レスティラウト

初出:第307話

声(ドラマCD第5弾/第7弾/第10弾):内田雄馬

家族構成

第一夫人:アインリーベ(他領から妻を得れば第二夫人になる予定*1

父:ヴェルデクラフ(アウブ・ダンケルフェルガー)
母:ジークリンデ(第一夫人)
 妹:ハンネローレ

 異母弟:ラオフェレーグ(第二夫人の子)*2
 異母妹:ルングターゼ(第二夫人の子)*3

父方の親戚
祖父:ダンケルフェルガー領主一族として健在*4
祖母:ダンケルフェルガー領主一族として健在*5
 伯父:ダンケルフェルガー領主一族として在籍*6
  従弟:ケントリプス
  従弟:ラザンタルク
 叔父:少なくとも一人ダンケルフェルガー領主一族として在籍*7
 叔母:マグダレーナ
  従弟:ヒルデブラント

容姿

髪の色:銀
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瞳の色:赤
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挨拶の時には貴族らしい作り笑いができるが、乗り気な時やそわそわしている時でも眉間に皺が寄っていて、苛立った不機嫌顔に見える。
領主候補生というよりも騎士見習いの方が似合いそうな体格をしている、明らかに筋肉質な体育会系。*8
父親似*9



地位

階級:領主一族
職種:領主候補生→次期アウブ

年齢と属性関連

  • ローゼマインとの学年差:+3*10
  • 誕生季:秋*11
  • 洗礼時の属性(適性):闇は持っていない*12。少なくとも風*13
  • 3年生時に得られた加護:適性の大神に加えて、武勇*14

レスティラウト視点の回

書籍第五部I エピローグ
ふぁんぶっく7書き下ろしSS 次期領主と礎の魔術

作中での活躍

ダンケルフェルガーの領主候補生。*15
意外とシスコン。が、本人は自覚なし。ダンケルフェルガーには珍しくディッターには意欲的ではない。
芸術の才能があり、昔から絵を描いたり、ちょっとした細工を作ったりするのが好き。
気に入った物は一度自分で作ってみようとするところがある。
絵のモチーフとして家族以外で一番描いているのは、二年先輩で光の女神にも例えられていたエグランティーヌで、妹には初恋相手ではないかと思われている。
頼りない妹の面倒を見てやらねばと本人は思っているが、妹からは話を聞かない兄がいつも面倒事を起こして一緒に叱られるので迷惑だと思われている。

妹曰く、兄の「まあまあ」という評価は「文句の付けどころがない」である。*16
その言動傾向ゆえか、何に関しても難癖を付ける癖があるとされ、下位のエーレンフェスト特に「聖女」と言われるローゼマインには面と向かって悪態をつく。
シュバルツとヴァイスの主の座を譲るように自分から強引に迫ったことで行われたディッターでは、ローゼマインが参加表明したことから自身もルーフェンに参加を強制され、結果的に積極的な指揮も執れないままレスティラウト曰く「悪辣な奇策」を用いられて敗北したことで、ダンケルフェルガー領民はローゼマイン本人の賞賛もあって評価する姿勢であったが作中では唯一彼だけが偽物聖女として公然と嫌うという逆恨みに近い感情を抱くようになる。
また、本人の考えでは、国全体の力が落ちた現状では礎を奪い合う余裕もないため宝盗りディッターは無駄で、領内の魔物を効率良く狩る為の速さを競うディッターが重要だと判断しており、それもローゼマインを悪辣で卑劣と断ずるのを手伝っていると思われる。
その為、宝盗りディッターを訓練に取り入れようとするルーフェンにやめるよう命じたが反対され、アウブとしての資質を問われた。
不敬として剣で斬りかかるが押さえ込まれ、最終的にはルーフェンの言い分を認めたのか、自身の護衛騎士も含めた学生達の訓練を一任した。*17

ダンケルフェルガーの歴史書のやり取りの中でも、ローゼマインが古語に通じている事を疑ってかかっていたが*18、その後、校閲のために渡された現代語訳の原稿を何度も読み返すほど熱中する。*19

13年春に締結されたダンケルフェルガーの本の出版契約で活躍したローゼマインの存在価値や、エーレンフェストの動向を注視するよう母に何度も説明される。*20
デザイン画を自ら描いた注文書で、エスコート相手に贈る髪飾りを商人を通して発注した。*21
婚約者は母達の間で決定された、ダンケルフェルガーの上級文官見習い。*22

