登録日:2012/01/31 Tue 15:10:59
更新日:2025/02/10 Mon 20:42:40
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軍には厳しく統制され、上官の命令を速やかに実行できる兵と、それに広い視野で情勢を見据え的確な判断を下すことのできる指揮官が必要です。
でなければ、隊や艦は勝つことも生き残ることもできません
CV:
桑島法子
種族:地球人(ナチュラル)
年齢:25歳
身長:174cm
体重:60.5kg
血液型:AB型
誕生日:C.E.46年12月24日
髪の色:黒
瞳の色:紫
所属:
地球連合軍
階級:少尉→中尉→少佐
【概要】
【人物】
軍人の家系の生まれで、自分にも他人にも厳しい性格。
ブリッジでも軍帽を日頃から着用しており、身なりもキッチリしている。
まだ若いがかなりの堅物で、「軍人」としての姿勢に拘る余りにその融通の利かなさから反発される事も多かった。
ザフト軍の追撃を逃れるために保護した
ラクス・クラインを
人質に取った事件を始めとして、マリューとは度々対立することになった。
終いには、どうしても納得行かないマリューの行動を記録に付けて後で地球軍本部到着の際に提出する為の報告書に纏めたりしていた。
これには流石にマリューも大きな溜め息をついている。
また、勝手にラクスを解放した罪で
キラ・ヤマトが軍事法廷に掛けられた際、
ナタルの行動も大前提として
「艦と(ヘリオポリスの避難民含む)乗員を守る為」という思いだったとはいえ、
前述のラクスの扱いの是非は条約の特例を取り上げて問題は無かったとしつつ、半ばムキになって徹底的にキラを批難する姿が見られた。
これら一連の描写を見るに、キラ達の良き兄貴分的存在で、軍事法廷の際には弁護人としてキラを庇う
ムウ・ラ・フラガや、
戦争に巻き込んだ負い目からかはたまた生来の性格故か、人情的な人物として描かれるマリュー等とは対になっているといえる。
また、後の砂漠での戦闘の際に
バクゥの群れに襲われた
ストライクを援護する為、
「PS装甲があるから大丈夫」という理由でストライク諸共バクゥにミサイル攻撃の命令を下している。
それを見た敵側の
バルトフェルドも
「パイロットに優しくない指揮官だなぁ……それとも信頼しているのか?」と評する等、作中前半はとにかく融通の利かない人という点が強調されていた。
ただし彼女が所属する地球連合軍(大西洋連邦)は、
ブルーコスモスの影響を受けて過激な反コーディネイター思想・ナチュラル至上主義を掲げ、
コーディネイター殲滅のためなら一般市民や友軍に被害が及ぶ作戦であれ躊躇わないような軍人が多い。
そんな中で、ナタルは堅物でこそあれ、他のアークエンジェルクルーと同様にブルーコスモスの思想には感化されておらず、
個人的に親しい人物はいなかったかもしれないが、考え方等がアークエンジェル内で浮いていたというわけではないなど、
確かに反感を買いやすい人物であったが、地球連合軍の軍人としては
比較的まともであるともいえる。
『良くも悪くも軍人としての合理性に極めて忠実』な人物であり、理由もなく非戦闘員や一般人を巻き込んだり、攻撃したりすることはない。
ただし、『必要とあらば何でも、何としてでも使う』ため、『それしか方法がないのであれば、民間人を巻き込んだり、傷つけることも已む無し』というスタンスの人物である。
これが最も分かりやすいのはハルバートン提督との関係。
地球降下の際、本来なら除隊させて軍から解放する事になっているキラのMSパイロットとしての能力を惜しみ、
軍に引き留めて戦わせ続ける為に「キラの両親を人質に取る」という非情な策を、上司に当たるハルバートン提督に提案したことがある。
この時にはマリュー同様に人情家寄りの彼から即座に厳しい叱責を受け、直ちに案を取り下げている。
尤も、ナタルはハルバートン提督とあくまで反りが合わないというだけであり、
