登録日:2010/10/09 Sat 21:29:31
更新日:2025/10/25 Sat 05:38:59NEW!
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【概要】
その名の通り、格闘技をモチーフにしたポケモンやマッチョなポケモン、人型のポケモンが該当する。
カイリキーや
オコリザル、
エビワラーに
サワムラー等が特に有名。
筋骨隆々な印象が強いためか♂の比率が高い種族が多く、中には♂しかいないポケモンもいる。
近年のシリーズでは三剣士を始めとして
光属性/聖属性のイメージも与えられており、「
正義」「
騎士」と言った特徴を備えたポケモンもまとめてかくとうタイプとして扱われるようになっている。
【性能】
種族値もイメージ通り、全種族が優秀な物理攻撃力を持っている。
特性で攻撃を引き上げる
チャーレムと特殊アタッカー型の
ケルディオを除けば物理アタッカー型は攻撃種族値の最底辺が90と非常に高い。
単純なパワーだけなら間違いなく全タイプの中でトップクラスである。
その他の能力の傾向はばらつきがあるが、速攻アタッカー型は素早さが高い代わりに耐久面が低く、それ以外は物理寄りの耐久力を持つものが多い。
中速型や鈍足型は被弾率が高い上に
弱点技を受ける機会が多く、高威力技の反動で耐久を削るため場持ちが悪いのが難点である。
こんなタフネスなパワータイプがノーリスクで暴れ回ったら手が付けられないので、仕方ないのかもしれない。
技も
パンチ・
キック・
投げの他、力任せなものが多い。
そのため
第三世代までの格闘技は全て物理技扱いだった。現在でも格闘技は物理技が多く、高
威力技も豊富。
物理技では「インファイト」が特に強力だが使い手が少ないため、ややリスクの重い「ばかぢから」か「とびひざげり」に頼るポケモンが多い。
その他にも重量級殺しの「
けたぐり」に急所狙いの「クロスチョップ」、玄人向けの「きあいパンチ」と選択肢は豊富。
ただし高威力技は耐久を削るリスクがあるのが玉に瑕。
一方で特殊技は「
きあいだま」「はどうだん」「しんくうは」「しんぴのつるぎ」の4つだけとかなり貧弱なレパートリー。
このうち「きあいだま」は高
威力なものの命中不安、残る3つは習得できるポケモンが極僅か。
そもそも特攻が高い格闘ポケモンがほとんどいないという不遇っぷりである。
まともに特殊型として運用されるのは能力が両刀寄りの
ルカリオと
フェローチェ、
ジャラランガ、
禁止級で能力が完全に特殊型のケルディオくらい。
しかし『きあいだま』は抜群の相性補完の良さから
サブウェポンとしての人気が非常に高い。
糞外しはご愛嬌
サブ技には不自由せず、特に3色パンチや「ストーンエッジ」「いわなだれ」「
なげつける」あたりはほぼ全員が使える。
最近では
フェアリー対策の「どくづき」や「アイアンヘッド」の需要が高め。
脳筋らしく変化技の充実度は全タイプで最低クラス。
ただ動体視力に優れているためか第二世代の
わざマシンなしで「
みきり」を覚えられるポケモンが多い。
ダブルバトルでは「まもる」に対する「ふういん」対策として利用価値がある。
ノーマルタイプに抜群という無二の個性を持ち、他にもいわ・こおり・はがねに強いと、とにかく硬い相手を叩き割るのが得意。
ノーマルに強いのは達人の技は凡人では受けられないという理論か、「牛殺し」の異名を持つ空手家・大山倍達など、「猛獣に強い格闘家」がステータスになる漫画をリスペクトした感じか。
あくタイプに強いのは防犯の為にしばしば格闘技が用いられるからと思われる。第五世代で登場した特性「せいぎのこころ」がその最たる例と言える。
逆に苦手なタイプは格闘技が届かない鳥、触れる前に見えない力でどうこうしてくる超能力者。あるいは汚いヘドロや気持ち悪い虫、暴力や争いを嫌う妖精さんなど、心情的に手を出す気が失せそうなラインナップ。
またそもそもぶっ叩く以前に実体がなくて触れない幽霊は、昔から専門外。
実はむしタイプは互いに半減される。刺されるのは平気でも素手で虫を叩き潰すとなればそれはまた別の話、あるいは小さすぎたり飛び回ったりで拳を当てづらいという解釈なのだろう。
格闘技のダメージを半減する「
ヨプのみ」は格闘以外に弱点のない単ノーマルポケモンが稀に使うことがあり、主流の格闘技は物理偏重なのもあって
カビゴンの「
カウンター」等の奇襲を受けることも。
【かくとうタイプの歴史】
記念すべき初代にして
いきなり暗黒期。
