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なみのり(ポケモン)

登録日:2011/07/25 Mon 23:01:04
更新日:2026/10/22 Thu 19:36:48
所要時間:約 10 分で読めます





ザアァーン……





ズドドドドッ!!!!







みずの うえも

およいで すすめる

















なみのり とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場する技の一種。




◆わざの基本データ



初登場:第一世代
タイプ:みず
分類:特殊
威力:95 → 90(『X・Y』以降)
命中:100
PP:15
範囲:相手全員(第三世代) → 自分以外(第四世代以降)
優先度:0
接触:×
追加効果:なし
備考:「ダイビング」状態のポケモンにも命中し、ダメージが2倍になる。
わざマシン:ひでんマシン03(第一世代 ~ 第六世代)
      わざマシン94(サン・ムーン、US・UM)
      わざマシン47(LP・LE)
      わざレコード04(ソード・シールド)
      わざマシン95(BD・SP)
      わざマシン127(スカーレット・バイオレット)
      わざマシン073(LEGENDS Z-A)



◆概要



大きな 波で 自分の
周りに いるものを 攻撃する。

(『スカーレット・バイオレット』の技説明より)



初代『ポケットモンスター 赤・緑』から登場している技であり、
大波を起こして周囲にいるものにダメージを与える みずタイプ の攻撃技。


◇解説

「じしん」にせまる 95 もの威力に加え 100 という安定した命中を持つ、みずタイプの超定番技。

タイプ相性で無効化されることも無い(特性除く)為、みずタイプのポケモンならとりあえずこれ入れとけばだいたい大丈夫。


また、対戦をやらない人でもストーリーで超お世話になる為、ポケモン経験者でこの技を知らない人はまずいないだろう。

なんたって この技が無いとストーリーが進まない のだから。
ただし『ブラック・ホワイト』は比較的そうでもない


◇利便性

この技の最大の利点は高威力と安定した命中に反して覚えさせやすいことにある。

初代から登場しているこの技はストーリー上で貰える「ひでんマシン03」でこの技を覚えさせられるのだが、ひでんわざ故に何度でも覚えさせられる上に、レベルアップで覚えるポケモンがほぼいないにもかかわらず ほとんどのみずタイプ+αが習得できる。

…というか、基本的に「なみのり」を覚えないみずタイプは、
上記のくらいである*1。アメンボには乗れ無いのに水蜘蛛には乗れるのは、忍者の乗る水蜘蛛からか? 波には乗って無いけど。

他にも みずタイプのひでんわざとして「たきのぼり」、バージョンにもよるが「うずしお」「ダイビング」があり、
これらを1匹のポケモンに集約させて秘伝要員にしているトレーナーも多い。
それでいて先述したように、追加効果こそ無いものの優秀な性能を誇る融通のきく技。

後のシリーズではひでんわざが廃止されたが、基本的に(対戦での)使い勝手があまり宜しくない技が多いひでんわざの中では貴重な有用性のある技という事もあってか何らかの形で覚えさせる手段は残っており、覚えるタイミングこそ遅くなったものの使えるポケモンは多い利便性はそのまま。


◇欠点

なお、便利な技だが欠点もある。

一番の問題は ダブルバトルでは使いにくい技 であること。

第三世代では相手全体のみが攻撃対象だったため、むしろダブルバトルでは使いやすかった(威力減衰はある)が、第四世代以降は味方のポケモンも巻き込まれる周囲全体技に変異した。

特性『ちょすい』or『かんそうはだ』持ち等と組めば相手にのみ全体攻撃できるが、所有しているポケモンのタイプが比較的バラけていて、かつみずタイプは誰も所有していない『かんそうはだ』はまだしも、みずタイプの所有率の多い『ちょすい』だと互いに弱点が重複しがち。

また、相手ポケモンに『ちょすい』or『かんそうはだ』or『よびみず』持ちがいた場合、技自体が撃ちにくくなってしまう。
それゆえに命中率に難があり習得にもかなり高いレベルを必要とする「ハイドロポンプ」を選択することも増えている。

因みに同じく第三世代で相手全体のみが対象の「だくりゅう」は第四世代以降も 相手全体のみ なのでこの技と差別化が図りやすくなったが、習得ポケモンは限られる。


あと威力が100にギリギリ届かない故に 対人戦やシナリオ後半では威力不足を感じやすいこと。

そしてこの技は特殊技なので攻撃の方が優れるカマスジョーやイルカマン、メガスターミーなどは尚更ダメージを相手に通しにくい。
こういったポケモンは「たきのぼり」「アクアブレイク」「ウェーブタックル」などを覚えさせた方がダメージを通せる。


