ダンディライオン(遊戯王OCG)

登録日:2024/12/24 Tue 00:23:35
更新日:2025/04/15 Tue 20:29:41
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《ダンディライオン》とは遊戯王OCGに登場するカードの1枚。

効果モンスター
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
自分フィールドに「綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。


概要

Vジャンプの2006年2月号(2005年12月17日発売)の付録カードとして登場したカード。
登場時期としてはアニメは遊戯王GXが放送されている4期の終盤頃となる。
イラストは名前通りタンポポがモチーフなのだが、ライオンの名前が入っているためかその要素も取り入れられている。

効果は墓地へ送られると「綿毛トークン」を2体生成するというもの。
強制効果であり発動可能な状況であれば必ず発動しなければならない。
発動条件は非常に緩くどこからでも、どのような方法で送っても発動する。
デッキから直接墓地へ送っても良いし、手札コストとして捨てた場合でもOKで、相手フィールドに送り付けてから墓地へ送っても発動する。
ただし、墓地へ送られないといけないため除外された場合は発動しない。
また《ダンディライオン》本体は地属性だが、綿毛トークンは風属性と属性が異なっている点には注意が必要。

本体のステータスは攻守共に非常に低く、植物族なこともありリクルート手段及び蘇生手段は豊富にある。
登場当時は植物族自体が不遇種族だったためロクなサポートがなかったのだが、後に《ローンファイア・ブロッサム》などが追加され改善されていくことになる。
低ステータスなため《クリッター》と《黒き森のウィッチ》の両方に対応している。
ただし、登場当時は《黒き森のウィッチ》の方は禁止カードであった。
現在は両方ともエラッタされており、サーチしてもそのターン中効果を使うことができないため相性が悪くなってしまった。

効果で生成される綿毛トークンは2体のため、本体と合わせるとモンスター3体分の働きをすることになる。
単純に壁として使っても3回は攻撃を防いでくれることになるが、本体含めてステータスが貧弱なため表示形式変更にも貫通効果にも弱い点には注意が必要。
特殊召喚されたターンにはアドバンス召喚のためのリリースに使えない縛りがつくが、それ以降では解除されるので相手ターンに墓地へ送れるようにしておくと問題ない。
また、アドバンス召喚以外のリリースには使えるので《D-HERO Bloo-D》を特殊召喚するためのリリース要員や、《突然変異》のコストに使用することは可能。
登場当時はアドバンス召喚か魔法カードの発動コストに使える程度だったが、モンスター数を水増しできる性質から後に登場したシンクロ召喚リンク召喚の素材としての適性も高い。

登場当時はトークンの活用手段が限られていたためか、同名の効果の発動回数にターン中の制限がない
このことが後に悲劇を引き起こすことになるが、そもそもこの時代のゲームデザイン的にはついていなくても何も問題はなかったし、同名の効果発動回数制限が本格的につき始めたのは7期からなので仕方のない事だろう。


歴史

《ダンディライオン》登場:GX期(4期終盤~5期) 無制限 → 制限

※5期までは用語が「リリース」が「生け贄(に捧げる)」、「アドバンス召喚」が「生け贄召喚」となっているが現在の用語で解説
主に【帝コントロール】などでアドバンス召喚のためのリリース要員として活躍し、本来想定されたと思われるとおりの使い方をされた。
黄泉ガエル》と共にデッキのメインとなるリリース要員として【黄泉獅子帝】で猛威を振るった。
トークンがレベル1なことから《突然変異》から《サウザンド・アイズ・サクリファイス》へ繋ぐことも可能だった。
《黄泉ガエル》と同じく本体もトークンもステータスが低いことから、《強制転移》で送り付けるのにもうってつけ。
デメリットを回避できる上に手札コストとしての適性も高かったことから《サンダー・ブレイク》などで相手ターンに捨てるカードも搭載されていた。

その活躍のためかリリース要員の2大巨頭として活躍した《黄泉ガエル》共々2006年3月1日の制限改定にて制限カードに指定された。
約二ヶ月半の制限指定というスピード規制であった。
Vジャンプ付属カードのため、制限改定時には絶版になっているという事情もあったのかもしれないが