特殊が攻防一体で、脳筋のかくとうタイプは低い特殊を与えられており、特殊技への耐性は低かった。
その上、当時最強であるエスパータイプを弱点に持つため毒タイプとならび、不遇中の不遇で冬の時代。
唯一、ノーマルタイプの弱点を突けるとはいえ肝心の技の性能が悲惨で、サワムラー以外のメインウェポンは「とっしん」にすら劣る性能の
反動技「じごくぐるま」
サワムラー
専用技で同タイプ最大火力の「とびひざげり」でさえ(外した時の反動ダメージが1で済んだとはいえ)威力85という始末だった。
全体的に技の威力が控えめだったという事情もあるが、そこを差し引いてもやはり使い勝手は悪かった。
当時
ケンタロスが一般ポケモン最強の名を欲しいままにしていたのは能力や技に恵まれていたのもあるが、彼ら格闘タイプの不甲斐なさによるところも大きい。
最速の
オコリザルですらケンタロスより遅いので殆んどの格闘ポケは対面でも敵わず、耐久力・攻撃力に優れたカイリキーでギリギリワンチャンある程度。
またエビワラーのパンチ技が特殊技や貧弱なノーマル技ばかりだったり、設定上も格闘道場組は
ナツメの
かませ犬だったりとどこまでも不遇。
まともな活躍は98カップ予選優勝パーティにカイリキーが入っていたこと、99カップ決勝大会に
ニョロボンが1体エントリーされていた程度か。
「マッハパンチ」「クロスチョップ」「ばくれつパンチ」等が追加され、前作の「からてチョップ」がノーマルタイプからかくとうタイプのわざに変更されたが、金銀でクロスチョップはカイリキー・オコリザル専用技であった。
クリスタルから
タマゴ技で一般ポケにも解放されたが、使いやすいかくとう技を覚えないポケモンもまだまだ多かった。
とはいえ特攻・特防の分離で、特攻は相変わらずだが特防は大幅に上昇し、エスパー技を一撃は耐える耐久性を得る。
最大の天敵であるエスパータイプそのものも弱体化し、新タイプのあくとはがねはどちらもかくとうに弱く、
また
カビゴンや
ハピナス等の当時の要注意ポケはかくとうに弱い者が多かったりと少しずつ優遇される。
後の世代では命中率の低さから敬遠されがちな「ばくれつパンチ」ですらカビゴンらへの対策として格闘ポケのみならず多くのアタッカーが採用していたほど。
さらに第三世代までは技の物理/特殊がタイプ依存のため、「
めざめるパワー(霊)」により格闘ポケがエスパーやゴーストにも対抗することが可能だった。
あとVCで考察が進んだ末、炎タイプにとっては「めざめるパワー(格闘)」は「ばくれつパンチ」が使えないならカビゴンに殴り勝つのに使えると認識され、採用率が上がっている。具体的には
エンテイが使用。
かくとうタイプの逆襲が始まった。
「ばかぢから」「きあいパンチ」等の有力な技が多数追加される。
「けたぐり」も重い相手に強いという特徴が付与され、戦略的価値が出てきた。
かくとう技に恵まれない
ニョロボンも「かわらわり」の登場で「じごくぐるま」に頼る必要はほぼなくなった。
バシャーモ、
キノガッサ、
チャーレムなど実力のある新ポケモンも追加される。
またこの頃から弱点であるひこう技やエスパー技が
サブウェポンに採用されにくくなり弱点も突かれにくくなった。
また「こらえる」+「きしかいせい」コンボも大流行した。
初代の不遇はどこへやら。上位タイプとして君臨する。
「インファイト」「アームハンマー」「
きあいだま」「はどうだん」「しんくうは」等が追加。
また、第3世代では
レジ系と
ニドクインしか覚えなかった「ばかぢから」がプラチナで教え技として多くのポケモンに配られた。
高威力かつ高命中な技が増え、ハピナスはもちろん、この世代から最強クラスのポケモンとして君臨し始めた
バンギラス、
ラティオスや
ガブリアスをはじめとした強豪キラーとして台頭した
マニューラ等メジャー所の弱点を突く等の大活躍をする。
役割破壊技としても優秀。
また技の物理/特殊がタイプではなく技毎に設定されるようになり、3色パンチが物理化。
これによりエビワラーをはじめとする格闘ポケの攻撃範囲が大きく広がった。
代わりにめざパ霊が特殊化したものの、一致技の強化と優秀なサブウェポンの増加を考えればお釣りが来るレベルだろう。
ただし
先制技や砂嵐、霰が流行し始めたため「こらきし」コンボを主流にしていたポケモンには大きな向かい風。
技の威力が修正され、「とびげり」「とびひざげり」が強化される。
苦手なエスパータイプは火力不足から不遇気味であり、
ひこうタイプは数はそれなりにいたが、強力なひこう技を打ってくるポケモンは少なく、かくとうタイプにとっては最高の環境だったといえる。