13年冬、貴族院の親睦会にて髪飾りのデザインセンスを褒められ、歴史本にはまった事もあって、ローゼマインとのお茶会に前向きになるほど態度を軟化させる。
ローゼマインが得たと予想される加護数の多さに驚き、母の説明の正しさにも納得の様子を見せるものの、この時点では領地としてどうしても必要という程でもないと判断しており、音楽の授業での祝福(漏れ)の神々しい様子を聞いても、頑なに「偽物聖女」と呼び続けていた。
その後、領主候補生の箱庭の授業で見せた尋常でない魔力量の報告を受け、更に驚愕する。*23
また、虹色魔石の簪のデザインの見事さや、自身が発注した髪飾りの実際の出来に大きく興味を向け、納品の為のお茶会の設定を迫るが、全講義を終わらせるには早すぎる日程をローゼマインに提案されて少し焦る。ちなみに「髪飾りの出来栄えによっては、別の物が必要かもしれぬ、なるべく早く」とは「髪飾りがどのような出来か、楽しみで仕方がない」という意味のようである。*24
その直後、授業でローゼマインの電飾奉納舞を見て、大量にスケッチしてしまう程「聖女」に心を奪われる。*25
お茶会では、その事は本人には隠し、髪飾りの出来に「まあまあ」満足し、ダンケルフェルガーの歴史の本の挿絵を見て、ディッター物語の挿絵を自らに依頼させる。*26
そして、この年に行われた共同研究や、描いた挿絵の扱いに関する交渉を経て、大領地の領主第一夫人としてローゼマインを欲し求婚してダンケルフェルガーのメリットを提示しローゼマインも心動かすも、今までの態度に対する謝罪もなくエーレンフェストを完全に下に見ている態度で自身の専属をも侮辱するかのような物言いをしたためローゼマインの怒りを買い断られる。
その際、エーレンフェストに対し上位領地の圧力で脅しそれをやり過ごす為にローゼマインが提示した妹ハンネローレのエーレンフェストへの輿入れを領主の許可も得ず賭けるという越権行為といえる条件すら勝手に承諾し、嫁盗り嫁取りと偽りディッター勝負を受けさせる。尚、ローゼマインを悪辣や卑劣と非難していたが、事後承諾で嫁取りディッターの許可を得るためにディッターに至るまでの経緯を両親に隠蔽したり、エーレンフェストがダンケルフェルガーの文化に対して知識不足かつヴィルフリートが羊皮紙でないということで正式な書類と思わず気軽にサインしたという背景もあったが、意図的にディッターの賭けの内容を改竄した契約書を作るなど自分の事は棚上げしている行動が見られる。
この勝負は領地の後援を受けており、ダンケルフェルガーの秘宝である闇の魔石で出来た盾を持ち込んで必勝を期したものの、中央騎士団などの乱入によって起きた混乱の中でハンネローレが自ら陣を出た事で、敗北に終わる。
一連の不始末により、母によって電飾奉納舞含む力作の絵の数々をエーレンフェストに譲ることが勝手に決められ、絶叫する。*27
訓練場使用については申請書の盲点を突き、普段の訓練と同じ形式で申請したため領主候補生の嫁ぎ先を決めるものであるとの認識はされていなかった。*28

表彰式では共同研究が一位となり、個人では六年生の領主候補生の最優秀となって表彰される。*29
卒業式の奉納舞では闇の神を担当。派手に盛られた光の女神役のディートリンデをなるべく視界に入れないようにしていた為か、舞の回転中だった所に倒れてきた彼女を弾き飛ばしてしまった。*30

14年春、領主会議での星結びの儀式を見て、その美しさに絵を描かずにはいられなくなった。*31

15年春、礎争奪戦礎取りディッター)でアーレンスバッハに赴くローゼマインの成長した姿に、息を呑んで驚愕に満ちた視線を向ける。*32
目も合わせられず、グルトリスハイトを持ったローゼマインに敬語で話したため、慇懃が過ぎると思われてしまい「距離を取られたようで少し寂しいです」と言われて以前の態度に戻す。*33
嫁取りディッターでの恥を雪ぐべく指揮官の一人として遠征するハンネローレを心配し、こっそり「今回の勝算はあるのであろうな?」と尋ねた。
貴族院防衛戦では、王族から要請があればアウブが中央に行くことになったので、アウブ不在時の次期アウブの役目として自領の礎の防衛に専念した。
次期とするには周囲から疑問視されていたが、この時点で唯一成人していたため任されることになった*34
現アウブ・ダンケルフェルガーは教育課程やシュタープ取得時期の変更などから十年ほど経って色々と安定した時期の子供がアウブに最適なのではないかと考えており、結果的にレスティラウトは中継ぎアウブとなる可能性も低くはない。*35
継承の儀式では「エグランティーヌとローゼマインの奉納舞がある」と知ってアッサリと叔父に留守を頼む。
目の色を変えて参列する事に執着した為、母から筆記具を講堂へ持ち込まないという約束を取り付けられ、当日の朝には何度も持ち物検査された。*36

領主会議ではローゼマインのアウブ承認式の前に行われた中央神殿長となったエグランティーヌによる星結びの儀式でアインリーベと星を結び結婚した。
が、星結びの儀式を行ったエグランティーヌや承認式でのローゼマインの絵を次々と描いていたもよう*37

領主会議後、アウブ・ダンケルフェルガーと共に神殿へ向かい話し合いを行った*38


画伯エピソード 結末
12年冬 髪飾りの注文の絵を描く 納品された髪飾りに満足する。
職人の技術力を褒める(=欲しがった)が
ローゼマインの専属だった為お断りされる*39
13年冬 ローゼマインの奉納舞を見たあと自分の紙どころか
の紙まで使って描ききってしまう
自分に関わることを他人から勝手に決められる気持ちを
レスティラウトが知る良い機会になるでしょうと
に罰として描いた絵を全て取り上げられてしまった*40
ダンケルフェルガーの歴史の本の挿絵を気に入る
挿絵画家を褒め、ローゼマインの絵の有無を尋ねる*41
ディッター物語の挿し絵を描く為
ものすごい勢いで残りの講義を終わらせる
14年春 領主会議にて本物の星結びの儀式を目の当たりにし
絵起こしに没頭する
15年春 継承の儀式に参列する為「筆記具を講堂へ持ち込まない」という
約束をし、持ち物検査を受ける*42
儀式終了後はいち早く寮に戻り自室に篭る*43

経歴

(年代はマインの誕生を0年とする)
前02年秋 誕生
05年秋 洗礼式
08年冬 貴族院入学
11年冬 シュバルツとヴァイスの主の座を巡ったディッターで敗北する
12年冬 ダンケルフェルガーの歴史書の現代語訳にはまり込む
13年冬 嫁取り(→嫁盗り)ディッターで敗北する
     六年生の領主候補生の最優秀者として表彰され、貴族院を卒業する
14年春 領主会議にて本物の星結びの儀式を目の当たりにする
15年春 貴族院防衛戦では次期アウブとして自領の礎の守備につく
     継承の儀式に参列する
     領主会議の星結びにてアインリーベと結婚する*44

