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オルフェ・ラム・タオ

登録日:2025/11/20 Thu 17:57:00
更新日:2026/08/19 Wed 18:28:00
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本項目には『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のネタバレが含まれています、注意!





あなたは……誰なのですか……?


私はオルフェ・ラム・タオ。

あなたと対になり、この世界に平和を取り戻すことが出来る者。



オルフェ・ラム・タオとは、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

CV:下野紘



プロフィール

人種:アコード
年齢:20歳
役職:ファウンデーション王国宰相

概要

若くしてファウンデーション王国宰相を務める美青年。
同時に近衛師団ブラックナイツの管理者的存在でもあり、独立後間もないファウンデーションを短期間で急成長させたのは彼の政治手腕による。

その正体はデスティニープランを管理し人類を導く者として、女王アウラ・マハ・ハイバルに作られた、コーディネイターを超えた次世代の進化人種「アコード」の1人。
有事にはファウンデーション艦隊の総指揮官を勤め上げ、非常時にはMSによる出撃も辞さないなど非常にマルチな能力の持ち主で、キラとのライバル関係も併せて本映画のラスボスを勤め上げた。


人物

一人称は「私」
ラクスの前では温和で美麗な貴公子然とした振る舞いを取っていたが、本性は非常に冷徹かつ高慢。
ナチュラルを「野蛮な旧人類」と見下す生粋のコーディネイター優生思想者で、役割や義務とは無関係の感情論から来る『愛』の概念を心底侮蔑している。

彼に課せられたアコードとしての役割は「デスティニープランが導入された世界でラクス・クラインと夫婦となり、世界を導く事」
ラクスへの執着の強さも、そのラクスもオルフェに本能的に惹かれかけていたのも、早い話、この二人は人為的にそのように設計されて生まれた「運命の人同士」だったのである。
結果「ラクスと結婚して世界を治める」ことを求められていることから、ラクスと結ばれることにひどく執心し、既にそのラクスと愛し合い、彼女のパートナーとしてその隣に立っているキラ・ヤマトのことは強烈に敵視し、また露骨に見下している。
加えてキラの出生や戦歴を把握した上で「君にはできない。戦うことしかできない君には」「その血塗られた手で彼女の手を取るつもりか?」と語りキラを糾弾するなど、デスティニープランを否定しながらも未だ世界の混乱を解決できていないキラを見下す態度を取り続けた。
現在進行形で10万人単位の虐殺を企ててる身で血塗られた手がどうとかよく言えたもんである。

そのため、「既にキラと結ばれているラクスを強引に奪おうとする」彼の行動は、まさしくNTRモノの間男同然のそれであるが、オルフェの感覚からすれば生まれる前から決まっていた自分の運命の相手をぽっと出のキラに簒奪されたようなものであり、キラを激しく憎悪しているのも、キラからすれば「知らんがな」としか言いようがないだろうがオルフェにとってはむしろキラの方が間男だからである。
オルフェの声を担当した下野氏も間男はキラの方だと述べ、福田監督も肯定している。

このように激しく「運命の女性」であるラクスを求める一方で、自身の右腕とも言えるイングリットからの好意には全く気付いていない。
彼女がラクスを奪還されたことに激昂して平手打ちを喰らわせ、涙するイングリットを容赦なく詰ったり、その後、彼女をサブパイロットとして共に出撃する際にもただ「役割を熟せ」と冷たく命じたりと、彼女に対してはほぼ終始冷淡である。
ただ、オルフェの運命の女性にして、計画の上でも重要なファクターであるラクスを奪還されるという大失態を平手打ちと叱責のみで実質許し、共に出撃する際にも「お前も自分の価値を証明してみせろ」と彼女にとって名誉挽回の機会であることを強調したりと、「自身の右腕」としてのイングリットの価値についてはオルフェも高く評価しており、劇中での彼女の失敗に対する容赦のなさも、その信頼の裏返しとも取れる。