そんな中でも活躍できるバンギラスも化け物級だが
高耐久ビルドレインを要する
ローブシン、当時の
ねむりの凶悪仕様を味方に付けた
キノガッサがトップメタに君臨し、他のかくとうタイプも適当な高威力技で殴るだけでそれなりに活躍できると言われたほど。
威力100以上の技もほのおタイプ同様にかなりの数となる。
技の方は「グロウパンチ」「たたみがえし」が新登場。
また、「ファストガード」「ワイドガード」が連続で使用可能になっている。
逆に「ローキック」は威力65に上昇と、特性『テクニシャン』持ちのキノガッサ、カポエラーには痛い変更がなされた。
大抵のかくとうタイプは、攻撃種族値が高く、高威力の格闘技で敵を打ち倒すアタッカータイプ。
耐久性もそれなりにあるものが多く、非常に優秀である。
意外にも物理耐久よりは特殊耐久に優れたポケモンが多い。
一方で何と
今世代は新技無し。
対して
Zワザによって不安な命中率を備えていた「
きあいだま」が使いやすくなった。
ただ、恩恵を受けたのがかくとうタイプよりむしろかくとう技をサブウェポンに置いている輩(特に
ボルトロス)なのが悲しい。
さて、肝心の環境だが……
ファイアローが大幅に弱体化して環境から消えるというかくとうタイプにとって嬉しい調整がなされた。
その一方で、
今世代で本格的に牙を剥きだしたフェアリータイプの大増殖に否応なく巻き込まれる結果に。
こおり技が四倍なのに全然効かない
メガボーマンダが環境トップなのも酷い。
フェアリー大増殖の影響はデカく、かつて一世を風靡したあのローブシンが30位どころか最早過去の栄光と言わんばかりの順位まで大凋落。
マトモに環境に生き残っているかくとうタイプはフェアリーに対抗できるメガルカリオ、優秀な素早さと攻撃範囲で小回りが利くフェローチェやメガミミロップ・バシャーモ、逆風が前作より酷いのに未だに「キノコのほうし」が凶悪なキノガッサ、専用Zワザがチートなジャラランガくらいと極僅か。
要はメガシンカ級の攻撃性能か強力な搦め手、そして
複合タイプが無ければまともに活躍できない。
ぶっちゃけ全体的には
アロー全盛期の前作のほうがまだマシだったというレベル。
まだ技自体はガルーラやフェアリー大増殖の恩恵を受けたはがねタイプに通ると言う事から需要は衰えていないものの、肝心の本体はまるで初代に戻ったかのような立場にあるのは言うまでもない。
特に遅いかくとうタイプに生き残る術がないのが苦しい。
新ポケモンはまさかの
ガラルカモネギの進化系の
ネギガナイトに始まり、
タイレーツ、
オトスパスと、種類こそ少なめだが何れも特殊な戦法を使うポケモンたち。
さらにシールド版のパッケージを飾る伝説ポケモン、
ザマゼンタもかくとうタイプである。
新技は自身の防御を攻撃に利用する「
ボディプレス」、新格闘ポケモンの専用技「スターアサルト」「はいすいのじん」「たこがため」、ダブルバトルで役立つ変化技の「コーチング」。
因みに今世代では
わざマシンの大幅な仕様変更により、新たにわざレコードが登場した。
これにより今まで格闘ポケモン以外があまり使用できなかった「インファイト」を多くのポケモンが習得可能になった。
また「ボディプレス」も格闘ポケモン以外の多くのポケモンが使用可能になっている。
かくとう技を
ダイマックス化させると味方の攻撃を一段階アップさせる「ダイナックル」となるが、追加効果とのバランスを考慮されてか威力がかなり低く、ダイマックスさせると大体の場合において
かくとう技の威力が大幅に下がるというとんでもないことになる。
もちろん、
キョダイマックスカイリキーの「キョダイシンゲキ」もこの仕様。完全にとばっちりを喰らったとしか思えない。
今世代では使用可能なポケモンが全体的に減ったことにより、格闘ポケモンも種類が減少、メガシンカや
Zワザも使用不可能になった。
その結果、なんと前世代環境で活躍した格闘ポケモンが
一切使用不可能に。
一応ルカリオやジャラランガが引き続き登場しているが、どちらもメガシンカやZワザに頼っていたポケモンなので今作では実質的に弱体化している。
その他続投した格闘ポケモンに関しても前世代で活躍できたとは言い難い、スペック不足気味なポケモンが多く、
おまけに何故か単タイプばかり続投してしまっているので、ダイマックス時の深刻な火力不足も相まって採用が難しくなってしまった。
新格闘ポケモンに至っては全員かくとう単タイプである。
ちなみにかくとうタイプ最終進化形26種類の内
実に12種類が単かくとう。
