登録日:2011/02/10(木) 23:31:11
更新日:2021/01/11 Mon 14:25:34
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特定の属性イメージを持たない、いわゆる
ポケモンにおける
無属性とも言えるタイプ。
哺乳類や鳥等の獣型のポケモンが多いが、妖精のような姿をした、いわゆるファンシー系のポケモンの数も多いのが特徴。
「ノーマル」の名の通り全体的に普遍的な存在である印象を受ける。
普遍的故にポケモン自体の数も技の数も多いが、実は
水タイプの方が多かったりする。
公式・非公式含め、神と言われるポケモンがやたら多いのが特徴。
特定の属性イメージを持たないためか
複合タイプは極端に少ない。
基本的な鳥ポケモンの大半がノーマルと
飛行との複合を持つぐらいであったが、最近は他属性との複合ポケモンも登場するようになった。
普遍的な印象の通りストーリー中では最序盤から様々な場所に登場し、かなりの頻度で見かける事になる。
特に、序盤の草むらから登場するコラッタや
ポッポに始まる小型哺乳類型・鳥型のポケモンは毎世代追加され続けており、
プレーヤーからは親しみを込めて
序盤ノーマルや序盤鳥と呼ばれている。
そのお手軽さゆえに、
虫タイプ程ではないものの序盤用というイメージも強い。
種族値は素早さかHPのどちらかが高めなものが多い。
その他の能力は全体的にバランスが取れているが特攻だけはやや低めな傾向がある。
攻撃面で抜群が取れるタイプは無し。
防御面で抵抗を持つタイプは
ゴーストを無効に出来るのみで半減は無し。
攻撃が半減されるタイプは
岩、
鋼。
無効化されるタイプはゴースト。
弱点のタイプは
格闘のみ。
弱点が少ない一方、抵抗もほぼ無い。攻撃面に至っては全タイプ中唯一弱点が全く突けない。
また、唯一無効化できるゴーストタイプにも、ノーマル技を無効化されてしまう。
(まぁゴーストタイプのアタッカーは
限られるが)
従って相性面に限れば、不遇と言える。
しかし環境との噛み合わせを鑑みるとメジャーな格闘弱点は痛いが、ゴースト無効は世代を追うごとに重要度を増しており、必ずしも悪いものとはいえない。
弱点の少なさは一部の超耐久ポケに強力にシナジーし、難攻不落の要塞となることもしばしば。
また特定の属性イメージを持たないためなのか
わざマシン対応率が高めで、覚える技のバリエーションが豊富なポケモンが多いという特徴がある。
これにより攻撃面の欠点をある程度補う事は可能。
例として、汎用性の高い
炎・
電気・
氷の
威力120・95特殊技は初代から覚えるポケモンが多い。
一致以外の特殊技が少なく、「
めざめるパワー」が必須のポケモンが多い中で、これは破格の待遇といえる。
ノーマル技に関してはストーリーでお世話になる「たいあたり」「なきごえ」等の基本的な技の大半を占めることもあり、総数はずば抜けて多い。
アルセウス&
シルヴァディ及び彼らの
専用技やイーブイ、「めざめるパワー」「
しぜんのめぐみ」、「○○スキン」系の特性等、他のタイプに変化するためのベースとして扱われることも多い。
ちなみに飛行単タイプのポケモンが「はねやすめ」を使った場合もノーマルタイプになる(実行する方法については
ひこうタイプの項目を参照)。
等倍範囲こそ広いが弱点を突けないことや耐性を持つ鋼・ゴーストの流行から
サブウェポンとしての使用率は
虫に次いで低いと思われる。
先制技など性能自体が有用な場合か、
ギギギアルや
レジドラゴのようによほど範囲が狭いポケモンが使うことがある程度。
第五世代で猛威を振るった「ジュエル」が第六世代以降も没収されていない唯一のタイプでもある。
Zワザ等の枠を他のポケモンに回し、かつ「いのちのたま」や
こだわり系と違いデメリットなしで火力を強化できる。
PPが切れた時に使える「
わるあがき」も便宜上はノーマル技だが実際はタイプ毎の補正を受けない仕様となっている。
