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ヤミー エンデバー/Episode 2024.⑥ - (2025/03/10 (月) 00:20:55) の1つ前との変更点
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****06/01 #84 [[【#ストグラ】#84「幽愁暗恨」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=O4VCzSRIFcM]]
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-[[Violet Fizz]]社宅にて起床。
-TwiXでステートの確認や履歴を確認する。警察の連絡で[[コンセルジュ>concellge(コンセルジュ)]]が解散したことを知った。
-[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]から不在着信があったので、折り返しの電話を掛ける。
--昨日2回程ヤミーから連絡が来ていたのでその確認の電話だったらしい。店に来れるかと聞き、0時30分に店に集合と約束を取り付けた。
-[[赤城>赤城 煉]]署長に話したいことがあると連絡。現在大型の罪状確認をしているので5分ぐらいで終わるとのこと、南署で待ち合わせをする。
-南署で大型の対応をしていたようだ。めちゃくちゃ牢屋の中に人がいたのを横目に、地下にあるロッカールームへ行き制服に着替えた。
--途中赤城署長と[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]とすれ違い挨拶。対応が終わるまで上の階へ行きプロファイルを確認したりする。
--その際、[[科場 諸朋]]のプロファイルも確認。帰属意識に欠け[[MOZU]]に所属しているのもボスの為ではなく、何か別の目的があるだろう事も書かれていた。
-2階へ行き赤城署長と会話。この前の襲撃事件について生活安全課という立場にいるのにも関わらず、市民を犠牲にする立場を取ってしまったのが自身の中で懸念点としてあると話した。
--生活安全課とは名乗れないのではないかと相談。Violet Fizzの店員にも色々話をし覚悟を持って立ってもらっていたとはいえ、結果として自身が相手と意思相通が出来なかった。
--そしてプライドを曲げなかった結果、多くの人間を巻き込んだことに変わりはないと伝える。
#region(生活安全課としての立場の見解)&bold(){生活安全課としての立場の見解}
-赤城署長の見解を聞く。会えていなかったのもありヤミーの事を心配してくれていた。
-今回の事も聞いていたらしい。一つ言える事として、特に間違っていないと思ってくれていたようだ。
-守るべくして戦った、逆にこのままギャングの言いなりになって戦わずしてそのままでも良いが、今までお金を渡して「はい終わり」というのは沢山この街で起きていたと聞く。
-けれど赤城署長は誇らしく思うと言ってくれた。確かに巻き込んでしまったというのはあるが、でもそれはヤミーの信頼もあって付いてきてくれたのではないかと。
-その信頼性等もあった、だからこそヤミーの決断は間違っては無い。生活安全課っていうものを名乗ってはいけないのではないかという決断はしなくていいと言う。
-Violet Fizzの従業員はどう思っていたのかを聞かれたので、比較的優しく温かかったと答える。
-どういう話し合いが行われたかを話した際、警察としての対応をしたのであれば間違いではないと言われた事。
-それを聞いた上で俺たちは店に立ったんだから気にする必要はないというニュアンスではあったと話す。
-赤城署長は戦わずにそのままであったのなら、従業員もヤミー自身もモヤモヤしたままだったのではないかと言っていた。
-そもそも知らずに終わったことだったかもしれないと言い、赤城署長は終わったことを悔やんでも仕方がないと話したりする。
-「自分自身が間違っていたとはあんまり思ってないって言うのはちょっとあれなんすけど、俺自分自身は毅然とした態度を取ったつもりではあるっす、きちんと、最後の最後まで」と伝えた。
-ただ自身の中で結果や責任は伴うものであり、始末書を書く立場になったとはいえ、このまま何もお咎めも無しというのは変な話だというのを少し思ったと話す。
-結局結論としてヤミー自身や双方の勘違いだった、そしてそれを自身は啖呵を切って正すことはしなかったと伝える。
-警察や店長という立ち位置にヤミーはいたので、どちらかが合っているかとしたら、今回に関して" どちらとも言えない事だった "とのこと。
-守りたいものを貫いたんだからそれで良い、周りがどう言おうと始末書も要らないと思うと赤城署長は言っていた。
-警察を巻き込んだというのもヤミーの中にあるのだろうと聞かれたので、警察は立場上そうせざる負えないし、内々で収める方法が無かったから結果的に巻き込むことになったのは事実。
-巻き込んでしまったというより、収める択を取らなければ当然そうなる、というところだと話した。
-警察はやるべきことをやっていて、それでも決断したことは間違いではなく、逆にギャング相手に怯えずにいたのは凄いと言っていた。
--ヤミー「…俺も、折りたくないもんがあるんすよね」
--赤城署長「芯は大事だと思うよ」
-「今回は俺の芯と向こうの芯、本当に根っ子にある芯がぶつかった結果、本当にどちらも折れずに戦うことになってしまったって事っすよね」とヤミーは話した。
-それだけお互いに守らなければいけないものが背景に何かしらあると聞き、「なるほどっすねぇ」と答える。
#endregion(ここまで)
-生活安全課を名乗って大丈夫だと「じゃあお言葉に甘えて今後も名乗らせてもらうっすよ?」と言うと、全然大丈夫だよと返ってきた。
--逆に言われたら俺に言ってきても良いよという言葉まで貰う。
--ただ自身はきちんとパトロールはするし、指名手配犯を見つければ場所は選ぶが声は掛ける。警察としてやること全うして、その先でまた衝突が起きるかもしれないと話す。
--その時は自分の意思を貫けばいいんじゃないかなという言葉を聞き、ヤミーは「それを正しいって言ってくれんすね」と確認。「うん、俺は正しいと思うよ」と言ってくれた。
--「分かったっす」と言って立ち上がり、一応[[馬ウアー署長>ジャック 馬ウアー]]にも同じ話はしてみる予定ではあると伝え、違う意見が出た場合は自身で考えると話す。
--赤城署長の意見としては間違っていないというのを確認。店員が別件で事件に巻き込まれているので、話を聞いてくると伝える。
-お互いプロファイルを確認しつつ、この事件は自分が一旦対応を預かることになっている事を報告。まだ状況が分かっていない為、丁度ケンシロウから話が聞けると話した。
--赤城署長からプロファイル記載の事件が増えたという話を聞き、ヤミーは[[ババア>バーバリアン 田中]]が頑張ってくれているのもあると話したりする。
--自身は行かなくていいかと言ってくれたが、一旦店長として話してくる事、さぶ郎やババアが状況の把握をしているので、また何かあれば情報共有をすると伝える。
-行ってくると挨拶し、南署を出てそのままViolet Fizzへ
-ジョブを変え制服に着替えてもう一度外へ出ると、[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんがケンシロウをバイクに乗せて店に来ていた。
--ケンシロウのバイクが消えてしまったらしい。近くには車に乗っていた[[タマーチ ニキタ]]もいたが、所用が終わったようですぐに立ち去る。
--ろぎあさんから折角来たので買い物をしても良いかと言われたのだが、クローズドな話があると言って遠慮してもらうことに。
--ケンシロウには、ろぎあさんに異世界Dayの話は通っている事を話し、ろぎあさんに当日はRPGのキャラクターの様に『ツアノマバ最終形態』の提供をお願いする。
--その際の請求はコラボの時の一時契約金を考え、ついでに良かったら商品を買って行って貰えないかと聞くのも良いと話した。
--詳細等何か詳しいことがあったら追加でお知らせ下さいとのこと。ろぎあさんと別れ店内へ。
-奥の席に座り、まず警察として事情はある程度知っていると話す。警察としてではなくViolet Fizzの店長代理として話を聞きに来た事を伝える。
--それは助かりますとケンシロウは言っており、店の中で聞いた話は他言無用と確認もする。
--実行犯の犯人が誰なのか分かっていたのかを先に聞くと、今日何となく察しがついたと言っていた。その予想した人物の名前を聞く。
#region(ケンシロウとヤミーの予想と確信)&bold(){ケンシロウとヤミーの予想と確信}
-ケンシロウが[[ペティ>羽山 ペティ]]と親しかった相手で周りにいるとしたら、科場だと話す。以前レギオンで紹介された事があったようで、そこぐらいしか思い浮かばないとのこと。
-ヤミーが思っている人物も同じで、こちらから言おうと思ったがケンシロウから名前が出るとは思わなかったと言って、ペティが依頼人なのではないかと考えを話す。
-警察はペティが依頼人だろうとは気づいておらず、一番重要な所をせき止めているとケンシロウが言っていたので、その理由を聞いた。
-単純にここで警察に頼って逮捕となったら、恐らく金輪際関わることが出来なくなるという懸念があったようだ。
-もしくは同じことの繰り返しで、プリズンに入って出所して何度でもケンシロウを攫う事も可能だとヤミーは話す。報復されることが目に見えているとケンシロウも理解していた。
-現に自分たちはこの前の襲撃事件で、プリズンから何度も出てきて報復を続けるというのを目撃している。
-一度餡ブレラ側の恨みをかったのではないかという話も出たらしいのだが、流石に餡ブレラはやらないだろうと思ったとのこと。
-餡ブレラとの事件が終わった後にペティと[[パティ>羽山 パティ]]から電話が来ており、パティは純粋に心配してくれていたのだが、ペティは安否確認後、「今後もお気をつけ下さいね」と言っていたそうだ。
-その矢先の今回の事件。単純に考えたらそこしかないと考えているようだ。
-ヤミー自身もペティと科場が仲が良いのを見ており、この店に何度か来て2人だけの時や何人かで来ているのも見ていると話した。
-その予想で間違いは無いのではないかと伝える。自分に対して敵意のようなものを科場から感じた事、隠し立てはしない間柄だと聞いていたので、そのような相手に対し手を出されている。
-向こうからすれば要らない詮索をしてくる相手が憎いのかもしれないとヤミーは話した。
-そこまで徹底してくるということは、自分たちの中で完結しているコミュニティーを崩されたくないのだろうとケンシロウは言っていた。
-だからこそペティやパティと関わり、パティに好意を持っている。言ってしまえば邪魔者でイレギュラーな存在を消そうとしに来るのは思い付かなくはないとのこと。
-特にペティはパティに対し思い入れが強く、ただの姉妹じゃないような感じがすると話した。ケンシロウはその辺は何も分からないので何とも言えないらしい。
-何人か連れでViolet Fizzに来店し、その全員が一緒に来たメンバーなのかは知らないが、その全員は何か特別な絆で繋がってるとヤミーは考える。
-ケンシロウには以前話した、宗教絡みではないが信仰等そういうものになるのではないかと話す。
-ついさっきケンシロウも大きい存在なんだろうと感じ取る要因があったらしい。[[魔法少女カフェ>RitUal:]]でペティにあったそうだ。
-お互い普通に接していつもの感じを装いつつ会話をしたらしいのだが、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]教を何かのイベントで布教していた事をろぎあさんが話した際、喜んでいたような印象だったらしい。
-よくぞその話を出してくれましたというような感じで、あんなペティを見たことが無かったとケンシロウは言っていた。その話をされた時はパティと同じように無邪気な感じはしていたという。
-実行犯が科場だと思った理由について。メッセージを遡り、3月頭辺りにパティを誘って魔法少女カフェの2階を貸し切り、デートの誘いをした時の事。
-その時にパティは約束を忘れてしまってはいたのだが、ペティが後から来て3人で話をしていた時にろぎあさんからメッセージが届いたそうだ。
-奥の方に誰かいて男性だったというメッセージがあり、その時は特に気にしていなかったらしい。関連性は薄いが自身がかき集めた可能性をみるに科場ではないかとのことだった。
-[[ユン>トウ ユン]]、[[がみとも>赤兎 がみとも]]、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]、そしてヤミーは特に何もないと分かっているらしく、Violet Fizzの店員というよりかは、やはりケンシロウを狙った犯行だと。
-捜査状況については下ろすわけにはいかないが、ヤミー自身の独自に調べた事や見解も、依頼主がペティで実行犯が科場じゃないかと話す。
-ヤミーが昨日たまたま科場を見つけた事。車で後を付けようとしたが恐らく途中で尾行に気づき、それまで普通に走っていたのだが、急にパッと車を止められた感じがした事も話した。
-指名手配ではない人間が尾行に警戒する犯罪者は中々いない、その時は警察の格好もしておらず名前も出していなかった。
-車や髪の特徴で分かったという事は相手がヤミーだったから車を止めたのではないか、ということは警察もしくはViolet Fizzに付け回されると不都合があるのではないかと話す。
-その不都合と言うのは、やはりケンシロウの事なのではないかと伝えた。
#endregion(ここまで)
-ケンシロウ曰く、相談できる相手にはちらほらしていて、その相手は[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]だという。
--後遺症で上手く喋れなかった時に[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に食料を買いに行った際、たまたま会って餡ブレラの件等物凄い心配をしてくれたそうだ。
--何か少しでも困ったことがあったら連絡をしてと言ってくれたようで、ケンシロウ的にはズズは口が固そうだという印象があるらしい。
--まさかの印象に少し半笑いで「いっいや?固そうっすか?」とヤミーは言う。ケンシロウ的には大事なことはしっかり守りそうな感じだと言っていた。
--ヤミーがズズとよく話していたのは8ヵ月ぐらい前の話で、今は固そうな人間になってるのかもしれないが、少なくともそれ以前のイメージで止まっている自分は全然固そうには見えないと話す。
--何かズズに変化があったのかもしれないと話し、店に呼んで2人で話し合いをしたという話も聞いた。
--その時に出た案はペティをとある場所に呼び出し、お互いに人一人付けて喋るのはケンシロウとペティの当事者同士。
--4人で会ってその仲介としてズズが場所なりを提供すると言っていたらしい。
--話し合いをするのであればそれが一番安全だという提案だった。ケンシロウは立ち合いとして一緒に行ってくれる人を今は探しているという。
--5人での話し合いの場を設けるという事で、それは大事かもしれない、餡ブレラの件で[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]と揉めたのは1対1だったからというのもあったと自身の経験上を話す。
--その反省を生かすのなら賛成だと伝える。ケンシロウはペティと2人で話すと拗れる回数が多いと言っていた。
-ケンシロウは2人を変えようと自分の考えを押し付けていただけなのかもしれないと、そういう考えに至ったらしい。
--考えてみたら2人の事を本当に少ししか知らないと言う。ジーザス様しかり何が好きかも知らず、本当に表面的な付き合いしかしていなかったとのこと。
--ただ、ペティやパティだけに言えることではなく、ケンシロウ自身この街で本当の親友や心を許せる人を作ろうとしていなかったと言っていた。
--だからと言ってヤミーの事等を根掘り葉掘り知りたいと思っているわけではなく、普段何をしてどんなことをしているのか、それすらも知らないと。
--そういうところから人を知っていって、相手も自身も腹を割って話せる間柄の人間を作っていかないといけないんだなと思ったという。
--相手がどの程度内情や内面を話したがるかによるが、相手の事を知ろうとするというのは大事なことかもしれない、特に自分たちはBARの店員だからと伝えた。
--ここも話して欲しい場だと、ただその分もしかしたら相手のとんでもない奥底に触れる可能性もあるとヤミーは話す。
--そこは触れてみて、余程のことが無い限りそれもその人の一部だと思えば、自分の中では特にその人を嫌いになる等そういうものではないとケンシロウは言っていた。
--その様子を見て「一つなんか腹括ったっすね」と言った。改めて自分の事を考える事が出来たからじゃないかと自分自身をそう分析していた。
-ペティは今街にいるが、複数人で話すというのを伝えてみるかと聞く。「そうですね、伝えてみない事には何も変わらないんで」との事だった。
-店内に桃園寺が入ってきたので、挨拶をしに行く。
--桃園寺曰く何故かは分からないが見ない事にしようと思っていたそうだ。ケンシロウの件を本人に話していたと報告する。
--襲われたという理由も本人にあたりが付いているようなので、その理由の部分から解決出来るように、前向きな方向性で頑張っていこうと纏まりつつあると話す。
-桃園寺の見た目が戻っている事を指摘、何やら色々あったらしい。
--ウェスカーに電話をしたらしく、桃園寺は向こうの認識が変だと言っていたので詳しく聞くことに。
#region(どこまでも食い違っていた認識)&bold(){どこまでも食い違っていた認識}
-向こうはこちらの事を恐らく無敵と言い張る団体だと思っているようで、Violet Fizzの店員全員が無敵集団だという認識だったようだ。
-ヤミーは考え、ケンシロウにも聞いてもらうかと3人で話す。当時の状況や会話を振り返りながら説明をした。
-改めて自身が話した時の事、向こうが脅しを掛けてきた時に今ここで銃を撃ったらどうするんだと聞かれて、今までの医療や目の前で起きている事を統合した結果、瀕死になると説明。
-それで俺の心は折れないという話をしたと言った。桃園寺は多分それがどこかで全体だと捉えられていると話す。
-ヤミーは言葉に出しながら整理し『Violet Fizzの連中も店に立つ意思はある』というのが、つまりはViolet Fizzの連中も銃を撃たれようとも瀕死状態で、死なないと。
-「やれるもんならやってみろよという感じになってる、俺らは無敵やぞっていう印象を向こうは俺らに持ってるはず」と桃園寺も言っていた。それで一度電話を切りますと言って切ったという。
-そもそもの話をヤミーは話し始める。一番最初にヤミーがウェスカーを捕まえた時に牢屋で『お前覚えてろよ』と『名前覚えたからな』という脅し文句に近いニュアンスの事を言われたと話す。
-牢屋から出た後に、ヤミーに対し脅しをかけてくるつもりだという事だと判断。そして先輩が警察としてお前を守るという発言をしてくれたと説明。
-それに対して『バブちゃんのヤミーちゃんは守ってもらうんでちゅねぇ』という煽り文句を食らったと、脅す・守る・守ってもらうの中で脅すが最初にあったと言う。
-その煽り文句に対して、餡ブレラが人を赤ちゃんにする薬を持っていたらしいので『その赤ちゃんにする薬でも間違えて飲んじゃったんすか』と聞いたと話した。
-それが勘に触ったらしくプリズンから出た後に電話で『お前一人の問題じゃないぞ、Violet Fizzの店員の事も考えろ』と、この時点でViolet Fizzに話がいっていると伝える。
-一番最初に脅して来たのはヤミー自身向こうだと思っているのが一つ、その後に確かに煽り返したので、それが悪いというのはあったと話した。
-ただそれをViolet Fizzに波及させたのは向こうで、じゃあViolet Fizzで話し合いましょうとなった。
-その時にまだ指名手配で捕まえた時に最初に脅しが来ているので、その脅しに対して屈しないという態度は取り、ただ捕まえただけ。
-向こうが煽り返すのが警察の仕事かと聞いて来たので、煽り返したというか不快に思ったのなら、それは普通に謝ると言って謝ったと話す。
-ただそれでは問屋が卸さず金品の話になり、警察として金は渡せない、そしたらカクテルの話になり、カクテルの話は認識の齟齬があったと前回話した通りだと伝えた。
-カクテルの話、認識の齟齬さえクリア出来ていれば、そこで収めることは出来たのかもしれないとも話す。
-全体にそうなったのは自身がViolet Fizzの店員に話は付けていると言った事、店員はこの場で屈するつもりはないと言った事じゃないかと。
-最初に店員に営業停止のメールを送った話をし、営業は見合わせた方が良いのではないか、こういうことが起きる可能性の示唆もしたことを確認する。
-その上で立つということはヤミー・エンデバーの言っていた考えと同じ考えなのではないかと思ったのではないか、自身の記憶ではそうなると話した。
-ただ、どこかで自身の売り言葉に買い言葉でそういう風に思えるようなことを言ってしまったのかと考えたりする。
#endregion(ここまで)
-結論から言うと、お互い恐らく言葉の使い方や解釈の仕方がずっとズレ続けてるだけの話と言えばだけの話だと。桃園寺も頷いていた。
--となったらこうなった以上誤解を解く必要はないと桃園寺は続け、頭下げて誤解を解きに行くのも意味が分からないし、誤解が解けたところで何もない。
--向こうからすれば終わった話ではある、と言うのが分かったので、桃園寺の髪の毛が元に戻ったそうだ。
--ケンシロウは分かっていなかったので、ストレスで髪が伸びる病気だと桃園寺が説明。
-これからの話どうなんだという事で、桃園寺には言っているが自分たちの命はどう思われているのかを[[市長>山下 ひろし]]に相談はしていると、ヤミー的にはここで収めたいという感じだと話した。
--この街に生きるヤミー・エンデバーとしてこの言葉を話すが、ギャングの連中なんか話してても埒が明かない事が分かり、物分かりも無い連中だと思った、だから市長を通して話した事を伝える。
--その事に関して桃園寺も概ね同意らしく、昨日の脳内会議でもそうなったらしい。
-可能性として[[副店長(梟)>福田 明宏]]の元にウェスカーが丁度来たと言う話を聞いたので、その時に何の話をしたのかは把握していないと説明。
--梟からは他愛もない話をして終わったと本人から聞き、ただ実際はどんな会話が行われていたのかは分からないと話す。
--途中副店長はそのまま副店長なのかと桃園寺は疑問を口にしていたが、自分たちも代理なので、副店長ではあるのではないかと話した。
--与り知らないところでViolet Fizzの店員が頑なだから、じゃあ全員の総意なんだなと思った可能性も捨てきれないと。
--だがそれを自身が言うのは皆に責任を押し付けてしまうので、あまり言いたくない話しではあると伝える。
--桃園寺はそこで全体化が掛かった可能性もあるのかと言っていたが、ヤミーは自身の発言の段階で全体化になってるかもしれないと言った。
--何せ自分が勘違いをしていたとはいえ、向こうも端から勘違いの連続、そもそもやる気で臨まれた以上こっちは仕方が無いと思っていた事を話す。
--覚えていろよと言われたら警察として覚悟を決めるしかない、お前の態度が気に食わないからViolet Fizz狙うぞと言われたら、と一旦言葉を置きつつ
--どうぞViolet Fizzを狙って下さいとは言えないが、『じゃあ俺に何が出来るんすか』と少しばかり感情の吐露をした。桃園寺的にもそれは問題はなく覚悟の上で立っていたと。
--ヤミーは最悪の事に対する覚悟は自分たちの中で決まっていたが、バチバチこれからやりましょうよという覚悟だと向こうに思われていたと改めて分かる。
--自分たちのスタンスは仕方がないだった。桃園寺は後々動こうとしていたが新しい情報が入ってきて会議が捗っていたらしい、一日社宅に籠っていたとのこと。
-後は司法の場で取引して欲しい、脅迫として指名手配する事なども話したが、それでも指名手配如きでは向こうは折れず、司法のやりとりも望まなかった。
--ギャングとしてのやり方でやると言われたので、だったら埒が明かない、自分からの提案は最大限したと話した。
--カクテルの譲渡の話も司法の場でやりましょうよと、[[ヘラシギ]]の話と食い違っているという主張なんだったら司法の場であればヘラシギと話したおたくの記憶を遡れると言った事を伝える。
--桃園寺はそれは分からないでもないと理解を示し、一度梟に会ったら聞いてみると言っていた。
-ここまで喋ってはいるが、結論から言うと市長にもう話しているので、この件は一旦はクローズというよりはフリーズだと思っている旨を伝える。
--それで良いと、桃園寺ももう電話をするつもりはないとのこと。向こうの応対自体は割と丁寧だったそうだ、襲撃の時以外は話の通じる人らしい。
--その言葉を聞き、「でもまぁ、良かったっす」と話す。副店長曰く、ギャングとはこの街では良しなにしといた方が良いという考えだと。
--店長として店を守り店員を巻き込むぐらいなら、ギャングには逆らうなという訳ではなく、付き合い方を考えた方が良いというのを聞いたと話す。
-桃園寺は先ほど自販機補充に回っていたらしいのだが、餡ブレラの人間を見かけどこ行くかと気になったらしく、少しだけ付けたと言って笑っていた。
--それ結構好戦的っすけどねと話す。要らぬ火種は生まないで下さいよとケンシロウは言って、ヤミーも「俺といいアンタといい何で尾行が好きなんすか」とツッコんだ。
--ケンシロウも、確かに店長代理尾行大好きすぎると話し、桃園寺に自身もケンシロウの件で1回尾行をしていると説明。
--それを言ったらこの間捕まったラボまで歩いて行っていると桃園寺は言い、「そうなんすよね、俺昨日聞いてビックリしたんすけど」と言った。
--話し合いをしようとして行ってみたら誰も居らず、割と中まで入れたらしい。「何で中まで入れんすかそれもそれで」
--結構麻薬以上の危険な薬を作っているという噂があるのにとヤミーは言う。
-桃園寺に寝るところだったのだろうと話し引き留めたことを謝罪。こちらこそと言って、この前ヤミーが寝た次の瞬間ぐらいに電話を掛けたらしく、寝る前に聞けば良かったと思ったらしい。
--その反省を生かして今という事だった。桃園寺は街中で(餡ブレラの人間に)会ったとしてもこちらからは何もすることは無い、向こうから来たら分からない、何か喋るかもしれないけどとのこと。
-わだかまりが解けたなら良かったと伝え、今度はケンシロウの件について話す。
--実行犯と依頼人の擦り合わせは出来た事、5者面談が一番丸いのではないかという話や、冗談でイベントとして申請をするかと話したりした。
--5者面談についてヤミーは出るのかと聞かれ、時間に寄るのとケンシロウが自身に頼みたいかどうかというところだと、その際には警察としてではなく店長として行くと話した。
--正直警察にはヤミー自身の思った人物は伝えておらず、心当たりはあることだけ話して、この件は俺に任せてくれと、自分の独断だと話した。
--事を大きくすると向こうも事を荒立てそうだったと話し、それについてケンシロウが説明をする際、うっかりペティとパティの名前を言ってしまい桃園寺にも周知することになる。
--ヤミーが実行犯はペティとパティじゃないと伝えたが、「ほなどっちかが依頼主やないか」と桃園寺が言っていたので、ヤミーも「そういう事っす」と開き直りつつ話す。
--店の中で良かったまじでとケンシロウは言っていたが、桃園寺自ら店長なので大丈夫だと伝える。もう色々分かってしまったのでヤミーは説明をした。
#region(詳しい説明とパティ・ペティへの推測)&bold(){詳しい説明とパティ・ペティへの推測}
-向こうが心の内を明かさないにせよ、ヤミーは割とペティと話している方ではあるが、話し合いをして解決できる相手なのかは正直分からないと話す。
-ただ話し合いをしないと仲良くやっていくというのが難しくなるかもしれないとケンシロウは言っていた。
-これは自分の我儘であり、仲良くしたいから話をしてもっと理解をし分かり合いたいと、今回自分が襲われた手前、桃園寺が何を思っているかは分からないが悪く思わないで欲しいと言う。
-「ケンちゃんが言うなら俺は別に」と言っていた。ただ引っかかっているワードがあるらしく、パティが言っていた『大事な人がすぐいなくなっちゃう』という言葉が気になったようだ。
-2人で接客をしていた時に聞いたようで、丁度桃園寺からケンシロウに交代した時にその話をしていたとのこと。
-ヤミーは端的にパティにケンシロウがほぼ半分告白をし、そしたら双子の姉であるペティが怒ったと伝え「痴情の縺れっす」と説明。桃園寺は納得していた。
-その背景には色々ありはすると話す。桃園寺はパティが今まで大事だと思っていた人がすぐいなくなっちゃうんだと言っていたのはそういう事かと導き出し「うわ、こわっ」と言っていた。
-ヤミーもそう導き出しており、ケンシロウにもそう話をしたと。「意外とペティが殺してる可能性もあるかもしんないっすよみたいな話したんすけど」と言う。
-実際には分からないが意外とまんざらでもないのではないかと話し、もちろん自身の推察で、そう思ってしまうような状況にたまたまなっているだけかもしれないとも話した。
-それが正解かは別にして、点と点が線で繋がったような感じが俺にもあると桃園寺は言っていた。
#endregion(ここまで)
-ケンシロウはViolet Fizzの人には喋っても大丈夫だという謎の安心感でつい喋ってしまったとのこと。外では気を付けた方が良いと話す。
--後は昔の女と重ねているという誤解を生んだ発言が良くなかった、パティを好きになった一つとして、昔こういう人が居たという話が出たことを桃園寺に共有。
--余計に今の状態になったのは恐らくそれかもしれない、そこは5者面談でケンシロウの真っ直ぐな思いを伝えるしかないと言う。桃園寺は「それごっつ恥ずいな」と笑っていた。
--ケンシロウに出来るのはそれしかないと、殺さないで欲しいというような論理的な事を向こうが求めているわけではないとヤミーは話したりする。
--向こうは既に絆があり、絆に立ち入ろうとする人間にそれだけの資格があるかどうかを結局は試されている。そして今は資格が無いと思われているだけなので、もうパッションしかないと説明。
--自分の蒔いた種なので、自分のケツはしっかり拭きますとケンシロウは話していた。
--相手がそこまでやったのにはそれだけの事情がある、それでもケンシロウの覚悟は変わらないのかと改めて確認。「はい」と返事が来たので、だったらもう覚悟を伝えるしかない。
-「結局俺たちは覚悟の店なんすよ」と結論。コンセプトが変わってきているという話をし、看板メニューを『ヴァイオレットフィズ』じゃなく『ジン・トニック』にするかと話したりした。
--『ジン・トニック』のカクテル言葉は『強い意志』だと説明。「意思が強すぎて生命力も上がってません?俺ら」とケンシロウが言う。この街では意思が即ち生命力に繋がる部分もあると話す。
--今現状はそうだが、それについては街自体の空気が変わる可能性もあるという話をした。
-ヤミーはペティに何か話そうと思っていると話し、余計なことはしない方が良いかとケンシロウに問う。
--自分がペティとただ会話をするという行動だけで、向こうがヤミーの背景にあるViolet Fizzや警察等を勝手に推察し、探られていると感じる可能性があると話す。
--念のため自分は自分として個人で話していると伝えるつもりではあると、結果としてそれが拗れる可能性がある、無いようには頑張ると伝えた。
--ズズに相談したのは、店長に以前言われた人に頼れという言葉だったらしい。この人ならと頼ったらその案が出てきたので、色々な要素を考えケンシロウは悩んでいた。
--5者面談をやるにしても他に考えがあると話す。ケンシロウがその考えを聞いたのだが、ヤミーが含みのある言い方をしているので、この場では言いたくないのであろうと桃園寺は笑っていた。
--その言葉に頷き、考えがあるとしか言えないと伝える。その話をしている最中にケンシロウに電話が掛かってきたので、ヤミーと桃園寺で会話。
--色恋沙汰なので難しいのだろう、あれだけ脅されて尚且つ覚悟を決めているのは凄いと、桃園寺もカッコイイと思うと話し、その覚悟が向こうにどう伝わるかだと話した。
--結局死ぬ覚悟があるんだなと伝わるのか、折れない覚悟を感じ取ってもらえるのかという話。
-桃園寺が「こんなことを言うのは何だけど」と前置き、色恋沙汰に関してヤミーが得意そうではないと思っているという。相談には乗れるしそこは上手だと思うとのこと。
--ケンシロウが戻ってきたので、ヤミーは桃園寺が自身に対し色恋沙汰を話している事が面白いらしいと説明。その本人は得意そうじゃないなと思ってと笑っていた。
--相談を受けたり話を聞くのは上手いと思うが、恋愛をしている感覚が桃園寺には見えないという見解だった。
#region(浮いた話とバディの話)&bold(){浮いた話とバディの話}
-ヤミーは以前マブイ女を探したいという話はしたと、ケンシロウはヤミーの浮いた話は聞いたことはないが、そういう人を見つけたいという話はちらっと聞いたと話す。
-桃園寺的にはそういうイメージが無かったと言い、見えている面が違うという事だと話した。何なら最近[[レキ>レキ ウィステリア]]とのことを擦られまくっていると、周りの人間がそればかりだとも言う。
-よく一緒にいるからニコイチに見られてもしょうがないのではないかとケンシロウは言っていたが、そんなによく一緒には居ないと否定。
-桃園寺がヤミーに対しそういうイメージが無いのと理由が一緒で、ヤミー自身あまり特定の人と1対1で長く行動することが無い為、その中で相対的に数が多いと言った。
-広く浅いせいで1と3で大分大きく差が見えると桃園寺が話し、ヤミーが警察もバディを組んでたりするらしいのだが、自身にはバディがいないと話す。
-桃園寺は笑い、ケンシロウは単独の警察は怪しくないですかと言っていた。
-バディがいないので、代わりに自分のバディはこいつだと『クック』を見せる。「1人で行動してるからギャングと揉めるんちゃうんけ」と桃園寺は笑った。
-「そういうことなんすよ」とヤミーも話し、その言葉を聞いた桃園寺は更に笑う。ケンシロウも「やっぱりヤミーさんバディ付けた方が良いっすよ」と言っていた。
-「それに関しては俺も勧めるわ、誰かとバディ組んでもらいな」と桃園寺が言っていたが、でも結果としていない今の現状。
-[[バーバリアン 田中]]に言いはしたと話したら、笑いながら桃園寺が「頼む相手が間違うてるわ」とツッコみ、その時はちゃんと親身に相談に乗ってくれたと話した。
-意外とそこは違うと桃園寺に伝える。餡ブレラの件もあったので店長として話すというのも伝えはしたが、とはいえ1人で行動するのは良くない、誰かと行動するのはありだと相談したと。
-その返答の最終的な判断は署長にはなるが、現場の今の判断としては私はヤミーさん1人に行動してもらっても問題が無いと思ってるという言葉だったと伝える。
-桃園寺が「警察としては検挙に繋がった訳やからな」と、ヤミーは人手不足でお前なんかに構ってられないという話なのか、それとも信頼されてるのかは分からないけれどと話した。
-ケンシロウは、餡ブレラとあんなことがあったので、多分信頼というよりかはただ人手が足りないというだけかもしれないと。ヤミーは「まぁそうっすねぇ」と返事をする。
-厳しいことを言うのであればとケンシロウが言っていたが、自身でもそう思っていると伝えた。
-今回の件も踏まえて色んな警察の人に相談をしているのだが、でも皆ヤミーの言っている事は警察として間違っていない、だからお前に任せると。
-全投げすぎない?とケンシロウが言って、警察入ってそんな経ってへんやろ?任されたんだったら思うままにやったら良いと思うよ、と桃園寺は言っていた。
#endregion(ここまで)
-最終的に署長と話し判断をしてもらう、これで署長がNOと言って情報を全部共有してくれと言うのであれば、今回聞いたことに関して警察として共有せざる負えなくなると伝える。
--ただケンシロウの想いも踏まえて伝え、警察としては手は出さない、何かあった時の有事の際の対応が出来るような何か、警察としてのシステムを組んでおく。
--例えばヘリ等はバレるので、どこか話し合いの現場にスポッターを1人置き、現場の話し合いの場を見守ってもらう。或いはどこかの無線に入ってもらう等の方法を話した。
--そういうような対応なのであれば大丈夫だとケンシロウから許可をもらい、ケンシロウが大事にしたくないという理由も分かったので、なるべく俺も穏便にと伝える。
-ケンシロウは今日相談できて本当に良かったとのこと。正直今信頼を置けているのは此処だと言っていた。
--この店の誰かに話しておきたいと、考えていけば考えていくほど、やっぱりこの人たちを頼った方がいいやと思ったという。
--ユンにも話したかったそうなのだが、その時は頭の整理が出来ておらず話せなかったようで、終わった後に話すことになりそうだという。凄い心配をしていたそうだ。
--人に話すのは大事で自分の頭の中も整理が出来る、喋る相手や時と場所をしっかり選ぶのも大事だとケンシロウは言っていた。
--「ここが帰ってくる場所になって良かったっすね」とヤミーは話し、色々あったがここがやっぱりあって良かったとケンシロウは思ったようだ。
-5者面談の時にはユンを頼っても良さそうだと話すと、どうやらユンが忙しいらしい。
--ズズに場を設けてもらうにあたり、実行犯とは関連性があるのか、どうやって場を設けるのか疑問を話したりした。
--とりあえず相談するのはズズということになるだろうと確認。警察には色々とぼかして報告だけは上げさせてもらうと伝える。
-当人間の示談で話は進みそうではあるが、もしかしたらトラブルになる可能性があるので、ヤミーや当人が危険を感じ取った場合には警察への相談が来る感じでどうかと確認。
--ケンシロウも出来るだけ当人同士で解決をしたいというところを強く言っていただければという事だったので、了承する。
-まずは土下座からっすかねとケンシロウが言っていたので、案外良いのではないかとヤミーも桃園寺も話す。
--向こうも恐らく肩で風切って俺はめげねぇって高を括ってると思っているだろう、土下座されると意表を突かれると思うと伝えた。
--隙を相手に作らせないと厳しいかもしれないと桃園寺は話し、意表を突いていくのは全然いいと思うという。
--正直言ってしまった事に対しケンシロウはかなり反省しており、そのまま真っ直ぐ伝えれば良かったものをと言って、それはもうケンシロウの悪い癖なんだとヤミーは話した。
--ヤミーは「俺の喋る言葉が全て煽り文句に聞こえるのと同じように」と自分の事を例に上げ、ケンシロウは回りくどい事を考えて直球でものを言えないという悪い癖があると話す。
--ケンシロウも「その回りくどく考えた答えが、更に曲がって伝わって、印象悪くなるっていう」と、今回話し合いで良くも悪くも変わると思うんでとも話していた。
--「応援してるっすよ、何かあったら5者面談しかり全然俺も話に入るっすし」と伝えて、紀土も入るんじゃないっすかと言ったら、本人は「俺は止めといた方が良いよ」とのこと。
--過激だからというのが理由だった。それを言い出したら自分もそう思われていると話したが、桃園寺は事情を知らなさすぎるというのもあるからという事らしい。
--ケンシロウ的には事情やペティの事に関しても知っているので、ヤミーが一番適任な立ち位置とのこと。
--向こうにとっては科場が抑止力であり、こっちにとってはヤミーが抑止力になると話す。説明途中で科場の名前を言ってしまったので、桃園寺も関わっている人間をまたしても知る。
--知っている名前が出てきておじさんは困惑していると桃園寺は言っていたが、店の中なのもあり口外禁止が適用。「気ぃつけーや?ほんまに、沈められんで」と桃園寺は注意してくれた。
--ここの関係なので、喋らないだろうという考えがあり喋ってしまうのだろうと、自身が最初に漏らしてしまった事もあり、ケンシロウは話す。
--ケンシロウは今回の事を他の場所ではぼかして説明しているらしく、警察は本当に何も知らないとヤミーは桃園寺に伝えた。
--ただあまりにも言わなさすぎると他の場所([[PY>Project Y]]や[[カジノ]])へ疑いの目が向く可能性があったので、個人的な交友関係と推察ができる旨は警察に話したとヤミーは説明。
-懐にジン・トニックを持っておけという話や、武器は持たない方が良いと話したりする。
--「俺たちはバーテンダーなんで、会話でケリつけに行けるところまでいきたいっすね」と伝えると、桃園寺が「カッコいい事言うやん」と言っていた。
--ヤミーは「この街での白市民は、周りの人間関係であったり、こうやって態度っていうのしか武力が無いと思ってるんで」と以前から言っていた事を話す。
---ヤミー「向こうが武器を使った武力で攻めてくるなら、人としての生き様とか生き方っていうのが、俺たちの武器だと思うんすよ」
--「向こうの武力には俺たちの武力で、真っ向から勝負する。戦う訳じゃなくて折り合いをつけるっていう」と更に説明。話を聞いていた2人は納得しているようだった。
--一応今回の件はギャングではないが、殺しを楽しんでいるのかそういうのも分からず、疑いが濃いというに留まっているとケンシロウとヤミーは話した。
-一旦ここで解散となり警察に話してくると伝えると、桃園寺に呼び止められ2人で会話。
--社宅のソファーで寝ているのかと聞かれ、そうだと返す。本人も最近知ったのかその下で寝ていると告げられ、1回自身が寝てる横に紀土があの隙間に滑り込んできたことがあったと話した。
--「今から寝ようかなって言った瞬間に、スッて滑り込んだことがあったっすけど、気づいてなかったんすね」と言うと、本人は全く気づいていなかったようだ。
--「あんた、俺の下で寝てるっすよ」と改めて話す。桃園寺は笑いながら「まじか、ほぼ添い寝やん」と言っていたが、「そうっすかね!?」と否定気味に言葉を発した。
--まぁ段差はあるからと桃園寺は言っていたので、あくまでも『ほぼ』添い寝ということらしい。2段ベッドの感覚と思ったようだ。
--むしろ何故あんなところで寝ているのかを聞くと、狭いところが好きでいつも隙間で寝ているとのこと。
--ウナギの寝床かと言うと、似たようなものだと言っていた。ヤミーはカプセルホテルの事も聞いたことがあったようで、日本人は狭いところが好きだと認識したようだった。
--もう就寝をする桃園寺と挨拶をし、ヤミーは警察の制服に着替え、店前にいたケンシロウとも挨拶をして別れる。
-本署へ到着。[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんと久しぶりだと挨拶。さぶ郎もいたので時間はあるかと確認し、先ほど話し合いをした内容の共有をした。
--とても危険だという事と、万が一話し合いが上手くいかなかった場合、もっと仲が悪くなるということは伝えておいて欲しいとさぶ郎が言っていたので、了承をする。
--ヤミーは当人間で話してもらうしかないと会話をし、さぶ郎はこれで解決しなかったら警察が介入しようと話した。
--犯人かどうかも分かっていない状態なんだもんねと聞かれたので、ケンシロウは犯人を知らず、恐らく9割科場じゃないかと思っているだけだと改めて説明。
--警察の捜査情報について話すわけにはいかないので、あくまでも自身が独自に推理した結果、同じように感じてはいるというのを相手に話していると伝えた。
--それでやっていこうとなり、他の警察官にも共有しておくとのこと。その結果ダメだとなったらまたヤミーに連絡をしてくれるという。