彼らが身を挺してアークエンジェルを護った時には、彼らの行動にしっかり敬意を表している。
また、砂漠編でバルトフェルド隊への攻撃の際、周辺に多大環境汚染を及ぼすローエングリン(陽電子砲)の使用許可を求めたが、
マリューに汚染被害への懸念から拒否され、一度は食い下がるも、彼女から「命令です!」とまで言われて潔く諦め、他の対処法を採っている。
彼女の行為はひとえに『艦のクルー全員の命を預かる立場にいる』ことへの
強い責任感からで、
たとえ自分の考えとは相反していても、上官であるマリューの言い分が尤もと感じれば従っている。
時に下す冷徹とも取れる判断も、ひとえにアークエンジェルの副長としての任を全うしようとする彼女の生真面目さ故のもので、
人情家寄りで非情な判断を下すことに抵抗があるマリュー(艦長)を、副長としてフォローしていたとも言える。
マリュー自身も、ナタルの心情や判断には理解と感謝をしており、転属でナタルとは別れることとなった際の会話にそれが表れている。
なお、実は密かにムウに想いを寄せていたが、彼女自身もアークエンジェルの操舵手である
アーノルド・ノイマンに想いを寄せられていた。
甘党らしく、制服にお菓子を隠し持つ可愛らしい一面もあり、 泣いている子どもにお菓子をあげて宥める優しい面もある。
それを見た他の子どもに群がられてしまい、戦場で次々に適切な指示を飛ばす副長としての姿とは打って変わって、対処に困ってしまう姿も描かれている。
「そんなには無いんだ、困ったな…」
また、
- 着地地点の地下に大空洞が多数ある事が判明した際に周囲から「大丈夫ですよね?」と聞かれて「……(無言でドリンクを飲む)」という対応を取る
- ムウからの質問に「わ、私に訊かれても……」と困惑する
- ムウ・マリュー・サイーブとの四人で酒を飲んだ時に一人だけ咽る
- 正体を隠して町に行った時、キラをヤマト少尉と言いかけて「ヤマト少……年」と赤面しながら訂正する
等、砂漠編ではいつもの厳しい副長ではない、親しみやすいナタルの一面が描かれており、それまでとのいい意味でのギャップを感じた視聴者も多かったことだろう。
【終盤の活躍】
中盤、地球連合軍上層部の転属命令でアークエンジェルを離れ、新造艦であり、アークエンジェルの姉妹艦でもあるドミニオンの艦長に任命され、階級もマリューと同じ少佐になる。
この異動の後、アラスカ基地からの連絡船に乗っていたナタルは基地が味方ごと爆破されるという噂を聞き、
基地に居残ったマリューや他のクルーを心配してか血相を変えて噂をしている軍人に詰め寄る姿も描かれていた。
結果としてアークエンジェルはアラスカ基地の爆破からは逃れていたものの、彼らが連合軍から離反して第三軍として動き始めたことで、かつてのクルーたちと
敵対することになった。
その上、途中からドミニオンにオブザーバーとして乗り込んできた盟主王こと
ムルタ・アズラエルの、軍の常識などを無視した無茶振りに振り回されたり、
薬中トリオの存在に眉を顰めたりと、見ているこちらの胃も痛くなるような環境に置かれてしまう。
ちなみに、書類上でも人間扱いされていない生体CPUのことも、ナタルは比較的人間として扱っている節があり、
例えば劇中でオルガに
フレイ・アルスターの回収を命じたときは、ちゃんと「サブナック少尉」と呼んでいる。
このこともあってか、砂漠編の頃の親しみやすい一面は再び影を潜め、厳しい軍人・艦長としての姿が描かれるようになった。
そんな終盤のナタルだが、ザフト軍の捕虜となった後、戦争を終わらせるという「鍵」を持たされて戦場の真っ只中に解放されたフレイが自艦に保護された際には、
彼女が持ってきた「鍵」とやらにしか興味を向けないアズラエルや、知らない顔ばかりの戦艦に収容されて戸惑う彼女を気遣う優しさを見せている。
なお、この時のナタルとフレイのやり取りは、桑島女史の演じ分けが神懸っているので、必聴。
あの人…これで戦争は終わるって言ったのに…!