HOME解禁で準伝説は三闘獣、幻は
ケルディオや
マーシャドーが解禁された。三闘獣はバトルレギュレーションマークを付けて過去作限定技を忘れさせれば、または冠の雪原で捕獲すればランクマッチにも出られる。
現在の対戦環境では
ミミッキュや
ドラパルト、
トゲキッス、
ギャラドス、
アーマーガアといったかくとうタイプに強いポケモンが猛威を奮っており、前世代に引き続き格闘タイプ不利の状況にある。
カビゴンがトップメタに返り咲いたことやバンギラスやサザンドラ等のあくタイプの採用率も増えてはいることから、完全には腐り切ってはおらず、ルカリオ、ローブシン、ルチャブルを始めとした環境で活躍している格闘ポケモンはいるにはいる
ものの、半数以上の格闘ポケモンはまるで存在感がない…
前述の通り「インファイト」や「ボディプレス」がばら撒かれてしまっているせいで前世代同様
「技だけ頂いて本体は要らない」状況に陥っている点は否めない。
更に2020年6月から
エースバーンが
隠れ特性『リベロ』の解禁により、かくとう技をタイプ一致で使えるようになってしまったことから格闘ポケモンの更なる需要低下が心配される…
鎧の孤島解禁後に登場した新ポケモン
ウーラオスの登場。専用技が強力な事もあり、常に高順位を獲得していた(それ以外のかくとうタイプは更に存在感が…)。専用技等はもう1つのタイプに依存しているものの、かくとうタイプとしての強みも十分にある。
冠の雪原解禁後は新たに
ガラルサンダーが登場。専用技の「らいめいげり」は攻撃しつつ確実に相手の防御を下げる技である。
だが原種
サンダーがトップに君臨してからは…。
シーズン13現在トップ30にいるかくとうタイプはウーラオスとフェローチェのみとなってしまった。とはいえ、ウーラオスが2形態存在することと
エースバーンの存在を考慮すれば実質4種が活躍しているとも取れる。
前世代の反省なのか、単かくとうの最終形態はわずか4種類にまで削られた。
追加ポケモンもコンバットケンタロスを除いて全て複合タイプであり、今までになかった複合も多い。
ダイジェット環境の終焉とはがね
テラスタルの跋扈もあり、弱点であるひこうタイプやフェアリータイプが衰退。
強力な複合かくとうタイプも復活した事から前世代までの不遇さから一転戦いやすくなった。
大量追加された強力なあくタイプに対抗できるのも大きい。
一方で強力なてんねん持ちの追加により、積み技を活かす戦法は全体的に下火に。
主に活躍しているのはコノヨザルやパルデアケンタロス。これにウェーニバルや
ハリテヤマが次ぐと言ったところ。
パラドックス解禁後はテツノカイナが躍進し、次のシーズンでは強力な四災に弱点つけれる為に更に活躍が見込めるが、フェアリーも
ハバタクカミなどの強豪も解禁されて同じくあくタイプ対策に数を増やしている。
なお、記念すべき初代の唯一まともな威力のかくとう技・じごくぐるまはこの世代で遂に消された。
【外伝作品】
本作にはプレイヤー同士でジムの奪い合う陣取り合戦のようなゲームシステムが存在している。
ジム防衛において最強格のハピナスやその進化前ラッキー、高火力高耐久のカビゴンの弱点を突け、レイドバトルでもかくとうタイプが刺さる場面が多いことから本作においてはかくとうタイプの需要が非常に高く、他のタイプと比較してもその需要の高さは桁違いである。
ただし、全体的に打たれ強いかくとうタイプはそこまで多くなく、大抵のポケモンはよく使われるかくとうタイプに有利を取れる技を持っているため闇雲に攻めてもあっけなく返り討ちにされるだけである。
そのため、技回避は必須……というよりまず大前提である。
古くから愛されていて入手もしやすく最もポピュラーなカイリキーをはじめ、ニョロボン、ハリテヤマ、キノガッサ、ルカリオ、ローブシン、聖剣士(
コバルオン、
テラキオン、
ビリジオン)等種類も多く、技方面でも通常技は「カウンター」、ゲージ技は「ばくれつパンチ」をはじめその他ゲージ技も「インファイト」「クロスチョップ」「きあいだま」はもちろん、聖剣士専用技「せいなるつるぎ」と豊富である。
【対戦で活躍しているかくとうタイプ】
■カイリキー
高い攻撃力を持つ初代からのガチムチポケモン。ウホッ、いい筋肉…
特性『ノーガード』により必中と化した「ばくれつパンチ」はチートとしか思えない。耐久性も高い。
地味に「マッハパンチ」は覚えず代わりに「バレットパンチ」を覚える。
たまに『こんじょう』もいるため、うかつに「おにび」を放つと危険。
最近キョダイマックスにも目覚めた。
