するかを聞き、ナタルは寝起きそうな声でヤミーに食べ物と飲み物を注文する
--スモークチーズとヴァンダーマーを渡し、ナタルが話は出来たかと聞いていたので、お陰様でまるでいないかのように話が出来たと言った
--イチカから「パパ起きてきたら連絡する!」とのこと「これからもよろしくお願いしますお兄さん」とナタルが言ってきたので「お前にお兄さんと呼ばれる筋合いはないっすけどね」と伝える
--「うわぁーすごーいコピペきたー」とナタルは言い、ヤミーは「でも本当にないっすからね、そもそも」と話した
--イチカは「パパと同じようなこと言ってる」と言って車に乗り、ナタルは「ヤミーさん、これからも頑張りましょうね」と、その言葉に対し「はい」と返事をする
--「出来ればギャングには頑張って欲しくないっすけど」というと、ナタルは「はい、頑張りますねじゃあ、すっげー頑張ります、死に物狂いで頑張ります、任してください」と言っていた
--「イチカを任せれるのか任せれないのかってとこっすね、それは」と返し、ギャングとしては任せて欲しいという返答が来たので複雑だと話す
--男として任せろって言えよ!とイチカから喝が入るが、ナタル的にはそう言うとヤミーからしたらクソ野郎だからと言っていた
--「まぁ…そうっすね、頑張って守って下さいっす」と本気かどうか分からないエールを送り見送る、最後に「俺からな」という言葉を呟き店の中へ
-正装の服に着替え、スコが言っていたキャバクラへ
--案内をしていた[[帝 レン]]と[[つか山 天乃進]]にスコが働いてるから来てくれと言われたと伝える
--何やら別の席で接客をしていたらしく、[[みにゃ>世風天 みにゃ]]さんと交代しスコはヤミーの席に着くことに、席料15分100万円らしくシャンパンとチェリーを注文する
--[[ShanaoR]]に新メニューが出来た話や、一緒に乾杯をしたり、こういうところは性に合わないと話したりした
--この街でBIGになるという夢はどうなっているのかと聞かれ、上手くいっているような気がしていたが今のところ上手くいっていない、勢い付いていたけど、ちょっとストップが掛かったと説明
--Violet Fizzが大変だったという話をレキから聞いたそうだ、あまりベラベラ話すものでもないと話す、レキは悪くない自身が根掘り葉掘り聞いたからとのこと
--レキちゃんの事は怒らないでちょうだいと言っていたが、怒る義理もないと伝えた
--レキに対し悪く思わないでねと言っていたので、別に悪くは思っていないと言うと、じゃあ良く思ってるってこと!?良かったわ!と何だか嬉しそうだった
--「そこまでは言ってないっす、それは話を飛躍してるっすよ」とツッコみ「悪くないってことは良いって事でしょ?」とのこと
--人には悪い面と良い面がある、悪くだけは思ってないって事っすと教える
-レキにはいっぱい良いところがあるとスコが言っていたので「例えば?」と聞く、友達思いでスコが崖から落ちた時に心配をして何度もスコに電話を掛けた事もあったようだ
--それは意外だと伝える、車が無くて山から帰れなくなった時にも、ちょっと取ってくると言って車を取ってきてくれた時もあったという、厳密には車を借りていたらしい
--意外と面倒見が良いと感想を言う、とっても素敵だとスコは言っていた
-最近レキとはどうなのかと聞かれたので「どうって?」と聞き返し「何かお話したりした?」と質問される
--店員同士なので普通に話はすると、仲良くしてる?と更に聞かれ「仲良く?…うーん、まぁ良く話す方なんじゃないっすか」と答えた
--2人の時はどんな話をしているのか気になったらしい、そんな大した話はしていない、店の事やそれこそ襲撃があったのでその話をしたり、そのぐらいだと話す
--まだまだこれからよねと言っていたので、一応聞いてみると「うふ、なんでも?」と嬉しそうな声色だったが、ヤミーはどちらかと言うとスコの方が(レキに)必要だと伝えた
-この前スコは誕生日だったらしく21歳になったと言っていたので、口頭で「おめでとうっす」と祝う
--誕生日の日にたまたまレキと会い、今日は何の日かを聞いていたそうだ、暫くしてスコの誕生日だと分かりレキはこうやって見てと言って、スコはその通りに行動したという
--そしたら名前が『本日誕生日のスコ』になったらしい、少し意地悪をされたが、あんなに色んな人にお祝いされたのは初めてだったから嬉しかったと言っていた
--本当はヤミーにもお祝いして欲しかったと、23日が誕生日だったようだ、一週間は流石にもう時効かというと、ボトルを入れてくれてもいいのよとスコは言う
--じゃあさっきのがお祝いってことでと伝えると、スコは「いいわ!ありがたく受け取っておくわ!」と笑っていた
--ここに来る前は祝われることは無かったのかと聞くと、たまに飼い主が気まぐれでお祝いをしてくれた時もあったらしい
--誕生日と言うのは我儘な事かと思っていたらしいが、レキが言った方が良いと話していたようだ、その日はダイビングもしてレンさんと3人でサメを見たという、食べられそうになったと聞いた
--水に濡れるのは嫌で泳ぎは好きではなかったが、2人に言われて教えられるまま泳ぎを覚え、そのおかげで少し水には慣れたらしい
--お風呂や海も苦手だという話を聞く、清潔に保つためにシャワーはするが、すぐに終わるので良いと言っていた、客船の中に空のプールがあるとのこと
--客船は見たことはあるし少しだけ乗ったことがある、それこそダイビングで行ったと話し、でもそれだけだと伝える
--この街に馴染めて良かったと言って、いきなり求婚しまくってる時は本当に大丈夫かと思っていたことを話した
--今でもしているらしいが、街には馴染めており、みんな優しくしてくれるとスコは言っていたので、それは良かったと話す
-今現在レンさんの家にスコは住まわせてもらっているとのこと、間借りしてんすねと言うと意味が分かっていなかったので「場所を借りてる」と説明したりした
--衣食住は問題ないので良かったと、これで無理に仕事して生活する必要は無くなったとヤミーは言う「そうね!」とスコは返事をし、[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]の体験はしたと聞いた
--猫が沢山いて賑やかで楽しかったそうだ、[[ももあ>星野 ももあ]]と一緒に働いていたらしいのだが、酔っぱらっていたという
--実際に酔っている姿は未だに見たことが無いので教えて欲しいと話す、その時は遊びに行くと伝えた
--猫カフェでも働こうかと悩んでいるとのこと、ピッタリだと思うと伝え、猫カフェの猫の様子を聞いたりする、みんな人が好きそうで楽しそうだったという
--触られるのがあまり好きではなさそうな猫もいたらしいが、そういう子は窓際で日向ぼっこをしていたと言っていた
--猫カフェの店員としては猫の気持ちが分かるのは安心だと話し、スコも皆が疲れてしまった時にはそろそろ皆疲れたみたいよと伝えることが出来ると
--色々口添えしてくれてありがとうとスコにお礼を言われたので「口添えっていうワードセンスはあるんすね」と言う
--間借りは分からないが口添えは分かると話すと、分かる言葉にはバラつきがあると本人は言っていた、そんなもんかとヤミーも納得する
-これからもこの街では良く起きる予定なのかと聞くと、気が向いたら起きて気が向かなかったら起きないと返答が来た
--ヤミーも最近は起きてはおらず、Violet Fizzもあんなことがあった後だったので、みんな開ける気にはならなかったのではないかと話した
--ここからはもう大丈夫だと思うと伝え、Violet Fizzでイベントをやろうという話もあると知らせる
--スコはイベントの内容を知りたがっていたが、それを言うにはもっと仲良くなってからだと話すと「私はヤミーさんと仲良しだと思ってるのに」と返ってきた
--ここで話しているのもお金の関係になっていると言って、1対1で友人として話せるようになったら色々話そうと伝える
--スコ自身は友達だと思っているが、この場はお金を払ってきてもらってるしと不服そうではあったが納得していた
-天乃進さんが来てそろそろ時間だと知らせてくれる、ヤミーは「そろそろ寝とくっすかね時間的にも、ちょっと短い時間で申し訳ないっすけど」と言って退店することに
--最後に席料と注文の合算金額を支払い、スコに対し「あの女と良き友人でいてもらえるように」と伝える
--「もちろんよ!ヤミーさんもね」と言われたので「俺は分かんないっすけど」と返しつつ出口に向かう「あいつの事はあんたに頼む事にするっす」と会話をしながら1階のロビーまで
--スコ曰く、レキは自身が居なきゃいけないような事なんて一つもないと思うと、ヤミーは「どうっすかねぇ」と返して、スコにレキに対し意外と寂しがりだと思っているのだろうと聞く
--「そう思うわ」と返ってきたので「だったら寂しくないようにしてやったらいいんじゃないっすか」と言うと「確かに、起きて来た時は声掛けてあげよっと」と言っていた
--私じゃなくてもお友達いっぱいいると思うけどねとスコは言っていたが、ヤミーは「どうっすかね」と返し、挨拶をして別れた
-Violet Fizzに戻り制服に着替えて店内へ、そのまま社宅に入りソファに寝転がって就寝
#endregion
****05/30 #83 [[【#ストグラ】#83「激発する潮衝」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.twitch.tv/videos/2159108244]]※視聴期限切れ
#region(開く)
-社宅にて起床。
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]が起きているか確認。
-病院へ行くと[[転移>転移 逆転移]]先生がいた為挨拶。[[命田>命田 守]]さんはいるかを聞くとバタバタしているらしい。
--病院で心療の仕事をしたりしているが、声が聞こえるそうで大きな悩み事の際には個人オフィスで話を聞くとのこと。
--転移先生も命田さんに用事があったらしく人気者だと会話。
--転移先生はこの街に大学を開こうとしていると聞く。記念すべき最初の講師は命田さんにと思っているという。
--警察からは署長、飲食店からは[[今井>今井 教次]]さん、病院からは命田さんか[[橘 かげまる]]医局長等決まっているらしい。
--ギャングからは[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が登壇予定と聞いた。
--基調講演は[[市長>山下 ひろし]]に、検討中してもらっているのはカーディーラーとして[[にしのん>にし のん]]に登壇をお願いしているとのこと。
--この街に来て日があまり経っていない新しい人が来てくれるとより面白そうだと話す。
--開催自体は未確定ではあるが8月までにはと行動をしているらしい。良い試みだとヤミーは言う。
--西の方にあるロスサントスユニバーシティーという大学【6024】の講堂を丸々ハウジングで購入。[[ももみ>ももみ マルフォイ]]が出資してくれたようだ。
--実際に大講堂を作るのは【6025】とのこと。
-命田さんが帰って来たので会話。体験の時に確認を取ったとはいえ巻き込んでしまったことを改めて謝罪。職業体験はいつでも出来るのでと伝えた。
--ケンシロウの件を命田さんから共有。当時対応したのが[[がみとも>赤兎 がみとも]]で、命田さんは同じ時Violet Fizzに行っていたらしいが誰もいなかったと。
--そのタイミングで通報があり現場に行ったらしい。ケンシロウは心当たりがないとは言っていたと聞く。
--現状の事件の取り扱いとして上官判断ではまだないが、現場の先輩判断でヤミーが表立って対応してかまわないという事になったと話した。
-転移先生と会話。最近のギャング同士の争いの白市民の対処法などの話、転移先生が企画をしている企画書を見て、論文の書き方だと言ったりする。
--命田さんが帰ってきたのでヤミーは一声かけて退散。
-デパートに行ってメモ帳や新しい服も購入。
-レギオンへ行くと[[科場 諸朋]]がいたので車に乗り尾行するが、バレてそうな雰囲気もあり止める。
--ガソリンを給油、地域貢献のおじさんを発見したりする。
-本署へ行くと[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と遭遇。お洒落な格好をしていると褒めてくれた。
--[[キーモット>キーモット ホームズ]]さんもいたので挨拶。オルカの髪型が変わっていたのでヤミーは似合っていると伝えた。
--キーモットさんに単体だと分からないが、2人並ぶとアーティストグループに見えると言われる。
-[[乱歩>立花 乱歩]]がいたので挨拶。[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]を発見しレギオンに科場がいたことを報告。ケンシロウが起きてきたら報告してくれとの事。
-[[エンジェル>二十日 ネル]]と挨拶し、[[アルの女>如月 キャシー]]を見つけたので話しかけるとホストかと言われた。
--警察官になったことを報告すると、警察官を口説いてどうする気かと言われるが訂正。何故か女を口説いていると思われているらしい。
--Violet Fizzは女を口説くところだと思っていたようだ、生活安全課と聞いて両立が出来やすいと言っていた。
--それもちょっとどうなるか分からないとヤミーは話す。
--署長が起きてきたら知らせてくれるとの事。何故か最後までホストだと勘違いされていた。
-[[奇肉屋]]に行ってみるが誰もおらず、ストリップバーへ行くことに。
-[[ジャム姉>ジャムリーヌ バルサミコス]]に合コンを許可の元パブリックビューイングで見ていると聞く。男1人は付き合う気の無い人狼が混ざっているというものだった。
--突然カウンター越しから「にぃに」と呼ばれ返事をすると、[[イチカ>碇 イチカ]]が立っていた。
--この後[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]が来るらしい、ジャム姉はルーファスの推しだった。「なんで?」と思わず聞くが、イチカもジャム姉も分からないらしい。
--[[ShanaoR]]を開けようとしていたが、ジャム姉が起きていると知り開けずに来ると言っていたそう。
--イチカにここで働いてたんすねと聞いたら、働いてはおらず立っているだけで店員のフリをしていると聞く。
--せっかくなので3人で話すかという事になり、合コンの様子を見ながら待つことにする。
--暫く見ていると後ろに仮面を付けている人とイチカが喋っているのを見かけ、最初は指名手配の人物と喋っているのかと思ったが、イチカが「パパ」と発言、ルーファスだと発覚した。
--ジャム姉に許可を取り、奥のBOX席でルーファスとイチカとヤミーの3人で話をすることに。
-少し前に起こった餡ブレラとの事件を説明。死ぬかもしれないと連絡をしたが2人はいなかったと話す。ルーファスの連絡先が恐らく消えていたので交換。
--次に再び同じようなことが起きたら、本当にこの街で死ぬ覚悟で臨もうと思っている、店を守るためにと話す。
--その言葉を聞いたルーファスは、何かを守るためなのは分かるが、貴方に愛着が無いわけではないので命は守って欲しいとやんわりヤミーに伝える。
--正義感が強い、そういう性分なんでしょうねとルーファスが言うと、おかげさまでそうっすねと返した。
--ルーファスから伝えられるとしたら自分の命を優先して欲しいとのこと。
--ギャングがどういうものかを聞く。メンツを大事にしている方々だと言っていた。今回の騒動の見解を2人に聞いたりする。
--ヤミーにとって弱みとなるのは恐らくViolet Fizzなので店が狙われたのではと2人は話していた。当たり前の事ではないが戦略として上策だとのこと。
--だからこそ[[MOZU]]のボスである[[ヴァン ダーマー]]は外に大事なものは作るなと言っているらしい。それにはヤミーも同感していた。
--2人がMOZUに入った経緯でヴァンダーマーがルーファスに入って欲しいと言い、イチカは守るために一緒に組織に入れたと聞く。
--メンツで飯を食うのも大変なんすねと言うが、俺には理解できないと話す。住んでる世界が違うからそれはそうかもしれないと。
--むしろそれが分かってしまったら警察は務まらないのではとルーファスが話し、ギャングの考えも分かるからこそ、それに相反することも出来るとヤミーは言った。
--警察は犯罪に詳しいが犯罪者ではない、それと同じだと思うと言って、同時に自身が警察に向いていないのではないかとも話した。
--警察になろうとした理由をルーファスに聞かれ、何となく[[猫マンゴー>猫 マンゴー]]に誘われてと理由を伝える。
--洞察力や思慮深さは警察も欲しいでしょうねとルーファスは言っていた。
--とはいえ、警察や白市民を巻き込んで大きな諍いを起こしたのは自分、カクテルの権利も渡し店は守れなかった、命も結果死ななかっただけだと話した。
--たまたま店員たちの意思が固く死ななかっただけで、そうではなかったら死んでいたと。
--ルーファスはたまたまではないと思いますと言っていた、そういう人たちがいたからViolet Fizzは成立しているのではないかとのこと。
--だからみんな店員が立ったのではないかとイチカも言っており、[[ヘラシギ]]の店だしねとも。店長と2人は入れ違いでMOZUに入ったと聞いた。
-ルーファスはイチカとヤミーが気さくに話している見て驚いていたようだ。
--ヤミーも日に日に久々に話しているはずなのに、だんだん距離が近くなっていてビビってると伝える。
--彼女の良いところでもあり悪いところでもあるとルーファスは話す。指導してやって欲しいとのことだが、父親の責任じゃないっすかと話した。
--コミュニケーションに置いて人との距離の測り方が上手いとルーファスは褒めてくれる。
--イチカとヤミーが友人であることには変わりないとルーファスは言い、ヤミーは全然悪い気はしないっすけどねと伝える。
--イチカはヤミーに対し近い何かを感じる、他人じゃないような、不思議な街だと話した。
-昨日仮にヤミーが死んだら悲しいとイチカが言っていたのを嬉しかったと話す。イチカは拉致られたと聞いて昔抗争で亡くなった「にぃに」にダブってしまったと。
--その時のことについて、ギャングにホテルが一方的に狙われ家族もホテルも失ったと聞いた。
--何故ギャングにいるのかという質問に、「深い事情が」と言ってその先は教えてはくれなかった。
--ホテルや息子を奪った元凶のギャングは許せないと思っているようだ。
--だがそもそも色んなギャングがいて、全てのギャングに対して憎むべき対象ではないと話していた。
--ギャングに属していれば他のギャングとの抗争になる可能性がある、その他のギャングでまた新しく大切なものを失う可能性があるとヤミーは話す。
--だからこそイチカを組織に入れたと聞く。だがそもそも属さなければいいのではないかと話したが、その部分に何やら事情があるらしい。
--「何の事情があったらそんな考えになるんだか」と少し小さな声でヤミーは呟いていた。
--イチカはルーファスとヴァンダーマーの事情を知らず、元々ホテルには来ていたお客様だったそうだ。
--それが原因で抗争に巻き込まれたのではないかと話したが、彼が直接的な原因だとは思っていないという。ホテル自体犯罪者も沢山泊まりに来ていたと話していた。
--仮にその原因だとしても、ルーファスはヴァンダーマーという男を憎む気にはどうしてもなれない、襲ったのはギャングであるという見解だった。
--ヴァンダーマー自身がホテルをめちゃくちゃにして息子の命を奪ったというのなら、その本人を憎むのが当然ではあるということらしい。
--ルーファスは自らの不甲斐なさが一番の原因かもしれないとも話した。
--ヴァンダーマーはイチカに対して、親戚のおじさんだと思ってくれと言っていたらしい。優しくしてくれていると聞く。
--ギャングとしての心境みたいなものは分かった、ギャングだからどうとかではなく個人個人の考えがあるのだろうとヤミーは話す。
--少なくとも2人の個人的な考えは何となくだが分かったと伝えた。
-「貴方はやはりギャングというものはお嫌いですか」とルーファスに問われ、間髪入れずに「嫌いっすよ」と返す。
--では何故自らと話をしてくれるのかと聞かれ、意図が知りたいからと返答。今現在警察官で、犯罪を取り締まる側は犯罪者の心持が分からなければ意味が無いと話した。
--2人を犯罪するからと先んじて逮捕しておく等そういうことをするつもりはないが、場合によっては敵になる可能性もあり事前にどういう人間か知って置いて損はないのではないかと伝える。
--納得をした上で、でも貴方のギャング嫌いは別に最近の事ではないのでしょう?という問いが来る。それに「そうっすね」と答えた。
--今までの交流もそういう意図があっての事だったのかという質問に、ギャングが嫌いなのでそこに組している人間になるべくその場から離れてくれればと思っていると。
--2人に限らずそれ以外の人間もギャングだと聞いたら、「諦める気はないんすか」と聞くようにしていると話す。
--ギャングに入っている人間が全て嫌いなのではなく、ギャングという組織から離れて欲しいということが願いなのかと、それにヤミーはそうだと答えた。
-以前イチカに話したヤミーの過去を話す。
--この街に来る前ギャングに拉致され手駒にされたりし最初は拷問・尋問・洗脳まではいかないが従うように、いけ好かない男色家の慰み者になったこともあると。
--それでギャングを好きになれと嫌いにならない方が無理だとも話し、何故こんな目に合わなければならなかったんだろうと思ったそうだ。
--その気持ちに同意し、私もそういう思いをしてこなかった訳ではなかったですからとルーファスは言っていた。
--ルーファスから知っておいて欲しいのは愛する場所愛するものを奪われて、それと同じようなギャングに自身が属しているのは別に耄碌した訳ではないと分かって欲しいと伝えられる。
--ヤミーは一言「覚えとくっす」と、ルーファスは「助かります」と静かに返した。
-前にバスの運転手をやっている時に話したが、ルーファスに普通にホテルマンをやった方が良いと思うと再度伝える。
--やれるものならやりたいがこの街では需要が無いと、悲しいことだと言っていた。
--それにはヤミーも同意をし、不動産でも始めたらどうっすか似たようなもんじゃないっすかと言うと、ちょっと違うんじゃない?と返答。
--ルーファス的には飲食店の方が近いと思っているそうだ。実はShanaoRとは別にやりたいことがあるそう。
--1番はホテル、それが叶わないのなら西の海岸でひっそりカフェをやるのも良いかなと言っており、ヤミーは良いじゃないっすか隠居すればいいんじゃないっすか?と言う。
--隠居するにはまだ早いと「そうっすかね(ヤミー)」「そうっすよ(ルーファス)」「パパ若いっすよ(イチカ)」「そうっすよ(ルーファス)」と続く。
--少しの沈黙の後「十分働いたんじゃないっすか?」と言うとルーファスは「ヤミーさん?」と笑い、イチカも笑っていた。
-ルーファスはお手洗いに行き、イチカと会話。
--イチカに自分と喋っていたのも意図が知りたかったからなのかと言われ、仲良く出来るものならしたいが今こうして話している限りは交わることはないと思っていると話す。