作者コメント

2015年 11月03日 活動報告
レスティラウトもダンケルフェルガーの領主候補生ですからね。芸術肌でルーフェン辺りからはダンケルフェルガーらしくないように思えても、他領から見れば立派なディッター好きです。
2017年 04月19日 Twitter
レスティラウトは複雑でしょうね。自分の求婚には「エーレンフェストにいたい」と主張した女が、フェルディナンドのために騎士を率いて別領地のアウブになったのですから。
男として敗北感が増し増し…。
2022年 02月21日 Twitter
>髪の色
レスティラウトの銀髪は隔世遺伝のイメージかな? マグダレーナ、ヒルデブラントなどの親族を見ればそれほど珍しくもないんですけれど。
2022年 07月17日 Twitter
>特別展「愛のヴィクトリアンジュエリー」での会話
「あ、レガードリングだ。こういうのはローデリヒがやりそう。宝石の頭文字じゃなくて、花言葉とか色に込める思いとかにこだわって装飾品を贈る感じになるけど」
「相手は…?」
「(そっと目逸らし)レスティラウトとかもやりそうだよね」
2022年 10月11日 Twitter
>ウィンク考察第2弾
レスティラウト:できるけれど、することに何か意味があるとは思えない。

コメント

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  • レスティラウトの騎獣はやっぱ紋章の鷹なのかな? (2018-10-26 23:04:07)
  • 共同研究の表彰式の途中でロゼマに話しかけたけどディートリンデに邪魔されてやめた話の中味が気になる (2020-03-16 08:30:00)
    • 「其方はそれで良いのか?」だそうです。(台湾版第五部Ⅳ特典Q&A) (2022-09-11 20:54:44)
  • 他領から迎える第一夫人どうするんじゃろ。外国から聖地を守った序列第一位領地の次期アウブの第一夫人となると国内政治的にかなりの重要案件だけど、二代続けて他領外から嫁を貰わないわけにもいかないのでは。妹の婿が決まってからかな。 (2020-11-25 16:07:34)
    • 5年後にシャルロッテ寄越せ (2020-11-25 16:46:25)
      • 女神の化身の実家で今後も順位上昇確実とはいえ将来のアウブ第一夫人とするにはエーレンには荷が勝ちすぎる。女神の化身との縁は妹で十分だろうし、ルングターゼをメルヒオールに嫁がせる構想もあるしね。クラッセンかドレヴァンあたりが順当では。アドルフィーネ回収はさすがに勘弁だろうけど。 (2020-11-26 08:38:56)
    • ジギ、(アナ) 、オルトあたりと同世代になるので、上位領地同士でどの領地から嫁を貰うか、結構デリケートな問題かもね。アナ王子は王子のままだったら責務上嫁をあと二人取ってたはずだし。 (2022-11-13 20:06:27)
  • 嫁盗りディッター仕掛けたが肝心の魔力感知は出来てたんか?まあ魔力の釣り合いをディッター拒否の理由に使うと「じゃあなんでヴィルフリートと婚約してんだ?ローゼマインが可哀そうではないか」という話になって貴族院が炎上しそうだけど。 (2020-11-25 23:14:51)
    • 「魔力感知も発言していないような子供」と認識。ただし、ロゼマヴィルやフェルディートリンデといった組み合わせが成立するように政略婚において魔力感知は最重要ではない。 (2020-11-26 05:15:21)
  • ディッター物語1巻の挿絵はレスティラウトが描いたけど、2巻以降はどうするんだろう? レスティラウトに挿絵発注するとなると領主会議案件になっちゃうのでは (2021-05-02 06:54:07)
    • 領主会議案件になってても双方に利があるしレス兄は大乗り気そうだし、いいんじゃない? 問題はディッタ―物語の続巻がエーレンかアレキのどちらから出版されるかで、それによりシュボルト先生が身バレかも!?  (2021-05-02 08:37:07)
      • 成人まではエーレン所属だからエーレンから出版するだろうし成人後はばれてもさほど問題ないはず (2021-05-02 11:06:15)
        • ローデリヒは名捧げ側近だから、ロゼマと共にアレキ移籍だよ。 (2021-05-02 11:58:19)
          • 適当書いてすまん。前にごまかす気なら委託出版するだけだろとか書いた気がするわ (2021-05-02 12:07:18)
  • 疑問なことが1つ。図書館シュミルズディッターについてだが、レスはロゼマに恫喝しとらんでアナ王子に言えば所有権譲渡してもらえたんじゃないのか?あれってロゼマは魔力供給係になっただけで、所有権は変わらず王族の魔術具のままだろ?元下位領地の領主候補生が主では序列が混乱しますと訴えればよかった。実際にレス(の妹のハンネ)が主になれるかどうかは横においておいて。ロゼマの立場では恫喝されても主の権利をはいどうぞと譲れる訳がないよね。だって【王族の魔術具】に魔力供給し主になる権利を【王族に】許されたからやれてたわけで。アナがいない場でロゼマがレスに言われるまま権利を譲ったら、レス>王族になってしまう。例えるなら、ロゼマから買ったカトルカール1年間専売権利書を持ったフリーダが、ロゼマの許しなく他の人にレシピを売るようなものだもの (2021-07-17 07:17:30)
    • いや、ロゼマは「許可なく王族の魔術具の主人になった」からそれには当てはまらない。架空の話だけど、シュミルズが図書館の魔術具じゃなくて音楽室の魔術具とかだったらすぐに引き渡してたと思うよ。 (2021-07-17 08:14:35)
      • 王族の魔術具の主になったのは祝福による偶然。王族は魔力足りなくて魔術具崩壊させてるから、この偶然を機に1組の魔術具の魔力供給をロゼマにやらせれば、王族の魔力節約できるので利用しただけだろう。他の上位領地の領主候補生に候補をつのったら争いになるし、争いのもとになるなら王族が魔力供給やれよと言われないための措置でしかない。ぶっちゃけ王族からすると音楽の魔術具とやらがありそれをロゼマが動かしたとしたら、やはり魔力供給の仕事を押し付けたと思うぞ。自分の魔力を普通の貴族は渡さないものだからな。動かしたのだから責任を取れという意味での、シュミルズの主の権利だ (2021-07-17 13:20:41)
        • 魔力供給を任せただろうは同意。ただ、アナ王子としてはロゼマだろうがレスティだろうが魔力供給をするならどっちでも良いと思うぞ。ダンケルがエーレンから奪ったならダンケルにに魔力供給の義務を科せば良いだけで。 (2021-07-18 03:50:19)
