アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人

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アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人 - (2017/07/18 (火) 13:21:14) の編集履歴(バックアップ)


初出:SSエーレンフェストの本

家族構成


容姿

瞳の色:赤
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細身の女性

地位

階級:領主一族
職種:領主夫人

作中での活躍

印刷や出版に関するエーレンフェストとの契約におけるローゼマインの働きぶりで、いち早く価値に気づき*1レスティラウトの第一夫人に望む。*2
 タイプは暗躍組でフェルディナンドと気が合いそう*3

 ディッターになると暴走しがちなダンケルフェルガーの男たちの手綱を握っている。
手綱エピソード
12年冬 領地対抗戦でアウブ・ダンケルフェルガーが勝手に出版の権利をかけたディッター勝負を持ち掛けたため
騎士達の反省会に参加させず、別室反省会させた。*4
13年冬 領地対抗戦でエーレンフェスト席を見ながら今にも駆け出しそうなアウブ・ダンケルフェルガーを
すごすごとテーブルの方へ戻らせた。*5
レスティラウトが嫁取りディッターの契約書を(手持ちの羊皮紙が無かったため)、契約に使えない
エーレンフェスト紙で交わした事を詰問する。*6
15年春 自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いに乗って、フェルディナンド
救援とアーレンスバッハの礎取りディッターの参加表明をしていたため、アウブが答えた情報では半信
半疑だった。
ローゼマインがグルトリスハイトを使って国境門から現れ、ジギスヴァルトから貰った王家の紋章入りの
ネックレスを確認して、ツェントの意向に従うことを表明する。
その際に本物のディッター(仮題:エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター)に参加
したいアウブ・ダンケルフェルガーの言動を、凄みのある笑みで止めてみせた。*7
ダンケルフェルガーの活躍をディッター物語の作者に執筆依頼済みと聞いて「買い占めねば」と
興奮したを「周知のための物を買い占めてどうします?」と軽く叩く*8
「ディッターの話が出たところでは決して男達から目を離してはなりません」*9
を、地で行くダンケルフェルガーの女。


経歴

13年冬 領地対抗戦にて、嫁取りディッターの契約書によりローゼマインを取り込もうとするが、互いに齟齬がある事が解る
    エーレンフェストの真の望みを知り、安易にディッター勝負を挑めさせないと約束する。また、印刷機について
   「他領に出すことが決まった時は一番にダンケルフェルガーへお話を持ち掛ける」約束をアウブ・エーレンフェストから得る
14年春 領主会議にてエーレンフェストの神殿長の星結びと奉納式の儀式を目の当たりにする
15年春 自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いにのっていた為フォローとサポートに尽力した
    継承の儀式に参列する*10


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