…確かに終わるさ。 敵であるものを全て滅ぼせばな
それからもヤキン・ドゥーエ攻防戦まではオブザーバーであるアズラエルの指示に従って戦うが、
次第に
ジェネシスによる被害に起因する戦力差から追い詰められていく。
その最中、プラント侵略に失敗した事でアズラエルから理不尽な言い掛かりを付けられた末に、銃を向けられる。
フレイ達ドミニオンの船員を退艦させたが、アズラエルとの揉め合いで撃たれてしまう。
暴走するアズラエルは自ら起動したドミニオンのローエングリンでアークエンジェルを撃沈させようとするが、ムウのストライクに文字通り盾となって防がれる。
貴方は此処で死すべき人だ…。 私と共に…!
撃てぇぇぇぇぇッ! マリュー・ラミアスゥゥゥッ!!
そして照射されたローエングリンの光を満足気に見遣りながら、ナタルはアズラエル、ドミニオンと運命を共にした。
その壮絶な最期をアークエンジェルのブリッジで目にしてしまったノイマンの心中は、想像を絶するものであろう。
しかし、ナタルが逃がしたフレイたちドミニオンクルーが乗る救命艇は
クルーゼが駆る
プロヴィデンスによって破壊され、全員殉職した為、
最期の最期に、身勝手なオブザーバーから命がけでクルーの命を守ろうとした艦長の真実を知る者は、誰もいなくなってしまったのであった……。
軍務に忠実な軍人でありながら、非情に徹しきれなかった彼女は、SEED本編においては一番人間らしいキャラだったのかもしれない。
尚、SEEDシリーズにおいては「桑島法子氏が声を担当したキャラクターは戦死する」というジンクスが有名だが、最初に死亡したのはナタルである。
因みに、32話にはナタルのシャワーシーンがある。
【ゲームでの活躍】
◇
第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~
民間人であるラクスを人質に取った時は自軍から非難されていた他、
その苛烈さも民間人協力者が多い事もあってか、αナンバーズの面々からは快く思われておらず、少々浮いた立場にいた。
今作ではロンド・ベル所属の
地球連邦軍の正規軍人にして熟練兵(そして階級上上官かつ年上)となっている
アムロからも、
正論が先行して人心を掴めていない事を窘められた事がある他、
一部のメンバーからは「一歩間違えれば
三輪防人の同類になるのでは?」とまで言われてしまっていた。
原作では地球降下シークエンスに入る少し前に発艦させていた避難民を乗せた降下艇は、
本作ではナタルの指示で
降下直前、ザフトの攻撃を受けている真っ最中に発艦させてしまっている。
迂闊かつ危険過ぎるタイミングで降下艇を出した事を周囲から激しく糾弾されるも「条約違反になるから攻撃される事は無い」とタカを括るなど、
原作以上に杓子定規な人物として描かれ過ぎている感があった。
「やめてよね」や『
Z』でのAA組の扱いにも言えるが、原作とスパロボでは状況が違い過ぎるため、
迂闊に原作と同じムーブをするとかえってキャラがズレていく例と言える。
中断メッセージではアズラエルと「勇気」について漫才したり、
某ライオンロボと戦う際に対抗心を燃やしまくる彼を制止したりする苦労人。
最終決戦では、霊魂としてマリュー達αナンバーズに力を貸した。
そのせいか、敵対した時は
ナデシコを墜とそうと躍起になる場面も。
その点をアズラエルに「私見が入ってません?」等と突っ込まれ、漫才を繰り広げる様は第3次αとまるで逆の構図である。
ツンデレ冥王様との漫才は必見。
ちなみに、アークエンジェルのメインパイロットをナタルにすることもできる。
永久離脱するナタルを使うユーザーは少ないだろうが。
◇
スーパーロボット大戦W
第二部から登場。
ラクスを人質にした件で
カズマと口論になりかけるも、ムウの仲裁で互いの事情を知り和解。