-話は纏まったので別れ、外にいた[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と[[揚物 ころも]]に軽く挨拶。修理をしていた[[白 ボンバーマソ>ジェフリー ヒッチコック]]にエールを送った。
-近くの服屋へ行き私服に着替え、考えつつもペティと連絡を取る。
--極々個人的に話したいことがあると伝えると[[奇肉屋]]で仕込みをしているらしく、2時15分にViolet Fizzで待ち合わせをしようとなった。
--電話を切った後に、店にケンシロウが帰ってくる可能性があったので、急遽予定を変更しそのまま奇肉屋へ。
-店内へ入り[[大吉>亀有 大吉]]と挨拶。ペティに待ち合わせは店ではない方が良いと伝え、冗談で墓場にするっすかと言ったりする。
--遊園地の前の釣り場辺りにしようとなり、[[海上レストラン>Urashima]]の前で待ち合わせとなった。
--先日の[[SKE>菖光モータース]]での敷地内で起こしてしまったトラブルに関してお詫びも兼ねてと話すと、ペティはお気になさらずと言っていた。
--折角なので商品を購入しようとする。ここまで来て買って行かないのは冷やかしだと思われてもしょうがないとヤミーは言ったのが、大吉は気にしていなかった。
--ペティは大吉に注文をと言っていたのだが、大吉は出勤したばかりのペティにと勧める。
--「大吉さーん、大丈夫ですよペティは」とペティが言った言葉をヤミーも復唱し2人にツッコまれる。ペティ曰く「ヤミーさんに言われるのはちょっと違う」とのこと。
-大吉に『マレニクサー』を10個注文。カウンターから商品が届いたので、ヤミーが大吉は腕が長いと話す。
--関節をボキッとすればと大吉は物騒なことを話し、ヤミーが格闘家じゃないっすかというと、日本で警察をやっていた事を聞いた。
--またしても日本の話が出たので詳しく話を聞く。仕事に遅れないようギュウギュウ詰めの電車に乗る等融通が利かない国ではあるが、ちょっとずつ変わってきているらしい。
--ジャパニーズの事を誤解していたと話す。大吉から日本に行ったことはあるか、正座は出来るかとの質問に、行ったことは無く正座は出来るか分からないと話した。
--この街での正座に関してヤミーも出来なければ大吉も出来ない、つまりはそういう事である。大吉は膝がガックガクで座れないそうだ。
--『禅』についても話した。流派があり様々なスタイルがあると学ぶ。
-今日の予定について軽く話し、ペティしかりトラブルに巻き込んだと説明。大吉も以前Violet Fizzに行ったが、店は開いているのに誰もいなかった事があったとのこと。
--血痕等は無かったらしいが、恐らくその時じゃないかと話した。
-お客さんが来店したので話はここで終わる。もう15分になっており仕込みを終えたペティがいたので会話、少し待つことに。
-着替え終えたペティが大吉に挨拶をすると、大吉は挙動不審なリアクションだったので聞いてみる。ペティが着ている服の肌の露出が大きいというのが原因だった。
-外に出てヤミーの車で行く事に、レギオンにいた[[くるみ>天近 くるみ]]といつもの挨拶である「久しぶり」と声を掛け合う。
-傍にいた[[がみとも>赤兎 がみとも]]から伝言があり、どうやらケンシロウが探していたようだ、電話を掛けてあげた方が良いかもとのこと。
-レギオンから出発し、急に人気者になったと助手席に乗っていたペティに話す。断りを入れてからケンシロウに電話を掛けるが、話し中だったので電話を切った。
-海上レストラン前の駐車スペースに車を止め、釣り場近くにあるベンチへ向かいつつ、ペティの動向を観察したりする。
-ベンチに座り会話。ヤミーは単刀直入にケンシロウの件は関係があるかを聞く。更にケンシロウと電話が繋がらない状況は関係ないかと聞くと、ペティは否定した。
--「一応言っとくっすけど」と前置きをし、Violet Fizzの店長でも警察でもない俺として話に来ていると話す。
--ケンシロウが襲われた事を話して、ヤミー自身ペティが関係があるのではないかと思っている事、そのことは警察には言ってはいないとも伝えた。
--どうしてそう思ったのかの原因として、ケンシロウがパティを好きな事や、度々脅し文句のような事をペティがケンシロウに対して言っている事も理由だと伝える。
--「そりゃあ大事な妹ですから」と言っていた。ヤミーはパティが以前、自分が好きになった人がどんどん消えて行くと言っていた事も話す。
--これは凄く最悪のパターンだと前もって伝え、「あんたのその殺すって言葉が嘘じゃなかったとして、そして今までパティが親しくしてきた人間が本当は死んでたとしたら」と考えを伝える。
--「あんたがずっと消してきてるんじゃないかって思うんすよね」とヤミーは最後まで話した。
--ややペティは笑いながら「ペティにそんな力はありませんよ」とのこと。その言葉を聞いて「ペティ "には" 無いっすよね」と強調しながら言った。
--「あんたと一緒に店に来ていたあの男ならどうっすか、この街に一緒に来て良く行動してて、かつViolet Fizzにも良く一緒に来てる…らしい」と話す。
--「そんな頻繁に一緒に遊びに行っている人いましたっけ」との返答だったので、「俺は犯人が科場諸朋じゃないかと思ってるっすよ」と伝えた。
--科場がやったんですかと聞かれたが「さぁ、分かんないっすけど、あくまで俺はそう思ってるってだけっす」と答える。
--それで何故科場がやっていると思っていて自身が挙がるのかとの質問に、以前科場がヤミーに(ペティの事を)ヤミーが知っていて科場が知らない事はないという言葉を出していた事を話した。
--相当仲が良いのだとその時に思ったことを伝えると、「そりゃあ、家族ですから」と返ってきた。
--パティとは別で血の繋がりは無いが、同じ屋根の下で暮らしていると聞く。「随分家族思いなんすね、あんた方は」と話す。
--少しペティは考えているようで「家族思いですかぁ」と呟いた後、質問を1つ良いですかと聞かれる。
---ペティ「もし仮にペティがそう仕向けていたとして、何故でしょう?」
--ヤミーもそこが分からず、パティを取られたくないからという理由だけじゃ収まらないのではないかと思っている事を話した。
---ヤミー「まっ分かんないっすけど、あんたが天使だの何だの言ってたりとか、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]様って言ってたりとか?」
--「そういう話に関係があんのかも知んねぇーなぁ、でも証拠は無いなって感じっすね」と考えを伝える。
--ただの家族愛じゃ証明がつかないような気もするし、でも家族の為に人を殺すという考えは別に理解出来ない訳じゃない。それでも納得はいくかなっていう感じっすねと伝えた。
--「…ふーん、そうですかぁ」と言った後、「もし本当にペティがやっていたら名推理になりますね、ヤミーさん」と話し始める。
--そうっすねぇ、と返しつつ「残念ながら警察でこの事に気付いてるのは俺だけっす」と答え、何を思っているのか「…そうなんですかぁ」と言っていた。
---ペティ「そりゃあ、そんな妄想、貴方ぐらいしか思いつかないでしょうね」
---ヤミー「そうっすねぇ、もし?俺を消せば、この件は見事、霧に紛れる事になるっすね」
--「名案ですね」とペティは言っていたが、先ほど言ったように自身にはそんな力はないと返ってくる。
--「まぁそうっすね、実行犯じゃないっすからね…と、まぁ俺は思ってるだけっすけど」とやや冗談めいたようにヤミーも返した。
--少しペティは笑い「ヤミーさん、今ペティが思い付いた物語を1つ聞いていただけないですか」とのこと。「良いっすよ、俺も自分の物語話したんで」と返答。
#region(庭と果実の物語)&bold(){庭と果実の物語}
-ペティが話し出し、ヤミーに今塀に囲まれた庭にいるとしてくださいと言う。
-途中ケンシロウから電話が掛かってきたのだが、物語の途中だったので電話を切り、『あとでおりかえすっす』とメッセージを送る。
【ある日塀の向こうからこちらを見ている人が居た。見ていたのは貴方の事ではありません、貴方の傍に生るまだ熟していない、若い果実に目を輝かせていた。】
【その果実は何年も貴方の隣で、ずっと育ってきた特別なものとしましょう。】
【毎日、太陽の下で育って時には雨風に打たれ、新たな土からの栄養で、今まさに熟そうとしているのを貴方は知っている。】
【そんな果実をその人は見ている。それからその人は度々庭にやって来ては、貴方に話しかけるようになるんです。】
【それは育つ前はどんな様子だったのとか、一度でも花は咲いたのとか、一体どんな味がするのかとか…。】
-物語の途中、ペティから質問が来る。「これって、その人はその果実の事をどう思っていたと思います?」
-「魅力的に思ってたんじゃないっすかね」とヤミーは返し、「ペティもそう思います」と返ってくる。
【ヤミーさんがどうするか分かりませんが、貴方が1つ忠告したとしましょう。】
【「何も知らずに食べようだなんて考えないで」って、それなのにその方は態々こう言ったんですよ。】
【「すまない、前に似たものを食べて美味しかったんだ」って。】
-「ヤミーさん、そう言われたらどうします?」と、ヤミーは「やっぱりそうっすね」と確信したように答え「何の事ですか?」と言われたが、それには答えず先の物語を促した。
【態々目の前で塀をよじ登って、態々目の前で手を伸ばそうとして…、もちろんその果実が自分のものだって決まっているわけではありません。】
【それが熟れていようがなかろうが、誰かが手にしたのなら簡単に持ち帰れるんじゃないでしょうか。】
【…でも、仮にも長年一番近くで見てきたわけです。目の前で奪おうとする人が居て、どうして抵抗しないでしょうか。】
-ヤミーは「なるほどっすねぇ」と言って、経緯を正しく理解したようだった。
-「ヤミーさんは、その方はどうすれば良かったと思います?」と次の質問。果実を育てて来た人間について聞いているらしい。
-何のために果実を育てて来たのかにもよる、仮にそれが本当に植物だとしたらっすけど、とも言った。
-「その人間が丹精込めて育て上げた、言葉を持たない、意思はそこにあるのかもしれないけれども…」とヤミーは考えを話し始める。
-「喋ることもなければ自分で動く事もない植物がそこにあるんだとしたら、確かにそれは守るべきだと思うっす」と伝えるが、ただ同時にこう思うと先を話す。
--ヤミー「禁断の果実っていうのは必ずアダムに食われるもんっす、聖書でそう決まっちゃってるんで」
-その言葉を聞いて「そういう物語でしたね」とペティはただ頷き、物語の続きを話し始める。
【…じゃあ、そうですね、その方は家族に頼んで塀の向こうに落としてもらったわけですよ。】
-「落ちたその彼、どうすれば良かったと思います?」と次の質問。
-ヤミーは答え、「俺は、ちゃんっと敷地に人間にもっと話をするべきだったと思ってるっす、話し方が悪かったっすね」と言った。
-その人間も咄嗟に出た言葉が悪かったのだろうが『他の果実に似てた』なんていう風に言ってしまった、だからこそこんなことになったと話す。
-もっと心の底からちゃんと何故この果実じゃなきゃいけなかったのか、何故この果実にそこまで想いを寄せていたのか、そういう風に伝える事が出来たら未来は変わってたんだろう、と伝えた。
-「まぁそれを、今更その使用人とか、使用人に依頼されて追い出した人間たちが、上手く呑んでくれるかは分かんないっすけど」と言葉を添える。
--ペティ「ペティはですね…、何も言わないでくれた方が良かったんですよ」
-「暗い内に全てやってくれれば良かったんです」と静かに話し、ヤミーが続きを話す。「それを態々こっちにお伺いを立てて来たもんだから、見逃せなくなっちゃったって事っすね」
-ペティは静かだが明るめに「この物語はそうですね」と言葉を留めた。
#endregion(ここまで)
-「そうはいかないと思うっすよ」と全ての物語を聞いた上で返すと、[[陣平>坂柳 陣平]]から電話が掛かってきたので、断りを入れてから出る事に。
--ケンシロウの件を聞いたらしく、ヤミー的に犯人が絞れているというのも聞いたようだ。ただ話している最中だったので、後で話しても良いかと聞く。
--陣平は3時に就寝するとのこと。ややこしくなる気がするので後日話そうということになった。陣平は電話でケンシロウ本人から事情を聞いたという。
--ヤミーは先ほどケンシロウから電話が掛かってきた事を話し、後で折り返すと言った手前のこの電話なので、一旦折り返しの電話をしていいかと伝える。
--その後にもしかしたら電話を掛けるかもしれないし、タイミング的に後日なるかもしれないと伝えて、電話を切った。
-ケンシロウに電話を掛け、ヤミーの事を探していた理由を聞くと、今日Violet Fizzで話していた相談をしたかったからだそう。特に問題が発生したわけではなかったので、電話を切る。
-ペティと再び会話。「お忙しそうですね」と言われたので、「お陰様で」と返した。
-先ほどの会話に戻り、「もう1回話しちゃった以上、ここから何も話さないって事も出来ないとは思うんで、また多分話すことになるんじゃないっすかね」と伝える。
--ペティは育てて来たとは思っていないと言う。ずっと見守って来たって事っすねと言うと、隣に居ただけだと話した。
--繰り返すように隣に居ただけと彼女は言葉にし、ヤミーは「隣にいただけでも良かったんじゃないっすか、別に」と返す。
--「良かった?」と小さく聞いてきたペティに、頷きながら「何があったかとかは何も分かんないっすけど、その植物が?」と話し出した。
---ヤミー「植物だって感情はあると思うんすよね、激しい雨風があったり、塀の中とはいえ、まぁ土の中で何かしら傷付くような、虫やモグラやなんかしらいるとは思うんで」
--「見えないところで傷付いてると思うんすよ」と話す。一拍置き「そういう時、誰もいないよりも隣に誰かいた方が救われることもあるんじゃないっすか」と言った。
--「そうだと良いですね」とペティはほんの少しだけ明るくなったような声色で答え、ヤミーは「俺はそう思うっすけどね」と言葉を添えた。
--ペティは少しばかり笑い「そうですか」と返事をする。
---ヤミー「何かあった時に、電話でも…あー、こうして話すでも、何でもいいから…自分の思った言葉を伝えられる相手がいるってのは、大事な事っすよ」
--「ま、植物は言葉を話せないんすけど」と言葉を切る。ペティは少し笑いながら「そうですね」と返していた。
--ペティが「また明るい内に態々ね、有刺鉄線を張っている塀をまた登ろうとしなければ、無事でいられるんじゃないですか」とのこと。
--「残念ながら、そいつはどんだけ傷付いても登ろうって覚悟決めてるかもしんないっすね」と伝えると、ペティは「何故?」と疑問を口にしていた。
--ヤミーは「さぁ、聞けばいいんじゃないっすか?」と、忠告は散々して追い払いもしたのだろうと聞き、「そうなんじゃないですか?」と返ってくる。
--その返事を聞いて「でも相手が登るっていうんだとしたら、何でかは聞いてみないと分かんないっすね」と答えた。
-「これは別の話なんですけど」とペティは話し出す。「パティちゃんが好きになった人は本当にいなくなっちゃうんですよ」と。
--不思議なことに本当にずっとそうなんです、ペティもよく分かっていないと言っていた。
--ヤミーは「そこは、じゃあ俺の勘違いっすね、非礼を詫びるっす」と謝罪。まぁ妄想ですからねとペティは言っていたが、ヤミーは続ける。
--「妄想だとしても、ありもしないことを妄想してあんたに押し付けてたことは変わりないっすよね」と伝えた。
--ペティに対しそう考えていた人間が他にもいたそうだ。それを聞いたヤミーは「俺以外にも妄想癖いたんすね」と話すと、その人間はパティの元からいなくなったらしい。
--だとしたら何故ペティたち家族が残っているのか、そう疑問を伝えると「ペティは特別だからですよ」と。他の皆はどうなるか分からないとも言っていた。
--ペティに何故特別なのかを聞く。本人も分かっていないらしく「…何ででしょうね」とのこと。
--心当たりはないのかと聞いたら「もしかしたら、本当は好きじゃないのかもね…、なぁんてね」と少し沈んだ声だった。
--「そりゃぁ心に来るっすね、仮にそうだとしたら」と話す。
--ペティにも理屈は分からないらしい。その様子を見たヤミーは「あんた、意外と人間らしいところあるんすね」と一言。
--更に「衝動で動いてるっていうか、ある意味自分の中の論理でずっと動いてるっていう風に思ってたんすけど…ちゃんと、あれっすね、悲しんだり傷付いたりとかあるんすね」と話した。
--ペティは別に悲しんでいませんと言っていたが、ヤミーは「悲しそうに聞こえたっすけど」と答える。「それは妄想ですね」とのこと。
--「まぁ、妄想癖あるんで」「そのようですね」そうお互いに軽口で会話し、「なんかでも誤解してたっすね」と続きを話す。
--「何ですか、ロボットか何かだと思ってました?」と聞かれたので、「まぁそこまでは思ってないっすけど、そういう感じのやつは他にもいるんでね」と話した。
--「作り物みたいに自分が思ってる事あんま話さないようなやつ、似たようなタイプなんかなって思ってただけっす」と、特定の[[人間>レキ ウィステリア]]を指して会話。
--ペティには分かったようで「藤の花ですか」と話し、素直に「…まぁ、そうっすね」と答えると、少しペティは笑っていた。
#region(藤の花と敷地の蔦)&bold(){藤の花と敷地の蔦}
-藤の花は最近どうなのか、飾られているのかと質問があり、「あぁ…、まぁ、そう…っすね」とやや答えにくそうに話す。
--「綺麗に咲いています?」と聞かれ、「さぁ、植物は言葉を交わせないんでね、どう思ってるか分かんないっすし、自分の事を綺麗だと思ってるかも分かんないっすし」と答えた。
--ヤミーさんの論で言えば感情はあるわけですから、と「いつかその感情を知れるといいですね」とペティは言っていた。
--だが「それは…知るべきはでも俺じゃないっすね」と話す。ペティは不思議そうに「どうして?」と聞く。
--ヤミーは「当の花自体が自分がどう思って、今芽を伸ばしてるのかっていうのが分かってないんで…」と。
--「そもそも自分が芽を出してるとか、咲いてるって事すら自覚ないんじゃないっすかね、下手したら」と伝えた。
--「なんだか寂しいですね」というペティの言葉に「寂しい?」と反応。それは誰がっすかと聞くと「誰でしょう」と返ってきた。
--少しの沈黙の後、ペティが「でもほら、お花ってちゃんと条件が良くないと綺麗に咲かないじゃないですか、自分がどこを目指してるか分からなかったら、上手く咲けなさそう」と言う。
--ヤミーはただ「そうっすね」と頷き、「まぁでもそれも、生き方次第なんじゃないっすか」と言った。
---ヤミー「俺が別に水やりとか?雑草刈り取ったりとか、そういうことをしてやる義理は無いっすし、本人もそれを望んでるかどうかは分かんないっすし」
---ペティ「なるほど、ヤミーさんの敷地内には居ないんですか」
---ヤミー「俺の敷地内…には…、蔦は伸びてるかもしんないっすね」
--その言葉を聞き、ペティが「あら、じゃあ、手伝う理由はあるんじゃないですか?蔦の分ぐらいは」と言う。ヤミーは「ま、そんぐらいじゃないっすか、だとしても」とのこと。
---ヤミー「藤ってのは厄介で、蔓が巻き付いて育つ植物なんすけど、それが雁字搦めになっちゃうと、中々綺麗には咲けないもんで」
--なるほどとペティは頷き、確かに奇妙に整ったものしか見たことが無い気がすると言って「やはり人の手が必要なのでは?」と言っていた。
--ヤミーが「でも、俺の敷地に入ってるのは一部っすからね」と話し出し、思っている懸念点を話す。
--「その分を切ってもしかしたら悪影響が出るかもしんないっすし、それをどうするべきかっていうのは、やっぱり花の言葉を聞かない事には分かんないっすね」と言った。
---ペティ「怖いんだ?」
---ヤミー「怖い?」
---ペティ「だって、蔦を切ってどうなってしまうか分からないから、触れないんでしょ?」
---ヤミー「…本人の意思に反するかもしんないじゃないっすか」
--「でも、花は喋りませんよ」というペティの言葉に「だからって身勝手な思いでどうこうするわけにはいかないっすよ」と話す。
--「確かに、そうですね」とペティが返事をし、ヤミーが「果実もそうじゃないっすか?」と、それにもペティは「そうですね」と返事をしていた。
#endregion(ここまで)
-話の終わりに「でも、ペティにはある程度分かるんですよ」と言うので「分かる?」と聞き返す。「ペティも、果実の方ですから」と。
--育てているのは家族かと聞くと、「どうでしょう、敷地にあるだけで、実は誰もお世話なんかしてくれてないのかもしれません」と返ってくる。
--「でも願ったら助けてくれるんですよ、だから家族なのかなってペティは、思うんです」と、ヤミーは否定することなく「そうかもしんないっすねぇ」と答えた。
---ヤミー「願ったら助けてくれる家族かぁ…、いいっすね」
---ペティ「そうですか」
--やや嬉しそうな声色のペティに「まぁ、考え方は過激っすけど」と言葉を足す。「過激ですか?」と本人は言って「そうかなぁ?」「そうっすよ」と会話。
--スッとペティは立ち上がり、「眠たいです」と言って2人の話は終わった。
-レギオンまでお願いしますとのこと。了承し歩きながら「ま、話せて良かったっすよ」と伝える。
--「そうですか?ちゃんとお話ししてない気もしますけど」と言っていたが、ヤミーは「そうっすか?俺は少なくともあんたの事知れたと思ったっすけどね」と言う。
--「驕りかもしんないっすけどね」というとペティは笑い、「敷地を覗き込んだだけで、知った気になってるだけかもしんないっすし」とヤミーは話した。
---ペティ「でも、お話したんでしょ?」
---ヤミー「そのつもりっすけどね、その『果実だと気付かれてない果実』と」
--ヤミーの車に乗り、3時の瞑想まで3分で間に合うかどうかを話し、嫌な予想である『デパートの前で強制瞑想』を伝えたりした。
--ペティは笑い「気を付けて下さい」と言っていたが、気を付けようがないっすよと会話をして、念のため迂回をすることにする。
--レーシックの関係か、スピードも120kmをキープしていてもなるとヤミーは話す。ペティが「おまわりさんですねぇ」と言っていたので「一応、やらせてもらってるんで」と返した。
--改めて今日は警察として来ていないと話し、警戒する必要はないと伝える。
-無事にレギオンへ到着。ペティから「果実と喋れたんだから、お花も喋れるかもしれないですね」とのこと。「随分肩を持つっすね、なんか俺の」と話す。
--本人的にはそのつもりはないらしい。ヤミーは「また分かんない事があったらじゃあ、植物同士なんで、植物に聞きに来るっすわ」と伝えた。
--ペティは「まぁ、ものが違うんでね」と言いつつ自身に電話が掛かってきたことを告げ、お休みと挨拶をし別れた。
-陣平にメッセージにて『後日パターンで』と送ると『ok』と返事が来る。『多分大事にはならなさそうだと俺は思ってるッス』『とだけ』と更に送った。
-レギオンにてそのまま3時の瞑想、就寝となる。
#endregion
****06/03 #85 [[【#ストグラ】#85「垣根」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=_PNiJBxJd2E]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]社宅にて起床
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]が起きているかをステートで確認、警察の方に出勤する為、本署へ
-署長を探したりするが見つからず、無線に入ったはいいものの、声が聞こえなくなったりしていた
-無線から[[レキ>レキ ウィステリア]]の車がボブキャットの横に停めてあり、調べたら違法薬物の元となる化学素材が出て来たらしい
--現場近くにいたレキに事情を聞くとジャーニーで薬の研究をしていたと言っていたそうだ、インパウンド時心無きのジャーニーと発覚、その場合でも薬が作れるのではないかと情報が入った
--ジャーニーで薬を作っていたのはほぼ確定だとのこと、ボブキャットの周りにあった車は[[有坂 誉]]、[[帝 レン]]、レキ・ウィステリアのものがあったそうだ
--プロファイルでレキの項目を見ようと思ったのだがヒットせず、今現在名前を変えているのだろう
-本署前駐車場に行くと、署長と[[マクドナルド]]が喋っていたので暫く待機をする
-[[プリンセス いくら]]からメッセージが届いており、確認をすると『ヤミーさんは何が一番ヤミーですか?』という内容だった『🤔🤔🤔』と返す
-[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と軽く挨拶、どうやら[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さん、マック、署長で話をしているようだった
-レキにメッセージで『お前ヘマしたな』と送る
-[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩がマックや署長たちを轢いてしまったのを目撃、だが怪我をし倒れたのはマックだけで、治療に来たのは[[がみとも>赤兎 がみとも]]だった
-署長たちはまだ話し合いをするらしいので、ヤミーはボブキャに関する情報がのっていないかプロファイルを確認したりした
-パトカーを出し軽く走行中、TwiXで[[よすみの かど]]の名前を発見し、先日のお詫びに行こうとする
-走っている途中で[[ツルギ>焦月 ツルギ]]と[[ぴん子>ろぜ柳 ぴん子]]がセスナに乗り、苦戦しつつ乗っていたのを確認、大丈夫そうだった
-[[SKE>菖光モータース]]に到着、よすみのかどと挨拶をし、先日の件についてお詫びの言葉やお詫びの品を次々渡したりした
--よすみのかどからは何故かチェーンソーを貰う、この喧騒の中疲れた時には是非木こりをとのこと、チェーンソーは喧騒そのもので喧騒の権化みたいなところはあると話したりする
--よすみのかどから無事で良かったと聞いて軽く会話をする、長居すると迷惑になるかもしれないと話し、この場は退散した
-本署へ戻る途中、先ほどのセスナが停まっており、心無きの車が渋滞していた
--暫く待って戻ってこなさそうであれば直接連絡をしようと考える、途中やってきた[[ハイライト>小峯 玲]]と会話し事情を説明
--黒い煙が出ていたので、インパウンドをするのかそのまま直すのかを持ち主に聞きたいと話す
--ツルギとぴん子が車に乗って来たので色々聞くと、[[ジェフリー>ジェフリー ヒッチコック]]に直してもらうと言っていた、大丈夫そうだったのでハイライトと共に退散をする
-本署へ戻り、ロビーにいた署長と会話、宿直室で話し合いをすることに
--この前[[赤城署長>赤城 煉]]に言った件を署長にも伝える、署長の意見を聞いた
--確かに危険を及ぼしたという点ではYESだが、生活安全課というのを平たく見たらヤミーの行動はまずかったかもしれない、だが行動の理念として白市民の立場を守りたかったというのが出てくる
--一概に全部が悪いかと言われたらそうは思わないとのこと、ヤミー自身がどう思うかだと言っていた
#region(生活安全課の資質・見解・行動)&bold(){生活安全課の資質・見解・行動}
-赤城署長にも相談したことを伝え、その時の見解は全く悪いことをしたとは思わないし、生活安全課を名乗り続けても構わないと言われたことを話す
--ヤミーが行動を起こした理由を改めて聞かれ『指名手配犯がいた』ただそれだけだと、譲らなかったというのはどういう思いがあったのかも聞かれる
--警察として賄賂を渡すわけにはいかないというのが1つ理由にあり、向こうとこちらの解釈違いが起きていた部分もあると話す
--自身の解釈としては金品を迫られていたので、警察としてギャングというものに対し、お金を渡すことは出来ないとただその1点だったと話した
--結果がどうであれ行動理由は間違っていない、話の読み取り違いはお互いのコミュニケーションが取れていなかったというのもあるが、その点において間違いがあったとは思っていないと聞く
--生活安全課としてヤミーの資質が問われるような問題ではないと、物によるかもしれないが、1回のミスでアウトにはならない、このようなミスで厳しく追及される必要はないと聞いた
--「"このようなミス" なんすね、署長的には」と問う、署長は行動理由に重点が置かれると思っており、今回の理由は間違っていない、結果として途中ミスがあったかもしれないがとのこと
--ヤミーは大型以外の事件が起きた時に交友関係が分かっていないと警察は分からないことが多いと話す、そういうのを回避できる立場の人間がいた方が良いと思うと伝える
--それは結論自身でなくても良くて、生活安全課という課でなくても良い部分ではあるが、自分がやりたいというよりかは欠けているピースを自身がはめられそうだったからいると
--今後もそういう人間が必要であれば自身がやりたいという感じだと伝え「俺の言葉ではなく人に任せる感じになっちゃってあれなんですけど」と話した
--必要だと署長は言う、実際に警察の業務は大きく分けて2つあり、街の体制を知る事と大型を対応する事
--大型対応はそれをしないと活動資金が無い、罰金を切ったりしないと街の治安を守るための設備投資も出来ない、大型が起き続けても街の治安も良くならない
--前線に立つ人間も必要だが、ヤミーが言う様に市民の状況を知り街の体制を知ることも凄く大事だと話す
--最近そういう役目を担ってくれる署員も増えつつあり、[[バーバリアン 田中]]や[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]もどちらかと言えばそうで、署長自身も10日以上大型をやっていないという
#endregion(ここまで)
-そういう業務は住民も増え多様化していくと人が必要になり1人だけでは足りない、だからこそヤミーにはこれからもそういう役目を務めて欲しいし、警察としても大事な事だと思っているとのこと
--それを言ってもらえて有難い限りだと伝える、署長の考えはこの警察署の考えという事になると、ヤミーはこのまま生活安全課として活動していくことに
--今回の件でミスだったところはコミュニケーションエラーな部分だったので、そこを今後起こらないように十分注意していかないといけないと忠告はもらった
--警察に相談した時も1対1で話そうとなった事等もあって難しい部分ではあるが、誰かと一緒に行動したり気軽に相談できる相手を作った方が良いと思ったことを話した
--今回はどうしようもない部分もあったと話して、Violet Fizzに関することはヤミーが分かっており、ヤミーの考えがほぼ決定権に近い状態だった、どっちにしろな部分があったと署長は言う
--今後似たようなことが別の場所であった場合には、もっと相談役が深く話を聞けたらこういう事も無くなってくるだろうと話していた
--署長はヤミーだけの責任ではなくて、俺の責任でもあると言っていたが、それは即座に否定しヤミーは自身が1から100までちゃんと言葉に伝えられたら良かったと話す
--例えば署長と[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が2者間で話していた時に、場合によっては自分も同行させてもらう等そういうのがあっても良かったのかもしれないと話した
--とりあえず引っかかっていた部分を話し、南署と本署の署長が間違っていないというのであれば、それに甘えさせてもらうと伝える
--警察という立場の人間が取った行動で間違ってはいない、例えばここで戦争がしたかったとか、とりあえずムカついたギャングを痛い目見させてやりたかったという動機だとしたら良くはない
--警察としてギャングに金品を渡さない、指名手配だからあくまで対応した、白市民の立場を考えてという行動が動機な時点で疑問があるわけではないと署長は言う
-ケンシロウの件についてViolet Fizzの店長としてケンシロウと話した事を伝え、事の経緯も話す
--本人が依頼人であろう人物には心当たりがあり、攻撃してきた人物も[[科場>科場 諸朋]]なのではないかというのも大方察しはついている
--ただ依頼人が想像している人物なのであれば、自分が殺されそうになったのにも関わらず、その人物との関係を悪化させたくないと言っていた事を伝える
--だからケンシロウは警察には黙秘を貫いている状況ではあると話した、ここまでは署長も共有を受けていたという
--昨日バーバリアン田中と[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]と3人でそのことを話していたらしい、一応警察側が取るべき対応として、まず見逃すわけにはいかないと
--実際襲撃をされて証拠も出ている、れっきとした刑事事件で、ケンシロウの有無に関わらず警察がちゃんと事件として取り扱うべきもの
--ただしケンシロウの事を荒立てたくないという気持ちも汲んであげたいところなので、妥協案として一回ケンシロウが科場と話して、科場に出頭をお願いする、それが示談の条件だと
--それを昨日ケンシロウに話そうとしたが、その本人がいなかったので伝えられていないらしい
--出頭に応じなかった場合は警察の方で科場を追うということになるそうだ、依頼人に関しても放っておくわけにはいかないという
--ただケンシロウの意向としてはそことあまり揉めたくはない、そこが一番署長的には解せないそうだ
--被害者で自分の命が狙われたのにも関わらず関係を悪化させたくない、これが理解出来ないとのこと
--心当たりや思い浮かぶものはあるかと聞かれたので、やや言い渋り「ムズイっすねぇ」という、大体こういうのは金権利絡みか痴情の縺れだと署長は話す
--ヤミーが言える事は『脅しに屈しているわけではない』という言葉であり、金権力が絡んできている話でもないと伝える
--署長は消去法で『痴情の縺れ』という話にはなると、ヤミーもその人物に心当たりがあったので、ケンシロウから具体的な話を聞いたと話した
--署長もその話を聞いて、ケンシロウも簡単に犯人を見つけてくれで済ませられない理由が分かってくるという
--様々なパターンはあるが、必ずピースとして上がってくるのは、依頼人周りにケンシロウが何かしら特別な思いを持っている人がいる、という見解を署長は出す
--ヤミーやケンシロウもその予想だと話し、ただ問題は当人(科場)に聞いたとて教えてはくれないという事だと話した
--あくまで科場が依頼を受けたと言っているのに対して、自身やケンシロウの思い当たる限り、じゃあ彼・彼女ではないかという人物を上げているだけだと伝える
--ここで科場があれは全くの嘘だと言ったとしたら、嘘を嘘じゃないと証明するものもないとヤミーは話し、科場も依頼人を売るとは考えにくいと署長も話す
--「科場のスマホを見せてもらうか、もしくは依頼人と思しき人物のスマホでも見せてもらうかっていうのが出来たら良いんすけど、そういう前例はないっすもんね」と
--署長も「現状今のこの街の操作能力にそういったものはないからな」と言っていた
--結局この件は当人たちが黙秘を貫けば突き詰めることはできない、血痕も状況証拠だけだと話した
--[[PY>Project Y]]のシャッターが閉まっているところの中に血痕が落ちているだけで大方怪しくはあり、大型と同じではあるかと話したりもする
--大型は目視もあるが、今回は本当に証拠が血痕しかない、その時間に血痕があるのなら科場本人がそこにいたという証拠にはなるという
--ケンシロウが科場じゃないかと思っているという事は科場に心当たりがあるという事だとも話す
--これからこの先この件はヤミーはどうしたいとの質問があり、Violet Fizzの店長としてはケンシロウを応援する他ないと思っている
--ケンシロウが個人でこの件を抱えて、関係者に真正面から話し合うのであれば、応援するしかないと話した
--ただ警察として自身の正義感として上げるのであれば、早々に科場を捕まえて吐かせた方が早いなとは思うが、難しいと
--一旦警察の関係者で情報を精査し、改めてケンシロウがいる時に進展させようとなった
-ヤミーはさぶ郎が心配性なところがあると話し、その心配性が逆にケンシロウを痛めつけている事になっているのではないかと思ったことを伝える
--さぶ郎は優しいからと、ババアや署長は警察として出来る出来ないをハッキリと言うので、そこはかなり相性がいいのではないかと言った
-ケンシロウに電話をしたら繋がったので署長含め話が出来るかと伝えて、Violet Fizzで落ち合うことに
--丁度タイミング良くさぶ郎から署長に電話が掛かってきたようだったので、これはもう運命だと話し、さぶ郎も含めて話し合いをすることになった
-署長に条件を確認、刑事事件として放っておくわけにはいかないので、示談で済ませたいのなら科場に出頭をお願いする、これ以上は何も言わず依頼人も詮索しないとのこと
--ただ現場に血痕が落ちていた事、襲われたという事実は看過できないというのは忘れてはいけないと
-宿直室にあったクローゼットで店の制服に着替え、店長として話を聞きに行く事に、さぶ郎は客船が終わり次第合流と聞いた
-無線を2人とも抜け、署長のパトカーに乗せてもらうことに、署長のパトカーにはハーネスが付いていた、ハーネスが導入された当初には警察車両に全部ついていたらしい
--今は襲撃等もある為、予測でハーネスを外して今は対応をしていると聞いた
-Violet Fizzに到着、ヤミーは店の中なので口調を変えて対応、署長は特に驚いてはいなかった
--店内には既にケンシロウがいて、端的に今回の件について話がしたいと署長が説明をしている間に、店内の鍵を閉める
--奥の暖炉の椅子に案内をし、ケンシロウと署長の座る位置にやや違和感を覚えながらも話を聞く
--ケンシロウは実行犯も依頼主もどちらも罰する気はないと話し、その理由も署長は聞いていた
--実行犯や依頼人に対しケンシロウはあくまでも言うつもりはないらしく、予想が付いている相手もいるという事自体言わなかった
-署長にさぶ郎から電話があり、もうすぐ来るらしい、入口の鍵を開けて外に出て様子を見る、さぶ郎が車に乗って来たので挨拶をし案内をした
-警察の方針を署長が伝え、依頼人に関しては捕まえるのは難しいと、再度署長は実行犯と依頼人に心当たりはないのは間違いないかとケンシロウに確認をする
#region(ケンシロウの想いとレキとのやり取り)&bold(){ケンシロウの想いとレキとのやり取り}
-ヤミーからケンシロウに1つ質問しても良いかと話し掛け、実行犯や依頼人について心当たりがないという事だったが、と話を切り出した
--一番最初署長に対して、自分が首を突っ込んだからそのしっぺ返しを食らったんじゃないかと回答していたことを確認
--これはもしかすると辛い質問になってしまうかもしれないが、本当に心当たりは無いのかと聞いた、暫し沈黙が続く
--ケンシロウは口を開き、警察の人を信用していない訳ではないが、ただこれ以上事を大きくしたら何もかもが後に引き返せなくなるような気がして、と言っていた
--署長が今回の事件で揺るがない事実があるとすれば、ケンシロウは襲われた被害者であるという事、襲われたにも関わらず見逃したいというのかと聞く
--こういうことがあるかもしれないというのは承知だったと、その言葉を聞いて署長は、襲われても仕方がないと思って何か行動をしたという事なのかと聞き、そうですと返事をしていた
-レキからメッセージの返事が返ってくる『今どこにいますか』とのことだったので『ケンシロウの件でヴァイオレットフィズに』『警察も居るから話があるなら後でだな』と返す
--どんなことをすれば一市民が撃たれ倒れるということになるんだと署長は質問し「それが俺に分かれば良かったんですけど、俺も詳しい事は分かんないんすよね」とのこと
-署長たちの会話を聞きつつ、レキとメッセージのやり取りをする
-再びレキから『わかりました』と返事が来た
--事件当初、襲われた時に何か心当たりはあるかと質問した時にはハッキリとした答えは持っていなかったと署長は話す
--事件当時は突然の事でもあり全部が全部整理が出来ていないというのもあって、上手く答えられなかったとケンシロウは話していた
--警察が犯人を捕まえた後の犯人に対する賠償、訴えたりなども特にはしないとのこと
--署長は実行犯の事を分かっているかどうかは答えられないが、現在調査中であり、事件の調査に関して畳んだわけではないと伝えていた
--ヤミーは補足するかのように、先ほど署長が言っていた通り、証拠について調べている段階だと話す
--「もし仮に証拠が大きく上がって犯人がこの人物ではないかと言うのが分かれば、警察は恐らくその人物を問い詰めることになってしまいますし」とヤミーは説明
--「その人物から決定的な証拠が挙がればその人物を逮捕・検挙することに繋がるかと思います」とケンシロウに話した
--さぶ郎からケンシロウに対し実行犯が捕まったら何か不都合はあるのかと質問し、無いと言えば嘘になると返答
--ヤミーはケンシロウに、実行犯と依頼人に心当たりはないと言ったが、今回の件に限らず、しっぺ返しをされる心当たりは恐らくあるのだろうと聞く
--自分の口から出た事なので、それはそうだとしか言えないと返ってきた
--もし今回の件がそのしっぺ返しなのであれば、しっぺ返しをしてきた相手側に迷惑が掛かるような事はしたくない、相手との関係は良好でありたいという事で良いかと聞くと、肯定していた
--さぶ郎が組織等が関わっているものではなく個人間の問題かと質問、ケンシロウはそうだと話し、他の人には起こりえないかという確認に「はい」と答えていた
--署長曰く、犯人等を深く追求してないで欲しいというパターンは基本的に存在しない、あるとするならば相手に何か特別な思いがある場合だと
--金や権力、或いは揉め事ではそうはならないと署長は更に切り出し、金銭トラブル等ではないとケンシロウも言葉を返す
--だからこそ言いにくいのだろうと見解を話し、ケンシロウは署長に謝るが、言う言わないは個人間の事だから大丈夫だと、ただ実行犯に関してピンポイントで心当たりはあるのかと聞いていた
--ケンシロウはピンポイントでは分からないと話し、名前も分からないと返事をする
-全ての会話を踏まえ、署長はケンシロウは被害者なので知る義務がある、警察はもう実行犯が誰かを99%のところまでは把握していると伝えた
--捕まえられるかは置いておいて、捜査・手配をして見つけ次第容疑者として逮捕をするのは時間の問題だと話す
--ケンシロウがピンポイントで実行犯が分かっていないのであれば、犯人と直接話すという機会は実現はしないと署長が説明
--襲われたという事実はあるので警察は事件から手を引くことは出来ない、ケンシロウの想いを尊重した上でも実行犯に罪を償わせる必要はあると話す
--「ここはご理解頂けるかな?」という署長の言葉にケンシロウは「分かりました」と返事をしていた
--警察を信用していないとか嫌いとかそういう単純な感情で話さなかった訳ではないと念を押してケンシロウは伝える
-今回の件は継続して実行犯であろう人物を警察として捜査を続けるのか、ないしはケンシロウにその者と話して出頭を命じてもらうか、その2つの選択肢があったことを署長に確認
--あたりが付いていないのであれば前者の方で警察は行くしかないという結論になったという認識で間違いはないかヤミーは確認した
--恐らくでも構わないが60%でも70%でも実行犯に心当たりはないかとヤミーはケンシロウに質問、なおも「はい」と返事をし実行犯と対話の道は無しになる
--その言葉を聞き、ヤミーはあくまで警察はこちらで調べた結果をもとに容疑者を捜査することになると伝える
--署長はケンシロウ自身が実行犯を分かっているのであれば、和解や示談の話す場を設けた上で出頭を促すことが出来ると説明、犯人が出頭に応じれば事が丸く収まると話した