--一纏めに嫌いと言うのは寂しいと、いろんな人(ギャング)がいるからと言っていた。
--MOZUに入って後悔はしておらず家族だと思っているようだ。それに対し「良い家に暮らしてんすね」と話す。
--ルーファスが戻ってきたので退室することを伝える。イチカがヤミーの事を「にぃに」と呼んでいることに驚いていた。
-Violet Fizzで[[店員>龍造寺 ケンシロウ]]が襲われた話をする。犯人はMOZUの人間だと試すように伝えたら、それとなく探ってはくれるらしい。
--その店員があまり事を大きくはしたくなさそうだとも話し、特に詳細は伝えずにこの場を離れることに。
-MOZUは家族なんすよね、とヤミーは確認。イチカから「新たな家族」という言葉を聞く。
-ヤミーは最後に「そっちの家族と仲良くするんすよ」と声を掛け、ルーファスが「大事にするのは家族だけじゃありませんから、お客様であったり友人であったり」と話す。
--イチカが「イチカはにぃにも大事だよ」と言うと、ヤミーは「有難い話っすね」と返した。
-そのままViolet Fizzへ
--ケンシロウや[[レキ>レキ ウィステリア]]に電話を掛けてみるが居らず、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]に電話を掛け、[[市長>山下 ひろし]]と話した内容を伝える。
--この間の襲撃の際に起きたことについて、死の定義等の話をする。
--桃園寺がこれからやろうとしていることを聞いて、相手方のラボに行った事や電話を掛けてみようとしているとのこと。それについてのアドバイスを軽くする。
--ギャングが関わり合いになりたくないような白市民が出来たという事は、舐められてるという事にはならないと伝える。
--また桃園寺は脳内会議をするようで電話を切った。
-車で走行中強制瞑想に。[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に寄るが餡ブレラの[[人>稲葉 ゴン]]が店内に居たため退散。
-[[奇肉屋]]にも寄るが店員は居らず、[[海上レストラン>Urashima]]へ
--店内には店員の[[チェン マヨ]]と[[飯田 けんつ]]がいたので挨拶。リラックス効果のあるものはあるかを聞く。
--外が何やら騒がしかったので見てみると、[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]が居た。鍵が閉まっていたようで入れなかったらしい。
--[[まるん>花沢 まるん]]さんがいたので挨拶。私服がお洒落だと褒めてくれた。
--飲み物と食べ物を注文。猛者ちゃんぽんの器について洗うのが大変そうだと話す。
-店へ戻り社宅へ
--そこには脳内会議をしている桃園寺がいた。何やら真っ黒な髪にロン毛になっていたので事情を聞くと、ストレスを感じるとなるそうだ。
--めちゃくちゃ悩んでいるらしく、ヤミーはこの街で仲が良い人はいないのかと聞いた。やはり[[もなぴ>小豆 最中]]だとのこと。
--気持ちの落とし所の話をし、[[向こう>anbrella(餡ブレラ)]]の文脈だと啖呵を切っていると解釈される可能性があると話したりする。
--体の声に耳を傾けるのか心の声に耳を傾けるのかと伝え、判断は任せると話した。
-寝ることを伝えてソファへ行き就寝。
#endregion
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//例:[[文章>http://○○○]]と表示してください。
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//編集をする際に必要なプラグインを消してしまう方がいますので、プレビューにて確認をしてから公開ボタンを押してください。
//(#endregion)←のプラグインは対になっているので一つでも消してしまうと全体のページが崩れてしまいます、消さないで下さい。
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#endregion(5月閉め)
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****05/18 #78 [[【#ストグラ】#78「ヒアリング」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=d4Z7g5gaNzM]]
#region(開く)
-本署前の階段にて起床
-無線で出勤報告をし、パトカーから降りて来た[[竹井>竹井 勝痔]]さんと挨拶、1人で暇すぎて全車両にガソリンを入れているらしい
-いつもやっているTwiXで生活安全課出勤ツイートをし、式典正装の制服のままだったので、本署内更衣室にて南署の制服に着替える
-開いている飲食店を探して開いてそうな[[KoKo七番屋]]へ、店員は中にいるのだが入口の鍵が掛かっていたので、諦めて別の飲食店へ
-[[アイアンバーガー]]へ到着し、[[よすみの かど]]に挨拶
--TwiXを見たらしく、指名手配犯の通報をヤミーにして良いと知ったらしい、怪しいと思う人が多くいるとのこと
-無難に角刈りバーガーを10個注文(無難角刈りバーガー)、今日は街が重い感じがするらしい
--請求書が重たいせいか二重請求になってしまったので、ヴァナナシェイクも注文し帳尻を合わせる
--もしかしたらテレビの前だとカクつくのかもしれないと言っていたので、受け渡し等をしてみるとスムーズに渡せる、やはりテレビの前だとダメだった
-最近のお困り事を聞く、[[SKE>菖光モータース]]で最近働いているらしいのだが、命を懸けて戦ってる感があって怖いという
--周辺等よく来る人たちが危ないような気がしているとのこと、それで店の人が巻き込まれたりしないか不安があったりすると言っていた
--SKEの体験をしている時に目の前でやたらヘリが落ちまくっていて危険地帯だと危惧をしたらしい、いつ頃かを聞き、恐らく街が荒れていた時だと話す
--白市民目線、警察にこうあって欲しいという事はあるかを聞くと、ギャングと白市民の見分けがつかず、距離感をどうすればいいかと思っているようだ
--1番はフラットに接するのが1番良く、詮索も深入りもしないのが良いと話した
--ヤミーは犯罪者と分け隔てなく接するタイプなのかと聞かれ、ハッキリと犯罪者は許さないんでと伝え、仲良くはしないと話す
-電話が掛かってきたので応対をする、免許センターはどこですか?という質問、その[[人>阿蘇野 ひなす]]は[[犬億 ロック]]に分からないことがあったらヤミーに聞くのが良いと聞いていたようだ
-よすみのかどと警察として交番的役割が出来たら良いと話したりする
-[[ヤブ下 安理]]が来たので挨拶、警察にこうあって欲しいことはあるかとヤブ下さんにも聞いた
--警察は縁遠く、ヤブ下さん自身も警察体験をしていたのでしていたのだが、実際やってみるとめちゃくちゃ忙しいと言う
--だが市民に戻ってみるとそれを感じず、視点の差はあると言っていた、検挙数が分かると事件がどれだけ起きているかが分かるのではないかとのこと
-アイアンバーガーは基本商品が安く、他の飲食店は軒並み値上げをしていると話したりする
-よすみのかどから1つ悩みがあると、飲食店は個数制限が無く一括で買って行っちゃったりすると言っていた
--ヤミーはこの間店で4時50分にギャングから900個の注文があったと話し、在庫+少し作って事なきを得たと言う
--流石に飲食店としてはありがたいが時間に間に合うかヒヤヒヤしたと話した、ヤブ下さんはそういうのは予約注文等を欲しいと話す
--そういう事もあったりするので、諸々の事を市長補佐に相談していたりすると伝えた
-よすみのかどは飲食店協会の存在を知らなかったので軽く説明をし、[[てつお>切間 てつお]]が会長だと話す
--噂をすれば、てつおがTwiXでいつもの『おはよう。惚れるなよ。』ツイートをしていた
--会長だったてつおが何だかんだあって、というのはフンワリ聞いていたのだが、その辺は[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]が詳しいので聞こうとしたが色々あり聞けてないと言う
--今まで話して来た飲食店周りの案を2人に共有し、そういう話を周知する方法などを話し合ったりした
-阿蘇野ひなすが来店、先ほどの免許の連絡の人だった、今は免許センターの人が忙しく今度取ることにしたらしい、連絡先を交換していなかったので交換をした
--他のところへ移動すると伝え退店
-[[治>神崎 治]]から『心無きを撃った男がいます』という通報があったので行く事に、竹井さんも現地に向かうようで無線を9番に繋ごうとするが重くて操作が出来ず
--そのまま現地に向かうことに、事情を聞くと[[ヴァン ダーマー]]が突然心無きを撃ったという、竹井さんが追いかけているとのこと
--レギオンへ行くと[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]が倒れている心無きの傍らにいたが、ただの奇肉(?)だったようだ
--捜索したが見当たらず、治と[[うしくん>キラ・メキーラ]]が携帯を出し誰がいるのか確認をしていたところ、ヴァンダーマーだったという、薬莢だけ回収しこの場を去った
--出勤してきた[[まるん>花沢 まるん]]先輩に無線で状況を説明した後、薬莢を調べたが結果はやはり出ず
-久々に出勤してきた[[らだお>青井 らだお]]に[[みこせん>神子田 頼]]が警察を辞めたことをまるん先輩が説明し、理由等含め辞めた時の状況も話す
-パトカーに乗っている最中に通知があり、[[ニャンコスキー>ニャンコ・スキー]]から『サーマルミッション行こうぜ』というメッセージ付きのCALLが入る
-[[PYC>プラネットモータース]]へ行き[[パキち>パキ ち]]と挨拶、今日はチルいとのこと、街が騒がしいことに対して白市民の意見やお困り事、警察にこうして欲しいなどあればと聞く
--騒がしい時は人が多くなるので一旦寝て落ち着いたら起きるらしい、メカニックは逆に修理が増えるので稼ぎ時だと思ってそうだと言う
--指名手配についてはワンオペだと誰が通報したのかバレてしまい、組織事周知されて通報する店だからその場所には来ないでおこうとなってしまうので難しいと話していた
--メカニックは特に修理に来る割合が9割黒の人なので尚更だとのこと、パキちは車の仕入れに行くらしいので、お礼を言って退店
-[[BMC>BMカスタム]]に出向き、てつおとアッコパスにパトロールだと伝え挨拶、てつおがお疲れヘッドバットをしていた
-てつおに飲食店協会はどうなったのかを聞くと、飲食店協会の組合長はクビになったという、それも[[市長>山下 ひろし]]から直々に呼ばれてのことらしい
--今の組合長は『[[焦月 ツルギ]](仮)』らしい、正式な引継ぎと正式な雇用はちゃんとしていないと聞いた
-[[ちゅんすけ>青梅 つばめ]]が出勤していたので挨拶をする
--新しい中枢のメンバーは結構決まっているそうで、新しい良い風が吹きそうだとのことだった、今現在の飲食店業界のメンバーは4人か5人いるという
--[[店長>ヘラシギ]]が一時帰国し、ヤミーが臨時店長なのでもしかしたら携わるかもしれないと、コンタクト自体はツルギに、てつおは若干サポートさせて貰えればと思っているそうだ
-[[ネケ ニマス]]の請求がてつおに来ていたので、奢ってあげるから一発殴らせてくれと言って殴った瞬間を目撃、示談にするのかどうか話し合ってくれと伝える
--示談にするしないと言い合い、ネケはお店側の責任だと訴えるが、てつおがそれ以前に俺たち友達だろと伝えると、情が勝ったのかネケはてつおにお金を返していた
--分かってはいたが、結局仲が良かったので退散することに
-[[JTS>ジョアンナテクノサービス]]に行ってみるが誰もおらず、SKEにも誰もいなかったので[[A2>A2 Lab]]へ
--[[大 川]]さんにパトロールに来た旨と事情を説明、昨日か一昨日ぐらいに警察にクレームをしに行ったばかりだという
--闇メカ関連で聞き取りの調査等をしていたらしいのだが、結構無茶な質問をされていたので、他ではやらないようにと伝えたとのこと
--主に[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんが聞き取りに、その他に[[親方>ミン ドリー]]が一緒に来ていたので、状況を聞くなら親方に聞いてみたら分かると言っていた
--ここら辺は特にドンパチに関しても来ていないようなので困ってはおらず、逆にその時間帯は[[雀荘>倍々荘]]が店を開いて初心者講習などをしてくれているようだ
--特に大丈夫との事だったので挨拶をしこの場を離れる、メカニックはこれで一通り周った
-カージャック等の様子を見ようとするが、ナンバープレートを確認する装置が重すぎて出て来ず、苦戦をしたりする
-[[伊田場>伊田場 零雨]]さんと一緒に店舗強盗の対応に行く、ネケニマス確認をお互いし店舗内へ
--ピンクのメイド服の格好でいたのを伊田場さんが目撃もしており、ヤミーに至っては指名手配の時とBMCの前でと言ったら「いたっすけど、いやいないっすけど」と普通に釣られて答えていた
--解放条件は3分間のアタック禁止、途中電話が掛かりインパウンド依頼だったが直ぐに対応は出来なかったので[[皇帝>ニックス リア]]がいけそうだと伝え電話を切った
--乗り捨ててあった車の確認をしたりするがロスト、皇帝にインパウンド依頼の対応を聞いたら既に対応をしてくれていた
-先ほどのコンビニのリセットがまだだったので行き、無線から人質がみこせんだとの連絡が入る
-無線が入り、捜索をしている時にネケニマスが伊田場さんのパトカーの後部座席に乗っていたようでずっといたらしい、意味の分からない状況だったが逮捕に至った
-みこせんが人質になったコンビニに行くと沢山署員がいて、犯人は[[ハイライト>小峯 玲]]であり隣にみこせんを乗せてチェイスをするという
--追いかけている最中、無線で[[まるん>花沢 まるん]]先輩と皇帝が轢いた轢いてないの醜い争いをしていた
--途中JTSで修理をしているとの通報が入り、皇帝の処遇は後だと言って全員で向かう、皇帝は指名手配に掛けるとまるん先輩が決定する
--あまりにも不甲斐なかったので第二ラウンドとのこと、指名手配であるニャンコスキーもいて店内まで追いかける
--竹井さんにストップを掛けられ、周りに一般市民がいて犯人に詰めすぎると暴れて発砲する可能性があると説明、その間にニャンコスキーは逃走しパトカーで追いかける
--途中でロストしエンジンが黄色くなっていたのでBMCで修理をしてもらうことに
-[[まきぴ>神道 まきぴ]]から聞いた話なのだが、てつおは43歳とのこと、てちゅおくんとは呼べないと言っていた
-レギオン前でハイライトらしき人物を発見、近くにいたみこせんが「この人指名手配だよ」と教えてくれ「やっぱそうっすよね」といって追いかける
--伊田場さんにも報告するが途中でロスト、見失う
-レギオンに戻ると人が沢山いたので[[ハンク>アーモンド サラザール]]さんに話を聞く、[[さとう]]のライブの送迎待ちとのこと、何故かみこせんが警察を辞めた事を知っていたので本人が伝えたのか、分からなかった
-タバコ屋前で[[じょばぁーな>ぎちょう・じょばぁーな]]と軽く話し、[[タバコ店>川上たばこ店]]へ
--[[ナタル>ナタル イルコフ]]が「銀行強盗しちゃってたりするんだよな」と店員さんが言っていると教えてくれる、[[ぴん子>ろぜ柳 ぴん子]]の事だった
--真実かどうか分からなかったが、その本人は6日お風呂に入っていないらしい
-ナタルと恐らく一緒に来ていたもう1人は帰っていき、最近街が騒がしいという点について話を聞く、危険ではあるがだからこそ白市民の為に出来ることがあるのではないかと話していた
--白市民向けのイベントが出来るのではないかと今動いているとのこと
--危険な時に正当防衛が適用されないので、何かがあった時に警察を味方につけて守ってもらうことしか白市民は出来ないと話したりした
--警察ではない時代に同じことを思ったと伝える、ぴん子はこの後ライブに行くらしく店を閉めるということで退散することに
-去ろうと少しパトカーを進めたら強制瞑想となり、復帰をする
-[[命田>命田 守]]さんに明日のイベント時に体験と被るので、別日に移動をするかどうかの提案をメッセージに送った
-強制瞑想にもなってしまったので、本署にパトカーを仕舞って退勤し[[Violet Fizz]]に出勤しようと店に行くことに
-今回のイベントはテロ罪が適用となるため、チケットが取れず中に浮く人の為に店を開こうと考えた
-店内に入り制服に着替え開店準備をする
-[[お客様>あいまいみー]]が来店、ストレス軽減のあるものを注文し提供をする、カミカゼのカクテル言葉に関して話したりした
--店長が日本に一時帰国をし今は自身が臨時店長だと伝える、この街は日本から来ている人が多いと話した
--お客様の出身地についても失礼ながらと伺い、ここの出身で名前は『あいまいみー』と自己紹介をしてくれる
--一度会ったことがある気がしたので聞いてみると、やはりそうだったらしい、その時は髪型が違って最近切ったと言う
-この街の事は好きかと聞かれたので「えぇ賑やかな街だと思いますよ」と伝えると嬉しいと喜んでいた
--1年近く前に初めて家を出たからこの街の事は知らないとのこと、ずっと家の中に居てそういう決まりだったのだと聞く
--厳しい家庭で育ったのだと話すと、周りからもそう言われていて、自分では気づいていなかったらしい
-今日はライブ等もあり特に用事は無いため暇と言っていたので、差し支えなければ両親や家庭はどのような感じだったのかを伺った
--1年前はちゃんと覚えているはずだったのだが、この街で過ごしている内に恐らく新しいものをいっぱい見たせいか、両親の記憶は殆どなくなったとのこと
--「無くなっていくものですか?」と聞くと、今思い出そうとしてもモヤが掛かったように思い出せないからと言っていた、でも大好きだったことは覚えていると
--「"残念" という言葉が正しいでしょうか?」と、大好きな家族の事が思い出せなくてと補足し伝える
--あまりそういう風に考えたことはなく、最初の方は寂しいと思ったような気がするが、この街で色んな人と出会い、その内大切な人も出来て今はそんなに寂しくなくなったという
--家から出るようになった切っ掛けは許可が出たからで、18歳になったら外に出て良いよと言われていたらしい、誕生日を迎えた去年の6月ぐらいだと言う
--「込み入った話をしてしまい失礼しました」と断りを入れたら、久しぶりにそういう話が出来て楽しかったと言ってくれた
-今度は来た時はヤミーさんの話が聞きたいと「私には大したものはございませんよ」と話す、でもその人それぞれの人生があるから、きっと楽しい話だと思うわと言っていた
--「楽しい話が出来れば宜しいですね」と伝え、次の楽しみに取っておくわねと嬉しそうに話して退店していった
-[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が出勤、挨拶をする
-あれから[[パティ>羽山 パティ]]とはどうなったのかを茶化す感じで聞く、2人で話しに行ったり等あったらしい
--昨日久々に[[ペティ>羽山 ペティ]]と話し、パティの事を好きになったと報告をした瞬間、想定内ではあったが空気が凍ったそうだ
--なぜ好きになったのかを問われ言葉選びをミスした結果、日本にいた時に好きになった人とパティが似ていたと言ってしまったという
--凍った空気が殺意のあるものに変わったと、[[やな>坂柳 陣平]]にもその話をしたら「それはだめだよ」と言われたらしい
-[[トナカイ>タシロ カワセ]]さんが来店、救急隊を辞めて今は個人医になったと聞いた、現場介入をしたいと思ったという
-退店をしたのち、見た感じお抱えの個人医のようだと話す
--話の続きをし、ジョーカーを自ら引きに行ってとんでもない悪手をしてしまったので、今度からは余計なことは考えず真っ直ぐな気持ちだけを話そうと思ったらしい
--ケンシロウの良いところでもあり悪いところでもあるとヤミーは伝え、気遣った結果雁字搦めになって空回るのはケンシロウあるあるだと話した
--パティと話した時に変化も見えていたようで、自分から人の事を覚えようとしていたようだ、人の覚え方も教えたりし、少し前のパティには無かったという
--ケンシロウの好きと言う気持ちは全く伝わっていないようで、もっとアピールをしないとダメだと思っているとのこと
--パティは人の感情の機微に疎い感じがすると話す、ケンシロウも割と表面的な喜怒哀楽で判断していると話していた、パティの事はやなにも応援されていると言う
-この店ではみんな『やな』と呼んでいるので、ケンシロウが『やなぎさん』と言っているのは珍しい呼び方だと話した
-ケンシロウの直感でペティから本気の殺意を向けられている気がするという、話をした帰り際に好きにならないで下さいねと言われ、そんなの約束できないと返したら『殺す』と言われたらしい
--自身の身の危険を感じているとの事、だが体は丈夫な方で一度日本で死にかけたことがあると聞いた
-日本にいた時に暴走族のチームにいて、近隣住民に迷惑を掛ける様なものではなくチームの仲の良い連中と海岸線を流し、別のチームが喧嘩を吹っかけてきたら喧嘩を買ったりしていたという
--負けたチームの逆恨みで相手が刃物を持ってきたことがあり、割と危ないところを刺されてしまったようで一度2~3日寝込んでしまった事があったようだ
--縫い後は残ってはいるが、生活に支障のないレベルで治っていると話していた
--死ぬこと自体が怖くないというのは嘘にはなるが『死』に対しての恐怖はその時に克服しており、命を張ることに関しては大丈夫だという
--ただもし仮にケンシロウがこの街でいなくなったり死んでしまったりしたら、いなくならない証明になるというパティとの約束を破ることになると話す
--そうなってしまった時の方が怖いと、ヤミーは「案外ペティのせいだったりしてね」と言うと、やりかねないところはあるけれども決めつけも良くないしなと言っていた
--ペティの場合本人に直接聞いたら答えてくれそうだとヤミーは言う、話で失敗した手前、ケンシロウ自身が聞いたら即実行されそうだと、それにはヤミーも同意する
--何にせよペティには警戒しておくことだと伝え、もしくは向こうの警戒を解く事だと話した
-パティは黒だが、それに関して何か手伝って欲しいと言われた時にどうするのかと問う、1~2回は自分が本当に手伝わないといけないのかと聞いてみると言う
--向こうはケンシロウが白だという事は知っているし、荒事はしないというのも恐らく話しているはずだと、そのように言ってくる時は本当に困った時なのではないかと言っていた
--可能性としてはかなり低いとは思うが、そうなったら泥を被る覚悟はあるそうだ
-やなにヤミーと同じことを聞かれたという、白と黒の恋愛に関してはそこがつきものだと話す