カズマからは「厳しいが悪い人ではない」と評価されている。
終盤ではアズラエルに殺されかけていた所を
叢雲劾に
助けられる。
マリューとも和解を果たし、軍内部のブルーコスモス派の横暴を告発した。
また、同じく『艦長』の立場にいる
ホシノ・ルリと対峙した際には、
「良い声をしてますね。 私の目指す人とそっくりです」「貴女ならきっと良い艦長になれます。 道を間違えなければ…」
といったやり取りをする場面もあり、結果的に生存フラグに繋がった。
ルリの言う「目指す人」とは、恐らくユリカの事と思われる。
◇
スーパーロボット大戦DD
原作通りドミニオンに転属されるが、最終決戦の直前にW同様にドカスカ自軍部隊がドミニオンに乗り込んできたため、アズラエルの毒牙に罹る事なく無事に救出される。
その後、マリューからの懇願を受けてAAに戻り、副艦長としてマリューを支えることとなる。
◇機動戦士ガンダムSEED 友と君と戦場で。
ifルートを通る事で生還する展開になるが、その際にあろう事かドミニオンにアズラエル一人残して退艦という、バレたら艦長としてはマズそうな事をしている。
元々アズラエル自体が軍規を無視しているようなものなので大丈夫(?)かもしれないが。
退艦後、ナタルも乗った救命艇はアークエンジェルに回収され、ナタルは嘗てのクルー達と再会を果たすが、
フレイは別の救命艇に乗っていた為、桑島氏が声を担当した二人が両方生存する事は叶わなかった。
因みに、ノイマンの恋心を知ったトール達がその恋を実らせる為に奮闘するゲームオリジナルシナリオも存在し、
彼等の奮闘の甲斐も合ってか、生存した場合にはノイマンと恋仲になる。
やったな、ノイマン。
◇SDガンダム GジェネレーションDS
平成ガンダムルートではほぼ原作通り。
ライバルルートでは、自軍の旗艦の艦長として実質の司令官として活躍。
最初はアズラエルのもとで三馬鹿や
ジェリドやセレイン等の跳ねっ返り達を纏める中間管理職だったが、
途中で
シーマ様の自分の様に都合のいい駒にならない様にとの説得に応え、アズラエルから離反し、自らの意志で人々の為に戦う事を選ぶ。
そして寡兵(ライバルルートは他のルートに比べ人員が少なく育成する時間が短い)を率いて、レギオンや
木星帝国を退けた。
【台詞集】
「この軟弱者共!」
「平和なものだな…」
「(ノイマン)少尉…いつまでも無重力気分では困るな」
「ここで戦死されたいのですか!!」
「つくづく君は、落とし物を拾うのが好きな様だな」
「解らないのなら黙っていて下さい」
「ゴットフリート照準! 当てろよ! てぇー!」
「何も私は個人的な感情で貴女(マリュー)を非難しているのではありません」
「艦長! クルー全員に死ねと仰るつもりですか!?」
「貴方はここで死すべき人だ…。 私と共に…!」
「貴方の負けです…!」
「撃てぇぇぇぇぇッ! マリュー・ラミアスゥゥゥッ!!」
つくづく君は追記・修正をするのが好きな様だな。
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- 堅物の軍人キャラとしてはGガンのナスターシャとも通じるものがあるな。連合に愛想を尽かしてドミニオンをかっぱらって宇宙海賊になるなんてifルートもおもしろいかも -- 名無しさん (2019-06-20 09:48:25)
- マリュー艦長とは仲が悪いようにも見えるが静止画ではあるがマリュー艦長が笑顔で彼女と雑談してるシーンもあるので仲が悪いわけではなさそう -- 名無しさん (2019-10-22 21:35:56)
- 仕事の考え方の違いで対立って感じで性格部分だとどっちも根はいい人間だし仲は悪くないと思う -- 名無しさん (2019-11-12 09:22:30)