■ヘラクロス
「メガホーン」や「インファイト」等の高火力技と特性との合わせ技で火力がイカレてるムシキング。
グライオンに会ったら逃げましょう。
ヘラコロスに会ったらこちらもメガシンカしてみましょう。
■カポエラー
バランスの良い能力を持ちかくとうタイプで数少ない『テクニシャン』と『
いかく』持ち。
特性上「マッハパンチ」や「ねこだまし」等と相性が良い。
特に
ダブルバトルでは『いかく』+「ねこだまし」&「ワイドガード」などに加え「インファイト」によるそれなりの火力、そして「まもる」解除が狙える「フェイント」等を持つため、かくとうタイプ最メジャーに位置している。
■バシャーモ
いろいろ振り切って帰ってきた軍鶏。
中途半端な種族値に加えゴウカザルの登場によりネタ扱いされていたが、BWの夢特性で『
かそく』を獲得。
強化された「とびひざげり」も相まってかなり強力に。
エスパー・ゴースト対策に「
はたきおとす」を持つことも。
XYでメガシンカを会得してさらに強くなった。
■キノガッサ
最強の催眠技「キノコのほうし」を武器とする
くさ/かくとう。『どくどくだま』+『ポイズンヒール』などのハメ技が得意。先制技「マッハパンチ」も覚える。
もともと強かったのだが、夢特性『テクニシャン』により高火力タイプ一致技二つを得て強さに磨きがかかった。
シングルレートに跋扈する害悪ポケの一匹。
鉢巻テクニ種マシンガンは三発で
スイクンを撃墜する鬼火力。
色々と凶悪すぎたせいか、XYで「キノコのほうし」がくさタイプに無効になるなど、かなりパワーを抑えられている(それでも嵌まれば強いが)。
■ハリテヤマ
我らが横綱。HPはかくとうタイプ最高、攻撃も高いが、それ以外はかなり低い。
しかし何だかんだで結構タフ。特性『こんじょう』で火力も横綱クラス。
一度しか出来ないけど防御特化
クレセリアすらほぼ確1の威力1800を誇る究極の「きしかいせい」は脅威。
『あついしぼう』で
ウルガモスも相手にできる。
意外とでかい。てか全600族よりもでかい。二足歩行一般ポケでも最大級。
■ゴウカザル
シンオウ御三家の一匹。役割破壊の申し子。
高い素早さを持ち異常な技バリエーションと特殊も物理にも対応出来る
二刀流向きな能力からとても止めにくい。
主なワザは「オーバーヒート」「インファイト」「くさむすび」「
めざめるパワー(氷)」など。「アンコール」や「
ステルスロック」「ねこのて」も覚える。
■ルカリオ
映画の主役だったのに特に伝説でもなかった波導の勇者。見た目速そうなのにそんな素早さも高い訳ではない(ただし、はがねタイプとして見れば素早い部類ではある)。
しかし特攻はかくとうタイプ最高で攻撃もなかなか高水準。
そして技が豊富。くさ、ひこう、フェアリー技以外全て覚え、先制技を5つ、積み技もかなりのもの。
そしてポケモン界屈指の
イケメン。
メガシンカすると特性が『てきおうりょく』に変わり、並の等倍の受けを許さない超火力を得られ、ネックの素早さも改善される。勿論両刀にも対応。
■エンブオー
イッシュ御三家の一匹でクールな見た目。
ゴリランダー登場前は全御三家トップクラスの攻撃力を持っていた。
耐久と素早さは低いがHPと特攻も割と高め。
XYでは先制技「ふいうち」を獲得。
格闘タイプとの相性補完は抜群で、鈍足を補って苦手なエスパーに一矢報いることが出来るように。
また、炎複合であるため新登場のフェアリーが弱点にならない格闘タイプでもある。
更にORA𝖲では念願の隠れ特性「すてみ」が解禁。
エンブオーは「フレアドライブ」「もろはのずつき」「ワイルドボルト」等の反動ダメージを受ける技が多く、非常に相性が良い。
SVでは技をいくつか新規習得しており、その中でも「インファイト」「ドレインパンチ」といった使い勝手のいい格闘技と、相性補完に優れた「はたきおとす」が有力。
特にドレインパンチの習得は反動技で消耗しやすいというエンブオーの欠点を補える嬉しい強化となった。
LEGENDS Z-Aの御三家の一匹がポカブであるため、リージョンフォームやメガシンカも期待されている(耐久や素早さが上がる可能性もあるが、フェアリータイプなどの複合になったり、格闘タイプではなくなる可能性もなくはない)
■ローブシン
第五世代で登場したガチムチ赤鼻。
現状バンギラスをほぼ確実に仕留められる数少ないポケモンでもある。
「アームハンマー」で殴るもよし、「ビルドアップ」+「ドレインパンチ」で耐久型もよし。追撃用の「マッハパンチ」も。