-あの一段が何か腹に一物抱えているっぽいと話し、[[科場 諸朋]]、ペティやパティ、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]の事を伝えると、ケンシロウはジーザスの事は知らなかったようだ
--パティは恐らく名前を言わない限り特定の事については教えてくれないと言っていた
--サラッとではあるが集団でこの街に来た時にViolet Fizzに来て2階の席を使っていた事、その集団自体が神様を崇めていて、その神様に最も近い存在が『ジーザス様』だと教えた
--何を目的としているかは分からないが、この街でジーザス様や神についてを広め、信仰者を集めようとしているというのをペティから聞いたと話す
--だがパティからはそういうのを感じたことはないと伝えた、ペティと仲が良いのか悪いのかは分からないが、科場の事についても不明だと
--少なくとも最初にあった頃より科場は自身の事を嫌いそうだったと話した、この街で警戒心を覚えたのかヤミーが警察に入ったからなのか理由は分からないと伝える
--考えるに警察になったからで、そこを警戒するとなったら法律や表沙汰にはしたくない事をしている可能性があると話す
--ペティ、パティ、科場は同じ一団で、身も蓋もなく言うとパティはよからぬ宗教団体のうちの1人である可能性が高いがそこも大丈夫かと聞いた
--本人がどういうスタンスでそこにいるかは分からないとも伝える
--先ほどの話を聞いて全てをそういう風に判断してしまうのはとケンシロウは話し、ヤミーも頷き本人から色々聞くべきだと話す
-[[レキ>レキ ウィステリア]]が来店、従業員過多だと話し、じゃあお客さんとしてとレキは言う
--レキはヤミーに渡さなければならないものがあると言って『THANK YOU』という花束を受け取る、[[スコ>スコティッシュ ホールド]]からのプレゼントだった
--何故かケンシロウは深くは聞かないと言って気を使っていたが、大層なものではないとヤミーは話し、レキから説明をする
--直接渡せばいいのにとレキは言って、嫌だと言ったのに押し付けられたとのこと
--ヤミーは代わりに『BRIGHT』の花をレキに渡し、スコに「これ渡しといて下さいっす、たまたま手に持ってたんで」と伝えた
--ケンシロウから直接渡しゃあいいじゃないですかと笑いながらツッコミが入る
--その花を何故持っていたのかをレキに聞かれたので購入したことを話し、ケンシロウから「なんで?」と純粋に聞かれたので花が好きだからだと答えた
--レキは「へぇ」と、ケンシロウは初耳だと言って「ヤミーさん割とファンシーな趣味があるんですね」と言っていた
--その言葉を聞いてか「何か悪いっすか」と言うと「いや悪くないです全然」とケンシロウは言う、意外だと思ったらしい
--「花屋が出来たのは俺的に嬉しいっすね」とのこと、出来れば末永く開いていて欲しいと話す
-この間ペティとパティが誕生日だったらしく、ケンシロウはその時に焦って[[海上レストラン>Urashima]]に行きケーキを頼んだという
--[[焼野原 ひろし]]に頼んだら30分で名前付きのケーキを作ってくれたらしい、本人たちに渡したら喜んでいたそうだ、そのケーキを渡した後に先ほどの出来事が起きたとのこと
--ケンシロウはレキにも同様にその話をする、身の危険性についても話し「怪我で済むといいですねぇ」とレキは言っていた
-この街には双子が他にもいるという話をケンシロウがして、ペティ程の感情を持っている人は見たことが無いと話す
--過去に何があったのかを聞きたいが恐らく話してはくれないだろうと思っているらしい、今の状態は印象が大分悪く、自身でも連絡すら返してはくれないのではないかと言っていた
-[[亀有 大吉]]と新規住民であろう[[人>grow]]が来店
--たった今この街に来た人らしく自己紹介を聞く、大吉が街案内をしているようだ
--座り方や注文の仕方などを教えたりしていた、growさんは居酒屋メニューが好きなのかビールやスルメイカが好きだとの事
--ヤミーは手持ちが心無いだろうと話し10分の1の値段で請求を切って、大吉が払い方を教えていた、growさんと連絡先の交換もする
--街に来た理由を聞くと、叔父から逃げて暫く赤の他人のおじいさんと暮らしていたのだが、そのおじいさんが亡くなり「最後にロスサントスに行きたかった」と言っていたという
--そしてその願いを叶える為にこの街に来たそうだ、日記に最後に行ってみたい場所として書かれていたらしい
-大吉も注文をすると言って、前にも『ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ』が言えなかったのだが、今回も言えてはいなかった
--『パテ・ド・カンパーニュ』も若干言えてはおらず、対してgrowさんは料理名もどういう料理なのかも知っていた
--バカじゃないよと言うアピールをしたかったようなのだが、その方程式で言うと大吉は…という話になる、そういうつもりではなかったと本人は言っていた
--今度の請求は全て大吉が持つとの事、growさんに大吉は送金もし銀行の手続きも後でしましょうと話す
-レキはそろそろ出るようで退店していった
-大吉は昨日久々に起きて来たと話し、最近の街の騒がしさについて会話をする、21時~22時あたりは大変でレギオン周りは警察がパトカーで巡回をしてくれていたと言っていた
--そのこともあり、昨日[[奇肉屋]]から警察の方に差し入れをしてくれたようだった
-ケンシロウに聞くと昨日は店に14~5組ぐらい人が来ていたようで、23時半~13時半ぐらいの間に来ていたらしい
-この店はBARなのに料理もしっかりしていると大吉が言ってくれ、[[店長>ヘラシギ]]がこだわっていたのでと伝える、今現在一時帰国をし自身が代理店長を務めていると話した
-改めてヤミーは自己紹介をし、代理店長の他バスの運転手や警察もしていると話すと、何故かgrowさんはヤミーの事を「スパダリじゃん」と言っていた
-大吉と連絡先を交換していなかったらしく改めて交換をすることに、警察の体験もしていた為、無線でやりとりをしていただけかもしれないと話した
-[[ネズミ>碇 イチカ]]の格好をしている人が来店「ヤミーのドリンクほしい!」という筆談で注文が入る、個数に関してもジェスチャーで表現をしていた
--ヤミーは誰だか理解をしていたようで、注文したものとは別に『ヴァンダーマー』もサービスで1杯プレゼントをした
-スコが来店、先ほどレキから花束を貰ったと伝える、レキから感謝の気持ちを伝えてもらった?と聞かれ「貴方様からの花束だと伺いましたが」と会話
--スコからだけではなくレキからもありがとうと言う様にと言っていたらしい、その言葉は一切聞けませんでしたねと話した
--ネズミさんは「ご飯も欲しいチュ」と小さめの声で話し、レキがネズミさんに対し反応、自己紹介をしていた
--猫の獣人と聞いてネズミさんは怯えていたが襲わないと説明をし、ケンシロウが求婚はされるかもしれないと言う
--『求婚』やら『球根』やら、スコは豆知識としてチューリップの球根には毒があるらしいわよと言っていた
--ネズミさんは結婚の求婚だと分かったようで連れて行こうとしたりした、折角なのでとネズミさんがスコの分を奢るとのこと
-あれから働き口は決まったかをスコに聞く、今のところ体験をいくつかしたが決まってはいないという、[[花屋>ColorFlora]]で働いていたからあの花束だったようだ
--それもあるが人から貰ったのもあったらしい、丁度レキにお返しの花束を預けてしまったと、もしよろしければレキから受け取ってくれと伝える
--「こちらに関しては私からの気持ちを込めたものでございます」と話した、残念ながらレキが自身に渡してくれた花束はスコの分しか込められていなかったようだと話す
--スコはちゃんというように伝えたんだけれどと言い、ケンシロウにそんな風には見えなかったですよねと聞くと、そうですねぇとやや言いづらそうに返していた
--単純にスコからのプレゼントだとしか言っていなかったように、とヤミーは話す
--照れ隠しだとスコは言っていたが、ヤミーはケンシロウに「どう思います?」と問いかけ、あの感じは特別な感情はないように思えるとのこと
--スコ曰く、レキはそういうのを隠すのが上手いのではないのかと言っていた、ヤミーはスコには一体何が見えているのかと話し、スコからは相変わらず仲良く見えているようだった
--「全く仲良くないんですけれどもね」というと「そういうところも良きピッタリよね」と返ってきたので「もう諦めることにします」と返した
-途中入店し、裏にいるやなに話しかけるが、喉を絞っていたようだったので表に戻る
-スコがヤミーがこの街に来た理由を聞いて来たのでBIGになりにと説明、身体的な事や権力・お金に関することでもBIGになれると話したうえで、兎に角BIGになれれば自身は何でもと話した
-[[タコマツ]]が来店、注文はケンシロウに任せスコと会話をする、有名でなくとも構わないがこの街で印象に残る存在になればいいと話す
--スコは結構ロマンチックなところがあると言い、この街の人は結構ヤミーの事を知っていると言っていた
-どこか開いているところはあるかと会話をしながら、かなりの場所をスコはもう巡っていたようで、[[魔女の酒場]]では運命とは何かをずっと議論をしていたという
--スコは運命の人を探しているが、それは運命の人を探しているのではなく、運命に抗っているのではないかという意見が出たらしい、運命の人はその婚約者なのでは無いかとも話したようだ
--運命の人はもうすでにいて、運命ではないものを探していると、面白い意見だとヤミーは言う
--一度メカニックを体験してみるのも良いと話し、話に飽きたらそっちに行ってみるとスコは言っていた、この店を離れるという事は話に飽きたという事なので、離れられたら寂しいと言葉を添える
-スコに電話が掛かってきたので暫く待つと、[[帝 レン]]から合コンを開催するため誘われたらしい、一部始終聞こえていたので状況が綺麗に分かったと話す
--ヤミーは合コンに行った事があるのかと質問、行ったことはないと伝え、ヤミーよりも先輩だと話していた
--経験豊富な女性は素敵でしょとスコは言っており、ヤミーは自分にないものを持った方は誰しも惹かれるものだと伝える
--ヤミーからスコを見て、自分にないものを持っている部分はどこだと聞く、周りにグイグイと質問をするような積極性ではないかと話した
--スコからしたらヤミーも結構質問をしてくれる人らしい、じゃあ何があるだろうかと考えを巡らせるが、いざそう聞かれるとすぐには思いつかず、きっと沢山あるんでしょうけれどと言う
--私もまだまだって事ねとスコは言うが、ヤミーも「私がまだ貴方様の事を良く知らないだけかもしれません」と話し、スコはヤミーとはこの街で結構仲が良い方だと言っていた
--もっと話す人が居るかもしれないけれどとスコは言うが、ヤミーはこの街ではこれと言って仲が良い人はいないと「従業員はもちろん仲が良いですし良く会う方は沢山いらっしゃいますが」と話す
--「常日頃一緒に過ごしている様な親しい方と言うのはあまりいないかもしれません」と続きを話した
--その話を聞いてスコは「ホントに?」と、反応を見て「何ですか、その目は」と言い、スコは少し笑いながら私は少なくとも1人知ってるものと言っていた
--そういう話になると思っていたと返事をし、誰とは言っていないけれど、そう思うという事はヤミーにとってそうという事なのではないかとスコは話す
--「比較的長くいる時間はあるんじゃないですか」と答え、相手は嬉しそうに笑い「自覚はあるんじゃない、いるじゃない仲良しさん」とのこと
-ケンシロウも交えて話すことに、ヤミーとケンシロウは以前から話してはいたが出勤が中々被らなかったこともあって最近本当に良く話すようになったと会話
--他にもヤミーは従業員と話すときは外モードで話したりするので、それが素なのかとスコから質問があり、そうかもしれないと答えたりする
--真似してみようかと本人は言っていて、それが出来たらこの店でも働くことが出来るかもしれないと伝える、結果まだ早いという事になった
--それこそスコが良くお世話になっているレキを見習ってみたらどうかと話す
-やなが行ったり来たりをしているので、あの感じだと恐らく自販機を頑張ってくれているのではないかと、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]はついに23台目を探し当てたそうだ
--昨日はヤミーの立ち位置に桃園寺がいたそうで、良い感じにそれぞれ店長代理が立てているとヤミーは話していた
//------間に話しあり、補完必要場所--------
-途中店を抜けて、[[犬カフェ>かしりん]]があった位置にペットが飼える場所があったので、そこでドーベルマンの『クック』を買い、他にもエサや水、ベッドや服等を購入
--色々何ができるかを試したり、海上レストランまで隣に乗せてドライブをしたりと楽しむ、海上レストランでは一通り会話をし、[[おさよつ]]が何やら不穏な空気になるのを見たりする
--海上レストランの外でクックに水をやったりと世話をしていた
-[[Père Noël]]へ行き[[ペトロ>ペトロ アルドベッグ]]さんと会話、色々な話をしペトロさんのやっているタロットの話もする
※執筆予定、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****05/19 #79 [[【#ストグラ】#79「数え切れないひび」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=-AVfsnlRYM0]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]にて起床
-警察に出勤の無線を入れると、今現在会議中との事で向かう事に
--正装でとの事だったが南署の制服で会議室へ入り、[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]が辞めると言っていたのだが違っていた、ヘリについての確認事項とのこと
--今日襲撃があったらしく、大型事件の延長で付いた襲撃に関しては最低額の5000万で、目的が警察署襲撃になっている場合は市に問い合わせて行うと言っていた
--今日の襲撃に関しては中にも入られているので、市に問い合わせる様な案件だったという
--襲撃に来たのは[[ALLIN]]で警察署襲撃は重複し、理由はテロ罪が重複するためと言っていた、[[千代田 ヨウ]]、[[Mon D]]、[[エスターク>エスターク・Z・ダークネス]]、[[安城 成]]、[[天草 蒼]]が対象になるかもしれないとのこと
--昨日会った出来事で牢屋に連れていった後に救急隊に起こしてもらうが、押収が終わっていない犯罪者が起きてしまい、そのまま手錠を掛けられるという事があったと聞く
--誘拐拉致監禁になり、解放の条件として牢屋から出せと、それによって襲撃が付いたらしい
--改めての注意喚起が入り、救急隊は確認をしてくれるので、押収が済んだ人からちゃんと起こしてもらうようにとのことだった
--昨日は南署対応で[[皇帝>ニックス リア]]も押収作業中手持ちがパンパンになり、その時に救急隊の人が起こしてしまったそう、持てないとなった瞬間手錠を掛けられたという
--押収物は床に置かないというのも共有、起きた犯罪者に盗まれてしまうことがあるようだ、置くにしても鍵が掛かっているところにとのこと
--別の襲撃に関して、オイルリグの犯人である[[868]]を護送中に銃で発砲されたのだが、警察署前の道路だったのでその犯人に襲撃が付いたと聞いた
-事件が発生したので解散、[[バーバリアン 田中]]がリセット周りに言ってくるという事で、ヤミーもリセットをしていないかもしれない場所を見に行く事に
--コンビニのリセットが完了、牢屋対応を任されたので本署へ戻る
-ALLINの対応で安城成の持ち物検査等をしてほんの少しだけ会話、世間話をする必要があるのか無いのか言い合ったりする
--バーバリアン田中に確認をしてもらい、新薬等も所持していたと報告し切符を切る、[[ノビー>ノビー ラング]]さんが到着、犯人治療の後プリズンへ
-指名手配等の削除を行う作業をしてから本署駐車場へ
--なずぴに牢屋対応を感謝され、むしろ連絡を貰えた方が何をしたらいいのかハッキリ分かるので助かると伝える
--バーバリアン田中から指名手配を消して置いて欲しいと言われるが、六法の方が消えていなかったようで更新を行った
-何か分からないことがあったら聞いてくれとバーバリアン田中は言ってくれ、バディがいないので新しく迎えた『クック』を紹介する
--話している最中にクックを蹴る仕草をしたような感じがしたが、はぐらかされたので会話を続行、次は流石に丸分かりだったので手錠を掛けたりして注意をした
-クックを助手席に乗せてたり、本署前で呼び方等を試したりした
-クックと主に店舗強盗の対応へ、犯人はベジータらしき男「わんちゃん乗せてんのか?」と聞かれたので「うちの警察犬っす」というと、謎に「やるじゃねぇーか」と返ってきた
--30秒アタック禁止でニトロOKとのこと、1人はきついだろうとの配慮に「舐められたもんっすね」と返し、犯人は「良いんだぜ?なくしてやってもな」という
--ヤミーは「だがその提案乗ったっす、1人はきついんで」と返し、スタートをしたが途中柱に激突し相手を見失う
--クックは無事だが別の大型の現場に近かったので少しばかり救急隊を呼ぶことを悩んだりする、[[ましろ>雷堂 ましろ]]さんが到着、別件で事故対応でと伝えた
--ましろさんは別の対応へ、治療はノビーさんにしてもらいコンビニ強盗のチェイス中の事故だと説明
--元の場所まで送ってもらうが歪みで動けず、口笛を吹いたら動けるようになったのでノビーさんにお礼をしパトカーへ
-事故を起こしている最中に掛かってきた電話に掛け直すと解決したとのこと、別のコンビニ強盗の場所へ行き、リセットは行われているかを確認したりする
-今日は何故かよくコメットが滑る日で、横転しクックが逃げて行ったのだが、パトカーをひっくり返している最中に自然と帰って来たりした
-[[らびすぴ]]のイベントは22時から受付開始なので、そろそろだと確認、本署地下にて車両を修理する
-[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]へ、[[アヌギフ 白川]]と[[芹沢 すず]]に挨拶、久々に猫カフェが開いているのを見たと言う
--従業員に丁度良さそうな人材がいたと話し「その名もスコティッシュ・ホールド」と紹介、アヌギフさんがいたら声を掛けてみるとのこと
-最近飲食店はどうかと話す、稼ぎ的にも人との交流的にもリサセンの方が良いと、苦境だと言っていた
--大量発注についてはありがたいのかどうかを聞くと、それはありがたいらしい、考え方によっては交流もほぼ無しに大量発注だけして帰って行かれたら寂しいかなという考え方もあると話す
--店長が専業でやっていればいいが、猫カフェはそうじゃないので、開かない要因になっているのではないかと話し、[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]の事を例に上げ[[奇肉屋]]は人がいると話していた
-アヌギフさんに言ってもらえれば雇用が出来るので、やはりスコが体験に来るのは良いかもと、獣人であり猫とも会話ができると話した
--ただ欠点として、出会った人間に誰彼構わず結婚をしてくれと言うところが難点だと伝える、接客中に言うのは事前に注意しているので大丈夫だと思うとは言った
-注文をしていなかったのでアイスティーをお願いする、猫カフェのアイスティーのデザインは良いと話したりした
-すずさんが伝票が重いと言っていたので、最近テレビの周りだと請求書作成やポケットも重くなると教える
-ここに来て、すずさんとは初めましてだと発覚、そんな気はしていなかったので分からなかったが改めて自己紹介をした
-外のわんわんは大丈夫かとすずさんが心配をしてくれたが、様子を見るとクックは寝ていたので店内へ戻る
-今日は猫カフェだけで2000万稼いだらしい、バーバリアン田中がいっぱい買って行ったら嬉しいかと言い、嬉しいと言ったら沢山買って行ってくれたとの事
-すずさんの記憶の中では『違法少女』のイメージが強いと、その二つ名が付いている人が警察なのは複雑な心境だと笑いながら話していた
-アヌギフに「[[ペティ>羽山 ペティ]]や[[パティ>羽山 パティ]]と一緒に来たあの一族っすよね」と質問、一族という言葉には笑っていたが、そうですと返ってくる
--ペティとは街中で良く会い、良く目の敵にされると説明、アヌギフがペティは理由なく人を嫌うような人間ではないという
--むしろツンケンしているのかと思っていたと話し、パティとペティの好きなものや外見を間違えずに説明が出来た
-[[焼野原 ひろし]]の息子さんの[[そっくりさん>春原 新]]が同期だとすずさんが言っており、今はどうしているのかと話したりする
-最近は[[カレー屋>KoKo七番屋]]も開いていないとすずさんが言っていたので、[[ここな>牧田 ここな]]が一時的に帰国したと教え、たまに[[麻林 ラル]]が開けていると伝える
--それを聞いてすずさんは「もういないんだ…じゃあ友達いないわ、今」と切ないことを言っていた
--気軽に誘える友達が街にいなくなっちゃったと言っていたので、俺がなっとくっすかと言い、連絡先を交換する
-[[まきぴ>神道 まきぴ]]が来店、猫カフェにあるぬいぐるみを見て、[[海上レストラン>Urashima]]の近くにゲームするところがあって、そこに猫カフェにも置いてある景品があったらしい
-アヌギフと会話、ペティはパティと違い犯罪もしておらず悪い奴ではないと確認
--アヌギフに本当に何もしていないのかと言われたので、名前を間違えたぐらいだと言ったら、もしかしたらそれが地雷だったのかもと
--ペティとパティは仲が良く双子で間違えられるのは良くある事なのにとアヌギフも疑問に思っており、不思議だと言っていた
--アヌギフはペティがツンケンしているところを見たことが無いという、逆にヤミーはツンケンしているところしか見たことないと話し、同時に[[科場>科場 諸朋]]もと伝える
--もしかしたら皆深く関わらないと見えない姿があるのかもしれないと、要するに人見知りだとアヌギフは言っていた
--もっとフランクに絡んでいいと思いますよとアドバイスを受け、てっきり[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]様が関係があるのかと思っていたと言う
--ジーザス様の事を馬鹿にしていなければ大丈夫だと思うとアヌギフは言い、決して馬鹿にはしていない、むしろ向こうが笑っていたと
--以前ペティと会話をした時に、ジーザス様は恵方の方角を向いているという話をしたことを伝える
--ジーザス様はこの街に4日ぐらいしか来ていないのに、みんな名前を知っているとアヌギフは話す、すずさんは存在も知らなかったようだ
--ヤミーはもっとも神に近い男らしいと説明、アヌギフ曰く名前が一人歩きしているとのこと
-すずさんはこの前この街を守るヒーローに出会ったそうだ、本当に空も飛ぶらしい、一通り会話をして退店
