ガンダムビルドファイターズ

登録日:2013/10/19 Sat 00:22:47
更新日:2024/01/06 Sat 19:09:34
所要時間:約 14 分で読めます





CGなどではなく、自分が作ったガンプラで戦う
これが、これこそが、究極のガンプラバトルだ

ガンダムビルドファイターズ




☆概要

2013年10月7日から放送を開始したガンダムシリーズの一作。全25話。

機動戦士ガンダムAGE』に続く、ガンダムのテレビシリーズ15作目に当たる。
「自分で作ったガンプラを戦わせる」という設定から、『プラモ狂四郎』、『超戦士ガンダム野郎』、『プラモウォーズ』、『模型戦士ガンプラビルダーズビギニングG』等といった作品の最新作とも言える。

キー局こそSEEDからAGEを放送したMBSからテレビ東京に変更されたものの、多数のスタッフが旧作から続投している。
シリーズ構成に00とGPBの黒田洋介、監督は00の自重しない副監督筆頭・長崎健司。
作画スタッフもAGEから多数続投。
キャラデザには、ドラグナーから新世紀ガンダムまでサンライズのメカアニメでキャラ作監として大いに辣腕を振るった大貫健一。
チーフメカ作監には、00やAGEで八面六臂の活躍をした有澤寛と、ダブルバレット初陣回やレギルス腹筋回で名を上げた金世俊の2人を据える。
更には、OP絵コンテ・原画に加え本編ローテ作監に大張正己や千葉道徳が参加するなど、まさにサンライズ第3スタジオ*1制作ガンダムの集大成とも言うべき有力な人材が集まっている。

曰く、「社内でロボットが描けそうな人全員掻き集めた」とのことで、他のスタジオにまでヘルプを要請した。
協力してくれたデザイナーには報酬として、画面上に好きな機体を1体描いていい(キット化などは一切無視)というデザイナー自由枠を与えるというまさかの待遇になった。

本編に登場するガンプラのラインナップに微妙な偏りが見られるのはそのせい。
中にはピンポイントでお手伝いした島田フミカネのような人も。
ちなみに「キット化はしていたがアニメに登場したことはなかった機体*2」も本作ではめでたく出演できたりした。

現実世界と同様、歴代のガンダム作品がフィクションとして存在している世界観なので、過去作品のセリフやオマージュなども多く見られる。
例えば次回予告は主人公コンビのやり取りになっており、ガンダムオタクのセイが過去作の名台詞(もしくはそれを改変したもの)を発言して締めるというのが通例となっている。(中の人繋がりでSEED風の次回予告になったり、「水着、サービス回だよ!」というメタすぎる締めもあったりする)
したがって、ガンダムシリーズに詳しい方がオマージュやパロディなどの小ネタも含めて本作を楽しめるが、たとえ過去作を知らなくても物語は十分楽しめるつくりになっている。*3

そして黒田節も相変わらず自重しない。
コンセプトは「人が死なないスクライド」らしい。

本作の放送に合わせて、外伝作品『ガンダムビルドファイターズD/A』も電撃ホビーマガジン及びガンダムエースで連載された。

さらに、2014年10月から本作の数年後を描いた続編『ガンダムビルドファイターズトライ』が放映開始。

更に2018年には『スーパーロボット大戦X-Ω』への参戦を果たした。


☆主題歌

  • オープニングテーマ
    • ニブンノイチ / BACK-ON
    • wimp ft. Lil' Fang (from FAKY) / BACK-ON & Lil' Fang (from FAKY)
  • エンディングテーマ
    • Imagination > Reality / AiRI
    • 半パン(スピリット) / ヒャダイン


☆世界観

物語の舞台は、我々の住む現実世界とよく似た世界。
歴代のガンダム作品はテレビシリーズや劇場版のアニメとして存在しており、それらのプラモデルシリーズ、すなわちガンプラもまた製造・販売されている。

そのため、劇中には宇宙世紀・アナザー・SDを問わず多数のガンプラが登場する。
(ただし、放送当時のTBS・MBSとの放送契約の都合上、00の2ndシーズン・劇場版、およびAGEの機体に関しては残念ながら本作には登場しない*4