--警察サイドが犯人と接触をして捕まえるよりもケンシロウが完全に心当たりがあるというのであれば、向こうも恐らく心当たりがあり、お互いで話した方が事が穏便に済む可能性も伝える
--分かる分からないかは置いておいて、犯人や実行犯と話はしたいかと署長は問う、対話はしたいと本人は話し、わだかまりは解けないかもしれないが、何かの切っ掛けになればと言っていた
--署長はその言葉を聞いて、警察が犯人を捕まえた暁にはケンシロウに話す機会を設けると約束をする
--ヤミーは1つ提案をし、捕まえる際にケンシロウは全く口を割らなかったというのを伝えた方がいいと話す、もちろんわざとらしくではなく話の流れでと説明
--被害者が口を割らなかったので捕まえるのが難航したというような雑談ベースで話すというのが、相手の警戒心を下げる1つの方法だと伝えた
--全ての事を踏まえ、そこは署長も了承、逆恨みをされても今後に繋がってしまうとヤミーは話す、署長は全てのケアをした上で対話の場を設けるとのこと
--ケンシロウも了承し、その方向で進むことになった
--Violet Fizzの店長としてどう考えるかと署長から質問があり、ケンシロウがいう相手方との関係を悪化させたくないであろうという風に自分たちも感じ取り思った事
--店長としてはその部分を最優先に考えるべきかと思っていると話し、警察としての建前をいうのであれば、今後逆恨みをかって2度3度ケンシロウが襲われるのを避けるようにと話す
--犯人・実行犯を捕まえ話す機会を設けようと署長は纏めて方向性を提示、犯人逮捕の手助けになるような部分があり可能であれば協力して欲しいとも話した
--『心当たりがあるか』そこが争点な為、ケンシロウは悩んでいる様子
--例えばですがとヤミーは話し始め、店の事に関しては自身は店長代理でもある為、熟知していると説明
--ケンシロウの交友関係も把握しており、もしかすると実行犯や或いは依頼人の交友関係についても良く知っているかもしれない、自身から証言があった、という風にすることは可能だと話す
--ケンシロウ自身に心当たりが無かったとしても、ヤミーがケンシロウを恨んでいる人物に心当たりがある、その人物と仲の良い人物を知っていると証言
--そうすれば警察の証拠にもなり、ケンシロウが口を割らなかったという事実にもなると提案をした
-ここでレキから『今日はお話難しいですよね』というメッセージが来る、ヤミーは『寝るか?』と返信
--ケンシロウから回答があり、ヤミーの案に乗ることにしたようだ、実行犯の名前を出すことをやはり自らは出来なかったようでヤミーに託す
--事前に少しケンシロウと話をしていたことを告げ、ケンシロウが実行犯が科場諸朋ではないかと考えていたことを話した
-レキは『そちらの大事な話が長引きそうであればまた今度でも』『大した話ではないので』とのこと
--ヤミーは警察としてそれが合っているかどうかを答えるのは難しいのではないかと思いその事を伝えたが、署長が「まさし…」まで言っていたので先を促す
--被害者であるケンシロウには言わざる負えないので、ホシの名前は伝えることは出来ると署長は話し、それを踏まえた上でケンシロウがどうしたいかの2択を再度聞いていた
-レキに『お前が寝ないなら別に瞑想のあとでもいいけど』と返信をし、レキから『あなたは寝ないんですか』と返ってくる
#endregion(ここまで)
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/05 #86 [[【#ストグラ】#86「」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=xqvjYDdyI9M]]
#region(開く)
&sizex(3){※配信アーカイブにて名称が「あれから」となっていますが、その後変更されたタイトルは上記になります。}
&sizex(3){ (タイトルが変更前のものに戻るのはTwitchのバグです。YouTubeは上記のタイトルになっています。)}
-[[レキ>レキ ウィステリア]]の住んでいるアパートにて起床
-ガソリンスタンドで給油をし、開いていた[[アイアンバーガー]]へ
--[[よすみの かど]]が店員として立っており、食べ物を注文する
--ヤミーの私服が珍しいという会話をする、いつもは南署の服を着ていた為そもそも私服を見たことが無かった
-店を出て次は[[焦村家]]へ
--[[焦月 ツルギ]]がいたので食べ物を注文、最近起こった事件が大変だったという話をする
--さらっと[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]の事件を名前等は言わず三角関係で起こった事件だと伝えた
--ツルギが運営しているマッチングアプリの『こげっぷる』を紹介しておくと話す
-スマホを見て今日は警察が少ないと知る
-[[Violet Fizz]]を開ける為店へ
--3時以降に店を開けるとTwiXにて発信、ショップアイコンだけ光らせてOPEN状態にした
--昨日の出来事や自分の状況を整理したり考えたりする
--レキに昨日泊まらせてもらったお礼に軽く片付けと私物は触っていない旨を知らせるメールを送った
-3時の瞑想明け、久しぶりに[[梟>福田 明宏]]も店に立つと聞く
--それぞれ開店準備をし会話
--最近起きた事件は少し落ち着いたことを伝え、それとは別件があったと軽く話す
-[[転移>転移 逆転移]]先生が来店、チルをしながら作業をする為来てくれたようだ
--燻製チーズとメロンクリームソーダを提供、暫し講義等の件を聞いたりし歓談
--面接も受け付けていたり何か転移先生に用事がある人が居れば遠慮なく話かけて下さいとのこと
-梟と転移先生が開く大学の講義等の話を共有
-従業員たちは元気かと梟は少し気にしていたようだった、先ほど言っていた別件で起きた事を話す
--ケンシロウが襲われた件を本人の意向もあり詳細は伝えず共有し、個人的なもので襲撃事件とは関係ないと話した
--自身が警察で店の店長代理でもあるためこの件には深く関わっている事を伝える
-[[桃園寺>桃園寺 紀土]]の話もし、本人は元気だと伝える、梟は襲撃事件の件で桃園寺の心境等を心配していたらしい
-最近出勤している従業員や見かける従業員の話をする
-レキは元気にしているかと聞かれ、少し口を濁していたのを指摘される
--一昨日は元気が無さそうだったと、元々元気がない奴とヤミーは話し梟は波が無いと形容した
--ただ楽しそうにしているのは分かりやすいと、ケンシロウを弄っている時は特にと知らせた
--そういう時は楽しそうだったが、それ以外は元気が無さそうだったと、今日以降は分からないとも話す
-今度やる異世界Dayの話をする、ケンシロウの提案でヤミーと[[トウ ユン]]が主に話し合って決めている事も話した
--イベントが無事に終わった頃には正式に戻ってきてもいいのではないかと梟に伝える
--自分たちや他の従業員の衣装をどうするか何が似合うかの話をし、いつ開催するかの話をする
-店を開ける頻度が下がってしまっているので、もう1人か2人従業員を増やしてもいいのではないかとヤミーは話す
--新規住民に限らず気分転換をそろそろしたい人等も良いと話した
-飲食店の共有ラジオがあるのを梟に知らせる、少し入ってみるが今はいないようだった
-[[明味房>ミンミンボウ]]で[[れりあ>聖母 れりあ]]が、[[雀荘>倍々荘]]で[[大 川]]さんがOPENのツイートをしていたので働いているのではないかという話をする
--大川さんのモチベが復活したようで良かったという
--雀荘は初心者にはダメな手があったら教えてくれたりもするらしい、[[つか山 天乃進]]から夢の世界の雀荘もこんな感じだと聞いたと話す
-[[海上レストラン>Urashima]]で謎解きをしているという話をしたりする、前半45分後半45分という内容らしい
-[[ノビー ラング]]、[[世風天 みにゃ]]、[[神崎 治]]、[[天羽 よつは]]が来店
--ノビーさんからブラックコーヒーは無いかと言われ、コーヒーを使ったカクテルがあるのでと話しビステッカと合わせて提供
--治からも同じ注文が入ったのでそれも渡す
--何が起こったのかノビーから事情を聞くと何やら治とよつせんの甘酸っぱいやり取りが全体無線に入っていたらしい
--みにゃさんには、ヤミーオリジナルカクテルと牛ブロックのワイン煮を提供したりした
--ノビーさんが[[おさよつ]]の歌を歌ったり、治が酔って眠っているのにもかかわらずヒツジを数えたりし、逐一ツッコミを入れていた
--みにゃさんとノビーさんは退店、おさよつは奥の席でまったり過ごすらしい
--2人に襲撃事件の時は出勤していたのかを聞くと、治は寝ていてよつせんは知らなかったとのこと
--その時に出勤していたのなら、ご迷惑をおかけして申し訳なかったと伝えたかったと話した
--[[命田>命田 守]]さんの話しもし、体験時危険があることを伝えたが、だからこそ立つと言ってくれていたと伝える
--体験も仕切り直しとなりまた後日に行うとも話した
-梟と先ほどのおさよつ無線の話や命田さんの再体験の話をしたり、店の開店ツイートをリツイートしたりする
-久々に日常を送っているという話をお互いにする
-今現在の人の様子を聞かれ平和だと話す、[[店長>ヘラシギ]]がよく言っていた白市民は生きづらいんじゃないかという話で、今回起こった事件を見ればそう思うと
--ただ街を巡って色々話を聞いていると飲食店なども特に困ったことはないという人が多く、ギャングと揉めることがあれば立場が弱いことは実感するが、それ以外は平和だと話した
--何もなければそれが普通で、でもどこかでぶち当たる壁だとは話す
--足を洗って飲食店等何かしらノンビリやりたいと思っている人が増える様な街づくりが出来るのが一番良いと話したりする
-レースの状況を見て梟が[[ハンク>アーモンド サラザール]]さんが出ていて珍しいと言っていた
-飲食店は本当に増えたという話やレースも9055のおかげで増えたと話したりする、組織名を番地にしたのは考えたもんっすねと褒めた
-最近あった裁判の話で[[上田 さん]]が勝ったと聞いた、ヤミーはまだ警察の方で確認をしていなかったので詳細を聞く
--メカニックには専用ツールを渡してはいけないというルールがあったのだが、歪みの対応で渡したことが起因としてあったそうだ
--ライトの色を変えるカラーコントロールというものが結構歪みやすいらしく、それを直すために上田さんがギャングに渡してしまったらしい
--[[市長>山下 ひろし]]が出していた闇メカニックを摘発するものの中に対象としてそのツールが入っていたとのこと
--白が黒に渡したのが車両営業法違反にあたるのではないかとなったらしい
--車両営業法自体、警察で内々に伝えられてはいるが公布されているものではなかった為、伝えられていなかったのはダメなのではないかというのが9055の言い分だった
--それだけを聞けば上田さんは勝てた要因にもなるが、そもそもの話メカニック以外の人にメカニックツールは渡してはいけないというルールがある
--法律上はないけれどルール上には存在、法で裁くことは出来ない為、遡って法の適用という部分に対する訴状は通ったという事で勝訴となったとのこと
--メカニックのルールには違反してはいるが、法律自体が制定されている訳ではないので、今回の上田さんの訴えに関しては通るとヤミーは纏めた
-転移先生がキリが良いので帰るとの事、退店していった
--市長としても今回の事は誤算だったのではないかと話す、そもそも渡すとは思っていなかっただろうしその背景には歪みというものもあったと
--警察でも連絡の確認をしたりしているが、確認外で事が進んでいる場合もあり日進月歩すぎて全体に連絡を行き渡らせるのは大変だと話した
--連絡に関してはその人が街に来ていたりいなかったりして周知させるのが難しいとも話す
--SWATと警察でも情報に関して所属が違えば下りてきづらいという
-今回の件について南署の署長である[[赤城>赤城 煉]]さんや本署の署長である[[馬ウアー>ジャック 馬ウアー]]さんからもお咎めなしだったと話した
--パトロールを続けていこうと思ってはいるが思うところはあると話す
-警察車両として入ったパラゴンは普通に車として買えるらしい、5~6000万ぐらいとのこと、フルカスで1億は行くと聞いた
-家を買いたいと思っており、落ち着くところを1個作ろうと思っていることを話す
-BIGになるのは落ち着いて来たかと聞かれ「そうっすねぇ」と返した、自分の中ではデカいヘマをしたと思っていてBIGは遠のいたと
--梟は人生そんな上手くいかないから面白いと言う、とんとん拍子に生きていたら今も梟ではなく福田明宏として生きていると言っていた
-福田明宏はこの街で信頼している人間がいたのかを梟に聞く、ヤミーが店長から信頼を寄せられていたという話をすると信頼していないことはないと話す
--どちらかというと親心で、24歳と10個も離れていれば信頼するとかではなく、あの危なっかしい感じをどうにかしないとなと思う気持ちの方が強かったとのこと
--良くも悪くも危なっかし過ぎたとも話していた
--それはヤミーも感じていたと、結構忠告もしていたと話す
--信頼に足る人間は結構いてレーサー連中は基本的にそうだと、ただ心の底から信頼できる人というのは多分そんなにいなかったのだろうと聞いた、それは性分だと
--冷たいとかドライとかそういう話ではなく、本当にそういう性分なんだとヤミーも理解していた
--逆に信頼をしているそれに足る人間はいるのかと聞かれ、どうなんすかねと小さく返す
--少なからず人の前でそうやって感情を表に出すようになったというのは信頼まではいかないが、自身に少し心を許しているのだろうと梟は言う
--ヤミーは「疲れただけっすよ」と少しばかり覇気のない声で返答をしていた
-おさよつの2人はまた来ると言って退店していく
--出ていった2人について楽観的ではあるが誰よりも人の死に近いところにいると梟は言う
-梟は昔のヤミーは疲れている姿すら見せなかったと、ヤミーはそれに同意をし、そもそもあの時は疲れていなかったと話した
--生きてたら何かしら良いことはあると梟は話し、人間無理に目標は作る必要はないとのことだった
--例え話をする、もし自分の思うようなBIGになれないということが突き付けられたとしたら、無理に目標を作る必要がないとは言うが逆に何をしたらいいのかと
--もしハッキリとした目標があったとしてそれが出来ないと分かったとしたら、その先になるのは何なのかと話した
--気力を失う可能性は高いと、もしかしたらただ生きていくだけでも何かしら目標と言えることが生まれるかもしれない、それも巡り合わせで運命と梟の見解だった
--ただ生きるというのが大変だとヤミーは言う、目標の為に生きていたのにそれを失ってしまったら生き方が分からなくなると
--任務も無くなり福田明宏として生きて梟として再び人と接し言わば生きている今の現状を経て、その時の心境はどうだったのかを聞く
--起きた時人生を終わったと絶望したと感じたが、福田明宏として生きて来たものを集めることが最初にしたことで自分の事を知る作業をしたそうだ
--蓋を開けてみれば二重人格で記憶が無いわけではなかった、本来の目的はこの街に任務で人を殺しに来ていたらしい、だがその人物もいなくなっていたと聞いた
--にもかかわらずこの街で生き続け、目標はないが何となく働き何となく生きていると、相変わらず目標は無いらしい
--ただ目標というわけではないが、Violet Fizzを残したい、ただそれだけで離れるのは惜しいと感じているんだろうと言っていた
-梟はヤミーの年齢を聞いて結構若いと感じたようだ、しっかりしていると思っているらしい
--しっかりしてるやつは店巻き込んで大事にはしないとヤミーは言う、それはお前の正義感があることだろと梟は話す
--自分の思った事には筋を通す、しっかりしていると梟は形容
-ヤミーとこんなに長々と喋ったのは初めてだと梟は話した、1回ぐらいはあったような気がするとヤミーは言う
--記憶が曖昧だったのでどうだったかと巡らせていた
-外に出るとヤミーが梟に告げて、もう店は閉めるかと話しお互い挨拶
-着替えてから車でレギオンへ行き暫し考える
-再び車を出し海上レストラン近くの海に行きベンチに座る
-釣り場を見ると衛星外の[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]がいたので少し話しかけ、反応が無かったため再びベンチに行き座る
--家族の事や今までの人生、レキの事等沢山の事を考え巡らせる
-瞑想近くだったため少し立ち上がり歩き出したところで瞑想を迎える
#endregion
****06/05 #87 [[【#ストグラ】#87「対話」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=rwgMOgnBMv0]]
#region(開く)
-[[海上レストラン>Urashima]]横で起床、車を出し[[Violet Fizz]]裏手の駐車場に停める
-人が居たので挨拶、どうやらゴミ漁りをしていたらしい
-店内へ入り何気なくステートを確認すると、SWAT3人警察1人でビックリするぐらい人数が少なかった
-外で爆発音がしたので見に行くが特に変わりはなく、暫く走ってみると[[皇帝>ニックス リア]]がいたので、挨拶がてら事情を聞くとヘリで木にぶつかってしまったらしい
-警察に出勤するため無線にて出勤報告をする、店までスケボーで戻り、制服に着替えて車に乗り本署へ
-本署へ到着、警察署内に移動しプロファイルを確認、闇メカニックの情報やケンシロウの件等も確認する
-[[犬億 ロック]]から電話があり対応、[[まるん>花沢 まるん]]先輩が街にいるかという確認の電話だった
--事情を聞くと、レギ横で移動販売をしていた際に、ここで販売をするには[[市長>山下 ひろし]]の許可が必要だとまるん先輩に言われたらしい、ただ様子がおかしかったそうだ
--顔はまるん先輩だったようなのだが、やかましくなく静かだったという、赤い炎のバイクに乗り服装はまんま警察の服装だったと聞く
--まるん先輩はステートにも乗っていないので、なりすましの可能性がある事、ホットドック等営業許可が必要だとは聞いた事が無いと伝える
--今はそのなりすまし犯らしき人物は現場にいないらしく、怪しいと思い連絡をくれたようだった、共有しておくと話し電話を切る
--無線にてまるん先輩の偽物がいたという通報があったことを伝え、近くにいた[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]にも共有、見に行ってみると言うので、ヤミーも一緒に行く事に
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/08 #88 [[【#ストグラ】#88「再び渦の中で」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=Os_jdMeCAmw]]
#region(開く)
-レギオンにて起床。
-車に乗り[[Violet Fizz]]に到着。制服に着替える。
-ラジカセが埋まってしまったので、たまにはBGM無しで店を開けることに。
-少し前まで[[たけーら>髭野 たけーら]]と[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]で店を開けていたと知った。TwiXで開店ツイートをする。
-[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんから物産展に参加をしないかという話が来たことをケンシロウがメッセージにて残していたのを確認。
-[[プリンセス いくら]]からの返信も見る。以前『ヤミーさんは何が一番ヤミーですか?』と聞いて来たのは『好きな食べ物のはなしでした!いくらはめんまです』とのこと。
-警察のメッセージも確認する。ジャーニーの置いてあった場所についての事で、近くに銃を構えている人物がいたらしい。
-[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]と[[帝 レン]]が来店。
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/11 #89 [[【#ストグラ】#89「異世界バー開店」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.twitch.tv/videos/2169248840]]『サブスク限定』※視聴期限切れ
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]にて起床
-店の金庫から4千万を引き出し、お世話になる[[奇肉屋]]と[[魔法少女カフェ>RitUal:]]に契約金を支払いに行く事に
-制服に着替え、レギオンへ行き[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]に電話、今現在[[BMC>BMカスタム]]でワンオペをしているらしく直接向かう
-向かっている最中、戦闘機らしき乗り物と接触しそうになって危なかった
-現地に到着し、アッコパスと異世界BARについて会話、『マレニクサー』を『秘薬』等の名前が出たら提供する等の打合せをする
--マレニクサーを無料で提供する代わりに、頭金の事前報酬として2千万をアッコパスに振り込んだ
--アッコパスの連絡先が消えていたので交換、無線もやり取りに必要な為Violet Fizzの無線番号で繋いでおくことにする
-[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんに連絡をしようとしたが連絡先が無かったので、まずは今日の本番の服を考えることに
-シーフっぽい服装とゴブリンっぽい服装の原型を少し作成する
-無線に入って来たろぎあさんと会話、今日の説明をする為【8127】にある服屋に来てもらうことにした
--バイクで来たろぎあさんに今日の流れをアッコパス同様説明、前回言っていた『ツアノマバ最終形態』をそれっぽく渡す感じでと話した
--[[まるん>花沢 まるん]]先輩等色んな人がそれっぽい恰好をしていった方が良いのかとそわそわしていたらしい
--事前報酬の2千万をろぎあさんに支払う、売り上げが更に良ければ上乗せをさせてもらうことを伝えた
--ろぎあさん自身1時までの出勤なのだが、万が一1時までの間に最終受付の人がクリアをしていたら、連絡を貰った時点でろぎあさんは就寝するとのこと
--他の従業員の人も1時までが限界で長引いた場合にはろぎあさんが延長可能と言っていた、忙しい中申し訳ないと一言詫びを入れる
--0時半~1時頃受付のお客さんには魔法少女カフェの謎解きを優先的にお願いし誘導することを話す
--ろぎあさんも連絡先が消えていたらしくお互いに交換をし、[[むに>東雲 むに]]さんからはブロックをされているのではないかと言われたらしいが、しておらず少なくともこのイベントがあるのにと話した
-シーフとゴブリンの服装の完成形を粗方決めて、一旦集合時間ギリギリでViolet Fizzへ
-店内には先に[[トウ ユン]]と[[レキ>レキ ウィステリア]]がいた、トウユンの衣装を褒める
--ヤミーは盗賊シーフの格好で店に入ったので、ついでにゴブリンの格好を見せたら2人は笑っていた、様々なパターンをお披露目する
--[[桃園寺>桃園寺 紀土]]も出勤し『謎男』として登場、レキも着替え占い師の格好をしていた
--[[梟>福田 明宏]]も来て異世界BARのマスターの格好をし、ヤミーのシーフの格好は店員なのでなるべくお揃いになるようにとマスターと似た格好にしたようだ
--[[たけーら>髭野 たけーら]]も出勤、普段着を仮装だと桃園寺は勘違いをしたりしていた
-桃園寺から呼び出しがあり、あれは梟なのか副店長なのかと質問があったので、ムズイけれど梟だと説明、記憶を思い出してきてると話す
--梟に聞きたいことがあるらしいのだが、今はややこしい事になりそうなので後で聞くとのこと
-名前の横に分かりやすくヒント役や問題を出す役等のマークがあると良いかもしれないと話し、全員で統一感を出す
-配置等も確認し合ったりする、形容詞が欲しいと言って名前もバージョンアップした
-異世界BARの雰囲気を楽しんでもらおうと各々話す
-表に既に人が並んでいるという話を聞き、若干冗談で出ようとするが、他のメンバーがゴブリンだけは!と言って引き留めたりした
--一旦ちゃんと制服に着替え外の様子を見る、無線の事もみんなに伝えた
-印刷物を桃園寺に頼み、出し物(オーブ)等を作成して担当の人に手渡したりしようとしたら、桃園寺が慌てたように店内に戻って来た
--社宅の中にある[[店長>ヘラシギ]]の部屋に心無きが居座っていたので、テーザーで眠ってもらう
-表に戻ると[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が出勤し『悩める行商人』という名前にして話していた
-緑・青のオーブを担当の人間にそれぞれ渡し、服の最終調整をしようと再度制服に着替え服屋へ
-車で行こうと思ったが、歪みの関係で乗る事が出来ずにレッカーをしようとする
--ジョブを一瞬警察の方にしてしまったので、ステートに『働くゴブリン』という名前が載ってしまい[[電話>CPU]]が掛かってくる、謝罪しつつ宣伝をした
--とりあえず南署の方に自身の車をインパウンドし、梟に車を借りることに
-服屋に行くがお客さんと思しき人たちが服を作っていたので、髪型を何とかしようと美容院へ
--保存をする時にシーフの服が消えてしまったので、ゴブリンを中心に髪型を変える
--バッティングを避けるために品揃えのあまり良くない手頃な服屋へ、カジノヘイストがあり一時的に停電、今で良かったと思ったりした
--別の服屋もハシゴ、その時に[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]とすれ違い気まずい思いをしつつ時間も無かった為すぐに店を出る
-店に戻りゴブリンの格好をして合流、ヤミーの姿を見たケンシロウが笑っていた
-[[やな>坂柳 陣平]]が急いで出勤し侍の格好になる、名前等やマークの話をして変更、赤オーブも手渡し全員で最終確認をする
#region(全員の名前とマーク)&bold(){全員の名前とマーク}
-💡働くゴブリン(ヤミー)
-💡『謎』の男(桃園寺)
-🔮妖艶な占い師(レキ)
-🍸寡黙なマスター(梟)
-💬気さくな案内人(トウユン)
-❓怪しいケモノ??(たけーら)
-❓悩める行商人(ケンシロウ)
-❓怪我をした侍(やな)
#endregion(ここまで)
-最終的に上記のような名前となり各所待機、テレビが歪んでいる可能性があったのでTwiXでクエストボードを掲載し宣伝
-掃除をするエモートをしながら待つ、トウユンの表での説明が終わり、一番最初のお客さんは[[ヨスヒコ>真新 サトシ]]と[[メレブゥ>街雄 サンリ]]、2人は成り切っていた
-その後も順調に人々が来店、ヒント役として掃除をしつつゴブリンとして役割を果たす
-途中には何故かA〇EXのキャラクターや初〇ミクのキャラクターがいたりした、合間に従業員と話したり案内をしたりする
-フライヤーが見えないというアクシデントがあったので、新しく刷ったりし対処、URL変換をしていなかったようなので解決、各々に新しいものを手渡す
-[[勇者のゴリラ>赤城 煉]]と会話、度々ヤミーの元にヒントを聞きに来たりする
-奥の席に待機していたレキと会話、人が来ているかどうかを聞き、診断が長引いてしまうので1人でいる人を積極的に案内するのが良いと話したりした
-隅に居たモブ客を見つけたりし観察、各々の客が困っていないか巡回する
-時々勇者のゴリラの手助けをしたり、TwiXに再びツイートをしたり、無線で何名が向かった等の連絡をしたりする
-[[グラモントレーナースドーウ>須藤 冬馬]]と[[格闘家えぼし>深沢 えぼし]]に案内、トレーナーだからなのか善良のゴブリン(ヤミー)を捕まえようとしていた
-最初のクリア者はヨスヒコとメレブゥでマスターと会話、景品を貰ったらしい
-魔法少女カフェの人たちの時間もあった為、優先的に魔法少女カフェの謎解きへ案内をしてもらえるよう無線で知らせる
-何チームが来ているかを聞く為に店の外に出てトウユンと会話、メモを取り請求で分けているらしい、トウユンは算数が苦手との事
--トウユンから教えてもらった請求金額を元に何組来ているかの計算をすると、トウユンは825万と言っていたのだが、725万だと発覚したりした
-各従業員にどんな感じか、楽しいかを聞き周ったりする、みんな楽しめているようだった
--逆にレキから「貴方はどうですか?」と聞かれ「俺は…一旦、考えてるっすね」と返し、ヤミーは進捗や目算等の話をする
-途中[[ライアン>柳田 ライアン]]さんと[[ノア チェンバー]]にヒント出しをしたり、梟とクリア商品の金額や期間の擦り合わせをした
-大量のドラゴンや、その団体を捕まえようとするグラモントレーナースドーウ(剣使い)と、止めに入る格闘家えぼし(弓使い)、そして[[アネズミラージ>えぐち きの子]]を見たりする
-グラモントレーナースドーウ(剣使い)が、ここは元勇者が経営していて、自分ではもう手に負えないから次世代の勇者を探しているというのもありえると話す
--「そういえばマスター(梟)の過去についてはあっしも聞いたことがありませんね」と伝えると、グラモントレーナースドーウ(剣使い)と格闘家えぼし(弓使い)は盛り上がっていた
--働くゴブリンさんはどこから来たんですか?と格闘家えぼし(弓使い)から質問が来たので、この近くの森に棲んでいた(5014番の下らへん)と言う
--何やら異世界のゲートが繋がったという話なので、貴方の世界にはゴブリンはいないのかもしれないと伝えた
-[[ももみ>ももみ マルフォイ]]に電話をし、救急隊は延長希望を出していたのだがまだ忙しいらしい、ギリギリの受付時間を話した、しくしくと泣きながら頑張ってみるとの事
-怪我をした[[パン チャン]]にお医者様はいませんかと聞かれて、この店にも来て欲しいのだが忙しいらしいと話し、ポンコツ医者の呼び方を教えたりした
-たまに少しだけレキと会話をしたり、TwiXで謎解きの受付がもうすぐ終了することをツイートしたりする
-ケンシロウと梟と3人で会話、ずっと奥にいるモブ客の話をし、誰かに頼んだわけではないが、頑張っているので放っておいていると話す
-1階で箒を掃いていると[[ルウ>ルウ ギャラクティカ]]と[[御庭野 えんちょう]]に話しかけられる、ルウは誰だか分かったのか絶妙に笑っていた
-トウユンから救急隊が来たと連絡が来る、入店するまで周りの会話を聞きながら進行具合を把握、ルウたちの横を通りかかったら働き者のゴブリンがとても働いていたので褒めていた
-救急隊が入店し、ろぎあさんに人数の報告をして2時までコースかもしれないと伝える
-周りの客や救急隊の様子を見回り、足りなくなったオーブも各従業員に補充、トウユンから無線で間違っていなければ58人16組が来たと無線が入る
-TwiXにてViolet Fizzは2時を以って閉店、進行中のクエストは続行不可能となるとツイートをした
-時間も差し迫っていたので、進んでなさそうなチームに話し掛けたりしながら見回る
-別チームには行商人を待っているのかとさりげなく確認したり、救急隊がバラで謎解きをしている事をろぎあさんに伝えたりする
-対応をしたり人数の確認等をしたりしている間に、店の端で頑張っていたモブ客が帰宅、退店していった
-閉店まで残り15分になった頃、ヤミーは終了まじかのアナウンスを開始、残り10分になりBGMをRPG終盤曲っぽいものに変更しようと思いつき、残り5分になった時にBGMを変更
--音楽の力が働いたのか、来ていたお客さんの気合が見え追い込みをかけるように走り回っていた
-制限時間となり、ルウにもうやってくれないのかと言われたが、今日だけだと伝えて目の前で被り物を取る「もう終わったみたいなのやめてよぉ」と言っていた
-制服に着替え、答えのものを持ってきていたら交換をしても大丈夫だと各お客さんに伝える、記念のオーブと交換をしたりした
-もう帰ろうと車に乗っていた[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]は最後までクリア出来たそうだ、占い師はレキだったというのを伝えると悔しそうだったので、後で個別に占ってもらうと良いと話す
-店内に戻ってトウユンから記念撮影をしないかと提案、後で撮ろうという事になった
-パンチャン(一般市民)と[[高橋 滅論]](弓使い)はオーブが後1個あれば商品に交換することが可能だったのだが残念な結果に終わる、記念にオーブは持っていってもらうことに
--もっと本格的な謎解きイベントは今後やると伝え、リベンジを待っていると話した
-店内に従業員が全員集まり、先に記念撮影をしようと各々の衣装に着替え、ゴブリンが主体となり階段にて記念撮影の準備をする
--途中ケンシロウはゴブリンが撮影をするという状況に『文明のレキ』と言ってしまったのだが、ヤミーは「レキは奥の女っすね」とツッコむ
--記念撮影の写真はとても良い仕上がりだったのだが、やなの刀がユンの胴体を突き破っていた
-カクテル等の売上は1470万、総来場者数58人16組で7250万、占いはチップを貰ったようなのだが、それは個人で持っていてもらう事にする
-各従業員に売り上げとプラスでボーナスを付け1000万ずつ支払う、TwiXでは異世界BARが楽しかったというツイートで一色だと従業員同士話していた
-Violet Fizzの常設謎を作っているという桃園寺からのお知らせや、みんなで一度テストプレイをしてもらう事、今日のものより5倍以上難しいというのも聞く
-モブ客は誰だったのか、本当に異世界の人だったのか、そんな話をした
-ヤミー的感想を話し、最終的に規模感等踏まえ着地は良かったと、今回の事から各従業員やりたい事の案出しが出来たら良いと伝える
-ここから少し反省会が始まり、自身が背負い過ぎてしまった部分、それに伴って透明化する部分や進捗の確認が改善出来ればと話し合う
--トウユンも全体を通しての改善や1人の人間に任せ過ぎないようにと伝えたり、各々で反省をしたりした
--レキも情報が散らばりすぎていたので纏める人が必要だと話し、ヤミーは立候補制が良く必ず今後やるというよりかは、今回はというタイミングで代わるのが良いかもしれないと伝える
--「そういうのが得意な人がやった方が宜しいかと」とレキは話し、ヤミーは「おー言ってくれるっすね」と言うと「えぇ、貴方苦手でしょ、そういうのは」とのこと
--今回見ていて思ったらしい、ヤミーも反論することなく素直に「はい」と返事をした
--次回のイベントに向けてのイニシアチブ等の話、無線の細かい意思疎通についての反省点、ただ全体においては成功だったと話し合う
-最大の懸念点は作り込めば作り込むほど、抜けが許されなくなるというのがあると話す
--文化祭として楽しんでもらうのか、お店が提供するクオリティーとして楽しんでもらうか、後者を期待されるようになればこちら側が大変になると伝える
--クオリティーに関しては他の店のものを参考にしていくのが分かりやすいかもしれないとレキは言って、それに賛同した
--[[海上レストラン>Urashima]]の謎解きを例に上げたり、Violet Fizzの常設謎は店の中で完結するもので、ルーム型だと聞いたりする
--次回やる時は『ヘラシギやDay』ぐらいのものを1回挟んでも良いかもしれないと話した、たけーら的には今回のものはテンプレがある分動きやすかったとのこと
--ヘラシギやDayよりもカロリーは少なかったらしい、ただテンプレを作る手間もあるので、全体的な作業量等鑑みればヘラシギやDayの方が(カロリーが少ない)とやなも言っていた
--次回は一旦そういうものを挟みつつ、また次、その次の向けて相談しようとなる
-夏に向けてのイベントで『海の家Day』は良いのではないかとケンシロウが提案、ヤミーは「はい、発案!」と指さしたりした
--海の家Dayについて色々案を軽く出し合ったりし、反省や次回についてのイベントの話もしたので、ここで解散することに
-各々で解散をして、ケンシロウからイベント時にお客さんが採取したキノコを回収、洗ってから売り、店の稼ぎにすると伝える
-梟とケンシロウに景品のピックやオーブについての処理も話した
-Violet Fizz店内で3時の瞑想を迎える
#endregion
****06/15 #90 [[【#ストグラ】#90「警察とは」【ヤミーエンデバー視点】 ← インディーゲームの体験版遊んでた>>https://www.twitch.tv/videos/2172525685?t=3h25m32s]]※視聴期限切れ
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]店内にて起床
-店内にはすでに[[陣平>坂柳 陣平]]が店を開いており、話を聞くと衛星外だという
-警察の制服に着替え出勤することを陣平に伝える、アカウント追加や変更のやり方を教えたりした
-何故か警察署員の名前が謎の名前になっている事を話す、警察業務に関わると店の事でシリアスになると会話
--今日からは一旦異世界Dayも終わったので警察業務に復帰すると話した
--以前電話を貰っていた[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]の事件についてだが、今度衛星を付けた時に聞くという
--その流れで直近の事件が最新3件全てViolet Fizz関係となっている為、店内で話したことは社外秘だとお互い理解した上で、ややこしい店だと話した
-足が無いためスケボーで南署まで、無線にて出勤連絡、名前がおかしなことになっている事について無線で聞いたりする
-偶然[[伊田場>伊田場 零雨]]さんに出会ったので、南署まで送ってもらう事に
-お礼を言って、インパウンド場でポリスの車を戻したり自身のドラウグルを出したりした
-パトカーに乗り本署へ、南署のアカウントを見ると[[まるん>花沢 まるん]]先輩が副署長になったことを知る
--南署のアカウントにて、いつもと同じく生活安全課の出勤ツイートをし、異世界Dayで参加者が採取したキノコを売りに行く事に
--やや破天荒に走行し現地へ、昔の記憶を頼りに洗う場所を探索したが見つからず、場所を聞くために[[リー>渡戸 リー]]さんに連絡をするがいなかった
--自力で探し出し全て洗い終えて、またしても破天荒に走行し売り場にて売却、金額は30万4000円になった
--ダーティーマッシュルームが1つだけ残っていたのだが見なかったことにする
-無線で【1015】の位置に闇メカっぽい場所があると連絡、場所も近かったのでヤミーも向かった
--ラップトップ等のメカニックに必要なものも全部あるという、昔メカニックだったという事でもないらしい
--現地に行くと[[竹井>竹井 勝痔]]さんがいたのでともに探索『Paleto Tuners』というロゴも撮影し建物内部等も撮る、見た目は特に闇っぽくはないと話した
--警察に闇メカを主に取り締まっている人がいるようだが、今日は出勤していないという
--外観を撮影しようとカメラを構えていたら、タイミング良く鳥が入庫をした瞬間を目撃した
--伊田場さんとも合流、やはり建物自体目立っており新しく出来るところではないかと会話、[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]曰く最近できた場所のようだ
--床にもシャッター裏にも骸骨らしき模様等があったので撮影する、パッドを確認しながら[[SKE>菖光モータース]]や[[EDEN]]等の従業員情報が纏められているのを見たりした
-パトカーで走行中Violet Fizzの従業員にメカニックはいるかと考え[[店長>ヘラシギ]]と[[副店長>福田 明宏]]がそうだと思い至る
--『警察』『救急隊』『ギャング』『半グレ』と順を追い『カジノ』『GBC』『免許センター』と細かい業種、不動産と個人医が居れば情報が全部入ってくると考えたりした
-[[明味房>ミンミンボウ]]が開いていたので立ち寄ることに、店前にはパンダの格好をした[[チェン マヨ]]が踊りながら客寄せをしていた
--店内に入り『OHIYA』を貰う、以前からあったようなのだがヤミーは初めて貰う『中華に合うコーラ』を注文
-[[月ノ島 ごう]]が来店し会話、油淋鶏が結構色々な意味でちゃんと好きらしい、それを聞いたヤミーは恋愛という事かと聞くと、魂的な意味だったようだ
--チェンマヨも意味深だと言って、当の本人はそこまで行くとグルメも行くとこまでいってる、多様性が過ぎると話し、サラッと退店していった
-最近の明味房について会話、チェンマヨは久々に開けたと言って、[[海上レストラン>Urashima]]の謎解きが始まり従業員としてそっちに行く事が多いと話していた
-海上レストランの謎解きに行きたいという話をする、ヤミーは謎解きが得意だと[[魔法少女カフェ>RitUal:]]の看板を見て知っていたそうだ
--現在の海上レストランの謎解きは[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が1位だとのこと、地味にライバル関係だと話し、桃園寺もここでは1位になりたいから頑張ったと言っていたらしい
--謎解きの平均時間は前半45分、後半45分で合わせて90分、桃園寺のタイムは42分15秒だった、ヤミーはとりあえず50分切ることが目標だと話す
--前半と後半で別日にする事が出来るらしく、時間が無い時で前半だけでも可能だとのこと、桃園寺は丸っと1日でプレイをし、それで自身が前半後半で分けたらずるい感じがすると伝えた
-[[飯田 けんつ]]が来店、元気よく挨拶をしていた、今日は街ぶらをしていたらしい
--街は安全ですかと聞かれたので答える、チェンマヨもあまりサイレンが鳴っていないと話していた
--「こんな日に悪い事をするやつは許せんな」とけんつさんが言ったので、やりそうなやつの言い草だと話す
--ヤミーにとってけんつさんはメカニックをやって飲食店で働いて、真っ当に生きている人のイメージがあるとのこと
--警察の人は市民がどの職業についているか把握するのは大事だと話し、チェンマヨは[[A2 Lab]]でも働いているので3ジョブついていると言っていた
--コンビニとガソリンスタンドや牧場もやっているという、チェンマヨから警察も牧場を持っているという話を聞く、けんつさん曰く3時以降にやっているイメージがあると言っていた
-飲食関連やメカニックも大きく変わりそうだと新しく変わる情勢について会話、車はメンテナンスをしないと動かなくなり廃車になったりするかもしれないとのこと
--スタッドレスに関して意味があったのかと疑問を話すと、完全スタッドレスという訳ではなかったらしく、この車に履かせたら滑りにくくなる程度だったと判明
--今後スタッドレス専用のタイヤが出てくるかもしれないと聞いた
-Hの筋肉で出てくるスキルの項目が増えているらしいのだが、ヤミーは良く仕様を分かっておらず、クラフト関連のものだと知る
--これに関してもメカニックはもっと精密な修理やメンテナンス等が出来るようになって、特化した人等が現れるのではないかと話していた
-飲食店での滞在時間にストレスが溜まりにくくなるという話もする、[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]や[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]とも話して[[市長補佐>ユアナ]]と相談をしたこともあったと話した