なおキラの事をとことん見下し続けたのは、キラの出自であるスーパーコーディネイターがそもそもアコードを生み出す過程の産物であることにも起因する。
そういった意味でも本性を露にしてからは、キラの事は「失敗作」と呼び続けている。
あくまで対抗心や見下す意図を籠めてのことだろうが、スーパーコーディネイターとアコードでは「製造目的」も「設計思想」も異なるため、「キラはアコードの失敗作」というのは表現としては正しくはない。
より正確には量産型に対する「試作型」、発展型・後継型に対する「旧型・前世代型」の方が実態に即していると言えよう。



活躍

劇中では歯の浮くような甘い言葉や態度を弄してラクスに言い寄る一方、キラに対しては露骨な敵意を見せ、
  • 既にメンタルが危うい状態にあるキラに悪意のある言葉をぶつけてさらにその精神を追い込む
  • その後の作戦ではアコードの能力でキラの精神に干渉し、彼に軍事協定違反をさせた上で敢えてラクスにキラへの攻撃許可を求め、しかもその発言をした瞬間にキラの精神汚染を解除し、「ラクスが自分を裏切った」ようにキラに解釈させた上で核ミサイルを発射させる
など、あの手この手でキラとラクスの精神を追い詰め、彼らの仲を引き裂こうとした。

しかし、肝心のラクスはオルフェが「ラクスという器に与えられた必要性や役割」にしか興味を示さないことからオルフェを頑として拒絶し、オルフェがどのような行動に出ようと、自身の「愛」に従い、キラへの想いを貫いた。
キラを核攻撃に巻き込んだ後は、キラが死んだと思って動揺する彼女に「あなたが討っていいと許可した」と追い打ちをかけ、泣き崩させる。
しかしラクスは気丈な態度を緩めずにキラへの想いを捨てず、オルフェに対しても冷たい態度を崩さなかった。
その態度に苛立ったオルフェが衝動的にラクスを押し倒し、強引に犯そうとした時にも、「例え何をされても自分の中のキラを消すことは出来ない」「あなたの愛する『ラクス・クライン』は私ではありません」と突っぱねられ、その態度に逆に気圧されたオルフェは、結局それ以上何もできずに引き下がってしまった。*1*2

キラたちによってラクスを奪還されると、それを阻止できなかったイングリットを容赦なく殴りつけ叱責*3
そして、キラと彼の乗るストライクフリーダム弐式を自ら討つべく、イングリットと共に専用機カルラで出撃、自身に加勢するシュラと共に、機体の性能差と数的有利を活かしてフリーダムを一斉攻撃する。

だがキラもまた迷いを振り切ったことで「次世代機に乗り、超能力を含む格上の能力を持つパイロット」と「機体相性の悪さ」と「2(実質的には5)対1」という圧倒的不利*4にも拘わらず驚異の粘りを見せる。
並行してエルドアでの作戦前夜同様、キラの境遇を挑発するなど舌戦も仕掛けるがアスランやシン、何よりもラクスとの語らいで精神的に立ち直ったキラの心を折ることは出来ず、しかも「(自分が持つ最大の武器は)ラクスの愛だ!」と高らかに言い放つキラに逆に精神を乱されて行く。

ラクスは私のものになるはずだったのだ、それを貴様が!

それでも武装を一つまた一つと破壊して行き遂にはフリーダムにパワーダウンを起こさせ撃墜寸前まで追い詰めるが、ギリギリで加勢に間に合ったアスランとズゴック…の皮を脱ぎ捨てたインフィニットジャスティス弐式によって撃墜し損ね、さらにラクスが乗るプラウドディフェンダーとフリーダムのドッキングを許したことで、戦局も逆転されてしまう。
そんな状況を認める事が出来ず、どう聞いても八つ当たりな心無い言葉でラクスを詰り*5、再度キラに挑むオルフェ。
しかし、マイティーストライクフリーダムの圧倒的な戦闘力の前には流石のカルラも分が悪く、先ほどの借りを返されていくが如く、次々と武装を失っていく。
それでも諦めず、自身の正当性を誇示せんとばかりに怨嗟の言葉を放つ。


人の愚かさ故に我らは生まれた……平和だ平等だと口にしながら、他者に変わることを要求し、決して自ら変わろうとしない!