『ビルダーズ』とは非常に世界観が酷似しているが、ビルダーズもまた本作ではガンダムのアニメ作品の一つとして扱われており、世界観に繋がりは無い。

そんな現実と似通った世界観だが、唯一違う物がある。
それがガンプラバトルである。


☆ガンプラバトル

ラル「全てはプラフスキー粒子の開発から始まった……」

「10年前に開発されたこの粒子は、ガンプラの素材になっているプラスチックにのみ反応する性質がある」

「高濃度のプラフスキー粒子を流動的に操作する事で普段は動かないガンプラに命が吹き込まれるのだ……」

「更に粒子変容によってビーム砲や爆発のエフェクトが加えられ、その臨場感はリアルのそれに匹敵する……」

「これがガンプラバトルだよ、お嬢さん」


チナ(このおじさん、誰?)



プラフスキー粒子という特殊な粒子を用いて、ガンダムのプラモデル『ガンプラ』を操作し戦わせる競技。
競技人口は日本国内だけで300万人弱の競技人口を誇り、世界全体では最低でも600万人は居ることが判明している。*5

バトルにおけるガンプラの性能は、その完成度に比例する。
たとえ、未完成で武装が無い状態でも、その作り映え次第では十分に活躍が可能。
原作アニメの設定において性能に差がある機体同士の対戦であっても、ガンプラバトルにおいてはそこまで大きな性能差はないようだ。*6

各機体の装甲強度等の詳細な設定までは反映されないが、変形機能等ガンプラとして再現出来る範囲であればガンプラバトルでも勿論扱える。
また、独自設定の兵装等も追加可能であり、どのガンプラでもビルダーの製作技術次第で多種多様な変化をつけることができる。

ただしデータ上でガンプラを戦わせるビルダーズシリーズと違い、本作のガンプラバトルは実際にガンプラが動くので、バトルで負った損傷は実際に反映されてしまう。
ポリキャップなどの関節を狙えばパーツが外れるだけで済むが、ダメージによっては本体に大穴が空く場合もある。

機体が破壊される、降伏する、場外に出ることが敗北条件。
大会中のガンプラの変更は自由(途中で損傷する場合もあるからしょうがないね)。

ちなみに、作中世界でガンプラバトル自体はかなりの人気があるものの、現実世界の模型趣味と同じく「プラモデルを作って飾ること」を楽しんでいる人もいるし、そもそもガンプラに興味がない人も大勢いる。
というか、たとえイケメンのガンプラファイター・ビルダーであっても、女性ウケは良くない。*7
ホビーアニメなのにその辺シビアな気も…。


☆ストーリー

ガンプラ作りが得意だがバトルの技術が低い少年イオリ・セイは、ある日、天才的なガンプラ操従技術を持った謎の少年レイジと出会う。

セイとレイジはガンプラバトルの頂点を目指し、世界各国の猛者が集うガンプラバトル選手権へと挑む。



本作は、主人公が二人存在する『相棒(バディ)もの』であるという点こそ特徴的だが、基本的にはいわゆる『ホビーアニメ』の王道を行くシナリオである。

「2人の出会いがきっかけとなって、主人公たちはガンプラバトルの大会を勝ち抜いていく」というシンプルなプロットは、意外性こそ少ないものの、それは本作が王道であるが故であり、見所は他にある。

物語は、セイとレイジという2人の主人公の人物像や関係性を丁寧に描きながら、ユウキ・タツヤを始めとする個性溢れるライバルたちに彩られ、進んでいく。
魅力的なキャラクターたちに下支えされながら王道を突き進むその圧倒的なパワー、画面から迸る王道ならではの楽しさ───それらこそが、本作のストーリーの見所である。

また、キャラクターのみならず、登場するガンプラたちもまた、本作の主役である。
様々なモビルスーツが時代や作品を跨いで共演する画面は非常に賑やかで、ガンダムシリーズのファンであれば、お気に入りの機体の登場は(たとえ出番が1カットしかなくとも)非常に盛り上がる。

