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チョロQ/チャート - (2017/04/14 (金) 23:14:12) のソース

こちらのページでは、&bold(){チョロQ・チョロQ VER.1.02}のチャートを示しています。大まかな流れの確認にどうぞ。
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**メニュー
-&link_anchor(1.ゲームスタート){1.ゲームスタート}
-&link_anchor(2.スプリントレース){2.スプリントレース}
-&link_anchor(3.ワールドグランプリ){3.ワールドグランプリ}
-&link_anchor(4.クリア後){4.クリア後}
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***&aname(1.ゲームスタート,option=nolink){1.ゲームスタート}
****◆1◆まずはディスクを入れて起動しましょう。
・HYPER SOLIDロゴ
・TAKARAロゴ
・TAMSOFTロゴ
の後、タイトル画面が出現します。

&image(q1-title.png,title=タイトル画面)

タイトル画面でしばらく操作をしないままだと、デモムービーが流れます。

タイトル画面でSTARTボタンを押すと、以下のようなメニューが表示されます。
-グランプリをめざす
-とにかくあそぶ
-ふたりであそぶ
-サウンドせってい
このゲームのメインモードは一番上の&bold(){グランプリをめざす}です。
選択し、さらに「はじめから」を選択します。


****◆2◆最初のボディとボディの名前を決めましょう。
「はじめから」を選択すると、ボディ選択画面が表示されます。
好きな名前を入力しましょう。名前はペイントショップで何度でもできます。
ただし、&bold(){最初に選んだボディは売却するとそのデータでは二度と入手出来ないので気を付けてください}。
ボディを選択したら、ボディの名前を10文字以内で入力します。

****◆3◆ゲームクリアまでの道筋を確認しましょう。
以上の設定が終わると、トップメニューが表示されます。
このうち、メインとなるのは上段中央の&bold(){スプリントレース}です。
ここで、ゲームの大筋を確認しましょう。
-1. 全3コースの「スプリントレース」で3位以内に入賞する
-2. 新たに出現した「森と泉のコース」「上級サーキット」で3位以内に入賞する
-3. 更に出現する「ビッグドーム」「アップダウン峠」で3位以内に入賞する
-4. 全7コースのスプリントレースで入賞したら、ワールドグランプリに出場し、総合優勝する
以上がこのゲームの大まかな進め方です。
入賞して獲得した賞金で新しいパーツを購入しながら、レースを進めていきましょう。


***&aname(2.スプリントレース,option=nolink){2.スプリントレース}
****◆1◆ランク1のコース
まずは一番最初のコース、「初級サーキット」に挑戦しましょう。
初期装備でも十分戦えますが、腕に自信があるなら100Gある所持金で&bold(){MT5ノーマル}を購入しておくとレースが楽になります。
壁にぶつからないように走りながら、まずは入賞を目指してみましょう。

所持金が200Gになったら、次は「高原ショートコース」に挑戦です。
パーツショップで&bold(){オフロード}を購入すれば、ダートコースでのグリップと加速力が上がります。
狭い道やヘアピンコーナーに注意しながら、入賞を目指しましょう。

上記の2コースで入賞出来たら、3つ目の「トンネルショート」にチャレンジしてみましょう。
このコースは中盤のヘアピンが曲者です。上手く曲がれないと上位から大きく離されてしまいます。
そこで、このコースに挑むなら200Gで&bold(){クイック・ステア}を購入しておきましょう。
これならヘアピンを上手く曲がる事が出来ます。
-どうしても入賞出来ないという場合は、ヘアピン後の左カーブを曲がらずに壁に向かって直進します。&br()実はここはすり抜けるようになっていて、その先はダート路面ですが大きなショートカットとなっています。&br()3周連続でここを通れば簡単に1位になれますが、最初は使わずにクリアする事をオススメします。

以上の3コースで基本的なテクニックを磨き、何度もチャレンジしてどんどん賞金を稼ぎましょう。

****◆2◆ランク2のコース
最初の3コースで全て入賞すると、「森と泉のコース」と「上級サーキット」が新たに追加されます。
この辺りからコースの難易度やライバルのスピードも少しずつ上がってきます。

「森と泉のコース」は道も狭く難しいポイントが続くので、どうしても壁にぶつかりがちとなってしまいます。
そこで、挑戦する前に&bold(){エンジン+1}を購入するのがオススメです。
加速力を上げる事で、ぶつかってスピードを落としても素早い回復が見込めます。
このコースで特に注意したいのは後半の川を超えるジャンプポイント。障害物の位置を覚えて、適切なライン取りを心がけましょう。