-外にいたクックに水とエサをあげ、スタミナがもう無かったので家に戻すことに、店舗のリセットをしに行くと、人質がまだ居たが犯人はもう逃走済みだった
-らびすぴのイベント会場へ、アッコパスと挨拶をしイベント参加だと話す
--[[する蔵>天成 する蔵]]に話しかけ受付をする、手錠とハンバーガーの被り物が必要らしいので後で作りに行く事に、いろいろな説明を受け、ダークチャットや六法での使用方法を聞く
-[[令>花山 令]]と会話、今回のイベントにも参加をするらしい、スコを見たかを聞くがまだ見かけていないとのこと
-受付を済ませる為、建物の中に入ると[[AIナ>町田 ジョアンナ]]という人が居たので挨拶をし、[[シュガピ>シュガー ピーチ]]にも挨拶
-爆発通知があり現場が近かったため無線にて報告、向かうことに
--話を聞くと、ガソリンスタンドの爆発通知が来ていたようだったので、事件性はないと無線で報告
--丸焦げになってしまった車を南署のところへインパウンドをし、そちらに向かう様にと話した
-[[山田 カイキ]]がナチュラルにガソリンスタンドへぶつかり爆発をさせていたので話を聞くと、歪んでいるらしく見えていなかったようだ
-バーバリアン田中から無線で爆発の通知の確認が来たので、大きいのだと通知が来ると伝える
-電話が来ていたので出ると、心悪き市民からの通報でパトカーが2台放置されているとの事、通報者に名前を聞くと素直に[[だよ>堕夜 だよ]]だと言う
--868の情報の件で少しだけ弄ったりしたが、市民に出回ったりはさせないと話し電話を切った
-ヤミーのパトカーで動かなくなっていたので、先ほどのAIナがメカニックだったので電話をし修理に来てもらうことに
-先ほどのガソリンスタンドに車をツッコんでいた山田カイキに先ほどはすみませんと謝られ、歪みならしょうがないと話す
--名前を聞くと指名手配犯だと分かるが、恐らく向こうも分かっていたのだろう颯爽と車で去って行った、がまた戻ってきて「車が動けないから追えませんね」と煽ってきた
--テーザーで撃つがパトカーも故障していたので追えず、無線にてコンビニ近くにいることを伝えた
-AIナと[[ねずみさん>えぐち きの子]]が修理に来てくれ、AIナは人間の感情や知識を勉強していっているとのこと
--AIナは空を飛べるヒーローではなく、ビームが撃てるSuperHeroだった、イベント外で手錠を使うのはダメだと注意喚起をし、2人揃ってちゃんと約束してくれた
-2人にさよならをし受付を済ませるため再び会場へ、[[大場 カモノ]]に受付をしてもらう
-パトカーで移動をしようとしたときにスコを発見、猫カフェについて相手にはもう伝えてあることを言い、イベント後等興味があれば連絡を取ってみると良いと
--店がやっていなければ自身に連絡を貰えればと話し、何事も無ければ自身もイベントに参加することを伝えた
-だよが言っていたパトカーの回収へ行くが、特に見当たらなかったので回収済みの可能性がありその場を離れる
-途中[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]が煙の出ているヘリを軽く見ていたのか、大丈夫か声を掛けると、大丈夫だと返事をし今から大型に行ってくるとのことだった
--忙しく大変そうだったので「うわぁ…大変っすね、頑張って下さい、さぶ郎」とエールを送り見送った
-本署へ戻り[[エンジェル>二十日 ネル]]先輩、[[みこせん>神子田 頼]]、[[小峯>小峯 玲]]さんがチルの集まりをしていたので挨拶をし少し会話
--エンジェル先輩が抜けたので、CALLSIGN名がエンジェルだと話したり、みこせんが警察を辞めた事が周知の事実になっている事を聞いた
--小峯さんが "人の口に戸は立てられない" という言葉をすぐに出すことが出来なかったので、ヤミーが「戸は立てられないっすか」と話す
--浅学なもんでと小峯さんが言ったのだが、浅学と言う言葉が出てくるだけ十分学があると伝える、小峯さん的にはヤミーは頭が良いと思っているようだ
--そんなことはない検挙もままならないしと言うと、犯罪する奴が悪いと話していたので、どの口が言ってんすかとツッコんだ
--本人はいつも悪いことをしているという自覚があってやっているから良いと言っており、とんでもない理論だと話した
--秘密を共有したのが餡ブレラとハイライトしかいないとみこせんは言う、餡ブレラには全体に知られているとの事
--[[署長>ジャック 馬ウアー]]となずぴも加わり会話、署長はイベントに参加はしないと言うと、休むことを知らないとみこせんは言うが、12時で退勤だと言っていたので、逆に休むことを知っていた
--[[キモセン>キーモット ホームズ]]も加わって全員でイベントテロ罪適用時間まで雑談をする
-パトカーを修理しに来てくれた[[大川>大 川]]さんが警察の一人一人に合わせたチューニングがしたいと言っていた
-エンジェル先輩にパトカーについて聞く、ランク4にならないと2台持ちが出来ず、コメットからジャグラーに乗り換えるということなら出来るらしい
--考えてみると話し原付やバイクなどはあるのかと聞くと、バイクはあるが原付は聞いたことが無いとのこと、パトロール用にどうかと理由を話した
--自転車はSWATの方にあり、警察は一輪車があると話したりする
-戻ってきたさぶ郎がエンジェル先輩に謝罪をしていたので、「何も知らないけど大丈夫っすよきっと」と勇気づける
--エンジェル先輩にさぶ郎はもっと練習すると伝え、エンジェル先輩も褒めていたのだが、俺の顔に免じてと言ったりし本人は怒っていなかったのだが、何故かさぶ郎の事を庇っていた
-SWATの方の自転車を警察にも送れないかエンジェル先輩が市長に掛け合ってくれるらしい、パトカー変更に関してもエンジェル先輩に言うか、上官にとのことだった
-パトカーで服屋に行きハンバーガーの被り物を作成、イベント参加をするので一旦退勤することを無線で伝え会場へ向かう
-[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と会話、もしよければ合同の無線に入ったら良いと誘ってくれたので入ることに、少し雑談もする
-[[おさよつ]]とも会話、昨日の事で[[よつは>天羽 よつは]]先生は無事ぷんぷくりんしたとのこと、丁度2分前ぐらいに落ち着いたと言っていた
--ぷんぷくりんについて[[治>神崎 治]]は分からなかったらしいが、ヤミーが治には難しいと、何が切っ掛けかは分からないが、でもきっとそれは愛だと思うと伝える
--2人が仲睦まじそうで良かったと、昨日ちょっと不安だったと話す、もう大丈夫だそうだが、この後治はぷんぷくりんについてよつは先生と話すという、溺れさせないといけないと言っていた
--なんだかよく分からなかったが、愛だったのだろう
-イベント説明が始まるとの事だったのでそれまで周りを巡る、[[レッサン>レッサン パンナ]]と話していたオルカの元へ、どうやらみこせんが辞めた事の話をしていたようだった
--その話を本人はしていないのに広まっているという話をしていたそうだ、どうやら[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が[[まるん>花沢 まるん]]先輩にカマかけをしたとのこと
--どちらにせよ[[9055]]でアルバイトをしていたりもする為、いずれバレていたのだろうと話したりし相手が悪かったと話した
-[[がみとも>赤兎 がみとも]]に22日は街にいるかと聞くと、恐らくいるらしいので[[命田>命田 守]]さんの体験があることを話し、気まぐれでお客さんとして来てもいいし出勤をしても良いと話したりした
-イベント説明を聞くために集合をし、ルール説明等を聞く
--エリアの縮小やミッション、逃走者側のルールや追跡者側のルール、強制瞑想時の対応や怪我を負った際の対応等を聞いた
-説明を聞いている最中に[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が店を開店したので、店のアカウントでリツイートをする
--捕まった際の実演も見たり、生き残った人で5億円は山分けになると聞いた、逃走開始時間まで暫く待機
-逃走開始になり、音で分からないよう靴を脱ぎ、機内モードの方が良いと無線で情報をそれぞれで与え合っているのを聞く
-暫く隠れ味方の無線を聞きながら敵の情報を聞いたりし、足音がしたので頃合いを見て移動を開始する
-移動途中[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]と会って会話をしながら、どこが安全そうかを探し途中まで一緒に行動をしたりした
-ベストポジションを見つけ屋根上に滞在、場所的にヘリからも見えず横は木があり、近くには一般のガレージ、普通の人の出入りもあるため人が隠れているとは気づかない場所だった
-時たまバーガー頭が通りかかったりし様子を伺う、ガレージには参加者ではない人がいて、その人たちにバーガー頭が話しかけているのを見て去って行くのを確認
--どうやら場所的に誰か参加をしていない人がガレージに居れば自ずと誰もいないだろうと判断し、ヤミーの居る場所付近の捜索はしていないようだった
-暫くの間安置内であったため、その場から動かず、ヤミーは何か所か花火を打ち上げるというミッションの一か所を担い無事に成功し[[サラ>星野 サラ]]に報告
-近くのガレージ近くでずっと心無きの車が木や壁に突撃していたが、ついに動きが止まったのを見守る
-無線では仲間が次々に捕まり、ついには治とヤミー2人だけになった、治は南署でヤミーは【9030】の位置にずっといると伝える
-昨日よつは先生を怒らせた話を詳しく聞く
--イベント前によつは先生から惚れ薬を貰ったのだが、その貰った事を治が忘れていてトランクに入れていたそうだ、話をしている最中に治が追いかけられ中断
-東側が解放になり移動可能時間まで待機、[[PYC>プラネットモータース]]側に逃げていると伝えるが、ヤミーは一切動いておらず治を騙し待機をする
--対して治側は結構近いところに居はしたのだが、鬼が定期的にいるような感じだった
--尚もヤミーは現在地を偽り続け、あたかもそこにいるかのように説明をする、一方治は野生の[[てつお>切間 てつお]]を目撃していた
-心無きの車がついに脱出をしていたのを目撃したり、近くをバーガー頭がうろついているのを見たりする
-次のミッションである溶鉱炉に貼られてある裏切り者のポスターを撮影をするというミッションは【9306】にあるクラフト場とのこと
--この場所は絶対張られていると治は話し、ヤミーが「張られてるし貼られてるらしいっすね」と言う
-残り時間は後35分、そんな中野生のてつおが捕まってしまったようだ「俺たちの星が」とヤミーは言った
-昨日の続きの話をする、どうやらよつは先生が惚れ薬を渡したことを忘れていたそうで、他の人から貰ったの!?となってしまったという
--その惚れ薬の事は治が説明し大丈夫だったのだが、海上レストランに行った際、スコに「私と結婚してくれる気になってくれたかしら」と言われ、あのような事になったとのこと
--タイミングが色々悪く、ヤミーは碌な猫ではないと言って、あの猫は猫だけに引っ掻き回すのが得意だと話した
--さっきからなんか掛けてるねと言われ、俺こういうの好きなんでと返す
--治が「言葉にも掛けてるしこの勝負にも掛けてるね」と言い、その言葉に「そうっすね、賞金が掛かってるんでね」と返したりした
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****05/22 #80 [[【#ストグラ】#80「計画」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=Puh8I_A5W7c]]
#region(開く)
-本署独房にて起床。
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]に[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]の発言は脅迫罪が適用となるかの確認。
-ウェスカーから連絡があり一対一で話したいとのこと。3時の瞑想後に話し合いをすることに。
--話し合いをした結果平行線へ
-本署に戻り情報の共有、署長が攫われウェスカーと会話。
--戻ってきた署長から情報の共有、Violet Fizzを守るのであれば警察も攻撃対象になると聞く。
--全面戦争に発展する場合があるとのこと。
-警察署内で就寝。
#endregion
****05/22 #81 [[【#ストグラ】#81「A」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=6hQCvApBHU0]]
#region(開く)
-警察署内で起床
-起床の挨拶を無線でする
-牢屋にいた犯人の押収物を手伝うと、その人物は[[餡ブレラ>anbrella(餡ブレラ)]]の[[ハンク>アーモンド サラザール]]だったのでヤミーが起床したのが分かった模様
-今日[[Violet Fizz]]に体験予定の[[命田 守]]と連絡を取る
--体験にはさすがに手は出さないだろうと言ってはいたが、覚悟はしてくれているようで体験決行
--Violet Fizzに行くため[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんにお願いし行く事に
-店には[[レキ ウィステリア]]がおり、少し離れたところでボイラさんと会話、この店に対する想いを聞く
--ボイラさんとレキが自己紹介をし何やらレキの反応が気になった模様、レキは誰かからボイラさんの名前を聞いたことがあったようだ
--優秀な警察の方だととある男性から聞いたそう、男性と聞いてボイラさんは残念そうだった
--レキに事の経緯を説明、体験の決行も伝えた
--覚悟の確認をボイラさんからされる、命を狙われる経験が少ない人もいるとボイラさんは言っていたが、この店の人間はそうでもないと話す
--この街ではなく、過去に色々とあった話も聞いたりしていると伝える
--ボイラさんは面構えが違うってやつかと言い、ヤミーも「死にたくても死ねない状況があったんで、むしろ死ねるなら本望っすね」と話した
--ボイラさんは諫めたが、もちろん死ぬのは嫌っすよ、ただ死より辛い状況は人間あると思ってるんでと言う
--生きていたら希望はあるとボイラさんは言っていて、良い警察官っすねとそこにどんな感情があったかは分からないが伝えていた
-署長から無線が来ていたので聞き返す、[[バーバリアン 田中]]が書いた報告書に間違いは無いかとの確認だったので見ることに
--若干違いがあったので伝える、[[署長>ジャック 馬ウアー]]とバーバリアンで店に行くとの事
-待っている間に命田さんに制服の番号を六法で教える
-署長とバーバリアンが到着、[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]も出勤してきたため事情を説明
--命田さんが状況を理解してもなお体験をするという言葉に署長はびっくりしていた、命田さんに来てもらう為連絡をすることに
-餡ブレラの狙いはあくまでもViolet Fizzで、警察に対して遺恨はないが出てくるなら敵だという認識だと確認
--警察が出て来なければViolet Fizzのみが標的となり袋叩きになる為、それは警察として容認できないとのこと
--ケンシロウに店に立たなくても良いと伝えたのだが、覚悟はできているということだった
--レキにも聞くと周りがざわつき「女」というワードに驚いているらしい、店内では当たり前のことだとケンシロウが説明
--勘違いしないようにちゃんと「女」と言っているのはヤミーだけだとも伝えていた
--レキは店員としてではなくお客さんとして紛れるらしい、心配なのでとのこと
-命田さんが到着、再度確認しやはり体験をしてくれるという、[[ひの らん]]からサラッと事情を聞いていた為、簡単に署長が説明
--命田さんもボイラさん同様この店に思い入れがあると言って、尚更立とうと思ってくれているようだった
--制服をまだ作成していなかったため命田さんは服屋へ、帰ってきた命田さんにジョブを付ける
--商品提供の説明をし作る場所なども説明、開店ツイートをケンシロウにしてもらう
-バーバリアンに報告書の件について訂正箇所を教える
-その間、レキに捕まった時何を言うかをメッセージで伝える、[[イチカ>碇 イチカ]]や[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]がヤミーの大事な人間だと言えとのことだった
-[[アニキ>銀河一 アニキ]]が来たので挨拶をする、ヤミーが警察になったことを最近知ったようだ
--ケンシロウと皮肉だがこんなに警察の人が来るのは初めてだと話す
-[[葛城>葛城 司]]さんがお客さんとして来てくれていた、今日は騒がしいことになるかもしれないので、もしかしたら早めに退店をした方が良いかもしれないと話した
-外を確認したりし警戒、[[がみとも>赤兎 がみとも]]も来ていたため説明をし、命大事にを優先として考えてくれるとのこと
-がみともや葛城さんも帰り、待機することに
-無線で餡ブレラのアジトから10人ぐらい出てきたと連絡が入る、その中で[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が出勤
-同じ車が店の周りをグルグル周っているのを確認、無線に連絡をしたりする
-桃園寺に襲われる可能性があることを軽く説明、どうやら当の本人は目の歪みにあっているらしい、事の経緯も軽く説明をする
-無線から餡ブレラが来たという報告が入る、店の鍵はロックピックで開けられるので警戒は怠るなと[[ぺいん>伊藤 ぺいん]]から伝えられた
-集団で餡ブレラが入ってきたので署長が対応、武器もないのにどうやって倒すんだという言葉に、心の刃(やいば)があると言って署長は刀を取り出す
--物理的に見えていたので無理があるとツッコむ、覚悟はあるんだよなと[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]に問われヤミーはその覚悟を答えた
--命田さんが体験しに来ていたのをウェスカーは流石に色々ツッコんでいた
-話し合いの際の出来事をウェスカーに確認、すると双方に齟齬が生まれていたことが分かる
--その確認の過程で「え?」「ん?」となり時間が止まる
--するとウェスカーはその場にいた人間を撃ち始め次々と人が撃たれていく、後ろを見た際に沢山人が撃たれていたのも目撃した
--ダウンした人間は店から連れ出され、餡ブレラのアジトに連れていかれる
--[[伊達咲 政宗]]に何があったのかを説明、そこで改めて齟齬があった部分の確認をしたりした
--途中連れられてきたレキが撃たれる瞬間を目撃、一瞬だったがヤミーは少しだけ言葉が止まった
--先に煽ったのはあっちで、それに対し答えてしまった、それに対して謝罪はしたと話す
--バーバリアンはウェスカーがヤミーを標的にした時、Violet Fizzで働いている為そっちを襲おうとなったと説明
--餡ブレラはそういうことをするギャングで、そういう認識で良いと桃園寺に言う
--当人同士で話し合いをして解決することが大事だと話し、今回は認識の齟齬だったのでヤミーは自ら謝った方が良いと判断
--改めて全員の認識を正しいものとするために情報の共有、桃園寺は静かに怒っており餡ブレラのカクテルはもう出さなくていいよなという事だった
--ここから長い戦いが始まり、[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]はエンドレスに記憶を失いながらも蘇ったりする
--ヤミーは途中運ばれてきた警察の人に認識の齟齬があったことを説明したりした
--監視の為に室内にいた[[葉 三千発]]がラボ内の鍵が無く出られないと困っていたが、単純にEの筋肉で開けられることを知らないだけだったり
--途中救急隊員も被害にあわせると言った為、命田さんが餡ブレラは一切の治療をしないということになるぞと言ってハードモードになる可能性
--伊達咲政宗の大事な人として[[元難波 芽久未]]の名前があがったりする
--運ばれてきた[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]が葉を誘惑をしたり、何故かヤミーも良い声で葉を誘惑をしたり色々あった
-[[GBC>goodbyecircus]]が何故か餡ブレラのアジトに来たらしく攻撃をされており、運ばれたりしていた
-救急隊も撃たれてはいるがギリギリ回収して救助等やってくれているようだった
-最終的にウェスカーと認識の齟齬があったとして餡ブレライメージカクテルの権利を譲渡、在庫も捨てこちらでは一切作らないと約束
-ヤミーは今現在の惨状を見て「死にたくても死ねない状況が辛い」と形容した
-そして訳も分からず起きて唯一生還していた[[文月 なえ]]に初めましてと挨拶をし、今じゃないとツッコまれ後で挨拶をすることに
-車の中で1人で責任を負わなくても良いと言われたが、流石にそういう訳にはいかないと言う、始末書は責任もって書くと伝えた
-そしてそのまま病院へ、治療をしてもらい座っていた桃園寺とレキに巻き込んで悪かったと謝罪した
--命田さんの体験も後日改めて仕切り直しをし、ケンシロウ・レキ・桃園寺はViolet Fizzへ、ヤミーは警察署に向かうことに
--[[やな>坂柳 陣平]]から連絡がありケンシロウ達を迎えに来てくれるとの事、ヤミーは本署まで元難波さんが送ってくれた
-会議室へ、途中[[マクドナルド]]が来て事情を聞く、1人も警察がおらず心配して助けに来ていたらしい
-[[ニトロ>職無 ニトロ]]から今週の日曜23時からバーガーヘイストを開催するとの事、今のタイミングで良かったと話していた
-署長から事のあらましを説明、一旦解決したとしてヤミーは改めて謝罪し土下座をした
-その流れで何故か[[上田 さん]]が警察を訴えることにしたという話を耳にする
-署長・アニキなどは気にするなと言ってくれ、[[ぱちお先輩>日之 ぱちお]]はViolet Fizzの店員と不和が生まれているのではと心配してくれた
--無暗に危険にさらしたという見方も出来ると、そもそもきちんと頭を下げていればこんな事にはならなかったとヤミーは言う
--それでもそうなった結果から守ろうとしていると見えていたとぱちお先輩は言ってくれ、素直に感謝したが不和が生まれる可能性には仕方のない責任だと話した
--[[まるん>花沢 まるん]]先輩はSGPDタバコをくれ、[[セリーヌ ゴデス]]は[[奇肉屋]]の食べ物をくれた、これからも頑張ろうと2人は声を掛けてくれる
--まるん先輩は南署の先輩にあたるので、これからも改めてよろしくとのことだった、2人にViolet Fizzに行くと伝え向かうことに
-Violet Fizzに到着、店内にはケンシロウ・レキ・やな・桃園寺がいた
--やなにも事の説明をする、やなは店の人間が殺されて拉致られたのは心中穏やかではないと話す
