登録日:2016/05/20 Fri 18:09:12
更新日:2025/03/06 Thu 21:20:58
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概要
性格はナルシスト気味で、
ポケモンバトルはエンターテイメントと考えている。
前述した性格の為、バトル前に観客席近くでパフォーマンスをして観客達を喜ばせる行動をするので、他のフロンティアブレーンと比べて勝負に入るのが遅い。
ヒースに勝てば『タクティクスシンボル』がもらえる。
バトルドーム
手持ち
ポケモン3匹で参加するが、試合に出せるのは2匹。
16人のトレーナーがトーナメント方式で勝ち抜き、4連勝すれば優勝。
バトル前に
- 相手の手持ちポケモン
- 戦法
- どの能力に努力値を振り分けているか
の情報が記された対戦カードを見ることができるので、そのカードの情報を元に2匹のポケモンを選択する。
5周目、10周目にヒースが登場し、決勝で戦うことになる。
ダブルノックアウトになった場合、一行目の肩書きで勝敗を決する。
高
種族値で固めていればだいたい肩書きは1位になれることが多いので、他の施設では敗北扱いになるダブルノックアウトを積極的に狙うのもあり。
名前の割にはそんなにエキサイティングでもない。
手持ちポケモン
お気に入りは
ラグラージなのか、銀シンボルと金シンボルのどちらでも手持ちに入れている。
ちなみに初手も
ラグラージを使ってくることがかなり多い。
銀シンボル(5周目)
金シンボル(10周目)
ポケモン |
持ち物 |
技 |
ラグラージ |
たべのこし |
なみのり じしん れいとうビーム ミラーコート |
メタグロス |
せんせいのツメ |
コメットパンチ サイコキネシス じしん まもる |
ラティアス♀ |
カゴのみ |
サイコキネシス 10まんボルト めいそう ねむる |
※性別はランダム
銀シンボルは3匹とも「じしん」を覚えているなど、威力の高い攻撃技に力を入れている。
リザードンは『しろいハーブ』で「オーバーヒート」のデメリットである特攻ダウンを解消したり、
ボーマンダは状態異常を即座に治す『ラムのみ』で対策している。
ラグラージは頻繁に「カウンター」を繰り出すので4倍弱点の
くさタイプで攻めたいが、「れいとうビーム」を習得してるので注意。
ボーマンダと
リザードンも4倍弱点を持っているが、弱点対策技を持っているので、
スターミーなどといった相手より素早いポケモンで対応すると楽。
金シンボルは
ラグラージはカウンターから「ミラーコート」に変更され、特殊技の反射を狙ってくる。
600族で4倍弱点のないメタグロスは道具の効果で先制攻撃してくる事があり、「
ほのおタイプで倒そうとしたら、せんせいのツメでじしんで返り討ちにされた」という
フロンティアクオリティがある。
ラティアスは「めいそう」で特攻と特防を上げ、ねむカゴの回復コンボをしてくる。
…が、技の一覧を見てみると
金シンボルはヌケニンで簡単に止まってしまう。
だがそれよりも極めて重大な欠点として、ヒースの
ラグラージは反射技ばっかりしてくるという欠点がある。
確かにラグラージの耐久は高いのでその技そのものとの相性は良いのだが……何せ
こちらの弱点を付けるときですらただひたすらに飽きるぐらいに反射技を連打してくるのである。
その為「めいそう」などの
積み技で能力を上げてしまえば簡単に無双が可能。
言いすぎでは?と思うかもしれないが、
こちらが積み技を6回使っても攻撃してこないことはざらにある。
ちなみに更にいえば
メタグロスも弱点を付けようがやたらまもるを連打してくることも多い。
金シンボルの重大な弱点及び彼自身のAIの致命的な欠陥、
バトルドームのルールで相手のポケモンを事前に知ることで対処しやすい等、フロンティアブレーンの中では比較的楽な方。
アニメ版
口癖は「いいねぇ~素敵だねぇ~」とオネェっぽい。
ゲーム同様にナルシストな面があるも紳士的な人物で、彼のファンも多数存在する一流のエンターテイナー。
バトルの腕は非常に高く、後述するダブルならではの高度な戦術を使う。エニシダから「策略家」と評されている。
ダブルバトルで
サトシと対戦し、手持ちのラグラージと
ウインディでサトシは
ヘイガニと
オオスバメのコンビで戦う。
コンビネーション技「炎と水のフュージョン」などの卓越した戦術でサトシを圧倒するも、サトシにコンビネーションの良さを利用したフェイント作戦で
ラグラージ達の動きが乱れた所をつかれてしまい敗北する。
決着後、フィールドを降りるが、サトシはまだシンボルを受け取っていないことに気づき、呼び止める。
だが、ヒースは「君はもう持っている!」と言い、その言葉通り、いつの間にかサトシの帽子の上にタクティクスシンボルをのせているなど最後まで粋な心を持っていた。
因みに先述の「炎と水のフュージョン」は、のちに
ハルカがコンテストのコンビネーション技として取り入れグランドフェスティバルなどで披露した。
三宅氏はヒース以外にも、
サカキ(鈴置洋孝氏死去後の後任)、
アカギ、ムッシュ・ピエールといった人間キャラをはじめ、多数の脇役を演じている。
ドームスーパースター ヒースの かがやきで こうもくを ついき・しゅうせいして あげるからっ!!
- 今まで彼の項目なかったの!? -- 名無しさん (2016-05-20 18:21:10)
- ポケスペではエメラルドに勝利する等中々の見せ場があったな -- 名無しさん (2016-05-20 19:15:28)
- カマっぽい -- 名無しさん (2016-05-21 01:21:46)
- ↑2 あのリザードン、気合の鉢巻所持だったんかな? -- 名無しさん (2016-05-21 07:32:53)
- 女だと思ってた。 -- 名無しさん (2016-09-24 01:18:44)
- アニメだとお互いとポケモンと相手を褒めて伸ばすタイプの結構人間が出来てる人。 -- 名無しさん (2017-09-24 18:53:38)
- 初手は高確率でラグラージでかつカウンターミラーコートを連打するから隙の多いこと多いこと… -- 名無しさん (2018-01-03 21:49:34)
- ビルドアップで強化するタイプのパーティだと楽なのかな。他の施設も含めてサーナイトやミロカロスを入れた単一パーティで戦ってるから、ラグラージやメタグロスの急所が怖い。こういうパワータイプのパーティは急所に当たると普通に覆されるのが面倒だ -- 名無しさん (2024-07-14 09:30:34)
最終更新:2025年03月06日 21:20