最後の難点としては第六世代までの話であるが、覚えさせやすい技の一方で ひでんわざは道中で簡単に忘れさせられないこと。

そのため旅の途中で「ハイドロポンプ」を覚える機会があったものの、仕方なく諦めたり タイプ重複を承知で「なみのり」と両立させたまま旅をするなんてこともあったり。



◆「なみのり」の歴史


第一世代(赤・緑・青・ピカチュウ)

「サファリゾーン 最奥」のトレジャーハウスで ひでんマシン03 が貰える。
波乗り時のグラフィックはパウワウのような姿。
バグで一部の石像の中に「なみのり」で入れる。

『ピカチュウ』バージョンでは、連れ歩いているピカチュウが「なみのり」を覚えていると「ピカチュウのサマービーチ」というミニゲームをプレイ可能。*2

バトルのエフェクトは『画面いっぱいに嵐のような水が襲った後 間欠泉が2発放たれる』というもの。
波乗りと言うより大波に呑まれた後口からプシューってやってるイメージ。あと前半はなぜか「どくどく」と一緒


実は当時の対戦環境ではさほど重宝されていたわけではない。

というのも対じめんタイプは当時のチート技の「ふぶき」で十分な上、ほのおタイプやいわタイプはマイナーなため。
特に技の豊富なスターミーはみず技を切ることも珍しくなかった。

近年の研究でルージュラが評価を上げたためにこの技の採用も十分考えられるようになった。


第二世代(金・銀・クリスタル)

水上のグラフィックがラプラスに似た形になる。
というか、金曜日になると「つながりのどうくつ」に現れるラプラスのフィールドグラフィックと同じ。
使える色に制限が多い世代であり、主人公が男だと服の色に合わせた赤いラプラスになる。

エンジュシティでまいこはん全員に勝つと入手できる。つまりバッジ3つ目の時点。
この時点で命中威力ともに申し分ない技が手に入るのは歴代でも珍しい。
なおフィールドで使うには同じ町にいる4人目のジムリーダーであるマツバを倒す必要がある。

バトルのエフェクトは『画面を水でいっぱいにするかのように波打つ水色の線が画面上部まで上がり、やがて水が引くかのように下がっていく』というもの。
……屋内で使ったらどうなるんだろう

シナリオ攻略で使いやすい技だがムービーがかなり長いという地味ながらも無視できない欠点を抱えている。時間が気になる人はエフェクトをオフにしておこう。


「なみのり」をした瞬間、何処からともなく水が溢れだし、GBのグラフィックとは比べ物にならない迫力で水が迫り、どっかへ消えてゆく。
ポケモンスタジアムを代表する派手な演出である。

一方本シリーズのレンタルポケモンだと強力な技故か、基本的に進化前のみずタイプに与えられている事が多く、最終進化系のみずタイプには与えられていないポケモンが多い。


第三世代(ルビー・サファイア/ファイアレッド・リーフグリーン/エメラルド)

マップ上ではホエルコのような生物に主人公が乗り込む。
また、この世代から水上で釣りができるようになった。

コンテストで使用した場合、4点のうつくしい技となり、これまた使い勝手が良い。


広大な海を擁するホウエン地方は「なみのり」好きの聖地。

『ルビー・サファイア』では、ダート自転車使用中に特定の動作をすると陸上で「なみのり」が発動できた(通称“陸乗り”)。
これによって走ったり自転車が使えない道をすいすい進むことができる。
ヒワマキシティジムに『デボンスコープ』を使わずに挑戦できたりもするが「そらをとぶ」を使えないと詰む。

第三世代から実装された「しぜんのちから」はバトルする環境に応じた技が繰り出されるが、第三世代のみ、海上で発動すると「なみのり」の効果が出る。
(第三世代では、川や池 →「バブルこうせん」、海上 →「なみのり」、ダイビング中 →「ハイドロポンプ」が繰り出される。第四世代以降は、水辺なら一貫して「ハイドロポンプ」が出る)


上記した通り、この世代のダブルバトルでは敵2匹のみに攻撃できた。

バトルのエフェクトは『いかにも波らしい波が敵に向かって押し寄せる』というもの。
因みに、エフェクトの時間が最も短い世代でもあった。


この作品ではひでんマシンが登場しない為覚えられるポケモンは限定されるが、スナッチできるダークポケモンのアリゲイツやヌオーがリライブを進める事で思い出す。
ダブルバトルがデフォルトの仕様のため、ダメージは落ちるものの序盤は未進化と進化の差でゴリ押せるため、相手全体の敵に攻撃できる手段はそこそこ貴重。