--全ての事柄を聞いてやなの見解はヤミーは悪いことはしてないんじゃないか?と、自分が言うのも何だが、やながそう思ってくれるのは正直ありがたいとヤミーは言う
--立場で言えばやなはギャングでヤミーは警察と敵ではあるが、同時にViolet Fizzの従業員であり店長代理だと話す
--「結果として警察に従業員を巻き込んだのは俺ってことになるんで、そこに関しては心配かけて申し訳なかったっす」と言う
--やなは「でも事情説明した上でみんな立ってるんでしょ?」と言う、それにみんな同意をし何も悪くねーよとやなは言ってくれる
--ケンシロウはやられっぱなしは納得はいかないが、これ以上はという話でヤミーは少なくとも白市民は力が無いと話した
--今回改めて分かったことは、向こうは永続的にこちらを捕まえられることはできるが、こっちが捕まえた場合、30分や60分プリズンに送るか脱獄ができる状況だと
--この街の法律の仕組みとして、そうなるとやはり警察は弱くなってしまうというのを実感したと話す
--自分たちに取れる手段は何だと思うかを桃園寺が問い、今現状は泣き寝入りだと
--ヤミーは[[ヘラシギ]]が積み上げてきたものを俺が勝手に1つ誰かに渡すことになると言ったが、桃園寺が「特に積み上げてもないやろあれ」とバッサリ言っていた
--ヤミーは面食らい「そっそうなんすかね」と、各ギャングイメージカクテルの話もする
--「ヴァンダーマー」以外のカクテルは一般販売だが、この間まで全員それを知らなかったことも、餡ブレラのカクテルは販売中止で桃園寺も扱いたくないと話した
-救急隊の餡ブレラの処遇についても少し話した、実際に実行するかは分からないが、餡ブレラは治療拒否と言っていたと話す
-この店は餡ブレラに対して出禁にするかどうかを会議、特に言わなくても来ないだろうと結論を出した
-やなにシマの状況を確認、やはり以前と同じく椅子一個分だけが被っているだけだった
--ヘラシギからシマの領分は聞いていないと向こうのボスに話したとやなに伝える
--恐らくそれでヤミーが折れると思って向こうのボスもシマの話をしたのだろう、折れる必要はないからそれで良かったと思うとやなは言ってくれた
-今回はヤミーが警察として動いてこの状況になったので、次に同じ状況になったらどうするかを桃園寺に問われる
-- 結局そこが争点で、発言に気を付けるという事に帰結するのではないかとヤミーは話した
--店に対しては筋を通していない、筋を通さずにやられるというのであれば自分たちは養分でしかないと桃園寺は話す
--覚悟は出来てるんだよなという言葉で撃たれはしたがとケンシロウも言う
--因縁つけに来るのは分かるが、自分たちは餡ブレラに迷惑はかけていない、たまたまヤミーが店長だっただけで、でも店でヤミーが何か捕まえたり迷惑を掛けたわけではないと
--極論客として来て店のグラスに汚れが付いていましたで同じことが起こり得ると桃園寺は言っていた
--餡ブレラは特にそれが出来てしまうギャングだと、お互い相手が悪かったのかもしれないとも話した
--ただこれ以上何かをすることはヤミーからは出来ず何かしても悪手でしかないと言う、それにはみんな頷いていた
-また何かあり営業妨害で対応をした際、分かってんのかと言ってまた堂々巡りになる可能性もあると話す
-裁判の話をしたりし、やるだけやってダメだったら法が腐っていると桃園寺は言う、だとしたら争うのは「市」になるとヤミーは言った
--何種類か試してみると桃園寺は言い、ヤミーが意外そうになんでそんなにやる気なのかと問う、営業妨害等に憤りを感じているようだ
--ヤミーは現実的なことを考えでも単なる白市民すよねと形容、正直白市民舐められすぎやろと桃園寺
--ケンシロウは銃も持てない、力で対抗できない、裁判所を頼ろうにも向こうも出廷しないとなったら警察に頼るしかないと順番に提示
--市側がギャングがこうやっているんです、交通事故みたいなもんなんで泣き寝入りしてくださいというのであれば桃園寺は納得すると話す
--ヤミーは市の言い分を聞きたいって事っすねと、法さえ変えられることが出来ればという話をしたりする
--他の従業員にも話を聞いて1人でも嫌だという意見が出たら辞めるという話で進め、レキにも意見を聞くと、こちら側が毎回折れるというだけでは少し納得は出来ないと聞く
--ここにギャングに入っている人がいれば見逃されるんでしょうねとレキは言う、攫われる前にギャングかと聞かれたとのこと
--やなは言っていたが、ギャングが関わると事がもっと大きくなると話していた
--白市民だからどうにか出来ると思っており、何かしら対抗策を講じないと繰り返しになるとレキは言う、もう関わってこないというのであればそれはそれでいいとも言っていた
--そういうギャングが餡ブレラだけとも限らないとやなも話す
-桃園寺が引っかかっていたのは、覚悟してんだろと言われ覚悟はしているがそれで撃って良い理由にはならない、店を営業する事は相手には一切迷惑を掛けていないと話していた
--ヤミーに対しての怒りが他の従業員に及ぶのは八つ当たりでしかないと桃園寺は言う
--覚悟を出来てると言ったなら撃たれたことに文句を言う筋合いはないが、そもそも撃つという行為自体おかしい事だって言っているって事っすよねとヤミーが聞くと、そうだと返答
--そういうのもありせめて謝罪はあるかと思っていたが、ギャングだから無いだろうとも思ってもいたと話す
--ヤミーは謝ったら負けっすからねと、今回の事で謝ったら負けと思ってんだろうと実感したと言った、メンツで飯食ってるんやねシノギじゃなくてと桃園寺も言う
--ケンシロウは誰もボスに意見できる人もおらず、1人はストッパーがいた方が良いと言っていた、それに関しては組織の事なので何とも言えないとヤミーとやなは言う
-各個人思うことはあるかもしれないが、そこに関しては任せるとしか言いようが無いと、ただ店としての相違を決めたいという事であればきちんと意見出しはさせてもらうと伝える
--店長代理はヤミーと桃園寺、店の事に関してはまずいと思ったらどっちかが止める、2人ともやばかったらみんなが止めてくれと桃園寺は言う
--ヤミーが、一先ずは謝った上で負けないという手段を取る方法を考えるという事で良いかと、合意を得る
-Violet Fizzの従業員とヤミーに不和が生まれるんじゃないかと心配していた[[警官>日之 ぱちお]]の話をする「全然」「その心配はない」と各々から即答で返ってきた
-やなはヘリを走らせて1人で考えてくるという、それぞれ挨拶をし、ヤミーは捕まっていた最中にかかってきていた電話に掛けなおしたりする
-途中署長と[[マック>マクドナルド]]さん、[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]が来て、従業員で話をしていた旨を伝える
-[[1件>アラリル・アルシャバ・アルカ]]は車のインパウンド、もう[[1件>淀川 てるみ]]はViolet Fizzに行ったら誰もおらずお客さんも来ていたので閉めた方が良いよという連絡をくれていた
--何かあったのかと聞かれ、少し疲れたかのような声で「そうっすね」と返す、もしかしたら店の従業員に聞いたら何か話してくれるかもしれないが、自分からは言えないと伝える
--謝罪とまた店に来てくださいと言い、電話を切る
-署長とマックさんが食べ物と飲み物を注文し、署長がマックさんの分も奢ることになっていた
-署長に彼らは来たかと聞かれ来ていないと答える、恐らく後日になるのではないかと話した
-マックさんがどうしたの、揉め事は解決してないのか?と言うと、署長はまぁ平静は訪れたよと伝える
--ヤミーは疑問に思い、マックさんがどこまで何を知っているのかを聞く、何も関係が無いと署長は言い、マックさんは「全部」と答えた
-さぶ郎から話があると言って外へ、陣平から心配の連絡があったので電話をしてあげて欲しいとの事だった、やなはさっきまでいて共有済みだと話す
-レキにこの後は起きるかと聞く、誰に言ってるのかとマックさんが確認をし、改めて女に聞いてるというと「女ぁ!」とマックさんが言っていた
--この後店を開けるのかを聞くと開けはしないと、今現在ここにいる人たちに提供してもらえるかを聞くといいですよとのことだった
-レキにこの後ちょっとだけ話していいかを聞き了承を得て3時の瞑想へ
-ケンシロウとレキに「おつかれっす」と声を掛け、これからは店に警察が来るかもしれないと話す
--「それ以上に店に被害が被りましたけどね」とケンシロウは言い「まぁそれは、お詫びのしようがないっすね」と伝えた
--ヤミーを責めたい訳ではない、ただ偶然餡ブレラのボスと認識の拗れが、たまたまここの店長代理をやっていたヤミーだっただけだと言う
--ケンシロウはヤミーの事を責めないと言って、やなと紀土も責めないと言っていたとヤミーは話し、ケンシロウはレキにどう思うのか問いかける
--「別に、何も思いませんよ」とのこと「何も思わないって事っすね、本当に」と話す
--レキはやや考え「思うことはありますよ、でもそうですね、悪い感情は持ってないです」と言っていた、思う事があるという部分に関してはどう言語化していいのかは分からないらしい
--「ヘタっすもんね、そういうの」とヤミーは言って、ケンシロウはレキに思ったことは素直にそのまま言うのが一番だとアドバイスを送る
--「でもその思ったのが何なのかが分かんないんだと思うっすよ」と話し、ケンシロウは納得しているかのように「あー」と言っていた
--ヤミーはレキの感情について「嬉しいも分かんないし、悲しいも分かんないしって言うのをなんと表現していいか」と話す
--胸に感じる事はあっても、それが何の言葉に該当するのか分からないと、全般ではなく今思っている事が上手く辞書から引けないとレキは説明した
--喜怒哀楽の内だったらどこに当てはまるかをケンシロウが聞く、レキはどれでもないようなと、ヤミーに対して怒っているわけでもはない、悲しい訳でもなく、最初は面白いと思ったそうだ
--不思議と今は面白いだけではないと、ヤミーはネガティブかポジティブかを聞いた、それも分からないという、だがヤミーに対して不満に思ってる事等はないらしい
--「別に私に何を思われようとも何もないでしょ」とレキが行ったことに対し「一々一言多いっすねこいつやっぱ、どう思うっすか」とケンシロウに問いかける
--「いやいやいや…そうだなぁ、でも、これがレキさんじゃないですか」と、ヤミーも「まぁ、らしいと言えばらしいのか」と返した
--ケンシロウはもう慣れたらしい「ありがとうございます、私もケンシロウさんの事もっと知りたいな」とレキが伝えると、ケンシロウは知ってどうするつもりなのかと話す
--これから仲良くしていくうえで会話の種になるかもしれないからとのこと、ケンシロウは今のとこ弄る種しかないないからなと言っていた
--弄ることによって誰かが笑ってくれて場が和むならば良い、やぶさかではないという
--こういうことがあったから今のVFには笑顔が足りない、悲しい顔しててもしゃーないしとケンシロウは話していた
-レキが「私たちよりも、ヤミーさんがどう思っているか、そっちの方が大事じゃないですか」という、返答として「そりゃあ申し訳ないっすよ」と伝える
--「でも謝って何とかなるもんでもないんでね、謝る事自体も大事っすけど、前向きに捉えるしかないなって部分もあるっすよ」と話す
--例えばそれこそ警察のお客さんがパトロールと称して来てくれるようになるかもしれない、それはここの人たちとViolet Fizzの店員と警察の交流を持てる機会になるかもしれないと
--桃園寺も言っていたかもしれないが、市に対して或いは、餡ブレラに対しては避けて欲しいところではあるが、と前置きをして
--市に対して相手取ってこういう今の市の法律がおかしいという話をするのであれば、もしかしたらこれから先、飲食店等白市民が生きやすくなる可能性もあると話した
--「別に今の白市民が生きづらいと思っている訳じゃないっすけど、より生きやすくなることは可能だと思うっす」と伝える
--「ていう感じで前向きに捉えることも出来るっすけど…それ俺が言っちゃうのもなぁというのも、思うところもあったり」と「無責任なんすよねぇ俺って」という
--ケンシロウは少し笑って「じゃあ、その無責任を改善できるように頑張って下さい」と話し、ヤミーは「改善出来るっすかねぇ」と答えて「やろうと思えば」と返ってくる
--その言葉を聞いて「だいぶ付き合ってもらうことになるかもしんないっすよ」というと「俺らVFの一員っすよね、なら付き合いますよ」とケンシロウは言う
--ギャングを相手取ったぐらいっすもんねと話し「俺ぐらい、大したことないか」と、ケンシロウは「そうっすよ、何心配してんすか」と言っていた
-この後はどうするか2人に聞く、ケンシロウは寝るらしい、ヤミーはちょっと外に出てくると伝える
-店は閉めてケンシロウに挨拶をし、ヤミーは着替えてレキと店を出た
-足はあるかとレキに聞くと1人用のバイクしかないと言っていたので、ヤミーの車で行く事に
--駐車場に行き車を出そうとしたところで、車も出ない街からも出られなかったので強制的に瞑想をし、復帰
-車を出しレキを乗せて会話、思うところがあると言った時の会話をする、やはり言語化は出来ないらしい
-ガソリンスタンドで給油をしながら続きを話し、可能な限りしてみればいいだろうと促す、レキは「難しい」と一言、頑張って考えを巡らせる
--「そもそもこの出来事自体、どこまで貴方の想定内だったのか、分かりませんから」と「不透明な部分は、特に考えるものの内には入れてなくて」と言っていた
-ガソリンを入れ終わり出発、話の続きをする
--ヤミーに対して悪い印象が無いというのはその通りで、レキとしては自身に対する後悔、上手く出来なかったという反省があるという
--具体的に聞くと、ヤミーの望む方向に持っていけなかった事が反省点だと、あれはタイミングが悪かったなと言った
--「人質を取らせたいなら聞かせなきゃ意味がない、外部に漏らすようなやつがいない状況で言っても意味が無かったな」と伝える
--それ以前車に運ばれている時にも言ったらしいが、冷静に話が出来る構成員ではなかったようだ、相手が悪かったか交渉の仕方が悪かっただろうなと話す
--もうその段階は終わっているの一点張りだったそう、或いはタイミングが悪く何せ事が大きくなり過ぎたとヤミーは言う
--今日はもうその後で昨日一昨日に起きていればもう少し話は変わっていたかもしれないと
--別に責めるつもりはないと話すと、レキは「貴方にとっては使えない女ですからね」と「まだ根に持ってんのか」と返した
--「別に」と返して来たので「根に持ってるだろう」と言うと、ちょっと残念に思っただけだとのこと、誰かに利用価値を得てもらえないということかと聞く
--ヤミーがあのようなメッセージを送ったという事は、自身に出来るかもしれないと思ったからじゃないのかと、別に期待して言った訳ではないとは思いますがと言っていた
--「いや、あー…それもある、別の理由もある」と返し、理由を促され「そうすりゃお前は捕らえられないんじゃないかと思ったんだ」と話した
--「は?どういうことです?」と返ってきたので「別に」と答えるが「私なんて一番差し出しやすいじゃないですか」と、その言葉に「そうだな」と返す
--人質としての価値もないのかと思ったようだ、お前はそう思うだろうなと返事をし、レキが示している事とは違う答えを出す
---レキ「だって実際そうなんでしょ」
---ヤミー「あぁ、俺にとってあんたは自分の感情も分かんない、何も分からない小娘だからな」
--レキは「えぇ、そうでしょうね」と返事をし、ヤミーは「何もそんな小娘が人質になる必要はないと思ったんだよ」と返した
--利用価値が無いから?と尚もいう、やや沈黙があり「…いや、俺が見たくないからだ」と、だが結果そうはならなかったと話す
--「よりによって目の前でお前が撃たれる瞬間を見るとは思わなかったよ」というヤミーの言葉に「妹さんと重ねたんですか」と返ってきたので「そうかもな」と
-目的地につき2人で桟橋へ
--で、上手くやれなかったことが残念だと?と続きを促す「えぇ、やり方を間違えたかなとか、ただの反省ですよ」とレキは話した
-途中席に座ろうとするが上手く座れなかったので、先端付近に行き朝焼けを見て立ちながら会話をする
--レキ的にはヤミーがViolet Fizzの人間や警察の人たちに対して、申し訳ないと本当に思っているかどうかはどうでも良いと思っているらしい
--捕まった時に言っていた『他の人の命は見捨てた・使い捨てられた』そういった発言は少しも気にしていない、そういうやりとりをした方が良いと思ったからしただけだという
--「…そうか、いや、気にするたまだと思ってもいなかったよ、別に」と返し、レキがあの話をした瞬間に意図はすぐに理解したと話した
--「だがあの時も伝えた通り、今じゃない、だから乗らなかった」と説明「別に分かってるさ」と答える
---ヤミー「俺の正義はどこに行くんだろうな…」
---レキ「貴方の正義とは」
--質問に対し「さぁな、こうして『ヤミー・エンデバー』という顔を偽っていると、たまに分からなくなる」と返事をする
---ヤミー「俺は何のために、正義に溢れる警官の顔をしているのか…何がこいつの正義で、俺はそれに対してどう思っているのかと…」
---レキ「『ヤミー・エンデバー』が考えている事が分からないのではなくて、貴方がどう考えているのか分からないんですか」
--そうだなと返し、結果的に今回の一件でViolet Fizzの店員たちはギャングに屈しないという態度を決めた、少なくともあの場に限ってはと話す
--坂柳陣平は[[MOZU]]の一員であり、その人間がああして態度を評価してくれているというのは此方としても助かる、警察だってそうだと、自身に対して労いの品をくれるほど己の心を慮っていたと
--ヤミーは「確かに大事件を起こしたのは俺本人だが、結果として俺の正義感…それは俺の望む方法で、警察とViolet Fizzに伝わった」という
--「少しでも後悔してます…?」と聞かれ「後悔は今更できない…言ったろ、俺の8ヶ月は何の意味がある、もう9ヶ月か?或いはもっと経ったかもしれん、日数も忘れてしまった」と話した
--「…そうですか、疲れましたか?」とレキからの言葉があり、ヤミーは「疲れた…?…あぁ、そうだな、疲れたんだろうな…」と弱々しく返事をする
---レキ「別に私に言われたところで貴方はどうとも思わないんでしょうけど、私は貴方がそうして、起こした行動は、その…間違っているようには、見えなかったです」
---ヤミー「それは、何としてだ」
---レキ「どちらもです…『ヤミー・エンデバー』としても、貴方としても」
--レキの言葉を聞き、結果的に坂柳が巻き込めればMOZUに被害が行く、何ならルーファスやイチカの名前を直接上げればそいつらに危害が及ぶかもしれないと
--その思いでこの行動を起こしてるんだぞと話す
--それを理解した上でレキは返事をしていた「狙い通りでは?まぁ今回上手くいったかは総合的に見ては分かりませんけど、出来ることをしたのでは?」と
--「間違ってないと?」というヤミーの問いかけに「えぇ」と返事をしていた
-「…少し、昔話をしてもいいか」と過去の話をする
--「俺の母親は、俺の目の前で死んだ…昔、花屋をやっていた人物でな、だから…花は今でも好きなんだ…」そう話を切り出した
--本当だったんですねと、レキは今まで言っていた事を信じてくれたようだ
---ヤミー「…殺したのは、警察の息子だ」
---レキ「何故?」
---ヤミー「事故らしい、遊び半分で自分たちとは違う異教徒を脅しに掛けていたところ、誤って発砲してしまった…」
--「だが警察はそれをもみ消した、だから俺は警察という組織も、許せない気持ちでいた」と話し「そんな俺が警察に所属するとは思わなかった」と話す
--「目的の為、ですもんね」とレキは言って、ヤミーは「あぁ、だが中身を見ると、存外可哀想だなと、少しでも思う様になったのかもしれん」と答えた
---レキ「貴方の母親を殺した警察とは違うと…?」
---ヤミー「あぁ、まぁ俺の母親を殺したのは警察ではなくその息子だが、ギャングも警察も、特にあの店で働いていると、どいつもこいつも温かい言葉ばかりを掛けてくる…」
--「眩しい言葉ばかりを掛けてくる、生ぬるい風を吹きかけてくる…」と「居心地はどうですか?」とレキから質問があるが「悪いよ、特にこの街は」と返答
--今回の件であいつらの目の前で死んでやれたら一番楽かもしれんと思っていた、という「結局そうはならず、死にたくても死にきれない日々が続くんだなと思ったら、折れざるを得なかった」と
-昔話は以上だと言って話を切り上げる、レキが話し始め、目的の為にギャングに入る必要があると思っていたと言う
--だが今日間近で警察の人のやりとりを見ていて、自分には眩しすぎて一生手の届かないものだとは思うけど、素敵だと思ったそうだ
--「そうだな」と返事をすると、レキは「貴方も含めて」と話す、さすがにビックリしたのか「俺が?」と「えぇ…というか、貴方に対する…あの人たちが、ですかね」と返ってきた
--レキの言葉を聞き「…あぁ、俺の心が折れるんじゃないかと懸命に心配して言葉を掛けてくれていたんだろうな…俺がこんなやつだとも知らずに」と答える
--静かにレキは「…そうですね」と、ヤミーは「…馬鹿な連中だ、事を構えずに俺だけを犠牲にすれば良かったのにな」と話す
--「それが出来ない人たちだから、今警察にいるんでしょうね」とレキは言って「それが出来る人間だって警察になったのにな」と返した
--レキは「とにかく貴方の周りにいる警察の人たちは優しいですね」と「あぁ、だから犯罪者なんかと仲良くするんだろう、犯罪をしていない間はいち市民の1人だと」とヤミーは言って
--「自分たちが何度も何度も瀕死の状態にさせられて、あまつさえ何時間も監禁させられて、そういったことが起きてるにも関わらず、犯罪をしていないギャングは市民と同等に扱うだと」と話す
--「…優しすぎるんだよ」とただぽつりと零し、沈黙の後レキに「お前は?」と問いかける
--「復讐の為にギャングに近づく必要があると思ったが、今日間近で見て、思うところがあったと言ってた」というと「…まぁ」と返事が来る
-それで?目的は変わらず復讐の為にギャングに近づき続けるか?と問いかけ、レキは「他の道は、今のところないので」という
--「探したいと思うのか」との更なる問いかけに「他の道を?」とレキは聞き返す、頷くと「どういうことです?」と聞いて来たので「いや、そのままだ」と返した
--改めて「お前は他の道があるなら探してみたいと思うのかどうかと聞いてる」と話す「復讐をせずに生きていくということ?」とレキは聞く
--「そこまでは別に言ってないが、そこも含めてギャングに近づく以外にも方法がある事を探そうと思うのか、それともさっき言ったように復讐をしない方法を選ぶ方法も探せるのかどうか」と問う
--復讐を止めることは考えていないとのこと、だが復讐の為に絶対にギャングにならなければならないとは、最近は思わなくなったという
--ただレキの思う力を持ている人がギャングなので、そこをとりあえず目指しているらしく、他にあればそっちに行くんでしょうけどとも言っていた
--「そうか…険しい道になるぞ、今日のを見たろ」そう伝え「えぇ…そうでしょうね、生ぬるい道なんか無いと思う」とレキは答える
