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最終更新：2025年05月14日 09:33

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■ 妹の記憶喪失（2024/4/1～4/12）

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「手のかかる妹たちだ...」

一夜の夢だったはずのシャッフルパージデー。
しかしパティはいつも通りだったが故に、周辺人物の変わりようにショックを受け、記憶を失ってしまう。

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パティ記憶喪失騒動の全貌：前編
パティ記憶喪失騒動の全貌：後編

04/01 ：シャッフルパージの中パティから電話がかかってくる。しかしいつものような元気はなく、「パティのこと覚えてる？」と言われ様子がおかしい。ペティも急にジーザスの席に座るなど、普段のペティらしくない口調や態度であり、違和感を覚える。
04/04 ：パティのIRiSに関する記憶がないことを知る。特に関わりのあったゴン､オザワと話す。その際にパティの記憶喪失についてペティを追い詰めてしまったことをゴンから告白される。それを受けて、ペティはパティの姉であることは確かだが、まだ彼女らは子どもであり、大人が追い詰めたらどう思うかと諭す。その後、パティが記憶が無いはずのパナキゲームを無意識に始める。そして、ペティとパティの兄妹3人で記憶や家族、夢について話をする。
04/07 ：兄妹3人でパティの記憶喪失について話をし、パティが記憶喪失状態であるということをパティ自身に伝える。
04/10 ：パティから記憶を思い出すことにしたという電話がかかってくる。泣いていた。
04/12 ：ペティにパティの記憶について話す。記憶は戻ったが、戻す過程は忘れているらしい。記憶を取り戻す前にパティから聞いていた、記憶を戻せるらしいという餡ブレラの薬についてペティに話す。ペティはそれに興味を持ったため、ホットドッグ屋の移動販売先でウェスカーを発見しペティに連絡。ペティとウェスカーの話を見守る。

■ とある依頼（2024/5/17～10/26）

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パティに好意を抱くケンシロウに対し、殺意を抱いたペティは科場に殺人依頼をする。
科場はそれを受け、ケンシロウの殺害未遂を実行する。それは完全犯罪だったはずだった…。

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龍造寺ケンシロウ殺害未遂事件：前編
龍造寺ケンシロウ殺害未遂事件：後編
ケンシロウ事件についてヘラシギから接触されるペティ

03/28 ：ペティからケンケンという男について聞く。どうやらパティとデートをするらしく、その様子をこっそり見守る。
05/17 ：ケンシロウはどうやらパティのことが好きらしいということをペティから聞き、ペティはケンシロウを殺してほしいと言う。前金で5000万円を貰って依頼を受ける。
05/22 ：ケンシロウがいるかどうかVFに見に行くも、店前の道路に大量の車が停まっており、その場にいた餡ブレラの構成員に事情を聞く。どうやらVF店員で警察官でもあるヤミーとウェスカーが揉めたらしい。うまくいけば餡ブレラのせいにできる…と思った科場はケンシロウを殺害するために使用する車を新しく購入し、変装してカスタムを依頼する。
05/24 ：ケンシロウがVFを開けていることをTwiXで知る。MOZUには無線で「寝る」と伝え、変装して先日購入した車に乗ってVFに向かう。客のフリをして入店し、最後の客が帰ったことを見計らってケンシロウを誘拐、元PYで頭を撃ちぬき、依頼達成。達成報告のためにケンシロウがダウンしている様を写真に撮ろうとするが、その際に歪みで血痕を落としてしまう。
05/30 ：レギオン付近から誰かに尾行されているような気がして、撒くことに成功する。その後オイルリグ襲撃で捕まるが音沙汰なし。「MOZUの誰かがVioletFizzの人間を拉致した」という情報を誰かから聞いていたイチカは総当たりで構成員に密かに質問していたようで、科場の番だった。科場は「やったのは自分だが個人の問題だ」とだけ伝える。イチカはそれを聞いて、「イチカにとって諸朋は可愛い弟みたいな感じ」「大事な家族」と言う。その後イチカ同席の上ルーファスとも話し、この件はMOZUには伝えないよう口止めをする。

