登録日:2023/07/29 Sat 00:21:16
更新日:2025/05/04 Sun 22:53:42
所要時間:約 1 分で読めます
バラギアラ・ゼニス、その名も「色災」の頂 カラーレス・レインボーが生み出された。
ゼロとレインボー、相反する2つの力を抱えたバラギアラたちは再び暴走を始めた。
概要
王来大戦の最中、
ディスペクターの混成勢力を統べる《
禁時混成王 ドキンダンテXXII》が巻き起こした滅亡現象によって、時空の裂け目より
ゼニスが降臨する。
その力に呼応した《
天地命動 バラギアラ》はゼニスとの共鳴で
ゼロ文明の力を取り込み、なんと自身も
ゼニス化した。
バラギアラ・ゼニス改め
「色災」の頂 カラーレス・レインボーとなって、ゼロとレインボーという相反する力を併せ持つ矛盾から再び暴走を始めてしまうのだった…。
という、時代も世界線も異なるバラギアラとゼニスが合体した夢のある存在なのだが、ゼニス化して以降の動向は全く語られていない。
それどころか、王来篇の終盤にはゼニス化が解除された上で《
我臥牙 ヴェロキボアロス》を継承した
レクスターズになっていたりする。
更には背景ストーリーのみならず、実際にカードとして登場する事もなく王来篇は終了している。
そもそもゼロ文明とレインボーの両立などという矛盾を実現させるのは無理があるため、カード化は厳しいと判断されたのだろうか。
追記と修正、相反する2つの力を抱えたアニヲタたちは再び編集を始めた。
しかしながら、
無色にして
虹色という矛盾するワードを敢えて繋げた秀逸なネーミングや、名前の通りゼロ文明と五文明を両立するという規格外の設定等から、未カード化組の中でも密かな人気を博していた。
そのため、全合体
クロスギアや
闇の九王ゴッド等のドキンダンテの滅亡現象で発生した他のキャラと共に、カード化の希望も多かった。
だが、背景ストーリーにおける「もしも」が実現した拡張パック「パラレル・マスターズ」では
スルーされ、
ジョー編最後の拡張パック「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」でも
やはりスルーされ、
「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」でついに新規ゼニスが収録されたかと思えば
何故かドルスザクのゼニスが初登場し、
絶好の機会で収録を尽く無視されてきたために、最早カード化は絶望的との声が広がっていった。
そしてDMRP-18で初登場してから二年後。
アビス・レボリューションの特別拡張パックという誰もが予想だにしなかったタイミングで突然その姿を露わにし…
登録日:2023/07/29 Sat 00:21:16
更新日:2025/05/04 Sun 22:53:42
所要時間:約 12 分で読めます
5体のバラギアラとゼニスが共鳴し、
ゼロとレインボーの矛盾を抱えたゼニス、
「色災」の頂 カラーレス・レインボーが生み出されたのだ!
《
「色災」の頂 カラーレス・レインボー/
天上天下輪廻天頂》とは、
TCG「
デュエル・マスターズ」のカード。
DM23-EX1「大感謝祭 ビクトリーBEST」に収録された
ツインパクトである。
◀概要▶
《アオジシ・スパイダー》のフレーバーテキストでの登場から2年の時を経て、満を持してカード化した。
予てより期待されていたゼロ文明とレインボーの両立は、バラギアラの象徴にしてアビス・レボリューションでも再度フィーチャーされている
ツインパクトとして実装した。
上面のクリーチャー《「色災」の頂 カラーレス・レインボー》がゼロ文明、下面の呪文《天上天下輪廻天頂》は5色レインボーという形で分割され、最大の特徴である「ゼロとレインボーの矛盾」が見事に再現されている。
また、クリーチャー面の
種族は新たに
ゼニス・ハザードとして生まれ変わった。
バラギアラのマスター・ハザードとゼニスがそのまま合体したものであり、カラーレス・レインボーの無二の出自からして
単独種族になると思われる。
これによってゼニスは11年越しの
種族カテゴリ化を果たした。
このように期待を煽る要素がたっぷり詰まったカードとなっているが、気になる効果は…?
