ハンネローレ

初出:第294話
名前の初出:第331話(物語内時間軸ではSS第5話)

声(ドラマCD第3弾/第5弾~第10弾):諸星すみれ
声(ハンネローレの貴族院五年生ドラマCD第1弾):諸星すみれ

家族構成

父:ヴェルデクラフ(アウブ・ダンケルフェルガー)
母:ジークリンデ(第一夫人)
 兄:レスティラウト

 異母弟:ラオフェレーグ(第二夫人の子)*1
 異母妹:ルングターゼ(第二夫人の子)*2

父方の親戚
祖父:先代アウブ・ダンケルフェルガー*3
祖母:傍系王族出身の第一夫人*4
 伯父:ダンケルフェルガー領主一族として在籍*5
  従兄:レギナルト(第一夫人の息子)*6
  従兄:ケントリプス(第二夫人の息子)
  従兄*7ラザンタルク(第三夫人の息子)
 叔父:少なくとも一人ダンケルフェルガー領主一族として在籍*8
  従弟:コードネスト*9
 叔母:マグダレーナ
  従弟:ヒルデブラント

容姿

髪の色:淡いピンクとも紫ともつかない髪
000000000
瞳の色:赤
000000000
おとなしそうな少女。
淡いピンクとも紫とも言えそうな色合いの髪を二つに分けて結っている。
二つに結われた髪が耳の横で揺れる。*10
年の割に背が低い。

地位

階級:領主一族
職種:領主候補生

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:同学年*11
  • 誕生季:冬*12
  • 洗礼時の属性(適性):5~6属性(少なくとも闇と光*13と火と風*14と土*15)*16
  • 三年生時に得られた加護:適性の大神に加えて、武勇、時*17

ハンネローレ視点の回

SS第5話 ハンネローレの嘆き
書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 独り言が起こしたディッター*18
書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 間が悪いのです*19
SS第7話 エーレンフェストのお茶会*20
SS第8話 エーレンフェストの本*21
SS第11話 図書館のお茶会準備
SS第14話 ディッター勝負を始めるゲヴィンネン
書籍版第四部Ⅶ プロローグ
SS第18話 聖女とお兄様
書籍版第五部Ⅱ エピローグ
第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編
第660話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 後編
番外編 ハンネローレの貴族院五年生 全編(閑話や書籍等書き下ろしを除く)

作中での活躍

ダンケルフェルガーの領主候補生。レスティラウトの妹。
ローゼマインと同学年の女性の領主候補生六人の内の一人。

シュミルが好きで、貴族院一年生のときシュバルツとヴァイスが動き出して手伝いをしている噂を聞いて図書館を訪れ、その可愛らしさに満足するも*22、あのようなシュミルの主になってみたいという独り言を兄の側近のラザンタルクに聞かれてしまい、図らずもダンケルフェルガーとエーレンフェストの宝盗りディッターを引き起こしてしまう。*23

少し気弱で間が悪い所があり*24、その後もディッターに関する謝罪をローゼマインに行おうとするも、その間の悪さで先延ばしになってしまった。
謝罪する為のお茶会に誘う前段階として個人的な面識を得ようと、ローゼマインを探して図書館に通っていたが、結局ローゼマインと面識を得られずエーレンフェスト領主候補生宛にお茶会の招待状を送ったら、ローゼマインの帰還と入れ違いになり代わりにヴィルフリートが出席することになってしまった*25
ローゼマインを探して図書館を訪れていた件は、後にローゼマインから本好きだと勘違いされ、本好きのお友達認定をされてしまう原因となっている*26

11年冬のエーレンフェスト主催の全領地を集めたお茶会では、ローゼマインと直接話すチャンスがなかなか訪れず、やっと対面できてもリンシャンをおねだりしていると勘違いされ、誤解を解き本を貸す約束をして握手したところで興奮しすぎたローゼマインが気を失うという間の悪さを発揮し*27、その報告を聞いたレスティラウトからは「ハンネローレがローゼマインを倒した」と喧伝されてしまってダンケルフェルガーの騎士団長やハイスヒッツェほか騎士達に誤解が広がることになった*28

現代語で書かれたエーレンフェストの本は読みやすくて好き。
図書委員になることが決められてしまった。
ローゼマインからオルタンシアへの管理者変更の途中に、間が悪くシュバルツとヴァイスの主(ひめさま)となった。*29