シンクロ召喚登場:5D's期(6期~7期前半) 制限 → 準制限

自らの性質と相性が良いシンクロ召喚が登場したため使用率が激増……ということにはすぐにはならなかった。
6期に入ってすぐに長い付き合いとなる植物族の汎用サポートである《ローンファイア・ブロッサム》が登場するが、この頃は【猫シンクロ】で打点要員となる《椿姫ティタニアル》をリクルートしており《ダンディライオン》は使われていなかった。


《ローンファイア・ブロッサム》
効果モンスター
星3/炎属性/植物族/攻 500/守1400
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の植物族モンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから植物族モンスター1体を特殊召喚する。


これまで主な使用用途となっていたアドバンス召喚主体のデッキが衰退したこともあってか、2010年3月1日の制限改定で準制限カードに緩和された
メインキャラの十六夜アキが植物族をメインに使用していることから、植物族サポートがこの頃から増加していった。
そんな追い風が吹きつつある中で、海外のプレイヤーが《ドリル・ウォリアー》の相性の良さに注目し【クイックダンディ】が誕生した。


《ドリル・ウォリアー》
シンクロ・効果モンスター
星6/地属性/戦士族/攻2400/守2000
「ドリル・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
このカードの攻撃力を半分にし、このターンこのカードは相手プレイヤーに直接攻撃できる。
また、1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。
手札を1枚捨ててこのカードをゲームから除外する。
次の自分のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
その後、自分の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える。

《クイック・シンクロン》
チューナー・効果モンスター
星5風属性/機械族/攻 700/守1400
このカードは「シンクロン」チューナーの代わりとしてS素材にできる。
このカードをS素材とする場合、「シンクロン」チューナーを素材とするSモンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。


《ドリル・ウォリアー》の効果発動のコストで手札から《ダンディライオン》を切り効果を発動させ、《ドリル・ウォリアー》の帰還時の効果で《ダンディライオン》を回収する流れを毎ターン繰り返すというもの。
特殊召喚されたトークンは《邪帝ガイウス》のアドバンス召喚やシンクロ素材に使用された。
近い時期に登場した《クイック・シンクロン》とも相性が良く、手札コストとして《ダンディライオン》を切って自身を特殊召喚し、生み出されたトークンと共にシンクロ召喚へ繋ぐことができた。
これが《デブリ・ドラゴン》との相性の良さに注目した【デブリダンディ】に変化していくことになった。


《デブリ・ドラゴン》
チューナー・効果モンスター
星4風属性/ドラゴン族/攻1000/守2000
このカードをS素材とする場合、ドラゴン族モンスターのS召喚にしか使用できず、他のS素材モンスターは全てレベル4外のモンスターでなければならない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の攻撃力500モンスター1を対象として発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


《デブリ・ドラゴン》の効果の釣り上げに対応しており、効果が無効のデメリットも《ダンディライオン》にはフィールドの効果はないので墓地に送られる効果を使う分には関係ない。
レベル7シンクロである《ブラック・ローズ・ドラゴン》に繋ぐことができたため、フィールドを全て破壊しつつ自分の場に2体のトークンを残すことができた。
また、前のターンにトークンを残していればドラゴン族のレベル8レベル9のシンクロ召喚に繋ぐことができた。
このデッキも【デブリジャンクドッペル】【クイックジャンクドッペル】などへ変化していき、5D's期の終盤となる7期前半では環境デッキへ上り詰めた。
この頃には《ローンファイア・ブロッサム》《グローアップ・バルブ》《スポーア》の植物族仲間と組み、植物族の出張セットとしてシンクロ召喚主体のデッキで活躍していた。


エクシーズ召喚登場:ZEXAL期(7期後半~8期) 準制限 → 制限

シンクロ召喚での活躍が目立ったためか、ZEXAL期最初の制限改定である2011年3月1日で制限カードに逆戻りすることになった
この時に相方であった《デブリ・ドラゴン》も準制限カードに規制された。
次の制限改定である2011年9月1日では《デブリ・ドラゴン》が更に規制強化され制限カードに指定され、リクルート役である《ローンファイア・ブロッサム》が制限カードへ指定。
更にその次の制限改定である2012年3月1日では《グローアップ・バルブ》と《スポーア》が禁止カードとなり、植物族出張セットは崩壊した
ついでにこの時に《氷結界の龍 トリシューラ》も禁止カードとなった。