◀解説▶
「色災」の頂 カラーレス・レインボー VIC 無色 (11) |
クリーチャー:ゼニス・ハザード 17000 |
T・ブレイカー |
ゼロ輪廻∞:このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時、このクリーチャーの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、自分の山札の上から5枚をマナゾーンに置く。 |
エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す) |
|
天上天下輪廻天頂 VIC 光/水/闇/火/自然文明 (8) |
呪文 |
カードを各文明1枚ずつ、自分の墓地から選ぶ。その中からクリーチャーをすべて出し、残りを手札に加える。 |
クリーチャー側の《「色災」の頂 カラーレス・レインボー》はゼニスらしく
コスト11の超重量級。
3打点持ちのパワー17000というバラギアラそのままな基礎スペックに加え、ゼニス特有の
エターナル・Ωも搭載しているので除去に対して滅法強い。
そしてカラーレス・レインボーを象徴するのが、バラギアラの輪廻∞とゼニスの召喚時限定cipが組み合わさったような効果を持つ、固有
キーワード能力の『
ゼロ輪廻∞』。
召喚または攻撃をトリガーにして呪文面をノーコストで詠唱し、その後に山札の上から5枚ものカードをマナゾーンに置く事ができる。
このマナブーストは輪廻∞と同様に
強制であって任意ではないため、マナゾーンが一気に潤う反面、連発するとライブラリアウトの危険が高まる諸刃の剣でもある。
呪文側の《天上天下輪廻天頂》はコスト8かつ五文明全てを必要とするが、上述のようにクリーチャー側から踏み倒す事も可能。
効果は墓地から各文明のカードを選択し、その中からクリーチャーを場に出してそれ以外は手札に加えるというもので、墓地に5色それぞれが揃っていれば最大5体ものクリーチャーを
リアニメイトできる。
地味に
進化クリーチャーにも対応している他、クリーチャー以外なら呪文や
タマシードを手札に回収できる点はありがたく、ゼロ輪廻∞から発動していれば潤沢なマナを存分に活かせる。
とまあ効果自体は確かにド派手である。
ド派手なのだが、実のところ見過ごせない致命的な欠点が幾つか存在する。
まず、
カード単体では5色レインボーとして扱われる点。
直近の5色レインボーでも指摘されていた事だが、重量級として多くのマナを必要とするにも関わらずこのカード自身はマナを生まず、手札に来ても腐ってしまう。
例えばゼロ輪廻∞のマナブーストで2枚目以降のカラーレス・レインボーをマナゾーンに置いても、マナが発生しないせいで
自身が事故要因となる悲惨な展開が待っているわけである。
「基本は無色だが条件次第で5色になる」といった限定的な染色効果でもあれば、マナ基盤として機能したのだが…。
メリットのように書かれている5ブーストも、実際のところは嬉しいものと言い難い側面の方が強い。
というのも、11コストもあるこのカードを出そうと思えばそれだけで潤沢なリソースを集める必要がある上に、更に効果を活かそうと思えば墓地肥やしも必要なため、真っ当に出そうとしたら出てくる時点で既にかなり山札が薄くなる。
ここから更に5ブーストもするのは流石にリスキーと言わざるを得ない。
また、
同じような事をより手軽に・より強力に行えるカードの存在も挙げられる。
カラーレス・レインボーのマナブーストなら、正規召喚だけでなく踏み倒しても4枚ブーストしてくれる《
龍仙ロマネスク》とその派生カード達がいるし、同じコスト11でも厄介なロックを掛けられる《
「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》等々より優秀なクリーチャーは多い。
輪廻天頂の大量リアニメイトなら、コストが1重く進化には対応してない代わりに単色で詠唱のハードルが低い《「深淵より来たれ、魂よ」》もある上に、そもそも効果自体は単なる蘇生なのでメタクリーチャーに引っ掛かる危険性が極めて高くなっている。
しかしカラーレス・レインボーはツインパクト。
単品それぞれでは劣っていても両側の特性を活かせば差別化は十分可能…と言いたいところだが。
最後に立ちはだかる最大の問題点、それこそがツインパクトカードでありながらクリーチャー側と呪文側で噛み合っていない点。
カラーレス・レインボーがゼロ輪廻∞でマナゾーンを充実させてくれるのに対し、輪廻天頂がカードを踏み倒す際に参照するのは墓地。