「“信頼”ねぇ。やはり言葉は魔法であり刃だ。使いようだな。」
「良かったじゃないか、弟みたいな存在が出来てなぁ？良かったじゃないか、秘密を共有し合える“家族”みたいな存在が出来て。“信頼”してるからなぁ。」
05/31 ：ペティに改めて任務完了の報告をする。完全犯罪であったのにVF側に「MOZUの構成員が犯人」ということが出回っているとも報告する。その情報を掴んでいる人間として、ヤミーの名前が浮上する。科場はこの依頼に使った車のリカスタムを行う。
06/05 ：ペティからヤミー､ケンシロウと話したと聞き、ペティを叱る。イチカは科場の力になりたいと言い、イチカの提案で替え玉（KT）を用意してもらうことになる。KTと連絡を取り、辻褄が合うように事件の詳細を説明し、偽の動機を組み立て、変装を共有。予定通りKTが警察に出頭しその報告がされる。しかし、その後ホットドッグを売っていると警察に話しかけられ、警察署に訪問販売をするようにと依頼される。怪しんだ科場はその依頼を無視する。
06/07 ：客船強盗で再び捕まるも音沙汰なし。牢屋対応中に警察の口から「歪みだったら言ってくれていいからな」と他の犯罪者に話しているのを耳にする。その後、ペティから裁判の可能性について話され、ケンシロウと話をするために天文台に呼び出す。丸腰であることを証明してケンシロウと話すも、ケンシロウは犯人を告発するつもりはないことをすでに警察に伝えていると言い、調査を続けて裁判をしようとしているのは警察の意図であってケンシロウの意図ではないことを知る。
08/04 ：警察の調査も行き詰ったのか事件の話が忘れかけられようとしている頃、ペティからヘラシギと話したと聞く。ヘラシギは科場がケンシロウを撃った犯人だと目星がついている様子だったとペティから伝えられるが、ヘラシギは第三者であるため、あくまで科場を訴えることができるのは店の中で店員を誘拐したという営業妨害くらいだろうと分析する。そして、ヘラシギがペティに対して、元ギャングであるということを持ち出して圧を掛けたことを聞き、ヘラシギの元所属のMOZUを笠に着て脅す行為を腹立たしく思う。
10/26 ：ヴァンダーマーからヘラシギの訃報を聞き、ペティにも共有する。科場は、これで探る者はいなくなったと喜ぶ。

■ 死なば諸共事件（2025/2/25～3/28）

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「改めて自己紹介をしよう。俺の名前は『科場諸朋(死なば諸共)』だ。さようなら、ありがとう。」

ジーザスは既に死んでいることを思い出した科場。
家族と自分のために、自分も含んだ7人の命を犠牲にしてジーザスを蘇らせるための儀式を決行する。

本人による動画はこちら
悪夢を見た日
ペティが勝手にDNA鑑定を？家族への想いを話し合う2人
聞こえた声はジーザス？科場がアーカムへと向かった理由とは… -死なば諸共事件 #1-
帰ってきてから様子がおかしい？不穏な電話をかける科場… -死なば諸共事件 #2-
…情報更新次第記載

本人による後語りはこちら
【後語り雑談】科場諸朋《死なば諸共事件》アフタートーク！

02/25 ：教会でユニベロス全員の情報が記載されたDNA鑑定書を発見。鑑定の試料に「髪の毛」とあったため、ペティが鑑定依頼をしたのだと気が付く。今の自分には必要のない情報だとして、自分とジーザスのページは見なかった。
02/28 ：ペティとDNA鑑定書について話し、自分とジーザスのページは見ずに処分。その際にペティがジーザスのDNA鑑定結果についての疑問を話す。

ペティ「科場さん。ジーザス様の髪の毛も、ペティ、送ったんです。試料が確認できなかったって」
科場「少なくとも俺が出会った頃からずっとあのなりで、寸分違わず変わらない」
ペティ「最近ジーザス様は本当はいないんじゃないかって思ってたんですよ、ジーザス様はペティの幻覚で、もう存在すらしてないんじゃないかって」
03/13 ：ジーザスが「科場」と呼ぶ声の幻聴が聞こえる。
03/20 ：ジーザスが「科場」と呼ぶ声の幻聴で目覚める。ジーザスは既に死んでいることを思い出し、調べ物をするためにアーカムのミスカトニック大学へと旅立つ。
03/27 ：ロスサントスに帰ってくるが明らかに様子がおかしい。恐らくミスカトニック大学で得た本の切れ端には"深淵より封ぜられし存在を現世に呼び戻す"ための儀式について書かれていた。その後、知り合いにナンバリングを付け連絡を取り後日教会に集まるように伝える。誰かに乗っ取られているかのように急に笑い出したかと思うと舌打ちをするなど異変が見られる。
03/28 ：儀式の準備をし、集まったのは6人だけだった。死への恐怖を感じて7人目に連絡を入れるも7人目には連絡がつかず来なかったため、当初の予定通り自分も頭数に入れ、儀式を決行。しかし儀式は失敗し、科場は逮捕される。各地に書いたマークをスプレー禁止法に則って消したと警察は言う。また、家に捨てたはずの本の切れ端がペティに見つかっていたようだった。科場はペティやパティ、アヌギフに対してジーザスが既に死去していることを伝え、国を変えてもう一度儀式を行おうと考えるも、ペティの諭しによって科場は巻き込んだ人々に謝罪をし、二度と繰り返さないことを誓った。また､この事件を通して顔の右側に大きな痣を負い､右目を失明することになる。

「ただジーザスに会いたかっただけなんだ」
「血なんか繋がってなくとも、俺たちは確かに家族だった」