    • ダンケルが異議を唱えるならクラッセンだって参戦だろうし、魔術具に興味津々なドレヴァンもシュミルに執着してたアーレンも…って、誰が最初に口を出したかではなく領地の力関係で貴族院内闘争が起きそうだ。レス兄としては「エーレンから権利を譲り受けた」っていう既成事実を作ってから、王族の承認を受けたかったのだろう。エーレンもソランジュ先生やヒルシュール先生経由で王子から正式に、シュミルズの委任状をもらっておくべきだったけど。 (2021-07-17 09:36:16)
      • 無理じゃね?ソランジュ先生が勝手に貸出許可出せるものじゃないだろ。返しに行ったついでに話に混ざってもらえばディッターはなかっただろうけど (2021-07-17 10:25:03)
      • でもそれを王族がいない場で強要すべきことじゃないよねって話だよ。王族に許可を得て主のままでいるのに、王族の許可がないまま権利を転売したらエーレンの信用問題になる。 (2021-07-17 13:13:24)
        • そもそも前提条件が間違ってないか?レスティとの口論までロゼマは王族から許可なんて貰ってないよ。 (2021-07-18 03:45:28)
          • 主に登録した上で、図書館運用とは別のことをさせようとしたり、自分の物だ宣言して自領に持ち帰ったりしたら王族事案だけど、魔力注いで主登録した状態になるだけなら王族の承認はいらないのでは? 魔力を注がないと稼働しない一方で、魔力を多く注ぐと主登録されてしまう代物なのだから、主認証の度に王族の裁可を持ちだしたら切がないという考えで、貴族院図書館の司書に裁量権を委譲されてる気がする(司書以外が注ぐことは想定外だったろうけど)。  なのでロゼマの運用(魔力を注いで図書館で本来運用)だと司書裁量内、レスティのダンケルが所有権をという主張(魔力を注がないで主権主張)だと王族事案なんだと思う。 (2021-07-18 08:57:04)
        • ソランジュは中央に再三司書の増員を申請したのに、ことごとく断られ王子にも直接連絡する伝手がない。「動かなくなっていた図書館の魔術具が学生が魔力を注いだことで動き始めました」程度の連絡を中央の下っ端にしたかもしれないが無視されてて、ローゼマインが「大量の魔力をずっと提供し続けてくれる」という確信もなかったから? ディッター後まで王族に許可を貰えてなかった。王子は大ごとになってようやく、魔力を無償提供してくれるしディッターに勝ったしで卒業までロゼマを仮の主として認めただけ。 (2021-07-18 10:32:03)
    • シュミルズが動いていたとしても、それを王族が知らんわけがないんだよな。図書館現場にいるソランジュ先生が報告してないわけがないもの。ソランジュ先生が報告したのは前提条件。他の女生徒達はシュミルズに触れないのに、外に持ち出せたロゼマ達はつまり王族の指示で触れる立場にいたということになる。レスが通せんぼした一件は、客観的に王族の許可を得ているように見えるロゼマを、力ずくで妨害して王族の魔術具を我が物にしようとしたことになる。作中では流されてたけど、かなりヤベーことをレスはしてたんじゃないか。ダンケルのレスは従兄弟が末っ子王子だから、ヒルデを使った下剋上を疑われかねないことしてたように見える。 (2022-01-15 20:48:11)
      • 他にも、他領地の姫にほぼ公然と悪態をつく(しかも自領地の者ですら称賛するのに自分だけけなす)ってのが意味不明とすらいえる振る舞いだしな。作中で自陣の者以外がいる場で直接他人に悪口いう言動したのこいつぐらいだったし、ある意味D子以下の感情も隠せない常識外れのガキ大将という感じ。 (2022-01-15 23:11:52)
        • そこは他領地の姫とはいえ、下位に対しての上位者の傲慢として見れば起こりうる態度かと。ダンケル次期アウブ>エーレンの領主候補生。ただしシュミルズに関しての強奪恐喝は、王族>ダンケルであるにも関わらずなので貴族としてアウト。 (2022-01-16 08:14:10)
          • あそこでダンケルがシュミルズ関係でディッターを吹っかけたときに王族はディッターを認めちゃってるからね・・・ (2022-01-16 18:36:55)
          • しかし最低でも作中ではレスティラウトぐらいしかそんな無作法してないし、周囲と両親・妹総出で言い含めないと全く改められず、その上自分の行状棚に上げて文句と悪態しか言ってないのに嫁に来いって命令口調は頭おかしいレベルとすら思う。 (2022-01-19 21:27:47)
            • 求婚する側のくせに上から目線、今までの態度も暴言も本当に失礼。おまけに交渉決裂したらすぐ略奪ディッター。こんな相手嫁に行っても絶対幸せになれない、圧力と力ずくに慣れ切ってて相手の話を聞く気がないから。 (2022-08-23 08:05:48)
      • 報告を受けたことと公認していることは別物。シュミルズの管理について、王族はディッター後まで確定させていない。中央に報告を上げてはいただろうが、ソランジュは13位のエーレンに他領が難癖付けるのを恐れてロゼマが管理者だと公言していない。ゆえに「王族管理の魔術具をエーレンが私している」と誤解していただけで、ダンケルにそこまでの瑕疵はない。そんなこと言うなら、事前にアナ王子に連絡を取って「仮の主」と確定させてなかったエーレンにも落ち度がある。一番悪いのは魔術具の管理をあやふやにしてた王族だけど、そこを追及はできないからね。 (2022-01-16 14:23:28)
        • 王族管理の魔術具をエーレンが私しているなら王族へであって、ダンケルへ寄越せおかしい (2023-10-06 18:39:53)
          • 最初は「エーレンが盗んだ」とか言ってたのに、いつの間にか「俺たちの方が相応しい」に話がすり替わってた。 (2023-10-06 19:51:19)
      • 王族には伝わってないから連絡担当者が黙殺したのだろう (2023-10-06 18:27:41)
  • 今までは特典ssのみだったけどふぁんぶっく7でも書かれたように「(嫁盗りディッターの)敗北によって次期領主に相応しいかどうか貴族達に疑問視されるようになっていた」のとシュタープ取得時期の関係で次期領主と決めるべきでないという声が大きかったがダンケルフェルガーが本物のディッターへの参戦を決めたことで、正式に次期領主と定められたという記述を加えてもよいのでは (2022-12-09 18:14:13)
