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バクオング

登録日:2012/02/08 Wed 15:51:36
更新日:2026/04/09 Thu 15:42:33
所要時間:約 6 分で読めます





■データ


全国図鑑No.295
分類:そうおんポケモン
英語名:Exploud
高さ:1.5m
重さ:84.0kg
タマゴグループ:怪獣/陸上
性別比率:♂50♀50

タイプ:ノーマル
特性:ぼうおん(音に関する技を受けない)
隠れ特性:きもったま(ゴーストタイプにノーマル、格闘タイプの技が当たる。いかくを受けない)

HP:104
攻撃:91
防御:63
特攻:91
特防:63→73(XYから)
素早さ:68
合計:490

努力値:HP+3

ゴニョニョがレベル20でドゴームに進化
ドゴームがレベル40でバクオングに進化する。


■概要


頭とアゴに7本、両腰に2つ、尻尾の先に2つの穴があり、これらの穴から笛のような音を出して仲間と会話する。

戦う時は体中の穴から大量の空気を吸い込み、その振動で地震を起こすほどの大声を出す。
この時の遠吠えはなんと10キロ離れていても聞こえる。
戦う時しか出さないとはいえ、周囲はかなり迷惑である。

ゴニョニョは注意深く聞きとらないと聞こえないほどの声でささやくが、危険を感じるとジェット機並みの音量で鳴く。
おまけに自分の鳴き声に驚いて更に音量を上げる。しばらくすると疲れて眠る。

ドゴームの丸い耳はスピーカーの役割を担っている。
足を踏みならしてパワーを上げるが、大声で叫んだあとはしばらく何も聞こえなくなってしまう。


BWのアニメーションではアゴが地面につくほど開いている。
外れていないのだろうか?
あとカクカクしたアニメーションが気になる人も多い筈。


■ゲームでのバクオング


RSEにて初登場。
進化前のゴニョニョは、主にカナシダトンネルに生息。
ドゴームは主にチャンピオンロード、さばくのちかどうに生息する。
カナシダトンネルにはゴニョニョしか出ないため、HPの努力値稼ぎによく利用される。

進化前の二匹は一般トレーナーやTVレポーターがよく使うほか、さばくのちかどうではメタモン厳選する時に邪魔してくるのでなかなか見る機会が多い。
一方、バクオング自体は進化でしか手に入らないため若干影が薄い。
一応TVリポーターのは何度も戦えばバクオングまで進化する。

さらに、ゴニョニョの時点ではピッピエネコのようなマスコット系の外見であるため、気に入って育ててみたら進化して呆然とするトレーナーがちらほら。
とはいえレベル技こそ大半がノーマル技だがわざマシンの対応範囲は広く、旅パ要員として育てる甲斐は十分あるだろう。第四世代以降はわざ思い出し人のところにいけば3色キバ技や「ばくおんぱ」を思い出せれる。

XYでは地つなぎの洞穴に出現する。
群れバトルではたまに隠れ特性「びびり」の個体も混ざっている。
「なきごえ」など、相手全体に効果を及ぼす音の技を1発放って能力が下がった個体がそれ。

RSのリメイクであるORASでは新キャラクターヒガナの手持ちのゴニョニョが登場。
ニックネームは「シガナ」。ただし、バトルはしない。
鳴き声は『ママー』『にょにょい!』など。

レンタルポケモン

【エメラルド】
型1:カゴのみ:わんぱくHB:ハイパーボイス/シャドーボール/ねごと/ねむる
型2:きあいのハチマキ:きまぐれAC:ソーラービーム/じしん/カウンター/にほんばれ
型3:しろいハーブ:ひかえめCS:オーバーヒート/じんつうりき/れいとうビーム/かみなりパンチ
型4:しろいハーブ:がんばりやAC:メガトンキック/オーバーヒート/じしん/シャドーボール

型1はねむねごコンボを駆使して戦おう。ゴーストタイプにも「シャドーボール」を放てる。型2は意表を突いた晴れパ型。但しダブルバトルで使う場合「じしん」でうっかり味方のほのおタイプのポケモンを倒してしまわないように。あとハチマキカウンターコンボも出来る。
型3と型4は「しろいハーブ」+「オーバーヒート」コンボが光る。型3は一致技無しの特殊フルアタだが、型4は一致「メガトンキック」を用いる両刀フルアタ型で、「オーバーヒート」を最大火力で撃てなくなっても物理メインにシフトすることができる。

【プラチナ・HGSS】
型1:ヨプのみ:ひかえめHC:ハイパーボイス/じんつうりき/みずのはどう/いちゃもん
型2:いのちのたま:いじっぱりHA:からげんき/れいとうパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ
型3:いのちのたま:いじっぱりHA:からげんき/じしん/かみくだく/ゆきなだれ
型4:しろいハーブ:ひかえめHC:ハイパーボイス/オーバーヒート/れいとうビーム/なみのり

型1はかくとうタイプには「ヨプのみ」で何とか受け切ってから、「じんつうりき」で返り討ちを狙いたい。いわタイプにも「みずのはどう」で対抗可能。型2は一致「からげんき」と3色パンチの型であり、「いのちのたま」で威力も底上げされる。型3も「いのちのたま」かつ「からげんき」持ちだがサブウェポンが全く異なるので技範囲も違ってくる。型4は「しろいハーブ」+「オーバーヒート」コンボが可能な特殊フルアタッカー。