そのためノーマルタイプのポケモンが使っても威力は上昇せず、ゴーストや岩、鋼にも等倍でダメージが通り、ノーマルZやノーマルジュエルの効果も適用できない。
○物理技
全体的にみて、多彩かつ高性能である。
「おんがえし」「やつあたり」はノーリスク・最大PP32・威力命中100な上に誰でも覚えられる、という
物理電気・霊が涙目の破格の性能。
また、
先制技「しんそく」の強さは全攻撃技でも屈指。しかしこちらを一致で打てるのは現在
マッスグマ、アルセウスのみ。
使い手は瀕死になるが最高レベルの威力を発揮する「
だいばくはつ」、ノーリスクで「
きあいのタスキ」等を潰せる「ねこだまし」も強力。
「すてみタックル」や「メガトンキック」は反動ダメージや低命中率というリスクはあるが、恩返しや八つ当たりを上回る火力を発揮できる。
初代の技マシンや第3世代の教え技で習得できたが以後は削除され、遺伝できるノーマルタイプも少ないため現環境では使用者が限られる。
「からげんき」は基本の威力は低いが一部の状態異常の時に強化される特殊な技で、
リングマや
オオスバメにとっては主力技にもなり得る。
「ひみつのちから」は低火力だがノーマル物理技では貴重な非接触技で、
メガガルーラが「ゴツゴツメット」等の対策に使ったことで有名。
また
フィールドによって異なる追加効果が得られるため、
ダブルで
土地神達等と併用するのも手。
前述の通り弱点を突けないため、先制技や爆発技、
やけど対策の「からげんき」等を除くとノーマルタイプの攻撃技は不一致以外ではあまり使われない。
ギギギアルのように
サブウェポンに恵まれていないポケモンなら使うこともあるかもしれない程度。
なお、対戦では
メタモン対策として敢えて「おんがえし」ではなく「やつあたり」を使わせる手もある。
○特殊技
第三世代までノーマル技は一律物理技扱いだった影響もあってか、物理技ほどの強力さは無い。
安定して使いやすいのは威力80で3種の追加効果を持つ「トライアタック」、威力90の「
みがわり」を貫通する音技でスキン特性持ちにも人気の「ハイパーボイス」
ダブルで味方を巻き込む危険はあるもののシングルでは威力140の強化版ハイパーボイスとなる「ばくおんぱ」、アルセウスの専用技「さばきのつぶて」程度。
ロマン砲こと「
はかいこうせん」は
ポリゴンZや上記のスキン特性持ちに採用されることがある。
「めざめるパワー」は説明文ではノーマルタイプとなっているが、実際はZワザにしない限りノーマル技として使うことはできない。
一応Zワザ化した場合の威力は120(一致補正込みで180)まで上がるが、1発限りの制約付きでこの程度の威力なので使い勝手は良くない。
一発限りのデメリットなし高火力技が撃ちたいのであれば、それこそZ「はかいこうせん」という手もある。
まともな一致技に恵まれない種族も多く、サブウェポンが豊富なこともあって一致技を切ってしまうこともしばしば。
ちなみに「しぜんのちから」は
XY以降の対戦だと「トライアタック」と同性能になる。
発動するまでは変化技扱いなので「ふいうち」をかわせるが「ちょうはつ」で封じられ、またフィールド効果で違うタイプの攻撃技になってしまう。
ダブルで自らフィールド効果を利用するなら良いが、特殊型
レジギガス等を使う際に意図せず妨害を受ける可能性もあるので注意。
○変化技
数こそ多いが、ノーマルタイプのポケモンそのものが覚えることができない技もかなり多く、ノーマルタイプならではという感じのものはあまり無い。
【ノーマルタイプの歴史】
この頃は唯一の弱点である格闘タイプが不遇でほぼ弱点無しに等しい。
さらに「相手を倒せば反動なし」という厨性能の「はかいこうせん」まで備え、
エスパータイプと並んで最強クラスのタイプであった。
特に高い攻撃力と素早さを誇る
ケンタロスが大暴れしており、当時のケンタロスは(
ミュウツーを除けば)頭一つ抜けた最強ポケモンとされている。
他にはラッキーがその耐久力を活かして活躍。
ケンタロスが禁止されたルールでは代わりに当時はほぼ確実に急所にあたる「きりさく」をタイプ一致で使える