    • いいんじゃねーの (2022-12-10 23:16:06)
  • XIの「様付け忘れ」って、この人の「フェルディナンド」呼びの部分かね?両親は一貫して様付けで呼んでるのに書籍でも呼び捨てのままで、まぁまぁ違和感がある。(他領の年長の領主一族を碌に面識もないのに呼び捨てるのはそれなりにリスキー) (2023-05-20 19:46:54)
    • レスティラウトが王族や両親以外に敬称付けて呼んでる場面は無かったと思う(例外としてメス書持ったロゼマに様を付けていた)。"様"抜けはp97のロゼマの心の中の『……あれ?(中略)フェルディナンドにも~』のとこかと。ロゼマは心の中を喋り言葉のときと同じなので。 (2023-05-20 21:01:12)
    • ふぁんぶっく7書き下ろしSSのレスティラウト視点「次期領主と礎の魔術」で、「……これをローゼマインが奪うのか? フェルディナンド様を救うためだけに?」と様付けしている箇所があったので、「継承の儀式」の呼び捨てが様付けに変更されるかどうか注目していたのだけど、先生の「様付け忘れ」発言があったので、やはり呼び捨てがレスティラウトのデフォなのか、修正漏れなのか分からなくなった。 (2023-05-21 00:16:06)
      • ちなみに「次期領主と礎の魔術」でローゼマインへの呼び捨てを父親に咎められたのが国境門での「ローゼマイン様」呼びにつながる。 (2023-05-21 00:23:20)
      • web版の方でも様は付けられていない。誰と会話してるかで変えているんじゃないか。父親と話していたら『自分より年上を呼び捨てにするとは何事だ!』と叱責されるかもしれない。反対にハンネは別に様を付ける付けないで叱責はしないだろうし。 (2023-05-21 00:35:51)
        • 「次期領主と礎の魔術」の「フェルディナンド様」呼びは父親に対するセリフではなく、レスティラウトの内的独白。Web版を書いていたときから先生の考えが変わったのか、SSでたまたま付けちゃったのか、どっちだろう? (2023-05-21 01:01:02)
          • 心の中では他領の年長の領主候補生にきちんと様付けしてるけど、口から出るときはつい呼び捨てにしてしまうキャラ設定という可能性もある? レスティラウト、そういう偽悪的なところあるよね。 (2023-05-21 01:16:56)
            • 偽悪的ではなく、失礼とか傲慢の域だと思う。でなければ公然と他領地の姫であるローゼマインに悪口とか言えんだろうし。 (2023-05-21 10:43:59)
            • 家だと「お母さん」って呼んでるけど、友達の前だと「オフクロ」とか「あのクソババア」呼びになるみたいな奴だと思う。 (2023-05-23 14:19:23)
      • 上位者が絶対的に偉いという貴族社会なら、どちらも成人した領主候補生の男性。フェルディナンドが婿入りしてもしなくても、領地順位的に偉いのはレスティラウトなので、呼び捨てでもおかしくは無い。上級貴族が領主候補生や領主夫人となることで立場が変わるように年功序列は貴族社会では関係ないのでおそらく呼び捨てなのだと思う。 (2023-07-02 19:46:21)
        • 許される範囲としても礼儀としてはなってないんじゃないかと思う。身内や領主候補生より上の階級である王族以外で呼び捨てにしてるキャラいたかかなと。領主と領主候補生ならまだわかるけどそれでも両親は(他領地の)フェルに対し様付けてる。 (2023-07-02 20:23:08)
          • その許される範囲がそもそも我々の認識と違うんだよ。偉い人が絶対的に偉い社会だと、許される範囲=偉い人がやったらなんの問題も無い範囲ってこと。ディートリンデもローゼマインとヴィルフリートも呼び捨てにしているよ。礼儀としてなってないとは言ってもそもそも階級や領地順位によって適用される限度が変わるんだよ。 (2023-07-02 22:31:52)
            • 極端な話、許されれば何でもやっていいというところが上位領地様で傲慢に胡坐かいてる脳死だと思う。何か間違えれば王族のようにやり返されるかもしれないのに… (2023-07-02 22:38:27)
              • 何かが間違っても大領地が中領地に領地的にやり返されるなんて考えてないんだろ、この時代。個人レベルはフェルやロゼマみたいなことがあり得ても。 (2023-07-02 22:45:30)
              • つまりはそういうこと。おかしい事でもないし、悪いことでもない。ましてや本人を前になにか礼儀にそわない態度をとった訳でもない。とはいえ領地順位が変わった時に何かあるかもしれないよという程度で、古の大領地の領主候補生であるレス様から見て、どの程度の矜持があるかということ。 (2023-07-02 22:45:45)
              • 呼称関係ないけどロゼマに対しやらかしてディッターで負けた。っていうかレスが領主会議に出てくるまではフェルの視界に入ってるかすら疑問。 (2023-07-02 22:49:15)
          • 他の上位領地の領主候補生はきちんとロゼマに様つけてるのでこれがレスティラウトの性根でしょうね、ディートリンデすら様付けてるので礼儀作法はそれ以下。誰も咎めないのでダンケルはそういう領地。 (2023-08-01 02:47:10)
        • D子でさえフェルに様付け、同性としてでも下位で元上級の年下ロゼマに様付けしてると考えると同じ階級で身内(認定含む)以外を呼び捨ては一般的ではないと思う。 (2023-07-02 20:41:01)
          • 男女で違うんじゃね。金粉アナは呼び捨てだけど、エグは王族の立場でも領主候補生を様付けで呼んでる (2023-07-02 21:59:24)
            • 女性が丁寧なのはまあわかる。レスのは丁寧・普通・くだけたのどれにも当てはまらないと思う。少なくとも丁寧ではないし普通と呼ぶにも微妙、 妹の友人()ならまだしもくだけた話ができる間柄でもない。っていうか敬称呼称を気にされないTPOも気にしないのって日本でも小学生くらいじゃない? (2023-07-02 22:16:53)
          • フェルディナンドは婚約者だし、建前上女性の場合多少変わる可能性はある。とはいえディートリンデは初期はローゼマインのこともヴィルフリートのことも呼び捨てだよ。エーレンフェストの様子が寮監の報告と違ったので い (2023-07-02 22:03:59)
