「アウブ・ダンケルフェルガーの第一夫人」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
年 | 手綱エピソード |
12年冬 | 領地対抗戦でアウブ・ダンケルフェルガーが勝手に出版の権利をかけたディッター勝負を持ち掛けたため 騎士達の反省会に参加させず、別室反省会させた。(*4) |
13年冬 | 領地対抗戦でエーレンフェスト席を見ながら今にも駆け出しそうなアウブ・ダンケルフェルガーを すごすごとテーブルの方へ戻らせた。(*5) |
レスティラウトが嫁取りディッターの契約書を(手持ちの羊皮紙が無かったため)、契約に使えない エーレンフェスト紙で交わした事を詰問する。(*6) | |
15年春 | 自分がいない間にアウブ・ダンケルフェルガーがエーレンフェストの誘いに乗って、フェルディナンドの 救援とアーレンスバッハの礎取りディッターの参加表明をしていたため、アウブが答えた情報では半信 半疑だった。 ローゼマインがグルトリスハイトを使って国境門から現れ、ジギスヴァルトから貰った王家の紋章入りの ネックレスを確認して、ツェントの意向に従うことを表明する。 その際に本物のディッター(仮題:エーレンフェストとアーレンスバッハの礎取りディッター)に参加 したいアウブ・ダンケルフェルガーの言動を、凄みのある笑みで止めてみせた。(*7) |
ダンケルフェルガーの活躍をディッター物語の作者に執筆依頼済みと聞いて「買い占めねば」と 興奮した夫を「周知のための物を買い占めてどうします?」と軽く叩く(*8) |
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