「ガンダムシリーズには詳しくないが、昔見ていた作品がある」
「アニメは見たことはないが、スパロボや無双などのゲームを通じてガンダム知識がある」
…程度のライトなガンダムファンでも楽しみやすい作品であり、見知っている機体の登場には心踊らされるだろう。
本作をきっかけに、気になったガンプラを購入したり、原作アニメに手を出した人も多い。


☆登場人物

★主要人物

イオリ・セイ(声:小松未可子)
この物語の主人公。模型店「イオリ模型」の一人息子で一流のガンプラファイターであるタケシを父に持つ。
ガンプラが大好きでガンダム作品の知識も豊富。製作見本と見間違えるほどの非常に高い模型作成技術を持っている。
小さい頃からファーストガンダムを見ており、主人公アムロ・レイの全台詞を丸暗記している。
アムロがブライトにぶたれる名シーンではセルフビンタをするなど再現っぷりも半端ない。


レイジ(声:國立幸)
この物語のもう一人の主人公。赤髪とゴーグル状のサングラスがトレードマーク。
ガンプラファイターとして非常に優れた才能を秘めているが、そもそもガンプラ自体に興味がなく、物語当初はセイとの協力に消極的だった。
しかし、タツヤに敗北したのを期に本格的にバトルに参加する事を決める。
炭酸飲料を知らないなど、一般常識がなかったり、どこか浮世離れしたところがあるが…?


コウサカ・チナ(声:石川由依)
本作のメインヒロイン。セイのクラスメイトで、席は隣同士。
公式サイトで『眼鏡と控えめな胸が特徴の理知的な少女』と紹介された。
美術部員で絵が上手く、セイとの交流を通じてガンプラにも興味を持つようになる。


ユウキ・タツヤ(声:佐藤拓也)
セイとレイジのライバル。セイ達の通う学校の生徒会長。
昨年度のガンプラバトル選手権世界大会に出場した実績を持つ。


★ガンプラファイター達

○サザキ・ススム(声:広橋涼)
ギャンを操るガンプラファイター。
有能なファイターだが、その生意気が過ぎる性格で周りから敬遠されている。
セイの技術に目を付け、コンビになる事を迫っていた。しかしガンプラの乱暴な扱いや普段の態度が災いし、セイからは嫌がられている。
ギャンがとにかく好きで、さまざまなカスタマイズを施したオリジナルのギャンを用いる。どこぞの壺さんっぽい発言もちょくちょく見られる。


○ゴンダ・モンタ(声:三宅健太)
スモーを操るガンプラファイター。
セイが通う学校の生徒会執行部兼、模型部の部員。
ゴリラ顔。そのせいか後に中の人はある世界でザビ家の三男に抜擢されることに。


キララ(声:悠木碧)
ツインテールに結った桃髪が特徴のアキバ系アイドル。自身を売り込むためにガンプラバトルを始める。
1話だけのゲストと思いきや、世界大会開始時に晴れてレギュラーに。


辰造(たつぞう)(声:稲田徹)
アプサラスⅢを操るガンプラファイター。通称「灼熱のタツ」。
世界大会の出場経験を持つガンプラファイターだったが、何らかの事情で現在は地上げ屋をしている。ちなみに中の人はユニヴァース!の人。


○カトウ(声:成田剣)
「軍団の魔術師」の異名を持つガンダムDXを操るガンプラファイター。ジャミルのコスプレが特徴。
去年の日本大会にてユウキ・タツヤと戦った経歴を持ち、今年度も優勝候補に挙げられていたがセイ・レイジ組にはあっさり倒された。
ちなみに中の人は『UC』でのあの艦長を演じている。


○ガウェイン・オークリー(声:須嵜成幸)
デビルガンダムを操るガンプラファイター。
フィンランドのガンプラバトルチーム「ネメシス」のトップファイターだったが、その地位を新参者に奪われる。