        • 未成年の領主候補生でしかなかった時でさえ下位とはいえアウブ・エーレンに圧力かけるって言えようなキャラと考えるとおかしいと思うが? (2023-07-02 22:21:46)
        • 領地と階級なら階級が上。階級が同じなら領地順位だけど呼び捨ては一般的ではない。 階級が変わることがあるように領地順位も変わる。そうでなくても付き合いを考えればまともな人はそんなことしない (2023-07-02 22:33:30)
          • 領地順位も変わるからこそ、それができる人が限られているんだよ。ローゼマインがただの領主候補生であった時にアウブダンケルフェルガーは彼女を呼び捨てていたけれど、ツェント候補となってからは例をわきまえているように、その領地に対するレベルがわかるよね。 (2023-07-02 22:47:49)
            • アウブ・ダンケルフェルガーのセリフは、書籍で変更されているよ。「領地対抗戦の始まり(二年)」では、 「ダンケルフェルガーの歴史書を現代語訳して本にしたい、とハンネローレに願い出たローゼマインという領主候補生は其方か?」(Web版)→「ダンケルフェルガーの歴史書を現代語訳して本にしたい、とハンネローレに願い出た領主候補生、ローゼマイン様は其方で間違いないか?」(書籍)。全部変更されているかどうかは確認していない。 (2023-07-02 23:47:46)
        • Web版でレスティラウトがフェルを呼び捨てにしているのは、たぶん659/677の1箇所だと思うんだけど(他にあれば教えてほしい)、そこは書籍第五部ⅩⅠでも修正されていない。ところで、2023/05/09の作者Twitter『新刊に「様抜け」を発見してしょんぼりへにょん。』から、箇所は不明だが第五部ⅩⅠに「様抜け」があったことがわかる。ここが「様抜け」かどうか確認できるまで、Web版659/677の呼び捨ては何かを判断する根拠には使えないと思う。(去年出た「次期領主と礎の魔術」では、レスティラウトの内的独白で「フェルディナンド様」になっている。) (2023-07-03 01:39:17)
          • 自分は書籍は紙版なんで無理だけど、ひょっとして電子版だと重版時に「様抜け」が修正されたりするのかな。第五部Ⅹの「ヴォルヘニール→ターニスベファレン」のときもそんな話があったような。 (2023-07-03 01:59:15)
          • この様抜けってCDじゃないの? (2023-07-03 02:16:17)
            • 『新刊は色々なところを加筆しています。側近達の会話が増えていますし、ローゼマインの状況や心情、あとは閑話でもハンネローレとレスティラウトの婚約者の会話も少しずつ追加されています。web版を読んでいる方もお楽しみに。(改行)新刊に「様抜け」を発見してしょんぼりへにょん。やっちゃった…。』が5/9の1Twitter全文。流れから書籍の話だと思う。 (2023-07-03 07:38:26)
          • フェルディナンド様を救うためのところはむしろこっちが間違って様付けてるのかと思った。電子書籍の方は誰の部分かがそもそもわからない。 (2023-07-03 02:55:17)
  • アナスタ王子はレス兄が闇の属性持ちじゃないと何で判断できたんだろう?火ならダンケルだからで判断できると思うけど。 (2023-10-26 13:34:38)
    • 年が近いのでよく比較されていたから(ふぁんぶ) (2023-10-26 14:57:46)
  • ディートリンデは婚約者がいる時期に別の男といちゃついてるのを良くないように見られてた感じだけど、レスティラウトが婚約者がいる身で他の女を物色して嫁盗りディッターまで起こしてたのって常識的に問題無かったのか? (2023-11-11 04:35:14)
    • 家族構成のところにあるように、他領から娶れるかどうかで変わるので。 (2023-11-11 06:34:59)
    • レオンツィオはシュタープを持たぬ外国人。領主が婚約者をなおざりにして結婚不可能な平民相当の外国人といちゃつくのはマズイ。結婚可能なローゼマインとは違う。 (2023-11-11 06:48:17)
      • むしろ結婚できない年齢だから大丈夫の方じゃないかな。今魔力を染め合わねばならぬ相手は誰なのかって話ではないのかと。そもそも最初から第一夫人をよそから迎えるつもりのレスと、アウブになるために領主候補生が必要なのにそれ以外と遊んでるディートリンデじゃ同列に語れない気もしますが (2023-11-11 07:28:22)
        • 未成年だけど、ヴィルフリートの魔力が籠った(と誤解させている)髪飾りを身に付けているのだから、まったく問題がないわけではない。ただ、ダンケルとエーレンが合意すれば無問題になる。 (2023-11-11 08:57:01)
    • ディートリンデと比較ですよね。レスティラウトが「婚約者がいる身で」は領外から第一夫人を娶る、「他の女を物色」はローゼマインに価値を認め側近に情報集めを指示、「嫁盗りディッター」はダンケルフェルガーの文化。冷静にローゼマインを得るための動きをしていると思います。感情的にレオンツィオに対して動いている常識外のディートリンデと比較にならないのでは。 (2023-11-11 11:18:34)
      • 複数の嫁を持てるという点では問題ない。ロゼマの髪飾りを凝視してるのは多分問題あり。嫁取りでなく嫁盗りで負けたと認識されれば価値は下がる(ヴィルが防波堤になってるしそれどころではないけど) (2023-11-11 11:45:16)
    • レスに婚約者がいるというより相手に婚約者がいるという方が問題なんだと思う。嫁盗りはダンケル文化でも他はそうではない。外聞とは違うけど嫁盗り自体は傲慢な無礼者の行い。 (2023-11-11 11:51:45)
      • 上位武力ダンケルの長子で傲慢なので自分優位(になる説明不足)交渉はするけど、12冬アウブダンケルの様に慎重な交渉はしないので『上位自領の常識は下位にも通じる(文句言わないで従う)』って考えが傲慢。叔母マグダは婚約者が出来そうになったら妻子持ちトラ王子に特攻したので一応フリー状態では在った。ちびっこヒルデも自身の【婚約破棄】してフリーになってから求婚しようと思っていた。どちらも婚約者アリ状態で求婚したレスが無礼者 (2023-11-11 21:39:37)