- 子供にあげてたの、あれはお菓子を隠し持ってたんじゃなく携帯糧食やと思うで。クッキーみたいなレーションもあるし。ナタルが優しいのは変わらんからどうでもいいけど -- 名無しさん (2019-12-03 07:46:36)
- 生体cpu三人組に冷たかったのが明らかにマイナスだな。せめてアズラエルに三人組の待遇改善を要請するシーンがあれば・・・ -- 名無しさん (2020-03-25 21:23:04)
- 彼女の活躍が見たいならGジェネDSのライバルルートがおすすめ -- 名無しさん (2020-03-25 21:30:27)
- ↑2 三馬鹿が軍として人じゃない扱いになってるの知ってるからなあ。感性は割と普通な人だし、まだ経験の少ない普段の艦長業務に加えて、超絶タカ派な上層部とか指揮権に割り込める民間人とかクソ厄介な奴らの対応も生真面目にやってれば、他の事は疎かになるだろう。 -- 名無しさん (2020-10-05 19:24:35)
- 見直してると有能だなこの人。善玉でなきゃいけない主役艦が生き残る為の汚い手担ってくれてるしそれだけじゃない。ドミニオンの初戦はseed作中でも一番戦術らしい戦術だった -- 名無しさん (2020-10-09 10:02:26)
- ↑3 同意!!少々プレミアが付いているがおすすめだ。 ↑1 自分は漫画版でだが、矢継ぎ早に敵への有効な攻撃を指示していた。 -- 名無しさん (2021-05-29 12:43:44)
- 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-11-02 16:01:59)
- DDでは原作の末路をたどろうとしたところで勇者王とジーグとデビルマンがドミニオンに突入しナタルは救出されムルタがデビルマンに葬られる顛末に -- 名無しさん (2022-12-24 22:54:28)
- 「PS装甲があるから大丈夫」ってキラ巻き添えのミサイル指示したナタルさんがその後アズラエルに「(三馬鹿の機体は)TP装甲あるから大丈夫だしもっと撃て」って言われて嫌そうな顔してたな。マリューの影響なのか、或いは過去の自分を客観視させられて嫌悪してるのか・・・。 -- 名無しさん (2023-04-16 01:40:23)
- 大人になるとこの人の魅力に気が付く。私情で動くマリューVS規律に従うナタル、軍人としてならどっちが有能かは明らか。 -- 名無しさん (2023-04-19 06:59:03)
- ↑2「民間人であるキラを巻き添えにするよう責任者に突き上げてた」ナタルが「責任者の頭飛び越えた指示する民間人のあずにゃんに軍属どころかまともな人間扱いすらされてない存在巻き込むよう指示される」という綺麗に因果が帰ってきた形 -- 名無しさん (2023-04-19 18:27:14)
- ↑2,正規の軍人で運営されてないAAで、規律一辺倒なのは上手くいかないと思うけどね。マリューが適度にそういうことしてくれたから、キラはAAから離反しなかったってのもあると思うよ。 -- 名無しさん (2023-04-19 21:41:23)
- ↑軍人としては優秀でもキラ以外にも結構カレッジの学生がいたし、直前まで学生だった人が非常時とは言え急に軍のルールに従えって言っても反発強かっただろうしな -- 名無しさん (2023-05-30 10:05:28)
- アークエンジェルの初起動と抜錨の指揮していたのマリューじゃなくてこの人だったね。 -- 名無しさん (2023-08-09 16:43:13)
- HDリマスター改めて見たけど、終盤の盟主王に足撃たれたシーンで妙に興奮してもうた。ジッタンバッタンして髪乱れたのが性癖に刺さった -- 名無しさん (2023-09-29 01:37:40)