だからいつの時代も争いは絶えない!
恨みを忘れず、破滅に瀕しているというのに、目先の損得や思い込みに取り憑かれ、足を引っ張り合う! 皆愚か者だ!!

導く者が必要なのだ!
この分断と流血の歴史を終わらせる……!それが我らの生まれた意味だ!!


そして、マイティーストライクフリーダムに乗るキラとラクスによってカルラも中破させられ、自身も瀕死の重傷を負って尚、オルフェは「ラクスから愛されない」ことへの疑問と、自身の「役割」への執着を口にするが、直前のキラたちの言葉に感化されたイングリットに抱きしめられ、彼女から想いを告白されると共に「もういいのよ」と声を掛けられると、オルフェは静かに目を閉じ、どこか安堵したような表情のまま自分を抱きしめるイングリットと共に、カルラの爆炎に飲み込まれてこの世を去った。


私には……使命が……

もういいのよ、オルフェ…

イングリット…

私は知っているから…




劇中における立ち回りや金髪の美男子である事からあの調律者を彷彿とさせる面が多いが、
  • 歪んでいたとはいえラクスにはただ只管に一途
  • ラクスを押し倒すに留まらず服を剥ぎかけたが、拒絶されると狼狽し、胸を触ったけど何もできずに立ち去る
など人間性はオルフェの方が遥かにマシと言える。このためスパロボでの共演をいち早く見たいという人もしばしば見かけられる。
やらかした所業は決して許されるものではないが、彼もまたアコードとして定められた役割以外の生き方や振る舞いを知らなかったことがうかがえ、本人も感情が昂った際は「役目を果たせなければ我等に生きる意味はない!」とも吐露している。
そして、それゆえに「条件付きの愛は本物の愛ではない」ことに気が付けないまま死んでしまった事は、彼にとって最大の不幸だったと言えよう。
今際の際ではイングリットから最初で最後の告白を受けたオルフェだが、実はイングリットは他のアコードたちにオルフェへの恋心を悟られないよう、必死に心を押し殺していたという設定がある。
取り繕う必要もない、純粋な愛を他ならぬアコードとしての能力で感じ取れた最期を遂げれたのは、オルフェ、そしてイングリットにとってせめてもの救いだったと思いたい。

最終決戦では憎しみの輪から逃れられず延々と憎み合いと殺し合いを続けるC.E.の人類に対し「皆愚か者だ!」と怒りを爆発させており、字面だけなら言ってる事は間違っておらず、そんな世界を導く事を強いられた事への悲痛さも感じさせるものの、「他者に変わることを要求して自分は変わろうとはしない」なんて文句はオルフェが言えた義理ではない。
というか、『SEED』や『DESTINY』の時代と比較すれば、今作は確実に平和への芽吹きが始まっていると言ってよい状況で*6、彼やファウンデーション王国の行動はむしろ憎しみと殺しの火種を再燃させただけである。
自分都合で戦火を広げたという面では、パトリック、クルーゼ、アズラエル、ジブリール、デュランダルといった手合いと同じ穴の狢でしかなかったとも言える。
だがこの非道の数々だけを見てみれば、彼は前述の人物がマシに見えるほどのガンダムSEEDシリーズ史上最悪の外道と言っても過言ではない。