三年生になってからは、ローゼマインと共に王族に呼び出されることが多くなった。
あまりの間の悪さに筆頭側仕えのコルドゥラが作ったお守りを身につけ、日常的に時の女神ドレッファングーアに祈りを捧げていたところ、加護を賜った。
ローゼマイン程ではないが神具を自力で具現して使用できる数少ない存在。嫁取りディッターを始め練習、他寮との試合、領地対抗戦においてのディッターで神具フェアフューレメーアの杖を具現し儀式に使用。
ダンケルフェルガーが繰り返し盛大に光の柱を立てるため王族(アナスタージウス)からは(本人に落ち度がないのに)ローゼマインとセットで問題児と認定されており*30、五年生の親睦会でも「其方等……(中略)余計なことをしでかしてくれるなよ」と注意された*31
実兄であるレスティラウトにも「ハンネローレとローゼマインの二人が揃うと何かが起こりうる、警戒を要する」と同じ認識を持たれている*32
ダンケルフェルガーの雰囲気について来られるローゼマインは貴重なお友達だと思っている*33
後にダンケルフェルガーの女として覚醒する。が、未だどこか抜けている。
エーレンフェストの本を読むまで読書が苦手だったが領主候補生として古語を読む教育はある程度受けていた。王族からの依頼で図書委員として地下書庫の鍵の開閉と資料の現代語訳に参加。
エーレンフェストと行った嫁盗りディッターでは、避難のためとはいえ自ら陣を出て敗北するという、ダンケルフェルガーにおける失態を犯す。
それでも書面に残した契約どおりヴィルフリートに嫁いだならば、自身の望みを通すために兄すら欺いた策士だったとしてダンケルフェルガーでの評価を戻すことになり、二つの領地が婚姻で結びついて領地の利益にも繋げられたのだが、大領地の姫を娶る土壌に無いと断ってきたエーレンフェストの言い分をそのまま受け入れ引き下がったため*34、得られたはずの個人としての利益も領地の利益も失ったとして周囲からの評価がさらに下がった*35
三年生時の嫁盗りディッターではそのような結末を自ら選んだにもかかわらずヴィルフリートへの恋心は五年生が始まっても依然くすぶり続けており、ダンケルフェルガー内でヴィルフリート様は優しい方・エーレンフェストは悪くないと主張するハンネローレと、公的な契約書に使用できないエーレンフェスト紙に次期アウブとしてサインしてディッターを行い、また自陣から出るよう促したヴィルフリート&ハンネローレを受け入れなかったエーレンフェストを卑怯者として非難する周囲との間に隔意が深まった*36

ディッターの恥はディッターの勝利で雪ぐというダンケルフェルガーの決まりに則り失態を雪ぐべく、ローゼマインによる本物のディッターに、ダンケルフェルガーの責任をとれる領主一族としてジークリンデから指揮官に指名され同行した。*37
ランツェナーヴェの船を制圧した二日後、礎取りディッターの宝であるローゼマインを守るため、エーレンフェスト防衛戦に参戦した。*38
転移陣で移動したアーレンスバッハのビンデバルトの夏の館において、フラウレルムをシュタープの光の帯でぐるぐる巻きにした後*39、先行していたダンケルフェルガー騎士達と合流、ゲルラッハ入りした。
エーレンフェスト領に入ってからは冷静に状況を分析し、ローゼマインがゲルラッハの夏の館に潜入するまでの間、ローゼマインと共に行動した。*40
不意打ちを狙った自身の攻撃が、敵の攻撃力増大に寄与してしまったことと、ダンケルフェルガーの騎士達は全員無事で被害を受けたのはエーレンフェストの者ばかりだったことに胸を痛めた。*41
ゲルラッハ戦の後、ローゼマインの誘いを受け自身の護衛騎士とハイスヒッツェを伴ってエーレンフェストの城に赴き祝勝会に参加した*42。翌日はローゼマインの図書館でローゼマインとお揃いの髪飾りを注文した。
その場において、ローゼマインに対しアウブかツェントを目指す事を持ち掛け全力で協力すると宣言したが*43、ローゼマインの図書館都市計画を知り、ローゼマインの行動を抑制すべくフェルディナンドを手綱としてつける方向へ方針転換し、ジルヴェスターフロレンツィアなどにローゼマインをアウブ・アーレンスバッハと認めフェルディナンドと政略結婚させるべきだと圧力をかけた*44
しかし母であるジークリンデに言わせれば、ヴィルフリートへの恋を諦められないままなのだから、その時間を使って自身の婚姻への協力を頼むべきであり、後日報告を聞いたジークリンデやコルドゥラを苦悩させた*45