BW2で三色パンチ、隠れ特性の『てつのこぶし』を得て止めづらさに磨きがかかった。
『こんじょう』は「からげんき」の火力が高く、他の状態異常を防げる。
やけどダメを回復する目的でビルドレにも。
『
ちからずく』は『いのちのたま』と合わせると三色拳が鬼火力になり、
エアームドや
ブルンゲルの安易な受けを許さない。
『てつのこぶし』はドレパンとマッパ、あと一応三色拳の火力が上がるのでビルドレに向く。
■コジョンド
高い素早さから放たれるモッフモフな「とびひざげり」であらゆる敵を粉砕する。
伝説ルールでメジャー。
『すてみ』で火力がさらに上がった。
命の珠と相性の良い『さいせいりょく』も優秀。
■コバルオン
聖剣士の1匹でリーダー的存在。
後述するルカリオと同じ複合タイプ。
火力はルカリオに一歩譲るが、場作りや「ボルトチェンジ」といった個性は健在。
■テラキオン
聖剣士の1匹。
いわ/かくとうで弱点は多いが能力値は優秀。タイプ一致が相性補完になっている上、挑発もあるので止めにくい。
意外に素早さが高く、ゴウカザルと互角の上位クラス。
耐久の種族値自体は低くないが、「インファイト」で削れる上弱点も多い。
アクジェやバレパンなどの先制技に弱め。
■ビリジオン
聖剣士の1匹。
前述したキノガッサと同複合タイプだが、キノガッサと違って両刀気質。
■ブリガロン
最初は栗だったのにどうしてこうなった系御三家。
ゲッコウガが優秀すぎてやや空気気味だがこちらも優秀な特性『ぼうだん』を持つ。
「ヘドロばくだん」「シャドーボール」「きあいだま」「タネマシンガン」辺りが防げるのは優秀。
くさタイプの特徴で「やどりぎのタネ」と粉技が無効になるので立ち回り次第でキノガッサや
フシギバナ、
ゲンガーを完封する事も可能。
攻撃範囲や火力もなかなか。
ブーピッグと組んだ構築「ブーブリ」も有名。
■ジャラランガ
初の600族格闘ポケモン。
登場当初は無駄が多い種族値配分と600族とは思えない貧弱な習得技から専らネタポケ扱いだったが、USUMではヤバすぎる専用Zワザと「インファイト」などの強力な技を貰って堂々たる強さに。
フェアリー四倍という物凄く辛い環境なのにダブルバトル上位で活躍する漢。
剣盾ではZワザ廃止の代わりに新しい専用積み技を獲得。
基本的に積みアタッカーなので、場作りを整えると一気に脅威と化すが、積めないとサンドバッグにされる。
■マッシブーン
コードネーム『UB-02 EXPANSION』の別名を持つムッキムキの蚊のようなポケモン。
非常に高いHP、攻撃、防御と平均的な素早さを持つが特殊方面がからっきしというローブシンに近い能力となっている。
特に物理耐久はクレセリアとほぼ同じという化け物レベルで「ビルドアップ」「とびかかる」「きゅうけつ」を駆使して粘り強く戦うことができる。
素早さも捨てるには惜しいくらいには高いので「いじっぱり」「ようき」「わんぱく」と採用する性格が多い。
因みにその見た目のイカツさに反して『出現場所がお花畑』なのを始め、『どんな時でもマッスルポーズを忘れない』、『図鑑説明が他のUBと比べてなんか浮いている』という公式初お目見えの時には予想も付かなかったであろう、あまりのギャップの強さにより、UB屈指の癒しとして専らの評判である。
■フェローチェ
コードネーム『UB-02 BEAUTY』の別名を持つスラリとした美しいポケモン。
攻撃、特攻、素早さは異常なレベルで高いが耐久は物理は
ルージュラ、特殊は
パルシェン並とペラペラで、下手したら半減技で落ちる。
ただその攻撃性能は折り紙つきで、物理特殊両方で戦える上に何故か「れいとうビーム」を覚えるので
ドラゴン対策もバッチリ。
不利な相手だったら「とんぼがえり」で逃げられる。半減こそ多めだが特化すればたとえ半減であってもかなりのダメージが与えられるので刺さる時にはとことん刺さる。
先制技を出されたら致命傷だが
あんまりにも耐久が低い上に両刀向き種族値なので「さみしがり」「やんちゃ」みたいな普段採用されない性格が平然と採用される。
なお対のマッシブーンと違ってコイツはあまり友好的とは言えない。
剣盾では新たに「インファイト」や「トリプルアクセル」を習得し、物理一本の型が主流になった。ただし特性の都合上素早さをどこまで上げるかが悩み。
■ネギガナイト
まさかのカモネギの進化系。とはいってもガラルカモネギの進化系だが。
隠れ特性『きもったま』によりゴーストでの対策や『いかく』も許さない。何気に技範囲も広い。
素早さのみならず耐久までもが中途半端なのが難点。
■ザマゼンタ