それでも翻って見てみると、オルフェもキラも「世界を平和にする」という目標は同一のもので、それについて自分が(誰にも頼らず)率先してやらなければならない」という思い込みに囚われていたが、キラは
…と世界を平和にするに足る理由があり、後者の思い込みも「背中は仲間たちが守ってくれる、1人で全部背負わず仲間を信じていい」と払拭せしめたのに対し、
オルフェがデスティニープランを施行して平和を目指す事、それを自分一人で背負おうとしたのはそうなるように作られ、育てられたからという違いがある。
総括すれば、オルフェの事を「C.E世界に絶望したアナザーキラ」「守りたい世界が無かったキラ」と評する人もいる。

また、これらのキラとの共通点の多さから、もしもキラと敵対する事情がなければ、あるいはキラと別の形で出会えていたならば、幼馴染で親友であるアスランと同じくらいにキラと仲良くなれていたのではないか?と妄想するファンもいる。つまりはアウラ絶許

尚、デュランダルがラクス暗殺を目論んでいたことは知らなかったのか*7、小説版では今でも父親のように慕っていることが判明している*8


能力

宰相としての政治手腕もさることながら、MSのパイロットとしても指揮官としても能力は一流。
艦隊旗艦グルヴェイグを的確に指揮してミレニアムを苦しめた他、最終決戦では専用機のカルラに乗り、恐らくはそれ程実験経験を積んではいないだろう身の上で、過去の二度の大戦や今日に至るまでのコンパスの任務を戦い抜いたキラが「SEED」を発現させた上で*9乗り回すストライクフリーダムガンダム弐式*10を、数的有利もあって終始優勢を保って戦い、一時は『DESTINY』で負けなしだったストライクフリーダムを撃墜寸前まで追い込むなど、その実力は紛れもなく本物である*11
視聴者からは乗機が2人乗り前提であることを弄られたりもしているが。*12


ブラックナイトスコード カルラ


ならば、その愚鈍な愛と共に滅びるがいい!

型式番号:NOG-M2D1/E
全高:21.10m
重量:87.72t
装甲材質:フェムテク装甲

『SEED FREEDOM』のラスボス機体でオルフェ専用機。正式名称は「Cal-re.A」で、「レア」と略されるという。
タンデム式の二人乗りであり、前部座席はオルフェが操縦、後部座席ではイングリットが乗り、ジグラートの火器管制を担う。
名称こそ「ブラックナイト」だがこちらは一転してメインカラーは純白と金
こちらも西洋甲冑風のデザインに加えて全身の各部に金色のエングレービングが施された豪奢な外見で、さながら王国のフラッグシップ機とも呼べる機体。

詳細は個別項目を参照。


余談

「オルフェ」とはギリシャ神話に登場する吟遊詩人「オルペウス」のフランス語読み。人によっては「オルフェウス」読みが馴染み深いか。
オルペウスといえば、亡くなった妻を冥界から連れ戻す道中「現世に戻るまで決して振り返ってはならない」という誓いを破り、途中で振り返ってしまったことで妻の蘇生に失敗したエピソードでよく知られる。
「振り返ってはならない約束を破ってしまった」オルペウスと「振り返ってさえいれば気付けたものもあったかもしれない」オルフェ、同じ名前ながらも対照的な運命を辿っているのが見て取れる。
なのでコズミック・イラで「オルフェ」だけど某スタジオとは関係ないぞ。
日本刀型武器を持つモビルスーツも出てきたけど元締めは『FREEDOM』には参加してないと言っているそうだぞ。


「ハルパー」や「アルバレスト」が分かりやすいがアコードの苗字は武器に由来する。
「ラム・タオ」はインド半島北部で生贄の儀式用に用いられた武器「ラム・ダオ」が由来と思われる。
或いは「衝角(ラム)」と「刀」の中国語読み「タオ」の合成かもしれない。


『SEED FREEDOM』が公開された2024年1月の約1ヶ月後、2024年2月には『ウマ娘 プリティーダービー』にオルフェーヴルが登場、
当時の日本サブカル界の中心にほぼ同時期に「尊大で不遜な性格のオルフェ」が二人も登場するという謎のシンクロニシティが起きた。
なお「オルフェーヴル」はフランス語の「or(金)」と「fevre(鍛冶師)」の合成語、つまり「金細工職人」の意味なのでオルフェ(オルフェウス)とは無関係(史実のオルフェーブル号も池添謙一騎手からの愛称は「オル」だった)。





そうまでして私の項目を荒らすか……ならば、その愚鈍な追記・修正とともに滅びるがいい!