--「でも、これしかないじゃないですか」と、ヤミーも自嘲気味に笑い「…そうだな、これしかないんだよ…」と返事をした
--「貴方は?他の道を考えたりはしないんですか?」と質問があり「そんなものがあるならな」と返答
--レキが「そうですね…&font(11){そんなものが、あれば良かったんだけど}」という後半の言葉はヤミーに聞こえてはいなかった
--その聞こえなかった言葉を「ん?なんか言ったか?」と聞き返したが「いいえ」と一言、それからレキは答えず
-長い時間付き合わせても悪いし戻るかと言うと、レキが「もう一ついいですか?」と言っていたので話を聞く
--「私が目の前で殺されるところを見たって言ったじゃないですか」と車で移動中に話していた時の事を言っていた
---レキ「その時…やっぱり、妹さんと重ねていたんですか」
---ヤミー「…いや…違うと思う」
--そうですか、とレキは返事をし「第一似てないしな、お前」とヤミーは言っていた、それを聞いて「そうです…か、それは良かった」とやや言葉を詰まらせていたような気がした
--「良かったってのは?」と聞き「別に…貴方の大切な妹さんが、私のように、性格の悪い女じゃなくて良かったって言ってるんです」とレキはいう
--「…あぁ…むしろ性格の良い奴だよ、それで言うなら」と返し「そうですか」とただ返事をしていた
--少しの沈黙の後に「いつかお会いしてみたいですね」と言っていたので、中々起きる時間も合わなくてなとヤミーは伝える
--「丁度俺が、死にかけてて、あそこに拘束されてる時に2回程電話が掛かってきていたよ、折り返しても繋がらなかった」と話す
--レキは「そうですか、イチカさん…でしたっけ?」とヤミーに聞いて「あぁ、碇イチカ、それが俺の妹だ」と改めてハッキリと名前を言った
--「そうですか、でも会ったところで、私は話さない方が良いかもしれないですね」という「なんでまた?」と理由を聞くと、探っていると思われるかもしれないとのこと
--少し溜息をつき「お前のそのぉ…好奇心というか、興味深々なところ?警戒されるもんな、絶対に」と返し、レキは「何故か、そうですね」と言っていた
--「自覚持った方が良いと思うぞ、それに関しては」と伝える、別に何かしてやろうとは考えてないんですけどと本人は言ってはいるが「そういう風に聞こえるんだよ」と話した
--「こんな小娘が何かしようと見えるんですかね」と「お前の事を小娘と思ってるのは俺ぐらいだろ、いや他にもいるかもしれんが」と話し、レキは「貴方ぐらいだと思いますけど」と返す
--「だからだよ」とヤミーは言って「そうですね」とレキも納得したようだった、だからあまり興味は持たないようにしますとのこと
--「好きにしろ」と答え質問は終わりかと聞く「大丈夫」という返事を聞いて、帰るぞと声を掛けてから2人で歩き出す
-何も喋ることも無く桟橋を歩き車に乗る
--どこか送って欲しいところはあるかを聞く、Violet Fizzにバイクを置きっぱなしにしているというので、向かうことに
--レキが喋り出し「どうも思ってないかもしれないですけど、上手く、出来なくて…ごめんなさい」と少し小さな声で言っていた
--「いや、言ったろ別に、タイミングが悪かったってのは、お前が悪かったわけじゃなくて、巡り合わせが悪かっただけだ」と伝え、更に「というか、お前も素直に謝ったりするんだな」と言う
--レキは「…人が折角謝ったのに…本当に悪いと思ったら、謝れます」と返していた
--その言葉を聞いたヤミーは「じゃあ本当に悪いと思ってるんだな」と言い、レキは「思ってますけど」と「ふーん、随分と熱心だな」と返した
---レキ「貴方にそういう意図は無かったかもしれないけど…頼ってもらえた気がして…、使われる側の人間なので、私は…だから、まぁ何というか…悪い感じはしなかったんです、それだけ」
---ヤミー「皮肉なもんだな…ま、あんたも言った通り、別に頼ったというつもりはない、あぁだから、それで言うなら、どっちかって言うと今の方が頼ってるけどな」
--「今?…今って…」とやや思案気味のレキに「ここに来る、帰るまでの時間だよ」と伝える「話していた時間が?」と聞かれ「あぁ、ま、お前には分からんと思うが」と返した
--レキは「確かに、その、どの部分が貴方にとって良かったのか、あまり検討つかないというか、ただまぁ…それは、良かったです」と言っていた
--ヤミーは「分からないのにか?」と問う「分からないけど、その、じゃあ話したことで貴方は、どう、助かったんです?」とレキは改めてヤミーに聞く
--聞かれたことに対し「わざわざ聞くか」と、レキは「…だって、分からないのになんて聞くから、ちゃんと理解した方が良いのかと思って」と思ったそうだ
---ヤミー「…気が楽になった」
---レキ「そのぐらい普通に言えばいいのに…」
---ヤミー「お前に疲れてるって言われた瞬間、あぁそうか、俺は疲れてるんだなって自覚することが出来たよ」
---レキ「自覚してなかったんですね」
---ヤミー「分からなくなるんだよ」
--「だって、あの時、疲れてるんだろうなとも思ったし、その、私と同じように、その…いや、何でもないです」とレキが喋るのを辞めようとする
-Violet Fizzの駐車場に到着し、車から降りる
--ヤミーは「変なところで言葉を濁すな、何だ」と言い促すが、上手く言葉に出来ない、これは無かった事にとのこと
--「…分かった、お前がそれでいいならそれでいい…」と返し「お前の中で見つかった言葉があったら聞かせてくれ」と伝えてレキは了承する
--「じゃあな、あぁそれと…ありがとな」と一言伝えてこの場を立ち去った
-Violet Fizzの社宅へ、そのまま就寝
#endregion
****05/29 #82 [[【#ストグラ】#82「There’s no place like home.」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=HILfPy5vHpU]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]社宅にて起床
-今日はバスジョブに変えて過ごすことにする
-黒服からいつものカラフルな服に着替え一度外へ出て車を出すが、手持ちの整理をするためにもう一度店内へ
-飲食物を買う為に[[魔法少女カフェ>RitUal:]]へ向かう
--店内へ入り、[[レイナ>物忘 レイナ]]さんや[[むに>東雲 むに]]さん、[[葛城>葛城 司]]さんと挨拶をする
--クリーチャー的な食べ物と飲み物を注文、外にいた[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんから[[るんるん>もり るんるん]]が来てくれたという報告が入る
--商品を受け取りつつ周りを見渡す、店内はいつもより賑わい、沢山の人でごった返していた
--レイナさんに今日[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]が帰国することを聞く、予定としては0時までらしい
-にかりと少し会話をし「ヤミエンさん、来てくれたの?」と言っていたので「はい、ヤミー・エンデバー、略してヤミエンっす」といつもの返しをする
--「めっちゃ紫だね、今日も」とにかりは言っていた、挨拶もそこそこに少し離れた位置に移動
-にかりや魔法少女カフェの人たちで記念撮影をしているのを観察、階段のところで撮影をしていたので、にかり内閣が発足されていた
-店に来ていた[[治>神崎 治]]と[[よつは>天羽 よつは]]と会話、ここに来た理由とヤミーの鼻の調子が良くないことを話し、治せないと言われる
-撮影会が終わり全員外へ、むにさんが1人店内に残って移動しづらそうだったので、声を掛けながら一緒に外に出る
-外には[[元難波 芽久未]]がいたので会話、話しかけた瞬間に心無きの車に轢かれたので、治療をしてもらう
--見送りに来たつもりはなかったが、今日がラストだとは思わなかったと話す、何なら自身が送られる側(轢かれた事により)になりそうだったとも話した
--この前の襲撃事件について話したり、今日は久々に起きて[[署長>ジャック 馬ウアー]]がいたら話そうかと思っていると伝える
--鼻声だと芽久未にも言われ治とよつはにも伝えたが、内側の奥底の問題であり、うちでは見れないと断られた旨を話した
-心無きが人を轢いたり渋滞を起こしていたので、何人か退いてもらうことに
-[[はが かける]]が『にかりんクッキー』を1枚無料と言って配っていた、折角なので貰うことにする
-[[ツルギ>焦月 ツルギ]]が「泣くくらいなら帰んなって言っといて」と言っていたので、自身に言っているのかと確認をしたら「本当に言いそうだからやめて」とのことだった(冗談は難しい)
-[[葉風邪>葉風邪 ナイ]]が楽しいイベントを作って、帰国は大変なので手紙を送り暇だったらおいでよと誘うのはありだと話す
-ツルギと[[てつお>切間 てつお]]が今日は目がパキってるとヤミーに言っていたので、少し目を瞑ったりした
-次の店長は[[ノビー>ノビー ラング]]さんになるらしい、帰国する人は全員クッキーにすると葛城さんが言っていたが、審議は分からない
-暫く様子を見ていたが色々な人が次々と来て、にかりに挨拶をしに来ていた
-にかりは[[皇帝>ニックス リア]]とドライブをしに行ったのか、この場にはおらず、ろぎあさんにこのタイミングで言うのもと断りを入れ、イベントの引継ぎについて話した
--にかりはちゃんとろぎあさんに伝えてくれていたようだ、後日また話に来させてもらいたいと伝えた
-少しの間のドライブだったのか、にかりは普通に帰宅、ヤミーは周りを見渡したりまた心無きの車が救急隊の人たちに突進しているのを目撃したりする
-[[餡ブレラ>anbrella(餡ブレラ)]]の集団が来たのを見て、一時的にその場を離れた
-車に乗り離れようとしたところ強制瞑想となり復帰、少し戻ってみると赤いスーツの集団はいなくなっていた
-めちゃくちゃ人が居たので、市役所に行ってみる事に
--入って2階に上がると、扉から[[ひのらん>ひの らん]]と[[牛の着ぐるみを来た人>バーバリアン 田中]]が出てくる、笑いながら走っていき、扉の奥の部屋(市長室)では爆発音がしていた
--部屋の中を見てみると、部屋の角が少し焦げていたのを目撃する
--少し前にTwiXで[[市長>山下 ひろし]]がいるのを知らせていたが、市役所にはいなかった
-市長に話したいことがあったので、何故か不動産のステートに入っている市長に連絡、0時からの別件が終わり次第大丈夫だとのこと、約束を取り付ける
--その電話を切った途端、下の階から市長と餡ブレラの集団が上がってきたので、特に会話を交わすことなく市長とだけ話して外で待機
-市長の話が終わるまでにかりの挨拶の列に並ぶことにし、最後尾のプラカートを持っていた[[焼野原 ひろし]]と交代してプラカートを持つ
-次の最後尾は[[ネケ ニマス]]だったので交代、ろぎあさんが『にかりんクッキー』を渡す際に「美白加工済みのにかりんクッキー」と言いながら販売
--「美白加工されたとか言わない方がいいっすよ」と言うと、商品説明に書いてあるらしい
-集団で行こうと[[らみ>Kohana Lami]]さんがネケニマス達に言っていたので、焼野原ひろしがヤミーに列を譲り1歩前へ
-前に並んでいた[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]と会話、飲食店盛り上げようの会で一度中核のメンバーと話し合ったらしい、今後また各店長を集め、大き目のものをやるかもしれないとの事
--日数等を決めて、集まれる人だけ集めてパッとやっちゃうと言っていた、なるべくカジュアルにやる為だという、出来たら議事録的なものは欲しいと話した
-後ろの方に[[たけーら>髭野 たけーら]]と[[トウ ユン]]がいたので、従業員で一緒にいけるかを確認すると焼野原ひろしに伝えて、後ろの列へ
--纏めて行った方が良いという話になり列を詰めてもらうことに、ヤミーは後ろの方で、たけーらやトウユンと一緒に並ぶ
--トウユンがずっとヤミーと話したかったと言っていたので、ヤミーも話したいことが山程と伝えた、たけーらにも報告を兼ねて話さなければならないと話す
--たけーら達の前に並んでいた[[イチカ>碇 イチカ]]にも電話を掛けた件で話したいことがあると話をした直後、市長から連絡が入った
-市役所に顔を出すので間に合ったら戻ってくると3人に伝え目的地へ、入り口付近まで市長が迎えに来てくれたので、一緒に市長室へ行く事に
--働いている場所によって雰囲気が変わると市長はヤミーに言っていた、先ほど警察の人が市長室を爆破していたことを伝えたが、良いんじゃない?とのこと
-改めてお互いに席に座って、この前の襲撃事件の事について軽く話し、気になった点を話し合った
#region(命の定義と3つの時空について)&bold(){命の定義と3つの時空について}
-犯罪者に捕まり、お前の事は殺す、そうじゃなければこれをしろという要求を受ける立場だった場合に、それを拒否したらどの程度死ぬのかと質問
--この世界は本当に自分が死にたいと思った時以外は瀕死までしかいかないと市長は言っており、それについてヤミーもそういう認識だと言う
--自らの意思でその命の炎を消すとき以外死ぬ事が出来ないと聞いた、何故かというとその分罪も軽いからだとのこと
--今現在のこの街は罪が軽い、それは何時間も拘束しておけないからだとの見解だった、天秤を成立させるが故に、罪が軽い場合は命も軽くなければいけないと市長は言う
--ヤミーはそれを理解していて「そっちと俺は同じ立場」だと伝えたという話をした、例えプリズンに送られようと脱獄はしようと思えば出来る、60分経てばそこから出られるとも話す
-話している途中市長に電話が掛かってきたので暫し待機、どうやら市長が不動産のステートに入っているので、そっち関連の電話が来てしまったようだ
--電話口から[[橘 かげまる]]の事を『キザでキモイ男』だと知る
-話の続きをし、もう1点この街の特殊な事として状況によって時空が変わるということだった
--この世界には何故か3つの時空があり、ゲーム時空・シリアス時空・ギャグ時空が存在すると、言いたいことは分かるとヤミーは伝える
--大型の時はゲーム的時空、ある特定の人物が何かしらの出来事に入っている場合にはギャグ時空に、市長はギャグ時空に入ることが多いと言っていた
--ヤミーはシリアスとギャグを行き来することがあるので、理解は出来ると話し、シリアス時空にいる時は、より生身に近くなると市長は言う
--時空の切り替えタイミングが、ゲーム時空は大型発生時等で切り替えが分かりやすいが、一番分かりにくいのがシリアス時空だと話していた
--そのシリアス時空の時に命についての定義を付けにくいと、論点として非常に難しいと理解しながらヤミーは話しを聞く
--いつでもその状況が発生してしまうと、刑務所2週間等が続いてしまい、例として[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]は一生刑務所にいることになると話す
--市長もその辺については頭を悩ませている事案とのこと、更に疑問に思っている事をヤミーは伝える
#endregion(ここまで)
-あらかじめ特定の組織がどうとかそういう話ではないと念頭に置き、単純に街の仕組みとして疑問に思っている事も話した
--ギャングという存在が例えば『歩いているだけでお前気に食わない、お前の事殺したいと思った、殺されたくないと思ったなら金を払え』と誰かを真剣に脅したらと例に上げる
--そうなった場合にお金を払う以外の選択肢がほぼ無い状態になっていると自らの見解を述べ、街全体としてそうなっているのか疑問だったと伝えた
-市長に一番偉い電話が掛かってくる、この後も誰かと話があるようで、今は『キザっぽい男』と話しているからとヤミーの事を言っていた
--初めて会ったのがViolet Fizzだったので、その印象が強いらしい
-続きを話し、ギャングが強いのは武力もあるし法で縛ることも出来ないのでしょうがない、ただ全ての原理をギャングが握っている状態になってしまっている、特に白市民に対してはと言う
--そこを何とかしたいとは市長も思っているらしく、市民を大事にしなければいけないし、地域貢献の件もそれにあたると説明
--罪が軽い以上どちらも無敵になれると市長は言って『無敵VS無敵』という構図をヤミーも理解しており、結果今回起こしてしまったことはそれだったと自身の経験も踏まえ話した
--最初は警察としての業務を執行したら難癖を付けられたぐらいの気持ちで、それで金を払え・権利をくれ等を言われても自身としては腑に落ちない
--「『ヤミー・エンデバー』としてここで生きている限りは腑に落ちないぞって思っちゃったんで」と説明、となると平行線になるというのが生まれてしまうと伝えた
--これに関しては街に報告が入ってから市長も考えているらしく、2点を挙げていた
-+単純に細かく法律を分けて特定の状況で市民を殺した時は罪を重くする
-+明言は避けるが、ある一定以上の拘束を街の掟で禁止する
--この話はこの瞬間から決定をしているものではないと市長は説明し、両方が無敵という事によってそれぞれの市民が生きづらさを感じてしまうことは避けなければいけない
--ただ同時に、相手の行動によって自分が瀕死ではなく本当に死んでしまうという事を、押し付けられてしまう状況を作る事はこれからは出来ないと思っていると市長は言う
--自分が相手の命を失くすという時は、自分も永久的に牢屋に入って、表に出られないぐらいの覚悟を持ってやらないといけない、人を殺すという事はそういう事だからと聞いた
-ヤミーは聞きたかった事に関して概ね答えが出たので良かったと伝え、改めてこの街に生きる一人として、自身の目線での話をする
#region(死ぬ覚悟と殺す覚悟)&bold(){死ぬ覚悟と殺す覚悟}
-色々言いはしたが、自身はこの街から消えようが自分的には構わないと思っている節がどこかにあったと説明
--市長からその辺はシリアス時空よりなんだねと言われ、基本的にはと話す
--ヤミーの感覚的に死ぬ覚悟よりも殺す覚悟の方が重いと話し、市長は色んな意味でどれだけ無敵かによって変わるのではないかと言っていた
--嫌いなやつ全員命抹消してやるぜという無敵な人もいるかもしれない、そういう人が暴走して欲しくないから、そういう制度を入れていないというのもあるとのこと
--猟奇的な人が出てきてしまうと、今の街だと止める術がないからと説明していた
--今回の件について相手はギャングなので程度は分からないが、ヤミー自身の死ぬ覚悟が軽かったのではないかと自ら話したりする
#endregion(ここまで)
-事件を終えて心境の変化があったにはあったと話し、ただ生き方をそう簡単には変えられないし信念を曲げるわけにはいかないという部分はあると話す
--市長も何かしらの目的があってこの街に来たのだろうとヤミーに対し言っていた
-難しい話ではあるが、きちんと街の形として重さが明文化されている事によって、より生きやすくなる人もいるのだろうなと思った事を伝える
--「街としては重くない、でも心境としては重い、ギャングだからやれる、でも何となくそれをやるのは良くないような気がする」と
--「何か内側で悶々とそれを抱える人がいる、という状況が発生するのかなぁって」と俺も良く分かんないっすけどその辺は、と説明
-今回の件は向こうは悪というギャングを全うし、自身は警察なりViolet Fizzを守るという立場を全うしただけ、ただそれだけで、お互い何も間違った事はしていないと思っていると言う
-今後自身のような人間が第二第三と現れる可能性はある為、自身の経験等踏まえ提言をしたと話した
--街としても全然考えてはいるからと市長は言っており、ヤミーの言いたいことも分かるし、今日市長が言った事もある程度理解してもらえてはいると思うからとのこと
--これは本当に天秤問題で今のこの軽さだからこそこの街を楽しいと思っている人もいる、その両方の重さを重くしてより命や罪を重くした時に、果たしてそれが良いのかとも言えないと
--その市長の説明もヤミーは理解しており、生きている上で疑問に思いはするが、良し悪しと疑問はまた別問題だと話す
--市長が言うにはもう少し考える時間が欲しいと、それには「もちろんっす」と返事、ここに来た目的は単純に、こう思って行動したというのを市に提言したという事に意味があると話した
--それに関してはどうでも良いと、気にしていないと市長は思ってくれているようだ
--「気楽に生きて」との市長の言葉があり「私は一番偉いから気楽だぞ」と言っていた、一番偉いからこそ大変な事もあると話したりする
--偉いっていうのも大変なもんだと言っていたので「色々と寝食を忘れて熱中しないように」と言葉を添え「あぁ、偉いから大丈夫だ」と返ってきた
--「分かったっす、ギャグ時空は中々死なないっすもんね」というと「あぁ、そうだぞ」とのこと、挨拶をし退室
-走ってにかりの列へ、丁度自分たちViolet Fizzの番だったので参加
--にかりがViolet Fizzのイベント等の事を褒めてくれ、これからも飲食店を引っ張っていってくれる形になると思うので頑張って下さいと言っていた
--今現在は誰が店長なのかを聞かれたので、自身と[[桃園寺>桃園寺 紀土]]だと説明、後ろで花火が上がっていたので「撮って良いよ写真」とにかりが言う
--本当にたけーらが撮ろうとすると、にかりはネタだから撮らないでと必死だった、ヤミーは「いやー思い出に残るっすね」と追い打ちを掛ける
--たけーらとトウユンは止められようが写真を撮っていた
--「でも悲しくなるっすね」と声を掛ける、にかりは寂しいと思っているとのこと「じゃあ帰らなきゃいいのに」と発した
--にかり曰く "分かるけれど旅立ちの時" らしい、ヤミーは元々一言だけで済ませようと思っていて「軽くっすけど」と言い、にかりに話す
--「俺はお前の事めちゃくちゃ失礼なやつだと思ってるんすけど、同時にこの街にめちゃくちゃ必要な存在の一人でもあったなと思ってるんで」と伝える
--いなくなってどうなるんだろうと思っていると話した、にかりは「そんな上げて下げること出来るの?」と言っていたが、逆だとこの場にいた人間にツッコまれていた
--にかりはたけーらとトウユンに「ヤミエンさんに付いて行けば大丈夫なんでね」と言って、ヤミーはちゃんと「ヤミー・エンデバー、略してヤミエンっすね」というのも忘れなかった
--最後に「この街の飲食店は俺たちが変えるっす」と伝えて、後ろからにかりが「カッコイイ」と言っていたのを聞きながらこの場を離れた
-トウユンは用事がある為、自身がいるかは分からないが一応折り返しの連絡を欲しいと伝える、先にたけーらに襲撃事件について、餡ブレラのカクテルも提供停止だと説明
-途中[[バーバリアン 田中]]と[[ひの らん]]が近くに来ていたのだが、襲撃事件について話していると言って離れてもらう
--話の続きをし、禍根は残っていないとおかしく、お互いなぁなぁで終わるのも変な話であって、向こうも譲れないポリシーもあるだろう、それを自身は否定するつもりはないと話す