シールド版パッケージを飾る伝説ポケモンにして「格闘王の盾」。
『くちたたて』を持たせることによって「れきせんのゆうしゃ」から「たてのおう」へと
フォルムチェンジする。
盾モチーフという防御一辺倒なイメージと裏腹に、火力も素早さも十分高く、耐久寄りのバランス型というステータス配分。
しかし特性も相まって相性が非常にいい「ボディプレス」を
よりによって習得不可。(但し、第八世代(SV)以降は取得可能。)
そのために相性の悪い「インファイト」を採用せざるを得なくなっている。
さらに
ザシアンは剣を持っている分、
かくとうタイプでもないのにかくとう技のレパートリーはこちらより上、特性のせいで「インファイト」の火力も実質負けるというマイナス面が目立つ。
一方で、補助技は「リフレクター」「ひかりのかべ」「コーチング」など非常に優秀。
さらに禁止級だけあって、耐久は従来のサポート型ポケモンと違って破格の性能。素早さも『
いたずらごころ』持ちを除けば非常に高い。
火力も無視できないレベルで、「とおぼえ」でサポートするついでに自身の火力を上げたり、専用技で
ダイマックスを牽制できるので、ダブルのサポート役として評価が上昇しつつある。
また、「れきせんのゆうしゃ」は持ち物が自由なだけでなく、素早さが「たてのおう」より上なことや弱点が大きく変わることから、そちらを採用するメリットも十分にある。
■ウーラオス
鎧の孤島のパッケージを飾った準伝。あく複合の「いちげきのかた」と
みず複合の「れんげきのかた」の2種類が存在する。
専用技がどちらも確定急所により高火力で打つ事が可能で、どちらのかたも先制技を覚え、更に「カウンター」も使えるため非常に読みづらい。物理耐久も地味に高く、低威力なら一致弱点技も耐えてしまう。
一方特防は並程度な為火力に特化したサザンドラの「
りゅうせいぐん」まではさすがに受けられない。
またキョダイマックスも有しておりどちらもキョダイマックス技が「まもる」や「ダイウォール」無効な為どちらかというとダブルで活躍する。「れんげきのかた」は「ダイストリーム」も強力な為悩みどころである。
■ガラルサンダー
サンダーの
リージョンフォーム。タイプはルチャブルと同じ。専用技「らいめいげり」で攻撃しつつ確実に相手の防御を下げる技である。だが、『
あまのじゃく』に使ってしまうと…?
サブウェポンもそれなりにあるため油断ならない。
■ウェーニバル
パルデア御三家の一匹。
尚、ウェーニバルの登場により、御三家全てに格闘タイプ、及びバシャーモ、
ヒスイジュナイパーと並んで「鳥モチーフのかくとう複合御三家」が揃うことになった。
初の孔雀モチーフでクワッスやウェルカモからスタイリッシュに垢抜けたそのカッコいい姿は
夢の国の有名なアヒルのキャラクターを想起されることが多い。
歴代水御三家としてはトップの攻撃力𝟭𝟮𝟬の持ち主。次点のラグラージと𝟏𝟎も引き離している。
他の種族値はバランスは良いものの尖っていないと、わかりやすい中速水物理アタッカー。
攻撃と同時に素早さが上がる強力な専用技「アクアステップ」を持つ。
専用技だけあって威力も𝟴𝟬と、この手の技としてはやや高めの威力になっている。他、多数の水・格闘物理技をはじめ、曲がりなりにも鳥だからか多数のひこう技も覚えられる。
隠れ特性は「じしんかじょう」で、素早さを上げる「アクアステップ」との噛み合わせは良く、強力な一致技もあることから一度ノリに乗せてしまうと次々と相手をなぎ倒して更に手が付けられなくなるといった戦法が可能な抜き性能が高いポケモンだといえる。
ランク1の後半戦では前述した回復要塞型が、セグレイブなどの600族ドラゴンなどに強いと再評価され、一致技やサブを半減するマリルリも環境が進むにつれて数を減らしてしまった事も相まってウェーニバルも徐々に数を増やしつつある。
【かくとうタイプの主な使い手】
・一般トレーナー
からておう
バトルガール(FRLGでは「かくとうむすめ」)
かくとうきょうだい
たつじん
きんこんしき
カラテおやこ
・ジムリーダー
・四天王
・その他
ちなみにかくとうタイプ使いは自身も格闘家な場合が多く、上記のキャラはコルニ以外全員格闘家である。
また、コルニもローラースケーターであるため日々自身の身体を鍛えており、かかと落としで岩を砕くくらいは出来るため、他の格闘使いに引けを取らない。
【実際の格闘技その他とポケモンの元ネタ】
もう一部格闘技関係なくなってるが突っ込まないであげて。
か弱いあなたも護身用に追記・修正してみてはいかがですか?