バトルのエフェクトでは『かなり重圧な波が相手を襲う』というもの。


この作品でもひでんマシンが登場しないので覚えられるポケモンは限られる。
本作でスナッチ可能なダークポケモンでこの技を思い出すのはパウワウとシェルダーの2体。
主に『コロシアム』と同じ感覚で撃てる。

因みにアリゲイツとヌオーも本作ではダークポケモンではなく別の形で入手*3できるが、本作ではどう足掻いても「なみのり」は覚えられなくなった。


第四世代(ダイヤモンド・パール・プラチナ/ハートゴールド・ソウルシルバー)

水上グラフィックはなんかよく分からない生物に主人公が乗るというもの。
『ダイヤモンド・パール』では遊泳速度が異常に遅くイライラさせられたが、『プラチナ』以降は改善された。

タッグパートナーのポケモンを「なみのり」で押し流したのはいい思い出。

また、かの有名な「なぞのばしょ」関連のバグで使ったのを覚えている方も多いだろう。


この世代から味方を巻き込む全体攻撃に変化。

バトルのエフェクトは第三世代に近いが、『最初に大波を打ち上げ波で押し流す形』というものになった。
また、『ポケモンバトルレボリューション』でのエフェクトは迫力満点である。


第五世代(ブラック・ホワイト/ブラック2・ホワイト2)

技の仕様について特に変わった所は見られないが、技エフェクトの迫力が格段にアップ。
水上移動中に水飛沫が上がる等、ビジュアル面で強化された。

また、現段階ではマップ上で使わなくてもクリアが可能な唯一の世代でもある。

バトルのエフェクトは第四世代に近い。
ただ、『波が地べたを這うような形』になってしまっており、迫力は落ちた。


対戦面では汎用みず特殊技に「ねっとう」が登場。
威力は「なみのり」より下だが3割やけどという非常に優秀な追加効果を持つことから「なみのり」の立場は危うくなった。


第六世代(X・Y/オメガルビー・アルファサファイア)

水上移動時は影の上に乗るが、『X・Y』ではラプラスのみ、
『OR・AS』ではサメハダー(釣竿が使えない代わりにスピードアップあり)・カイオーガ・ホエルコに専用グラフィックが用意されている。ホエルオーに進化させたらただの魚影に戻ってガッカリした人多数

バトルのエフェクトは『最初に大波に乗りながら飛び上がった後、急降下した勢いで発生した波で押し流す』というもの。
なんとなくNINJAっぽい。


対戦面では特殊攻撃技弱体化のあおりで威力が90に微減。
「ねっとう」との威力差が縮まって需要をさらにあちらに奪われることに。


第七世代(サン・ムーン/ウルトラサン・ウルトラムーン)

「ポケモンライド」というシステムが実装されたため、ひでんマシンが廃止されてしまった。
ちなみにライドで「なみのり」効果を得られるポケモンは前の世代で専用エフェクトのあったラプラスとサメハダー。

「なみのり」そのものは同様にひでんマシンだった「たきのぼり」共々後にわざマシンとして手に入るのでご安心を。

バトルのエフェクトは『後方から波が現れ、その勢いに乗る』というものになった。


対戦面ではやけど関連に様々な弱体化が重なって「ねっとう」の脅威度が薄まったことや、カプ・レヒレの登場等で若干救われた。


第八世代(ソード・シールド/ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール)

引き続きひでんマシンはなく「ロトムじてんしゃ」により水上を移動できる。

そして「なみのり」はわざマシンではなく使い捨て型の「わざレコード」のひとつに。
これまでずっと覚え放題だったわざだが、ついに使い捨てどうぐでの習得わざになってしまった。

この世代からなんとピカチュウがわざレコードで「なみのり」を覚えられるようになった他、待望の自力取得者も登場。ガラルヤドンは進化してもみずタイプがないのに原種との兼ね合いからかレベルで覚えられる。
また、今世代から登場したウッウは「なみのり」か「ダイビング」を使用することでフォルムチェンジを行う。


『ダイヤモンド・パール』のリメイクである『BD・SP』でもひでんわざはポケッチアプリになったためわざマシンとして登場。
『BD・SP』のわざマシンは使い捨てなので使用感は『ソード・シールド』とあまり変わらない。


バトルのエフェクトは第七世代に近いが、異常なレベルで波が激しくなった。
スタジアムは大丈夫なのだろうか?