次の「上級サーキット」は本格的なオンロードコース。ストレートとコーナーがバランスよく配置されたレイアウトです。
トンネルショートと同じく、このコースもポイントはヘアピンコーナー。減速してコース外側からドリフトで曲がっていきましょう。

上級サーキットで優勝する事が出来れば、基本的なテクニックはすっかり身に付けたと言えるでしょう。
逆にここで苦労している場合、まだまだ腕が足りないという事。パーツに頼ってばかりではなく、練習も必要ですよ。

****◆3◆ランク3のコース
ここまでの5コースで入賞していれば、スプリントレースに新コース「ビッグドーム」「アップダウン峠」が追加されているはずです。
コース難易度は更に高くなり、ライバルのスピードも上がります。心して挑みましょう。

特設ダートコースの「ビッグドーム」はコース内側の連続コーナーと障害物が曲者。
タイヤやエンジン、ステアの強化は勿論ですが、ミッションの強化も忘れずに。
特に&bold(){スーパークイック}があればコーナーが大分楽になります。
所持金が足りなければ得意なコースで賞金を稼いでおきましょう。

「アップダウン峠」はライバルのスピードは遅めですが、コーナーが非常に多くスピードが出しにくいコースです。
このコースでは加速力とステア性能を上げておきたいですが、所持金に余裕があるなら&bold(){かるいシャーシ}を購入するのも一つの手です。
価格は1600Gとやや高めですが、それに見合うだけの加速力を得られるので購入して損はありません。
更にウィングを購入すれば、傾斜したコーナーでも安定して曲がる事が出来るでしょう。
このコース最大の難所は崖際にせり出した連続コーナー。飛び出して落下すると大きなタイムロスとなるので、減速して慎重に進みましょう。


***&aname(3.ワールドグランプリ,option=nolink){3.ワールドグランプリ}
****◆1◆ワールドグランプリの概要について確認しましょう。
スプリントレース全7コースで3位以内に入賞を果たすと、ワールドグランプリに挑戦出来るようになります。
ワールドグランプリは以下の特徴があります。
-●指定された7コースを順番に走り、順位に応じて獲得したポイントの合計で勝敗を決める
-●スプリントレースでは無かったコースが登場する
-●ライバルのペースがスプリントレースより大きく上昇している
-●レースでは「スタートからやりなおす」を選べず、リタイアするとそのレースでのポイントはもらえない
-●一度グランプリに参加すると、全7戦をこなすまで再挑戦が出来ない。
よって、&bold(){&color(red){安易にリタイアするよりは、完走して少しでもポイント獲得を目指す}}事を意識する必要があります。
グランプリ参加前には、パーツも用意しておきましょう。用意しておきたいパーツを以下に記しておきます。
|BGCOLOR(silver):~カテゴリー|BGCOLOR(silver):~パーツ名|
|タイヤ|レーシングタイヤ|
|~|オフロード+2|
|エンジン|エンジン+2|
|シャーシ|かるいシャーシ|
|ステアリング|スーパークイック|
|ミッション|AT / MT5スピード|
|ウィング|任意|
もちろん、上記パーツが無くとも優勝を狙うことは可能ですし、駄目ならさらに上位のパーツを用意します。
「スモールウィング」「ビッグウィング」はアップダウン峠で絶大な効果を発揮しますが、腕に自信があるなら用意する必要はありません。
グランプリ出場中でもフリーランやスプリントレースに参加することは可能です。
特にグランプリで登場する新規コース「高原ロングコース」「トンネルロング」は、フリーランに登場するので予行練習をしておくといいでしょう。

****◆2◆各レース要点
-第1戦 初級サーキット
ライバルのスピードが大幅に上がっています。パーツ強化は必須です。
ただし1周目の第一コーナーで半分近くのライバルがミスをするので、上位通過は意外と簡単な方。
出来るだけコースの内側を走り、後半のシケインは直線的に抜けていきましょう。
ピットレーンを走ると更にタイムを縮められますが、幅が狭いので接触には注意です。