貴族院防衛戦においては、貴族院のダンケルフェルガー寮に移動して、戦いに出ている騎士達の後方支援を行っているジークリンデが休養をとっている時間にその任務を代行した*46

15年春、ツェント継承式と、領主会議のアウブ承認式に参列する*47
領主会議に出たことで、ツェント・エグランティーヌに多大な影響を与えるローゼマインの唯一の親友とみなされ、他領から婚姻の申込が殺到する。
ジギスヴァルトからの申込があったことが決定打となり*48、領内から婿を取るようにアウブに決められた。
従兄弟の武寄りの上級文官ケントリプスと上級騎士ラザンタルクを婚約者候補にされるが、どちらを選んでもディッター漬けの日々になりそうで困っている。*49

ローゼマインが急成長したために少し身長を抜かれ、唯一身長で勝てる人がいなくなったことに寂しさを感じた。

15年冬、ラオフェレーグオルトヴィーンにも求婚され、更に困る。*50
貴族院の時の女神の東屋にてヴィルフリートダンケルフェルガー式の求婚を行ったが、断られる。*51
その際の感情の乱れで時の女神ドレッファングーアを降臨させ、縁結びの女神リーベスクヒルフェに突き飛ばされて、14年冬の早朝にタイムリープし*52、講義の後の専門室で同じ事をするが、拒絶される。*53
リープ二日目の夜、成長した態度からケントリプスに本当に本人であるか疑われ、15年冬に戻る。*54
体を貸したお礼として本人だけは二日間の記憶を残され、縁結びの女神から「好きなのを選べるよう」にされて、寮の部屋で目覚めると*55、現実では十日が経っていた。*56

本人が仮死状態の間に、ジギスヴァルト、オルトヴィーン、ラオフェレーグ、クラッセンブルクの次期アウブ*57、その他有象無象の領地から嫁盗りディッターが申し込まれ、ケントリプスとラザンタルクがハンネローレを宝として守る話が進んでいる。*58
ディッターで叩き潰すことを、それなりに平和な解決手段だと思っている。

気が弱いところがある、なかなか決断ができないといった性格は本人の自認のみならずジークリンデやコルドゥラ、レスティラウトなど周囲からもダンケルフェルガーの領主候補生としていかがなものかという共通認識となっている一方で、アーレンスバッハでは魔力を持たないランツェナーヴェ兵士にヴォルヘニールをけしかける作戦を思いついたり*59、異母妹のルングターゼから「元々武に長けた方ですし、成績も優秀」と評された*60ように、優れた資質も見せている。
「ハンネローレ様、マジでダンケルフェルガー!」*61

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
01年冬 誕生
03年冬の終わり頃 領主血族の交流会でケントリプスと会う*62
06年冬の初め頃 領主血族の交流会でラザンタルクと会う*63
08年冬 洗礼式を受ける
     この前後の時期はよく「泣き虫姫」という渾名でケントリプスなどから呼ばれていた*64
11年冬 貴族院に入学する
12年冬 図書委員になり、貴族院図書館の魔術具に魔力供給者として登録する*65
     領地対抗戦でダンケルフェルガーの歴史書・現代語訳出版権を賭けた宝盗りディッターに宝として出場する*66
13年冬 貴族院の地下図書室の鍵の管理者になる*67
     エーレンフェストとの嫁盗りディッターに宝として出場する*68
14年春 王族要求で地下書庫の資料の翻訳作業に従事する*69
15年春 アーレンスバッハの礎取りディッターにダンケルフェルガーの指揮官の一人として参加する*70
     エーレンフェストの防衛戦に参加する*71
     貴族院防衛戦で後方支援を行う*72
     継承の儀式に参列する*73
     領主会議に参加し、ローゼマインのアウブ承認式に参列する
15年冬 ヴィルフリートに求婚の条件を要求する*74
     貴族院の東屋において、ドレッファングーアを降臨させる*75

作者コメント

2017年 05月04日 Twitter
>ハンネローレが金粉化の真相を「うっかり」言ってしまう未来は??
ハンネローレは間が悪いのですが、ローゼマインと違って別に「うっかり」ではないのです。
2018年 04月16日 Twitter
>作者の夢
そういえば、ハンネローレは今まで夢に出てきたことがないですね。
2022年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察 他領編
ハンネローレ:できない。こうかしら?(できてないけど、可愛いのでよし!)