        • ローゼマインを心配していたのだしある程度は仕方がない。嫁取りディッターがなかったら、中央騎士団のトルークを警戒する情報をエーレンフェストもダンケルフェルガーも得ることができなかったわけだから、結果だけならばんばんざい。あとは、ダンケルフェルガー側は婚約者がいても第一夫人をいずれ得ることが前提だし、たぶん温度感がだいぶ違うと思うよ。その無礼者という悪評を背負う覚悟もあって、ローゼマインが王族に取り込まれることを危惧していたんだから。 (2023-11-11 22:00:07)
          • 悪評を背負う覚悟なんてあるのかな。エーレン下に見て守れないっていうのはずっと変わらず。守る気はあっても自分都合の強引傲慢は原作者発言。 (2023-11-12 10:50:07)
            • ふぁんぶで始終ハンネローレと同じような行動ばかりだから心配してたよ。 (2023-11-12 15:54:02)
              • そのハンネには伝わってないし、ハンネの兄だから流されてるって書かれてる (2023-11-12 21:06:20)
          • むしろあれが理由で王族に目をつけられたのだが。メタ的に必要なのはわかる。 (2023-11-12 11:24:34)
            • 王族に目をつけられたのはもっと前。婚約破棄してダンケルフェルガーに保護を求めるなら王族が保護してもいいと思ってることアナスタージウスが言ってたから。神事の当りからだね。 (2023-11-12 15:53:20)
          • それ言い始めたら、ヴェローニカが虐待をしたおかげでフェルディナンドが優秀になったからヴェローニカは正義って言ってるようなものだぞ。行動と意図しない結果は別々に評価しないと (2023-11-12 12:03:32)
            • 結果がない行動自体でも傲慢。相手の意見を聞くこともなく伝わってもいない一方的な善意()はエゴ。 (2023-11-12 12:17:51)
              • 最終に繋がる結果だけなら万々歳には同意する。 (2023-11-12 12:22:12)
            • 意図したのはエーレンでは守れないと庇護というよりは下に見てダンケルによこせであり、どちらに転んでもロゼマ守れない。ってかやりようがあれしかないのかよ。仮に純粋な行為であったとしても嫁取りを嫁盗りと偽ってる時点で自身で歪めてる。 (2023-11-12 12:37:07)
              • フェル時代にヒッツェ達は【貴族院で騎士として優秀】+【第一夫人に冷遇されてる】という確定情報を得て婿入り奔走したが、ロゼマは【流行考案】は確定だが《寮を鼓舞して統率》はヴィル担当だったし、『貴族院社交させず養子は神殿入りさせて冷遇してる』は《社交》シャル担当してる役割分担、神殿は「ロゼマの安息の場所」。片田舎エーレン神殿と上位大領地(都会?)ダンケル神殿が同じ地位&環境認識って言うのが・・・情報収集不足。12冬の時も寮監ルーフェンは「(他領)エーレンの神殿はコウだって言ってる、うちの神殿は?」って情報知りたくて聞かれても「神殿の事はあのエセ聖女に聞けばいいだろ」って自分で調べずに投げた (2023-11-12 14:45:44)
              • ロゼマのためにしては、今までアウトプットされてるものが侮辱と暴言と脅迫と圧力ばかりで…その上【神聖】なディッターでの盗りを取りの偽り。求婚するにあたって、これまでの態度や襲撃の謝罪すらない(ダンケル→エーレンの力関係ではそれら無礼が無礼ではない?) (2023-11-16 02:50:38)
                • ていうかただでさえフェルディナンドを失って苦しいエーレンに追い打ちをかけるようにローゼマインまで奪おうとするのは、エーレンに魔力不足と産業頓挫で死ねって言ってるようなものだと思う (2023-11-16 05:37:54)
                  • 領主一族としては外様の二人に実務から魔力に至るまで依存してるとか、他領からは考えもしないんじゃないかな (2023-11-16 06:33:10)
                  • 庇護の側面があれどディッターで魔力と流行GETなわけで。それら取り上げた後エーレンへの補填は何を用意するつもりだったのだろう? 何もなしだとエーレン潰れるしかない。交渉の結果とはいえ王族でさえ子供用魔術具の供出があるわけで。(ダンケルとのありがたい縁? 本好きにおいて大領地の庇護や縁って有難迷惑か空手形にしか見えない…) (2023-11-17 02:17:32)
                    • ディッターの契約書に補填に関する取り決めなんか無かったし、挑発に乗ってディッターを受けたアホが悪いし、自領の事は自領で何とかしろって理論で、補填なんか無いだろ。 (2023-11-17 02:20:21)
                    • 庇護の話など一切していない、むしろ圧力で脅してるだけ。庇護()があるとしてもロゼマだけ、なお結果。 (2023-11-17 04:40:07)
            • ディートリンデがフェルディナンドを毒殺しようとしたからロゼマがアーレンゲットしてハッピーエンドになりましたってメタ的には必要な流れでも、あの結末はディートリンデの功績ではないもんな。でもどれを回避してもあの結末にならなかったと思うとどれもが本当に必然。 (2023-11-17 03:43:48)
        • ヒル王子の場合はまた違う。アウブ配として婿入り予定だから、婚約解消しないまま求婚していればロゼマは愛妾扱いとなり無礼極まりない。第一夫人として婚姻可能なレス兄と同列ではない。 (2023-11-12 07:33:19)
          • まあ、そのうち第一夫人が必要となるなら、ローゼマインを選ぶという形を取ったレスティラウトと、どうせ結婚するなら好きな人と結婚したいと思ったヒルデブラントの違いかね。 (2023-11-12 18:27:00)
      • 嫁盗りディッターの契約書だけど実際に結婚するローゼマインの署名がないから羊皮紙でも無効じゃない?ヴィルは婚約者から降りる条件は入れれてもローゼマインの嫁ぎ先を決める権利はないと思う(それかアウヴ)。そんなツッコミ所満載な契約書で強行してるレスティラウトは評価激下げで当然に思うなあ、側近も含めてね (2024-03-30 23:36:22)
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最終更新:2023年10月31日 02:04