【バトレボ】
シングル:HA:さわぐ/こおりのキバ/かみつく
ダブル:HA:ふみつけ/かみつく/かみなりのキバ

ゲートコロシアムにて登場。2段階進化かつ本編では4周目以降に登場するが、本作では中盤戦にて登場する。
シングルの型はノーマル技が弱い一方、ダブルの型は「ふみつけ」を持っており即戦力になる。

【BW2】
型1:ヨプのみ:おっとりAC:ハイパーボイス/さわぐ/だいもんじ/ほえる
型2:ヨプのみ:さみしがりAC:ギガインパクト/れいとうビーム/かみくだく/うそなき
型3:たつじんのおび:いじっぱりAB:じしん/かみくだく/かわらわり/れいとうパンチ
型4:いのちのたま:おくびょうCS:ハイパーボイス/きあいだま/シャドーボール/こごえるかぜ

型1は「ヨプのみ」を持った特殊型だが、物理技がないのに攻撃にも努力値が振られているうえ、ノーマル技が2つもある。それどっちかでいいじゃん
型2も「ヨプのみ」持ちだが、こちらは両刀型で、「うそなき」は「れいとうビーム」のダメージを増やせる。
型3は「たつじんのおび」を巻いた物理フルアタ。一致技が無い代わりに相手のポケモンの弱点を明確に突いていこう。型4は「いのちのたま」を持った特殊フルアタ。「ハイパーボイス」と「こごえるかぜ」は相手全体攻撃なのでダブルバトルでも活躍しやすく、特に「こごえるかぜ」は相手全体の素早さを確実に落とせるのでかなりプレイヤー側に有利な戦況を作れやすい。初見で「ヤチェのみ」を持たせているからとガブリアスの起点にしようとして返り討ちにされたプレイヤーもいるはず

【USUM】
型1:ヨプのみ:ひかえめBC:ハイパーボイス/さわぐ/だいもんじ/ほえる
型2:アクZ:さみしがりAC:ギガインパクト/れいとうビーム/かみくだく/うそなき
型3:たつじんのおび:いじっぱりAB:じしん/かみくだく/かわらわり/こおりのキバ
型4:いのちのたま:おくびょうCS:ハイパーボイス/きあいだま/シャドーボール/ふぶき

型1は技構成は変わってないが努力値配分がちゃんと特殊型っぽくなり、まともな振り方となった。ノーマル技×2もBW2の頃と違いみがわり貫通効果を持つので無駄にはならなくなったそれでもどっちかでいいけど
型2は持ち物が「アクZ」となった。「うそなき」をZ化させることで相手の特防ダウンと同時に自分の特攻もアップする。
型4は「こごえるかぜ」が「ふぶき」に強化。但し相手全体の素早さダウン効果は無くなった。

【剣盾】
ダイマックスアドベンチャー:きもったま:はかいこうせん/だいちのはどう/ふぶき/きあいだま

特性は「きもったま」なのでゴーストタイプにも一致技が当たる。但し「はかいこうせん」の反動には気をつけたい。
「だいちのはどう」は他のフィールド技持ちと連携させて使おう。
「きあいだま」と「ふぶき」は役割破壊狙いで。

■対戦でのバクオング


外見はいかついが、攻撃力と耐久力は共に中の上といったところ。
公害仲間のダストダスとはインパクト大な見た目に反して能力が地味という点が共通している。
しかし、ノーマルタイプにしては珍しく特攻が高いのが特徴。

さらに、覚える技の種類がかなり多く、

物理:おんがえし、じしん、アームハンマー、3色パンチ、かみくだく、いわなだれなど
特殊:ハイパーボイス、きあいだま、オーバーヒート、れいとうビーム、なみのりなど

と物理アタッカーも特殊アタッカーもこなす。
特に一致技の「ハイパーボイス」は「みがわり」貫通に加え、特性「きもったま」ならゴーストタイプにも通るのが大きい。
ダブルバトルでも同じくゴーストに攻撃が通る「りんしょう」使いとして活躍する。
もう1つの特性「ぼうおん」を生かし、「ほえる」の効かないバトンタッチ先としても優秀。

しかし補助技をあまり覚えず、攻撃の威力自体はさほどでもないので手の内がバレると簡単に対処されてしまうのが難点。
耐久も素早さも中途半端なので単純な火力勝負では押し負けることも多い。
うまく弱点をついて相手のポケモンを落としていこう。

第六世代では特防種族値が10上昇。
さらに威力140の新ノーマル技「ばくおんぱ」を習得した。
タイプ一致込みでなんと実質威力が210もあり、今世代から追加された音技による身代わり貫通効果や、特性の肝っ玉により非常に受けが難しい。
ハイパーボイスに変わる強力なメインウェポンとして活用できるが、こちらはダブルで味方を巻き込む点に注意。

第七世代では同じ肝っ玉爆音波使いのオオスバメが特攻種族値の大幅上昇により、バクオングと似たような運用になった。しかし能力傾向や採用技にかなりの差異があるのであまり気にしなくていいだろう。


ポケットモンスターSPECIALでのバクオング


カナシダトンネルで一族が登場。

マグマ団の起こす騒ぎに耐えかねたゴニョニョ達に呼ばれて2体のドゴームとともに登場した。
おそらくは群れのリーダー。

ドゴームと3体で「ハイパーボイス」をぶちかまし、マグマ団十数人を吹き飛ばし、建設途中のトンネルの岩盤もぶち抜いた。

その威力は「はかいこうせん」…いや、「ばくおんぱ」にも劣らないだろう。多分。
というか「マグマ団死んでね?」と思わせる。

他、プラチナバトルファクトリーでドゴームを使用。


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最終更新:2026年04月09日 15:42