ZEXAL期前半の制限改定はシンクロ召喚に対する締め付けが厳しく、公式もエクシーズ召喚を推していたため徐々にシンクロ召喚を主軸とするデッキは衰退していった。
新登場したエクシーズ召喚は《ダンディライオン》もエクシーズ素材から墓地へ落ちても効果を発動できるのだが、生み出されたトークンはエクシーズ召喚に使えないため相性が良いとは言えず、シンクロ召喚の衰退と共に使われなくなっていった。


ペンデュラム召喚登場:ARC-V期(9期) 制限 → 準制限

新登場したペンデュラム召喚は相性は良くも悪くもないのだが、ペンデュラム召喚主体のデッキはランク4エクシーズを展開することが多かったためあまり使われなかった。
これまでのアニメシリーズと違いARC-Vはこれまでの召喚法を満遍なく使うものであり、《ダンディライオン》の主な仕事場となっていたシンクロ召喚も定期的に新規カードは出ていた。
しかし、環境で活躍したシンクロ召喚主体のデッキは多くはなく、活躍したデッキでも【シンクロダーク】【青眼の白龍】では採用されることはなかった。
そのためか9期末期である2017年1月1日のリミットレギュレーションでは準制限カードへ緩和された

余談ではあるが《ダンディライオン》は度々再録されてはいたのだが、初出が書籍付録かつ再録時もノーマルレアやシークレットレアだったりとやや入手しにくい状況が続いていた。
この時期に「デッキカスタムパック01」で再録されたのを皮切りに、「ストラクチャーデッキR-真帝王降臨-」でも再録されたため入手が容易になった。


リンク召喚登場:VRAINS期(10期) 準制限 → 制限 → 禁止

エクシーズ召喚が多用されていた環境が続いており、近年目立った活躍がなかった《ダンディライオン》だがリンク召喚の導入から転機が訪れることになる
新登場したリンク召喚は素材を墓地へ送るだけで良い上にトークンが使用可能。
そのため、トークンでもモンスターの頭数を増やせるカードが評価され、《ダンディライオン》はまさに適任であった
とはいえ直接《ダンディライオン》と相性の良いカードが増えた訳でもなく、最初期のリンクモンスターの性能が控えめ寄りなこともあり、いきなり使われるということはなかった。
しかし、リンク召喚登場から約半年過ぎた頃の「LINK VRAINS PACK」で遂に弾けることになる。


《彼岸の黒天使 ケルビーニ》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/天使族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】
レベル3モンスター2体
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先のモンスターは効果では破壊されない。
(2):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊される場合、代わりに自分フィールドのカード1枚を墓地へ送る事ができる。
(3):デッキからレベル3モンスター1体を墓地へ送り、フィールドの「彼岸」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのそれぞれの数値分アップする。

《アロマセラフィ-ジャスミン》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/植物族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
植物族モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のLPが相手より多い場合、このカード及びこのカードのリンク先の植物族モンスターは戦闘では破壊されない。
(2):このカードのリンク先の自分のモンスター1体をリリースして発動できる。
デッキから植物族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(3):1ターンに1度、自分のLPが回復した場合に発動する。
デッキから植物族モンスター1体を手札に加える。

デッキから《ダンディライオン》を引きずり出せるリンクモンスターが2体も追加された
デッキから直接モンスターを墓地へ落とせる《ラヴァルバル・チェイン》が9期で禁止になっていたため朗報だった。
10期最大の問題児である《ファイアウォール・ドラゴン》とも相性が抜群であり、
墓地から《ダンディライオン》を拾えるだけでなく、そのままフィールドに出し直し更にリンク召喚による展開を広げることができた。
「LINK VRAINS PACK」の少し後に登場したトロイメアリンクモンスターの効果発動のためのコストとしても使われた。
効果に1ターンに1度の発動制限がないことが、このタイミングで輝き始めてしまった