--店の外で話したことなので、組織としてたけーらがどう使うかは任せると伝えた、どこの所属かを[[店長>ヘラシギ]]から聞いている感じかと聞かれたが、黒であるという事しか聞いていないと答えた
-Violet Fizzのメッセージを見たら、違う事件があったのだと知る
--どうやら[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が何者かに襲われたようで、今回の事は襲撃の事とは別件であろうと話した、何か分からないことがあればいつでも連絡をしてくれと伝え別れる
-列に並んでいた[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]と久しぶりだと挨拶、にかりに辞世の句を読んであげて欲しいと伝えて『死ぬ前に読むポエム』だと説明した
--もう顔を合わせることもないかもしれないと、前に並んでいた[[てるみ>淀川 てるみ]]が「送る言葉ですね」と言って「そうっすね」と答える
-スコは今日1時からキャバクラで働くらしい、良かったら来て頂戴とのことだったので、時間がありそうだったら行かせてもらうと話した、3時くらいまでやっていると聞く
--営業上手になったっすねと伝えてこの場を離れた
-別の場所で話していたバーバリアン田中にちょっといいかと言って、近くにいたひのらんも一緒にケンシロウの件を聞く、既に警察には共有されているようだ
--警察に行けばタブレットで確認が出来るとのこと、バーバリアン田中もヤミーに聞きたいことがあったらしい、今日は出社(出勤)するかと聞かれる
--一応出勤する事は出来て、時間があればこの後話すことも可能だと言う、署長も話を聞きたいと言っているそうだが今日はいなさそうだった
--バーバリアン田中が話を聞いて書いておくとのこと、それで共有でも良いと言っていた
--見送ってから行くとバーバリアン田中は言って、にかりがどうやって帰るのかを見たいと気になっているようだった、ぶっちゃけ今から行ってもいいとは言っていた
--行って戻ってくる時間はありそうではあるとヤミーは言うが「見逃したくないっすもんね、それで」と伝える
--ひのらんが「そんな早い話なんですか?」と聞いていたので、どういうところまでいっているのか分からないと話し「じゃあプロファイルだけ読んでくるっすわ」と提案
--顛末を把握した上で、自身から何か質問に答えられることや教えられる事等を確認しておくと話した、知りたいのはケンシロウの交友関係とのこと
--そこまで詳しくはないと伝えつつ了承、そのまま本署へ向かうことに
-途中[[救急隊の車>鳥野 ぎん]]とぶつかったが、ドラウグルに乗っていたため軽く一回転をし着地、逆走に気を付けて下さいねと伝えて発進する
-本署へ到着、署内で着替えてから『龍造寺ケンシロウ襲撃事件』のプロファイルを観覧
-確認中にバーバリアン田中が合流、[[科場 諸朋]]の血痕が現場で発見されたようで、所属は[[MOZU]]だった
--Violet Fizzの店員だから狙われたのか、ケンシロウだから狙われたのか分からないとのこと、ケンシロウ自体は心当たりが無いと言っているらしい
--だが実は本人に心当たりがあるのではないかと思っているという、実際に事情聴取をしたのは[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]辺りではないかと、この事件に一番に駆け付けたのは署長と聞いた
--ひのらんも合流し3人で共有、さぶ郎とケンシロウはどの程度かは分からないが仲が良いらしく、さぶ郎が言うには恨みなど心当たりがあるかと聞いたところ、即答で『無い』と返答したという
--即答で『無い』と言える人なんているのかという話になったそうだ「事前に恨みに対して無いっていう答えを準備してたんじゃないかっていう風に見えたって事っすね」と答える
--それとは別で、親しい人には別の事を言ってそうな話もちらっと聞いたという、さぶ郎がどこまで知っているかは分からないらしい
--元[[PY>Project Y]]の人たちをあたっていて、その中で一番仲が良さそうだったのは、さぶ郎曰く[[ボア>ボア セニャコック]]という人物とのこと
--現場が元PYのあったところに連れていかれて殺されそうになったという理由の元、元PYの人たちに調査をしており、調査自体は行き詰っているという
--相関図等の画像を共有、疑うのも失礼かもしれないがViolet Fizzの従業員から依頼を受けたというのも無くはないと話す
--職業的にカジノでもケンシロウは働いているので、そっちの可能性もあるとバーバリアン田中は言っていた
--個人的な交友関係を知らないかと聞かれ、1人心当たりはあり、依頼主であり犯人はこの人物なのではないかというのは自身の中に正直あると伝える
--ただケンシロウが何故言わなかったのかという部分で検討がまだついていないと話した
--バーバリアン田中は「貴方が言いたくないのなら言わなくていいけど」と言う『旧PY』『Violet Fizzの店員』『カジノ』『個人的な交友関係』のどれに当てはまるのかと
--ヤミーは『個人的な交友関係』に当てはまると話す、Violet Fizzがどういう店かをまず説明しなければいけないと言って、基本的に店内で見聞きした事は店外には言わないという制約があると説明
--心当たりがあるというのも、正直Violet Fizzの中で見た光景であったり聞いた光景に含まれると話した上で、現状の話をする
--警察と店のルールどちらを優先するのかというので店のルールを優先するのも変な話だと「警察としての貴方と店長としての貴方がいるからね」とバーバリアン田中も理解してくれる
--警察としてではなく店長という立場の自身として、この件に関しては一度ケンシロウと自身が対象だと思っている人物から両方話を聞きたいと話した
--それこそ警察でもありViolet Fizzの店長としてのヤミーがいる方が話は早いかもしれないとバーバリアン田中は言っていた
--ただ、端的にこの件を自身に任せて下さいという話にはなるが、始末書書いた身の人間なんでとも話す
--自身だけだと軋轢を生む可能性があるというのであれば、誰かを付けて欲しいというのはあるかもしれないとヤミーは伝えた
--その辺に関してはバーバリアン田中だけでは判断出来ないので、署長と話して決定するとのこと、正直ヤミーが一番の適任で解決出来そうだと言っていた
--Violet Fizzの店員も恐らくだが店の中の事は守る主義なので、ケンシロウの為に誰も口を割らないのではないか、元PYとカジノも関係が無いと思うと話す
--一旦署長と話して調査を中止にするという、科場に関しては別件で捕まえたら事情聴取をするとのこと、ただあまり大型で捕まらないらしく捕らえるのは難しそうだと言っていた
--ヤミーが言える事としたら、ケンシロウの交友関係、科場諸朋の交友関係で両方に含まれる人物として2人心当たりがあって、その内の1人こちらの方が可能性が高い人物がいると伝える
-ここでイチカから電話が入ったので断りを入れてから出る事に、話が終わったらViolet Fizzで落ち合う約束をする
-バーバリアン田中的にはヤミーが進めてもらっても大丈夫だと思っているらしく、署長には後で話すという「私が責任を持つからシッカリやんなさい」と言ってくれた
--バーバリアン田中に言われると心強いと話し、その本人は便所掃除をしていくかと誘う、一度断ったのだが流石に今回の事に関してはやった方がいいかと言って素直に掃除をする
--が、嫌な予感は的中し便所の個室の中には『コーヒーゼリー』が置かれていて「コーヒーゼリーが…置かれてたっす」と報告
--「食べときな、私からの餞別だよ」と「無理っすよ!それはもう話が変わってくるっすって!そこまでいったらパワハラっすよ、ババア!」と言った
--「なんだい、Violet Fizzに行くんだろ?早くいっといで!」と声を掛けてくれ、ヤミーは「あざっす、ちょっと俺も色々捜査させてもらうっす」と伝えて別れた
-Violet Fizzへ行き、私服に着替えイチカを待つ
--連絡待ちかもしれないとイチカに電話を掛けたら向こうも丁度掛けようと思っていたらしく、恐らく同時に電話を掛けたのかもしれないと話した
--[[ナタル>ナタル イルコフ]]と一緒に行っても良いかという連絡だった、断る理由も無かったので来ても大丈夫だと伝える
-その間暫し休憩、店内で座りながら待機をする
-待っている間にさぶ郎が店内に入って来たので挨拶、バーバリアン田中に色々聞いたらしい、店内の鍵を閉め話をする
--危ないことがあったらすぐに電話をしてくる事、警察で聞いた情報は他の人に絶対に話さない事、もし分からなくなったら電話をして聞いてくれとのことだった
--署長がいれば署長に電話をし、いなければ他の上官の人に指示を仰いでくれとのこと、さぶ郎はヤミーが立場上揺れ動いているのではないかと思ったらしい
--揺れ動いているのではなく、店員があまり言いたく無さそうに感じたというのを聞いたと話すと、さぶ郎がそう感じ交友関係を話したく無さそうに思ったという
--ヤミー自身は心当たりがあり、多分その人物を警察の捜査線上に上がって欲しくない、交友関係で大事に思っている人物という事なのだろうと話す
--であればケンシロウの話を聞きたい、けれどケンシロウは警察には話してくれないだろうから警察として自身は動かないと話した
--ケンシロウがヤミーに対して話したことがあったとして、ヤミーが真相を分かった場合、警察には話さないという事かと質問がある
--それは場合によると、ケンシロウの命の危険が変わらずあるという事であれば、それは警察が動くべきだと思うと話し、ケンシロウに許可を貰ったり説得が出来れば基本的には話すと伝える
--警察としてはケンシロウを説得する方に持っていって欲しいとのこと、それに関しては理解しており同意する
--危ない目に遭った事や、もしこれがケンシロウじゃない人に矛先が向いてしまった場合の事も視野に入れて伝えて欲しいとの事
--ケンシロウが黙って隠して守った結果、他の人が被害に遭った時にあの時捕まえておけば良かったと、被害が広まらないよう説得して欲しいという
--それでヤミーがどうしようと悩んだらさぶ郎に連絡をしてくれと言ってくれ、了承した
--さぶ郎はヤミーの連絡先を知らなかったらしく、この店まで来てくれたようだ、連絡先を交換する
--あくまでケンシロウがどれだけ話したいかを聞かせてもらって、ケンシロウが話した内容次第で、もしかしたら自身と犯人で直接話す可能性もあることを伝えた
--ヤミーがもし警察官と話したくないとなったらヤミー抜きで捜査をすると聞いて了承する、一旦ヤミーに任せてくれる事になった、さよならをし別れる
-暫く店内で待機をすると、イチカとナタルが来店
--入って早々挨拶をし、くっつき虫みたいなのものですとナタルが言う、そんなに自分を卑下しなくてもと言うと笑っていた
--聞かれたくない話なら少しだけ離れたところにいると気は使ってくれていたのだが「少しなんすねでも」というと「はい少しです、くっつき虫なんで」とのこと
--店前の鍵を閉め奥の暖炉前の椅子へ案内をする、ナタルの座り方の話をし、無駄にギャングらしさを見せつけていると言っていたが、見栄を張っていたらしい
--ギャングは見栄から始まり、見栄と我儘が力を持つと凄いことになると言っていた、その言葉を聞いて「あながちって感じもしないでもないっすけどね」と言う
--「メンツっすか」と聞くと、そこまでは考えていなかったようだ、流石にメンツまで行くと所属しているギャングの話になってしまうので、なるべくナタル個人の態度で抑えたいとのこと
--ナタルはオフ状態のオンのくっつき虫、イチカとヤミーもオフの感じだと話したりする
-電話をしていた理由をイチカに話そうとしたが、Violet Fizzで何かあったのは軽く聞いたらしい、警察VS餡+Violet Fizz含めというのは知っていた
--撃ち抜かれて餡ブレラのラボで拘束をされ、その時に折り返しの電話が来たが電話を取る事が出来なかったと説明をする
--何とも嫌なタイミングで電話が来たもんだなと思ったと話し、でも[[陣平>坂柳 陣平]]は巻き込まれていないと伝える、それに関しては知らなかったようだ
--話すという話は聞いたが、そこには直接手は出していないとナタルから補足が入る
--[[ボス>ヴァン ダーマー]]からあまりViolet Fizzには関わるなよという風に言われていたのは聞いたとのこと、行こうとしたのを止めたと言っていた
--餡ブレラが押し入る前の段階でヴァンダーマーは関わるなと言っていたようだ、深くは知らないとは思うが軽くは知っていたのだろうと
--連絡があった時に陣平は行こうとしており、それでストップを掛けたという
--ヤミーはそれは正しい判断だったと伝え、事が大事になったとしたら今度は警察と一組織だけの話ではなくなると話した
-イチカに電話をしようとしたタイミングは?と聞かれ、一応一番最初に電話をした時は簡単に報告というか、多分この街で俺の事を大事に思ってくれている一人だとイチカの事を思ってたんでと話す
--「もちろん」という返答が来て「俺死ぬかもしんないっす!って言っとこうかと思って」と話したら「嘘でしょ!そういう感じ!?」と驚いていた
--「最悪死ぬ覚悟が出来てたんで、それでも譲れねぇもんがあったってだけだから」と伝え、イチカはその電話をもし取っていたとして、相手は餡ブレラだと、悩みつつ行けないかもしれないと言う
--ヤミーは想定内だというように「まぁ手は出したくないっすよね、当然」と話した、イチカの悩んでいる姿を見て、それが正しいと思うと
--別に自身も来てくれとか助けてくれとかではなく「死ぬかもしれないっすよ」とただそれだけ伝えたかっただけだと言った
--以前話していた、ヤミーにぃはイチカの『にぃに』に凄い似てる、それこそイチカの『にぃに』も抗争に巻き込まれて死んでしまった、その状況と重なってどうしようとなっていたかもしれないと
--失いたくないと思ってしまったかもしれないとも言っていた「まぁでも結果的にはそうならなかったんで、良かったっすね」とやや他人事のように話す
--「まぁ…まぁ、そうね」とイチカは言って「まぁこの先どうなるか分かんないっすけど」と話すとまだ何かあるの?と聞かれる
--向こうは店側にもう手は出したくないという気持ちはあると思うが、ただうちの店員がどう思っているかは分からないと話した
--自分から見た目線の話をし、自身からすれば警察の業務の一環として相手を捕まえた先の牢屋から相手は煽ってきて、それを煽り返したら逆恨みをされ、態々店まで脅しを掛けられてと説明
--それで金品の要求がありそれには応じないと言ったら、じゃあ殺すしかないとそう言われたと話し、ヤミーからすれば不条理な交渉を持ちかけられたとしか思えなかったと言う
--それに対し組織に属する人間として陣平がどう思うか、その答えは憤りを感じるのかもしれないし、ギャングとして仕方のない事だと思うのかもしれないと
--どう思うのかは陣平の判断で自身には分からないと伝え、ただViolet Fizzの店員はギャングではない人たちももちろんいると話す
--その人たちからすれば、今のまま自分たちの命が簡単に奪い取れるもの、脅しを掛ければ金品も同様に奪い取れるものだと思われているのは納得がいかないという声は出てしまうと話した
--市長には別の話しの仕方で伝えてはいるが、他の店員が何を思ってどこにどういう行動をするかは分からないと、その行動の結果もしかしたら第二第三の被害が出る可能性はあると話す
--そうなった場合、自身は店長なので矢面に立つ覚悟はあると伝えたが、イチカはヤミーが臨時店長になったことを知らなかったのでこの場で軽く説明
--どちらかと言えば、お前の店の店員の事覚悟しとけよというような脅しだったと話した
--陣平から聞いた話で警察とViolet Fizzが関係しているのなら、ヤミーの事なのではないかとイチカはナタルと話していたようだ
--事の経緯も話し、[[SKE>菖光モータース]]での事や牢屋でのやり取りなどを話したり、結果的に自身が折れず上手い事話せずに平行線になったと話す
--イチカは警察としてのヤミーエンデバーとギャングとしての[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]のお互いに譲れない部分の戦いだったから平行線になったと理解していた
-次にもし自身の身に同じような危険が迫るようなことがあったら、その時は多分本当にこの街から消える時だって、けしかける側も自身もどっちも覚悟して臨みたいと言う
--暫し沈黙があり、イチカから「いなくなっちゃ嫌だよ」と一言、そうならないことを願いばかりっすねと伝える
--警察になった以上、危ない事しないでね、関わらないでね、首ツッコまないでねは無理だと思うとイチカも分かっており、警察と言うだけでギャングや犯罪者から疎まれる存在だと言っていた
--イチカの中ではヤミーがSWATとして活動をする事は無いと知っているので、その分まだいいかなと思うけど、またこういう事が起きるかもしれないので難しいとのこと
--それを言ったらうちのボスは永久指名手配だと言い、ヤミーは暢気にイベント参加をして何故周りの人間は何も言わないのかと思っていると話す
--でもヤミー自身この考え方のままだったら、そっちのボスと揉めることもあり得る、何せ自分は街を練り歩いているんでと話した
--場所にも寄るし、イベント中に事を構えてしまえば自分が今度はイベントテロになる、店舗の中ではなく普通に周りの市民を巻き込まない場所だったら話は変わってくると
--それは全然ボスに関しては覚悟の上だと思って歩いているだろうしねとイチカも言っていた、よく[[後藤 れむ]]に追われているとのこと
--全体を通し、この報告がしたかったと伝え、死ぬときはまた連絡するっすよと至極明るく話した、案の定「やめて、ヤダ」と言われる
--久しぶりに喋れて良かったと、ナタルとの事は言ったっけと確認されたので、付き合うことになったのは聞いたと話した
-何やらナタルの様子がおかしく、イチカが何度も話しかけるが応答がないので、ヤミーは抜け感凄いかもしんないっすと話す
--「チルってるかもしんないっす、このサングラスの奥目閉じてるかもしんないっす」と言ったりした、一時的かどうかが分からなかった為、もう暫く待ってみようと伝える
-イチカが[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]と3人で会いたいという話もし、ルーファスはにかりと別れの挨拶をしてから今日はまだ起きてきていないとのこと
-やはりいつまで経ってもナタルの魂が帰ってきていないので、本当に寝たのではないかと疑い始める
--2人で起きているかを確かめながら声掛けをした、起きる様子が無く手錠を掛けてイチカに渡したものの、空腹で倒れてしまう可能性という難点にぶち当たる
--病院に行って救急隊に受け渡しをするかどうかの相談をしている最中に、ナタルが痛そうな音を立てながら起床、本人も痛がっていた
--食べ物と飲み物を両方とも(魂の方も)摂取するかを聞き、ナタルは寝起きそうな声でヤミーに食べ物と飲み物を注文する
--スモークチーズとヴァンダーマーを渡し、ナタルが話は出来たかと聞いていたので、お陰様でまるでいないかのように話が出来たと言った
--イチカから「パパ起きてきたら連絡する!」とのこと「これからもよろしくお願いしますお兄さん」とナタルが言ってきたので「お前にお兄さんと呼ばれる筋合いはないっすけどね」と伝える
--「うわぁーすごーいコピペきたー」とナタルは言い、ヤミーは「でも本当にないっすからね、そもそも」と話した
--イチカは「パパと同じようなこと言ってる」と言って車に乗り、ナタルは「ヤミーさん、これからも頑張りましょうね」と、その言葉に対し「はい」と返事をする
--「出来ればギャングには頑張って欲しくないっすけど」というと、ナタルは「はい、頑張りますねじゃあ、すっげー頑張ります、死に物狂いで頑張ります、任してください」と言っていた
--「イチカを任せれるのか任せれないのかってとこっすね、それは」と返し、ギャングとしては任せて欲しいという返答が来たので複雑だと話す
--男として任せろって言えよ!とイチカから喝が入るが、ナタル的にはそう言うとヤミーからしたらクソ野郎だからと言っていた
--「まぁ…そうっすね、頑張って守って下さいっす」と本気かどうか分からないエールを送り見送る、最後に「俺からな」という言葉を呟き店の中へ
-正装の服に着替え、スコが言っていたキャバクラへ
--案内をしていた[[帝 レン]]と[[つか山 天乃進]]にスコが働いてるから来てくれと言われたと伝える
--何やら別の席で接客をしていたらしく、[[みにゃ>世風天 みにゃ]]さんと交代しスコはヤミーの席に着くことに、席料15分100万円らしくシャンパンとチェリーを注文する
--[[ShanaoR]]に新メニューが出来た話や、一緒に乾杯をしたり、こういうところは性に合わないと話したりした
--この街でBIGになるという夢はどうなっているのかと聞かれ、上手くいっているような気がしていたが今のところ上手くいっていない、勢い付いていたけど、ちょっとストップが掛かったと説明
--Violet Fizzが大変だったという話をレキから聞いたそうだ、あまりベラベラ話すものでもないと話す、レキは悪くない自身が根掘り葉掘り聞いたからとのこと
--レキちゃんの事は怒らないでちょうだいと言っていたが、怒る義理もないと伝えた
--レキに対し悪く思わないでねと言っていたので、別に悪くは思っていないと言うと、じゃあ良く思ってるってこと!?良かったわ!と何だか嬉しそうだった
--「そこまでは言ってないっす、それは話を飛躍してるっすよ」とツッコみ「悪くないってことは良いって事でしょ?」とのこと
--人には悪い面と良い面がある、悪くだけは思ってないって事っすと教える
-レキにはいっぱい良いところがあるとスコが言っていたので「例えば?」と聞く、友達思いでスコが崖から落ちた時に心配をして何度もスコに電話を掛けた事もあったようだ
--それは意外だと伝える、車が無くて山から帰れなくなった時にも、ちょっと取ってくると言って車を取ってきてくれた時もあったという、厳密には車を借りていたらしい
--意外と面倒見が良いと感想を言う、とっても素敵だとスコは言っていた
-最近レキとはどうなのかと聞かれたので「どうって?」と聞き返し「何かお話したりした?」と質問される
--店員同士なので普通に話はすると、仲良くしてる?と更に聞かれ「仲良く?…うーん、まぁ良く話す方なんじゃないっすか」と答えた
--2人の時はどんな話をしているのか気になったらしい、そんな大した話はしていない、店の事やそれこそ襲撃があったのでその話をしたり、そのぐらいだと話す
--まだまだこれからよねと言っていたので、一応聞いてみると「うふ、なんでも?」と嬉しそうな声色だったが、ヤミーはどちらかと言うとスコの方が(レキに)必要だと伝えた
-この前スコは誕生日だったらしく21歳になったと言っていたので、口頭で「おめでとうっす」と祝う
--誕生日の日にたまたまレキと会い、今日は何の日かを聞いていたそうだ、暫くしてスコの誕生日だと分かりレキはこうやって見てと言って、スコはその通りに行動したという
--そしたら名前が『本日誕生日のスコ』になったらしい、少し意地悪をされたが、あんなに色んな人にお祝いされたのは初めてだったから嬉しかったと言っていた