--釣りやハントで得た食材を使えるようになるというのも市長補佐と話した時に出ていたと話す、チェンマヨ情報で川と海で釣れる魚が違うらしい
-見回りついでに皆のお困り事を聞いていると伝え、警察にこうあって欲しいというものはあるかと聞いた
--けんつさんは物事が発生した時にその場でビシッと対処をして欲しいとのこと、新人が増えている事もあり、上官の確認が必要となる場面も多い為難しいところだと話す
--情報伝達が難しそう・伝言ゲームにならない様にしないといけないという話も出る、あまり良くない言い方かもしれないが、風を恐れている人もいるのかもしれないと話したりした
--[[署長>ジャック 馬ウアー]]がいるとはいえ、絶対的な権力を持っている人はいない、皆で意見を出し合い最終的にこうしようという決断を下すことは署長がすると話す
--一度は必ず相談をするという場面が発生し、最終的に[[市長>山下 ひろし]]がその立ち位置(絶対的権力)になって、市長の判断を待つというのが沢山ある、そこは歯がゆいところでもあると話した
--実際意見としては尤もで、権力者がいないというのは実際に警察でも上がった話だと伝えた
-2人とも特に悩みというものは無いとのことだったので、それは良い事だと会話、チェンマヨから何か困り事があったらヤミーに電話をしてもいいのかと聞かれたので、もちろんと返す
--生活安全課は市民に寄り添う課なんでと伝えると、チェンマヨは川下りの時にヤミーがバスを出した話しもし、けんつさんが生活安全課は温かいという
--公務員の人は忙しそうで近寄りがたいけれど、気軽に頼れる人がいるのは嬉しいとチェンマヨは言っており、本当は忙しくいくらでも出来るが、敢えて暇で過ごしているとヤミーは話した
-チェンマヨがこの前のViolet Fizzのイベントが楽しかったと言ってくれ、従業員にも伝えておくと話す、あの世界観は1日では勿体ないとのこと
--1日で終わらせたのは何か理由があるのかと質問があり、今までのイベント自体慣例で1日で終わっていると伝える
--あくまで謎解きイベントではなく、世界観を楽しんでもらうついでに謎解きのクエストがあるよという感じで、人数も必要なので1日限定だったと話す
--チェンマヨとけんつさんは海上レストランでもああいうのがやりたいと言ってくれた
--他の街での脱出ゲーム系等は数日取って街ぶら的なのもあるが、時間制限があるものが多いので、それからイメージを取ったと説明
--周りのお客さんの異世界感のあるコスプレ等の話をし、いつものロスサントスとは違う雰囲気があったと話す
--[[奇肉屋]]や魔法少女カフェが協力をしてくれた事や、2店舗とも勇者としてお客さんを接客してくれた話を聞いた
--Violet Fizzの従業員にも勇者としてやって欲しかったとけんつさんは言っていて、その話を聞き自身が1度NPC役(勇者御一行)としてテストプレイをするのもありだったと話す
--けんつさんは参加者が他にもいる酒場のような雰囲気が良かったとのこと、その状況は時間限定じゃないと楽しめないとヤミーは話した
--占いが面白かったと言ってくれ「勝手にやってたっすね、女が」というと、2人とも戸惑いながら笑っていた「あいつにしては良い案出したなって」と言って[[レキ>レキ ウィステリア]]をナチュラルに褒める
--レキの呼び方について、Violet Fizzには女が1人しかいないので消去法で分かると話した
-『海の家Day』についての話もする、もしかしたら海上レストランの方に何か相談したりすることもあるかもしれないと伝えた
-飲食店はパイプを繋げないとと話し、各飲食店が集まってフードフェスみたいなものを定期開催したいと話したりする
--[[らびすぴ]]と協力してやるのが良さそうだと、一番近いものだと夏祭りがあると話して、その時の衣装は浴衣を着て来て欲しいとチェンマヨは言っていた
--街の情勢関連で新しく4人乗りのチルが出来るボートで海上レストランで船を出し、その時だけしか買えないメニュー等、幸運の客船みたいなのも良いとけんつさんも案を出す
--けんつさんはまだ食べ物と飲み物を注文しておらず、キリも良かったのでヤミーはこの辺でと伝え退店
-ガソリンスタンドで給油をし、無線を聞きながら事件対応の状況を把握したりする
-[[菖光亭]]に行き、再びけんつさんと再会、街ぶらをしていたからこそ同じところに来ると話した
--「KANI OSASHIMI(カニのお刺身)FOOD」と良い発音で注文、店員の[[シュガピ>シュガー ピーチ]]も同じく良い発音で注文を繰り返す
--「飲み物も試しに買っとくっすか」と言っていたら、Jointに練り香水とりんご飴があることを知る、練り香水は桃がおすすめらしいがスルーし『RYOKUCHA(緑茶)』を注文
--けんつさんは次にメカニックへ街ぶらで行くらしく退店していった
-最近はどうかと世間話をする、飲食店の『パクパク無線』が出来た事によって1人ぼっちにならなくて良い感じらしい
--おすすめのJointを見てもらいたいらしく、1つプレゼントしてくれると言っていたのだが、そこまで言うならと折角なので10個購入することに
--他のりんご飴等もおすすめしてくれたのだが、当初言っていた桃の練り香水をお願いし、受け渡しの時にネコ型のりんご飴もプレゼントしてくれた
--練り香水についてヤミーも良い匂いになるとシュガピは言いながらも、ヤミーは元々良い匂いだけどねとも話していた
--意外とファッションには気を使っていると言い、警察等は薬莢の匂いや場合によっては血の匂いなどもするからと話す
--シュガピの目からはヤミーの顔や腕に血が付いているみたいなのだが、ヤミーからは見えていなかった、良く見ると体力が少し削れていたのでIFAKSを使用
-[[亀有 大吉]]が来店し挨拶、21時から再び警察体験をするらしい、それならば行くと伝え大吉の働きぶりを褒めたりした
--大吉からすればヤミーも店の事を気に掛けたりしていると言って、それが出来る出来ないは大きいと言っていた
--ヤミーは自身が一手に担っているという感じになっているだけであって、今求められているのは実践力だと話す
--大吉は戦いが得意ではないと話し、微力ではあるが小型の犯罪の対応をして全体が楽になればと前向きに捉えていた
-久々で勝手を知らないかもしれないとのことらしく、初日には変わりないので、思い出しがてら初日にしては出来るなと思わせて初日アピをしたらどうかとアドバイス
--成程と納得しつつ絶対バレると本人は笑っていた、1回はやってみるそうだ
--「一応体験初日ではありますから」と若干声を似せて『一応』という言葉で逃げ道を作ると話し、大吉は笑いながらもその話を聞く
--初日なのに上手いと言われたら、以前体験したことがあると伝えるという2段構えの作戦だった
-大吉は体験が差し迫っていたので品物を注文、警察への差し入れだという、肉まんとどら焼きを注文したようで差し入れ感が出ていると話した
--ジャパンの西の方にある人気な肉まん&openclose2(show=※){『551蓬莱』}の話しもして『無いと全人類が不幸になり、あると全人類が笑いだす』らしい
--新幹線でその匂いが充満することで有名だと大吉は言って、ヤミーはテロ行為もあるらしいと話した
--最近は近い味のものが関東に進出していると大吉からの情報があり、親戚がやっているとのこと&openclose2(show=※){『羅家 東京豚饅』}
--そんなこんなで話していたら、体験が後15分で始まるので慌てて大吉は退店していった
-大吉が退店して何故か時間差でお客さんとして来ていた[[ぺお シルヴァ]]が「さよなら!」と元気よく挨拶「もう遅いっすよ」とヤミーはツッコんだ
-シュガピからViolet Fizzは開けないのかと質問、開けた方が良いかと話したら、今開いても行けないと言っていたので、シュガピが来れる時に開けると伝える
--ぺおシルヴァが「これかモテる男のムーブというものは」と言っていたのだが、お客さんが来なかったら暇じゃないっすかと伝え、確定で1人お客さんがいた方がありがたいと話した
-パクパク無線は入るのかとシュガピが聞いてきたので入りがちだと話す、ぺおシルヴァは入ったことがないとのこと、人見知りということではないらしい
--入って良いよと言われた以降、店を開けていなかったと聞いた、[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に務めているという
--話の流れで[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]が働き始めた事や猫と会話ができる事などを話す、シュガピはスコが眠い等の猫の感情を教えてくれると言っていた
--ペおシルヴァから見てスコは勤勉で良い人だという、良かったと伝え、この街を案内したのは自分だと話した
--生活安全課の仕事としてと話した後、隣に余計なのもついて来たけどとも言う、シュガピは余計な人というのが[[帝 レン]]の事だと勘違いしたようだ、初日なので違うと否定する
-[[月乃 えるな]]ともう[[1人男性>ジョン ドゥ]]が店に入り、何やら話を聞いているとえるなは菖光亭の自販機を補充していたらしい、迷っていたらしく一緒にもう1人の男性と周っていたようだ
-仕事に行ってくると伝え退店、猫カフェ近くにあるコンビニの店舗対応へ向かう為、無線にて連絡をしつつ現地へ
-解放条件はアタック3分禁止、屋根上へ逃げられたりし追う事が出来ず、無線で伊田場さんから応援に向かうと連絡が入り見失ったが屋根上に居た事や車の特徴も伝える
-伊田場さんが現場のリセットをしてくれたので、お礼を伝えてから車の修理をしに[[BMC>BMカスタム]]へ、店内にいた[[くまの ふでこ]]に全修理をお願いする
--最近ふでこのケリが弱いらしく、車を修理するのに2度ケリを入れないとダメだという、確キルをちゃんと入れているとの事
--街は平和かと聞かれたのでパトロールをしている感じだと話し、逆に最近はどうかと様子を聞く、今日はチルでまったりだと言っていた
--チルい時はパトロール以外に何かやったりするのかと質問があったので、少し考えながら物騒なので麻薬等の販売をしていないか確認をしたりしているのではないかと話す
--言って良いのか分からないけれど摘発出来たりするのかと聞かれ、ヤミーはそちら側に関与していないと話した上で、恐らく摘発出来ていると伝える
-最近の困った事や逆に楽しかった事はあったかと聞くと、全然違う話ではあるが効果的なダイエットの方法はあるかという質問だった
--ダイエットはしたことあるかとの言葉に、一応ダイエットではないが体作りで筋トレみたいなものはと話した
--良い筋トレも知りたいらしく、体幹に必要であろうプランクではないかと伝える、それを聞いて取り入れると言っていた
--ヤミーは良い姿勢でやればやるほどキツイと話し、ふでこ曰くプランクを要求してくる運動のプログラムみたいなものは本当にキツイと感じたことがあるとのこと
--ヤミーは、まぁまぁプランクは得意派かもしれないが、逆に派手な動き等は苦手かもしれないと話した
--ダイエットの時は素早い動きというよりも筋肉を意識して効かせるのが大事だとお互い話し、歩く時とかに腹筋を意識しながら歩くのでも全然違うのではないかと伝える
--それがダイエットになるかは分からないが、日常の意識からかもしれないと伝え、自身は分からないけれど、モデルや俳優はそういうものをやっていると聞いたことがあると話す
--お困り事やダイエットの事でも電話してもらえればと伝えて、その場を後にする
-本署へ到着、無線で[[ルールちゃん>ルール ちゃん]]が体験に入ったと知る、廊下に[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩と本人がいたので会話
--明味房で会った事を話しつつ警察体験は今日で2日目と聞いた、まだ伸びしろだと話す
--もし暇だったら、明味房をチェンマヨが開けているので、体験では見かけたけれどまだルールちゃんと会ったことが無いと言っていた事を思い出しおすすめした
--ぱちお先輩もパトロールがてら行ってみようとのこと、カギ閉めをぱちお先輩が教えつつ2人はパトロールへ行く
-ヤミーはパトカーを出し、そのまま病院へ
-[[ももみ>ももみ マルフォイ]]と[[命田>命田 守]]さんと挨拶、何やらやりとりをしていたので、続けて大丈夫っすよと伝える
--ももみが「聞いてよぉ!」と言っていたので事情を聞くと、命田さんが暇なので一緒に料理を作ろうという事で喜んでいたら、食材を買い過ぎてしまったらしい
--全部材料を使ったら30個ずつ出来てしまったようだ、配るしかないと言ったらおすそ分けでワッフルとスムージーとピザを貰うことに
--なんとこの食材はかつてこの街で作れなかったもののようだ、最近やっとソーセージが入ったらしい『ペパロニピザ』が作れるようになった
--ソーセージは飲食店で人気なので、全部飲食店側で買い占めてると話す「個人に流通していなかったって事っすもんね」と会話
--Violet Fizzでも出していると話すと2人は納得して、ももみは「Violet Fizzが買い占めてた!?」と言っていたが、Violet Fizzだけではないと否定
--ピザ屋が無くなったからソーセージが売れ残っているのではないかとも話し、その説もあると2人は言っていた
-[[鳥野 ぎん]]が病院に戻ってきたので挨拶をする、ももみがお母さん役となり作った料理を提供、何故かヤミーもお父さん役となって会話
--親子漫談らしきものをしている時に[[稲葉 ゴン]]がタイミング良く病院に来たので、一種の笑いが起きていた
--鳥野さんはももみに[[PYC>プラネットモータース]]に送って欲しいと話し、出て行こうとするももみに今度家が見たいと伝え、不動産をしている時に連絡をすると話す
-家について命田さんと会話、警察と店の間ら辺に家を持っていたら楽なのと、隠居というか別荘的な感じで軽く考え事が出来る場所が欲しいと話した
-チェンマヨがご飯を売りに来たのを「ご飯を買いに…」と若干言い間違えていたので、命田さんは笑っていた
--ヤミーは丁度良かったと言って、先ほど作りすぎてしまっていた料理を命田さんは渡そうとするが、チェンマヨの手持ちがパンパンで渡せず
--命田さんの手料理だと分かった途端、外に置いてあった自身のバイクにまたがり移動、荷物を整理しているのかもしれない
-その間に次のViolet Fizzの職業体験はどうするかと話し、7月あたりにするかと相談したりする
--颯爽と戻って来たチェンマヨはやはり荷物を整理していたようだ、命田さんから料理を受け取っていた
---命田「これが焼きたてのワッフルと」
---ヤミー「手作りのね」
---命田「これ焼きたてのピザ」
---ヤミー「手作りのね」
---命田「これが搾りたてのストロベリースムージー」
---ヤミー「手作りのね」
--チェンマヨが笑いながら「全部言うやん」とヤミーにツッコみ、命田さんの手料理は貴重だと話す
-チェンマヨから『BMC BOX』を貰う、倉庫を見たらあったらしくヤミーと命田さんにくれたようだ
--SSRが当たると、当たった人のスマホの壁紙が貰えたらしい、ガチャは良いと言ってViolet Fizzガチャを出そうかという話をする
--命田さんは絶対に需要があると、チェンマヨは良い!と絶賛していた、海上レストランでは回転ずしをしようかという話が少し出ているとのこと
--店員の好きなネタをガチャでゲットするという事らしく、使用をするとくるくる回るので回転ずしみたいだねとなったという
--オリジナルカクテルを全部入れるのはありだとヤミーは話す、チェンマヨは[[がみとも>赤兎 がみとも]]のカクテルしか買ったことが無いらしい
--結構レアだと話し、下手したら一番珍しいカクテルで、起きてきていない従業員を除いたら今現存する従業員の中で一番レアだと伝えた
-途中[[みやの めい]]が病院から走って出て行ったので同期だと話し、インパインドなどの電話も引っ切り無しに掛かって来たりする時があるのに、今日は本当にチルいと話す
-ももみが不動産のステートにいるというと、命田さんが多分他の人の対応をしているのではないかという事だった
--不動産の不の字も知らないと伝え、スムーズに対応してもらうのであれば、内装を決めておいた方がスムーズかもしれないと聞いた
--不動産会社に行くとモデルルームがあるらしく【7152】の位置にあるとのこと、六法で内装一覧を見る事ができ、目星をつけてから実際に見に行った方が良いとアドバイスを貰う
--住みたい家と見合ったサイズのものじゃないとダメだというのは知っていたので納得し、土地代と内装代は別だと確認
--チェンマヨは出張販売に出かけてくると言っていたので見送る、ヤミーは土地代と内装代が違うのは光を感じると話す&openclose2(show=※){:FF14 新生エオルゼア}
--場所は真ん中か西海岸かどちらかだというと、やはり都市部になる真ん中は高いとのこと、それも含めて話を聞きたいとヤミーは言っていた
--普通の家が良く、少し狭いぐらいが落ち着く、モーテルみたいなところも良いと話し、白市民パスを持っていると土地代が半額になると知る
--実際に土地だけ購入し建物を誰かに建てさせて鍵を渡す、そして家賃収入を得る事は出来るのかどうかを話したりした
--考えることは皆一緒なので、誰もやっていないという事は出来ないのではないかと命田さんは言う、ヤミーも同意し誰かは思い付くっすもんねと話した
-あれからお困り事等はあるかを聞く、今のところは特に無いらしく、その言葉を聞いたヤミーが救急隊はみんな人生楽しそうだと伝える
--しいて言うなら夢の世界で警察官の人に救ってもらったと聞いた、この街に来るのを迷っていた時に、会いたいっすよと言ってくれたらしい([[命田 救>>https://x.com/Yamien_san/status/1801861580017254445]])
--命田さんは心がぽかぽかしたそうで、そいつも心が荒んでるやつは見たくないと思っているとヤミーは話した
--ちょっとでも自分の目に見えるタイムのラインが、ぽかぽかしてたら良いなと思ったんじゃないかと話す、ステートで名前を見れて良かったと伝えた
--何かあったらと話し、ももみにも伝えておくと言ってくれ、病院を後にした
-本署へ到着、自転車があるかどうかを確認、警察用の自転車があったのを発見し走行、電動らしかったので充電場所を探す
--ガソリンスタンド内で電気ノズルを発見する事は出来たのだが、心の目で見てもジェリ缶で試してみても充電の仕方が分からず断念
-本署へ戻り自転車をしまうと、大吉に声を掛けられ会話、自らの無線の音量について気になっていたらしい
--そこまで気にならないと伝えたが、無線を実際に聞き少し小さいかもしれないと話す、声が寂しそうだという理由でめいも大吉の元に来ていた
--大吉がウッカリ何だかよく分からないが衛星を違う名前で言ってしまったり、ヤミーも喉の調子的なのを別の言葉で言ったりして、大吉は毛穴が開いてしまったようだが、大丈夫だと伝える
--次はめいのターンだと言ったら、笑いながら「めいのターン、ドロー」と言っていた
-本署に冷蔵庫があるらしく、大吉が自分は使えなかったと言っていた、差し入れがあると言ってめいに渡したりしたのだが、荷物がパンパンらしく手持ちの整理をしに走っていく
--ヤミーも2人と一緒に本署内へ行き、冷蔵庫が使える事を確認、大吉の開け方が違っていた事が判明、無事に冷蔵庫を開けられたようだ
--改めてちゃんと中に入っているものを見てみると、キャンプ用具やポケットティッシュ等様々なものが入っていた
-3人で外へ出て、大吉は先ほど貫通してしまった発言に冷や汗を未だかいていたようだが、面白いと思っていると話し励ました
-ヤミーは出していた自身の自転車に跨って走行しようとしたが警察署地下のシャッターに引っかかったりする
-自転車パトロールをしようとレギオンへ、そこには[[タマーチ ニキタ]]がホットドックを販売していた、折角なのでSRのホットドックを購入
--ホットドック用の服がとてもカラフルだったので、だいぶイメージが変わったと会話、頑張って下さいと伝えてその場を離れる
-違う自転車に乗り換え本署へ
--ロビー入口に沢山の人が居たので、近くにいた[[焼野原 ひろし]]から話を聞くと、新規住民の人の案内をしていたそうだ
--その新規住民の名前は[[毒多 博士]]というらしい、48歳で独身とのこと、意外と若いと話す
--この街には何をしに来たのかを聞くと、前の街でタイムマシンを作ったのだが学会と街から追い出されたという、誰も発明を理解してくれなかったと聞いた
--世界を征服する為にこの街に来たらしいのだが「よく警察署のまん前で言えたっすね、それ」と言い、何でも学会のアホどもを見返したいとのこと「いや、言い方」とツッコんだりする
--『まだ』何もしていないと言っていたので、これからも何もしない様に気を付けていただきたいところではあるんすけどと伝えると、もちろんじゃよと返ってきたので一安心をする
--毒多博士が少しばかり挙動不審だったので、一緒に案内をしていた[[ジェフリー>ジェフリー ヒッチコック]]が笑いながらオドオドしていると怪しまれると話し堂々としていて下さいと伝えていた
--飲食店を2・3件とメカニックを2件ぐらい案内した後だという、一緒にいた[[芳賀 ノエル]]も今日はチルっぽいと言っていた
--改めてヤミーは自己紹介をし、生活安全課の説明をしてから、もし今後お困りの時はいつでも電話をしてもらえればと伝えて連絡先を交換する
--毒多博士は『LINEフルフル』と言っていたので、古の言葉を知っていると話すと「オーパーツじゃよ」と言っていた
--寂しがり屋なんで多分連絡すると思いますとのこと、是非と言ったのだが「寝ながら2人で電話しましょうね」と言われたので「寝落ちもちもちは勘弁すね、ちょっと」と伝える
--毒多博士たちは再び街巡りをするらしく挨拶をしてから別れた
-自転車を出し地図で事件の動向を見たり、警察が増えてきたのでボブキャが発生したりしているのを確認、南署の在り方等色々あり無理して大型には参加せず
-無線でのめいの喋り方が何だか「スースー」言っていたので、手一杯なのか少し気になったりする
-[[Père Noël]]に行き、誰も居なかったので大声で声を掛けると、奥から[[ペトロ>ペトロ アルドベッグ]]さんが出てきてくれた
--飲み物を買いに来ていたので『アールグレイ』を10杯注文、街の様子等の話をし、今現在ステートにいる警察は自分1人だと会話
--名前に『南署』と書いている人にはいつでも電話掛けて来て下さいというのが出来れば一番良いと話したりする
-ペトロさんにお困り事等を聞くと、騒がしくなる日に外を車で運転しているだけで、ちょっかいを掛けられたりすることがあり、少し怖いと話していた
--そういう時は警察に連絡してもらって護衛を付けるのも全然ありなんでと伝える
-騒がしくなる日の警察の出勤タイミングについて質問が来たので、自身も街が騒がしい時に出勤するタイミングではなく他の警察の内情は分からないと話す
--逆にギャング同士で争ってくれているのでこちらとしては好都合だと話し、ただどうしたって流れ弾で街や市民に影響は出てしまうと話した
--それを防ぐのが警察の仕事じゃないかという話にはなっていると伝えるが、どこで何が起こっているか分からないので難しいと2人で話したりする
--恐らく車の色等を見て何してるのかと突然聞かれたりするとペトロさんは言っていた
-ペトロさんに断りを入れ、無線でめいに「お疲れっす」と伝える、先ほど声に元気が無さそうだったので大丈夫かと声を掛けたが大丈夫だったようだ
--再び会話に戻り、ペトロさんは忙しそうだと言っていたのだが、自分は暇だと伝え、敢えて自分は暇に見えるようにしていると話す
--自身が忙しくしてたらよっぽど白の人たちが困っているという事なんでと説明、暇な方が平和な証なんですねとペトロさんは話し、ヤミーは敢えて暇なんすよと言った
-ペトロさんは、この間やっていた異世界Barに行ったとのこと、面白かったと言ってくれ、ヤミーがどこに属していたのかは分からなかったと言っていたので『働くゴブリン』だったと話す
--働きつつも各グループに近寄れる立場なので、進行状況を何となくヒントが必要そうなところやサクサク行きそうなところを把握していたと話した
--謎の用意は桃園寺の伝手だと説明、ペトロさんが桃園寺の事を怖いぐらい謎解きが強いと言っていたので、ヤミーも同意をする
--丁度謎解きの場面に居合わせ、ペトロさんたちより後に入ってきたのにも関わらず、先に動き出し先にゴールをしていたそうだ
--異世界Barの謎解きも比較的簡単に作られており、丁度良い塩梅だったと話していた、一番難しかったのはキノコを探す件で、ヤミーもあれはちょっと難易度が高かったかもしれないと話した
--奇肉屋と魔法少女カフェの各店員も過剰ではなく良い塩梅でしっかりロールをしていたとのこと、世界観を楽しんでもらえて良かったと伝える
--その時に貰ったピックはまだ使えていないと言っていたので、7月14日までだと説明、一応店員には共有しているが、もし見落としがあれば六法でと言ってもらえたら伝わると話す
--5月の終わりにやろうとしていたのが異世界Barの事だったのかと聞かれたので、そうだと答えつつ元々発案自体はかなり前からあり、主導権等で進まなかったと伝えた
--そして[[ヘラシギ]]がいない今のタイミングがある意味丁度良いのかもしれないとなって、やってみるかという事になったと経緯を説明した
--どうやら[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]から5月頭ぐらいに後半頃、店長がいない状態でイベントをやろうと思っていると聞いていたらしく、延期になった事も話していたという
--結果大成功で、むしろヘラシギさんが見れなくて残念だったとペトロさんは言っていた、店長の事なんで何かしらどこかで見てそうだとヤミーは話す
--従業員の安全の為にと言って、店の中に監視カメラを付けていそうだと話したりし、ペトロさんもやりそうではあると同意をしていた
-カクテルのデザイン等の発注は店長に頼んだと話し、店のカクテルのデザインはいつも店長に任せていたので、店長経由でデザインをしている人に連絡を取っていたと話す
--『ブレイブ・ブル』は夢の世界でも飲む事ができ、カクテル言葉は『勇敢』だと伝える、入っているものはテキーラにカルーアで濃い甘だと話した
--テキーラは『サウザ シルバー』を使用、シルバーは熟成度合いの指標の事だったかとペトロさんから確認されたので、そうだと話しゴールドシルバー等の段階だと説明
--ヤミーは自分でメニューを考えて、クエストボードに張って置いてというのを忘れていたと話した
-クエストボードのデザインが凄かったという話をし、ヤミーも褒めていた、位置的に[[マスター>福田 明宏]]に話しかけたら分かる位置で、テレビの位置的にしょうがなかったと話す
--大体のRPGは最初にマスターに話しかけに行くだろうと想定していたので、説明段階で『?』と言われれば先に探してしまうのだろうと見解
-占い師は店員だったのかと質問があったので、[[レキ>レキ ウィステリア]]だったと話す「よく考えたっすよねあれ、なんか自分で考えて来たらしいっすよ」と褒め、ペトロさんも凄いと言っていた
--ヤミーは「あいつにしては良くやるっすよね」と再度褒める、ペトロさんは「いやいやいや、レキさんはいつも頑張ってますよ」とのこと
--[[ShanaoR]]では頑張っているそうで、どんな感じなのかを聞くと、ペトロさん曰く直接働いているところを見ている訳ではないらしい
--クラブ営業時のフロアレディーじゃなくても通常時でも良ければ働きたいと言っていたそうだ、[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]からそう聞いたという
--占いは自分で作ったのか、こちらで用意しましたと言っていたので、もしかしたら誰かが作ったものを借りたのかもしれないと話したりする
--クエスト開始前に逆に1時間前倒しで占いの結果で服を用意したり等、そういう時間があっても良かったかもしれないと考えを述べた
--同じようなイベントがあるか分からないが次回のイベントの参考にさせてもらうと伝える
-Père Noëlは何かやらないのかと聞くと、来週初めてのイベントをするらしい
--ペトロさんは1回も見てはいないのだが、Père Noëlは合コンの会場になっているからうちは合コンをやるんだと女性陣が息巻いているとのこと
--なのでそういう企画を考えていると言っていた、角のソファー席を指差し、ヤミーも「なんかあの辺っぽいっすもんね」と話す
--特に問題が無ければ来週の日曜に少人数の合コンという名の知人を広めようパーティーをするようだ、匿名かつマスクで行うという
--前もそんな感じでやっていたというのを風の噂で聞いたとヤミーは話す、以前やっていた合コンを企画として計画しお金もちゃんと集金する形で進めているそうだ
--「良いじゃないっすか、マスカレイド」とヤミーは言う、ペトロさんは今から初めてのイベントでドキドキしていると言っていた
--頑張って下さいと伝え、ペトロさんに挨拶をして退店
-自転車に乗り走行、[[焦村家]]へ
--中に入ると[[ツルギ>焦月 ツルギ]]と[[ネマ>黒亜 ネマ]]がいた、ネマに久しぶりだと挨拶をする
--ネマはヤミーが警察になったとは聞いていたが、会ったことは無かったと話す、ツルギに同期だと説明をしていた
--ツルギから街に来てどれぐらいかと質問があったので、街に来てもうそろそろ1年になると話し、ネマが8月でなるねと補足
-シュガピとぺおシルヴァが来店し、帰ろうとするネマと少し会話、どんな信念を持って警察になったのかと聞かれ「誘われてたまたま」と話す
--「大学のサークルみたいなこと言うやん」とネマはツッコみ、本人はまた黒くなったと言っていたので「そんな軽々しく言うもんじゃないっすけどね」と伝える
--黒のやつには容赦しないつもりだと伝え、SWATは多分ならないと話す、会うのはネマが捕まって牢屋対応をした時かとネマは言っていた
--危ない行動をしていたらすぐに持ち物検査をすると伝えると、怖いと口にしたネマに「きちんと変装して持ち物も隠して車とかも使わず、盗難車とかも見つけるっすからね、俺は」と忠告する
--「やめて!やだー!」と言っていたネマに「俺の目が黒いうちは黒いこと出来ないっすよ」と話し別れた
-『焼きあご醤油ラー麺』を注文、店内に貼ってあったチラシが気になったので聞くと、バイトの子から貼って下さいと言われたらしい
--よく見ると『焦月デジタルソリューションズ』と書いてあり、ツルギは同姓同名だと言っていたのだが、改めて聞くと新しい事業だとのこと
--「どっちなんすか、同姓同名なのか新しい事業なのか」とツッコむとツルギは笑い、凄い事業を拡大していたので「ラーメン屋儲かってるんすね」と話した
-夢でのTシャツの話をしたりする、ヤミーはツルギから貰ったようだ
--ラーメン屋に置いてある『焦げ付いてから考えろ!』Tシャツも貰った、販売終了しているのでTwiXで宣伝はしなくて良いらしい、また再販して欲しいと要望を出し、挨拶をして退店
-本署で呼び鈴があったので、無線にも誰もおらずヤミーは自転車を走らせ向かう
--本署から出て来た[[揚物 ころも]]に出会い話を聞くと、近所に引っ越したので挨拶に来たそうだ、女の子の一人暮らしという事で、警察と[[奇肉屋]]からも近い場所に引っ越したとの事
--[[多良里 ずぅ]]に頼んで家を購入したそうだ、引っ越しの挨拶に菓子折りも貰う、自身も家を探していると話し、差し支えなければと言って金額を教えてもらった
--土地代が白市民割で1億が5000万になり、内装は事故物件らしく5000万で購入し合わせて1億とのこと、家を見せてくれるというので内見
--開かないドアがあったり割れた窓が封鎖されてあったりしたが「事故物件ってそういう事っすかね」と分からなくなったりする
--本署の呼び鈴が再び鳴ったので、挨拶をし参考になったと伝えて別れた
-本署ロビーへ入り、[[ジョアンナ>町田 ジョアンナ]]さんと初心者マークの付いている[[草薙 まお]]という人がいた
--話を聞くと、まおさんが白市民パスを所持しているかを確認したいとのこと、この街が出来た当初から居た住民らしいのだが、久しぶりに起きて延べ10か月寝たという
--調べると情報が全く無かったので、白市民パスを取得するらしくヤミーはマニュアル等確認をする、どうやらメカニックの体験をするようだ
--本署内をやや迷いながら所定の場所にて写真撮影、折角なので記念にまおさんとジョアンナさんに写真を送ったりした
--連絡先も交換した後、指紋も採取し登録、白市民パスを発行しようとしたのだがランク2からしか発行が出来ないと発覚
--無線にて丁度[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩から誰か呼び鈴の対応をしたかの確認があったので説明し、来てもらうことに
--全員でロビーに戻り、ぱちお先輩に写真や指紋等行ったと説明、ぱちお先輩に確認をしてもらい、ヤミーがプロファイルの記載担当をしつつ無事に発行となる
--白市民パスを付与する際に必ず見る薬に関するビデオも観覧し、薬物を見つけたらどうするのかも伝え、市役所での発行の仕方や歪みが発生した時の対処も教える
-別れた後、まおさんのプロファイルに担当や取得理由、状況等『街で5か月眠った後、もう一度5か月の眠りについたとのこと』を記載
-帰宅した[[乱歩>立花 乱歩]]とサラっと挨拶、随分前に採取し所持していた血痕を調べると[[チョコラータ メアリー]]のものだと判明、[[コンセルジュ>concellge(コンセルジュ)]]に所属していた
-帰宅しためいと挨拶、Père Noëlでの無線のやりとりで、その時の感情を思い出しヘリに気が乗らなくて元気が無かったと理由を聞く、ヘリは苦手らしい
--「大型に全然行ってない身なんであれっすけど、大変っすね」と話し「いつでも暇なんで困ったことがあったら言って下さいね、同期なんで一応」と伝える
-爆発音が何度も聞こえるので入口近くから確認すると、SWATの人たちがグレネードを投げて何かをしていた、気にせず再びプロファイルを確認したりする
-外に出てTwiXを確認中、こんにちはと声を掛けられたので挨拶、最近警察になった[[五十嵐 ボブ]]だと自己紹介を受けた
--ガンライセンスの取り方を聞かれたので、万が一にも聞かれないよう再び中へ入り、六法等で見ることが出来ると伝え、確認出来る場所も教える
--ボブのガンライセンスを取得する為、手順等も同時に教えられるという事で、登録実践もしてもらう
--ライセンス関係の確認はSWATではなくポリスのジョブに就いてないと見れないと発覚したりした、市役所での発行等の手順も教える
--今の説明で分からないところはあったかと聞くと、説明が上手すぎて全部分かりましたと言っていた
-外にいた[[まるん>花沢 まるん]]先輩と会話、まるん先輩が副署長になったという話をし、南署の副署長は元々[[ナカバ>小此木 ナカバ]]さんだけだったのが2人態勢になったと聞いた
--北署は[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]と[[鷹山>鷹山 トシアキ]]さんが副署長だと知る、警察の組織図は無いらしく、あってもいいかもとまるん先輩は言っていた
--全体で南署と名札に付けるようになった事を話すと、まるん先輩は副署長だとただ見せびらかしたくて付けていたようだ、私利私欲の強欲らしい
--特に南署が大幅に変わったと言う事はないが、市民交流等のイベントを増やしていきたいというような話があった事を聞く
--いろんな飲食店を巡り名前を分かってもらうというのも良いという話しになったようで、最近それが南署で出来ていなかったと言っていた
--ヤミーは茶化すノリで「俺が教えてやろうっすか!」と言ったりし、ヤミーがパトロールしている事を知っているまるん先輩が笑う
--その南署の考えに心強いと伝え、周っていると言われるのは誰に話しかけて良いか分からないというのは言われがちだと話した
--向こうが気を使って言っているのもあるかもしれないが、生活安全課であるヤミーさんに取り敢えず連絡すればいいんだというのがあるとありがたいと言われたりすると話す
--例えば『南署と名前に付いている人には気軽に連絡下さい』と言うのが、周知されると良いと伝えた
--市民の人の声はかなり聞いている方だと思うので、認識の擦り合わせをしたい事等あれば是非聞いてもらえればと話し、誰が何詳しいとかも何となく分かると思うんでと伝える
--お互い頑張ろうと言い合って別れた
-修理をしつつも、めいと会話をしていた[[大 川]]さんと挨拶、チルかと聞くと新人を教えているとのこと、[[犬億 ロック]]がそうらしい
--街に来てからすぐに色々始めたので、原点に立ち返りもう1回いろんな仕事を見ると言っていたようだ、中々それが出来る人はいないと大川さんは言っていた
--1回決めたらとことんそれと言うのは結構あったりするとヤミーは話し、大川さんも「そうだね、なんか戻れなくなったりね」と話す
--戻れるギリギリのところで、それをやった上でまた犯罪者になるならそれはそれ、と大川さんは考えているようだった
-タイミング良く犬億ロックが来て頑張って働いている様子を見てから、何やらTwiXで気になるツイートがあったので行ってみることに
--[[デヤンス>小者 デヤンス]]がツイートした内容は『[[ダイナー>今井のダイナー]]、隕石が降ってきたので休業です』とのこと
--現地に到着したが、既に人はおらず店も閉まっていたので帰ろうとすると、店の近くにヘリが止まっており、その近くに人を発見する
-挨拶をしてくれたので返すと、その人物は[[まきぴ>神道 まきぴ]]だった、ヘリに乗っている自身のペットであろうチャウチャウの『チャウミ』を紹介してくれた
--ヤミーも『クック』を呼んだら、何故かチャウミと一緒の服を着てしまう、たまにある現象だそうだ
-ここに来た理由を話し、デヤンスに連絡をしようとしたら連絡先が消えていたと話す、まきぴに連絡先を知っているかどうかを聞いたりした
--まきぴも連絡先を見たら無かったらしい、ダイナーの欄があったので、従業員全員に電話が繋がるビジネスアプリから連絡をしてみることに
--デヤンスに電話が繋がり、隕石の件を話すと「隕石は何とか」と言っていた、デヤンスはヤミーの事を一瞬[[今井>今井 教次]]さんだと思ったらしい
--ダイナーに連絡をしたという事を知り納得していた、ビジネスアプリから電話を掛けるとそうなると伝える
--隕石の件について詳しく話を聞くと、ダイナーを締めてすぐに行きたい用事があったので、そうTwiXに明記したようだ、店も暫く開けないとのこと、まきぴにもそう伝えた
-まきぴがビジネスアプリの企業の欄にある『EMS』が何か気になっているという、場所は【8040】の位置だったので、探してみると病院だと発覚
--一番下にある『DC組合』とは何なのかも気になったようだ、番地が書いていないとのこと
--電話を掛けてみるかという話になり「ヤミーさん掛けてみます?」と聞かれ「いやちょっと、怖い…怖いっすね」と伝えた
--まきぴはかなり気になっているようで電話を掛けていた、どうやら電話相手はペトロさんのようで、まきぴから事情を聞くとDC組合は個人医の電話と判明した
--『DC(ドクター)組合』という事かもしれないと話し、最近自分たちの様に気になっている人が電話を掛けて来たりすることがあるようだ
--ヤミーもまきぴもペトロさんが個人医だと初めて知る、プロファイルで確認をした際『個人医』と明記されていたのを見る
--ビジネスアプリから電話を掛ける場合、全員に電話が掛かるはずだと伝え、試してみるとまきぴは言っていた
--ヤミーも細かい部分を見るのが好きだと話し、Yellow Pageの存在を知らなかったまきぴに説明をする
--バスに関する登録も以前していたと話すと、まきぴがヤミーはバス運転手のイメージが強いと言っていた、周りが初心者の中シレっと乗ったとのこと
--また動かしたいと伝え、もしかしたらまたバスの需要が向いてくるかもしれないと話した、知らない人も結構増えているのでありだとまきぴは話す
-眠そうにしていたクックを呼んだのだが応じなかったので、まきぴが笑いながら「ヤミーさん来ないよ」と言ったのだが「眠いんすよあいつ」と伝える
-「何か困った事があったらいつでも生活安全課・南署にご連絡下さいっす」と伝えて、その場を離れた
-近くで起こっていた店舗強盗の対応へ、場所的に来ないと思っていたのだろう、何故いるのかと[[犯人>芹 沢]]に聞かれたりした
--解放条件は3分アタック禁止、追いかけるが北の道ならではの悪路が続き、車を見失いロスト
-無線でめいから本署での対応が誰か出来るかと聞いていたので、詳しく聞くとアーティファクトの牢屋対応が出来るかという事だった
--めいが無理なら大丈夫ですと言っていたが「行くっす」と伝え、丁度帰宅途中だったので本署まで走らせる
-本署へ到着、牢屋へ行くと何人か捕まっており、その場にいた[[ぺいん>伊藤 ぺいん]]にP殺があるかどうかも聞き、対応をする
--救急隊に連絡をし、押収物で自身の荷物がパンパンになっていたのもあって、来てくれた[[よつは>天羽 よつは]]先生に伝えつつ、何度かゴミ箱と行き来をする
--捕まったはずの[[ハイライト>小峯 玲]]が治療を終えた後、親切にも他の犯人の手持ちを見て、手錠の押収忘れだと知らせてくれたのだが、荷物がパンパンだと理由を話したりした
-帰って来ためいに手荷物は全部押収したと説明、近くにいた[[わんわんワンダフル>シュガー ピーチ]]の名前を確認中によつは先生にお礼を告げる
--わんわんワンダフルがシュガピだと判明したので、ヤミーはやや呆れながら切符を切りつつ対応
-捕まった人の中にけんつさんがいたので「けんつさーん、あの時の話どういう気持ちで聞いてたんすか」と話しかける
--本人は「いやぁ、ちょっと気まずかったっすよ、流石に」と言っていた、あの後コンビニで強盗をしていたのはけんつさんだったらしい
--けんつさんと会話をしながら、まだ送っていなかったわんわんワンダフルに送ると話し、特別な言葉を掛ける事も無く「反省する事っす」と一言伝え、プリズンへ
-けんつさんと2人で会話「白市民の時はお世話になりました」とけんつさんは話し「何辞めたんすか、仕事は」と聞く
--高級車ディーラーと[[9055]]を辞めたと言っていた「店長と副店長が悲しむっしょうね」と伝えると「…俺の人生なんで、それも」と覚悟を決めているようだった
--その言葉を聞いて、やや冷たい温度感で「そっすか」と返し、切符は切られたかの確認をして、プリズンへ送ることにする
--「反省しろっつっても、しなさそうっすよね」と言うと、けんつさんは「…まぁ、しねぇっすね」と返ってきた、ヤミーは「分かったっす」と答える
--食べ物や飲み物の確認をし「まぁ十分人生桜花することっす」と伝え、けんつさんは「はい、ありがとうございます」と言って、プリズンへ
-最後に残っていた、[[だよ>堕夜 だよ]]の切符をめいに頼まれ対応をする
--めいの数字の伝え方が『イチ・イチ・イチ・ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ』と言っていたので、だよが「1110万と言った方が」と言っていたのだが、本人曰く長い数字がダメらしい
--「精々反省する事っす」と伝えると、だよは「しないですよ」と言っていたので「まぁ、そう言うんすよね、みんな」とヤミーは言った後、プリズンへ
-めいに牢屋対応のお礼を言われたが「忙しいのにむしろ戻ってきてもらって」と伝える、めいはパシフィックに行くようで見送った
-TwiXに書いてあった【8167】の普通車が売っている場所にいるであろう[[赤城>赤城 煉]]署長の元に行ってみるが、もう居なかったので退散