互いに干渉する場所と求められる動きが丸っきり異なっており、どうにもチグハグ感が拭えないのだ。
一応、後述するカードとのコンボでケアできない事もないが、クリーチャーと呪文のシナジーが売りのツインパクトでこれは致命的だろう。
このような性能にデザインされた背景として挙げられるのが、デュエパーティ用に調整したカードだからというもの。
公式もカラーレス・レインボーをデュエパーティで使用するカードとして推しており、実際にあちらでのルールなら「カード自体は5色だがクリーチャーとしては無色」の性質をパートナーとしてフル活用できる。
しかし構築戦で使えない性能とあっては本末転倒であり、このカードから派生してデュエパーティ用のカードを刷る事自体に批判の声が上がったりした。
事前公開された当初は「FTでの登場から2年越しのカード化」「無色と5色を併せ持つ初のツインパクト」「最高レアリティのビクトリーでの収録」など様々な期待が寄せられていたのだが、効果の詳細が明かされると落胆の声が数多く寄せられる事になってしまった。
同パックには《
ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》に《
飛翔龍 5000VT》《
邪幽 ジャガイスト》等の強力な新規カードが多数登場しているだけに、最高レアリティのビクトリーでありながら微妙な性能のカラーレス・レインボーは
ハズレアの烙印すら押されている。
どうしてこうなった…。
ただ、背景ストーリー的な観点ではこの性能を評価する声も多い。
ゼロ輪廻∞で山札切れが迫る程に強制マナブーストする様は、ゼロとレインボーの矛盾で暴走するバラギアラを克明に表現できていると賞賛されていたりする。
単純に無色と5色が一枚のカードに収まった事を美しく感じる人も多く、カードデザインとしてはある意味完成しているのかもしれない。
また相当使いづらい性能なのは確かだが、決まれば強力な効果である事もまた事実。
下に紹介するカード等でコンボしていけば、
ファンデッキなら十分活躍できるカードでもある。
◀相性の良いカード▶
11ものコストをそのまま払って召喚するのはかなり苦しいものがあるため、コスト軽減は必須である。
コスト10以上の大型クリーチャー全般をサポートする《
流星のガイアッシュ・カイザー》は同じパックに再録されているのでうってつけ。
無色クリーチャーの軽減手段でお馴染み《
戦慄のプレリュード》は勿論、実質的なツインパクト版の《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》ならカラーレス・レインボーと共にツインパクトのサポートを受けられる。
カラーレス・レインボーを召喚しつつ輪廻天頂を活かす上で必須のカード群。
同弾で収録された多色
アビスの《
ドミー=ゾー/
「倒したいか?」》は、呪文側で1マナ加速しつつアビスラッシュで墓地より召喚し、cipで5枚ものカードを山札から墓地に送れるので非常に相性が良い。
他にも
殿堂入りではあるものの、5枚のカードをマナブーストした上で同数墓地に送る《
カラフル・ダンス》は、マナゾーンに置かれてしまったカラーレス・レインボー自身を墓地に配置して輪廻天頂の発動に備える動きが可能。
自身のマナを実質2倍から3倍に上げてくれる反面、タップしたマナは墓地送りになるというハイリスク・ハイリターンを象徴するような
ジャイアント。
強制マナブーストするカラーレス・レインボーとの相性は抜群であり、4マナもあれば3×2+1×2で正規召喚できる上に、減ったマナもゼロ輪廻∞で後から充填できる。
自身も8コストある大喰を如何にして早く出すかが課題だが、種族に着目してジャイアント軸のメクレイドに投入するデッキも考案されている。
山札切れによる敗北を無効にする効果を持ち、ゼロ輪廻∞によるマナブーストのリスクを解消してくれる
ディスペクター。
加えて、山札切れの状態でドローすると任意のクリーチャーを1体蘇生できる効果も併せ持つため、輪廻天頂と合わせて大量展開が期待できる。
自身も輪廻天頂からの蘇生候補として考えた場合、3色なので文明の選択肢が多いのも嬉しいところ。
悪名高い《
邪神M・ロマノフ》のディスペクター。
cipで墓地から呪文2枚を回収しつつ、アタックトリガーか自身のEXライフが離れた際に手札から呪文を踏み倒せる。
この手の呪文踏み倒しとしては珍しくコスト8まで対応しているため、墓地肥やしの過程で回収し損ねたカラーレス・レインボーを手札に戻した上で踏み倒せる動きが実現できる。
「エターナル・Ω持ちの呪文」というカラーレス・レインボーのツインパクトとしての性質を最大限活かしてくれる