先攻1キルデッキである【植物リンク】で活躍し、今も衰えることのないパワーの高さを見せつけた。
その後2018年1月1日のリミットレギュレーションで3度目の制限カードに指定された
同時にパーツが規制された【植物リンク】が衰退すると、この頃展開手段が増えていたレベル3軸のデッキで《彼岸の黒天使 ケルビーニ》とのセットでの活躍がメインとなった。
9期に登場した下級モンスター限定の《おろかな埋葬》内蔵モンスターである《マスマティシャン》で直接墓地へ送れたり、《SRベイゴマックス》が緩和されたのも追い風となり【3軸グッドスタッフ】のギミックが確立された。
制限カードにしても尚ピンポイントでデッキから引っ張り出しやすくなり過ぎたことと、ソリティア性が増し続けすぎたリンク召喚を抑制するためか2019年1月1日のリミットレギュレーションにてついに禁止カードに指定された
《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》《キャノン・ソルジャー》など効果に1ターンに1度の発動制限がないが故に、暴れる過去のカードが問題になり続けていたため、それも原因かもしれない。
一緒に禁止送りになったカードにはデュエル中1度でも許されなかった奴もいたのだが
ちなみにこの回のリミットレギュレーションは禁止カードが8枚も指定されており、全てリンク召喚に絡んだカードとなっている。
この後は現在に至るまで1度も禁止カードから緩和されていない。

このように時代に合わせて仕事場の召喚方法を乗り換えており、主流の召喚法に乗れれば規制され乗れなければ緩和されたため、時代に振り回されたカードとも言えるかもしれない。
禁止・制限カードリスト上では6回も移動している
制限カード準制限カードを行ったり来たりした上で最終的に禁止カードとなったが、無制限カードに緩和されたことは1度もなく、3枚使えたのは登場から二ヶ月半ほどしかなかった


関連カード

《ダンディ・ホワイトライオン》
効果モンスター
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、
この効果を発動するターン、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(1):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「白綿毛トークン」(植物族・風・星1・攻/守0)3体を守備表示で特殊召喚する。
Vジャンプの2023年7月号で登場した名前を見ての通り《ダンディライオン》のリメイクカード。
墓地へ送られたらトークンを生成する性質は変わっていないが、《ダンディライオン》が禁止カードになってから4年以上経過した後に登場したため、色々な調整が入っている。
《ダンディライオン》との違いは以下の通り。

①トークンの名前が「白綿毛トークン」になった
②強制発動ではなく任意発動になった
③同名の効果の発動回数がついて1回のみになった
④デッキ及びエクシーズ素材から墓地へ送られた場合に効果が発動しなくなった
⑤効果を発動するターンはエクストラデッキからモンスターを特殊召喚を行うことができなくなった
⑥生成されるトークンが3体に増えた
⑦生成されたトークンがそのターン中アドバンス召喚に使えないデメリットが削除された

《ダンディライオン》が本来想定されていたであろうアドバンス召喚及びリリースコストに特化した効果となっており、デメリットの関係でシンクロ召喚及びリンク召喚との相性は悪くなった。
更にデッキから直接墓地へ送っても効果が発動しなくなったのも痛い変更点。
その代わり効果が強制発動ではなくなり、トークンがすぐにアドバンス召喚に使えないデメリットが消え、生成されるトークンも1体増えた。
エクストラの特殊召喚が主流となっている登場当時の環境ではピーキーな効果となっているが、リメイク元にはない強みもあるため癖は強いが下位互換のような関係でもない。
相手ターンに手札から捨てて発動するか、フィールドからコストにするといった形で発動すれば、展開制限にはかかりにくい。
特殊召喚されるトークンが3体固定という数は地味にモンスターゾーンを圧迫するため、効果を発動するタイミングがきちんと見極める必要がある。
特にモンスターゾーンが3つしかないスピードデュエルルール下でも《ダンディライオン》に比べ扱いにくさが目立つ。
やや穿った見方かもしれないが、商業的に重要度を増したデュエルリンクスで暴れられない措置も兼ねているのかもしれない。


アニメにおいて

遊城十代が《E・HERO ネオス》などと一緒に幼少期にデザインしたモンスター。
光の宇宙人とのデュエルが初登場となり、《E・HERO ネオス》の召喚を補助した。
その後も、壁からアドバンス召喚の補助までに使える作劇的な便利さから度々使用されている。
アニメではデッキから墓地へ送られた際に効果が発動していなかったため、戦闘破壊時限定か任意効果だった可能性がある。

またアニメ遊戯王ZEXALの92話では、真月が《ダンディライオン》のコスプレをしている。


追記・修正は綿毛トークンでフィールドを埋め尽くしてからお願いします。

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最終更新:2025年04月15日 20:29