--赤城署長に電話をしようとするが連絡先が無かったので、連絡するのを諦める
-南署ガレージにパトカーをしまい、無線に誰もいなかったので、そのまま退勤をする
-社宅ガレージからドラウグルを出しViolet Fizzへ、ワードローブにて私服に着替え、再び車を出し走行
-レギオンへ立ち寄り車をしまう、菖光亭の車が放置されているのを見たりした
-久しぶりにマンションの自宅に帰ろうとしていたら、タマーチニキタがホットドックを売っていたので少し会話、菖光亭とホットドック屋で場所のバトルをしていた
--菖光亭とホットドック屋はもう立ち寄っていたので、また今度とそれぞれに伝えてからその場を離れる
-マンション自宅に着き手持ちの荷物整理をする、スコから貰った花束を少し頭を悩ませながら、スタッシュ奥に仕舞い込んだ
-ハウジングの家具や飾り等をさらっと見た後、そのまま自宅にて就寝
#endregion
#endregion(6月閉め)
***&color(#9765d7){6月}
#region(開く,close)閉じる
****06/01 #84 [[【#ストグラ】#84「幽愁暗恨」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=O4VCzSRIFcM]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]社宅にて起床。
-TwiXでステートの確認や履歴を確認する。警察の連絡で[[コンセルジュ>concellge(コンセルジュ)]]が解散したことを知った。
-[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]から不在着信があったので、折り返しの電話を掛ける。
--昨日2回程ヤミーから連絡が来ていたのでその確認の電話だったらしい。店に来れるかと聞き、0時30分に店に集合と約束を取り付けた。
-[[赤城>赤城 煉]]署長に話したいことがあると連絡。現在大型の罪状確認をしているので5分ぐらいで終わるとのこと、南署で待ち合わせをする。
-南署で大型の対応をしていたようだ。めちゃくちゃ牢屋の中に人がいたのを横目に、地下にあるロッカールームへ行き制服に着替えた。
--途中赤城署長と[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]とすれ違い挨拶。対応が終わるまで上の階へ行きプロファイルを確認したりする。
--その際、[[科場 諸朋]]のプロファイルも確認。帰属意識に欠け[[MOZU]]に所属しているのもボスの為ではなく、何か別の目的があるだろう事も書かれていた。
-2階へ行き赤城署長と会話。この前の襲撃事件について生活安全課という立場にいるのにも関わらず、市民を犠牲にする立場を取ってしまったのが自身の中で懸念点としてあると話した。
--生活安全課とは名乗れないのではないかと相談。Violet Fizzの店員にも色々話をし覚悟を持って立ってもらっていたとはいえ、結果として自身が相手と意思相通が出来なかった。
--そしてプライドを曲げなかった結果、多くの人間を巻き込んだことに変わりはないと伝える。
#region(生活安全課としての立場の見解)&bold(){生活安全課としての立場の見解}
-赤城署長の見解を聞く。会えていなかったのもありヤミーの事を心配してくれていた。
-今回の事も聞いていたらしい。一つ言える事として、特に間違っていないと思ってくれていたようだ。
-守るべくして戦った、逆にこのままギャングの言いなりになって戦わずしてそのままでも良いが、今までお金を渡して「はい終わり」というのは沢山この街で起きていたと聞く。
-けれど赤城署長は誇らしく思うと言ってくれた。確かに巻き込んでしまったというのはあるが、でもそれはヤミーの信頼もあって付いてきてくれたのではないかと。
-その信頼性等もあった、だからこそヤミーの決断は間違っては無い。生活安全課っていうものを名乗ってはいけないのではないかという決断はしなくていいと言う。
-Violet Fizzの従業員はどう思っていたのかを聞かれたので、比較的優しく温かかったと答える。
-どういう話し合いが行われたかを話した際、警察としての対応をしたのであれば間違いではないと言われた事。
-それを聞いた上で俺たちは店に立ったんだから気にする必要はないというニュアンスではあったと話す。
-赤城署長は戦わずにそのままであったのなら、従業員もヤミー自身もモヤモヤしたままだったのではないかと言っていた。
-そもそも知らずに終わったことだったかもしれないと言い、赤城署長は終わったことを悔やんでも仕方がないと話したりする。
-「自分自身が間違っていたとはあんまり思ってないって言うのはちょっとあれなんすけど、俺自分自身は毅然とした態度を取ったつもりではあるっす、きちんと、最後の最後まで」と伝えた。
-ただ自身の中で結果や責任は伴うものであり、始末書を書く立場になったとはいえ、このまま何もお咎めも無しというのは変な話だというのを少し思ったと話す。
-結局結論としてヤミー自身や双方の勘違いだった、そしてそれを自身は啖呵を切って正すことはしなかったと伝える。
-警察や店長という立ち位置にヤミーはいたので、どちらかが合っているかとしたら、今回に関して" どちらとも言えない事だった "とのこと。
-守りたいものを貫いたんだからそれで良い、周りがどう言おうと始末書も要らないと思うと赤城署長は言っていた。
-警察を巻き込んだというのもヤミーの中にあるのだろうと聞かれたので、警察は立場上そうせざる負えないし、内々で収める方法が無かったから結果的に巻き込むことになったのは事実。
-巻き込んでしまったというより、収める択を取らなければ当然そうなる、というところだと話した。
-警察はやるべきことをやっていて、それでも決断したことは間違いではなく、逆にギャング相手に怯えずにいたのは凄いと言っていた。
--ヤミー「…俺も、折りたくないもんがあるんすよね」
--赤城署長「芯は大事だと思うよ」
-「今回は俺の芯と向こうの芯、本当に根っ子にある芯がぶつかった結果、本当にどちらも折れずに戦うことになってしまったって事っすよね」とヤミーは話した。
-それだけお互いに守らなければいけないものが背景に何かしらあると聞き、「なるほどっすねぇ」と答える。
#endregion(ここまで)
-生活安全課を名乗って大丈夫だと「じゃあお言葉に甘えて今後も名乗らせてもらうっすよ?」と言うと、全然大丈夫だよと返ってきた。
--逆に言われたら俺に言ってきても良いよという言葉まで貰う。
--ただ自身はきちんとパトロールはするし、指名手配犯を見つければ場所は選ぶが声は掛ける。警察としてやること全うして、その先でまた衝突が起きるかもしれないと話す。
--その時は自分の意思を貫けばいいんじゃないかなという言葉を聞き、ヤミーは「それを正しいって言ってくれんすね」と確認。「うん、俺は正しいと思うよ」と言ってくれた。
--「分かったっす」と言って立ち上がり、一応[[馬ウアー署長>ジャック 馬ウアー]]にも同じ話はしてみる予定ではあると伝え、違う意見が出た場合は自身で考えると話す。
--赤城署長の意見としては間違っていないというのを確認。店員が別件で事件に巻き込まれているので、話を聞いてくると伝える。
-お互いプロファイルを確認しつつ、この事件は自分が一旦対応を預かることになっている事を報告。まだ状況が分かっていない為、丁度ケンシロウから話が聞けると話した。
--赤城署長からプロファイル記載の事件が増えたという話を聞き、ヤミーは[[ババア>バーバリアン 田中]]が頑張ってくれているのもあると話したりする。
--自身は行かなくていいかと言ってくれたが、一旦店長として話してくる事、さぶ郎やババアが状況の把握をしているので、また何かあれば情報共有をすると伝える。
-行ってくると挨拶し、南署を出てそのままViolet Fizzへ
-ジョブを変え制服に着替えてもう一度外へ出ると、[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんがケンシロウをバイクに乗せて店に来ていた。
--ケンシロウのバイクが消えてしまったらしい。近くには車に乗っていた[[タマーチ ニキタ]]もいたが、所用が終わったようですぐに立ち去る。
--ろぎあさんから折角来たので買い物をしても良いかと言われたのだが、クローズドな話があると言って遠慮してもらうことに。
--ケンシロウには、ろぎあさんに異世界Dayの話は通っている事を話し、ろぎあさんに当日はRPGのキャラクターの様に『ツアノマバ最終形態』の提供をお願いする。
--その際の請求はコラボの時の一時契約金を考え、ついでに良かったら商品を買って行って貰えないかと聞くのも良いと話した。
--詳細等何か詳しいことがあったら追加でお知らせ下さいとのこと。ろぎあさんと別れ店内へ。
-奥の席に座り、まず警察として事情はある程度知っていると話す。警察としてではなくViolet Fizzの店長代理として話を聞きに来た事を伝える。
--それは助かりますとケンシロウは言っており、店の中で聞いた話は他言無用と確認もする。
--実行犯の犯人が誰なのか分かっていたのかを先に聞くと、今日何となく察しがついたと言っていた。その予想した人物の名前を聞く。
#region(ケンシロウとヤミーの予想と確信)&bold(){ケンシロウとヤミーの予想と確信}
-ケンシロウが[[ペティ>羽山 ペティ]]と親しかった相手で周りにいるとしたら、科場だと話す。以前レギオンで紹介された事があったようで、そこぐらいしか思い浮かばないとのこと。
-ヤミーが思っている人物も同じで、こちらから言おうと思ったがケンシロウから名前が出るとは思わなかったと言って、ペティが依頼人なのではないかと考えを話す。
-警察はペティが依頼人だろうとは気づいておらず、一番重要な所をせき止めているとケンシロウが言っていたので、その理由を聞いた。
-単純にここで警察に頼って逮捕となったら、恐らく金輪際関わることが出来なくなるという懸念があったようだ。
-もしくは同じことの繰り返しで、プリズンに入って出所して何度でもケンシロウを攫う事も可能だとヤミーは話す。報復されることが目に見えているとケンシロウも理解していた。
-現に自分たちはこの前の襲撃事件で、プリズンから何度も出てきて報復を続けるというのを目撃している。
-一度餡ブレラ側の恨みをかったのではないかという話も出たらしいのだが、流石に餡ブレラはやらないだろうと思ったとのこと。
-餡ブレラとの事件が終わった後にペティと[[パティ>羽山 パティ]]から電話が来ており、パティは純粋に心配してくれていたのだが、ペティは安否確認後、「今後もお気をつけ下さいね」と言っていたそうだ。
-その矢先の今回の事件。単純に考えたらそこしかないと考えているようだ。
-ヤミー自身もペティと科場が仲が良いのを見ており、この店に何度か来て2人だけの時や何人かで来ているのも見ていると話した。
-その予想で間違いは無いのではないかと伝える。自分に対して敵意のようなものを科場から感じた事、隠し立てはしない間柄だと聞いていたので、そのような相手に対し手を出されている。
-向こうからすれば要らない詮索をしてくる相手が憎いのかもしれないとヤミーは話した。
-そこまで徹底してくるということは、自分たちの中で完結しているコミュニティーを崩されたくないのだろうとケンシロウは言っていた。
-だからこそペティやパティと関わり、パティに好意を持っている。言ってしまえば邪魔者でイレギュラーな存在を消そうとしに来るのは思い付かなくはないとのこと。
-特にペティはパティに対し思い入れが強く、ただの姉妹じゃないような感じがすると話した。ケンシロウはその辺は何も分からないので何とも言えないらしい。
-何人か連れでViolet Fizzに来店し、その全員が一緒に来たメンバーなのかは知らないが、その全員は何か特別な絆で繋がってるとヤミーは考える。
-ケンシロウには以前話した、宗教絡みではないが信仰等そういうものになるのではないかと話す。
-ついさっきケンシロウも大きい存在なんだろうと感じ取る要因があったらしい。[[魔法少女カフェ>RitUal:]]でペティにあったそうだ。
-お互い普通に接していつもの感じを装いつつ会話をしたらしいのだが、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]教を何かのイベントで布教していた事をろぎあさんが話した際、喜んでいたような印象だったらしい。
-よくぞその話を出してくれましたというような感じで、あんなペティを見たことが無かったとケンシロウは言っていた。その話をされた時はパティと同じように無邪気な感じはしていたという。
-実行犯が科場だと思った理由について。メッセージを遡り、3月頭辺りにパティを誘って魔法少女カフェの2階を貸し切り、デートの誘いをした時の事。
-その時にパティは約束を忘れてしまってはいたのだが、ペティが後から来て3人で話をしていた時にろぎあさんからメッセージが届いたそうだ。
-奥の方に誰かいて男性だったというメッセージがあり、その時は特に気にしていなかったらしい。関連性は薄いが自身がかき集めた可能性をみるに科場ではないかとのことだった。
-[[ユン>トウ ユン]]、[[がみとも>赤兎 がみとも]]、[[桃園寺>桃園寺 紀土]]、そしてヤミーは特に何もないと分かっているらしく、Violet Fizzの店員というよりかは、やはりケンシロウを狙った犯行だと。
-捜査状況については下ろすわけにはいかないが、ヤミー自身の独自に調べた事や見解も、依頼主がペティで実行犯が科場じゃないかと話す。
-ヤミーが昨日たまたま科場を見つけた事。車で後を付けようとしたが恐らく途中で尾行に気づき、それまで普通に走っていたのだが、急にパッと車を止められた感じがした事も話した。
-指名手配ではない人間が尾行に警戒する犯罪者は中々いない、その時は警察の格好もしておらず名前も出していなかった。
-車や髪の特徴で分かったという事は相手がヤミーだったから車を止めたのではないか、ということは警察もしくはViolet Fizzに付け回されると不都合があるのではないかと話す。
-その不都合と言うのは、やはりケンシロウの事なのではないかと伝えた。
#endregion(ここまで)
-ケンシロウ曰く、相談できる相手にはちらほらしていて、その相手は[[ズズ>キングスターダイヤモンド ズズ]]だという。
--後遺症で上手く喋れなかった時に[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に食料を買いに行った際、たまたま会って餡ブレラの件等物凄い心配をしてくれたそうだ。
--何か少しでも困ったことがあったら連絡をしてと言ってくれたようで、ケンシロウ的にはズズは口が固そうだという印象があるらしい。
--まさかの印象に少し半笑いで「いっいや?固そうっすか?」とヤミーは言う。ケンシロウ的には大事なことはしっかり守りそうな感じだと言っていた。
--ヤミーがズズとよく話していたのは8ヵ月ぐらい前の話で、今は固そうな人間になってるのかもしれないが、少なくともそれ以前のイメージで止まっている自分は全然固そうには見えないと話す。
--何かズズに変化があったのかもしれないと話し、店に呼んで2人で話し合いをしたという話も聞いた。
--その時に出た案はペティをとある場所に呼び出し、お互いに人一人付けて喋るのはケンシロウとペティの当事者同士。
--4人で会ってその仲介としてズズが場所なりを提供すると言っていたらしい。
--話し合いをするのであればそれが一番安全だという提案だった。ケンシロウは立ち合いとして一緒に行ってくれる人を今は探しているという。
--5人での話し合いの場を設けるという事で、それは大事かもしれない、餡ブレラの件で[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]と揉めたのは1対1だったからというのもあったと自身の経験上を話す。
--その反省を生かすのなら賛成だと伝える。ケンシロウはペティと2人で話すと拗れる回数が多いと言っていた。
-ケンシロウは2人を変えようと自分の考えを押し付けていただけなのかもしれないと、そういう考えに至ったらしい。
--考えてみたら2人の事を本当に少ししか知らないと言う。ジーザス様しかり何が好きかも知らず、本当に表面的な付き合いしかしていなかったとのこと。
--ただ、ペティやパティだけに言えることではなく、ケンシロウ自身この街で本当の親友や心を許せる人を作ろうとしていなかったと言っていた。
--だからと言ってヤミーの事等を根掘り葉掘り知りたいと思っているわけではなく、普段何をしてどんなことをしているのか、それすらも知らないと。
--そういうところから人を知っていって、相手も自身も腹を割って話せる間柄の人間を作っていかないといけないんだなと思ったという。
--相手がどの程度内情や内面を話したがるかによるが、相手の事を知ろうとするというのは大事なことかもしれない、特に自分たちはBARの店員だからと伝えた。
--ここも話して欲しい場だと、ただその分もしかしたら相手のとんでもない奥底に触れる可能性もあるとヤミーは話す。
--そこは触れてみて、余程のことが無い限りそれもその人の一部だと思えば、自分の中では特にその人を嫌いになる等そういうものではないとケンシロウは言っていた。
--その様子を見て「一つなんか腹括ったっすね」と言った。改めて自分の事を考える事が出来たからじゃないかと自分自身をそう分析していた。
-ペティは今街にいるが、複数人で話すというのを伝えてみるかと聞く。「そうですね、伝えてみない事には何も変わらないんで」との事だった。
-店内に桃園寺が入ってきたので、挨拶をしに行く。
--桃園寺曰く何故かは分からないが見ない事にしようと思っていたそうだ。ケンシロウの件を本人に話していたと報告する。
--襲われたという理由も本人にあたりが付いているようなので、その理由の部分から解決出来るように、前向きな方向性で頑張っていこうと纏まりつつあると話す。
-桃園寺の見た目が戻っている事を指摘、何やら色々あったらしい。
--ウェスカーに電話をしたらしく、桃園寺は向こうの認識が変だと言っていたので詳しく聞くことに。
#region(どこまでも食い違っていた認識)&bold(){どこまでも食い違っていた認識}
-向こうはこちらの事を恐らく無敵と言い張る団体だと思っているようで、Violet Fizzの店員全員が無敵集団だという認識だったようだ。
-ヤミーは考え、ケンシロウにも聞いてもらうかと3人で話す。当時の状況や会話を振り返りながら説明をした。
-改めて自身が話した時の事、向こうが脅しを掛けてきた時に今ここで銃を撃ったらどうするんだと聞かれて、今までの医療や目の前で起きている事を統合した結果、瀕死になると説明。
-それで俺の心は折れないという話をしたと言った。桃園寺は多分それがどこかで全体だと捉えられていると話す。
-ヤミーは言葉に出しながら整理し『Violet Fizzの連中も店に立つ意思はある』というのが、つまりはViolet Fizzの連中も銃を撃たれようとも瀕死状態で、死なないと。
-「やれるもんならやってみろよという感じになってる、俺らは無敵やぞっていう印象を向こうは俺らに持ってるはず」と桃園寺も言っていた。それで一度電話を切りますと言って切ったという。
-そもそもの話をヤミーは話し始める。一番最初にヤミーがウェスカーを捕まえた時に牢屋で『お前覚えてろよ』と『名前覚えたからな』という脅し文句に近いニュアンスの事を言われたと話す。
-牢屋から出た後に、ヤミーに対し脅しをかけてくるつもりだという事だと判断。そして先輩が警察としてお前を守るという発言をしてくれたと説明。
-それに対して『バブちゃんのヤミーちゃんは守ってもらうんでちゅねぇ』という煽り文句を食らったと、脅す・守る・守ってもらうの中で脅すが最初にあったと言う。
-その煽り文句に対して、餡ブレラが人を赤ちゃんにする薬を持っていたらしいので『その赤ちゃんにする薬でも間違えて飲んじゃったんすか』と聞いたと話した。
-それが勘に触ったらしくプリズンから出た後に電話で『お前一人の問題じゃないぞ、Violet Fizzの店員の事も考えろ』と、この時点でViolet Fizzに話がいっていると伝える。
-一番最初に脅して来たのはヤミー自身向こうだと思っているのが一つ、その後に確かに煽り返したので、それが悪いというのはあったと話した。
-ただそれをViolet Fizzに波及させたのは向こうで、じゃあViolet Fizzで話し合いましょうとなった。
-その時にまだ指名手配で捕まえた時に最初に脅しが来ているので、その脅しに対して屈しないという態度は取り、ただ捕まえただけ。
-向こうが煽り返すのが警察の仕事かと聞いて来たので、煽り返したというか不快に思ったのなら、それは普通に謝ると言って謝ったと話す。
-ただそれでは問屋が卸さず金品の話になり、警察として金は渡せない、そしたらカクテルの話になり、カクテルの話は認識の齟齬があったと前回話した通りだと伝えた。
-カクテルの話、認識の齟齬さえクリア出来ていれば、そこで収めることは出来たのかもしれないとも話す。
-全体にそうなったのは自身がViolet Fizzの店員に話は付けていると言った事、店員はこの場で屈するつもりはないと言った事じゃないかと。
-最初に店員に営業停止のメールを送った話をし、営業は見合わせた方が良いのではないか、こういうことが起きる可能性の示唆もしたことを確認する。
-その上で立つということはヤミー・エンデバーの言っていた考えと同じ考えなのではないかと思ったのではないか、自身の記憶ではそうなると話した。
-ただ、どこかで自身の売り言葉に買い言葉でそういう風に思えるようなことを言ってしまったのかと考えたりする。
#endregion(ここまで)
-結論から言うと、お互い恐らく言葉の使い方や解釈の仕方がずっとズレ続けてるだけの話と言えばだけの話だと。桃園寺も頷いていた。
--となったらこうなった以上誤解を解く必要はないと桃園寺は続け、頭下げて誤解を解きに行くのも意味が分からないし、誤解が解けたところで何もない。
--向こうからすれば終わった話ではある、と言うのが分かったので、桃園寺の髪の毛が元に戻ったそうだ。
--ケンシロウは分かっていなかったので、ストレスで髪が伸びる病気だと桃園寺が説明。
-これからの話どうなんだという事で、桃園寺には言っているが自分たちの命はどう思われているのかを[[市長>山下 ひろし]]に相談はしていると、ヤミー的にはここで収めたいという感じだと話した。
--この街に生きるヤミー・エンデバーとしてこの言葉を話すが、ギャングの連中なんか話してても埒が明かない事が分かり、物分かりも無い連中だと思った、だから市長を通して話した事を伝える。
--その事に関して桃園寺も概ね同意らしく、昨日の脳内会議でもそうなったらしい。
-可能性として[[副店長(梟)>福田 明宏]]の元にウェスカーが丁度来たと言う話を聞いたので、その時に何の話をしたのかは把握していないと説明。
--梟からは他愛もない話をして終わったと本人から聞き、ただ実際はどんな会話が行われていたのかは分からないと話す。
--途中副店長はそのまま副店長なのかと桃園寺は疑問を口にしていたが、自分たちも代理なので、副店長ではあるのではないかと話した。
--与り知らないところでViolet Fizzの店員が頑なだから、じゃあ全員の総意なんだなと思った可能性も捨てきれないと。
--だがそれを自身が言うのは皆に責任を押し付けてしまうので、あまり言いたくない話しではあると伝える。
--桃園寺はそこで全体化が掛かった可能性もあるのかと言っていたが、ヤミーは自身の発言の段階で全体化になってるかもしれないと言った。
--何せ自分が勘違いをしていたとはいえ、向こうも端から勘違いの連続、そもそもやる気で臨まれた以上こっちは仕方が無いと思っていた事を話す。
--覚えていろよと言われたら警察として覚悟を決めるしかない、お前の態度が気に食わないからViolet Fizz狙うぞと言われたら、と一旦言葉を置きつつ
--どうぞViolet Fizzを狙って下さいとは言えないが、『じゃあ俺に何が出来るんすか』と少しばかり感情の吐露をした。桃園寺的にもそれは問題はなく覚悟の上で立っていたと。
--ヤミーは最悪の事に対する覚悟は自分たちの中で決まっていたが、バチバチこれからやりましょうよという覚悟だと向こうに思われていたと改めて分かる。
--自分たちのスタンスは仕方がないだった。桃園寺は後々動こうとしていたが新しい情報が入ってきて会議が捗っていたらしい、一日社宅に籠っていたとのこと。
-後は司法の場で取引して欲しい、脅迫として指名手配する事なども話したが、それでも指名手配如きでは向こうは折れず、司法のやりとりも望まなかった。
--ギャングとしてのやり方でやると言われたので、だったら埒が明かない、自分からの提案は最大限したと話した。
--カクテルの譲渡の話も司法の場でやりましょうよと、[[ヘラシギ]]の話と食い違っているという主張なんだったら司法の場であればヘラシギと話したおたくの記憶を遡れると言った事を伝える。
--桃園寺はそれは分からないでもないと理解を示し、一度梟に会ったら聞いてみると言っていた。
-ここまで喋ってはいるが、結論から言うと市長にもう話しているので、この件は一旦はクローズというよりはフリーズだと思っている旨を伝える。
--それで良いと、桃園寺ももう電話をするつもりはないとのこと。向こうの応対自体は割と丁寧だったそうだ、襲撃の時以外は話の通じる人らしい。
--その言葉を聞き、「でもまぁ、良かったっす」と話す。副店長曰く、ギャングとはこの街では良しなにしといた方が良いという考えだと。
--店長として店を守り店員を巻き込むぐらいなら、ギャングには逆らうなという訳ではなく、付き合い方を考えた方が良いというのを聞いたと話す。
-桃園寺は先ほど自販機補充に回っていたらしいのだが、餡ブレラの人間を見かけどこ行くかと気になったらしく、少しだけ付けたと言って笑っていた。
--それ結構好戦的っすけどねと話す。要らぬ火種は生まないで下さいよとケンシロウは言って、ヤミーも「俺といいアンタといい何で尾行が好きなんすか」とツッコんだ。
--ケンシロウも、確かに店長代理尾行大好きすぎると話し、桃園寺に自身もケンシロウの件で1回尾行をしていると説明。
--それを言ったらこの間捕まったラボまで歩いて行っていると桃園寺は言い、「そうなんすよね、俺昨日聞いてビックリしたんすけど」と言った。
--話し合いをしようとして行ってみたら誰も居らず、割と中まで入れたらしい。「何で中まで入れんすかそれもそれで」
--結構麻薬以上の危険な薬を作っているという噂があるのにとヤミーは言う。
-桃園寺に寝るところだったのだろうと話し引き留めたことを謝罪。こちらこそと言って、この前ヤミーが寝た次の瞬間ぐらいに電話を掛けたらしく、寝る前に聞けば良かったと思ったらしい。
--その反省を生かして今という事だった。桃園寺は街中で(餡ブレラの人間に)会ったとしてもこちらからは何もすることは無い、向こうから来たら分からない、何か喋るかもしれないけどとのこと。
-わだかまりが解けたなら良かったと伝え、今度はケンシロウの件について話す。
--実行犯と依頼人の擦り合わせは出来た事、5者面談が一番丸いのではないかという話や、冗談でイベントとして申請をするかと話したりした。
--5者面談についてヤミーは出るのかと聞かれ、時間に寄るのとケンシロウが自身に頼みたいかどうかというところだと、その際には警察としてではなく店長として行くと話した。
--正直警察にはヤミー自身の思った人物は伝えておらず、心当たりはあることだけ話して、この件は俺に任せてくれと、自分の独断だと話した。
--事を大きくすると向こうも事を荒立てそうだったと話し、それについてケンシロウが説明をする際、うっかりペティとパティの名前を言ってしまい桃園寺にも周知することになる。
--ヤミーが実行犯はペティとパティじゃないと伝えたが、「ほなどっちかが依頼主やないか」と桃園寺が言っていたので、ヤミーも「そういう事っす」と開き直りつつ話す。
--店の中で良かったまじでとケンシロウは言っていたが、桃園寺自ら店長なので大丈夫だと伝える。もう色々分かってしまったのでヤミーは説明をした。
#region(詳しい説明とパティ・ペティへの推測)&bold(){詳しい説明とパティ・ペティへの推測}
-向こうが心の内を明かさないにせよ、ヤミーは割とペティと話している方ではあるが、話し合いをして解決できる相手なのかは正直分からないと話す。
-ただ話し合いをしないと仲良くやっていくというのが難しくなるかもしれないとケンシロウは言っていた。
-これは自分の我儘であり、仲良くしたいから話をしてもっと理解をし分かり合いたいと、今回自分が襲われた手前、桃園寺が何を思っているかは分からないが悪く思わないで欲しいと言う。
-「ケンちゃんが言うなら俺は別に」と言っていた。ただ引っかかっているワードがあるらしく、パティが言っていた『大事な人がすぐいなくなっちゃう』という言葉が気になったようだ。
-2人で接客をしていた時に聞いたようで、丁度桃園寺からケンシロウに交代した時にその話をしていたとのこと。
-ヤミーは端的にパティにケンシロウがほぼ半分告白をし、そしたら双子の姉であるペティが怒ったと伝え「痴情の縺れっす」と説明。桃園寺は納得していた。
-その背景には色々ありはすると話す。桃園寺はパティが今まで大事だと思っていた人がすぐいなくなっちゃうんだと言っていたのはそういう事かと導き出し「うわ、こわっ」と言っていた。
-ヤミーもそう導き出しており、ケンシロウにもそう話をしたと。「意外とペティが殺してる可能性もあるかもしんないっすよみたいな話したんすけど」と言う。
-実際には分からないが意外とまんざらでもないのではないかと話し、もちろん自身の推察で、そう思ってしまうような状況にたまたまなっているだけかもしれないとも話した。
-それが正解かは別にして、点と点が線で繋がったような感じが俺にもあると桃園寺は言っていた。
#endregion(ここまで)
-ケンシロウはViolet Fizzの人には喋っても大丈夫だという謎の安心感でつい喋ってしまったとのこと。外では気を付けた方が良いと話す。
--後は昔の女と重ねているという誤解を生んだ発言が良くなかった、パティを好きになった一つとして、昔こういう人が居たという話が出たことを桃園寺に共有。
--余計に今の状態になったのは恐らくそれかもしれない、そこは5者面談でケンシロウの真っ直ぐな思いを伝えるしかないと言う。桃園寺は「それごっつ恥ずいな」と笑っていた。
--ケンシロウに出来るのはそれしかないと、殺さないで欲しいというような論理的な事を向こうが求めているわけではないとヤミーは話したりする。
--向こうは既に絆があり、絆に立ち入ろうとする人間にそれだけの資格があるかどうかを結局は試されている。そして今は資格が無いと思われているだけなので、もうパッションしかないと説明。
--自分の蒔いた種なので、自分のケツはしっかり拭きますとケンシロウは話していた。
--相手がそこまでやったのにはそれだけの事情がある、それでもケンシロウの覚悟は変わらないのかと改めて確認。「はい」と返事が来たので、だったらもう覚悟を伝えるしかない。
-「結局俺たちは覚悟の店なんすよ」と結論。コンセプトが変わってきているという話をし、看板メニューを『ヴァイオレットフィズ』じゃなく『ジン・トニック』にするかと話したりした。
--『ジン・トニック』のカクテル言葉は『強い意志』だと説明。「意思が強すぎて生命力も上がってません?俺ら」とケンシロウが言う。この街では意思が即ち生命力に繋がる部分もあると話す。
--今現状はそうだが、それについては街自体の空気が変わる可能性もあるという話をした。
-ヤミーはペティに何か話そうと思っていると話し、余計なことはしない方が良いかとケンシロウに問う。
--自分がペティとただ会話をするという行動だけで、向こうがヤミーの背景にあるViolet Fizzや警察等を勝手に推察し、探られていると感じる可能性があると話す。
--念のため自分は自分として個人で話していると伝えるつもりではあると、結果としてそれが拗れる可能性がある、無いようには頑張ると伝えた。
--ズズに相談したのは、店長に以前言われた人に頼れという言葉だったらしい。この人ならと頼ったらその案が出てきたので、色々な要素を考えケンシロウは悩んでいた。
--5者面談をやるにしても他に考えがあると話す。ケンシロウがその考えを聞いたのだが、ヤミーが含みのある言い方をしているので、この場では言いたくないのであろうと桃園寺は笑っていた。
--その言葉に頷き、考えがあるとしか言えないと伝える。その話をしている最中にケンシロウに電話が掛かってきたので、ヤミーと桃園寺で会話。
--色恋沙汰なので難しいのだろう、あれだけ脅されて尚且つ覚悟を決めているのは凄いと、桃園寺もカッコイイと思うと話し、その覚悟が向こうにどう伝わるかだと話した。
--結局死ぬ覚悟があるんだなと伝わるのか、折れない覚悟を感じ取ってもらえるのかという話。
-桃園寺が「こんなことを言うのは何だけど」と前置き、色恋沙汰に関してヤミーが得意そうではないと思っているという。相談には乗れるしそこは上手だと思うとのこと。
--ケンシロウが戻ってきたので、ヤミーは桃園寺が自身に対し色恋沙汰を話している事が面白いらしいと説明。その本人は得意そうじゃないなと思ってと笑っていた。
--相談を受けたり話を聞くのは上手いと思うが、恋愛をしている感覚が桃園寺には見えないという見解だった。
#region(浮いた話とバディの話)&bold(){浮いた話とバディの話}
-ヤミーは以前マブイ女を探したいという話はしたと、ケンシロウはヤミーの浮いた話は聞いたことはないが、そういう人を見つけたいという話はちらっと聞いたと話す。
-桃園寺的にはそういうイメージが無かったと言い、見えている面が違うという事だと話した。何なら最近[[レキ>レキ ウィステリア]]とのことを擦られまくっていると、周りの人間がそればかりだとも言う。
-よく一緒にいるからニコイチに見られてもしょうがないのではないかとケンシロウは言っていたが、そんなによく一緒には居ないと否定。
-桃園寺がヤミーに対しそういうイメージが無いのと理由が一緒で、ヤミー自身あまり特定の人と1対1で長く行動することが無い為、その中で相対的に数が多いと言った。
-広く浅いせいで1と3で大分大きく差が見えると桃園寺が話し、ヤミーが警察もバディを組んでたりするらしいのだが、自身にはバディがいないと話す。
-桃園寺は笑い、ケンシロウは単独の警察は怪しくないですかと言っていた。
-バディがいないので、代わりに自分のバディはこいつだと『クック』を見せる。「1人で行動してるからギャングと揉めるんちゃうんけ」と桃園寺は笑った。
-「そういうことなんすよ」とヤミーも話し、その言葉を聞いた桃園寺は更に笑う。ケンシロウも「やっぱりヤミーさんバディ付けた方が良いっすよ」と言っていた。
-「それに関しては俺も勧めるわ、誰かとバディ組んでもらいな」と桃園寺が言っていたが、でも結果としていない今の現状。
-[[バーバリアン 田中]]に言いはしたと話したら、笑いながら桃園寺が「頼む相手が間違うてるわ」とツッコみ、その時はちゃんと親身に相談に乗ってくれたと話した。
-意外とそこは違うと桃園寺に伝える。餡ブレラの件もあったので店長として話すというのも伝えはしたが、とはいえ1人で行動するのは良くない、誰かと行動するのはありだと相談したと。
-その返答の最終的な判断は署長にはなるが、現場の今の判断としては私はヤミーさん1人に行動してもらっても問題が無いと思ってるという言葉だったと伝える。
-桃園寺が「警察としては検挙に繋がった訳やからな」と、ヤミーは人手不足でお前なんかに構ってられないという話なのか、それとも信頼されてるのかは分からないけれどと話した。
-ケンシロウは、餡ブレラとあんなことがあったので、多分信頼というよりかはただ人手が足りないというだけかもしれないと。ヤミーは「まぁそうっすねぇ」と返事をする。
-厳しいことを言うのであればとケンシロウが言っていたが、自身でもそう思っていると伝えた。
-今回の件も踏まえて色んな警察の人に相談をしているのだが、でも皆ヤミーの言っている事は警察として間違っていない、だからお前に任せると。
-全投げすぎない?とケンシロウが言って、警察入ってそんな経ってへんやろ?任されたんだったら思うままにやったら良いと思うよ、と桃園寺は言っていた。
#endregion(ここまで)
-最終的に署長と話し判断をしてもらう、これで署長がNOと言って情報を全部共有してくれと言うのであれば、今回聞いたことに関して警察として共有せざる負えなくなると伝える。
--ただケンシロウの想いも踏まえて伝え、警察としては手は出さない、何かあった時の有事の際の対応が出来るような何か、警察としてのシステムを組んでおく。
--例えばヘリ等はバレるので、どこか話し合いの現場にスポッターを1人置き、現場の話し合いの場を見守ってもらう。或いはどこかの無線に入ってもらう等の方法を話した。
--そういうような対応なのであれば大丈夫だとケンシロウから許可をもらい、ケンシロウが大事にしたくないという理由も分かったので、なるべく俺も穏便にと伝える。
-ケンシロウは今日相談できて本当に良かったとのこと。正直今信頼を置けているのは此処だと言っていた。
--この店の誰かに話しておきたいと、考えていけば考えていくほど、やっぱりこの人たちを頼った方がいいやと思ったという。
--ユンにも話したかったそうなのだが、その時は頭の整理が出来ておらず話せなかったようで、終わった後に話すことになりそうだという。凄い心配をしていたそうだ。
--人に話すのは大事で自分の頭の中も整理が出来る、喋る相手や時と場所をしっかり選ぶのも大事だとケンシロウは言っていた。
--「ここが帰ってくる場所になって良かったっすね」とヤミーは話し、色々あったがここがやっぱりあって良かったとケンシロウは思ったようだ。
-5者面談の時にはユンを頼っても良さそうだと話すと、どうやらユンが忙しいらしい。
--ズズに場を設けてもらうにあたり、実行犯とは関連性があるのか、どうやって場を設けるのか疑問を話したりした。
--とりあえず相談するのはズズということになるだろうと確認。警察には色々とぼかして報告だけは上げさせてもらうと伝える。
-当人間の示談で話は進みそうではあるが、もしかしたらトラブルになる可能性があるので、ヤミーや当人が危険を感じ取った場合には警察への相談が来る感じでどうかと確認。
--ケンシロウも出来るだけ当人同士で解決をしたいというところを強く言っていただければという事だったので、了承する。
-まずは土下座からっすかねとケンシロウが言っていたので、案外良いのではないかとヤミーも桃園寺も話す。
--向こうも恐らく肩で風切って俺はめげねぇって高を括ってると思っているだろう、土下座されると意表を突かれると思うと伝えた。
--隙を相手に作らせないと厳しいかもしれないと桃園寺は話し、意表を突いていくのは全然いいと思うという。
--正直言ってしまった事に対しケンシロウはかなり反省しており、そのまま真っ直ぐ伝えれば良かったものをと言って、それはもうケンシロウの悪い癖なんだとヤミーは話した。
--ヤミーは「俺の喋る言葉が全て煽り文句に聞こえるのと同じように」と自分の事を例に上げ、ケンシロウは回りくどい事を考えて直球でものを言えないという悪い癖があると話す。
--ケンシロウも「その回りくどく考えた答えが、更に曲がって伝わって、印象悪くなるっていう」と、今回話し合いで良くも悪くも変わると思うんでとも話していた。
--「応援してるっすよ、何かあったら5者面談しかり全然俺も話に入るっすし」と伝えて、紀土も入るんじゃないっすかと言ったら、本人は「俺は止めといた方が良いよ」とのこと。
--過激だからというのが理由だった。それを言い出したら自分もそう思われていると話したが、桃園寺は事情を知らなさすぎるというのもあるからという事らしい。
--ケンシロウ的には事情やペティの事に関しても知っているので、ヤミーが一番適任な立ち位置とのこと。
--向こうにとっては科場が抑止力であり、こっちにとってはヤミーが抑止力になると話す。説明途中で科場の名前を言ってしまったので、桃園寺も関わっている人間をまたしても知る。
--知っている名前が出てきておじさんは困惑していると桃園寺は言っていたが、店の中なのもあり口外禁止が適用。「気ぃつけーや?ほんまに、沈められんで」と桃園寺は注意してくれた。
--ここの関係なので、喋らないだろうという考えがあり喋ってしまうのだろうと、自身が最初に漏らしてしまった事もあり、ケンシロウは話す。
--ケンシロウは今回の事を他の場所ではぼかして説明しているらしく、警察は本当に何も知らないとヤミーは桃園寺に伝えた。
--ただあまりにも言わなさすぎると他の場所([[PY>Project Y]]や[[カジノ]])へ疑いの目が向く可能性があったので、個人的な交友関係と推察ができる旨は警察に話したとヤミーは説明。
-懐にジン・トニックを持っておけという話や、武器は持たない方が良いと話したりする。
--「俺たちはバーテンダーなんで、会話でケリつけに行けるところまでいきたいっすね」と伝えると、桃園寺が「カッコいい事言うやん」と言っていた。
--ヤミーは「この街での白市民は、周りの人間関係であったり、こうやって態度っていうのしか武力が無いと思ってるんで」と以前から言っていた事を話す。
---ヤミー「向こうが武器を使った武力で攻めてくるなら、人としての生き様とか生き方っていうのが、俺たちの武器だと思うんすよ」
--「向こうの武力には俺たちの武力で、真っ向から勝負する。戦う訳じゃなくて折り合いをつけるっていう」と更に説明。話を聞いていた2人は納得しているようだった。
--一応今回の件はギャングではないが、殺しを楽しんでいるのかそういうのも分からず、疑いが濃いというに留まっているとケンシロウとヤミーは話した。
-一旦ここで解散となり警察に話してくると伝えると、桃園寺に呼び止められ2人で会話。
--社宅のソファーで寝ているのかと聞かれ、そうだと返す。本人も最近知ったのかその下で寝ていると告げられ、1回自身が寝てる横に紀土があの隙間に滑り込んできたことがあったと話した。
--「今から寝ようかなって言った瞬間に、スッて滑り込んだことがあったっすけど、気づいてなかったんすね」と言うと、本人は全く気づいていなかったようだ。
--「あんた、俺の下で寝てるっすよ」と改めて話す。桃園寺は笑いながら「まじか、ほぼ添い寝やん」と言っていたが、「そうっすかね!?」と否定気味に言葉を発した。
--まぁ段差はあるからと桃園寺は言っていたので、あくまでも『ほぼ』添い寝ということらしい。2段ベッドの感覚と思ったようだ。
--むしろ何故あんなところで寝ているのかを聞くと、狭いところが好きでいつも隙間で寝ているとのこと。
--ウナギの寝床かと言うと、似たようなものだと言っていた。ヤミーはカプセルホテルの事も聞いたことがあったようで、日本人は狭いところが好きだと認識したようだった。
--もう就寝をする桃園寺と挨拶をし、ヤミーは警察の制服に着替え、店前にいたケンシロウとも挨拶をして別れる。
-本署へ到着。[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さんと久しぶりだと挨拶。さぶ郎もいたので時間はあるかと確認し、先ほど話し合いをした内容の共有をした。
--とても危険だという事と、万が一話し合いが上手くいかなかった場合、もっと仲が悪くなるということは伝えておいて欲しいとさぶ郎が言っていたので、了承をする。
--ヤミーは当人間で話してもらうしかないと会話をし、さぶ郎はこれで解決しなかったら警察が介入しようと話した。