ペルシアンが獅子奮迅の活躍を見せた。
当時は爆発技のみならず、切り裂くや破壊光線が強力なため不一致で使われることが多かった。
●第二世代(金・銀)
破壊光線が弱体化、新登場の
はがねタイプに攻撃が半減される等前作と比べるとやや調整された。
しかし特殊のステータス分化や進化により超耐久を得たカビゴンを筆頭に、
ハピナス、
ポリゴン2、「ほえる」
ガルーラ等、
特に耐久力や積み技が重視された時期では環境にマッチしたポケモンが多かった、というか最メジャー級。
技の面では「きりさく」や「はかいこうせん」が弱体化。
一方で「のしかかり」より威力が高く「すてみタックル」と違い反動を受けない「おんがえし」と「やつあたり」が登場。
多くのノーマルポケモンの攻撃力が向上した。
最強クラスの先制技「しんそく」も登場したが、この世代では使い手が不一致の
ウインディや
カイリュー程度だった。
努力値の仕様変更、「
のろい」の技マシン没収等により一部のポケモンは前作の戦法が取れなくなり弱体化。
しかし相変わらずカビゴンは健在でこの頃から
「ハピで止まります」という言葉も産まれた。
彼ら以外にはハイリスクハイリターンな能力を持った
ケッキングが
FRLG発売前は大活躍していた。
また一時期は「はらだいこ」と一致「しんそく」のコンボで
マッスグマがネ申と呼ばれていた。
新技としては「ハイパーボイス」や「からげんき」が登場。
しかし当時ハイボは物理技のため、なつき度を調整する必要がないという以外「おんがえし」や「やつあたりの」の劣化だった。
この世代から天敵の格闘タイプが本格的に強化、後半には教え技により「ばかぢから」「
けたぐり」等の強力な格闘技も安売りされて若干向かい風…
更に火力がインフレが始まった事により半減が少ないタイプ相性が大きく響き始め、耐久ポケであるカビゴン、ハピナスの価値が低下。
耐久ポケではないが火力インフレにより、相対的にケッキングの価値も下がった。
特にカビゴンはシングルバトルで完全に鳴りを潜めた。
ただし代わりに特性「あついしぼう」や「じばく」により活躍の場を
ダブルバトルへ移している。
ハピナスも前作程ではないものの相変わらず特殊受けとしてはメジャー。
新規組ではずっと俺のターン!な白い悪魔
トゲキッスやロマン火力のポリゴンZ、
序盤鳥ながら序盤鳥とは思えないポテンシャルを誇る
ムクホークあたりが注目される。
また、ノーマル初の
幻のポケモンであるアルセウスが登場したのもこの世代。
極端な能力が増えたこの世代の中でノーマルタイプの新規追加組は全体的にバランス型で若干空気。
技に関しては、神速の優先度が+1から+2に、猫騙しの優先度が+1から+3と強化された。
強力な格闘タイプが更に増えた事によりますます動き辛くなるがメジャー所の脅威は相変わらず。
また「
しんかのきせき」の追加によりポリゴン2やラッキーが超耐久で暴れている。
技の面では
ダブルバトル以上で真価を発揮する「
りんしょう」が登場。
特に今世代から導入されたトリプルバトルでは威力120の技を2連発で撃てる。
ちなみに序盤でお馴染の「たいあたり」の威力/命中が35/95から50/100に強化された。
恐らく初心者でもサクサク進んでけるように、という配慮だと思われる。
しかし、逆にその辺の
ヨーテリーやミネズミが威力75で使って来るようになったため、場合によってはむしろキツイことも。
●第六世代(X・Y)
ホルード(
じめん)、
カエンジシ(
ほのお)、
エレザード(
でんき)とノーマル複合の新たなタイプのポケモンが登場した。
その一方で序盤鳥ポケモンがノーマル複合でなくなったり、ノーマル単体のポケモンは
トリミアンしかいなかったりする。
技は一部のポケモンしか覚えられないが威力140・命中100でデメリット無しでシングルではハイパーボイスの上位互換である「ばくおんぱ」、
前述のカエンジシ系統しか使用できないが攻撃特攻1段階ダウンと
両刀相手に刺さる「おたけび」、