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最終更新:2026年08月19日 18:28

*1 尚、退室する際に一瞬出入口とは反対側に歩こうとしており、オルフェの動揺具合が伺える描写となっている。また、ラクスの服を剥ごうとした際も一瞬だけ罪悪感に満ちた表情を浮かべている。

*2 因みにオルフェが退出した後のラクスは、目を腕で覆いながら涙を流しており、気丈な態度を取りつつも内心はかなり怯えていた様子。遺伝子的な相性もあり、オルフェが強引に事を進めればもしかしたら堕とせたかもしれないが、彼のプライドなどを加味すれば、これ以上は無理だっただろう。

*3 この場面は奪還されたラクスが、演説の中で改めてデスティニープラン、つまり「人々に役割を押し付けること」を批判する内容に差し掛かったタイミングで描写されており、「例え生まれる前に決められていたとしても、今のラクスにとってオルフェは伴侶として望ましい相手ではない」ことが暗示されているようにも思える。

*4 「複数の強力なビーム砲やビーム剣と一撃離脱を可能とする圧倒的速度性能」を持つデスティニーや「格闘特化の全身凶器機体」インフィニットジャスティスとは異なり、ストライクフリーダムはブラックナイツに有効打撃を与えられる手段が限られている。またエルドアの時とは異なりキラはアコ―ドの読心能力について把握はしているものの有効な対抗策を用意できている訳ではない。

*5 尚、この際、キラは最初こそオルフェの見当違いな言葉に呆気にはとられてはいたものの、すぐに怒りの表情を見せている。

*6 血みどろの戦いを繰り広げた結果、大西洋連邦、プラント双方共にトップは穏健派となり、地球連合軍全体ではブルーコスモスのような存在が軍を牛耳るなどという異常事態も是正されている。国際的な問題が発生した際にはまずトップが対話を試みる姿勢も見せているし、それが喧嘩別れに近い形で会談を打ち切っても、非常事態が発生した時は、無関係や無視を貫いたり、前のことをいきなり持ち出したりせず、しっかり離脱した者も含めて全員会議に参加している。ファウンデーション王国と緊張状態にあったユーラシア連邦ですら、複雑な心境でこそあれど国内のブルーコスモス掃討や民間人の救助の為に王国やコンパスと協調しようとしたのは素晴らしい変化であろう。

*7 オルフェたちへの悪影響を懸念し、意図的にアウラが情報を伏せていた可能性がある。

*8 なお彼も含めたアコードたちが「DPの旗頭たるデスティニーを駆りながらデュランダルを守りきれなかった」シンについてどう思っていたのかは不明。

*9 カルラが参戦した直後にキラはSEEDを発現させており、オルフェは最初から最後までSEED発現状態のキラと戦った数少ないパイロットでもある。

*10 作中で散々旧式と侮られてるので勘違いされがちだが、ストライクフリーダムもデスティニーも「あくまで」ライジングフリーダムやブラックナイトスコードみたいな最新鋭機と比較したら旧式なだけで、基本性能自体は全体で見るとまだまだ上位クラスである。

*11 しかしよく見るとストライクフリーダム弐式へのダメージはドラグーンを撃墜した程度で、本体へのカルラの攻撃は全て防御されてまともにダメージを与えられていない

*12 あくまでイングリットの担当はジクラートの操作のみであり、状況・機体性能共に有利だったとはいえ、実戦経験値差があり、SEED発現&ベストコンディションのキラと対等以上に渡り合い、尚且つストライクフリーダム弐式を上回る性能のカルラを使いこなしているオルフェのパイロット技能は間違いなく高い。