--犯人かどうかも分かっていない状態なんだもんねと聞かれたので、ケンシロウは犯人を知らず、恐らく9割科場じゃないかと思っているだけだと改めて説明。
--警察の捜査情報について話すわけにはいかないので、あくまでも自身が独自に推理した結果、同じように感じてはいるというのを相手に話していると伝えた。
--それでやっていこうとなり、他の警察官にも共有しておくとのこと。その結果ダメだとなったらまたヤミーに連絡をしてくれるという。
-話は纏まったので別れ、外にいた[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と[[揚物 ころも]]に軽く挨拶。修理をしていた[[白 ボンバーマソ>ジェフリー ヒッチコック]]にエールを送った。
-近くの服屋へ行き私服に着替え、考えつつもペティと連絡を取る。
--極々個人的に話したいことがあると伝えると[[奇肉屋]]で仕込みをしているらしく、2時15分にViolet Fizzで待ち合わせをしようとなった。
--電話を切った後に、店にケンシロウが帰ってくる可能性があったので、急遽予定を変更しそのまま奇肉屋へ。
-店内へ入り[[大吉>亀有 大吉]]と挨拶。ペティに待ち合わせは店ではない方が良いと伝え、冗談で墓場にするっすかと言ったりする。
--遊園地の前の釣り場辺りにしようとなり、[[海上レストラン>Urashima]]の前で待ち合わせとなった。
--先日の[[SKE>菖光モータース]]での敷地内で起こしてしまったトラブルに関してお詫びも兼ねてと話すと、ペティはお気になさらずと言っていた。
--折角なので商品を購入しようとする。ここまで来て買って行かないのは冷やかしだと思われてもしょうがないとヤミーは言ったのが、大吉は気にしていなかった。
--ペティは大吉に注文をと言っていたのだが、大吉は出勤したばかりのペティにと勧める。
--「大吉さーん、大丈夫ですよペティは」とペティが言った言葉をヤミーも復唱し2人にツッコまれる。ペティ曰く「ヤミーさんに言われるのはちょっと違う」とのこと。
-大吉に『マレニクサー』を10個注文。カウンターから商品が届いたので、ヤミーが大吉は腕が長いと話す。
--関節をボキッとすればと大吉は物騒なことを話し、ヤミーが格闘家じゃないっすかというと、日本で警察をやっていた事を聞いた。
--またしても日本の話が出たので詳しく話を聞く。仕事に遅れないようギュウギュウ詰めの電車に乗る等融通が利かない国ではあるが、ちょっとずつ変わってきているらしい。
--ジャパニーズの事を誤解していたと話す。大吉から日本に行ったことはあるか、正座は出来るかとの質問に、行ったことは無く正座は出来るか分からないと話した。
--この街での正座に関してヤミーも出来なければ大吉も出来ない、つまりはそういう事である。大吉は膝がガックガクで座れないそうだ。
--『禅』についても話した。流派があり様々なスタイルがあると学ぶ。
-今日の予定について軽く話し、ペティしかりトラブルに巻き込んだと説明。大吉も以前Violet Fizzに行ったが、店は開いているのに誰もいなかった事があったとのこと。
--血痕等は無かったらしいが、恐らくその時じゃないかと話した。
-お客さんが来店したので話はここで終わる。もう15分になっており仕込みを終えたペティがいたので会話、少し待つことに。
-着替え終えたペティが大吉に挨拶をすると、大吉は挙動不審なリアクションだったので聞いてみる。ペティが着ている服の肌の露出が大きいというのが原因だった。
-外に出てヤミーの車で行く事に、レギオンにいた[[くるみ>天近 くるみ]]といつもの挨拶である「久しぶり」と声を掛け合う。
-傍にいた[[がみとも>赤兎 がみとも]]から伝言があり、どうやらケンシロウが探していたようだ、電話を掛けてあげた方が良いかもとのこと。
-レギオンから出発し、急に人気者になったと助手席に乗っていたペティに話す。断りを入れてからケンシロウに電話を掛けるが、話し中だったので電話を切った。
-海上レストラン前の駐車スペースに車を止め、釣り場近くにあるベンチへ向かいつつ、ペティの動向を観察したりする。
-ベンチに座り会話。ヤミーは単刀直入にケンシロウの件は関係があるかを聞く。更にケンシロウと電話が繋がらない状況は関係ないかと聞くと、ペティは否定した。
--「一応言っとくっすけど」と前置きをし、Violet Fizzの店長でも警察でもない俺として話に来ていると話す。
--ケンシロウが襲われた事を話して、ヤミー自身ペティが関係があるのではないかと思っている事、そのことは警察には言ってはいないとも伝えた。
--どうしてそう思ったのかの原因として、ケンシロウがパティを好きな事や、度々脅し文句のような事をペティがケンシロウに対して言っている事も理由だと伝える。
--「そりゃあ大事な妹ですから」と言っていた。ヤミーはパティが以前、自分が好きになった人がどんどん消えて行くと言っていた事も話す。
--これは凄く最悪のパターンだと前もって伝え、「あんたのその殺すって言葉が嘘じゃなかったとして、そして今までパティが親しくしてきた人間が本当は死んでたとしたら」と考えを伝える。
--「あんたがずっと消してきてるんじゃないかって思うんすよね」とヤミーは最後まで話した。
--ややペティは笑いながら「ペティにそんな力はありませんよ」とのこと。その言葉を聞いて「ペティ "には" 無いっすよね」と強調しながら言った。
--「あんたと一緒に店に来ていたあの男ならどうっすか、この街に一緒に来て良く行動してて、かつViolet Fizzにも良く一緒に来てる…らしい」と話す。
--「そんな頻繁に一緒に遊びに行っている人いましたっけ」との返答だったので、「俺は犯人が科場諸朋じゃないかと思ってるっすよ」と伝えた。
--科場がやったんですかと聞かれたが「さぁ、分かんないっすけど、あくまで俺はそう思ってるってだけっす」と答える。
--それで何故科場がやっていると思っていて自身が挙がるのかとの質問に、以前科場がヤミーに(ペティの事を)ヤミーが知っていて科場が知らない事はないという言葉を出していた事を話した。
--相当仲が良いのだとその時に思ったことを伝えると、「そりゃあ、家族ですから」と返ってきた。
--パティとは別で血の繋がりは無いが、同じ屋根の下で暮らしていると聞く。「随分家族思いなんすね、あんた方は」と話す。
--少しペティは考えているようで「家族思いですかぁ」と呟いた後、質問を1つ良いですかと聞かれる。
---ペティ「もし仮にペティがそう仕向けていたとして、何故でしょう?」
--ヤミーもそこが分からず、パティを取られたくないからという理由だけじゃ収まらないのではないかと思っている事を話した。
---ヤミー「まっ分かんないっすけど、あんたが天使だの何だの言ってたりとか、[[ジーザス>ジーザス 蔵井]]様って言ってたりとか?」
--「そういう話に関係があんのかも知んねぇーなぁ、でも証拠は無いなって感じっすね」と考えを伝える。
--ただの家族愛じゃ証明がつかないような気もするし、でも家族の為に人を殺すという考えは別に理解出来ない訳じゃない。それでも納得はいくかなっていう感じっすねと伝えた。
--「…ふーん、そうですかぁ」と言った後、「もし本当にペティがやっていたら名推理になりますね、ヤミーさん」と話し始める。
--そうっすねぇ、と返しつつ「残念ながら警察でこの事に気付いてるのは俺だけっす」と答え、何を思っているのか「…そうなんですかぁ」と言っていた。
---ペティ「そりゃあ、そんな妄想、貴方ぐらいしか思いつかないでしょうね」
---ヤミー「そうっすねぇ、もし?俺を消せば、この件は見事、霧に紛れる事になるっすね」
--「名案ですね」とペティは言っていたが、先ほど言ったように自身にはそんな力はないと返ってくる。
--「まぁそうっすね、実行犯じゃないっすからね…と、まぁ俺は思ってるだけっすけど」とやや冗談めいたようにヤミーも返した。
--少しペティは笑い「ヤミーさん、今ペティが思い付いた物語を1つ聞いていただけないですか」とのこと。「良いっすよ、俺も自分の物語話したんで」と返答。
#region(庭と果実の物語)&bold(){庭と果実の物語}
-ペティが話し出し、ヤミーに今塀に囲まれた庭にいるとしてくださいと言う。
-途中ケンシロウから電話が掛かってきたのだが、物語の途中だったので電話を切り、『あとでおりかえすっす』とメッセージを送る。
【ある日塀の向こうからこちらを見ている人が居た。見ていたのは貴方の事ではありません、貴方の傍に生るまだ熟していない、若い果実に目を輝かせていた。】
【その果実は何年も貴方の隣で、ずっと育ってきた特別なものとしましょう。】
【毎日、太陽の下で育って時には雨風に打たれ、新たな土からの栄養で、今まさに熟そうとしているのを貴方は知っている。】
【そんな果実をその人は見ている。それからその人は度々庭にやって来ては、貴方に話しかけるようになるんです。】
【それは育つ前はどんな様子だったのとか、一度でも花は咲いたのとか、一体どんな味がするのかとか…。】
-物語の途中、ペティから質問が来る。「これって、その人はその果実の事をどう思っていたと思います?」
-「魅力的に思ってたんじゃないっすかね」とヤミーは返し、「ペティもそう思います」と返ってくる。
【ヤミーさんがどうするか分かりませんが、貴方が1つ忠告したとしましょう。】
【「何も知らずに食べようだなんて考えないで」って、それなのにその方は態々こう言ったんですよ。】
【「すまない、前に似たものを食べて美味しかったんだ」って。】
-「ヤミーさん、そう言われたらどうします?」と、ヤミーは「やっぱりそうっすね」と確信したように答え「何の事ですか?」と言われたが、それには答えず先の物語を促した。
【態々目の前で塀をよじ登って、態々目の前で手を伸ばそうとして…、もちろんその果実が自分のものだって決まっているわけではありません。】
【それが熟れていようがなかろうが、誰かが手にしたのなら簡単に持ち帰れるんじゃないでしょうか。】
【…でも、仮にも長年一番近くで見てきたわけです。目の前で奪おうとする人が居て、どうして抵抗しないでしょうか。】
-ヤミーは「なるほどっすねぇ」と言って、経緯を正しく理解したようだった。
-「ヤミーさんは、その方はどうすれば良かったと思います?」と次の質問。果実を育てて来た人間について聞いているらしい。
-何のために果実を育てて来たのかにもよる、仮にそれが本当に植物だとしたらっすけど、とも言った。
-「その人間が丹精込めて育て上げた、言葉を持たない、意思はそこにあるのかもしれないけれども…」とヤミーは考えを話し始める。
-「喋ることもなければ自分で動く事もない植物がそこにあるんだとしたら、確かにそれは守るべきだと思うっす」と伝えるが、ただ同時にこう思うと先を話す。
--ヤミー「禁断の果実っていうのは必ずアダムに食われるもんっす、聖書でそう決まっちゃってるんで」
-その言葉を聞いて「そういう物語でしたね」とペティはただ頷き、物語の続きを話し始める。
【…じゃあ、そうですね、その方は家族に頼んで塀の向こうに落としてもらったわけですよ。】
-「落ちたその彼、どうすれば良かったと思います?」と次の質問。
-ヤミーは答え、「俺は、ちゃんっと敷地に人間にもっと話をするべきだったと思ってるっす、話し方が悪かったっすね」と言った。
-その人間も咄嗟に出た言葉が悪かったのだろうが『他の果実に似てた』なんていう風に言ってしまった、だからこそこんなことになったと話す。
-もっと心の底からちゃんと何故この果実じゃなきゃいけなかったのか、何故この果実にそこまで想いを寄せていたのか、そういう風に伝える事が出来たら未来は変わってたんだろう、と伝えた。
-「まぁそれを、今更その使用人とか、使用人に依頼されて追い出した人間たちが、上手く呑んでくれるかは分かんないっすけど」と言葉を添える。
--ペティ「ペティはですね…、何も言わないでくれた方が良かったんですよ」
-「暗い内に全てやってくれれば良かったんです」と静かに話し、ヤミーが続きを話す。「それを態々こっちにお伺いを立てて来たもんだから、見逃せなくなっちゃったって事っすね」
-ペティは静かだが明るめに「この物語はそうですね」と言葉を留めた。
#endregion(ここまで)
-「そうはいかないと思うっすよ」と全ての物語を聞いた上で返すと、[[陣平>坂柳 陣平]]から電話が掛かってきたので、断りを入れてから出る事に。
--ケンシロウの件を聞いたらしく、ヤミー的に犯人が絞れているというのも聞いたようだ。ただ話している最中だったので、後で話しても良いかと聞く。
--陣平は3時に就寝するとのこと。ややこしくなる気がするので後日話そうということになった。陣平は電話でケンシロウ本人から事情を聞いたという。
--ヤミーは先ほどケンシロウから電話が掛かってきた事を話し、後で折り返すと言った手前のこの電話なので、一旦折り返しの電話をしていいかと伝える。
--その後にもしかしたら電話を掛けるかもしれないし、タイミング的に後日なるかもしれないと伝えて、電話を切った。
-ケンシロウに電話を掛け、ヤミーの事を探していた理由を聞くと、今日Violet Fizzで話していた相談をしたかったからだそう。特に問題が発生したわけではなかったので、電話を切る。
-ペティと再び会話。「お忙しそうですね」と言われたので、「お陰様で」と返した。
-先ほどの会話に戻り、「もう1回話しちゃった以上、ここから何も話さないって事も出来ないとは思うんで、また多分話すことになるんじゃないっすかね」と伝える。
--ペティは育てて来たとは思っていないと言う。ずっと見守って来たって事っすねと言うと、隣に居ただけだと話した。
--繰り返すように隣に居ただけと彼女は言葉にし、ヤミーは「隣にいただけでも良かったんじゃないっすか、別に」と返す。
--「良かった?」と小さく聞いてきたペティに、頷きながら「何があったかとかは何も分かんないっすけど、その植物が?」と話し出した。
---ヤミー「植物だって感情はあると思うんすよね、激しい雨風があったり、塀の中とはいえ、まぁ土の中で何かしら傷付くような、虫やモグラやなんかしらいるとは思うんで」
--「見えないところで傷付いてると思うんすよ」と話す。一拍置き「そういう時、誰もいないよりも隣に誰かいた方が救われることもあるんじゃないっすか」と言った。
--「そうだと良いですね」とペティはほんの少しだけ明るくなったような声色で答え、ヤミーは「俺はそう思うっすけどね」と言葉を添えた。
--ペティは少しばかり笑い「そうですか」と返事をする。
---ヤミー「何かあった時に、電話でも…あー、こうして話すでも、何でもいいから…自分の思った言葉を伝えられる相手がいるってのは、大事な事っすよ」
--「ま、植物は言葉を話せないんすけど」と言葉を切る。ペティは少し笑いながら「そうですね」と返していた。
--ペティが「また明るい内に態々ね、有刺鉄線を張っている塀をまた登ろうとしなければ、無事でいられるんじゃないですか」とのこと。
--「残念ながら、そいつはどんだけ傷付いても登ろうって覚悟決めてるかもしんないっすね」と伝えると、ペティは「何故?」と疑問を口にしていた。
--ヤミーは「さぁ、聞けばいいんじゃないっすか?」と、忠告は散々して追い払いもしたのだろうと聞き、「そうなんじゃないですか?」と返ってくる。
--その返事を聞いて「でも相手が登るっていうんだとしたら、何でかは聞いてみないと分かんないっすね」と答えた。
-「これは別の話なんですけど」とペティは話し出す。「パティちゃんが好きになった人は本当にいなくなっちゃうんですよ」と。
--不思議なことに本当にずっとそうなんです、ペティもよく分かっていないと言っていた。
--ヤミーは「そこは、じゃあ俺の勘違いっすね、非礼を詫びるっす」と謝罪。まぁ妄想ですからねとペティは言っていたが、ヤミーは続ける。
--「妄想だとしても、ありもしないことを妄想してあんたに押し付けてたことは変わりないっすよね」と伝えた。
--ペティに対しそう考えていた人間が他にもいたそうだ。それを聞いたヤミーは「俺以外にも妄想癖いたんすね」と話すと、その人間はパティの元からいなくなったらしい。
--だとしたら何故ペティたち家族が残っているのか、そう疑問を伝えると「ペティは特別だからですよ」と。他の皆はどうなるか分からないとも言っていた。
--ペティに何故特別なのかを聞く。本人も分かっていないらしく「…何ででしょうね」とのこと。
--心当たりはないのかと聞いたら「もしかしたら、本当は好きじゃないのかもね…、なぁんてね」と少し沈んだ声だった。
--「そりゃぁ心に来るっすね、仮にそうだとしたら」と話す。
--ペティにも理屈は分からないらしい。その様子を見たヤミーは「あんた、意外と人間らしいところあるんすね」と一言。
--更に「衝動で動いてるっていうか、ある意味自分の中の論理でずっと動いてるっていう風に思ってたんすけど…ちゃんと、あれっすね、悲しんだり傷付いたりとかあるんすね」と話した。
--ペティは別に悲しんでいませんと言っていたが、ヤミーは「悲しそうに聞こえたっすけど」と答える。「それは妄想ですね」とのこと。
--「まぁ、妄想癖あるんで」「そのようですね」そうお互いに軽口で会話し、「なんかでも誤解してたっすね」と続きを話す。
--「何ですか、ロボットか何かだと思ってました?」と聞かれたので、「まぁそこまでは思ってないっすけど、そういう感じのやつは他にもいるんでね」と話した。
--「作り物みたいに自分が思ってる事あんま話さないようなやつ、似たようなタイプなんかなって思ってただけっす」と、特定の[[人間>レキ ウィステリア]]を指して会話。
--ペティには分かったようで「藤の花ですか」と話し、素直に「…まぁ、そうっすね」と答えると、少しペティは笑っていた。
#region(藤の花と敷地の蔦)&bold(){藤の花と敷地の蔦}
-藤の花は最近どうなのか、飾られているのかと質問があり、「あぁ…、まぁ、そう…っすね」とやや答えにくそうに話す。
--「綺麗に咲いています?」と聞かれ、「さぁ、植物は言葉を交わせないんでね、どう思ってるか分かんないっすし、自分の事を綺麗だと思ってるかも分かんないっすし」と答えた。
--ヤミーさんの論で言えば感情はあるわけですから、と「いつかその感情を知れるといいですね」とペティは言っていた。
--だが「それは…知るべきはでも俺じゃないっすね」と話す。ペティは不思議そうに「どうして?」と聞く。
--ヤミーは「当の花自体が自分がどう思って、今芽を伸ばしてるのかっていうのが分かってないんで…」と。
--「そもそも自分が芽を出してるとか、咲いてるって事すら自覚ないんじゃないっすかね、下手したら」と伝えた。
--「なんだか寂しいですね」というペティの言葉に「寂しい?」と反応。それは誰がっすかと聞くと「誰でしょう」と返ってきた。
--少しの沈黙の後、ペティが「でもほら、お花ってちゃんと条件が良くないと綺麗に咲かないじゃないですか、自分がどこを目指してるか分からなかったら、上手く咲けなさそう」と言う。
--ヤミーはただ「そうっすね」と頷き、「まぁでもそれも、生き方次第なんじゃないっすか」と言った。
---ヤミー「俺が別に水やりとか?雑草刈り取ったりとか、そういうことをしてやる義理は無いっすし、本人もそれを望んでるかどうかは分かんないっすし」
---ペティ「なるほど、ヤミーさんの敷地内には居ないんですか」
---ヤミー「俺の敷地内…には…、蔦は伸びてるかもしんないっすね」
--その言葉を聞き、ペティが「あら、じゃあ、手伝う理由はあるんじゃないですか?蔦の分ぐらいは」と言う。ヤミーは「ま、そんぐらいじゃないっすか、だとしても」とのこと。
---ヤミー「藤ってのは厄介で、蔓が巻き付いて育つ植物なんすけど、それが雁字搦めになっちゃうと、中々綺麗には咲けないもんで」
--なるほどとペティは頷き、確かに奇妙に整ったものしか見たことが無い気がすると言って「やはり人の手が必要なのでは?」と言っていた。
--ヤミーが「でも、俺の敷地に入ってるのは一部っすからね」と話し出し、思っている懸念点を話す。
--「その分を切ってもしかしたら悪影響が出るかもしんないっすし、それをどうするべきかっていうのは、やっぱり花の言葉を聞かない事には分かんないっすね」と言った。
---ペティ「怖いんだ?」
---ヤミー「怖い?」
---ペティ「だって、蔦を切ってどうなってしまうか分からないから、触れないんでしょ?」
---ヤミー「…本人の意思に反するかもしんないじゃないっすか」
--「でも、花は喋りませんよ」というペティの言葉に「だからって身勝手な思いでどうこうするわけにはいかないっすよ」と話す。
--「確かに、そうですね」とペティが返事をし、ヤミーが「果実もそうじゃないっすか?」と、それにもペティは「そうですね」と返事をしていた。
#endregion(ここまで)
-話の終わりに「でも、ペティにはある程度分かるんですよ」と言うので「分かる?」と聞き返す。「ペティも、果実の方ですから」と。
--育てているのは家族かと聞くと、「どうでしょう、敷地にあるだけで、実は誰もお世話なんかしてくれてないのかもしれません」と返ってくる。
--「でも願ったら助けてくれるんですよ、だから家族なのかなってペティは、思うんです」と、ヤミーは否定することなく「そうかもしんないっすねぇ」と答えた。
---ヤミー「願ったら助けてくれる家族かぁ…、いいっすね」
---ペティ「そうですか」
--やや嬉しそうな声色のペティに「まぁ、考え方は過激っすけど」と言葉を足す。「過激ですか?」と本人は言って「そうかなぁ?」「そうっすよ」と会話。
--スッとペティは立ち上がり、「眠たいです」と言って2人の話は終わった。
-レギオンまでお願いしますとのこと。了承し歩きながら「ま、話せて良かったっすよ」と伝える。
--「そうですか?ちゃんとお話ししてない気もしますけど」と言っていたが、ヤミーは「そうっすか?俺は少なくともあんたの事知れたと思ったっすけどね」と言う。
--「驕りかもしんないっすけどね」というとペティは笑い、「敷地を覗き込んだだけで、知った気になってるだけかもしんないっすし」とヤミーは話した。
---ペティ「でも、お話したんでしょ?」
---ヤミー「そのつもりっすけどね、その『果実だと気付かれてない果実』と」
--ヤミーの車に乗り、3時の瞑想まで3分で間に合うかどうかを話し、嫌な予想である『デパートの前で強制瞑想』を伝えたりした。
--ペティは笑い「気を付けて下さい」と言っていたが、気を付けようがないっすよと会話をして、念のため迂回をすることにする。
--レーシックの関係か、スピードも120kmをキープしていてもなるとヤミーは話す。ペティが「おまわりさんですねぇ」と言っていたので「一応、やらせてもらってるんで」と返した。
--改めて今日は警察として来ていないと話し、警戒する必要はないと伝える。
-無事にレギオンへ到着。ペティから「果実と喋れたんだから、お花も喋れるかもしれないですね」とのこと。「随分肩を持つっすね、なんか俺の」と話す。
--本人的にはそのつもりはないらしい。ヤミーは「また分かんない事があったらじゃあ、植物同士なんで、植物に聞きに来るっすわ」と伝えた。
--ペティは「まぁ、ものが違うんでね」と言いつつ自身に電話が掛かってきたことを告げ、お休みと挨拶をし別れた。
-陣平にメッセージにて『後日パターンで』と送ると『ok』と返事が来る。『多分大事にはならなさそうだと俺は思ってるッス』『とだけ』と更に送った。
-レギオンにてそのまま3時の瞑想、就寝となる。
#endregion
****06/03 #85 [[【#ストグラ】#85「垣根」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=_PNiJBxJd2E]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]社宅にて起床
-[[署長>ジャック 馬ウアー]]が起きているかをステートで確認、警察の方に出勤する為、本署へ
-署長を探したりするが見つからず、無線に入ったはいいものの、声が聞こえなくなったりしていた
-無線から[[レキ>レキ ウィステリア]]の車がボブキャットの横に停めてあり、調べたら違法薬物の元となる化学素材が出て来たらしい
--現場近くにいたレキに事情を聞くとジャーニーで薬の研究をしていたと言っていたそうだ、インパウンド時心無きのジャーニーと発覚、その場合でも薬が作れるのではないかと情報が入った
--ジャーニーで薬を作っていたのはほぼ確定だとのこと、ボブキャットの周りにあった車は[[有坂 誉]]、[[帝 レン]]、レキ・ウィステリアのものがあったそうだ
--プロファイルでレキの項目を見ようと思ったのだがヒットせず、今現在名前を変えているのだろう
-本署前駐車場に行くと、署長と[[マクドナルド]]が喋っていたので暫く待機をする
-[[プリンセス いくら]]からメッセージが届いており、確認をすると『ヤミーさんは何が一番ヤミーですか?』という内容だった『🤔🤔🤔』と返す
-[[オルカ>オルカ トヴォロ]]と軽く挨拶、どうやら[[ボイラ>ボイラ テンガリン]]さん、マック、署長で話をしているようだった
-レキにメッセージで『お前ヘマしたな』と送る
-[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩がマックや署長たちを轢いてしまったのを目撃、だが怪我をし倒れたのはマックだけで、治療に来たのは[[がみとも>赤兎 がみとも]]だった
-署長たちはまだ話し合いをするらしいので、ヤミーはボブキャに関する情報がのっていないかプロファイルを確認したりした
-パトカーを出し軽く走行中、TwiXで[[よすみの かど]]の名前を発見し、先日のお詫びに行こうとする
-走っている途中で[[ツルギ>焦月 ツルギ]]と[[ぴん子>ろぜ柳 ぴん子]]がセスナに乗り、苦戦しつつ乗っていたのを確認、大丈夫そうだった
-[[SKE>菖光モータース]]に到着、よすみのかどと挨拶をし、先日の件についてお詫びの言葉やお詫びの品を次々渡したりした
--よすみのかどからは何故かチェーンソーを貰う、この喧騒の中疲れた時には是非木こりをとのこと、チェーンソーは喧騒そのもので喧騒の権化みたいなところはあると話したりする
--よすみのかどから無事で良かったと聞いて軽く会話をする、長居すると迷惑になるかもしれないと話し、この場は退散した
-本署へ戻る途中、先ほどのセスナが停まっており、心無きの車が渋滞していた
--暫く待って戻ってこなさそうであれば直接連絡をしようと考える、途中やってきた[[ハイライト>小峯 玲]]と会話し事情を説明
--黒い煙が出ていたので、インパウンドをするのかそのまま直すのかを持ち主に聞きたいと話す
--ツルギとぴん子が車に乗って来たので色々聞くと、[[ジェフリー>ジェフリー ヒッチコック]]に直してもらうと言っていた、大丈夫そうだったのでハイライトと共に退散をする
-本署へ戻り、ロビーにいた署長と会話、宿直室で話し合いをすることに
--この前[[赤城署長>赤城 煉]]に言った件を署長にも伝える、署長の意見を聞いた
--確かに危険を及ぼしたという点ではYESだが、生活安全課というのを平たく見たらヤミーの行動はまずかったかもしれない、だが行動の理念として白市民の立場を守りたかったというのが出てくる
--一概に全部が悪いかと言われたらそうは思わないとのこと、ヤミー自身がどう思うかだと言っていた
#region(生活安全課の資質・見解・行動)&bold(){生活安全課の資質・見解・行動}
-赤城署長にも相談したことを伝え、その時の見解は全く悪いことをしたとは思わないし、生活安全課を名乗り続けても構わないと言われたことを話す
--ヤミーが行動を起こした理由を改めて聞かれ『指名手配犯がいた』ただそれだけだと、譲らなかったというのはどういう思いがあったのかも聞かれる
--警察として賄賂を渡すわけにはいかないというのが1つ理由にあり、向こうとこちらの解釈違いが起きていた部分もあると話す
--自身の解釈としては金品を迫られていたので、警察としてギャングというものに対し、お金を渡すことは出来ないとただその1点だったと話した
--結果がどうであれ行動理由は間違っていない、話の読み取り違いはお互いのコミュニケーションが取れていなかったというのもあるが、その点において間違いがあったとは思っていないと聞く
--生活安全課としてヤミーの資質が問われるような問題ではないと、物によるかもしれないが、1回のミスでアウトにはならない、このようなミスで厳しく追及される必要はないと聞いた
--「"このようなミス" なんすね、署長的には」と問う、署長は行動理由に重点が置かれると思っており、今回の理由は間違っていない、結果として途中ミスがあったかもしれないがとのこと
--ヤミーは大型以外の事件が起きた時に交友関係が分かっていないと警察は分からないことが多いと話す、そういうのを回避できる立場の人間がいた方が良いと思うと伝える
--それは結論自身でなくても良くて、生活安全課という課でなくても良い部分ではあるが、自分がやりたいというよりかは欠けているピースを自身がはめられそうだったからいると
--今後もそういう人間が必要であれば自身がやりたいという感じだと伝え「俺の言葉ではなく人に任せる感じになっちゃってあれなんですけど」と話した
--必要だと署長は言う、実際に警察の業務は大きく分けて2つあり、街の体制を知る事と大型を対応する事
--大型対応はそれをしないと活動資金が無い、罰金を切ったりしないと街の治安を守るための設備投資も出来ない、大型が起き続けても街の治安も良くならない
--前線に立つ人間も必要だが、ヤミーが言う様に市民の状況を知り街の体制を知ることも凄く大事だと話す
--最近そういう役目を担ってくれる署員も増えつつあり、[[バーバリアン 田中]]や[[キャップ>ましゃかり トラボルタ]]もどちらかと言えばそうで、署長自身も10日以上大型をやっていないという
#endregion(ここまで)
-そういう業務は住民も増え多様化していくと人が必要になり1人だけでは足りない、だからこそヤミーにはこれからもそういう役目を務めて欲しいし、警察としても大事な事だと思っているとのこと
--それを言ってもらえて有難い限りだと伝える、署長の考えはこの警察署の考えという事になると、ヤミーはこのまま生活安全課として活動していくことに
--今回の件でミスだったところはコミュニケーションエラーな部分だったので、そこを今後起こらないように十分注意していかないといけないと忠告はもらった
--警察に相談した時も1対1で話そうとなった事等もあって難しい部分ではあるが、誰かと一緒に行動したり気軽に相談できる相手を作った方が良いと思ったことを話した
--今回はどうしようもない部分もあったと話して、Violet Fizzに関することはヤミーが分かっており、ヤミーの考えがほぼ決定権に近い状態だった、どっちにしろな部分があったと署長は言う
--今後似たようなことが別の場所であった場合には、もっと相談役が深く話を聞けたらこういう事も無くなってくるだろうと話していた
--署長はヤミーだけの責任ではなくて、俺の責任でもあると言っていたが、それは即座に否定しヤミーは自身が1から100までちゃんと言葉に伝えられたら良かったと話す
--例えば署長と[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]が2者間で話していた時に、場合によっては自分も同行させてもらう等そういうのがあっても良かったのかもしれないと話した
--とりあえず引っかかっていた部分を話し、南署と本署の署長が間違っていないというのであれば、それに甘えさせてもらうと伝える
--警察という立場の人間が取った行動で間違ってはいない、例えばここで戦争がしたかったとか、とりあえずムカついたギャングを痛い目見させてやりたかったという動機だとしたら良くはない
--警察としてギャングに金品を渡さない、指名手配だからあくまで対応した、白市民の立場を考えてという行動が動機な時点で疑問があるわけではないと署長は言う
-ケンシロウの件についてViolet Fizzの店長としてケンシロウと話した事を伝え、事の経緯も話す
--本人が依頼人であろう人物には心当たりがあり、攻撃してきた人物も[[科場>科場 諸朋]]なのではないかというのも大方察しはついている
--ただ依頼人が想像している人物なのであれば、自分が殺されそうになったのにも関わらず、その人物との関係を悪化させたくないと言っていた事を伝える
--だからケンシロウは警察には黙秘を貫いている状況ではあると話した、ここまでは署長も共有を受けていたという
--昨日バーバリアン田中と[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]と3人でそのことを話していたらしい、一応警察側が取るべき対応として、まず見逃すわけにはいかないと
--実際襲撃をされて証拠も出ている、れっきとした刑事事件で、ケンシロウの有無に関わらず警察がちゃんと事件として取り扱うべきもの
--ただしケンシロウの事を荒立てたくないという気持ちも汲んであげたいところなので、妥協案として一回ケンシロウが科場と話して、科場に出頭をお願いする、それが示談の条件だと
--それを昨日ケンシロウに話そうとしたが、その本人がいなかったので伝えられていないらしい
--出頭に応じなかった場合は警察の方で科場を追うということになるそうだ、依頼人に関しても放っておくわけにはいかないという
--ただケンシロウの意向としてはそことあまり揉めたくはない、そこが一番署長的には解せないそうだ
--被害者で自分の命が狙われたのにも関わらず関係を悪化させたくない、これが理解出来ないとのこと
--心当たりや思い浮かぶものはあるかと聞かれたので、やや言い渋り「ムズイっすねぇ」という、大体こういうのは金権利絡みか痴情の縺れだと署長は話す
--ヤミーが言える事は『脅しに屈しているわけではない』という言葉であり、金権力が絡んできている話でもないと伝える
--署長は消去法で『痴情の縺れ』という話にはなると、ヤミーもその人物に心当たりがあったので、ケンシロウから具体的な話を聞いたと話した
--署長もその話を聞いて、ケンシロウも簡単に犯人を見つけてくれで済ませられない理由が分かってくるという
--様々なパターンはあるが、必ずピースとして上がってくるのは、依頼人周りにケンシロウが何かしら特別な思いを持っている人がいる、という見解を署長は出す
--ヤミーやケンシロウもその予想だと話し、ただ問題は当人(科場)に聞いたとて教えてはくれないという事だと話した
--あくまで科場が依頼を受けたと言っているのに対して、自身やケンシロウの思い当たる限り、じゃあ彼・彼女ではないかという人物を上げているだけだと伝える
--ここで科場があれは全くの嘘だと言ったとしたら、嘘を嘘じゃないと証明するものもないとヤミーは話し、科場も依頼人を売るとは考えにくいと署長も話す
--「科場のスマホを見せてもらうか、もしくは依頼人と思しき人物のスマホでも見せてもらうかっていうのが出来たら良いんすけど、そういう前例はないっすもんね」と
--署長も「現状今のこの街の操作能力にそういったものはないからな」と言っていた
--結局この件は当人たちが黙秘を貫けば突き詰めることはできない、血痕も状況証拠だけだと話した
--[[PY>Project Y]]のシャッターが閉まっているところの中に血痕が落ちているだけで大方怪しくはあり、大型と同じではあるかと話したりもする
--大型は目視もあるが、今回は本当に証拠が血痕しかない、その時間に血痕があるのなら科場本人がそこにいたという証拠にはなるという
--ケンシロウが科場じゃないかと思っているという事は科場に心当たりがあるという事だとも話す
--これからこの先この件はヤミーはどうしたいとの質問があり、Violet Fizzの店長としてはケンシロウを応援する他ないと思っている
--ケンシロウが個人でこの件を抱えて、関係者に真正面から話し合うのであれば、応援するしかないと話した
--ただ警察として自身の正義感として上げるのであれば、早々に科場を捕まえて吐かせた方が早いなとは思うが、難しいと
--一旦警察の関係者で情報を精査し、改めてケンシロウがいる時に進展させようとなった
-ヤミーはさぶ郎が心配性なところがあると話し、その心配性が逆にケンシロウを痛めつけている事になっているのではないかと思ったことを伝える
--さぶ郎は優しいからと、ババアや署長は警察として出来る出来ないをハッキリと言うので、そこはかなり相性がいいのではないかと言った
-ケンシロウに電話をしたら繋がったので署長含め話が出来るかと伝えて、Violet Fizzで落ち合うことに
--丁度タイミング良くさぶ郎から署長に電話が掛かってきたようだったので、これはもう運命だと話し、さぶ郎も含めて話し合いをすることになった
-署長に条件を確認、刑事事件として放っておくわけにはいかないので、示談で済ませたいのなら科場に出頭をお願いする、これ以上は何も言わず依頼人も詮索しないとのこと
--ただ現場に血痕が落ちていた事、襲われたという事実は看過できないというのは忘れてはいけないと
-宿直室にあったクローゼットで店の制服に着替え、店長として話を聞きに行く事に、さぶ郎は客船が終わり次第合流と聞いた
-無線を2人とも抜け、署長のパトカーに乗せてもらうことに、署長のパトカーにはハーネスが付いていた、ハーネスが導入された当初には警察車両に全部ついていたらしい
--今は襲撃等もある為、予測でハーネスを外して今は対応をしていると聞いた
-Violet Fizzに到着、ヤミーは店の中なので口調を変えて対応、署長は特に驚いてはいなかった
--店内には既にケンシロウがいて、端的に今回の件について話がしたいと署長が説明をしている間に、店内の鍵を閉める
--奥の暖炉の椅子に案内をし、ケンシロウと署長の座る位置にやや違和感を覚えながらも話を聞く
--ケンシロウは実行犯も依頼主もどちらも罰する気はないと話し、その理由も署長は聞いていた
--実行犯や依頼人に対しケンシロウはあくまでも言うつもりはないらしく、予想が付いている相手もいるという事自体言わなかった
-署長にさぶ郎から電話があり、もうすぐ来るらしい、入口の鍵を開けて外に出て様子を見る、さぶ郎が車に乗って来たので挨拶をし案内をした
-警察の方針を署長が伝え、依頼人に関しては捕まえるのは難しいと、再度署長は実行犯と依頼人に心当たりはないのは間違いないかとケンシロウに確認をする
#region(ケンシロウの想いとレキとのやり取り)&bold(){ケンシロウの想いとレキとのやり取り}
-ヤミーからケンシロウに1つ質問しても良いかと話し掛け、実行犯や依頼人について心当たりがないという事だったが、と話を切り出した
--一番最初署長に対して、自分が首を突っ込んだからそのしっぺ返しを食らったんじゃないかと回答していたことを確認
--これはもしかすると辛い質問になってしまうかもしれないが、本当に心当たりは無いのかと聞いた、暫し沈黙が続く
--ケンシロウは口を開き、警察の人を信用していない訳ではないが、ただこれ以上事を大きくしたら何もかもが後に引き返せなくなるような気がして、と言っていた
--署長が今回の事件で揺るがない事実があるとすれば、ケンシロウは襲われた被害者であるという事、襲われたにも関わらず見逃したいというのかと聞く
--こういうことがあるかもしれないというのは承知だったと、その言葉を聞いて署長は、襲われても仕方がないと思って何か行動をしたという事なのかと聞き、そうですと返事をしていた
-レキからメッセージの返事が返ってくる『今どこにいますか』とのことだったので『ケンシロウの件でヴァイオレットフィズに』『警察も居るから話があるなら後でだな』と返す
--どんなことをすれば一市民が撃たれ倒れるということになるんだと署長は質問し「それが俺に分かれば良かったんですけど、俺も詳しい事は分かんないんすよね」とのこと
-署長たちの会話を聞きつつ、レキとメッセージのやり取りをする
-再びレキから『わかりました』と返事が来た
--事件当初、襲われた時に何か心当たりはあるかと質問した時にはハッキリとした答えは持っていなかったと署長は話す
--事件当時は突然の事でもあり全部が全部整理が出来ていないというのもあって、上手く答えられなかったとケンシロウは話していた
--警察が犯人を捕まえた後の犯人に対する賠償、訴えたりなども特にはしないとのこと
--署長は実行犯の事を分かっているかどうかは答えられないが、現在調査中であり、事件の調査に関して畳んだわけではないと伝えていた
--ヤミーは補足するかのように、先ほど署長が言っていた通り、証拠について調べている段階だと話す
--「もし仮に証拠が大きく上がって犯人がこの人物ではないかと言うのが分かれば、警察は恐らくその人物を問い詰めることになってしまいますし」とヤミーは説明
--「その人物から決定的な証拠が挙がればその人物を逮捕・検挙することに繋がるかと思います」とケンシロウに話した
--さぶ郎からケンシロウに対し実行犯が捕まったら何か不都合はあるのかと質問し、無いと言えば嘘になると返答
--ヤミーはケンシロウに、実行犯と依頼人に心当たりはないと言ったが、今回の件に限らず、しっぺ返しをされる心当たりは恐らくあるのだろうと聞く
--自分の口から出た事なので、それはそうだとしか言えないと返ってきた
--もし今回の件がそのしっぺ返しなのであれば、しっぺ返しをしてきた相手側に迷惑が掛かるような事はしたくない、相手との関係は良好でありたいという事で良いかと聞くと、肯定していた
--さぶ郎が組織等が関わっているものではなく個人間の問題かと質問、ケンシロウはそうだと話し、他の人には起こりえないかという確認に「はい」と答えていた
--署長曰く、犯人等を深く追求してないで欲しいというパターンは基本的に存在しない、あるとするならば相手に何か特別な思いがある場合だと
--金や権力、或いは揉め事ではそうはならないと署長は更に切り出し、金銭トラブル等ではないとケンシロウも言葉を返す
--だからこそ言いにくいのだろうと見解を話し、ケンシロウは署長に謝るが、言う言わないは個人間の事だから大丈夫だと、ただ実行犯に関してピンポイントで心当たりはあるのかと聞いていた
--ケンシロウはピンポイントでは分からないと話し、名前も分からないと返事をする
-全ての会話を踏まえ、署長はケンシロウは被害者なので知る義務がある、警察はもう実行犯が誰かを99%のところまでは把握していると伝えた
--捕まえられるかは置いておいて、捜査・手配をして見つけ次第容疑者として逮捕をするのは時間の問題だと話す
--ケンシロウがピンポイントで実行犯が分かっていないのであれば、犯人と直接話すという機会は実現はしないと署長が説明
--襲われたという事実はあるので警察は事件から手を引くことは出来ない、ケンシロウの想いを尊重した上でも実行犯に罪を償わせる必要はあると話す
--「ここはご理解頂けるかな?」という署長の言葉にケンシロウは「分かりました」と返事をしていた
--警察を信用していないとか嫌いとかそういう単純な感情で話さなかった訳ではないと念を押してケンシロウは伝える
-今回の件は継続して実行犯であろう人物を警察として捜査を続けるのか、ないしはケンシロウにその者と話して出頭を命じてもらうか、その2つの選択肢があったことを署長に確認
--あたりが付いていないのであれば前者の方で警察は行くしかないという結論になったという認識で間違いはないかヤミーは確認した
--恐らくでも構わないが60%でも70%でも実行犯に心当たりはないかとヤミーはケンシロウに質問、なおも「はい」と返事をし実行犯と対話の道は無しになる
--その言葉を聞き、ヤミーはあくまで警察はこちらで調べた結果をもとに容疑者を捜査することになると伝える
--署長はケンシロウ自身が実行犯を分かっているのであれば、和解や示談の話す場を設けた上で出頭を促すことが出来ると説明、犯人が出頭に応じれば事が丸く収まると話した