- ナゲツケサルダルルォ!? -- 名無しさん (2017-02-09 06:11:54)
- 第1世代から第7世代までの全作で初回殿堂入りまでの間にタイプエキスパートと闘わなくてはならない、全18タイプ中唯一のタイプ -- 名無しさん (2017-02-11 12:33:41)
- ポケモンの世界的に、かくとうタイプってなんで登場したんだろう。 -- 名無しさん (2017-12-20 18:14:58)
- ↑悪などを見るに武の概念が実体化したのでは -- 名無しさん (2018-01-14 04:51:53)
- 追加効果が攻撃上昇だからダイマックス技の威力がクソ雑魚になってしまっている -- 名無しさん (2019-11-19 22:45:27)
- ロマサガ2や3とかだと格闘業である体術の威力に腕力だけでなく素早さもかかわるからポケモンの技にも威力が素早さ依存の技とか出てきてもおかしくなさそうだ -- 名無しさん (2020-04-25 10:14:35)
- 氷や岩みたいな技としてしか需要がないタイプになりつつある -- 名無しさん (2020-04-25 11:06:35)
- 「再不遇に逆戻り」のタグ位はつけるべきだろ。現状18タイプ中最底辺なのはほぼ満場一致だし、マーシャドーやキノガッサやバシャーモが解禁されても通用するとは思えん -- 名無しさん (2020-05-10 22:41:50)
- ↑使用率ランキングで分かるようにエスパーと虫よりかはまだ戦えるから最下位ではないかなー -- 名無しさん (2020-05-10 22:48:25)
- ノーマルに唯一弱点付けるんだから馬鹿みたいに強くしてもバチは当たらない -- 名無しさん (2020-05-10 22:53:41)
- 第6世代以降フェアリーと飛行が強くて辛い -- 名無しさん (2020-06-08 18:05:51)
- 意外にも外見がわかりやすいマッチョはカイリキーとマッシブーンくらいだったりする -- 名無しさん (2020-06-24 06:56:37)
- どうせウーラオスも遅くとも冠で駆逐されるだろうし、格闘自体をORASのレックウザが裸足で逃げ出すほどの大型救済しないといけない段階まで来てるんじゃないかね -- 名無しさん (2020-07-13 18:14:30)
- ↑ところがどっこいどちらもそれなりに順位高い(いちげきのほうが使われるようになったけど) -- 名無しさん (2020-12-22 15:57:32)
- ウーラオスは一撃と連撃合わせたら多分使用率3位か4位になるくらいには高いから、エースバーンを格闘扱いしたら格闘タイプの立場は七世代から改善されてるように思える。ダブルだと一撃ウーラオスが一位だし。エースバーン(抜きエース&耐性変更のごまかし)、ウーラオス(汎用広範囲攻撃)、フェローチェ(超高速アタッカー)、バシャーモ(両刀加速バトン)の4匹が今の格闘筆頭だろう。一匹格闘じゃないけど。 -- 名無しさん (2020-12-25 02:11:07)
- 世代によって優遇不遇の差が激しい -- 名無しさん (2022-10-23 10:57:08)
- 優遇されてたの4世代と5世代くらいじゃね? -- 名無しさん (2022-12-15 10:45:30)
- というよりゲーフリが6のアロー、7のマンダ、8のダイジェットと3世代に渡って飛行タイプの調整を間違ったせいで理不尽に抑圧されてるというか -- 名無しさん (2023-02-06 04:36:06)
- パルデア組は最後の項目に当てはめるのが難しい -- 名無しさん (2023-02-11 17:25:14)
- リザは金銀でも爆裂を覚えるので修正しました -- 名無しさん (2023-03-05 12:07:40)
- 今でこそ技は充実しているが、初期の頃は技に恵まれなかったな 地獄車()しかなかったり、爆裂運ゲか火力不足のめざ格闘の択だったり -- 名無しさん (2023-11-05 13:48:01)
- ドラクエシリーズにもとびひざげりという特技かあるけどあちらは浮遊している相手に1.5倍のダメージを与えるという、ポケモンのとびひざげりとは反対の効果がある -- 名無しさん (2024-06-27 10:30:49)
- 多分全タイプ中もっともポケモンの能力傾向偏ってると思う 純粋な特殊アタッカーがほぼいないし -- 名無しさん (2025-01-31 11:26:00)
- きあいだまは命中不安定ではどうだんは威力がイマイチなんだよねぇ。ムーンフォースかせめてかえんほうしゃレベルの威力の特殊かくとう技があればかくとうの特殊アタッカーが作れるかもしれないけど、今のところは物理技に強力な技が偏ってるし種族値もとくしゅよりこうげきが高いポケモンが多い -- 名無しさん (2025-04-19 22:14:32)
- ↑タイプ全体の種族値平均で見てもAだけ露骨に高いのがいかにも格闘らしい しかも一番低いのもC -- 名無しさん (2025-05-15 15:34:04)
- 実践レベルの特殊格闘はわるだくみを覚えるルカリオくらいかな…ラスターカノンなども使えるし -- 名無しさん (2025-05-15 15:49:18)
- 3世代で遊ぶとインファイトって革命だったんだなと実感する。コロシアムの旅パやバトル山にハリテヤマとバシャーモ育てたけど、格闘技で使えるのって命中不安のクロスチョップ、事前準備のいるきしかいせい、威力の低いかわらわりあたりしか選択肢ない上にどれも欠点を抱えてる -- 名無しさん (2025-06-09 09:34:23)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2025-10-16 08:46:24)
- ↑2 当時の対戦動画でカビが鉢巻ヘラの瓦耐えてカウンターで返り討ちにしてて唖然とした 後の世代では(ヨプやテラスやダイマ保険でもない限り)信じられない -- 名無しさん (2025-10-16 14:11:56)
- ログ化しました。 -- (名無しさん) 2025-10-24 09:06:52
最終更新:2025年10月25日 05:38