スターノイド(デュエル・マスターズ)

登録日:2021/10/28 (木) 18:44:51
更新日:2021/10/30 Sat 17:21:01
所要時間:約 4 分で読めます






疲弊したバジュラを倒すことは王にとってはサイバーロードを再教育するより容易だった。




スターノイドとは、デュエル・マスターズの種族。

概要

DM-12「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」から登場した種族。
五大王の一人である《英霊王スターマン》が所持していたことから、長年非フェニックスの五大王に用意された単独種族に分類されていた。
しかし、後に《サファイア・ウィズダム》などの新規のスターノイドが定期的に登場しており、少数種族ではあるが数が増えてきている。

基本的に光/水の多色に所属しているが、後に《ミロクの弟子 ニョライ》などの水単色のスターノイドも登場している。
背景ストーリーのスターノイドの設定の特徴などからも、どちらかと言えば水文明寄りな種族だと考えられる。
外見も複合種族ではないスターノイドはサイバーロードに近い外観をしており、関連性が見える。
所属クリーチャーは進化クリーチャーのみだったが、こちらもニョライによって初めて非進化スターノイドが登場した。

種族サポートや明確な戦略は存在していないが、ドローやシールド追加などの所属する文明の戦略に応じた能力は所持している。
背景ストーリーの設定もあってか、基本的にカードスペック面では一定以上の性能を抱えているクリーチャーが多い。
《サファイア・ウィズダム》の登場以降は背景ストーリーでも影響力を見せつつあり、今後の展開に注目できる種族でもある。

背景ストーリー

超獣世界の外から超獣世界に関与してくる謎の存在とのことで、「普通のクリーチャーとは異なる次元」にいるらしい。
聖拳編転生編戦国編などの背景ストーリーの裏で暗躍している可能性が示唆されており、今や黒幕の領域に達している。

種族の思想的には文明や種族的な拘りは持っていない中立的立場のようだが、サムライやアルカディアス王家などの特定派閥には支援している様子が見られる。
ただし、開発主任Kの見解によればウィズダムはモナーク家を激しく嫌悪しているとのことで、好き嫌いはあるらしい(スターノイド全体に言えることなのかは不明だが)。
ちなみに、ウィズダムはオリジンに対しても「今更出張ってくるな」と考えていたという見解を開発主任Kは述べている。

聖拳編

サファイア・ウィズダムが己の興味を満たすという理由だけで各文明に新生体素材を送り届けた。
この新生体素材とやらは光の多くの種族が利用することになる。

後に五大王の一人として英霊王スターマンが仙界から超獣世界に降臨、「最も非力な王」とされながらも《超竜バジュラ》を撃破するなど権力者を粛清して恐怖政治を行う。
デュエルマスターズ プレイス』版における背景ストーリーでは、サイバーロードを再教育(意味深)したらしく、それはバジュラの撃破よりは難しいらしい。
しかし、「6体目の王」と呼ばれる《龍炎鳳エターナル・フェニックス》に瞬殺され、スターノイドは超獣世界から姿を消した。

戦国編

戦国編ではミロクの弟子を名乗るニョライというスターノイドがサムライに干渉していたことが判明。
サムライに魔導具の製法を伝えてクロスギアを与えており、戦国武闘会の勢力図を誘導していた可能性が示唆されている。
師匠のミロクが魔弾を製造していたこともあり、解釈次第では《暗黒皇グレイテスト・シーザー》を上回る超獣世界の大戦犯の恐れが…。

王来篇

ディスペクターDS世界に出現していた頃、英霊王の魂が自らの叡智を授けるに足る器を持つ者を求めた末に《煌星龍 サッヴァーク》と出会って認める。
サッヴァークと共鳴して《サッヴァーク <マン.Star>》へとパワーアップさせ、レクスターズとしてディスペクターとの戦いに加勢する。
五大王では聖獣王と蛇魂王もレクスターズに加勢しているので久々の共闘戦線となっており、かつて自身を殺害した龍炎鳳もレクスターズに加勢しているのでまさかの味方同士ということになる。

マスターズ・クロニクル

時系列は不明(エピソード3後とは言われている)だが、光文明にウィズダムが本格的に干渉。
かつて与えた新生体素材以上の知識をアルカディアス家に提供し、悪魔神討伐を支援した。

主なカード

英霊王スターマン SR 光/水文明 (5)
進化クリーチャー:スターノイド 9000
進化V−自分のライトブリンガー1体とサイバーロード1体を重ねた上に置く。
このクリーチャーが攻撃した時またはバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。
W・ブレイカー

聖拳編を代表する王の一人。進化Vとアタックトリガーや除去に応じたシールド追加を行う。
進化元になる種族の優秀さやシンプルだからこそ強力なシールド追加などもあって、五大王としては《暗黒王デス・フェニックス》と共に環境クラスの性能を誇った。
スターノイドの設定が追加される度に「王として出現して倒されていったこいつはスターノイドとして何者なのか」という疑問が出てきており、初出のスターノイドなのに逆に浮きつつある。

サファイア・ウィズダム SR 光/水文明 (9)
進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/スターノイド 15000
進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
T・ブレイカー
相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。
相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。
相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。

11年ぶりにスターノイドの2枚目として登場したクリーチャー。エンジェル・コマンドとの複合。
背景ストーリーでも長年その存在が示唆されていたが、開発陣は既に忘れているだろうとファンからは思われていた。
能力や具体的な背景ストーリー上の活躍などの詳細はリンク先参照。

ミロクの弟子 ニョライ R 水文明 (2)
クリーチャー:スターノイド 1000+
パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
バトルゾーンに自分のクロスギアが3枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+5000する。
自分のクロスギアが出た時、カードを1枚引く。
自分のクロスギアを、コストを支払わずに自分のクリーチャーにクロスしてもよい。

水単色の軽量スターノイド。地味にスターマン以来の非複合種族のスターノイドでもある。
クロスギアの存在に応じたパンプアップやドローを持ち、しかも自身を含めた味方全てに《ボルベルグ・クロス・ドラゴン》のような無料クロス能力を付与する。
《式神シャーマン》と並べれば交互にクロスする事でタップインとは言え無限にマナ加速させる事も可能
小型クリーチャーでありながらも能力の数の多さはクロスギアへの強いテコ入れの意図が見える。じゃあこのカードの少し前に出た《超銀河槍 THE END》のスペックは何だったんですかね…。

パワード・ブレイカーなども考えると、パンプアップを持つクロスギアなどをクロスしてやりたい。
クロス自体の手間はこのカードで省けるが、クロスギアのジェネレートの負担に関しては侍流ジェネレートなどでサポートするべきか。





追記・修正は他の世界に干渉してからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2021年10月30日 17:21