--本当はヤミーにもお祝いして欲しかったと、23日が誕生日だったようだ、一週間は流石にもう時効かというと、ボトルを入れてくれてもいいのよとスコは言う
--じゃあさっきのがお祝いってことでと伝えると、スコは「いいわ!ありがたく受け取っておくわ!」と笑っていた
--ここに来る前は祝われることは無かったのかと聞くと、たまに飼い主が気まぐれでお祝いをしてくれた時もあったらしい
--誕生日と言うのは我儘な事かと思っていたらしいが、レキが言った方が良いと話していたようだ、その日はダイビングもしてレンさんと3人でサメを見たという、食べられそうになったと聞いた
--水に濡れるのは嫌で泳ぎは好きではなかったが、2人に言われて教えられるまま泳ぎを覚え、そのおかげで少し水には慣れたらしい
--お風呂や海も苦手だという話を聞く、清潔に保つためにシャワーはするが、すぐに終わるので良いと言っていた、客船の中に空のプールがあるとのこと
--客船は見たことはあるし少しだけ乗ったことがある、それこそダイビングで行ったと話し、でもそれだけだと伝える
--この街に馴染めて良かったと言って、いきなり求婚しまくってる時は本当に大丈夫かと思っていたことを話した
--今でもしているらしいが、街には馴染めており、みんな優しくしてくれるとスコは言っていたので、それは良かったと話す
-今現在レンさんの家にスコは住まわせてもらっているとのこと、間借りしてんすねと言うと意味が分かっていなかったので「場所を借りてる」と説明したりした
--衣食住は問題ないので良かったと、これで無理に仕事して生活する必要は無くなったとヤミーは言う「そうね!」とスコは返事をし、[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]の体験はしたと聞いた
--猫が沢山いて賑やかで楽しかったそうだ、[[ももあ>星野 ももあ]]と一緒に働いていたらしいのだが、酔っぱらっていたという
--実際に酔っている姿は未だに見たことが無いので教えて欲しいと話す、その時は遊びに行くと伝えた
--猫カフェでも働こうかと悩んでいるとのこと、ピッタリだと思うと伝え、猫カフェの猫の様子を聞いたりする、みんな人が好きそうで楽しそうだったという
--触られるのがあまり好きではなさそうな猫もいたらしいが、そういう子は窓際で日向ぼっこをしていたと言っていた
--猫カフェの店員としては猫の気持ちが分かるのは安心だと話し、スコも皆が疲れてしまった時にはそろそろ皆疲れたみたいよと伝えることが出来ると
--色々口添えしてくれてありがとうとスコにお礼を言われたので「口添えっていうワードセンスはあるんすね」と言う
--間借りは分からないが口添えは分かると話すと、分かる言葉にはバラつきがあると本人は言っていた、そんなもんかとヤミーも納得する
-これからもこの街では良く起きる予定なのかと聞くと、気が向いたら起きて気が向かなかったら起きないと返答が来た
--ヤミーも最近は起きてはおらず、Violet Fizzもあんなことがあった後だったので、みんな開ける気にはならなかったのではないかと話した
--ここからはもう大丈夫だと思うと伝え、Violet Fizzでイベントをやろうという話もあると知らせる
--スコはイベントの内容を知りたがっていたが、それを言うにはもっと仲良くなってからだと話すと「私はヤミーさんと仲良しだと思ってるのに」と返ってきた
--ここで話しているのもお金の関係になっていると言って、1対1で友人として話せるようになったら色々話そうと伝える
--スコ自身は友達だと思っているが、この場はお金を払ってきてもらってるしと不服そうではあったが納得していた
-天乃進さんが来てそろそろ時間だと知らせてくれる、ヤミーは「そろそろ寝とくっすかね時間的にも、ちょっと短い時間で申し訳ないっすけど」と言って退店することに
--最後に席料と注文の合算金額を支払い、スコに対し「あの女と良き友人でいてもらえるように」と伝える
--「もちろんよ!ヤミーさんもね」と言われたので「俺は分かんないっすけど」と返しつつ出口に向かう「あいつの事はあんたに頼む事にするっす」と会話をしながら1階のロビーまで
--スコ曰く、レキは自身が居なきゃいけないような事なんて一つもないと思うと、ヤミーは「どうっすかねぇ」と返して、スコにレキに対し意外と寂しがりだと思っているのだろうと聞く
--「そう思うわ」と返ってきたので「だったら寂しくないようにしてやったらいいんじゃないっすか」と言うと「確かに、起きて来た時は声掛けてあげよっと」と言っていた
--私じゃなくてもお友達いっぱいいると思うけどねとスコは言っていたが、ヤミーは「どうっすかね」と返し、挨拶をして別れた
-Violet Fizzに戻り制服に着替えて店内へ、そのまま社宅に入りソファに寝転がって就寝
#endregion
****05/30 #83 [[【#ストグラ】#83「激発する潮衝」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=6m7jeP3aXdk]]
#region(開く)
-社宅にて起床。
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]が起きているか確認。
-病院へ行くと[[転移>転移 逆転移]]先生がいた為挨拶。[[命田>命田 守]]さんはいるかを聞くとバタバタしているらしい。
--病院で心療の仕事をしたりしているが、声が聞こえるそうで大きな悩み事の際には個人オフィスで話を聞くとのこと。
--転移先生も命田さんに用事があったらしく人気者だと会話。
--転移先生はこの街に大学を開こうとしていると聞く。記念すべき最初の講師は命田さんにと思っているという。
--警察からは署長、飲食店からは[[今井>今井 教次]]さん、病院からは命田さんか[[橘 かげまる]]医局長等決まっているらしい。
--ギャングからは[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が登壇予定と聞いた。
--基調講演は[[市長>山下 ひろし]]に、検討中してもらっているのはカーディーラーとして[[にしのん>にし のん]]に登壇をお願いしているとのこと。
--この街に来て日があまり経っていない新しい人が来てくれるとより面白そうだと話す。
--開催自体は未確定ではあるが8月までにはと行動をしているらしい。良い試みだとヤミーは言う。
--西の方にあるロスサントスユニバーシティーという大学【6024】の講堂を丸々ハウジングで購入。[[ももみ>ももみ マルフォイ]]が出資してくれたようだ。
--実際に大講堂を作るのは【6025】とのこと。
-命田さんが帰って来たので会話。体験の時に確認を取ったとはいえ巻き込んでしまったことを改めて謝罪。職業体験はいつでも出来るのでと伝えた。
--ケンシロウの件を命田さんから共有。当時対応したのが[[がみとも>赤兎 がみとも]]で、命田さんは同じ時Violet Fizzに行っていたらしいが誰もいなかったと。
--そのタイミングで通報があり現場に行ったらしい。ケンシロウは心当たりがないとは言っていたと聞く。
--現状の事件の取り扱いとして上官判断ではまだないが、現場の先輩判断でヤミーが表立って対応してかまわないという事になったと話した。
-転移先生と会話。最近のギャング同士の争いの白市民の対処法などの話、転移先生が企画をしている企画書を見て、論文の書き方だと言ったりする。
--命田さんが帰ってきたのでヤミーは一声かけて退散。
-デパートに行ってメモ帳や新しい服も購入。
-レギオンへ行くと[[科場 諸朋]]がいたので車に乗り尾行するが、バレてそうな雰囲気もあり止める。
--ガソリンを給油、地域貢献のおじさんを発見したりする。
-本署へ行くと[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と遭遇。お洒落な格好をしていると褒めてくれた。
--[[キーモット>キーモット ホームズ]]さんもいたので挨拶。オルカの髪型が変わっていたのでヤミーは似合っていると伝えた。
--キーモットさんに単体だと分からないが、2人並ぶとアーティストグループに見えると言われる。
-[[乱歩>立花 乱歩]]がいたので挨拶。[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]を発見しレギオンに科場がいたことを報告。ケンシロウが起きてきたら報告してくれとの事。
-[[エンジェル>二十日 ネル]]と挨拶し、[[アルの女>如月 キャシー]]を見つけたので話しかけるとホストかと言われた。
--警察官になったことを報告すると、警察官を口説いてどうする気かと言われるが訂正。何故か女を口説いていると思われているらしい。
--Violet Fizzは女を口説くところだと思っていたようだ、生活安全課と聞いて両立が出来やすいと言っていた。
--それもちょっとどうなるか分からないとヤミーは話す。
--署長が起きてきたら知らせてくれるとの事。何故か最後までホストだと勘違いされていた。
-[[奇肉屋]]に行ってみるが誰もおらず、ストリップバーへ行くことに。
-[[ジャム姉>ジャムリーヌ バルサミコス]]に合コンを許可の元パブリックビューイングで見ていると聞く。男1人は付き合う気の無い人狼が混ざっているというものだった。
--突然カウンター越しから「にぃに」と呼ばれ返事をすると、[[イチカ>碇 イチカ]]が立っていた。
--この後[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]が来るらしい、ジャム姉はルーファスの推しだった。「なんで?」と思わず聞くが、イチカもジャム姉も分からないらしい。
--[[ShanaoR]]を開けようとしていたが、ジャム姉が起きていると知り開けずに来ると言っていたそう。
--イチカにここで働いてたんすねと聞いたら、働いてはおらず立っているだけで店員のフリをしていると聞く。
--せっかくなので3人で話すかという事になり、合コンの様子を見ながら待つことにする。
--暫く見ていると後ろに仮面を付けている人とイチカが喋っているのを見かけ、最初は指名手配の人物と喋っているのかと思ったが、イチカが「パパ」と発言、ルーファスだと発覚した。
--ジャム姉に許可を取り、奥のBOX席でルーファスとイチカとヤミーの3人で話をすることに。
-少し前に起こった餡ブレラとの事件を説明。死ぬかもしれないと連絡をしたが2人はいなかったと話す。ルーファスの連絡先が恐らく消えていたので交換。
--次に再び同じようなことが起きたら、本当にこの街で死ぬ覚悟で臨もうと思っている、店を守るためにと話す。
--その言葉を聞いたルーファスは、何かを守るためなのは分かるが、貴方に愛着が無いわけではないので命は守って欲しいとやんわりヤミーに伝える。
--正義感が強い、そういう性分なんでしょうねとルーファスが言うと、おかげさまでそうっすねと返した。
--ルーファスから伝えられるとしたら自分の命を優先して欲しいとのこと。
--ギャングがどういうものかを聞く。メンツを大事にしている方々だと言っていた。今回の騒動の見解を2人に聞いたりする。
--ヤミーにとって弱みとなるのは恐らくViolet Fizzなので店が狙われたのではと2人は話していた。当たり前の事ではないが戦略として上策だとのこと。
--だからこそ[[MOZU]]のボスである[[ヴァン ダーマー]]は外に大事なものは作るなと言っているらしい。それにはヤミーも同感していた。
--2人がMOZUに入った経緯でヴァンダーマーがルーファスに入って欲しいと言い、イチカは守るために一緒に組織に入れたと聞く。
--メンツで飯を食うのも大変なんすねと言うが、俺には理解できないと話す。住んでる世界が違うからそれはそうかもしれないと。
--むしろそれが分かってしまったら警察は務まらないのではとルーファスが話し、ギャングの考えも分かるからこそ、それに相反することも出来るとヤミーは言った。
--警察は犯罪に詳しいが犯罪者ではない、それと同じだと思うと言って、同時に自身が警察に向いていないのではないかとも話した。
--警察になろうとした理由をルーファスに聞かれ、何となく[[猫マンゴー>猫 マンゴー]]に誘われてと理由を伝える。
--洞察力や思慮深さは警察も欲しいでしょうねとルーファスは言っていた。
--とはいえ、警察や白市民を巻き込んで大きな諍いを起こしたのは自分、カクテルの権利も渡し店は守れなかった、命も結果死ななかっただけだと話した。
--たまたま店員たちの意思が固く死ななかっただけで、そうではなかったら死んでいたと。
--ルーファスはたまたまではないと思いますと言っていた、そういう人たちがいたからViolet Fizzは成立しているのではないかとのこと。
--だからみんな店員が立ったのではないかとイチカも言っており、[[ヘラシギ]]の店だしねとも。店長と2人は入れ違いでMOZUに入ったと聞いた。
-ルーファスはイチカとヤミーが気さくに話している見て驚いていたようだ。
--ヤミーも日に日に久々に話しているはずなのに、だんだん距離が近くなっていてビビってると伝える。
--彼女の良いところでもあり悪いところでもあるとルーファスは話す。指導してやって欲しいとのことだが、父親の責任じゃないっすかと話した。
--コミュニケーションに置いて人との距離の測り方が上手いとルーファスは褒めてくれる。
--イチカとヤミーが友人であることには変わりないとルーファスは言い、ヤミーは全然悪い気はしないっすけどねと伝える。
--イチカはヤミーに対し近い何かを感じる、他人じゃないような、不思議な街だと話した。
-昨日仮にヤミーが死んだら悲しいとイチカが言っていたのを嬉しかったと話す。イチカは拉致られたと聞いて昔抗争で亡くなった「にぃに」にダブってしまったと。
--その時のことについて、ギャングにホテルが一方的に狙われ家族もホテルも失ったと聞いた。
--何故ギャングにいるのかという質問に、「深い事情が」と言ってその先は教えてはくれなかった。
--ホテルや息子を奪った元凶のギャングは許せないと思っているようだ。
--だがそもそも色んなギャングがいて、全てのギャングに対して憎むべき対象ではないと話していた。
--ギャングに属していれば他のギャングとの抗争になる可能性がある、その他のギャングでまた新しく大切なものを失う可能性があるとヤミーは話す。
--だからこそイチカを組織に入れたと聞く。だがそもそも属さなければいいのではないかと話したが、その部分に何やら事情があるらしい。
--「何の事情があったらそんな考えになるんだか」と少し小さな声でヤミーは呟いていた。
--イチカはルーファスとヴァンダーマーの事情を知らず、元々ホテルには来ていたお客様だったそうだ。
--それが原因で抗争に巻き込まれたのではないかと話したが、彼が直接的な原因だとは思っていないという。ホテル自体犯罪者も沢山泊まりに来ていたと話していた。
--仮にその原因だとしても、ルーファスはヴァンダーマーという男を憎む気にはどうしてもなれない、襲ったのはギャングであるという見解だった。
--ヴァンダーマー自身がホテルをめちゃくちゃにして息子の命を奪ったというのなら、その本人を憎むのが当然ではあるということらしい。
--ルーファスは自らの不甲斐なさが一番の原因かもしれないとも話した。
--ヴァンダーマーはイチカに対して、親戚のおじさんだと思ってくれと言っていたらしい。優しくしてくれていると聞く。
--ギャングとしての心境みたいなものは分かった、ギャングだからどうとかではなく個人個人の考えがあるのだろうとヤミーは話す。
--少なくとも2人の個人的な考えは何となくだが分かったと伝えた。
-「貴方はやはりギャングというものはお嫌いですか」とルーファスに問われ、間髪入れずに「嫌いっすよ」と返す。
--では何故自らと話をしてくれるのかと聞かれ、意図が知りたいからと返答。今現在警察官で、犯罪を取り締まる側は犯罪者の心持が分からなければ意味が無いと話した。
--2人を犯罪するからと先んじて逮捕しておく等そういうことをするつもりはないが、場合によっては敵になる可能性もあり事前にどういう人間か知って置いて損はないのではないかと伝える。
--納得をした上で、でも貴方のギャング嫌いは別に最近の事ではないのでしょう?という問いが来る。それに「そうっすね」と答えた。
--今までの交流もそういう意図があっての事だったのかという質問に、ギャングが嫌いなのでそこに組している人間になるべくその場から離れてくれればと思っていると。
--2人に限らずそれ以外の人間もギャングだと聞いたら、「諦める気はないんすか」と聞くようにしていると話す。
--ギャングに入っている人間が全て嫌いなのではなく、ギャングという組織から離れて欲しいということが願いなのかと、それにヤミーはそうだと答えた。
-以前イチカに話したヤミーの過去を話す。
--この街に来る前ギャングに拉致され手駒にされたりし最初は拷問・尋問・洗脳まではいかないが従うように、いけ好かない男色家の慰み者になったこともあると。
--それでギャングを好きになれと嫌いにならない方が無理だとも話し、何故こんな目に合わなければならなかったんだろうと思ったそうだ。
--その気持ちに同意し、私もそういう思いをしてこなかった訳ではなかったですからとルーファスは言っていた。
--ルーファスから知っておいて欲しいのは愛する場所愛するものを奪われて、それと同じようなギャングに自身が属しているのは別に耄碌した訳ではないと分かって欲しいと伝えられる。
--ヤミーは一言「覚えとくっす」と、ルーファスは「助かります」と静かに返した。
-前にバスの運転手をやっている時に話したが、ルーファスに普通にホテルマンをやった方が良いと思うと再度伝える。
--やれるものならやりたいがこの街では需要が無いと、悲しいことだと言っていた。
--それにはヤミーも同意をし、不動産でも始めたらどうっすか似たようなもんじゃないっすかと言うと、ちょっと違うんじゃない?と返答。
--ルーファス的には飲食店の方が近いと思っているそうだ。実はShanaoRとは別にやりたいことがあるそう。
--1番はホテル、それが叶わないのなら西の海岸でひっそりカフェをやるのも良いかなと言っており、ヤミーは良いじゃないっすか隠居すればいいんじゃないっすか?と言う。
--隠居するにはまだ早いと「そうっすかね(ヤミー)」「そうっすよ(ルーファス)」「パパ若いっすよ(イチカ)」「そうっすよ(ルーファス)」と続く。
--少しの沈黙の後「十分働いたんじゃないっすか?」と言うとルーファスは「ヤミーさん?」と笑い、イチカも笑っていた。
-ルーファスはお手洗いに行き、イチカと会話。
--イチカに自分と喋っていたのも意図が知りたかったからなのかと言われ、仲良く出来るものならしたいが今こうして話している限りは交わることはないと思っていると話す。
--一纏めに嫌いと言うのは寂しいと、いろんな人(ギャング)がいるからと言っていた。
--MOZUに入って後悔はしておらず家族だと思っているようだ。それに対し「良い家に暮らしてんすね」と話す。
--ルーファスが戻ってきたので退室することを伝える。イチカがヤミーの事を「にぃに」と呼んでいることに驚いていた。
-Violet Fizzで[[店員>龍造寺 ケンシロウ]]が襲われた話をする。犯人はMOZUの人間だと試すように伝えたら、それとなく探ってはくれるらしい。
--その店員があまり事を大きくはしたくなさそうだとも話し、特に詳細は伝えずにこの場を離れることに。
-MOZUは家族なんすよね、とヤミーは確認。イチカから「新たな家族」という言葉を聞く。
-ヤミーは最後に「そっちの家族と仲良くするんすよ」と声を掛け、ルーファスが「大事にするのは家族だけじゃありませんから、お客様であったり友人であったり」と話す。
--イチカが「イチカはにぃにも大事だよ」と言うと、ヤミーは「有難い話っすね」と返した。
-そのままViolet Fizzへ
--ケンシロウや[[レキ>レキ ウィステリア]]に電話を掛けてみるが居らず、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]に電話を掛け、[[市長>山下 ひろし]]と話した内容を伝える。
--この間の襲撃の際に起きたことについて、死の定義等の話をする。
--桃園寺がこれからやろうとしていることを聞いて、相手方のラボに行った事や電話を掛けてみようとしているとのこと。それについてのアドバイスを軽くする。
--ギャングが関わり合いになりたくないような白市民が出来たという事は、舐められてるという事にはならないと伝える。
--また桃園寺は脳内会議をするようで電話を切った。
-車で走行中強制瞑想に。[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に寄るが餡ブレラの[[人>稲葉 ゴン]]が店内に居たため退散。
-[[奇肉屋]]にも寄るが店員は居らず、[[海上レストラン>Urashima]]へ
--店内には店員の[[チェン マヨ]]と[[飯田 けんつ]]がいたので挨拶。リラックス効果のあるものはあるかを聞く。
--外が何やら騒がしかったので見てみると、[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]が居た。鍵が閉まっていたようで入れなかったらしい。
--[[まるん>花沢 まるん]]さんがいたので挨拶。私服がお洒落だと褒めてくれた。
--飲み物と食べ物を注文。猛者ちゃんぽんの器について洗うのが大変そうだと話す。
-店へ戻り社宅へ
--そこには脳内会議をしている桃園寺がいた。何やら真っ黒な髪にロン毛になっていたので事情を聞くと、ストレスを感じるとなるそうだ。
--めちゃくちゃ悩んでいるらしく、ヤミーはこの街で仲が良い人はいないのかと聞いた。やはり[[もなぴ>小豆 最中]]だとのこと。
--気持ちの落とし所の話をし、[[向こう>anbrella(餡ブレラ)]]の文脈だと啖呵を切っていると解釈される可能性があると話したりする。
--体の声に耳を傾けるのか心の声に耳を傾けるのかと伝え、判断は任せると話した。
-寝ることを伝えてソファへ行き就寝。
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- ****05/30 #83 [[【#ストグラ】#83「激発する潮衝」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.twitch.tv/videos/2159108244]]※視聴期限切れ
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- ****05/30 #83 [[【#ストグラ】#83「激発する潮衝」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=6m7jeP3aXdk]]
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