-第2戦 森と泉のコース
前戦に比べ、道幅の狭さとスピードアップが難易度を上げています。
ライバルは川に入る部分で大きくスピードを落とすので、ここで一気に上位に立ちましょう。
その後はぶつからないようアクセルを調節しながら、慎重に進んでいきます。
ポイントはやはり川を飛び越えた後の障害物。ここを上手くクリアするのがポイントです。

-第3戦 トンネルロング
ここに来て新規コースの登場です。ヘアピン後に左側の狭いトンネルに入っていきます。
従ってショートカットを使う事は出来ません。我慢して走りましょう。
トンネル内は狭いですが、ライバルもペースを落とすので、上手く走れば一気に抜いていく事が出来ます。
海中トンネルの先の右カーブは大きく傾斜しているので、ドリフトで切り抜けましょう。

-第4戦 高原ロングコース
更に新規コースが登場します。こちらは高原ショートコースから派生するロングコースです。
ライバルはコーナーで大きく減速するので、コーナーで差を付ける事が出来ます。
丁寧な操作で慎重に走れば上位通過は難しくありません。
ただし視界は悪いので、マップや看板を見ながらコースの先を考えて走りましょう。

-第5戦 アップダウン峠
ここまで順調に進んで来ている場合、所持金はかなり溜まっているはず。
上記の推奨パーツでも言及しましたが、ここではウィングパーツが絶大な効果を発揮します。
車体が跳ねるのを防ぎ、あちこちにある傾斜したコーナーでも安定して曲がる事が出来ます。
2つ目の崖際にせり出したコーナーではしっかり減速して、くれぐれも転落だけは避けましょう。

-第6戦 ビッグドーム
コースの難易度と相まって、相応のテクニックが無ければ上位通過はかなり難しいです。
コース外周ではしっかりスピードを出し、内側では速度を落としてしっかり曲がっていきましょう。
特に障害物でひっかかってしまうと、復帰に時間がかかりリタイアを余儀なくされてしまいます。
障害物の先の凸凹エリアは、コーナーの頂点辺りでドリフトすると上手く抜けられるでしょう。

-第7戦 上級サーキット
ここまでの獲得ポイントが2位と7ポイント差以上ならリタイアしてもいいのですが、最後くらいはしっかり走りましょう。
ライバルのスピードも速いので、決して油断してはいけません。
ヘアピンは減速してドリフトで突破、ここでのミスは絶対に禁物です。
テクニックをしっかり身に付けていれば、必ず優勝出来るはず。総合優勝を目指しましょう。


見事総合優勝できたら、エンディングとなり、ゲームクリアとなります。
もし勝てなかった場合、「フリーラン」で腕を磨いてから再挑戦しましょう。

***&aname(4.クリア後,option=nolink){4.クリア後}
ワールドグランプリをクリアしても、このゲームの楽しみ方はまだまだあります。
-&bold(){新しいコースに挑戦してみましょう。}
ワールドグランプリをクリアすると、新しくスプリントレースに「冬山ショートコース」が追加されます。
高原ショートコースに雪がつもり、更に滑りやすくなったコースをどう攻略するかがポイントです。
また、グランプリ全7戦を全て1位通過でクリアすると、「スペシャルサーキット」が追加されます。
モデルは国内のあの有名サーキット。難易度は高いですが、挑戦するだけの価値はあるでしょう。

-&bold(){冬のワールドグランプリに挑戦してみましょう。}
ワールドグランプリをクリアすると、トップメニューの背景とBGMが変わります。
ここで再びグランプリに挑戦すると、更に難易度高いワールドグランプリに挑戦する事が出来ます。
更に何も商品が置いていなかった&bold(){なぞの店}がオープン。目の飛び出るような性能と価格のパーツが揃っています。
あの漆黒のボディの強敵を倒すには、一筋縄ではいきませんよ・・・?

-&bold(){タイムアタックに挑戦しましょう。}
グランプリが終わったら、各レースでタイムを縮めることに挑戦してみましょう。
コースの新しい一面が発見できる上、誰かと一緒に挑戦すれば燃えること請け合いです。