ムートピア。
山札以外の場所から手札に呪文が加わった時に踏み倒せるこのカードと組み合わせれば、ロマイオンのように墓地から回収した際は勿論、バトルゾーンにいるカラーレス・レインボーが除去されても手札に返ってそのまま輪廻天頂を踏み倒せる。
- 《マジック・H・コレクター/♪マジソンを 集めて早し ストリーム》
ARevから登場したツインパクトを強烈にサポートしてくれる
マジックカード。
クリーチャー側はジャストダイバー持ちなので即座に除去されにくく、メインの能力としてツインパクトカードに「
S・バック:ツインパクト」を付与してくれる。
これによってシールドから手札に加わったツインパクトを墓地に落としつつ、コストを支払わずに「使う」ものとしてカラーレス・レインボーが正規召喚でき、更にはS・バック時に落としたツインパクトも輪廻天頂で場に出せてしまう。
また、呪文側の効果でツインパクトとしてカラーレス・レインボーも手札に補充可能。
カラーレスの収録から約半年後に登場したゼニス・セレス。
味方クリーチャー全体に相手プレイヤーへの攻撃限定のSAを付与しつつ、各ターンに一度だけ自分のクリーチャーを破壊する事で山札からゼニスを踏み倒せる。
カラーレスの踏み倒しとアタックトリガーによるゼロ輪廻∞を一度に達成でき、踏み倒しのために自壊させたクリーチャーも有色ならば《天上天下輪廻天頂》で蘇生できるため、疑似SA付与もあって
1ショットキルを実現できる。
また、ファンタジアと共に新登場した水晶マナのギミックはマナを裏側にして無色の1マナとして扱えるため、5色故にマナを生み出せないカラーレスの欠点を補ってくれる。
◀関連カード▶
天地命動 バラギアラ MHZ 自然文明 (9) |
クリーチャー:マスター・ハザード/グランセクト 17000 |
このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにあるカードをすべてアンタップする。 |
輪廻∞:このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたまま唱えてもよい(コストは支払う)。そうした時、バトルゾーンにある自分の《天地命動 バラギアラ》1体につき、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。 |
T・ブレイカー |
|
天上天下輪廻独尊 MHZ 自然文明 (8) |
呪文 |
このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+8000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。 |
次の相手のターン中、相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならクリーチャーを攻撃する。 |
ゼニス化する前のカラーレス・レインボー。
召喚時cipで全マナをアンタップする効果と輪廻∞によるマナブーストは、バラギアラの数に寄らず5枚のマナブーストが出来るゼロ輪廻∞として一纏めにされたとも言える。
呪文側は全部で五種類あるが、同じコストかつ名前も酷似している事から《天上天下輪廻独尊》がモチーフになったと思われる。
また、バラギアラの過剰なマナブーストをセーブしてくれるカードとしてデザインされた《
始虹帝 ミノガミ》だが、無敵虹帝による山札切れの敗北回避はバラギアラと変わらず有効である。
しかしcipで山札の上3枚の中からツインパクトカードを強制でマナゾーンに置くため、マナを生まないカラーレス・レインボーを引いてしまうと完全な置物と化す事から、相性については微妙なところ。
◀備考▶
DM23-EX1収録のカードとして考えると、実はかなり浮いた1枚になっていたりする。
「輝け!種族のビクトリー!!」と題して「
サムライ」「
ハンター」「
アウトレイジ」「
ゴッド」をメインに強化したこのパックでは、アビス・レボリューションの五種族とも連動したメクレイド及びツインパクトのテコ入れが盛んに行われた。
そんな中でカラーレス・レインボーはツインパクトでこそあるものの、上記の種族を併せ持っていないどころか呪文側に何の種族も付いておらず、ARevからプッシュしている種族強化の方針とは遠くかけ離れたデザインとなっている。
一応
ゼニス自体は他にも収録されているが、いずれも
エピソード2のクリーチャーから発展したジャイアント・ハンター持ちであってカラーレス・レインボーとは一切関係がない。