コメント

このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
編集が苦手な方は以下のコメントフォームへ書き込んで頂ければ有志でページに取り込みます。
表示される親コメントには限りがあるので、返信の際は返信したいコメント横のチェックを付けて返信するようご協力お願いします。
  • 投稿話一覧を見ると初出は第294話になってますよ - 2016-04-05 22:07:48
    • 貴族院1年生時の宮廷作法の授業において「大領地の領主候補生ですから、もう少し威厳を持ってくださいませ」と注意を受けていた。(294話・宮廷作法とヒルシュールの来訪) - 2017-07-24 15:32:57
    • 1年生の親睦会(287)には出席していなかったのか、出席していたけど描写がないだけなのか、どっちだろう? (2021-02-11 22:45:05)
      • 側近や病欠以外は各階級ごとの親睦会に参加じゃないか? レスティラウトが代表だろうし、1~5は特に会話もなく祝福で終わったみたいだよ。 (2021-02-12 01:46:55)
      • 特に何も言われず挨拶だけしたとある。この中にはエグやオルトも含まれる。 (2021-02-12 08:35:18)
  • このWikiってハン五に関する情報更新があまりないね。婚約者について。①ラオフェレーグはアウブの命に反する求婚したので上級に落ちる予定。②オルトヴィーンは会話こそ消音魔術具で聞かれてないものの領主候補生と先生しかいない授業中に公開振られ済み。ケントリプスは建前上婚約者だが嫁盗りディッターに参加できない文官なので、卒業式のエスコート終わったら婚約者の立場がなくなる。④アウブの判断では今のところラザンタルクがハンネの婚約者有力候補 (2024-03-30 08:27:07)
    • 【本好き】のwikiなので仕方ないとは思いますが【話数一覧】は欲しいですね(;^ω^)リンクで飛ぶのでなく【初登場登場人物】や【時間の進み】とか。①ラオフェレーグの上級落ちは継承式不参加の時点で内定していて母第二夫人の懇願で猶予与えられて入学後の求婚で確定。 (2024-03-30 11:46:39)
    • 各キャラのページに内容を都度都度、反映してると思うんだが…… (2024-03-30 12:17:39)
      • あと最終的に確定していないことを今書いても、後でどうせ修正しなければならないのだから、一々記載しなければならないというのも違うと思うよ。 (2024-03-30 12:26:53)
      • メインキャラはページが在りますが、レス側近枠は会話していても未反映? (2024-03-30 14:04:06)
        • こんなことも書くべきだ、ご自身はお考えなのかも知れませんが、編集している人は、確定しているのはこれだけ、(今は)これで十分などと考えているわけですね。もし不足しているとお考えでしたら、ご自身で編集するか、こういう内容を追加してくださいとコメント欄で依頼してください。なお、不要だと考える人が除去するかもしれない点もご留意ください。 (2024-03-31 10:32:49)
          • 話数一覧のトップ、本好き本編は「第一部」「第二部」~表記で移動できるけど、ハンネ5は『ハンネ5』で無く「番外編」で移動だから場所気づいてない? (2024-03-31 12:42:06)
  • ローゼマインと違って別に「うっかり」ではないのです。<最近のハンネ5見てると、うっかり所では無い様な。それこそヴィルと同レベルの気がしてきて・・・・。 (2025-03-02 16:02:05)
    • ローゼマインは『やるにしてもやりすぎ問題』、ヴィルは『考えが浅い問題』、ハンネは『間違ってはいないけどタイミングを失っている問題』。基本的にあれやこれやと考えすぎている内に丁度よいタイミングを逃してるのでダンケらしくズバッと決めて突き進めばおおよそ問題になってないんですよ…。 (2025-04-02 12:38:24)
      • 教えられたことをズバッっと実行したら「姫様に教えたのは他領向けです」と言われるので本当に間が悪いんだよなぁ……。 (2025-04-03 20:01:28)
      • いえ、神様の世界で過去改変は非常識の世界だから目をつぶるとしても、情報収集せずヴィルを押し倒すのもダンケルだから仕方が無いにしても、自分の男のために代償も無しにツェントに要求しようとするのはアカンにも程があるだろうと・・・。 (2025-05-04 10:43:57)
        • その辺はダンケルフェルガー的に考えると、ツェント介入のルール変更ですり合わせが不十分だったので、本来参加すべき人物が参加できなくなったって感じだから、改めてすり合わせしたいっていうのは、筋が通らないほどではないんじゃない? まあ、要望書だけでエグランティーヌが受け入れたら、後ろ盾のいいなりに見えちゃうんだけど。 (2025-05-08 14:14:22)
  • 今日恐ろしいことに気がついたんだけど、ハンネローレ様って婚約者候補の方々と魔力の合いを見たり求婚の魔術具を受け取ったりしてたっけ?そもそも魔力感知の発現とかしてなかったような気がしてきたんですが(いやいくらなんでもそんな…) (2025-05-14 19:39:49)
    • ダンケルの2人は某系で近いから改めてチェックしなくても大丈夫なのでしょう。金粉とオルトは魔力的には大丈夫だろうけど、一時群がってた低めの領地の領主候補生は釣り合わなかったかもね。 (2025-05-14 23:32:27)
      • いくらなんでも領主候補生なら釣り合わないほどではないんじゃない? ハンネローレは大領地の領主候補生にふさわしい魔力を持っているとはいっても、各階級の魔力は下限が決まっているわけだし。そもそも魔力的に釣り合わない相手に求婚するのは自己評価を著しく下げる行為なので。※ダームエルは特殊例 (2025-05-17 18:34:47)
    • 求婚の魔術具を渡すのは婚約後。求愛は婚約を申し込んで相手に選択権がある場合。今回はアウブが二人に持ち込んだ話なので、求愛はありません。色合わせはまだ二人とも候補者なので、話がまとまって対外的に問題がなくなってから。リーゼレータも親同士で合意してからでしたし、ハルトムートとクラリッサも、両家が顔合わせを済ませてから色合わせしてます。魔力感知については一話目で魔力のつり合いについて触れていることから、すでに発現しているようです。 (2025-05-15 02:08:02)
このコメント欄はwikiの情報充実のために設けた物です。
(目的外のコメントは予告なく削除される場合がありますのでご了承ください)
作品内容に関する疑問や質問は「Q&A」へ
作品への感想やキャラへの所感などは当wikiのコメント欄ではなく公式に直接か現行スレへ、二次創作は個人の場でお願いします
+ タグ編集
  • タグ:
  • 人物
  • 領主候補生
  • ダンケルフェルガー
  • 貴族
最終更新:2025年07月25日 19:57