○ヤジマ・キャロライン(声:斎藤千和)
「人をお菓子のキャラみたいに呼ばないでっ!」
ニルスのスポンサーを務めるヤジマ商事の社長令嬢。ツインロールのテンプレ通りのお嬢。
なかなかにおっぱいが大きい。
チナをライバル視しているが、彼女からは「キャロちゃん」と呼ばれ親しまれている。
BB戦士・騎士ガンダムを使用し、チナと戦った。
最終決戦では三種の神器をフル装備したフルアーマー騎士ガンダム(後にキット化)で参戦。
中の人は00で悲惨な目にあってガンダムを憎んだ人と同じ。


C(声:遠藤大智)
セイとレイジへの刺客としてベイカーが雇った犯罪者。
ジオングの改造機を操る。


世界大会出場者
世界の強豪ファイター達。詳細は項目内にて。


★PPSE社

プラフスキー粒子とガンプラバトルのシステムを開発した企業。
ガンプラバトル選手権の主催も行っているが、会長とその側近により半ば私物化されている。


メイジン・カワグチ(声:佐藤拓也)
PPSE社が誇るガンプラファイター。メイジンの名前と伝説を受け継ぐ男。
どこかの誰かさんに似ているが……?


アラン・アダムス(声:木村昴)
タツヤの旧知の友人。タツヤとはガンプラ塾時代からの仲。
ガンプラワークス部門に所属する青年エンジニア。
ガンプラビルダーとしても世界有数の実力を誇り、ケンプファーアメイジングの基礎設計を手掛けた。


○マシタ会長(声:坂口哲夫)
PPSE社の会長兼最高経営責任者(CEO)。
とてつもなく子供っぽい性格をしている。と言うより無駄に大きくなっただけの子供。
拝金主義の俗物といった人物で、会社の収入とそれに繋がる大会のTV中継の視聴率しか頭に無い。
何故かレイジを恐れており、また彼の秘密を知っているようだが……?


○ベイカー(声:相川奈都姫)
マシタの秘書。頭脳明晰な金髪眼鏡美女。
マシタ会長のワガママに応えて、セイ&レイジを選手権から脱落させるべく色々と妨害工作を仕掛ける。
が、有能そうな見た目と裏腹にわりとポンコツで、作戦はことごとく失敗に終わる。実は遊んでいるだけ?
端から見たら会長を手玉に取りまくっているが、何だかんだで会長の意見は尊重する。


★ガンプラマフィア


○マシタ・ミキオ(声:坂口哲夫)
ガンプラマフィアの頭目。
マシタ会長の双子の弟。金髪で黒尽くめの格好にサングラスという人。
飄々とした雰囲気を漂わせながら、マフィアらしく表に裏にえげつない行為をしている、目的のためには手段を選ばない危険人物。
兄同様の利益第一主義者であり、当然ガンダムやガンプラに対しては愛着も何もない。
ただ、実力者そろいのガンプラマフィアの頭目だけあってバトルの腕前自体はそれなりに高い。

★その他


○イオリ・リン子(声:三石琴乃)
セイの母親で、世界中を旅する夫に代わり、特に立地条件がいいわけでもないイオリ模型店を切り盛りしている。作中では唯一カタカナ+漢字。
ガンプラの知識は無いが、料理上手で野菜炒めが得意。
そして何より美人でおっぱいが凄い。いわゆる子供向け作品でなぜかエロい大人枠。中の人が同じ魔乳艦長くらいある気も…。
常連がラルさんしかいない上に、レイジが手伝った際は客が全く来なかった。しかしリン子が顧客とメールのやり取りをしている場面があるため、どうやらネット販売が主な様子。
セイとチナが話しているのを覗いては、二人の進展具合を確認する可愛いお母さん。
本編中で水着姿を披露し、ガンプラバトルで熱くなっていた視聴者のテンションを別のベクトルでも上げた。


○イオリ・タケシ(声:川島得愛)
セイの父親。ガンプラの普及のために世界中を旅している。奥さんに負けず劣らず若々しい見た目。
世界トップレベルのファイターであり、RX-78-2ガンダムを愛機に第2回ガンプラバトル選手権世界大会で準優勝した経歴を持つ。
セイ自身はあまり気づいていないが、主にタケシのせいでセイもガンプラ業界では要注目人物として知られている。
ちなみに中の人は某カタロン中東第三支部リーダー