背景ストーリーとして見ても、DM22-EX1からの続編的な話が展開される中で
王来篇出身のカラーレス・レインボーには全く触れられておらず、最早浮いてない要素を探す方が困難なレベルである。
一説には、現行の
斬札ウィンは当然として他のカードも勝舞・
勝太時代のシリーズが大半を占めたため、
ジョー編枠のカードとして入れられたのでは?と推測されている。
また、アビス・レボリューションの第3弾からは
ゼニスの再プッシュが予告されているため、プロモーションの一環として先行登場したのでは?とも噂されている…が、真相は闇の中である。
◀余談▶
- DM23-EX1収録のビクトリーには、シークレット版として枠の色が三種類ある特殊仕様のイラスト違いも描かれている。
中でも、最もレアなダイヤモンドver.は純白に虹色のラインが走ったゼニス特有のデザインと抜群に合っており、「カラーレス」の名を体現している点でもポイントが高い。
しかし最高レアリティなだけあってお値段も相応に張り、通常は40~50円で買えるカラーレス・レインボーもダイヤモンドビクトリーレアとなると5000円近い金額で売られているので、購入を検討されている方は財布と要相談。
- カラーレスの収録から1年が経った王道篇では、5色レインボーでありながらマナ数も持ち合わせた異色のクリーチャー《悪魔世界ワルドバロム》が登場した。
この性能については「5文明の力を手にしたバロムが現れるということで5文明にしたいけど、そのままだとマナが0だから弱い」…というわけで1ヶ月にもわたる議論の末に実装されたのだが、一部プレイヤーからは「どうしてその議題をもう1年早く出せなかったのか…」或いは「カラーレス・レインボーの収録をもう1年待てなかったのか…」といった羨望と怨嗟の声が上がった。
追記・修正はゼロ輪廻∞で山札切れしてからお願いします。
- 入ってるパックが強すぎてコイツ引き当てると本当に泣きたくなる -- 名無しさん (2023-07-29 08:04:50)
- クリーチャー面と呪文面が逆側だったらもうちょい評価違ったのかな?「カード自体は無色だが呪文としては5色」っていう本来のツインパクトと逆転した感じの性能 -- 名無しさん (2023-07-29 09:09:57)
- 最近のエクストラパックはほんとにデュエパーティ前提のカードが多い。運営としては「もうループが環境に出てくるのは避けられないので攻撃で勝ちたきゃデュエパーティに行け」ってことなんじゃないかと邪推する -- 名無しさん (2023-07-29 09:13:23)
- テレスコとかカスケードは「構築戦でも強い、デュエパでは更に強い」って感じの調整なのにコイツは微妙なんだよな… -- 名無しさん (2023-07-29 09:24:58)
- ↑途中送信 イラストもいいし背景ストーリーでもおいしい立ち位置なのにもったいないわ -- 名無しさん (2023-07-29 09:26:06)
- インテリエイルを使ったループコンボのパーツになってるの草。ツインパクトの上面と下面が噛み合ってないのは問題だけど豪快なツインパクトだとツインパクトサポートを利用して豪快なことできるから以外とやりおる -- 名無しさん (2023-07-29 09:31:13)
- ところで今までのアルカクラウンとかミスティとかミロクとかの項目に乗っとるなら項目名は「 「色災」の頂 カラーレス・レインボー/天上天下輪廻天頂」の方がいいんじゃないか? -- 名無しさん (2023-07-29 11:00:14)
- 初出時はクリーチャー名のみ背景ストーリーに存在してたのが時間を経て回収されたものだし後から正式名称を見せるこの形でいいんじゃないかなぁ -- 名無しさん (2023-07-29 14:56:48)
- マナから5枚選んで補充するのを墓地に変更された感は否めないけど上下共に派手さは十分だしお膳立てできれば強いロマン枠タイプって感じではあるんだけどねぇ、呪文だけ踏み倒すならまだしも上を召喚してゼロ輪廻∞となるとやっぱり要求値高すぎるんだけど…あとゼニスかつARevがツインパクト推しってだけでもレアリティ設定や収録タイミングはそれなりに納得いくけどまぁ新たなゼニスの前フリってのが大きいだろうなぁ、ただあれ以外のカードも無色ばかりなら5色から選ぶこれと噛み合うのか疑問ではある -- 名無しさん (2023-07-29 15:33:33)
- そもそも「項目名と実際のカード名が一致してない」って部分も気になるっちゃ気になる -- 名無しさん (2023-07-29 17:33:23)
最終更新:2025年05月04日 22:53