必中でまもるを貫通する「ないしょばなし」(特攻1段階ダウン)、「なかよくする」(攻撃1段階ダウン)等これまでになかった癖のある技が増えた。
フェアリータイプが登場したことで一部のノーマルタイプのポケモンや技がフェアリータイプに変更。
ピクシー・
グランブル・
トゲキッス系はノーマルが消えフェアリーになったが、プクリンのみノーマル/フェアリー複合となっている。
技の面では「あまえる」「つきのひかり」「てんしのキッス」がフェアリータイプの技になった。
フリーズスキン、フェアリースキン、スカイスキンといったノーマル技のタイプを変える特性も増加。
苦手な格闘タイプがフェアリーなどの影響で弱体化した事でポケモン、技共に出番は増えてくるだろうという期待の声も高まっていた。
しかし蓋を開けてみればノーマルポケモンの需要は反則級の
メガシンカを得た
こいつがほとんど持っていく事態になってしまった。
ちなみに、この世代で実装された「
さかさバトル」では、初代でいうところの
エスパータイプに匹敵する程の強さに豹変する。
弱点と抵抗が逆になるため、ノーマルタイプの技がすべてのポケモンに半減されなくなり、ノーマルタイプの弱点が威力が低いゴーストタイプのみになるため、壊れ性能といった強さになってしまうのだ。もはやノーマルではない。アブノーマルだ。
前回いまいち立場の悪かったカビゴンは専用Z技と貴重な単体地面攻撃である「10まんばりき」を習得し、よりダブル向けに調整された。
さらに「
フィラのみ」系統の超強化、ゴンベの技に「リサイクル」が復活したことから影の薄かった隠れ特性「くいしんぼう」が注目される事に。
ノーマルタイプの技は有用な変化技が多いためZワザとして注目を集めており、特にZテクスチャ―を使うポリゴンZやZナインエボルバトンが使えるイーブイ等がよく話題に上がる。
他、Z化すると素早さが上がる技(あくび、ちょうおんぱ、うたう、ロックオン等)や全快する技(じこあんじ、たくわえる、はらだいこ等)辺りも何らかのコンボになるのではと言われている。
トリブルバトルが廃止され、「りんしょう」を使うメリットが以前よりも薄れている。
なお、「たいあたり」についてはやはりタイプ一致になると威力が高すぎると判断されたのか40に威力が低下した。
●第八世代(剣盾)
BW以来となる序盤ノーマルが二匹の作品であり、
ヨクバリス、
バイウールーがこれに当たる。
複合には
イエッサン(超)、
マッスグマのリージョンフォームとその進化形である
タチフサグマ(悪)が登場した。
新要素の
ダイマックスを使うとノーマル技が「ダイアタック」へと変化し、相手全体の素早さを一段階下げる追加効果が発動する。
環境で猛威を奮っている「ダイホロウ」を無効化できるという大きな強みを持っており、カビゴンやタイプ:ヌルには特に恩恵が大きい。
また天敵の格闘タイプが前作より更に減ったお陰で安定性が向上、カビゴン、ホルード、ウォーグル、タイプ:ヌル等の耐久力や攻撃性能を高さが売りのポケモンが環境で活躍している。
しかし、今作からかつての主力技であった「おんがえし」「やつあたり」が削除されてしまったため、どのノーマル技を採用すればいいか悩まされることになった。
【ノーマルタイプの主な使い手】
・キャプテン
弱点を突くのが難しいこともあって、戦力の揃ってない序盤~中盤の強敵になりやすい。
予想外に高威力の技を繰り出すトレーナーも多く、めのまえがまっくらになってしまうプレーヤーも多い。
四天王での使用者は今なおいない。
追記修正はノーマルチャンプの
メダルを取ってからお願いします。
- そこいらに出てくる雑魚を育ててエースにするのって、なんかかっこいいよね -- 名無しさん (2013-10-21 16:41:01)
- いわゆる「無」であり「獣」だが、厨二色が皆無なのがキッズゲームとして誇れる。 -- bjorn (2013-11-08 20:32:02)