--警察サイドが犯人と接触をして捕まえるよりもケンシロウが完全に心当たりがあるというのであれば、向こうも恐らく心当たりがあり、お互いで話した方が事が穏便に済む可能性も伝える
--分かる分からないかは置いておいて、犯人や実行犯と話はしたいかと署長は問う、対話はしたいと本人は話し、わだかまりは解けないかもしれないが、何かの切っ掛けになればと言っていた
--署長はその言葉を聞いて、警察が犯人を捕まえた暁にはケンシロウに話す機会を設けると約束をする
--ヤミーは1つ提案をし、捕まえる際にケンシロウは全く口を割らなかったというのを伝えた方がいいと話す、もちろんわざとらしくではなく話の流れでと説明
--被害者が口を割らなかったので捕まえるのが難航したというような雑談ベースで話すというのが、相手の警戒心を下げる1つの方法だと伝えた
--全ての事を踏まえ、そこは署長も了承、逆恨みをされても今後に繋がってしまうとヤミーは話す、署長は全てのケアをした上で対話の場を設けるとのこと
--ケンシロウも了承し、その方向で進むことになった
--Violet Fizzの店長としてどう考えるかと署長から質問があり、ケンシロウがいう相手方との関係を悪化させたくないであろうという風に自分たちも感じ取り思った事
--店長としてはその部分を最優先に考えるべきかと思っていると話し、警察としての建前をいうのであれば、今後逆恨みをかって2度3度ケンシロウが襲われるのを避けるようにと話す
--犯人・実行犯を捕まえ話す機会を設けようと署長は纏めて方向性を提示、犯人逮捕の手助けになるような部分があり可能であれば協力して欲しいとも話した
--『心当たりがあるか』そこが争点な為、ケンシロウは悩んでいる様子
--例えばですがとヤミーは話し始め、店の事に関しては自身は店長代理でもある為、熟知していると説明
--ケンシロウの交友関係も把握しており、もしかすると実行犯や或いは依頼人の交友関係についても良く知っているかもしれない、自身から証言があった、という風にすることは可能だと話す
--ケンシロウ自身に心当たりが無かったとしても、ヤミーがケンシロウを恨んでいる人物に心当たりがある、その人物と仲の良い人物を知っていると証言
--そうすれば警察の証拠にもなり、ケンシロウが口を割らなかったという事実にもなると提案をした
-ここでレキから『今日はお話難しいですよね』というメッセージが来る、ヤミーは『寝るか?』と返信
--ケンシロウから回答があり、ヤミーの案に乗ることにしたようだ、実行犯の名前を出すことをやはり自らは出来なかったようでヤミーに託す
--事前に少しケンシロウと話をしていたことを告げ、ケンシロウが実行犯が科場諸朋ではないかと考えていたことを話した
-レキは『そちらの大事な話が長引きそうであればまた今度でも』『大した話ではないので』とのこと
--ヤミーは警察としてそれが合っているかどうかを答えるのは難しいのではないかと思いその事を伝えたが、署長が「まさし…」まで言っていたので先を促す
--被害者であるケンシロウには言わざる負えないので、ホシの名前は伝えることは出来ると署長は話し、それを踏まえた上でケンシロウがどうしたいかの2択を再度聞いていた
-レキに『お前が寝ないなら別に瞑想のあとでもいいけど』と返信をし、レキから『あなたは寝ないんですか』と返ってくる
#endregion(ここまで)
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/05 #86 [[【#ストグラ】#86「」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=xqvjYDdyI9M]]
#region(開く)
&sizex(3){※配信アーカイブにて名称が「あれから」となっていますが、その後変更されたタイトルは上記になります。}
&sizex(3){ (タイトルが変更前のものに戻るのはTwitchのバグです。YouTubeは上記のタイトルになっています。)}
-[[レキ>レキ ウィステリア]]の住んでいるアパートにて起床
-ガソリンスタンドで給油をし、開いていた[[アイアンバーガー]]へ
--[[よすみの かど]]が店員として立っており、食べ物を注文する
--ヤミーの私服が珍しいという会話をする、いつもは南署の服を着ていた為そもそも私服を見たことが無かった
-店を出て次は[[焦村家]]へ
--[[焦月 ツルギ]]がいたので食べ物を注文、最近起こった事件が大変だったという話をする
--さらっと[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]の事件を名前等は言わず三角関係で起こった事件だと伝えた
--ツルギが運営しているマッチングアプリの『こげっぷる』を紹介しておくと話す
-スマホを見て今日は警察が少ないと知る
-[[Violet Fizz]]を開ける為店へ
--3時以降に店を開けるとTwiXにて発信、ショップアイコンだけ光らせてOPEN状態にした
--昨日の出来事や自分の状況を整理したり考えたりする
--レキに昨日泊まらせてもらったお礼に軽く片付けと私物は触っていない旨を知らせるメールを送った
-3時の瞑想明け、久しぶりに[[梟>福田 明宏]]も店に立つと聞く
--それぞれ開店準備をし会話
--最近起きた事件は少し落ち着いたことを伝え、それとは別件があったと軽く話す
-[[転移>転移 逆転移]]先生が来店、チルをしながら作業をする為来てくれたようだ
--燻製チーズとメロンクリームソーダを提供、暫し講義等の件を聞いたりし歓談
--面接も受け付けていたり何か転移先生に用事がある人が居れば遠慮なく話かけて下さいとのこと
-梟と転移先生が開く大学の講義等の話を共有
-従業員たちは元気かと梟は少し気にしていたようだった、先ほど言っていた別件で起きた事を話す
--ケンシロウが襲われた件を本人の意向もあり詳細は伝えず共有し、個人的なもので襲撃事件とは関係ないと話した
--自身が警察で店の店長代理でもあるためこの件には深く関わっている事を伝える
-[[桃園寺>桃園寺 紀土]]の話もし、本人は元気だと伝える、梟は襲撃事件の件で桃園寺の心境等を心配していたらしい
-最近出勤している従業員や見かける従業員の話をする
-レキは元気にしているかと聞かれ、少し口を濁していたのを指摘される
--一昨日は元気が無さそうだったと、元々元気がない奴とヤミーは話し梟は波が無いと形容した
--ただ楽しそうにしているのは分かりやすいと、ケンシロウを弄っている時は特にと知らせた
--そういう時は楽しそうだったが、それ以外は元気が無さそうだったと、今日以降は分からないとも話す
-今度やる異世界Dayの話をする、ケンシロウの提案でヤミーと[[トウ ユン]]が主に話し合って決めている事も話した
--イベントが無事に終わった頃には正式に戻ってきてもいいのではないかと梟に伝える
--自分たちや他の従業員の衣装をどうするか何が似合うかの話をし、いつ開催するかの話をする
-店を開ける頻度が下がってしまっているので、もう1人か2人従業員を増やしてもいいのではないかとヤミーは話す
--新規住民に限らず気分転換をそろそろしたい人等も良いと話した
-飲食店の共有ラジオがあるのを梟に知らせる、少し入ってみるが今はいないようだった
-[[明味房>ミンミンボウ]]で[[れりあ>聖母 れりあ]]が、[[雀荘>倍々荘]]で[[大 川]]さんがOPENのツイートをしていたので働いているのではないかという話をする
--大川さんのモチベが復活したようで良かったという
--雀荘は初心者にはダメな手があったら教えてくれたりもするらしい、[[つか山 天乃進]]から夢の世界の雀荘もこんな感じだと聞いたと話す
-[[海上レストラン>Urashima]]で謎解きをしているという話をしたりする、前半45分後半45分という内容らしい
-[[ノビー ラング]]、[[世風天 みにゃ]]、[[神崎 治]]、[[天羽 よつは]]が来店
--ノビーさんからブラックコーヒーは無いかと言われ、コーヒーを使ったカクテルがあるのでと話しビステッカと合わせて提供
--治からも同じ注文が入ったのでそれも渡す
--何が起こったのかノビーから事情を聞くと何やら治とよつせんの甘酸っぱいやり取りが全体無線に入っていたらしい
--みにゃさんには、ヤミーオリジナルカクテルと牛ブロックのワイン煮を提供したりした
--ノビーさんが[[おさよつ]]の歌を歌ったり、治が酔って眠っているのにもかかわらずヒツジを数えたりし、逐一ツッコミを入れていた
--みにゃさんとノビーさんは退店、おさよつは奥の席でまったり過ごすらしい
--2人に襲撃事件の時は出勤していたのかを聞くと、治は寝ていてよつせんは知らなかったとのこと
--その時に出勤していたのなら、ご迷惑をおかけして申し訳なかったと伝えたかったと話した
--[[命田>命田 守]]さんの話しもし、体験時危険があることを伝えたが、だからこそ立つと言ってくれていたと伝える
--体験も仕切り直しとなりまた後日に行うとも話した
-梟と先ほどのおさよつ無線の話や命田さんの再体験の話をしたり、店の開店ツイートをリツイートしたりする
-久々に日常を送っているという話をお互いにする
-今現在の人の様子を聞かれ平和だと話す、[[店長>ヘラシギ]]がよく言っていた白市民は生きづらいんじゃないかという話で、今回起こった事件を見ればそう思うと
--ただ街を巡って色々話を聞いていると飲食店なども特に困ったことはないという人が多く、ギャングと揉めることがあれば立場が弱いことは実感するが、それ以外は平和だと話した
--何もなければそれが普通で、でもどこかでぶち当たる壁だとは話す
--足を洗って飲食店等何かしらノンビリやりたいと思っている人が増える様な街づくりが出来るのが一番良いと話したりする
-レースの状況を見て梟が[[ハンク>アーモンド サラザール]]さんが出ていて珍しいと言っていた
-飲食店は本当に増えたという話やレースも9055のおかげで増えたと話したりする、組織名を番地にしたのは考えたもんっすねと褒めた
-最近あった裁判の話で[[上田 さん]]が勝ったと聞いた、ヤミーはまだ警察の方で確認をしていなかったので詳細を聞く
--メカニックには専用ツールを渡してはいけないというルールがあったのだが、歪みの対応で渡したことが起因としてあったそうだ
--ライトの色を変えるカラーコントロールというものが結構歪みやすいらしく、それを直すために上田さんがギャングに渡してしまったらしい
--[[市長>山下 ひろし]]が出していた闇メカニックを摘発するものの中に対象としてそのツールが入っていたとのこと
--白が黒に渡したのが車両営業法違反にあたるのではないかとなったらしい
--車両営業法自体、警察で内々に伝えられてはいるが公布されているものではなかった為、伝えられていなかったのはダメなのではないかというのが9055の言い分だった
--それだけを聞けば上田さんは勝てた要因にもなるが、そもそもの話メカニック以外の人にメカニックツールは渡してはいけないというルールがある
--法律上はないけれどルール上には存在、法で裁くことは出来ない為、遡って法の適用という部分に対する訴状は通ったという事で勝訴となったとのこと
--メカニックのルールには違反してはいるが、法律自体が制定されている訳ではないので、今回の上田さんの訴えに関しては通るとヤミーは纏めた
-転移先生がキリが良いので帰るとの事、退店していった
--市長としても今回の事は誤算だったのではないかと話す、そもそも渡すとは思っていなかっただろうしその背景には歪みというものもあったと
--警察でも連絡の確認をしたりしているが、確認外で事が進んでいる場合もあり日進月歩すぎて全体に連絡を行き渡らせるのは大変だと話した
--連絡に関してはその人が街に来ていたりいなかったりして周知させるのが難しいとも話す
--SWATと警察でも情報に関して所属が違えば下りてきづらいという
-今回の件について南署の署長である[[赤城>赤城 煉]]さんや本署の署長である[[馬ウアー>ジャック 馬ウアー]]さんからもお咎めなしだったと話した
--パトロールを続けていこうと思ってはいるが思うところはあると話す
-警察車両として入ったパラゴンは普通に車として買えるらしい、5~6000万ぐらいとのこと、フルカスで1億は行くと聞いた
-家を買いたいと思っており、落ち着くところを1個作ろうと思っていることを話す
-BIGになるのは落ち着いて来たかと聞かれ「そうっすねぇ」と返した、自分の中ではデカいヘマをしたと思っていてBIGは遠のいたと
--梟は人生そんな上手くいかないから面白いと言う、とんとん拍子に生きていたら今も梟ではなく福田明宏として生きていると言っていた
-福田明宏はこの街で信頼している人間がいたのかを梟に聞く、ヤミーが店長から信頼を寄せられていたという話をすると信頼していないことはないと話す
--どちらかというと親心で、24歳と10個も離れていれば信頼するとかではなく、あの危なっかしい感じをどうにかしないとなと思う気持ちの方が強かったとのこと
--良くも悪くも危なっかし過ぎたとも話していた
--それはヤミーも感じていたと、結構忠告もしていたと話す
--信頼に足る人間は結構いてレーサー連中は基本的にそうだと、ただ心の底から信頼できる人というのは多分そんなにいなかったのだろうと聞いた、それは性分だと
--冷たいとかドライとかそういう話ではなく、本当にそういう性分なんだとヤミーも理解していた
--逆に信頼をしているそれに足る人間はいるのかと聞かれ、どうなんすかねと小さく返す
--少なからず人の前でそうやって感情を表に出すようになったというのは信頼まではいかないが、自身に少し心を許しているのだろうと梟は言う
--ヤミーは「疲れただけっすよ」と少しばかり覇気のない声で返答をしていた
-おさよつの2人はまた来ると言って退店していく
--出ていった2人について楽観的ではあるが誰よりも人の死に近いところにいると梟は言う
-梟は昔のヤミーは疲れている姿すら見せなかったと、ヤミーはそれに同意をし、そもそもあの時は疲れていなかったと話した
--生きてたら何かしら良いことはあると梟は話し、人間無理に目標は作る必要はないとのことだった
--例え話をする、もし自分の思うようなBIGになれないということが突き付けられたとしたら、無理に目標を作る必要がないとは言うが逆に何をしたらいいのかと
--もしハッキリとした目標があったとしてそれが出来ないと分かったとしたら、その先になるのは何なのかと話した
--気力を失う可能性は高いと、もしかしたらただ生きていくだけでも何かしら目標と言えることが生まれるかもしれない、それも巡り合わせで運命と梟の見解だった
--ただ生きるというのが大変だとヤミーは言う、目標の為に生きていたのにそれを失ってしまったら生き方が分からなくなると
--任務も無くなり福田明宏として生きて梟として再び人と接し言わば生きている今の現状を経て、その時の心境はどうだったのかを聞く
--起きた時人生を終わったと絶望したと感じたが、福田明宏として生きて来たものを集めることが最初にしたことで自分の事を知る作業をしたそうだ
--蓋を開けてみれば二重人格で記憶が無いわけではなかった、本来の目的はこの街に任務で人を殺しに来ていたらしい、だがその人物もいなくなっていたと聞いた
--にもかかわらずこの街で生き続け、目標はないが何となく働き何となく生きていると、相変わらず目標は無いらしい
--ただ目標というわけではないが、Violet Fizzを残したい、ただそれだけで離れるのは惜しいと感じているんだろうと言っていた
-梟はヤミーの年齢を聞いて結構若いと感じたようだ、しっかりしていると思っているらしい
--しっかりしてるやつは店巻き込んで大事にはしないとヤミーは言う、それはお前の正義感があることだろと梟は話す
--自分の思った事には筋を通す、しっかりしていると梟は形容
-ヤミーとこんなに長々と喋ったのは初めてだと梟は話した、1回ぐらいはあったような気がするとヤミーは言う
--記憶が曖昧だったのでどうだったかと巡らせていた
-外に出るとヤミーが梟に告げて、もう店は閉めるかと話しお互い挨拶
-着替えてから車でレギオンへ行き暫し考える
-再び車を出し海上レストラン近くの海に行きベンチに座る
-釣り場を見ると衛星外の[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]がいたので少し話しかけ、反応が無かったため再びベンチに行き座る
--家族の事や今までの人生、レキの事等沢山の事を考え巡らせる
-瞑想近くだったため少し立ち上がり歩き出したところで瞑想を迎える
#endregion
****06/05 #87 [[【#ストグラ】#87「対話」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=rwgMOgnBMv0]]
#region(開く)
-[[海上レストラン>Urashima]]横で起床、車を出し[[Violet Fizz]]裏手の駐車場に停める
-人が居たので挨拶、どうやらゴミ漁りをしていたらしい
-店内へ入り何気なくステートを確認すると、SWAT3人警察1人でビックリするぐらい人数が少なかった
-外で爆発音がしたので見に行くが特に変わりはなく、暫く走ってみると[[皇帝>ニックス リア]]がいたので、挨拶がてら事情を聞くとヘリで木にぶつかってしまったらしい
-警察に出勤するため無線にて出勤報告をする、店までスケボーで戻り、制服に着替えて車に乗り本署へ
-本署へ到着、警察署内に移動しプロファイルを確認、闇メカニックの情報やケンシロウの件等も確認する
-[[犬億 ロック]]から電話があり対応、[[まるん>花沢 まるん]]先輩が街にいるかという確認の電話だった
--事情を聞くと、レギ横で移動販売をしていた際に、ここで販売をするには[[市長>山下 ひろし]]の許可が必要だとまるん先輩に言われたらしい、ただ様子がおかしかったそうだ
--顔はまるん先輩だったようなのだが、やかましくなく静かだったという、赤い炎のバイクに乗り服装はまんま警察の服装だったと聞く
--まるん先輩はステートにも乗っていないので、なりすましの可能性がある事、ホットドック等営業許可が必要だとは聞いた事が無いと伝える
--今はそのなりすまし犯らしき人物は現場にいないらしく、怪しいと思い連絡をくれたようだった、共有しておくと話し電話を切る
--無線にてまるん先輩の偽物がいたという通報があったことを伝え、近くにいた[[さぶ郎>安保 さぶ郎]]にも共有、見に行ってみると言うので、ヤミーも一緒に行く事に
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/08 #88 [[【#ストグラ】#88「再び渦の中で」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=Os_jdMeCAmw]]
#region(開く)
-レギオンにて起床。
-車に乗り[[Violet Fizz]]に到着。制服に着替える。
-ラジカセが埋まってしまったので、たまにはBGM無しで店を開けることに。
-少し前まで[[たけーら>髭野 たけーら]]と[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]で店を開けていたと知った。TwiXで開店ツイートをする。
-[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんから物産展に参加をしないかという話が来たことをケンシロウがメッセージにて残していたのを確認。
-[[プリンセス いくら]]からの返信も見る。以前『ヤミーさんは何が一番ヤミーですか?』と聞いて来たのは『好きな食べ物のはなしでした!いくらはめんまです』とのこと。
-警察のメッセージも確認する。ジャーニーの置いてあった場所についての事で、近くに銃を構えている人物がいたらしい。
-[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]と[[帝 レン]]が来店。
※現在執筆中、手を加えないようお願いいたします。
視聴期限切れのものに関しては順次対応をしていきますので暫くお待ちください。
#endregion
****06/11 #89 [[【#ストグラ】#89「異世界バー開店」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.twitch.tv/videos/2169248840]]『サブスク限定』※視聴期限切れ
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]にて起床
-店の金庫から4千万を引き出し、お世話になる[[奇肉屋]]と[[魔法少女カフェ>RitUal:]]に契約金を支払いに行く事に
-制服に着替え、レギオンへ行き[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]に電話、今現在[[BMC>BMカスタム]]でワンオペをしているらしく直接向かう
-向かっている最中、戦闘機らしき乗り物と接触しそうになって危なかった
-現地に到着し、アッコパスと異世界BARについて会話、『マレニクサー』を『秘薬』等の名前が出たら提供する等の打合せをする
--マレニクサーを無料で提供する代わりに、頭金の事前報酬として2千万をアッコパスに振り込んだ
--アッコパスの連絡先が消えていたので交換、無線もやり取りに必要な為Violet Fizzの無線番号で繋いでおくことにする
-[[ろぎあ>香月 ろぎあ]]さんに連絡をしようとしたが連絡先が無かったので、まずは今日の本番の服を考えることに
-シーフっぽい服装とゴブリンっぽい服装の原型を少し作成する
-無線に入って来たろぎあさんと会話、今日の説明をする為【8127】にある服屋に来てもらうことにした
--バイクで来たろぎあさんに今日の流れをアッコパス同様説明、前回言っていた『ツアノマバ最終形態』をそれっぽく渡す感じでと話した
--[[まるん>花沢 まるん]]先輩等色んな人がそれっぽい恰好をしていった方が良いのかとそわそわしていたらしい
--事前報酬の2千万をろぎあさんに支払う、売り上げが更に良ければ上乗せをさせてもらうことを伝えた
--ろぎあさん自身1時までの出勤なのだが、万が一1時までの間に最終受付の人がクリアをしていたら、連絡を貰った時点でろぎあさんは就寝するとのこと
--他の従業員の人も1時までが限界で長引いた場合にはろぎあさんが延長可能と言っていた、忙しい中申し訳ないと一言詫びを入れる
--0時半~1時頃受付のお客さんには魔法少女カフェの謎解きを優先的にお願いし誘導することを話す
--ろぎあさんも連絡先が消えていたらしくお互いに交換をし、[[むに>東雲 むに]]さんからはブロックをされているのではないかと言われたらしいが、しておらず少なくともこのイベントがあるのにと話した
-シーフとゴブリンの服装の完成形を粗方決めて、一旦集合時間ギリギリでViolet Fizzへ
-店内には先に[[トウ ユン]]と[[レキ>レキ ウィステリア]]がいた、トウユンの衣装を褒める
--ヤミーは盗賊シーフの格好で店に入ったので、ついでにゴブリンの格好を見せたら2人は笑っていた、様々なパターンをお披露目する
--[[桃園寺>桃園寺 紀土]]も出勤し『謎男』として登場、レキも着替え占い師の格好をしていた
--[[梟>福田 明宏]]も来て異世界BARのマスターの格好をし、ヤミーのシーフの格好は店員なのでなるべくお揃いになるようにとマスターと似た格好にしたようだ
--[[たけーら>髭野 たけーら]]も出勤、普段着を仮装だと桃園寺は勘違いをしたりしていた
-桃園寺から呼び出しがあり、あれは梟なのか副店長なのかと質問があったので、ムズイけれど梟だと説明、記憶を思い出してきてると話す
--梟に聞きたいことがあるらしいのだが、今はややこしい事になりそうなので後で聞くとのこと
-名前の横に分かりやすくヒント役や問題を出す役等のマークがあると良いかもしれないと話し、全員で統一感を出す
-配置等も確認し合ったりする、形容詞が欲しいと言って名前もバージョンアップした
-異世界BARの雰囲気を楽しんでもらおうと各々話す
-表に既に人が並んでいるという話を聞き、若干冗談で出ようとするが、他のメンバーがゴブリンだけは!と言って引き留めたりした
--一旦ちゃんと制服に着替え外の様子を見る、無線の事もみんなに伝えた
-印刷物を桃園寺に頼み、出し物(オーブ)等を作成して担当の人に手渡したりしようとしたら、桃園寺が慌てたように店内に戻って来た
--社宅の中にある[[店長>ヘラシギ]]の部屋に心無きが居座っていたので、テーザーで眠ってもらう
-表に戻ると[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]が出勤し『悩める行商人』という名前にして話していた
-緑・青のオーブを担当の人間にそれぞれ渡し、服の最終調整をしようと再度制服に着替え服屋へ
-車で行こうと思ったが、歪みの関係で乗る事が出来ずにレッカーをしようとする
--ジョブを一瞬警察の方にしてしまったので、ステートに『働くゴブリン』という名前が載ってしまい[[電話>CPU]]が掛かってくる、謝罪しつつ宣伝をした
--とりあえず南署の方に自身の車をインパウンドし、梟に車を借りることに
-服屋に行くがお客さんと思しき人たちが服を作っていたので、髪型を何とかしようと美容院へ
--保存をする時にシーフの服が消えてしまったので、ゴブリンを中心に髪型を変える
--バッティングを避けるために品揃えのあまり良くない手頃な服屋へ、カジノヘイストがあり一時的に停電、今で良かったと思ったりした
--別の服屋もハシゴ、その時に[[ウェスカー>アルフォート ウェスカー]]とすれ違い気まずい思いをしつつ時間も無かった為すぐに店を出る
-店に戻りゴブリンの格好をして合流、ヤミーの姿を見たケンシロウが笑っていた
-[[やな>坂柳 陣平]]が急いで出勤し侍の格好になる、名前等やマークの話をして変更、赤オーブも手渡し全員で最終確認をする
#region(全員の名前とマーク)&bold(){全員の名前とマーク}
-💡働くゴブリン(ヤミー)
-💡『謎』の男(桃園寺)
-🔮妖艶な占い師(レキ)
-🍸寡黙なマスター(梟)
-💬気さくな案内人(トウユン)
-❓怪しいケモノ??(たけーら)
-❓悩める行商人(ケンシロウ)
-❓怪我をした侍(やな)
#endregion(ここまで)
-最終的に上記のような名前となり各所待機、テレビが歪んでいる可能性があったのでTwiXでクエストボードを掲載し宣伝
-掃除をするエモートをしながら待つ、トウユンの表での説明が終わり、一番最初のお客さんは[[ヨスヒコ>真新 サトシ]]と[[メレブゥ>街雄 サンリ]]、2人は成り切っていた
-その後も順調に人々が来店、ヒント役として掃除をしつつゴブリンとして役割を果たす
-途中には何故かA〇EXのキャラクターや初〇ミクのキャラクターがいたりした、合間に従業員と話したり案内をしたりする
-フライヤーが見えないというアクシデントがあったので、新しく刷ったりし対処、URL変換をしていなかったようなので解決、各々に新しいものを手渡す
-[[勇者のゴリラ>赤城 煉]]と会話、度々ヤミーの元にヒントを聞きに来たりする
-奥の席に待機していたレキと会話、人が来ているかどうかを聞き、診断が長引いてしまうので1人でいる人を積極的に案内するのが良いと話したりした
-隅に居たモブ客を見つけたりし観察、各々の客が困っていないか巡回する
-時々勇者のゴリラの手助けをしたり、TwiXに再びツイートをしたり、無線で何名が向かった等の連絡をしたりする
-[[グラモントレーナースドーウ>須藤 冬馬]]と[[格闘家えぼし>深沢 えぼし]]に案内、トレーナーだからなのか善良のゴブリン(ヤミー)を捕まえようとしていた
-最初のクリア者はヨスヒコとメレブゥでマスターと会話、景品を貰ったらしい
-魔法少女カフェの人たちの時間もあった為、優先的に魔法少女カフェの謎解きへ案内をしてもらえるよう無線で知らせる
-何チームが来ているかを聞く為に店の外に出てトウユンと会話、メモを取り請求で分けているらしい、トウユンは算数が苦手との事
--トウユンから教えてもらった請求金額を元に何組来ているかの計算をすると、トウユンは825万と言っていたのだが、725万だと発覚したりした
-各従業員にどんな感じか、楽しいかを聞き周ったりする、みんな楽しめているようだった
--逆にレキから「貴方はどうですか?」と聞かれ「俺は…一旦、考えてるっすね」と返し、ヤミーは進捗や目算等の話をする
-途中[[ライアン>柳田 ライアン]]さんと[[ノア チェンバー]]にヒント出しをしたり、梟とクリア商品の金額や期間の擦り合わせをした
-大量のドラゴンや、その団体を捕まえようとするグラモントレーナースドーウ(剣使い)と、止めに入る格闘家えぼし(弓使い)、そして[[アネズミラージ>えぐち きの子]]を見たりする
-グラモントレーナースドーウ(剣使い)が、ここは元勇者が経営していて、自分ではもう手に負えないから次世代の勇者を探しているというのもありえると話す
--「そういえばマスター(梟)の過去についてはあっしも聞いたことがありませんね」と伝えると、グラモントレーナースドーウ(剣使い)と格闘家えぼし(弓使い)は盛り上がっていた
--働くゴブリンさんはどこから来たんですか?と格闘家えぼし(弓使い)から質問が来たので、この近くの森に棲んでいた(5014番の下らへん)と言う
--何やら異世界のゲートが繋がったという話なので、貴方の世界にはゴブリンはいないのかもしれないと伝えた
-[[ももみ>ももみ マルフォイ]]に電話をし、救急隊は延長希望を出していたのだがまだ忙しいらしい、ギリギリの受付時間を話した、しくしくと泣きながら頑張ってみるとの事
-怪我をした[[パン チャン]]にお医者様はいませんかと聞かれて、この店にも来て欲しいのだが忙しいらしいと話し、ポンコツ医者の呼び方を教えたりした
-たまに少しだけレキと会話をしたり、TwiXで謎解きの受付がもうすぐ終了することをツイートしたりする
-ケンシロウと梟と3人で会話、ずっと奥にいるモブ客の話をし、誰かに頼んだわけではないが、頑張っているので放っておいていると話す
-1階で箒を掃いていると[[ルウ>ルウ ギャラクティカ]]と[[御庭野 えんちょう]]に話しかけられる、ルウは誰だか分かったのか絶妙に笑っていた
-トウユンから救急隊が来たと連絡が来る、入店するまで周りの会話を聞きながら進行具合を把握、ルウたちの横を通りかかったら働き者のゴブリンがとても働いていたので褒めていた
-救急隊が入店し、ろぎあさんに人数の報告をして2時までコースかもしれないと伝える
-周りの客や救急隊の様子を見回り、足りなくなったオーブも各従業員に補充、トウユンから無線で間違っていなければ58人16組が来たと無線が入る
-TwiXにてViolet Fizzは2時を以って閉店、進行中のクエストは続行不可能となるとツイートをした
-時間も差し迫っていたので、進んでなさそうなチームに話し掛けたりしながら見回る
-別チームには行商人を待っているのかとさりげなく確認したり、救急隊がバラで謎解きをしている事をろぎあさんに伝えたりする
-対応をしたり人数の確認等をしたりしている間に、店の端で頑張っていたモブ客が帰宅、退店していった
-閉店まで残り15分になった頃、ヤミーは終了まじかのアナウンスを開始、残り10分になりBGMをRPG終盤曲っぽいものに変更しようと思いつき、残り5分になった時にBGMを変更
--音楽の力が働いたのか、来ていたお客さんの気合が見え追い込みをかけるように走り回っていた
-制限時間となり、ルウにもうやってくれないのかと言われたが、今日だけだと伝えて目の前で被り物を取る「もう終わったみたいなのやめてよぉ」と言っていた
-制服に着替え、答えのものを持ってきていたら交換をしても大丈夫だと各お客さんに伝える、記念のオーブと交換をしたりした
-もう帰ろうと車に乗っていた[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]は最後までクリア出来たそうだ、占い師はレキだったというのを伝えると悔しそうだったので、後で個別に占ってもらうと良いと話す
-店内に戻ってトウユンから記念撮影をしないかと提案、後で撮ろうという事になった
-パンチャン(一般市民)と[[高橋 滅論]](弓使い)はオーブが後1個あれば商品に交換することが可能だったのだが残念な結果に終わる、記念にオーブは持っていってもらうことに
--もっと本格的な謎解きイベントは今後やると伝え、リベンジを待っていると話した
-店内に従業員が全員集まり、先に記念撮影をしようと各々の衣装に着替え、ゴブリンが主体となり階段にて記念撮影の準備をする
--途中ケンシロウはゴブリンが撮影をするという状況に『文明のレキ』と言ってしまったのだが、ヤミーは「レキは奥の女っすね」とツッコむ
--記念撮影の写真はとても良い仕上がりだったのだが、やなの刀がユンの胴体を突き破っていた
-カクテル等の売上は1470万、総来場者数58人16組で7250万、占いはチップを貰ったようなのだが、それは個人で持っていてもらう事にする
-各従業員に売り上げとプラスでボーナスを付け1000万ずつ支払う、TwiXでは異世界BARが楽しかったというツイートで一色だと従業員同士話していた
-Violet Fizzの常設謎を作っているという桃園寺からのお知らせや、みんなで一度テストプレイをしてもらう事、今日のものより5倍以上難しいというのも聞く
-モブ客は誰だったのか、本当に異世界の人だったのか、そんな話をした
-ヤミー的感想を話し、最終的に規模感等踏まえ着地は良かったと、今回の事から各従業員やりたい事の案出しが出来たら良いと伝える
-ここから少し反省会が始まり、自身が背負い過ぎてしまった部分、それに伴って透明化する部分や進捗の確認が改善出来ればと話し合う
--トウユンも全体を通しての改善や1人の人間に任せ過ぎないようにと伝えたり、各々で反省をしたりした
--レキも情報が散らばりすぎていたので纏める人が必要だと話し、ヤミーは立候補制が良く必ず今後やるというよりかは、今回はというタイミングで代わるのが良いかもしれないと伝える
--「そういうのが得意な人がやった方が宜しいかと」とレキは話し、ヤミーは「おー言ってくれるっすね」と言うと「えぇ、貴方苦手でしょ、そういうのは」とのこと
--今回見ていて思ったらしい、ヤミーも反論することなく素直に「はい」と返事をした
--次回のイベントに向けてのイニシアチブ等の話、無線の細かい意思疎通についての反省点、ただ全体においては成功だったと話し合う
-最大の懸念点は作り込めば作り込むほど、抜けが許されなくなるというのがあると話す
--文化祭として楽しんでもらうのか、お店が提供するクオリティーとして楽しんでもらうか、後者を期待されるようになればこちら側が大変になると伝える
--クオリティーに関しては他の店のものを参考にしていくのが分かりやすいかもしれないとレキは言って、それに賛同した
--[[海上レストラン>Urashima]]の謎解きを例に上げたり、Violet Fizzの常設謎は店の中で完結するもので、ルーム型だと聞いたりする
--次回やる時は『ヘラシギやDay』ぐらいのものを1回挟んでも良いかもしれないと話した、たけーら的には今回のものはテンプレがある分動きやすかったとのこと
--ヘラシギやDayよりもカロリーは少なかったらしい、ただテンプレを作る手間もあるので、全体的な作業量等鑑みればヘラシギやDayの方が(カロリーが少ない)とやなも言っていた
--次回は一旦そういうものを挟みつつ、また次、その次の向けて相談しようとなる
-夏に向けてのイベントで『海の家Day』は良いのではないかとケンシロウが提案、ヤミーは「はい、発案!」と指さしたりした
--海の家Dayについて色々案を軽く出し合ったりし、反省や次回についてのイベントの話もしたので、ここで解散することに
-各々で解散をして、ケンシロウからイベント時にお客さんが採取したキノコを回収、洗ってから売り、店の稼ぎにすると伝える
-梟とケンシロウに景品のピックやオーブについての処理も話した
-Violet Fizz店内で3時の瞑想を迎える
#endregion
****06/15 #90 [[【#ストグラ】#90「警察とは」【ヤミーエンデバー視点】>>https://www.youtube.com/watch?v=kM8QpRDK-u0]]
#region(開く)
-[[Violet Fizz]]店内にて起床
-店内にはすでに[[陣平>坂柳 陣平]]が店を開いており、話を聞くと衛星外だという
-警察の制服に着替え出勤することを陣平に伝える、アカウント追加や変更のやり方を教えたりした
-何故か警察署員の名前が謎の名前になっている事を話す、警察業務に関わると店の事でシリアスになると会話
--今日からは一旦異世界Dayも終わったので警察業務に復帰すると話した
--以前電話を貰っていた[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]の事件についてだが、今度衛星を付けた時に聞くという
--その流れで直近の事件が最新3件全てViolet Fizz関係となっている為、店内で話したことは社外秘だとお互い理解した上で、ややこしい店だと話した
-足が無いためスケボーで南署まで、無線にて出勤連絡、名前がおかしなことになっている事について無線で聞いたりする
-偶然[[伊田場>伊田場 零雨]]さんに出会ったので、南署まで送ってもらう事に
-お礼を言って、インパウンド場でポリスの車を戻したり自身のドラウグルを出したりした
-パトカーに乗り本署へ、南署のアカウントを見ると[[まるん>花沢 まるん]]先輩が副署長になったことを知る
--南署のアカウントにて、いつもと同じく生活安全課の出勤ツイートをし、異世界Dayで参加者が採取したキノコを売りに行く事に
--やや破天荒に走行し現地へ、昔の記憶を頼りに洗う場所を探索したが見つからず、場所を聞くために[[リー>渡戸 リー]]さんに連絡をするがいなかった
--自力で探し出し全て洗い終えて、またしても破天荒に走行し売り場にて売却、金額は30万4000円になった
--ダーティーマッシュルームが1つだけ残っていたのだが見なかったことにする
-無線で【1015】の位置に闇メカっぽい場所があると連絡、場所も近かったのでヤミーも向かった
--ラップトップ等のメカニックに必要なものも全部あるという、昔メカニックだったという事でもないらしい
--現地に行くと[[竹井>竹井 勝痔]]さんがいたのでともに探索『Paleto Tuners』というロゴも撮影し建物内部等も撮る、見た目は特に闇っぽくはないと話した
--警察に闇メカを主に取り締まっている人がいるようだが、今日は出勤していないという
--外観を撮影しようとカメラを構えていたら、タイミング良く鳥が入庫をした瞬間を目撃した
--伊田場さんとも合流、やはり建物自体目立っており新しく出来るところではないかと会話、[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]曰く最近できた場所のようだ
--床にもシャッター裏にも骸骨らしき模様等があったので撮影する、パッドを確認しながら[[SKE>菖光モータース]]や[[EDEN]]等の従業員情報が纏められているのを見たりした
-パトカーで走行中Violet Fizzの従業員にメカニックはいるかと考え[[店長>ヘラシギ]]と[[副店長>福田 明宏]]がそうだと思い至る
--『警察』『救急隊』『ギャング』『半グレ』と順を追い『カジノ』『GBC』『免許センター』と細かい業種、不動産と個人医が居れば情報が全部入ってくると考えたりした
-[[明味房>ミンミンボウ]]が開いていたので立ち寄ることに、店前にはパンダの格好をした[[チェン マヨ]]が踊りながら客寄せをしていた
--店内に入り『OHIYA』を貰う、以前からあったようなのだがヤミーは初めて貰う『中華に合うコーラ』を注文
-[[月ノ島 ごう]]が来店し会話、油淋鶏が結構色々な意味でちゃんと好きらしい、それを聞いたヤミーは恋愛という事かと聞くと、魂的な意味だったようだ
--チェンマヨも意味深だと言って、当の本人はそこまで行くとグルメも行くとこまでいってる、多様性が過ぎると話し、サラッと退店していった
-最近の明味房について会話、チェンマヨは久々に開けたと言って、[[海上レストラン>Urashima]]の謎解きが始まり従業員としてそっちに行く事が多いと話していた
-海上レストランの謎解きに行きたいという話をする、ヤミーは謎解きが得意だと[[魔法少女カフェ>RitUal:]]の看板を見て知っていたそうだ
--現在の海上レストランの謎解きは[[桃園寺>桃園寺 紀土]]が1位だとのこと、地味にライバル関係だと話し、桃園寺もここでは1位になりたいから頑張ったと言っていたらしい
--謎解きの平均時間は前半45分、後半45分で合わせて90分、桃園寺のタイムは42分15秒だった、ヤミーはとりあえず50分切ることが目標だと話す
--前半と後半で別日にする事が出来るらしく、時間が無い時で前半だけでも可能だとのこと、桃園寺は丸っと1日でプレイをし、それで自身が前半後半で分けたらずるい感じがすると伝えた
-[[飯田 けんつ]]が来店、元気よく挨拶をしていた、今日は街ぶらをしていたらしい
--街は安全ですかと聞かれたので答える、チェンマヨもあまりサイレンが鳴っていないと話していた
--「こんな日に悪い事をするやつは許せんな」とけんつさんが言ったので、やりそうなやつの言い草だと話す
--ヤミーにとってけんつさんはメカニックをやって飲食店で働いて、真っ当に生きている人のイメージがあるとのこと
--警察の人は市民がどの職業についているか把握するのは大事だと話し、チェンマヨは[[A2 Lab]]でも働いているので3ジョブついていると言っていた
--コンビニとガソリンスタンドや牧場もやっているという、チェンマヨから警察も牧場を持っているという話を聞く、けんつさん曰く3時以降にやっているイメージがあると言っていた
-飲食関連やメカニックも大きく変わりそうだと新しく変わる情勢について会話、車はメンテナンスをしないと動かなくなり廃車になったりするかもしれないとのこと
--スタッドレスに関して意味があったのかと疑問を話すと、完全スタッドレスという訳ではなかったらしく、この車に履かせたら滑りにくくなる程度だったと判明
--今後スタッドレス専用のタイヤが出てくるかもしれないと聞いた
-Hの筋肉で出てくるスキルの項目が増えているらしいのだが、ヤミーは良く仕様を分かっておらず、クラフト関連のものだと知る
--これに関してもメカニックはもっと精密な修理やメンテナンス等が出来るようになって、特化した人等が現れるのではないかと話していた
-飲食店での滞在時間にストレスが溜まりにくくなるという話もする、[[アッコパス>マカイーノ アッコパス]]や[[にかり>超越ヶ谷 にかり]]とも話して[[市長補佐>ユアナ]]と相談をしたこともあったと話した
--釣りやハントで得た食材を使えるようになるというのも市長補佐と話した時に出ていたと話す、チェンマヨ情報で川と海で釣れる魚が違うらしい
-見回りついでに皆のお困り事を聞いていると伝え、警察にこうあって欲しいというものはあるかと聞いた
--けんつさんは物事が発生した時にその場でビシッと対処をして欲しいとのこと、新人が増えている事もあり、上官の確認が必要となる場面も多い為難しいところだと話す
--情報伝達が難しそう・伝言ゲームにならない様にしないといけないという話も出る、あまり良くない言い方かもしれないが、風を恐れている人もいるのかもしれないと話したりした