第九世代(スカーレット・バイオレット)

前世代と同じく使い捨てのわざマシンで習得できる技である。
今作のわざマシンはポケモンの素材を使って作成・入手することとなり、「なみのり」の作成にはケイコウオ、ナミイルカ、ウミディグダの素材が必要になる。

性能や習得ポケモンに特筆すべき点はないが、最大の競合相手だった「ねっとう」のわざマシンが削除されたことで対戦での状況が一変。
「ねっとう」を習得するポケモンが全くいなくなってしまったので、実に第四世代以来の命中安定水技の第一選択肢に復権。
……が、環境におけるみずタイプは物理型の方が勢いが強く、特殊型もこいつが覚えないという事もあり影が薄い。

DLC第一弾『碧の仮面』では再び「ねっとう」のわざマシンが入手可能になったものの、覚えられるポケモンがごく少数に絞られている。


バトルのエフェクトはなんと『間欠泉の上に乗って浮き上がる → 敵にバシャっと水がかかる』と言う歴代一貧相なものに。
オープンワールド化の影響もあるのだろうが、それは波乗りと言っていいのだろうか?



◆アニメでの「なみのり」


アニメでは、基本ひでんマシンは無いようなもののように扱われている。

小さいポケモンで泳ぐ時は、みずポケモンにトレーナーが掴まって進んだり潜ったりする形になっている。
『ミュウツーの逆襲』のヒトデマンとかゼニガメとかがいい例。

大きいポケモンだと、背中に乗るのが基本姿勢。
ラプラスとかカメックスが例。

作中で明確に「なみのり」という技を指示したのは『サイドストーリー』第1話 にてタケシの母ミズホが初。マリルが使用した。

他にも『ダイヤモンド&パール』編 第50話 のタッグバトル大会の時にはサトシとシンジの対戦相手のサイドンが使用しており、
ポケモンスタジアム同様何処からともなく水が溢れだし、波の頂点にサイドンが立った状態でサトシのピカチュウとシンジのヒコザルに迫っていた。
ちなみにその際サイドンのパートナーのブーバーは「まもる」で自分へのダメージを防ぐというアニメらしからぬガチな連携を取っていた。

『サン&ムーン』編では 第99話 で久々にスイレンのアシマリが使用した。

外伝作品の『THE ORIGIN』ではサカキのニドクインが使用したが、従来の水で押し流すというよりは今でいう「みずのはどう」に近い演出だった。



◆『ポケットモンスターSPECIAL』での「なみのり」


アニメ版と似た様な演出だが、「なみのりピカチュウ」については『「みがわり」を使えるピカチュウが「みがわりによる分身は水を弾く」特性を利用してトレーナーや他ポケモンと共にサーフする』という解釈がされていた。

ちなみにひでんマシン03も登場したが、海中でレッドが見つけた直後、たまたま近くを泳いでいたカイリューに壊されてしまった。



◆『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでの「なみのり」


覚えるポケモンは本家に準ずる。ダイビング状態の敵に2倍ダメージという効果も同じだが、タイトルによって効果や用途などにばらつきあり。

正面の敵1匹にみずタイプの攻撃。

ひでんマシンとして登場し、クリア後の物語進行のフラグになっている。

「たいようのどうくつ」の終点でひでんマシンを入手すると、ラティアス救出ルートとエンテイ・ライコウ・スイクン・ミュウツーへの挑戦ルートが追加される。
(たいようのどうくつをクリアしても、「なみのり」のひでんマシンを拾っていない場合はフラグが立たない)
クリア後の一部ダンジョンに挑むには、「なみのり」のひでんマシンを持っていくか、「なみのり」を覚えたポケモンを連れていく必要がある。

このタイトルの「しぜんのちから」は第三世代準拠で、海エリアで「しぜんのちから」を使うと「なみのり」が発生。

ひでんマシンとして登場し、「さいごのま」で稀に拾える。(ランダムドロップ)

ただ、前作のようにダンジョンへの入場条件や進行フラグにはなっていない上、技自体は前作に引き続き正面1匹に水攻撃なので影が薄い。

  • ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団
扱いは時・闇・空の探検隊と同じ。

ただ、今作ではひでんマシンを手に入れるまでの道のりが物凄く遠く

①:レベル1/かしこさ0/リーダーのみ/道具持ち込み禁止/全30Fの「さいごの~」ダンジョンに行ってカギを拾い、そこのゴールで拾えるごうかなはこにカギを使わずにとっておく
②:レベルカンスト必須/おたすけポケモン禁止/全50Fの最終ダンジョン「でんせつの~」ダンジョンの45Fにあるごうかなはこをゲット
③: ①で入手したカギを②でゲットしたごうかなはこに使う