*1 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*2 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*3 ダンケルフェルガー領主一族として健在。第582話 初週の講義 後編

*4 ダンケルフェルガー領主一族として健在。第582話 初週の講義 後編

*5 ハンネローレの貴族院五年生 第1話 入寮

*6 ハンネローレの貴族院五年生 ドラマCD 特典SS 妹の婚約者候補と貴族院の騒動

*7 「(ケントリプス・ラザンタルクの二人は)わたくし(ハンネローレ)とは従兄妹同士」、書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅰ 入寮/web版第1話ではケントリプス・ラザンタルク・ハンネローレの三人は「従兄弟同士」表記

*8 第582話 初週の講義 後編

*9 書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅰ 休憩中の対立

*10 第467話 皆の儀式と音楽

*11 第331話

*12 指輪の色が赤、ふぁんぶっく3 キャラクター設定資料集

*13 第397話

*14 第467話

*15 誕生季より

*16 第485話 属性が足りないので全属性ではない

*17 第467話

*18 SS第5話前半の加筆改題

*19 SS第5話後半の加筆改題

*20 書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 エーレンフェストのお茶会

*21 書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 エーレンフェストの本

*22 書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 独り言が起こしたディッター

*23 書籍版貴族院外伝一年生にて、この独り言を聞いてレスティラウトに報告したのはラザンタルクと確定。

*24 コミック版第四部Ⅳ カバー裏

*25 SS第5話 ハンネローレの嘆き 、書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 間が悪いのです