- 使えるヤツは少ないけど超性能のばくおんぱが登場。ノーマル以外120技、140技の威力低下と少しだけ追い風? -- 名無しさん (2013-11-08 21:21:57)
- 見た目の可愛さにプリンばかり可愛がっていた。進化させたくないぐらい。 -- 名無しさん (2013-11-08 21:26:28)
- 器用に色んな技使えるのが好き -- 名無しさん (2013-11-12 21:51:14)
- 格闘以外で倒れないから耐性考えるとあくとゴーストの次ぐらいに優秀 -- 名無しさん (2014-01-16 14:01:12)
- 逆さバトルでは弱点なし 今ひとつなしというかなりの強タイプになる -- 名無しさん (2014-01-16 14:22:19)
- ↑さかさバトルって、無効は無効のままなんだっけか? -- 名無しさん (2014-01-16 14:24:40)
- ↑ゴーストは抜群になる。攻撃は岩ゴースト鋼に抜群で半減無効なし。タブンネ -- 名無しさん (2014-01-16 16:07:00)
- 水とか地面とかとの複合みるたびにノーマルの定義がわからなくなる -- 名無しさん (2014-02-01 18:27:13)
- ノーマルわざがばつぐん取れるのはいつになるんだろうか -- 名無しさん (2014-02-08 10:17:07)
- 使いこなしているとカッコいいよな。PWTのチェレン(正統派?)とかセンリ(ちょっとトリッキーでバ火力?)がノーマルガチパでちょっと憧れる。 -- 名無しさん (2014-04-06 14:13:35)
- ノーマル単体統一でフリーに潜り込んだことあるけど、結構いい線いける -- 名無しさん (2014-04-06 15:49:54)
- よく考えたら、ハピラキにポリ。ミミロップにエテボ、チラチ。単色だけでも一戦級がいるな。複合だと優秀な飛行やらが増えるし。侮りがたい。 -- 名無しさん (2014-04-07 11:05:08)
- 鋼からゴースト耐性消されたことで、受けとしての価値は上がったか? -- 名無しさん (2014-04-22 14:04:29)
- さかさバトルでは凶悪なタイプになるんだろうな。 -- 名無しさん (2014-05-02 18:07:55)
- さかさじゃあ攻防ともに最強クラス。ノーマル統一パーティもガチパになれるかもしれん。まあさかさバトルなんていう特殊な条件下でのタイプ調整なんかしてないからね -- 名無しさん (2014-05-02 20:35:49)
- ゴースト技がノーマルに効かないのは、幽霊が地上の生物に物理干渉できないからかね。精神的干渉はできる可能性があるが -- 名無しさん (2014-05-11 03:01:44)
- さかさノーマルはゴースト以外は等倍になる上にそのゴーストは有効打が少なすぎてまごまごしているあいだにノーマルに屠られる -- 名無しさん (2014-10-04 14:58:10)
- メガホーンは威力120命中85pp10。片やメガトンキックは威力120命中75pp5。やっぱり忘れ去られてるんだろうか -- 名無しさん (2014-11-15 14:37:45)
- ↑威力が同じで命中やPPが違う技なんていくらでもありますしおすし。忘れ去られているというか、ノーマル技には他にもたたきつけるだのたまなげだのたまごばくだんだの使い勝手の悪い技がいっぱいあるわけで、メガトンキックもメガトンパンチもその有象無象の技の一つでしかないというか、別に実用性を求められてるわけではないでしょ。 -- 名無しさん (2014-11-15 16:39:07)
- XYでノーマル複合がかなり増えたけどいまいち定義がわからない。 -- 名無しさん (2015-03-17 00:09:18)
- ケンタロス、カビゴン、ガルーラと各世代のトップメタを出した偉大なタイプ。 -- 名無しさん (2015-06-13 14:09:00)
- ハイパーボイスは身代わり貫通とスキン系特性で採用されやすい。 -- 名無しさん (2015-07-04 07:50:29)