- ↑×2今見返すとマリューよりずっと的確にアークエンジェルの機動プログラムを上手く行っているよね。やっぱり優秀な軍人だと思う。 -- 名無しさん (2023-09-29 08:08:18)
- オルガの事もサブナック少尉とか呼んだりブーステッドマン達も人間扱いしようとしてるからやっぱ根はいい人だと思う -- 名無しさん (2023-09-29 08:26:02)
- 悲しいが「死ぬべくして死んだ」人だよな… -- 名無しさん (2023-09-29 15:39:04)
- ↑逆に生き残ってしまうと扱いに困るキャラだからな。彼女がDESTINYに登場する平行世界があったら、果たしてどうなるか気になる所ではある。 -- 名無しさん (2023-09-29 17:17:32)
- ↑核攻撃隊の指揮はアズラエルが軍の指揮系統に横入りした上でしてたからナタルの責任は問われないだろうし、連合で軍規違反したわけじゃないから終戦後連合軍に留まるんじゃないかな。で、有事の際に横槍なく自由に動けるよう正規軍人としてまっとうに昇進を目指しそう。ただ、ターミナルと通じるほどいきなり柔軟にはなれないだろうからAA出奔後はAA組の真意がつかめず、どう行動するかわからんな。どっかの基地司令におさまってたところにファントムペインとミネルバが来てふつーに巻き込まれそうでもある。1年やそこらでファントムペインを押しのけるほどの地位にはなれないだろうし。 -- 名無しさん (2023-11-12 00:34:33)
- ゲーム等では生存ルートがあるから、それがせめてもの救いと言えるか。 -- 名無しさん (2023-12-20 18:23:17)
- 軍人の家系って設定だし運命や映画で親戚を出して欲しかったな -- 名無しさん (2023-12-26 21:23:14)
- 「バジルール戦術」……ナタルのあれはCE史に戦術パターンとして名前が残ったんだな…… -- 名無しさん (2024-01-27 22:31:02)
- ↑ラクス救助作戦会議中のアスランの言った「ニコルの戦術」もそうだが亡き人達の遺したものが皆の力になってる感じが良いな -- 名無しさん (2024-01-30 10:01:25)
- 一日くらい追記を待とう -- 名無しさん (2024-02-01 14:07:12)
- 戦術バジルールの語感が良すぎて初見時はナタルさんと結びつかんかったわ。なんか現実の軍事用語っぽさがある。 -- 名無しさん (2024-02-18 03:00:13)
- もし生存してコンパスにいたらシンやアグネスを厳しく指導して2人にめちゃくちゃ恐れられてそう -- 名無しさん (2024-03-01 09:01:51)
- 自分が使った戦術が使われてるのを見てあの世で喜んでるだろうね。 -- 名無しさん (2024-04-01 13:18:03)
- ↑それもだけど艦長として大成長したマリューさんの大暴れっぷりを感慨深そうに見てると思うよ -- 名無しさん (2024-04-01 14:15:02)
- ナタルが退艦命令を出した時にドミノオンから救命艇が4隻脱出してたけどあれ全部撃墜されてしまったのか? -- 名無しさん (2024-04-22 13:35:02)
- ⬆️ドミニオンです -- 名無しさん (2024-04-23 00:14:25)
- ↑9 ラスボスのオルフェからも悪態まじりとはいえ称讃される程だったしな。 -- 名無しさん (2024-05-06 00:09:00)
- マリューさんに隠れがちだけどなかなかいい身体してるとと思う -- 名無しさん (2024-12-27 12:47:00)
最終更新:2025年02月10日 20:42