ラルさん(声:広瀬正志)
イオリ模型店の常連客。MSのグフを何よりも愛し、周りからは「大尉」と呼ばれている。
ランバ・ラル?はて、何の事やら……。


珍庵(ちんあん)(声:稲葉実)
マオの師匠。世界レベルのファイターたちにも名を知られているほどの有名人。
魔乳が大好きなスケベジジイ。
愛機はマスターガンダム。
ちなみに、珍庵のマスターガンダムはゲーム『ガンダムブレイカー2』の、とあるミッションで敵として登場している。


○ミサキ(声:白石涼子)
セイとレイジが旅先で宿泊した旅館「竹屋」の若女将。
マオから好意を寄せられている。
中の人は悲劇的な最期を遂げたイノベイド


○そっくりさん達
第23話に登場したどこかで見たような見た目のモブキャラクター。
  • ハサウェイとその腕に抱き着くクェス
  • リヒティの腕を引っ張るクリス
  • 一人で散策している様子のフォウ、同じくロザミア
  • コーヒーカップに乗るチビ連
  • ガンプラを作ろうとしているシンタとクム及びその保護者らしきヘンケン(エマの姿は無い……)
  • コインライドに乗るミネバとそれを見守るハマーン
  • シャア(ガルマの国葬をテレビ視聴している時の衣装)とその近くにいるアイスクリームを二つ持ったララァ
  • ガンプラを組むドモン一家(ドモンは幼少の姿)
  • 同じくV2ガンダムを組んだウッソ及びエヴィン一家
  • ラフレシア等を組むロナ一家
  • 既に組まれたジムとドムを見せ合うカイとミハル
  • ライブステージでマイクを握るフロスト兄妹
  • ガンプラバトルに勝利するアルとその保護者らしきバーニィとクリス
  • そして実寸ガンダムと赤ザクの足元にいる豆粒サイズのガンダムキャラ、に見える人たち(小さ過ぎて流石に完全特定困難)

……に、よく似た人達
上記の多くは原作本編で非業の死を遂げたり過酷な運命に見舞われた者たちばかりであり、彼等が平和な世界で幸せそうにしている様子は中々に感慨深い。

長崎監督曰く、BF世界ではガンダムシリーズの全キャラが幸せに暮らしているとの事であり、つまり彼等は正確にはそっくりさんではなくBF世界における本人、平行世界の同一人物なのかもしれない。


☆主な登場ガンプラ

詳細はリンク先の項目を参照。


☆余談

本作と連動して、歴代ガンダム主人公機のHGプラモデル化を目指した『HGオールガンダムプロジェクト』が始動した。
これに伴い、機体サイズの問題から1/144サイズの立体化が難しいと言われたVガンダムやF91、立体化に恵まれなかったDXが最新技術でのHGモデル化が決定している。
しかし、間接が共通規格になっているため機体サイズやギミックとの兼ね合いを問題視する声もある。




ラル「良項目が一瞬にして駄項目に変わる。追記・修正とは非情な物だな……」

「そして戦場は荒野だ……」

チナ(だから、このおじさん、誰?)



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最終更新:2024年01月06日 19:09

*1 00やAGEなどを担当したスタジオ。ちなみにSEEDは第9スタジオで別。

*2 スぺリオルガンダムなど

*3 そもそも主人公の片方は完全なるガンダム初心者である

*4 しかし2014年3月28日に00の2ndシーズンの版権が切れたため、最終回にガンダムエクシアリペアをモチーフとした『アメイジングエクシアリペア』がサプライズ登場した。

*5 イオリ・セイを基準とすると、この600万人からは計上漏れしていたので、世界全体の中で上位600万人に入ると計上されると思われる

*6 ギャンがガルバディBを撃破、ディジェがフリーダムを撃破、ファーストガンダムで世界大会準優勝など、原作アニメで強い機体がガンプラバトルでも強いわけではないことは、明確に描写されている

*7 賛否の賛寄りの意見ですら「イケメンなのにプラモ好きというギャップに萌える(発言大意)」であるため、作中の一般女性の価値観で「ガンプラはカッコイイ趣味」とは見做されていない。