--[[署長>ジャック 馬ウアー]]がいるとはいえ、絶対的な権力を持っている人はいない、皆で意見を出し合い最終的にこうしようという決断を下すことは署長がすると話す
--一度は必ず相談をするという場面が発生し、最終的に[[市長>山下 ひろし]]がその立ち位置(絶対的権力)になって、市長の判断を待つというのが沢山ある、そこは歯がゆいところでもあると話した
--実際意見としては尤もで、権力者がいないというのは実際に警察でも上がった話だと伝えた
-2人とも特に悩みというものは無いとのことだったので、それは良い事だと会話、チェンマヨから何か困り事があったらヤミーに電話をしてもいいのかと聞かれたので、もちろんと返す
--生活安全課は市民に寄り添う課なんでと伝えると、チェンマヨは川下りの時にヤミーがバスを出した話しもし、けんつさんが生活安全課は温かいという
--公務員の人は忙しそうで近寄りがたいけれど、気軽に頼れる人がいるのは嬉しいとチェンマヨは言っており、本当は忙しくいくらでも出来るが、敢えて暇で過ごしているとヤミーは話した
-チェンマヨがこの前のViolet Fizzのイベントが楽しかったと言ってくれ、従業員にも伝えておくと話す、あの世界観は1日では勿体ないとのこと
--1日で終わらせたのは何か理由があるのかと質問があり、今までのイベント自体慣例で1日で終わっていると伝える
--あくまで謎解きイベントではなく、世界観を楽しんでもらうついでに謎解きのクエストがあるよという感じで、人数も必要なので1日限定だったと話す
--チェンマヨとけんつさんは海上レストランでもああいうのがやりたいと言ってくれた
--他の街での脱出ゲーム系等は数日取って街ぶら的なのもあるが、時間制限があるものが多いので、それからイメージを取ったと説明
--周りのお客さんの異世界感のあるコスプレ等の話をし、いつものロスサントスとは違う雰囲気があったと話す
--[[奇肉屋]]や魔法少女カフェが協力をしてくれた事や、2店舗とも勇者としてお客さんを接客してくれた話を聞いた
--Violet Fizzの従業員にも勇者としてやって欲しかったとけんつさんは言っていて、その話を聞き自身が1度NPC役(勇者御一行)としてテストプレイをするのもありだったと話す
--けんつさんは参加者が他にもいる酒場のような雰囲気が良かったとのこと、その状況は時間限定じゃないと楽しめないとヤミーは話した
--占いが面白かったと言ってくれ「勝手にやってたっすね、女が」というと、2人とも戸惑いながら笑っていた「あいつにしては良い案出したなって」と言って[[レキ>レキ ウィステリア]]をナチュラルに褒める
--レキの呼び方について、Violet Fizzには女が1人しかいないので消去法で分かると話した
-『海の家Day』についての話もする、もしかしたら海上レストランの方に何か相談したりすることもあるかもしれないと伝えた
-飲食店はパイプを繋げないとと話し、各飲食店が集まってフードフェスみたいなものを定期開催したいと話したりする
--[[らびすぴ]]と協力してやるのが良さそうだと、一番近いものだと夏祭りがあると話して、その時の衣装は浴衣を着て来て欲しいとチェンマヨは言っていた
--街の情勢関連で新しく4人乗りのチルが出来るボートで海上レストランで船を出し、その時だけしか買えないメニュー等、幸運の客船みたいなのも良いとけんつさんも案を出す
--けんつさんはまだ食べ物と飲み物を注文しておらず、キリも良かったのでヤミーはこの辺でと伝え退店
-ガソリンスタンドで給油をし、無線を聞きながら事件対応の状況を把握したりする
-[[菖光亭]]に行き、再びけんつさんと再会、街ぶらをしていたからこそ同じところに来ると話した
--「KANI OSASHIMI(カニのお刺身)FOOD」と良い発音で注文、店員の[[シュガピ>シュガー ピーチ]]も同じく良い発音で注文を繰り返す
--「飲み物も試しに買っとくっすか」と言っていたら、Jointに練り香水とりんご飴があることを知る、練り香水は桃がおすすめらしいがスルーし『RYOKUCHA(緑茶)』を注文
--けんつさんは次にメカニックへ街ぶらで行くらしく退店していった
-最近はどうかと世間話をする、飲食店の『パクパク無線』が出来た事によって1人ぼっちにならなくて良い感じらしい
--おすすめのJointを見てもらいたいらしく、1つプレゼントしてくれると言っていたのだが、そこまで言うならと折角なので10個購入することに
--他のりんご飴等もおすすめしてくれたのだが、当初言っていた桃の練り香水をお願いし、受け渡しの時にネコ型のりんご飴もプレゼントしてくれた
--練り香水についてヤミーも良い匂いになるとシュガピは言いながらも、ヤミーは元々良い匂いだけどねとも話していた
--意外とファッションには気を使っていると言い、警察等は薬莢の匂いや場合によっては血の匂いなどもするからと話す
--シュガピの目からはヤミーの顔や腕に血が付いているみたいなのだが、ヤミーからは見えていなかった、良く見ると体力が少し削れていたのでIFAKSを使用
-[[亀有 大吉]]が来店し挨拶、21時から再び警察体験をするらしい、それならば行くと伝え大吉の働きぶりを褒めたりした
--大吉からすればヤミーも店の事を気に掛けたりしていると言って、それが出来る出来ないは大きいと言っていた
--ヤミーは自身が一手に担っているという感じになっているだけであって、今求められているのは実践力だと話す
--大吉は戦いが得意ではないと話し、微力ではあるが小型の犯罪の対応をして全体が楽になればと前向きに捉えていた
-久々で勝手を知らないかもしれないとのことらしく、初日には変わりないので、思い出しがてら初日にしては出来るなと思わせて初日アピをしたらどうかとアドバイス
--成程と納得しつつ絶対バレると本人は笑っていた、1回はやってみるそうだ
--「一応体験初日ではありますから」と若干声を似せて『一応』という言葉で逃げ道を作ると話し、大吉は笑いながらもその話を聞く
--初日なのに上手いと言われたら、以前体験したことがあると伝えるという2段構えの作戦だった
-大吉は体験が差し迫っていたので品物を注文、警察への差し入れだという、肉まんとどら焼きを注文したようで差し入れ感が出ていると話した
--ジャパンの西の方にある人気な肉まん&openclose2(show=※){『551蓬莱』}の話しもして『無いと全人類が不幸になり、あると全人類が笑いだす』らしい
--新幹線でその匂いが充満することで有名だと大吉は言って、ヤミーはテロ行為もあるらしいと話した
--最近は近い味のものが関東に進出していると大吉からの情報があり、親戚がやっているとのこと&openclose2(show=※){『羅家 東京豚饅』}
--そんなこんなで話していたら、体験が後15分で始まるので慌てて大吉は退店していった
-大吉が退店して何故か時間差でお客さんとして来ていた[[ぺお シルヴァ]]が「さよなら!」と元気よく挨拶「もう遅いっすよ」とヤミーはツッコんだ
-シュガピからViolet Fizzは開けないのかと質問、開けた方が良いかと話したら、今開いても行けないと言っていたので、シュガピが来れる時に開けると伝える
--ぺおシルヴァが「これかモテる男のムーブというものは」と言っていたのだが、お客さんが来なかったら暇じゃないっすかと伝え、確定で1人お客さんがいた方がありがたいと話した
-パクパク無線は入るのかとシュガピが聞いてきたので入りがちだと話す、ぺおシルヴァは入ったことがないとのこと、人見知りということではないらしい
--入って良いよと言われた以降、店を開けていなかったと聞いた、[[猫カフェ>猫カフェ武蔵]]に務めているという
--話の流れで[[スコ>スコティッシュ・ホールド]]が働き始めた事や猫と会話ができる事などを話す、シュガピはスコが眠い等の猫の感情を教えてくれると言っていた
--ペおシルヴァから見てスコは勤勉で良い人だという、良かったと伝え、この街を案内したのは自分だと話した
--生活安全課の仕事としてと話した後、隣に余計なのもついて来たけどとも言う、シュガピは余計な人というのが[[帝 レン]]の事だと勘違いしたようだ、初日なので違うと否定する
-[[月乃 えるな]]ともう[[1人男性>ジョン ドゥ]]が店に入り、何やら話を聞いているとえるなは菖光亭の自販機を補充していたらしい、迷っていたらしく一緒にもう1人の男性と周っていたようだ
-仕事に行ってくると伝え退店、猫カフェ近くにあるコンビニの店舗対応へ向かう為、無線にて連絡をしつつ現地へ
-解放条件はアタック3分禁止、屋根上へ逃げられたりし追う事が出来ず、無線で伊田場さんから応援に向かうと連絡が入り見失ったが屋根上に居た事や車の特徴も伝える
-伊田場さんが現場のリセットをしてくれたので、お礼を伝えてから車の修理をしに[[BMC>BMカスタム]]へ、店内にいた[[くまの ふでこ]]に全修理をお願いする
--最近ふでこのケリが弱いらしく、車を修理するのに2度ケリを入れないとダメだという、確キルをちゃんと入れているとの事
--街は平和かと聞かれたのでパトロールをしている感じだと話し、逆に最近はどうかと様子を聞く、今日はチルでまったりだと言っていた
--チルい時はパトロール以外に何かやったりするのかと質問があったので、少し考えながら物騒なので麻薬等の販売をしていないか確認をしたりしているのではないかと話す
--言って良いのか分からないけれど摘発出来たりするのかと聞かれ、ヤミーはそちら側に関与していないと話した上で、恐らく摘発出来ていると伝える
-最近の困った事や逆に楽しかった事はあったかと聞くと、全然違う話ではあるが効果的なダイエットの方法はあるかという質問だった
--ダイエットはしたことあるかとの言葉に、一応ダイエットではないが体作りで筋トレみたいなものはと話した
--良い筋トレも知りたいらしく、体幹に必要であろうプランクではないかと伝える、それを聞いて取り入れると言っていた
--ヤミーは良い姿勢でやればやるほどキツイと話し、ふでこ曰くプランクを要求してくる運動のプログラムみたいなものは本当にキツイと感じたことがあるとのこと
--ヤミーは、まぁまぁプランクは得意派かもしれないが、逆に派手な動き等は苦手かもしれないと話した
--ダイエットの時は素早い動きというよりも筋肉を意識して効かせるのが大事だとお互い話し、歩く時とかに腹筋を意識しながら歩くのでも全然違うのではないかと伝える
--それがダイエットになるかは分からないが、日常の意識からかもしれないと伝え、自身は分からないけれど、モデルや俳優はそういうものをやっていると聞いたことがあると話す
--お困り事やダイエットの事でも電話してもらえればと伝えて、その場を後にする
-本署へ到着、無線で[[ルールちゃん>ルール ちゃん]]が体験に入ったと知る、廊下に[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩と本人がいたので会話
--明味房で会った事を話しつつ警察体験は今日で2日目と聞いた、まだ伸びしろだと話す
--もし暇だったら、明味房をチェンマヨが開けているので、体験では見かけたけれどまだルールちゃんと会ったことが無いと言っていた事を思い出しおすすめした
--ぱちお先輩もパトロールがてら行ってみようとのこと、カギ閉めをぱちお先輩が教えつつ2人はパトロールへ行く
-ヤミーはパトカーを出し、そのまま病院へ
-[[ももみ>ももみ マルフォイ]]と[[命田>命田 守]]さんと挨拶、何やらやりとりをしていたので、続けて大丈夫っすよと伝える
--ももみが「聞いてよぉ!」と言っていたので事情を聞くと、命田さんが暇なので一緒に料理を作ろうという事で喜んでいたら、食材を買い過ぎてしまったらしい
--全部材料を使ったら30個ずつ出来てしまったようだ、配るしかないと言ったらおすそ分けでワッフルとスムージーとピザを貰うことに
--なんとこの食材はかつてこの街で作れなかったもののようだ、最近やっとソーセージが入ったらしい『ペパロニピザ』が作れるようになった
--ソーセージは飲食店で人気なので、全部飲食店側で買い占めてると話す「個人に流通していなかったって事っすもんね」と会話
--Violet Fizzでも出していると話すと2人は納得して、ももみは「Violet Fizzが買い占めてた!?」と言っていたが、Violet Fizzだけではないと否定
--ピザ屋が無くなったからソーセージが売れ残っているのではないかとも話し、その説もあると2人は言っていた
-[[鳥野 ぎん]]が病院に戻ってきたので挨拶をする、ももみがお母さん役となり作った料理を提供、何故かヤミーもお父さん役となって会話
--親子漫談らしきものをしている時に[[稲葉 ゴン]]がタイミング良く病院に来たので、一種の笑いが起きていた
--鳥野さんはももみに[[PYC>プラネットモータース]]に送って欲しいと話し、出て行こうとするももみに今度家が見たいと伝え、不動産をしている時に連絡をすると話す
-家について命田さんと会話、警察と店の間ら辺に家を持っていたら楽なのと、隠居というか別荘的な感じで軽く考え事が出来る場所が欲しいと話した
-チェンマヨがご飯を売りに来たのを「ご飯を買いに…」と若干言い間違えていたので、命田さんは笑っていた
--ヤミーは丁度良かったと言って、先ほど作りすぎてしまっていた料理を命田さんは渡そうとするが、チェンマヨの手持ちがパンパンで渡せず
--命田さんの手料理だと分かった途端、外に置いてあった自身のバイクにまたがり移動、荷物を整理しているのかもしれない
-その間に次のViolet Fizzの職業体験はどうするかと話し、7月あたりにするかと相談したりする
--颯爽と戻って来たチェンマヨはやはり荷物を整理していたようだ、命田さんから料理を受け取っていた
---命田「これが焼きたてのワッフルと」
---ヤミー「手作りのね」
---命田「これ焼きたてのピザ」
---ヤミー「手作りのね」
---命田「これが搾りたてのストロベリースムージー」
---ヤミー「手作りのね」
--チェンマヨが笑いながら「全部言うやん」とヤミーにツッコみ、命田さんの手料理は貴重だと話す
-チェンマヨから『BMC BOX』を貰う、倉庫を見たらあったらしくヤミーと命田さんにくれたようだ
--SSRが当たると、当たった人のスマホの壁紙が貰えたらしい、ガチャは良いと言ってViolet Fizzガチャを出そうかという話をする
--命田さんは絶対に需要があると、チェンマヨは良い!と絶賛していた、海上レストランでは回転ずしをしようかという話が少し出ているとのこと
--店員の好きなネタをガチャでゲットするという事らしく、使用をするとくるくる回るので回転ずしみたいだねとなったという
--オリジナルカクテルを全部入れるのはありだとヤミーは話す、チェンマヨは[[がみとも>赤兎 がみとも]]のカクテルしか買ったことが無いらしい
--結構レアだと話し、下手したら一番珍しいカクテルで、起きてきていない従業員を除いたら今現存する従業員の中で一番レアだと伝えた
-途中[[みやの めい]]が病院から走って出て行ったので同期だと話し、インパインドなどの電話も引っ切り無しに掛かって来たりする時があるのに、今日は本当にチルいと話す
-ももみが不動産のステートにいるというと、命田さんが多分他の人の対応をしているのではないかという事だった
--不動産の不の字も知らないと伝え、スムーズに対応してもらうのであれば、内装を決めておいた方がスムーズかもしれないと聞いた
--不動産会社に行くとモデルルームがあるらしく【7152】の位置にあるとのこと、六法で内装一覧を見る事ができ、目星をつけてから実際に見に行った方が良いとアドバイスを貰う
--住みたい家と見合ったサイズのものじゃないとダメだというのは知っていたので納得し、土地代と内装代は別だと確認
--チェンマヨは出張販売に出かけてくると言っていたので見送る、ヤミーは土地代と内装代が違うのは光を感じると話す&openclose2(show=※){:FF14 新生エオルゼア}
--場所は真ん中か西海岸かどちらかだというと、やはり都市部になる真ん中は高いとのこと、それも含めて話を聞きたいとヤミーは言っていた
--普通の家が良く、少し狭いぐらいが落ち着く、モーテルみたいなところも良いと話し、白市民パスを持っていると土地代が半額になると知る
--実際に土地だけ購入し建物を誰かに建てさせて鍵を渡す、そして家賃収入を得る事は出来るのかどうかを話したりした
--考えることは皆一緒なので、誰もやっていないという事は出来ないのではないかと命田さんは言う、ヤミーも同意し誰かは思い付くっすもんねと話した
-あれからお困り事等はあるかを聞く、今のところは特に無いらしく、その言葉を聞いたヤミーが救急隊はみんな人生楽しそうだと伝える
--しいて言うなら夢の世界で警察官の人に救ってもらったと聞いた、この街に来るのを迷っていた時に、会いたいっすよと言ってくれたらしい([[命田 救>>https://x.com/Yamien_san/status/1801861580017254445]])
--命田さんは心がぽかぽかしたそうで、そいつも心が荒んでるやつは見たくないと思っているとヤミーは話した
--ちょっとでも自分の目に見えるタイムのラインが、ぽかぽかしてたら良いなと思ったんじゃないかと話す、ステートで名前を見れて良かったと伝えた
--何かあったらと話し、ももみにも伝えておくと言ってくれ、病院を後にした
-本署へ到着、自転車があるかどうかを確認、警察用の自転車があったのを発見し走行、電動らしかったので充電場所を探す
--ガソリンスタンド内で電気ノズルを発見する事は出来たのだが、心の目で見てもジェリ缶で試してみても充電の仕方が分からず断念
-本署へ戻り自転車をしまうと、大吉に声を掛けられ会話、自らの無線の音量について気になっていたらしい
--そこまで気にならないと伝えたが、無線を実際に聞き少し小さいかもしれないと話す、声が寂しそうだという理由でめいも大吉の元に来ていた
--大吉がウッカリ何だかよく分からないが衛星を違う名前で言ってしまったり、ヤミーも喉の調子的なのを別の言葉で言ったりして、大吉は毛穴が開いてしまったようだが、大丈夫だと伝える
--次はめいのターンだと言ったら、笑いながら「めいのターン、ドロー」と言っていた
-本署に冷蔵庫があるらしく、大吉が自分は使えなかったと言っていた、差し入れがあると言ってめいに渡したりしたのだが、荷物がパンパンらしく手持ちの整理をしに走っていく
--ヤミーも2人と一緒に本署内へ行き、冷蔵庫が使える事を確認、大吉の開け方が違っていた事が判明、無事に冷蔵庫を開けられたようだ
--改めてちゃんと中に入っているものを見てみると、キャンプ用具やポケットティッシュ等様々なものが入っていた
-3人で外へ出て、大吉は先ほど貫通してしまった発言に冷や汗を未だかいていたようだが、面白いと思っていると話し励ました
-ヤミーは出していた自身の自転車に跨って走行しようとしたが警察署地下のシャッターに引っかかったりする
-自転車パトロールをしようとレギオンへ、そこには[[タマーチ ニキタ]]がホットドックを販売していた、折角なのでSRのホットドックを購入
--ホットドック用の服がとてもカラフルだったので、だいぶイメージが変わったと会話、頑張って下さいと伝えてその場を離れる
-違う自転車に乗り換え本署へ
--ロビー入口に沢山の人が居たので、近くにいた[[焼野原 ひろし]]から話を聞くと、新規住民の人の案内をしていたそうだ
--その新規住民の名前は[[毒多 博士]]というらしい、48歳で独身とのこと、意外と若いと話す
--この街には何をしに来たのかを聞くと、前の街でタイムマシンを作ったのだが学会と街から追い出されたという、誰も発明を理解してくれなかったと聞いた
--世界を征服する為にこの街に来たらしいのだが「よく警察署のまん前で言えたっすね、それ」と言い、何でも学会のアホどもを見返したいとのこと「いや、言い方」とツッコんだりする
--『まだ』何もしていないと言っていたので、これからも何もしない様に気を付けていただきたいところではあるんすけどと伝えると、もちろんじゃよと返ってきたので一安心をする
--毒多博士が少しばかり挙動不審だったので、一緒に案内をしていた[[ジェフリー>ジェフリー ヒッチコック]]が笑いながらオドオドしていると怪しまれると話し堂々としていて下さいと伝えていた
--飲食店を2・3件とメカニックを2件ぐらい案内した後だという、一緒にいた[[芳賀 ノエル]]も今日はチルっぽいと言っていた
--改めてヤミーは自己紹介をし、生活安全課の説明をしてから、もし今後お困りの時はいつでも電話をしてもらえればと伝えて連絡先を交換する
--毒多博士は『LINEフルフル』と言っていたので、古の言葉を知っていると話すと「オーパーツじゃよ」と言っていた
--寂しがり屋なんで多分連絡すると思いますとのこと、是非と言ったのだが「寝ながら2人で電話しましょうね」と言われたので「寝落ちもちもちは勘弁すね、ちょっと」と伝える
--毒多博士たちは再び街巡りをするらしく挨拶をしてから別れた
-自転車を出し地図で事件の動向を見たり、警察が増えてきたのでボブキャが発生したりしているのを確認、南署の在り方等色々あり無理して大型には参加せず
-無線でのめいの喋り方が何だか「スースー」言っていたので、手一杯なのか少し気になったりする
-[[Père Noël]]に行き、誰も居なかったので大声で声を掛けると、奥から[[ペトロ>ペトロ アルドベッグ]]さんが出てきてくれた
--飲み物を買いに来ていたので『アールグレイ』を10杯注文、街の様子等の話をし、今現在ステートにいる警察は自分1人だと会話
--名前に『南署』と書いている人にはいつでも電話掛けて来て下さいというのが出来れば一番良いと話したりする
-ペトロさんにお困り事等を聞くと、騒がしくなる日に外を車で運転しているだけで、ちょっかいを掛けられたりすることがあり、少し怖いと話していた
--そういう時は警察に連絡してもらって護衛を付けるのも全然ありなんでと伝える
-騒がしくなる日の警察の出勤タイミングについて質問が来たので、自身も街が騒がしい時に出勤するタイミングではなく他の警察の内情は分からないと話す
--逆にギャング同士で争ってくれているのでこちらとしては好都合だと話し、ただどうしたって流れ弾で街や市民に影響は出てしまうと話した
--それを防ぐのが警察の仕事じゃないかという話にはなっていると伝えるが、どこで何が起こっているか分からないので難しいと2人で話したりする
--恐らく車の色等を見て何してるのかと突然聞かれたりするとペトロさんは言っていた
-ペトロさんに断りを入れ、無線でめいに「お疲れっす」と伝える、先ほど声に元気が無さそうだったので大丈夫かと声を掛けたが大丈夫だったようだ
--再び会話に戻り、ペトロさんは忙しそうだと言っていたのだが、自分は暇だと伝え、敢えて自分は暇に見えるようにしていると話す
--自身が忙しくしてたらよっぽど白の人たちが困っているという事なんでと説明、暇な方が平和な証なんですねとペトロさんは話し、ヤミーは敢えて暇なんすよと言った
-ペトロさんは、この間やっていた異世界Barに行ったとのこと、面白かったと言ってくれ、ヤミーがどこに属していたのかは分からなかったと言っていたので『働くゴブリン』だったと話す
--働きつつも各グループに近寄れる立場なので、進行状況を何となくヒントが必要そうなところやサクサク行きそうなところを把握していたと話した
--謎の用意は桃園寺の伝手だと説明、ペトロさんが桃園寺の事を怖いぐらい謎解きが強いと言っていたので、ヤミーも同意をする
--丁度謎解きの場面に居合わせ、ペトロさんたちより後に入ってきたのにも関わらず、先に動き出し先にゴールをしていたそうだ
--異世界Barの謎解きも比較的簡単に作られており、丁度良い塩梅だったと話していた、一番難しかったのはキノコを探す件で、ヤミーもあれはちょっと難易度が高かったかもしれないと話した
--奇肉屋と魔法少女カフェの各店員も過剰ではなく良い塩梅でしっかりロールをしていたとのこと、世界観を楽しんでもらえて良かったと伝える
--その時に貰ったピックはまだ使えていないと言っていたので、7月14日までだと説明、一応店員には共有しているが、もし見落としがあれば六法でと言ってもらえたら伝わると話す
--5月の終わりにやろうとしていたのが異世界Barの事だったのかと聞かれたので、そうだと答えつつ元々発案自体はかなり前からあり、主導権等で進まなかったと伝えた
--そして[[ヘラシギ]]がいない今のタイミングがある意味丁度良いのかもしれないとなって、やってみるかという事になったと経緯を説明した
--どうやら[[ケンシロウ>龍造寺 ケンシロウ]]から5月頭ぐらいに後半頃、店長がいない状態でイベントをやろうと思っていると聞いていたらしく、延期になった事も話していたという
--結果大成功で、むしろヘラシギさんが見れなくて残念だったとペトロさんは言っていた、店長の事なんで何かしらどこかで見てそうだとヤミーは話す
--従業員の安全の為にと言って、店の中に監視カメラを付けていそうだと話したりし、ペトロさんもやりそうではあると同意をしていた
-カクテルのデザイン等の発注は店長に頼んだと話し、店のカクテルのデザインはいつも店長に任せていたので、店長経由でデザインをしている人に連絡を取っていたと話す
--『ブレイブ・ブル』は夢の世界でも飲む事ができ、カクテル言葉は『勇敢』だと伝える、入っているものはテキーラにカルーアで濃い甘だと話した
--テキーラは『サウザ シルバー』を使用、シルバーは熟成度合いの指標の事だったかとペトロさんから確認されたので、そうだと話しゴールドシルバー等の段階だと説明
--ヤミーは自分でメニューを考えて、クエストボードに張って置いてというのを忘れていたと話した
-クエストボードのデザインが凄かったという話をし、ヤミーも褒めていた、位置的に[[マスター>福田 明宏]]に話しかけたら分かる位置で、テレビの位置的にしょうがなかったと話す
--大体のRPGは最初にマスターに話しかけに行くだろうと想定していたので、説明段階で『?』と言われれば先に探してしまうのだろうと見解
-占い師は店員だったのかと質問があったので、[[レキ>レキ ウィステリア]]だったと話す「よく考えたっすよねあれ、なんか自分で考えて来たらしいっすよ」と褒め、ペトロさんも凄いと言っていた
--ヤミーは「あいつにしては良くやるっすよね」と再度褒める、ペトロさんは「いやいやいや、レキさんはいつも頑張ってますよ」とのこと
--[[ShanaoR]]では頑張っているそうで、どんな感じなのかを聞くと、ペトロさん曰く直接働いているところを見ている訳ではないらしい
--クラブ営業時のフロアレディーじゃなくても通常時でも良ければ働きたいと言っていたそうだ、[[ルーファス>ルーファス ウィルキンズ]]からそう聞いたという
--占いは自分で作ったのか、こちらで用意しましたと言っていたので、もしかしたら誰かが作ったものを借りたのかもしれないと話したりする
--クエスト開始前に逆に1時間前倒しで占いの結果で服を用意したり等、そういう時間があっても良かったかもしれないと考えを述べた
--同じようなイベントがあるか分からないが次回のイベントの参考にさせてもらうと伝える
-Père Noëlは何かやらないのかと聞くと、来週初めてのイベントをするらしい
--ペトロさんは1回も見てはいないのだが、Père Noëlは合コンの会場になっているからうちは合コンをやるんだと女性陣が息巻いているとのこと
--なのでそういう企画を考えていると言っていた、角のソファー席を指差し、ヤミーも「なんかあの辺っぽいっすもんね」と話す
--特に問題が無ければ来週の日曜に少人数の合コンという名の知人を広めようパーティーをするようだ、匿名かつマスクで行うという
--前もそんな感じでやっていたというのを風の噂で聞いたとヤミーは話す、以前やっていた合コンを企画として計画しお金もちゃんと集金する形で進めているそうだ
--「良いじゃないっすか、マスカレイド」とヤミーは言う、ペトロさんは今から初めてのイベントでドキドキしていると言っていた
--頑張って下さいと伝え、ペトロさんに挨拶をして退店
-自転車に乗り走行、[[焦村家]]へ
--中に入ると[[ツルギ>焦月 ツルギ]]と[[ネマ>黒亜 ネマ]]がいた、ネマに久しぶりだと挨拶をする
--ネマはヤミーが警察になったとは聞いていたが、会ったことは無かったと話す、ツルギに同期だと説明をしていた
--ツルギから街に来てどれぐらいかと質問があったので、街に来てもうそろそろ1年になると話し、ネマが8月でなるねと補足
-シュガピとぺおシルヴァが来店し、帰ろうとするネマと少し会話、どんな信念を持って警察になったのかと聞かれ「誘われてたまたま」と話す
--「大学のサークルみたいなこと言うやん」とネマはツッコみ、本人はまた黒くなったと言っていたので「そんな軽々しく言うもんじゃないっすけどね」と伝える
--黒のやつには容赦しないつもりだと伝え、SWATは多分ならないと話す、会うのはネマが捕まって牢屋対応をした時かとネマは言っていた
--危ない行動をしていたらすぐに持ち物検査をすると伝えると、怖いと口にしたネマに「きちんと変装して持ち物も隠して車とかも使わず、盗難車とかも見つけるっすからね、俺は」と忠告する
--「やめて!やだー!」と言っていたネマに「俺の目が黒いうちは黒いこと出来ないっすよ」と話し別れた
-『焼きあご醤油ラー麺』を注文、店内に貼ってあったチラシが気になったので聞くと、バイトの子から貼って下さいと言われたらしい
--よく見ると『焦月デジタルソリューションズ』と書いてあり、ツルギは同姓同名だと言っていたのだが、改めて聞くと新しい事業だとのこと
--「どっちなんすか、同姓同名なのか新しい事業なのか」とツッコむとツルギは笑い、凄い事業を拡大していたので「ラーメン屋儲かってるんすね」と話した
-夢でのTシャツの話をしたりする、ヤミーはツルギから貰ったようだ
--ラーメン屋に置いてある『焦げ付いてから考えろ!』Tシャツも貰った、販売終了しているのでTwiXで宣伝はしなくて良いらしい、また再販して欲しいと要望を出し、挨拶をして退店
-本署で呼び鈴があったので、無線にも誰もおらずヤミーは自転車を走らせ向かう
--本署から出て来た[[揚物 ころも]]に出会い話を聞くと、近所に引っ越したので挨拶に来たそうだ、女の子の一人暮らしという事で、警察と[[奇肉屋]]からも近い場所に引っ越したとの事
--[[多良里 ずぅ]]に頼んで家を購入したそうだ、引っ越しの挨拶に菓子折りも貰う、自身も家を探していると話し、差し支えなければと言って金額を教えてもらった
--土地代が白市民割で1億が5000万になり、内装は事故物件らしく5000万で購入し合わせて1億とのこと、家を見せてくれるというので内見
--開かないドアがあったり割れた窓が封鎖されてあったりしたが「事故物件ってそういう事っすかね」と分からなくなったりする
--本署の呼び鈴が再び鳴ったので、挨拶をし参考になったと伝えて別れた
-本署ロビーへ入り、[[ジョアンナ>町田 ジョアンナ]]さんと初心者マークの付いている[[草薙 まお]]という人がいた
--話を聞くと、まおさんが白市民パスを所持しているかを確認したいとのこと、この街が出来た当初から居た住民らしいのだが、久しぶりに起きて延べ10か月寝たという
--調べると情報が全く無かったので、白市民パスを取得するらしくヤミーはマニュアル等確認をする、どうやらメカニックの体験をするようだ
--本署内をやや迷いながら所定の場所にて写真撮影、折角なので記念にまおさんとジョアンナさんに写真を送ったりした
--連絡先も交換した後、指紋も採取し登録、白市民パスを発行しようとしたのだがランク2からしか発行が出来ないと発覚
--無線にて丁度[[ぱちお>日之 ぱちお]]先輩から誰か呼び鈴の対応をしたかの確認があったので説明し、来てもらうことに
--全員でロビーに戻り、ぱちお先輩に写真や指紋等行ったと説明、ぱちお先輩に確認をしてもらい、ヤミーがプロファイルの記載担当をしつつ無事に発行となる
--白市民パスを付与する際に必ず見る薬に関するビデオも観覧し、薬物を見つけたらどうするのかも伝え、市役所での発行の仕方や歪みが発生した時の対処も教える
-別れた後、まおさんのプロファイルに担当や取得理由、状況等『街で5か月眠った後、もう一度5か月の眠りについたとのこと』を記載
-帰宅した[[乱歩>立花 乱歩]]とサラっと挨拶、随分前に採取し所持していた血痕を調べると[[チョコラータ メアリー]]のものだと判明、[[コンセルジュ>concellge(コンセルジュ)]]に所属していた
-帰宅しためいと挨拶、Père Noëlでの無線のやりとりで、その時の感情を思い出しヘリに気が乗らなくて元気が無かったと理由を聞く、ヘリは苦手らしい
--「大型に全然行ってない身なんであれっすけど、大変っすね」と話し「いつでも暇なんで困ったことがあったら言って下さいね、同期なんで一応」と伝える
-爆発音が何度も聞こえるので入口近くから確認すると、SWATの人たちがグレネードを投げて何かをしていた、気にせず再びプロファイルを確認したりする
-外に出てTwiXを確認中、こんにちはと声を掛けられたので挨拶、最近警察になった[[五十嵐 ボブ]]だと自己紹介を受けた
--ガンライセンスの取り方を聞かれたので、万が一にも聞かれないよう再び中へ入り、六法等で見ることが出来ると伝え、確認出来る場所も教える
--ボブのガンライセンスを取得する為、手順等も同時に教えられるという事で、登録実践もしてもらう
--ライセンス関係の確認はSWATではなくポリスのジョブに就いてないと見れないと発覚したりした、市役所での発行等の手順も教える
--今の説明で分からないところはあったかと聞くと、説明が上手すぎて全部分かりましたと言っていた
-外にいた[[まるん>花沢 まるん]]先輩と会話、まるん先輩が副署長になったという話をし、南署の副署長は元々[[ナカバ>小此木 ナカバ]]さんだけだったのが2人態勢になったと聞いた
--北署は[[なずぴ>きらりんぶい☆ なずぴ(10)]]と[[鷹山>鷹山 トシアキ]]さんが副署長だと知る、警察の組織図は無いらしく、あってもいいかもとまるん先輩は言っていた
--全体で南署と名札に付けるようになった事を話すと、まるん先輩は副署長だとただ見せびらかしたくて付けていたようだ、私利私欲の強欲らしい
--特に南署が大幅に変わったと言う事はないが、市民交流等のイベントを増やしていきたいというような話があった事を聞く
--いろんな飲食店を巡り名前を分かってもらうというのも良いという話しになったようで、最近それが南署で出来ていなかったと言っていた
--ヤミーは茶化すノリで「俺が教えてやろうっすか!」と言ったりし、ヤミーがパトロールしている事を知っているまるん先輩が笑う
--その南署の考えに心強いと伝え、周っていると言われるのは誰に話しかけて良いか分からないというのは言われがちだと話した
--向こうが気を使って言っているのもあるかもしれないが、生活安全課であるヤミーさんに取り敢えず連絡すればいいんだというのがあるとありがたいと言われたりすると話す
--例えば『南署と名前に付いている人には気軽に連絡下さい』と言うのが、周知されると良いと伝えた
--市民の人の声はかなり聞いている方だと思うので、認識の擦り合わせをしたい事等あれば是非聞いてもらえればと話し、誰が何詳しいとかも何となく分かると思うんでと伝える
--お互い頑張ろうと言い合って別れた
-修理をしつつも、めいと会話をしていた[[大 川]]さんと挨拶、チルかと聞くと新人を教えているとのこと、[[犬億 ロック]]がそうらしい
--街に来てからすぐに色々始めたので、原点に立ち返りもう1回いろんな仕事を見ると言っていたようだ、中々それが出来る人はいないと大川さんは言っていた
--1回決めたらとことんそれと言うのは結構あったりするとヤミーは話し、大川さんも「そうだね、なんか戻れなくなったりね」と話す
--戻れるギリギリのところで、それをやった上でまた犯罪者になるならそれはそれ、と大川さんは考えているようだった
-タイミング良く犬億ロックが来て頑張って働いている様子を見てから、何やらTwiXで気になるツイートがあったので行ってみることに
--[[デヤンス>小者 デヤンス]]がツイートした内容は『[[ダイナー>今井のダイナー]]、隕石が降ってきたので休業です』とのこと
--現地に到着したが、既に人はおらず店も閉まっていたので帰ろうとすると、店の近くにヘリが止まっており、その近くに人を発見する
-挨拶をしてくれたので返すと、その人物は[[まきぴ>神道 まきぴ]]だった、ヘリに乗っている自身のペットであろうチャウチャウの『チャウミ』を紹介してくれた
--ヤミーも『クック』を呼んだら、何故かチャウミと一緒の服を着てしまう、たまにある現象だそうだ
-ここに来た理由を話し、デヤンスに連絡をしようとしたら連絡先が消えていたと話す、まきぴに連絡先を知っているかどうかを聞いたりした
--まきぴも連絡先を見たら無かったらしい、ダイナーの欄があったので、従業員全員に電話が繋がるビジネスアプリから連絡をしてみることに
--デヤンスに電話が繋がり、隕石の件を話すと「隕石は何とか」と言っていた、デヤンスはヤミーの事を一瞬[[今井>今井 教次]]さんだと思ったらしい
--ダイナーに連絡をしたという事を知り納得していた、ビジネスアプリから電話を掛けるとそうなると伝える
--隕石の件について詳しく話を聞くと、ダイナーを締めてすぐに行きたい用事があったので、そうTwiXに明記したようだ、店も暫く開けないとのこと、まきぴにもそう伝えた
-まきぴがビジネスアプリの企業の欄にある『EMS』が何か気になっているという、場所は【8040】の位置だったので、探してみると病院だと発覚
--一番下にある『DC組合』とは何なのかも気になったようだ、番地が書いていないとのこと
--電話を掛けてみるかという話になり「ヤミーさん掛けてみます?」と聞かれ「いやちょっと、怖い…怖いっすね」と伝えた
--まきぴはかなり気になっているようで電話を掛けていた、どうやら電話相手はペトロさんのようで、まきぴから事情を聞くとDC組合は個人医の電話と判明した
--『DC(ドクター)組合』という事かもしれないと話し、最近自分たちの様に気になっている人が電話を掛けて来たりすることがあるようだ
--ヤミーもまきぴもペトロさんが個人医だと初めて知る、プロファイルで確認をした際『個人医』と明記されていたのを見る
--ビジネスアプリから電話を掛ける場合、全員に電話が掛かるはずだと伝え、試してみるとまきぴは言っていた
--ヤミーも細かい部分を見るのが好きだと話し、Yellow Pageの存在を知らなかったまきぴに説明をする
--バスに関する登録も以前していたと話すと、まきぴがヤミーはバス運転手のイメージが強いと言っていた、周りが初心者の中シレっと乗ったとのこと
--また動かしたいと伝え、もしかしたらまたバスの需要が向いてくるかもしれないと話した、知らない人も結構増えているのでありだとまきぴは話す
-眠そうにしていたクックを呼んだのだが応じなかったので、まきぴが笑いながら「ヤミーさん来ないよ」と言ったのだが「眠いんすよあいつ」と伝える
-「何か困った事があったらいつでも生活安全課・南署にご連絡下さいっす」と伝えて、その場を離れた
-近くで起こっていた店舗強盗の対応へ、場所的に来ないと思っていたのだろう、何故いるのかと[[犯人>芹 沢]]に聞かれたりした
--解放条件は3分アタック禁止、追いかけるが北の道ならではの悪路が続き、車を見失いロスト
-無線でめいから本署での対応が誰か出来るかと聞いていたので、詳しく聞くとアーティファクトの牢屋対応が出来るかという事だった
--めいが無理なら大丈夫ですと言っていたが「行くっす」と伝え、丁度帰宅途中だったので本署まで走らせる
-本署へ到着、牢屋へ行くと何人か捕まっており、その場にいた[[ぺいん>伊藤 ぺいん]]にP殺があるかどうかも聞き、対応をする
--救急隊に連絡をし、押収物で自身の荷物がパンパンになっていたのもあって、来てくれた[[よつは>天羽 よつは]]先生に伝えつつ、何度かゴミ箱と行き来をする
--捕まったはずの[[ハイライト>小峯 玲]]が治療を終えた後、親切にも他の犯人の手持ちを見て、手錠の押収忘れだと知らせてくれたのだが、荷物がパンパンだと理由を話したりした
-帰って来ためいに手荷物は全部押収したと説明、近くにいた[[わんわんワンダフル>シュガー ピーチ]]の名前を確認中によつは先生にお礼を告げる
--わんわんワンダフルがシュガピだと判明したので、ヤミーはやや呆れながら切符を切りつつ対応
-捕まった人の中にけんつさんがいたので「けんつさーん、あの時の話どういう気持ちで聞いてたんすか」と話しかける
--本人は「いやぁ、ちょっと気まずかったっすよ、流石に」と言っていた、あの後コンビニで強盗をしていたのはけんつさんだったらしい
--けんつさんと会話をしながら、まだ送っていなかったわんわんワンダフルに送ると話し、特別な言葉を掛ける事も無く「反省する事っす」と一言伝え、プリズンへ
-けんつさんと2人で会話「白市民の時はお世話になりました」とけんつさんは話し「何辞めたんすか、仕事は」と聞く
--高級車ディーラーと[[9055]]を辞めたと言っていた「店長と副店長が悲しむっしょうね」と伝えると「…俺の人生なんで、それも」と覚悟を決めているようだった
--その言葉を聞いて、やや冷たい温度感で「そっすか」と返し、切符は切られたかの確認をして、プリズンへ送ることにする
--「反省しろっつっても、しなさそうっすよね」と言うと、けんつさんは「…まぁ、しねぇっすね」と返ってきた、ヤミーは「分かったっす」と答える
--食べ物や飲み物の確認をし「まぁ十分人生桜花することっす」と伝え、けんつさんは「はい、ありがとうございます」と言って、プリズンへ
-最後に残っていた、[[だよ>堕夜 だよ]]の切符をめいに頼まれ対応をする
--めいの数字の伝え方が『イチ・イチ・イチ・ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ・ゼロ』と言っていたので、だよが「1110万と言った方が」と言っていたのだが、本人曰く長い数字がダメらしい
--「精々反省する事っす」と伝えると、だよは「しないですよ」と言っていたので「まぁ、そう言うんすよね、みんな」とヤミーは言った後、プリズンへ
-めいに牢屋対応のお礼を言われたが「忙しいのにむしろ戻ってきてもらって」と伝える、めいはパシフィックに行くようで見送った
-TwiXに書いてあった【8167】の普通車が売っている場所にいるであろう[[赤城>赤城 煉]]署長の元に行ってみるが、もう居なかったので退散
--赤城署長に電話をしようとするが連絡先が無かったので、連絡するのを諦める
-南署ガレージにパトカーをしまい、無線に誰もいなかったので、そのまま退勤をする
-社宅ガレージからドラウグルを出しViolet Fizzへ、ワードローブにて私服に着替え、再び車を出し走行
-レギオンへ立ち寄り車をしまう、菖光亭の車が放置されているのを見たりした
-久しぶりにマンションの自宅に帰ろうとしていたら、タマーチニキタがホットドックを売っていたので少し会話、菖光亭とホットドック屋で場所のバトルをしていた
--菖光亭とホットドック屋はもう立ち寄っていたので、また今度とそれぞれに伝えてからその場を離れる
-マンション自宅に着き手持ちの荷物整理をする、スコから貰った花束を少し頭を悩ませながら、スタッシュ奥に仕舞い込んだ
-ハウジングの家具や飾り等をさらっと見た後、そのまま自宅にて就寝
#endregion
#endregion(6月閉め)
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