*26 書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 間が悪いのです 、第332話 全領地のお茶会 後編

*27 SS第7話 エーレンフェストのお茶会

*28 第332話 全領地のお茶会 後編 、書籍版貴族院外伝 一年生 ハンネローレ視点 間が悪いのです&エーレンフェストの本

*29 第473話 領主候補生の講義終了

*30 第491話 ちょっとした企み

*31 ハンネローレの貴族院五年生 第3話 進級式と親睦会

*32 ハンネローレの貴族院五年生 ドラマCD 特典SS 妹の婚約者候補と貴族院の騒動

*33 SS第18話 聖女とお兄様

*34 第507話 ダンケルフェルガーとの社交 前編 、書籍版第五部Ⅲ 娘の意見と覚悟

*35 書籍版第五部Ⅷ 特典SS ダンケルフェルガーの会議室 、ハンネローレの貴族院五年生 第14話 一年前の貴族院 その1

*36 ハンネローレの貴族院五年生 第4話 講義中の情報交換 、第14話 一年前の貴族院 その1

*37 第600話 転移陣 、書籍版第五部Ⅷ 特典SS ダンケルフェルガーの会議室

*38 第613話 噂と出発

*39 第614話 ビンデバルトからゲルラッハへ

*40 第615話-616話 ゲルラッハの戦い

*41 第625話 深夜のお茶会

*42 第619話 勝利と帰還 - 第620話 それぞれの武勇伝 その1

*43 第626話 仮縫い

*44 第627話 わたしの望み 、第631話 アーレンスバッハへ

*45 書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅰ プロローグ

*46 書籍版第五部Ⅹ エピローグ

*47 第659-660話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編・後編

*48 ハンネローレの貴族院五年生 第2話 新入生歓迎ディッターと婚約者候補達 、書籍版ハンネローレの貴族院五年生Ⅰ プロローグ

*49 ハンネローレの貴族院五年生 第1話 入寮

*50 ハンネローレの貴族院五年生 第2話 新入生歓迎ディッターと婚約者候補達 、第4話 講義中の情報交換

*51 ハンネローレの貴族院五年生 第12話 ヴィルフリートの返答

*52 ハンネローレの貴族院五年生 第14話/ローゼマインが上級貴族以上向けの貴族院の奉納式を行って失踪した土の日(第583話)の三日後の火の日(ハンネローレの貴族院五年生 第17話)。次の土の日にヴィルフリートが中級貴族の奉納式を執り行う(第586話)

*53 ハンネローレの貴族院五年生 第15話 一年前の貴族院 その2

*54 ハンネローレの貴族院五年生 第17話 一年前の貴族院 その4

*55 ハンネローレの貴族院五年生 第18話 リーベスクヒルフェの握る糸

*56 ハンネローレの貴族院五年生 第21話 側近達の説得

*57 ハンネローレの貴族院五年生 第20話 閑話 時の女神のもたらした厄介事 後編

*58 ハンネローレの貴族院五年生 第18話 リーベスクヒルフェの握る糸

*59 第608話 ランツェナーヴェの船 前編

*60 SS第56話 ルングターゼ視点「保身のための根回し」

*61 第626話 仮縫い

*62 ハンネローレの貴族院五年生 ドラマCD 特典SS 妹の婚約者候補と貴族院の騒動

*63 ハンネローレの貴族院五年生 ドラマCD 特典SS 妹の婚約者候補と貴族院の騒動

*64 ハンネローレの貴族院五年生 第2話 新入生歓迎ディッターと婚約者候補達

*65 第397話 本好きのお茶会 前編

*66 第416-417話 ディッター勝負 前編・後編

*67 第484話 王族と図書館 前編

*68 第498話 対立 ~ 第503話 乱入者

*69 第545話 地下書庫での作業

*70 第600話 転移陣

*71 第615話-616話 ゲルラッハの戦い

*72 書籍版第五部Ⅹ エピローグ

*73 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*74 ハンネローレの貴族院五年生 第11話 求婚

*75 ハンネローレの貴族院五年生 第13話 ドレッファングーアの紡ぐ糸