これらをこなすことで、ようやくどれかのひでんマシンが手に入る。

それだけ苦労を重ねさせられるだけあって、いりょく・めいちゅう共に技の性能は申し分ないが、正直なところ、ゲームをクリアした称号という立ち位置といったほうが近いかもしれない。
実用性の話をするなら、威力が多少低くとも、ひるみを狙える「たきのぼり」のほうが当たり

ひでんマシンの概念がなくなり、わざマシンで覚えられる技になった。
伝承の断崖でわざマシンを入手可能。

本タイトルから、部屋にいるすべてのポケモン(味方を含む)にダメージが入る技に変更された。
威力が高く、仲間に対して威力減衰などという甘えはないので、ほのお・じめんタイプの仲間でなくとも巻き込まれれば波にさらわれお別れなんてことも。

前作と同じく、部屋全体技。
つながりオーブ「ヤドキング」の報酬で入手可能。

  • ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
『青・赤の救助隊』のリメイクだが、扱いはマグナゲート以降に準ずる。
わざマシンで覚えられる味方を巻き込む部屋全体技。

「たいようのどうくつ」関係のフラグとしての役割もなくなり、持ち込みか習得が必須のダンジョンもなくなった。

今作では、ある程度ストーリーが進むと街のカクレオンが普通に売りに出したりしているので入手難易度は低い。



◆『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでの「なみのり」


『X』ではモンスターボールから出てくるポッチャマ、『For』からはモンスターボールから出てくるミジュマルが使う。

水しぶきと共に体当たりする技。ステージによっては巻き込まれると場外まで運ばれてしまうため「みちづれ」と勘違いされることがあるが、あくまで「なみのり」である。

ただし、本編の「大きな波で」という説明とは裏腹に波が低いので、かわされ易い。



◆余談


ゲーム中のポケモンバトルは様々な場所で発生する。
この技を使う度に誰しもが思うだろう。
街中や狭い場所で使ったらどうなるんだろう?と……

そして、フィールド移動技としては、主人公より体格の小さなポケモン(ニョロモ、タッツー等)にも乗れる鬼畜仕様。


↓一例

ケンタロスやニドキング等、どんな感じに「なみのり」をすると疑問に思うポケモンもいる。
サイドンにいたってはみず4倍だが大丈夫なんだろうか*4。と思ったらアニメで木の上に乗って「なみのり」をする姿が見られた。


まあこのように疑問のある技でもあるが、そんなことは忘れてラプラスに乗って誰も知らない物語の続きでも探してみてはどうだろう?


◇「なみのり」を覚えるみずタイプ以外のポケモン

マッギョ や ダダリン、サニゴーン など水生に関連あるポケモンは(一部を除いて)省略する

怪獣・牛系ポケモンは伝統的に使用できる模様。

※1:第七世代以前は景品や過去の配信など特別な方法でのみ使える。サーフボードに乗る所謂波乗りピカチュウ。ピチューは第八世代からわざマシンで習得可能。
※2:第四世代からの習得であり、第三世代は習得不可。
※3:キバゴとオノンドは第九世代から習得可能。
※4:ヌメルゴンは第八世代から、ヌメラとヌメイルとヒスイヌメイルは『Z-A』で習得可能。
※5:ヒスイクレベースは『Z-A』からの習得であり、『Champions』でも引き続き習得可能。一方でカチコールは第九世代以降は習得不可。


◇(第九世代時点で)みずタイプであるが「なみのり」を覚えないポケモン






追記・修正は陸乗りが成功したらお願いしまゴォォゴォォゴォォ ブバーブバー ブバーブバー(初代)

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最終更新:2026年10月22日 19:36

*1 ほかにはカブト(第二世代のみ)とサシカマス(第八世代のみ)が該当する。

*2 習得するためには『ポケモンスタジアム』との連動が必要。3DSのバーチャルコンソール版ではなみのりの習得に関わらずプレイ可能になっている。

*3 アリゲイツはバトル山で一度も手持ちを変えない・受付にも戻らない条件をクリアーした上で100人抜きを達成後に貰えるワニノコを進化させる、ヌオーは洞窟のポケスポットに生息するウパーを進化させる事で入手可能。

*4 ポケモンではないが、河本ひろしによる漫画「怪獣王ゴジラ」には地底怪獣であるはずのバラゴンが海中から現れ、あまつさえ自由に活動している事に登場人物が驚愕する場面がある。生息環境と異なる場所での活動は驚くべき事なのだ。