- そのハイパーボイスも忘れられがちだけど3世代に登場した技。当時はバクオングやプリン系統くらいしか覚えない存在感のない技だったのにこうも有名になるとは・・・ -- 名無しさん (2015-07-04 09:51:09)
- やつあたりは悪タイプにすればいいのに -- 名無しさん (2015-07-04 10:19:46)
- やつあたりで悪いのはなつき度あげられないトレーナーの方だから…… -- 名無しさん (2015-10-18 16:52:53)
- ↑6 鋼がゴースト受けられなくなったからじゃないかな? それ以外このタイプが受けられるのは無いから、それが尊重されるのは嬉しいところだと思うが。 -- 名無しさん (2016-01-22 21:00:09)
- 耐性が少ない分、取り巻きが強くなればなるほど伸びしろがあるのは魅力。一方ノーマルで一致弱点付けない分数値負けしてはいけない宿命を背負ったタイプでもあり -- 名無しさん (2016-02-21 13:20:29)
- タイプとしてのメリットが少ない現在、他の部分で秀でていないと活躍は難しい そんな中でも全く成長が見られないレジワロス -- 名無しさん (2016-02-21 15:43:52)
- サン・ムーンで特殊版おんがえしorやつあたりの技追加してくれ -- 名無しさん (2016-04-27 22:20:44)
- ↑×11 等倍ダメージを狙うしかないノーマル技の最高打点が「有象無象」扱いなのか・・・ -- 名無しさん (2016-04-27 22:46:35)
- 全てにスキンが揃ったらどうなるんだろ -- 名無しさん (2016-11-15 02:22:44)
- メガトンキックはすてみタックルと同等の威力かつ反動がないので、メガトンパンチやたたきつけるみたいな完全なストーリー専用技とは違う -- 名無しさん (2017-01-03 22:45:25)
- ポケモンの対戦バランス調整が中々上手くいかない理由の九割がこのタイプの存在だと言っていい。なぜ二十年もやってきて未だに気付かないのか -- 名無しさん (2017-01-04 00:18:58)
- ノーマル使いのチャンピオン……ロマンある -- 名無しさん (2017-01-22 21:13:18)
- 単純な種族値と技の器用さだけならドラゴンタイプの下位互換扱いされることも決して少なくないんだよね…… -- 名無しさん (2018-04-12 00:28:00)
- 弱点突けないからか性能でハメを外してるとこはある -- 名無しさん (2018-04-12 08:37:23)
- 弱点付ければいいのにねぇ、フェアリータイプとかに -- 名無しさん (2018-04-13 02:02:22)
- ノーマルタイプの主力攻撃技っていうとおんがえしかすてみタックルになるんだろうけど、おんがえしは下手したら火力不足って言われるしすてみも威力120の物理技なんて珍しくない。これで弱点つけないんだから単純に殴るだけではやっていけるわけがない。メガガルくらいぶっ飛んでない限り。 -- 名無しさん (2018-04-13 07:30:56)
- もう一つ言うと、弱点つけないならステータスをあげて攻めるってのは一つの方法だけど、つるぎのまいやりゅうのまいといった優秀な詰み技を覚えるノーマルタイプがほとんどいないってのもある。 -- 名無しさん (2018-04-13 07:35:32)
- 剣盾でまさかのおんがえし&やつあたりのわざマシン没収。本作初登場のポケモンの場合、デメリットなしで使える物理ノーマル技の中で最高打点が威力85ののしかかりになるという事態に -- 名無しさん (2019-11-17 12:25:42)
- いつの時代もカビゴンにラッキーハピナス、ポリゴン2やZと同じ面子しか活躍できてない印象。 -- 名無しさん (2020-11-30 16:45:32)
最終更新:2021年01月11日 14:25