初出:ふぁんぶっく9 書下ろしSS 新しいアウブの情報
家族構成
妻:
子:(人数・性別不明)
地位
階級:上級貴族
職種:文官
ベンドルック視点の回
ふぁんぶっく9 書下ろしSS 新しいアウブの情報
作中での活躍
アーレンスバッハの上級文官(城勤務)。中立派貴族。
色々な噂や情報を集めるのが趣味だと思われており、情報を求める貴族達から問い合わせを受けることがある。
実は領主に命じられて城に出入りする貴族の情報を収集するという裏の役目を持っている。
ギーゼルフリートの下で職責を果たしていたが、政変末期に次期領主が上級貴族に落とされたため、「今後は次期領主教育の中で(情報担当のベンドルックのことは)教えない、
ディートリンデが正式に領主に就任したら自分で申告せよ」と命じられた。
生憎ディートリンデはアウブ・アーレンスバッハに就任しなかったため自分の仕事を明かす事が出来ず、彼女に情報を献上することもなかった。
ゲオルギーネやディートリンデの派閥には加わらず、
フェルディナンドにも近付かない中立を維持していたため、
ローゼマインが暫定アウブ・アーレンスバッハとなった後も特に重用はされていない。
その一方でアーレンスバッハ時代の後処理のため、15年春の領主会議に同行する文官でもある。領主会議に同行を認められたものの中には罠にかけられるものが含まれており、それに該当すると推測される
エーレンフェストの者ばかりで周囲を固め、全然情報が入ってこないローゼマインやフェルディナンドの思考や行動を探るため、親戚の
エクリーレに依頼して超小型の髪飾り型盗聴の魔術具を作ってもらう。
妹の
メルディーネを説得してローゼマインに盗聴器を仕掛け、ローゼマインとフェルディナンドの会話の盗聴には成功したが、フェルディナンドに即見抜かれており、彼の指示を受けたと思われる
コルネリウスと
シュトラールに盗聴の最中に現行犯で捕獲された。
そのまま会議室に連行されて事情聴取を受け、その後の動向は不明。
経歴
(年代はマインの誕生を0年とする)
15年春 就任式の翌日、シュトラールらに事情聴取される
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最終更新:2025年01月19日 02:05