*1 SS18話 聖女とお兄様

*2 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*3 第582話

*4 第582話

*5 第582話

*6 ハンネローレの貴族院五年生 第1話入寮

*7 第582話

*8 第307話

*9 ふぁんぶっく7 キャラクター設定資料集 アウブ・ダンケルフェルガーは年を取ったレスティラウトをイメージ

*10 ローゼマイン二年生時に五年生 第387話

*11 ふぁんぶっく3 設定資料集

*12 第310話 王子からの呼び出し

*13 誕生季より

*14 第469話

*15 書籍版第四部Ⅱ 登場人物 貴族院の学生

*16 第480話 ダンケルフェルガーとのお茶会 前編

*17 書籍版外伝1「素晴らしきディッター」

*18 第378話 親睦会(二年生)

*19 第412話 お茶会対策

*20 SS18話

*21 第443話

*22 SS18話

*23 SS18話

*24 第470話

*25 SS18話

*26 第480、481話 ダンケルフェルガーとのお茶会 前後編

*27 第508話 ダンケルフェルガーとの社交 後編

*28 書籍版第五部Ⅱ「エピローグ」

*29 第514話 初めての表彰式

*30 第518話 ディートリンデの奉納舞

*31 第545話 地下書庫での作業

*32 第600話 転移陣

*33 第601話 出陣

*34 書籍第五部Ⅷ特典SS ダンケルフェルガーの会議室/ふぁんぶっく7書き下ろしSS 次期領主と礎の魔術

*35 ハンネローレの貴族院五年生 第4話

*36 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*37 ハンネローレ貴族院五年生 第1話 入寮

*38 ハンネローレ貴族院五年生 第4話 講義中の情報交換

*39 第480話 ダンケルフェルガーとのお茶会 前編

*40 第511話 他領との社交

*41 第480話 ダンケルフェルガーとのお茶会 前編

*42 第659話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 前編

*43 第660話 閑話 ハンネローレ視点 継承の儀式 後編

*44 番外編 第1話